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EXILE TETSUYAらがダンスワークショップショー EXPG STUDIO福岡校移転オープンで

2025.01.17Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILEをはじめ多くのアーティストを輩出してきたダンス&ボーカル、アクトスクール「EXPG STUDIO」の福岡校が2月2日に三井ショッピングパーク ららぽーと福岡に移転オープン、その前日の1日、同所で、記念イベントを開催する。  このイベントだけのスペシャルダンスワークショップショーで、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの小森隼、GENERATIONSでEXPG高等学院学長を務める中務裕太、そしてEXPG STUDIO FUKUOKA出身のTHE RAMPAGEの浦川翔平が出演する。  イベントは、2月1日の13時から、ららぽーと福岡 1F オーバルパークで。入場料は無料。3歳以上小学6年生以下を対象に、前方のキッズエリアに入場できる整理券を先着100名に配布する。  

結成10周年のDOBERMAN INFINITYは“ベストコンディション”  グループのベストをさく裂させた最新作『D.X』リリース

2025.01.16Vol.Web Originalインタビュー
結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが最新アルバム『D.X(デラックス)』を1月15日にリリースする。メンバーをして、現時点でのベスト!という本作には、“ベストコンディション”なDOBERMAN INFINITYが詰め込まれているという。5人にインタビューした。   ーーアルバム『D.X(デラックス)』について教えてください。 P-CHO:コロナ禍で制作した前のアルバム『LOST+FOUND』が失ったものを探しに行くようなコンセプチュアルなアルバムだったのに対して、今回は結成10周年を迎えた今の自分たちのベストをぶち込みたいと思いました。タイトルの『D.X』もSWAYが提案してくれたもので、DOBERMAN INFINITY(以下、ドーベル)の10周年なんで、D.X。Xは10を意味してて。 SWAY:これ、ずっとメモ帳にいたんですよね。ドーベルの10周年っていうのもあったので、なんか楽曲にするのか、なんかで使えたらなと思いながら。 KUBO-C:10周年のタイミングしかないけどな(笑)。 ーーアルバムはシングル曲がずらっと並んでタイトル通りデラックスな内容。タイトルの提案があった時、他の皆さんはどう思ったんでしょうか。 KUBO-C:SWAYがこれを提案する時、みんなに言う前に俺に1回言ってくれたんだよね、どうですかって。で、いいやんいいやんって。 SWAY:確かに! ーーKUBO-Cさんに先にあてたのは何か理由が? SWAY:それは隣にいたから(笑)。 KUBO-C:(笑)。意味合いもバッチリだしアルバムにもぴったりじゃないかって。 ーー SWAYさんはいろんなポイントで、きっかけやエンジンとなるものを投入する人だと思っているんですが、何かを提案するときアイデアをまず誰かにあてるというかバウンドさせてみる、みたいなことをいつもするんですか? SWAY:それは場合に寄りますね。バウンドさせるときもあればドーンとするときも。特に意味はないかなあ。 ーーでは、またお話をP-CHOさんに戻して。このアルバムは10周年を迎えた今のドーベルのベストをぶち込みたいというお話でしたが……。 P-CHO:「アンセム」からのシングルを全部入れているのですが、そこに新曲を数曲入れようという話になりました。だから今回の制作は、新曲をどんなものにするか、アルバムのバランスをどうしていくかってところが制作の鍵だった気がします。 GS:アルバムを作るからこういう曲っていうのは、正直なところ、最後にできたリード曲になっている「Take A Ticket」や「Scream」ですね。それ以外は自分たちの目の前にあることで一曲を作ろうってコンセプトで作った曲。このアルバムは走り出した曲たちをまとめたっていうのが一番近い気がします。10周年のタイミングでできた自分たちの思いが詰まった楽曲が収まった1枚、それがこのアルバム。 ーー10周年イヤーに用意した楽曲ということで、“走り出している楽曲たち”は、いつも以上に熱があって、色も濃い。それを1枚にまとめる、収めるっていう作業は簡単ではないと思うんですが……。 GS:まあ、やるしかなかったっていうのはあるけど(笑)。曲順に関しては確かにこだわりはあるけど、これしかないなっていうところはあったかもしれない。 KAZUKI:……わりと納得する感じではありましたよね、ホワイトボードで並べてみて、結構いい打順になった感じがして。打順は、一番最初や一番最後が決まると決めやすいんですけど、これについてはすんなりみんな満場一致でした。考えたのは、既に世に出ている曲がたくさんあるので、新曲を早い段階で聴かせたいよねってところ。ただ、それでも「1st SONG」は最初に置きたいよね、とか。

