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JTO・稲葉ともかが1・26「広島女子プロレスフェスティバル」に向け気炎「Sareeeさん、彩羽さんをぶっ倒して私が勝つ!」

2025.01.13Vol.Web Originalスポーツ
 JTOに所属し、スターダムにレギュラー参戦する稲葉ともかが1月26日に広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)小アリーナで開催される「広島女子プロレスフェスティバル」に向け気合を入れた。    同大会には多くの女子プロ界の強豪選手、チャンピオンが集結。現在JTO GIRLSタッグ王座(パートナーはAoi)を保持する稲葉は、そのメインイベントでChi Chi(エボリューション)と組み、元WWEスーパースターで昨年の「プロレス大賞」(東京スポーツ新聞社制定)で女子プロレス大賞を受賞したSareee、マーベラスのエース・彩羽匠の豪華コンビと対戦する。    タッグを組むChi Chiとは一度だけ対戦し、一度だけ組んだ経験があるが「気が強い新人」という印象を持ったという。稲葉は第8代センダイガールズワールドジュニアチャンピオンだったが、キャリアの関係で王座を返上。その後、第9代王座に就いたのがChi Chiで、仙女つながりの縁がある。    Sareeeとはキャリア2年のときにJTOで、中国・上海でもシングルで激突、タッグでも一度対戦経験がある。稲葉は「Sareeeさんとの対戦は久しぶり。JTOでもそうですし、今、スターダムさんにほぼ参戦させてもらって。そこですごい経験を積ませてもらってるので、前の稲葉ともかとは全然違うぞってところを見せたい。今までシングル、タッグでやって全部負けてるんで、次戦ったときは勝たなきゃいけないと思ってました。女子プロレス大賞も取って、今の女子プロ界のトップですから、ぶっ倒すしかないと思ってます」と意気込んだ。    彩羽にも並々ならぬ思い入れがある。2023年7月にガンバレ☆プロレスのリングで、一度だけタッグ対決したことがあるが「彩羽さんは蹴りの使い手なんで、ずっと戦いたいと思ってました。夢だった里村(明衣子)さんとの対戦を(1・10新宿で)叶えてもらって。彩羽さんとシングルでやりたい夢もあるんで、今回の試合を通じて、夢につなげられたらいいと思ってます」と吐露。    さらに「どっちにも負けません。どっちともぶっ倒しに行く。1対2でもいいから、最後は私が勝ちます」と力を込めた。

石川修司が王者クリス・ブルックスとの前哨戦で豪快勝利「勝ちたい力、歌いたい力、クリスの男前に悔しいと思う力で俺は勝つ」【DDT】

2025.01.12Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが1月11日、神奈川・横浜ラジアントホールで「KOTATSU FIGHTING 2025」を開催した。26日の東京・後楽園ホール大会で、クリス・ブルックスの持つKO-D無差別級王座に挑む“大巨人”石川修司が初の前哨戦で豪快な勝利を挙げ、ベルト獲りをアピールした。    昨年5月19日の大阪大会での6人タッグ戦で対戦した両者は、ともに「いつかシングルで戦いたい」と意識していた。クリスが同王座を保持するタイミングで、石川が1・3後楽園での次期挑戦者決定4WAYマッチを勝ち抜いて挑戦権を手中に収めた。    石川はHARASHIMA、彰人とのトリオで、シャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス&高梨将弘&正田壮史と対戦。石川とクリスが先発し、ショルダータックル合戦。クリスがゴムパッチンを狙うも、ゴムが切れてしまい、両者、場外でゴムで首を絞め合った。石川は高梨、正田には体格差で圧倒。石川のエルボー、クリスのチョップの激しい応酬へ。張り合いから石川がジャーマンで投げれば、クリスはパイルドライバーで逆襲。シャーデンフロイデは石川にトリプル・トラースキックを叩き込み、クリスが必殺のプレイングマンティスボムを狙うも持ち上がらず、石川にショルダースルーで返された。最後は石川のスプラッシュマウンテンで高梨がごう沈した。

MAOが須見和馬とのKO-Dタッグ王座前哨戦で完勝「足元にも及ばないとはこのこと。でもスク~ルボ~イだけはすごいぞ」【DDT】

2025.01.12Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが1月11日、神奈川・横浜ラジアントホールで「KOTATSU FIGHTING 2025」を開催した。18日に東京・品川プリンスホテル内クラブeXで行われるKO-Dタッグ王座戦(王者組=MAO&To-yvs挑戦者組=夢虹&須見和馬)の前哨戦でMAOが須見に完勝した。    今大会の開始前、同王座戦の公開調印式が実施された。夢虹は体調不良のため欠場となり、調印式も欠席したが「体調不良で大会と調印式を欠場、欠席してしまいごめんなさい。またタッグパートナーの須見さんにも負担をかけてしまいごめんなさい。めちゃくちゃ悔しいけど、休んでる期間を無駄にせず、どうしたら須見さんとベルトを獲れるかしっかり考えます。万全な状態で帰ってきて、MAOさん、To-yさんをぶっ潰しにいきます。NωA Jr.としてデビューして勢いに乗ってる僕たちなら、絶対にベルトを獲れると信じています。勝俣(瞬馬)さんが戻って来るまで、僕たちがNωA Jr.、DDTを盛り上げます。そしてこの勢いをDGCにもつなげます」とのメッセージを寄せた。    パートナーの須見は「NωA Jr. ができた意味をしっかり皆さんに教えたいと思います。自分自身がなんでアイドルをやったのか。アイドル、ダンスだけじゃなくて、プロレスでもしっかりと結果を残せるように頑張りたいと思います。夢虹さんがいないんで、心細い思いはあったんですけど、今日の前哨戦、MAOさんからしっかり勝って、文句のないチャレンジャーだというところを見せたいと思います」と力を込めた。

猫ピッチャーも登場!猫の不思議に迫る写真、原画、グッズが大集合「にゃんぱく2025」

2025.01.12Vol.Web Original今日の東京イベント
 猫と人との生活がより豊かになることを目指し、猫への理解をより深めるための知識が問われる「ねこ検定」。そんな猫の魅力を楽しみながら学び、知ることができるイベント「ねこ検定presents にゃんぱく2025(にゃんぱく2025)」が、東京・御茶ノ水の新お茶の水ビルディング7階 オチャノバで開催されている。  各線「御茶ノ水駅」より徒歩約5分。会場の新お茶の水ビルディングに到着すると早速、読売新聞日曜版で連載中の漫画『猫ピッチャー』のミー太郎がお出迎え! グリーティングは1日4回(13日は3回)行われ、ミー太郎との記念写真を撮影することができる。

THE RAMPAGEの吉野北人がランウェイ「宣伝に来ました!」初主演映画『遺書、公開。』の公開迫る

2025.01.12Vol.Web Original映画
 THE RAMPAGEの吉野北人が1月11日、静岡市で開催されたイベント『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか)に出演、ランウェイから笑顔を振りまいた。  主演映画『遺書、公開。』(31日公開、英勉監督)とイベントがコラボレーションしたスペシャルステージに出演。THE RAMPAGEによる主題歌「Drown Out The Noise」が流れるなか、吉野は共演の志田彩良とともにランウェイに登場すると、2人を待ちかねたオーディエンスに優しく手を振りながらウォーキング。二人の一挙手一投足に熱い視線が注がれた。  ランウェイを歩き終えたところで、吉野は「静岡のみなさん、こんばんは!『遺書、公開。』の宣伝で来ました!」とストレートに挨拶。  映画について聞かれると、「序列っていうワードが出てくるんですけど、序列によってクラスメイトが乱れていくというか、人間の欲がすごく描かれた作品。最初から最後まで飽きずにハラハラドキドキする展開で、終始釘付けになる作品になると思います」と、説明。  吉野の説明を受けて、志田は、「作品自体はブラックのトーンですが……同世代の人たちが集まっているのですが、撮影以外のオフの時間はおいしいお菓子をたべたりしてわきあいあいとしていました」と笑顔で振り返った。

PSYCHIC FEVER 小波津志「想像以上のダンス!」静岡の中高生とコラボステージ TGCしずおか2025

「VASILEUS GYM」オープンの武尊「世界最強の選手がいると思ったところに行く。団体間の垣根のないジムにしたい」

武尊がオーナーの「VASILEUS GYM」が2月15日にグランドオープン。目標は「世界最強のジム」ビル一棟で練習、治療も賄う

2025.01.11Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)がオーナーを務める「VASILEUS GYM」のオープン発表記者会見が1月11日、東京・用賀にある同ジム内で行われた。    会見には武尊、野杁正明、松倉信太郎、与座優貴、寺田匠、島田知佳の6選手、会長を務める渡辺雅和氏、そしてこの日、新たな所属選手として発表された宇佐美秀メイソン、有井渚海が出席した。    冒頭、武尊が「このVASILEUS GYMはトレーナーの雅和さんと2人で作ったジム。世界最強を目指すファイターだけが集まって、みんなで練習しようというところから始まったのがteam VASILEUS というチーム。そのチームで練習する環境としてこのVASILEUS GYMを作ることとなった。プロの練習だけではなく、このジムでは一般会員さんも募集して、格闘技をプロとしてやるだけではなくて、一般の方が格闘技と触れ合って、体を動かして、少しでも健康になってもらえるようなジムにしたいなという思いで、1階には体をケアする施設やカフェ、プロテインも飲めたりもする。トータル的にトレーニングから体のことを管理できるジムができたらいいなという思いでこのジムを作らせてもらった。プロとしては世界最強の選手たちを育成できるようなジムにしていきたいと思っているので、これからも応援してもらえたらうれしい」と挨拶。    渡辺会長は「武尊が体を張って稼いだというか、作り上げてきたジムだと思う。武尊からしたらなんてことのない金額かもしれないけれど、多分、ローンなので“10年で返そうと思います”って毎回言ってます。できなかったら嘘つきになっちゃうんで、僕は強い選手を作って、10年で完済したいと思う。いや7年で! 世界の格闘技を引っ張ってきた武尊には引退したら楽をしてほしいので」と強い選手の育成とローンの早期完済という目標を掲げた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