「ひなビタ♪」の楽曲をJAZZアレンジで演奏するライブイベント「BLUE MOON NIGHT -HINABITA♪ JAZZ CONCERT 2025-」が3月1日に開催

2025.01.16Vol.Web Originalエンタメ
 TOKYO MXが1月16日、ライブイベント「BLUE MOON NIGHT -HINABITA♪ JAZZ CONCERT 2025-」を3月1日に東京・日本橋三井ホールで開催することを発表した。    同イベントはKONAMIの人気キャラクターバンドコンテンツ「ひなビタ♪」の楽曲をJAZZアレンジで演奏するもの。2023年3月にも開催し、今回が2回目。   「ひなビタ♪」は株式会社コナミデジタルエンタテインメントが展開する、地方活性化をテーマにしたキャラクターバンドコンテンツ。地方都市「倉野川市」に住む、山形まり花、和泉一舞、春日咲子、芽兎めう、霜月凛の5人がガールズバンド「日向美(ひなたび)ビタ―スイーツ♪」を結成し、自分たちの楽曲の力で街に活気を取り戻そうと奮闘するストーリーをWEB、SNS、動画配信サイト、楽曲配信サイト、ゲームなどさまざまなメディアを通してリアルタイムに体験できる新感覚音楽プロジェクト。    YANAGIMANがプロデューサーを務め、クリヤマコト(ピアノ)、納浩一(ベース)、則竹裕之(ドラムス)、竹野昌邦(サックス)、中村恵介(トランペット)の面々が演奏を担当。そして今回は和泉一舞役の津田美波が登場。またゲストシンガーとしてシンガーソングライターの松本千夏を迎える。    MCは同局で音楽番組「69号室の住人」のMCを務めていた、お笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔が担当する。

山田虎矢太の「フェザー級での立ち位置が分かる試合。必ず勝つ」に川上叶は「倒すと言っているがちょっと甘い。甘田甘男ですね」とさらり【SB】

2025.01.16Vol.Web Originalスポーツ
 シュートボクシング(SB)が1月16日、都内で2025年の後楽園ホールでの第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)に関する会見を開催した。    今大会では山田虎矢太(シーザージム)と川上叶(龍生塾)の対戦が発表されているのだが、会見で2人が静かに火花を散らした。    虎矢太は昨年10月大会からフェザー級に階級を上げ、2連勝。スーパーバンタム級からは3連勝中と好調をキープ。    川上は一昨年4月に山田ツインズの兄・彪太朗に敗れSB日本フェザー級王座から陥落するも、RISE、K-1、KNOCK OUTと他団体のリングでトップクラスの選手と鎬を削り、持ち味のテクニシャンぶりを発揮。昨年4月の龍聖戦の後に負傷箇所の治療のため一時欠場していたが、今回、約9カ月ぶりの復帰を果たすこととなった。    虎矢太は「フェザー級で国内トップの日本人選手とやりたいと言ってきたので、それが実現してうれしい。今までやってきた中でも強敵。川上選手に勝てばフェザー級での立ち位置が分かる試合になる。必ず勝って、フェザー級で国内ナンバーワンというところを証明できるように頑張りたい」、川上は「山田選手は最近ちょっと流行っている山田ツインズの勢いがめっちゃあるが、僕が勝たないと盛り上がらないと思うのでしっかり勝つ。そしてお兄ちゃんの彪太朗君とは1勝1敗なので、これも早く決着をつけたいと思っている。僕はSBのベルトはもちろん、他団体のベルトとか、海外でも活躍したいと思っている。僕が勝っていってSBをどんどんメジャーにしていきたいと思っているので、そのためにもしっかり勝って次に進んでいきたい」とそれぞれ語った。

初のメインでMMAファイターを迎え撃つ山田彪太朗「絞め技、関節技、バックドロップを狙っていく」と“THE SB”な勝利を約束【SB】

2025.01.16Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)が1月16日、都内で会見を開き、2025年の後楽園ホールでの第1弾大会となる「SHOOT BOXING 2025 act.1」(2月8日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードを発表した。    SB日本フェザー級王者の山田彪太朗(シーザージム)がONEにも参戦経験があるMMAファイターのルエル・カタラン(フィリピン)とメインイベントで対戦する。ルエルはONEで活躍したルネ・カタランの弟。SBの緒形健一代表によると「ルネ選手と同様、散打がベース。変則的な蹴りやパワフルなパンチが武器。組みにも対応できるSBに向いているファイター」とのこと。    なお、この試合はメインイベントで行われるのだが、彪太朗にとっては初めてのメイン出場となる。    彪太朗は「今年はSB設立40周年。その貴重な開幕戦に出場することが決まって気合が入っている。本音を言えば、もっと国内で知名度がある選手とやりたかったという気持ちもあるが、ルエル・カタランも非常にいい選手のようなので気を引き締めていく。また、今回初めてメインイベントを務めるということでとても気合が入っている。2025年、最高のスタートダッシュをかましますので、期待していてください」と2025年の初戦に決意のコメント。

松本まりか「日本すごいことになる」千葉県産さつまいもへの愛が止まらない?

吉田沙保里が「日頃の準備が大事」と受験生にアドバイス。高速タックルでガンバレルーヤのよしこを吹っ飛ばし「不安と緊張を吹き飛ばせ」とエール

ガンバレルーヤのよしこが吉田沙保里にモテ指南?「もうちょっと紅の色は濃いほうが…」

2025.01.16Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこが女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里にモテるためのアドバイス…?    よしこは1月16日、都内で行われた「京都医塾『医学部受験生応援イベント2025』」に相方のまひる、吉田とともにゲストとして出演した。    同イベントは大学受験が本番を迎える中、受験生たちを応援しようというもの。トークセッションで最近、プライベートで挑戦したことを聞かれたよしこは「最近は紅しょうがの稲田さんを筆頭に女芸人さんが合コンをされていると聞いて。エルフの春もそれで彼氏ができたと聞いたので、いいなと思って稲田さんに“私たちも合コンに連れて行ってくださいよ”と言ったら“あかん。そんな紅が濃い子は連れて行かれへん。恥ずかしいわ”と断られたので、まずは紅の色を薄めにして、そこから挑戦かなと思っている(笑)」と合コン参加を認められなかった悲しい出来事を口にした。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

新・帝国劇場の設計者は建築家・小堀哲夫氏 皇居臨む環境、自然光を生かすデザインに

2025.01.16Vol.web originalエンタメ
   新・帝国劇場の概要に関する記者発表会が16日、日比谷・帝国劇場にて行われ、設計者に決定した建築家・小堀哲夫氏が登壇。新たな“帝劇”の建築について語った。  帝国劇場は1911年に開設。1966年に現代の“2 代⽬”が竣⼯。劇場ビルの⽼朽化に伴い、隣接するビルとともに建て替えが決定。2⽉をもって休館する。新・帝国劇場は2030年度に開場予定。  東宝株式会社 常務執⾏役員エンタテインメントユニット演劇本部⻑の池⽥篤郎氏は「芸術性と大衆性の融合、オーセンティック、本物であることといった帝劇が大切にしてきたことを受け継ぎながら、時代の要請に応える最新技術を備えた、お客様、キャスト、スタッフというこの劇場に関わるすべての方に心地よい帝劇であることを目指す」とし「この劇場によって街にまた大きな変革がもたらされることにも期待したい」と語った。  設計者は2022年に指名型プロポーザル方式で選定。日本を代表する建築家数名に打診し、その中から「帝劇の歴史と意義を深く研究され、皇居のそばに立つ環境の利点や四季の移ろいをビビッドに感じられるデザイン案を手がけてくださった」として小堀氏に決定したとのこと。池田氏は「今の時代ならではの、ARやVRで、我々も劇場内にいるような体験をさせていただいた」とプレゼンテーションや人柄、さらには「帝劇の“本物感”を大事に、資材は華美ではなくても質実伴うものを選びたいとおっしゃってくださった」と昨今の建築資材の高騰といった課題にも、ともに乗り越えていけるとして小堀氏に大きな信頼を寄せた。  新たな劇場の舞台は正面玄関と正対するかたちになり、玄関からロビーを通って客席までまっすぐに入場できる。車いすでも客席までより移動しやすくなり、多目的トイレも設置するなどバリアフリー性も向上。舞台の機構は最新技術を使ったユニット式となり、よりフレキシブルな舞台構成が可能。従来の舞台はもちろん歌舞伎など、さまざまな演出、作品に対応可能となる。  小堀氏は「新・帝劇のコンセプトは“ザ・ヴェール”。ヴェールとは、自然をまとって包み込むようなイメージ、普遍的で心地よい環境との融和を示しています」と語り、ステンドグラスが特徴的な現在のロビーは、自然光を取り入れた空間になると明かし「1代目は西洋風、2代目はモダン建築でした。3代目は、この場所から世界へ作品を発信していこうという帝劇の思いを踏まえ、未来を見据えた日本らしさを表現したい」と意気込みを語っていた。  小堀氏は1971年、岐阜県出身。建築家・法政大学教授。 日本建築学会、JLA日本建築大賞をはじめ国内外で多数の建築賞を受賞。代表作品に「ROKI Global Innovation Center -ROGIC-」(静岡県)、「NICCA イノベーションセンター」(福井県)、「光風湯​圃べに​や」(福井県)など。 【新・帝劇概要紹介映像】  

バレンタインはハニーが主役!ゴンチャ「My Honey Valentine」スタート 限定ベアボトルも

2025.01.16Vol.Web Originalグルメ
 アジアンティーカフェ「ゴンチャ」にて、1月16日よりバレンタインに向けてお茶と相性抜群の「ハニー」が主役のデザートティー「My Honey Valentine」を期間限定で展開。同日よりクマの形の限定ボトル「ハニーベア」も登場する。  今年のバレンタインを祝うデザートティーは、アイスの「ハニーハニー ミルクティー/ハニーハニー ショコラティー」と、ホットの「ハニー ジャスミン ミルクティー/ハニー アールグレイ ショコラティー」の4種類。

WBC優勝監督の栗山英樹氏が指導者の心得「“こうしろ、ああしろ”ではなく、それを自分が実践。指導者はその背中を見せるということは結構大事」

2025.01.16Vol.Web Originalスポーツ
 野球の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」の優勝監督で現在、北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏が著書「栗山英樹の思考」と「監督の財産」の出版を記念したトークイベントとサイン会を1月15日、都内の書店で開催した。    トークイベントでは冒頭、CBOについて「僕もよく分からないです(笑)。あんまり何にもしてないですよね。もとい。すごい仕事してます(笑)」とジョークを飛ばすなど、つかみはOK。高いトークスキルを見せたと思いきや「慣れてないので」とステージ中央に用意されたイスから立ち上がると前半は舞台を降りて立ったままトークを展開した。   「栗山英樹の思考」は栗山氏の語録、思考、そして読者家である栗山氏の愛読書などを紹介したもの。その中の語録をもとに監督業を振り返り、また自身が現役の時代と指導者になった時代の言葉の伝わり方などを比較し、監督としての選手との接し方などを明かした。   「監督の財産」は2012年にファイターズの監督に就任してから在任中に出版した5冊の書籍に加え、10万字の新原稿も収録したもの。監督の1年目の自身の取り組みを活字として残したものもあるのだが、この本について栗山氏は「自分が困ったものを次の世代にちゃんと残す。タイトルは『監督の財産』となっているが僕の中では“栗山リポート”のつもり」などと語ったうえで、自身が読み返した時に「今も発見がある。改めてその時のことを残していた良かったと思う。違うなと思ったことが本に書いてあったことが正しかったり」とも語った。

卓球の五輪メダリスト平野早矢香さん「栗山監督の下で卓球をやってみたかった」

2025.01.16Vol.Web Originalスポーツ
 ロンドン五輪 卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんが1月15日、野球の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」の優勝監督で現在、北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏のトークイベントに飛び入り参加した。平野さんは栗山氏の言葉に思わず「栗山監督の下で卓球をやってみたかった」などと語る場面もあった。    この日のイベントは栗山氏の著書「栗山英樹の思考」と「監督の財産」の出版を記念したもので、来場者からの質問コーナーの際にMCにうながされ、客席にいた平野さんがステージに上がり質問することに。    ここで平野さんは「大谷翔平選手は日本のトップアスリート。誰もが注目する素晴らしい選手。大谷選手は実績がある、プラスアルファとして人柄、生き方、言動を含めて応援される方が多いと思う。私も現役生活26年間、日本を代表して戦ってきたが、勝つことを目指してやってきた。そこを目指してトップアスリートは勝ち進んでいくが、その一方で生き方とか人間性といったものもスポーツを通して学ぶべきと私は現役を通しても、引退してからも感じている。栗山監督にお聞きしたいのは、指導されている中で勝つことにフォーカスして進まれていると思うが、それにプラスして選手たちに人としてこうなってほしいといったことはどのようにお考えかということと、どのようなアプローチを選手にしていたかということをうかがいたい」と質問。    これに栗山氏は「まずは平野さんから大谷翔平はどのように見えるんですか?」と逆質問。平野さんが「野球少年という感じ。野球をするべくして生まれてきたみたいな一面と、それにフォーカスして突き進む。なので、あまり周りのことは気にせずに、思うがままに、自分の能力を高めるために進んでいるというイメージを持っています」と答えると栗山氏はなおも「トップアスリートでも長所と短所はある。なかなか短所を見つけるのは難しいタイプに見えるんですが、その辺はトップアスリートとして翔平はどのように見えてます?」と質問。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

卓球の五輪メダリスト平野早矢香さん「栗山監督の下で卓球をやってみたかった」

2025.01.16Vol.Web Originalスポーツ
 ロンドン五輪 卓球女子団体銀メダリストの平野早矢香さんが1月15日、野球の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」の優勝監督で現在、北海道日本ハムファイターズのCBOを務める栗山英樹氏のトークイベントに飛び入り参加した。平野さんは栗山氏の言葉に思わず「栗山監督の下で卓球をやってみたかった」などと語る場面もあった。    この日のイベントは栗山氏の著書「栗山英樹の思考」と「監督の財産」の出版を記念したもので、来場者からの質問コーナーの際にMCにうながされ、客席にいた平野さんがステージに上がり質問することに。    ここで平野さんは「大谷翔平選手は日本のトップアスリート。誰もが注目する素晴らしい選手。大谷選手は実績がある、プラスアルファとして人柄、生き方、言動を含めて応援される方が多いと思う。私も現役生活26年間、日本を代表して戦ってきたが、勝つことを目指してやってきた。そこを目指してトップアスリートは勝ち進んでいくが、その一方で生き方とか人間性といったものもスポーツを通して学ぶべきと私は現役を通しても、引退してからも感じている。栗山監督にお聞きしたいのは、指導されている中で勝つことにフォーカスして進まれていると思うが、それにプラスして選手たちに人としてこうなってほしいといったことはどのようにお考えかということと、どのようなアプローチを選手にしていたかということをうかがいたい」と質問。    これに栗山氏は「まずは平野さんから大谷翔平はどのように見えるんですか?」と逆質問。平野さんが「野球少年という感じ。野球をするべくして生まれてきたみたいな一面と、それにフォーカスして突き進む。なので、あまり周りのことは気にせずに、思うがままに、自分の能力を高めるために進んでいるというイメージを持っています」と答えると栗山氏はなおも「トップアスリートでも長所と短所はある。なかなか短所を見つけるのは難しいタイプに見えるんですが、その辺はトップアスリートとして翔平はどのように見えてます?」と質問。

Da-iCE、約2万人とファンキーな一夜! 結成日とデビュー日を祝う恒例の記念日ライブに和田アキ子も駆けつける

2025.01.16Vol.Web Originalエンタメ
  5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEの恒例のライブ「Da-iCE DAY 2025」を1月15日、Kアリーナ横浜でスタートした。結成日とメジャーデビューを祝う記念公演で3日間にわたって開催、その幕開けとなった初日にはシングル「FUNKEYS」(15日リリース)でコラボレーションした和田アキ子もサプライズ登場し、約2万人と一緒に体を揺らしたり歌ったりしながらメジャーデビュー11周年の幕開けにふさわしいハッピーな一夜を過ごし、Da-iCEは2025年のライブのスタートを切った。  この日一番の盛り上がりを見せたのはアンコール。オーディエンスが「Da-iCE 」コールと拍手でアンコールを催促すると、スクリーンに「FUNKEYS」の文字が映し出され、メンバーがシルエットでせり上がって再登場。暗転して、メンバーが縦に1列に並んでパフォーマンスをスタートし、5人が左右に分かれていくと、6人目に赤いジャケットに柄のシャツ、デニムを合わせた和田が登場。タイトル通りにファンキーでグルーヴィーかつ愉快でハッピーなナンバーで歌い、踊ると、ポーズを決めた。  改めて紹介された和田は「こんばんはー!」と高く両手を大きく振ってあいさつすると「……めっちゃ緊張した」。花村が「大先輩が緊張するっていうんだから緊張して当たり前だ」と笑うと、和田は「……なんだかんだいってまだデビューして11年なんでしょ、そんなの……ガキだよ!(笑)」。その上で「本当にいい勉強をさせていただいた。Kアリーナにこれだけの人が来てくれるって……私からお礼です、ありがとう!」

解体予定のマンションが丸ごとアート空間に! LiLiCoが現代アーティストの束芋、TikTokで大バズりの“渦を10年描いてる人”とトーク

2025.01.15Vol.web originalエンタメ
   オンライン映画館「ブリリアショートショートシアターオンライン(以下:BSSTO)」の7周年イベントが15日、渋谷区恵比寿「アートゴールデン街」にて開催。映画コメンテーターのLiLiCo、現代アーティストの束芋、「渦を10年描いてる人」のアーティスト名で活動する神谷佳美が「アートとショートフィルム」をテーマにトークを繰り広げた。  BSSTOは国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)と連動するオンライン映画館。7周年に合わせ今回、解体予定のマンションを活用したアートプロジェクト「アートゴールデン街」とコラボレーションし、映像とアートの可能性を語るトークを開催。  束芋は、手書きドローイングと日本の伝統的な木版画の色彩を思わせるアニメーションを用いて、現代日本社会に潜む問題をシニカルに表現するインスタレーション作品で、国内外で知られる作家。  神谷佳美は「渦を10年描いてる人」と言うアーティスト名で活動し、TikTokやYouTubeで発表した『渦で描いてみた』動画が世界中で注目を集めたアーティスト。  トークでは、SNSで映像作品が広まる利点と懸念や、アートと映画の境界についてなど、映像媒体におけるアート表現の可能性を語り合った3人。この日は、アートな感性あふれる3本のショートフィルムも上映されたほか、神谷によるライブペインティングで渦を描くパフォーマンスも披露。参加者もマンション内をめぐりながら作品を楽しんでいた。  アートゴールデン街「ART ×SHORT FILMギャラリー」は1月28日まで 渋谷区・セゾン代官山にて開催。

オク・テギョン、続編『グランメゾン・ソウル』を希望するも木村拓哉が「でも君、パティシエだからね」

木村拓哉は「全力中年」? Aぇ! group正門良規「スターってこういうことだな」

2025.01.15Vol.web originalドラマ
 映画『グランメゾン・パリ』の大ヒット御礼舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の木村拓哉らキャスト陣と塚原あゆ子監督が登壇。一同が周囲の反応エピソードを明かしながら、反響の大きさに感激した。  2019年に放送の人気ドラマ「グランメゾン東京」の続きを描く劇場版。木村拓哉が演じる型破りなシェフ・尾花と仲間たちの挑戦をフランス料理の本場・パリを舞台に描く。  30億円突破も確実という大ヒットに木村は「皆さんのおかげで、またこのメンバーが一堂に会することができました」とファンに感謝。飲食店関係者からも「勇気をもらえた」という声が殺到したという本作に、及川光博が「僕はリアルに外食が多いタイプなんですけど、シェフの皆さんがこの映画見た、さらには泣いた、感動したって言うんですよ。誇らしくて」と言うと、木村も「それこそ事務所の後輩も、お正月早々にいろんな劇場で撮ったチケットの写真を、スクリーンを向こう側に撮って送ってくれて。今から頂いてきます、とかごちそうさまでした、という連絡をよく頂いています」。  さらに木村は「お正月番組をつけてたりすると局を問わず、お雑煮の汁に焼いた餅を落としているだけの工程なのに、音楽がグランメゾンの音楽を使ってくださっていたり。すごい届き方をしてるな、と」と感嘆し共演陣も「ああ~!」と共感。  ギャルソン役の沢村一樹が、フレンチの店でソムリエに緊張されることが多いと明かし「皆は、厨房に入ってくださいとか言われないの?」と尋ねると、木村は「それはないけど、僕とミッチーでお邪魔した軽井沢のシェフは、僕らがごちそうさまでした、おいしかったですと言ったりすると、ありがとうございます!って高揚してくださった」と感激を振り返った。  鈴木京香も「私の友達のご家族は、ご飯のときに“ボナペティ”って言うのが流行ってると言っていました(笑)」と言うと会場も共感の笑い。オク・テギョンも「韓国でも公開されたら反響が来ると思います」と期待を寄せ、正門良規は「母が見に行ってくれて。木村さんのファンで、履歴書を送ったところから僕のアイドル人生もそこから始まっているので良い親孝行ができた」。すると木村は「今初めて聞きました」。  この日は、一同に「2025年に挑みたいこと」を質問。正門が今年は苦手なシイタケに挑戦したいと言うと、木村が「ウマいシイタケ食ってないだけだって、とオレが言ったら、じゃウマいシイタケ食べに連れて行ってくださいよ、って」と明かし、登壇陣からも「一緒に行きたい」の声。「ごちそうさまです!」と盛り上がるグランメゾンメンバーに、木村も「じゃ、みんなで行こう。…食べられるのシイタケだけだからね」。  そんな木村は「“夢中に挑め”。夢に向かって進む尊さを今回『グランメゾン・パリ』で皆さんに届けられているのかな、と思って書きました」と回答。すると沢村が「これまでも夢中だったじゃない。木村拓哉の90%は夢中でできているんだね」。及川も「たっくんさ、作品がどうであれ全力なんだよね。多分365日。全力中年だよね」と言い会場も大爆笑。鈴木も「木村さんのその集中力に私たち魅了されてチーム全体で進んでいける。どんどん夢中を極めていただいたら」と大ヒットに導いた座長・木村をたたえ、正門は「シイタケとか書いてる自分が恥ずかしくなりました。スターってこういうことだな、って」と反省し笑いを誘っていた。  この日の登壇者は木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、沢村一樹、及川光博、正門良規(Aぇ! group)、塚原あゆ子監督。  

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