初の連敗で「終わった」と肩を落とした野杁正明復活の陰に妻の言葉「自分の納得できるところまでやりなよ」【ONE】

2025.01.11Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)が1月11日、次戦となる「ONE170」(1月24日、タイ・バンコク/インパクトアリーナ)でのシャーキル・タクレティ(イラク/Al Nagde Team)との試合について語った。    野杁はこの日、所属するteam VASILEUSの拠点となる「VASILEUS GYM」のオープン発表記者会見に出席した。    10日に次戦が発表されたばかりの野杁は会見で「前回の試合で大きなケガはなかったし、年末年始もずっと練習していた。早い段階で復帰戦を用意していただいたONEのチャトリさんには感謝している。ここで失うものはなにもないので、全力でぶつかって勝ちをもぎ取りたい」と語った。    現在、野杁はONEでは2連敗中。会見後の囲み取材では「単純に言えば自分の能力不足。まだまだ世界は広かったというだけ。やっぱりルールの違いとか採点基準の違いが戦ってみて分かったので、2戦して連敗でがけっぷちのところではあるが、それを踏まえたうえで次はいい試合ができるのではないかと思っている。意味のある負け。負けは絶対に必要はないが、負けたことには変わりはないので意味のある負けにしないと成長していけない」とこの2試合を振り返った。    前回の試合から約1カ月という短いスパンでの試合になるが、オファーについては「試合が終わって2日後にONEから連絡があって、チャトリさんと直接話をさせていただいた。怒られるというか、あんな試合をしてしまって、いろいろ言われることを覚悟して連絡させていただいたんですが、チャトリさんからは“期待している。すぐにでも試合をしてくれ”という言葉をいただいた。1日考えさせていただいたんですが、すぐに返事をさせていただき、そこから何日かで試合が決まった。当初の予定とはちょっとずれたんですが。すぐに練習を再開して、という感じ」とコンディション的には問題なしのよう。

鈴木伸之「スーパーに慣れてなくて」自炊を決意し買い物に行くも「2万円くらいになって袋が持てなくて」

2025.01.11Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『サラリーマン金太郎』【暁】編の舞台挨拶が11日、都内にて行われ、俳優の鈴木伸之らキャストと下山天監督、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太、砂田将宏が登壇。鈴木の熱血ぶりを表す撮影秘話が次々と飛び出した。  本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた伝説的同名漫画を連載開始から30年を経て映画化。破天荒な元ヤンサラリーマン、“三代目”矢島金太郎に鈴木伸之を迎えて描く痛快エンターテインメント。  昨日、公開され「元気になったという良い評価を頂いている」と下山監督が手ごたえを語った一方、主演の鈴木は「周囲からの反響は?」と聞かれ「まだ届いてないんですが…。昨年の完成披露舞台挨拶のときに浅野温子さんからヘビースモーカーであることをばらされまして、その反響のほうが…」と苦笑。さらに榎木孝明から「ところで背、伸びた?」と聞かれると高身長の鈴木は「こんなに大きいのに今日シークレットブーツ履いて来ちゃって」と明かし会場も爆笑。  この日は、主題歌を担当したBALLISTIK BOYZの日髙竜太と砂田将宏登壇。鈴木と同じ事務所所属の2人は鈴木の劇中シーンに興味津々。日高が、劇中で金太郎が大きな杯を酒を飲み干すシーンに「あれ、最後まで飲んだんですよね?」と言うと鈴木は、一升瓶3本分ほどという中身を「飲み切るまでカットがかからないんで(笑)。中身は水なんですけど」と苦笑。大杯を飲み干した鈴木に共演陣の反応も大いに盛り上がったと監督も太鼓判。  すると今度は砂田が、鈴木の腕立て伏せシーンについて質問すると鈴木は、またしてもなかなかカットがかからなかったと苦笑し、石田ニコルが「すごいキレイな腕立て伏せでした(笑)」。  全力投球の鈴木に榎木も「いろんな企業がコンプライアンスや働き方改革と言っているけれどまだ日本は後れを取っていると思う。日本はこういう人物を大切にすべき」と大絶賛。  そんな鈴木は2025年の抱負を聞かれると「自炊をサボってきた人間でして、今年から自炊しようと。この間、スーパーに行って魚の干物から納豆から、いろいろ買ったらすごい量になってしまって。2万円くらい。スーパーに慣れていなくて…」と明かし「僕でも持てないくらいの袋になっちゃって、2回休憩して家にたどり着きました」と豪快なエピソードを披露し会場を驚かせていた。  この日の登壇者は鈴木伸之、石田ニコル、文音、榎木孝明、日髙竜太(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、下山天監督。 『サラリーマン金太郎【暁】編』は公開中。『サラリーマン金太郎【魁】編』は2月7日より公開。

華やかなランウェイでTGCしずおかスタート! THE RAMPAGE 吉野北人は最新映画を携えて登場! PSYCHIC FEVERは地元高校生とコラボも

2025.01.11Vol.Web Originalエンタメ
 人気ファッションイベントの東京ガールズコレクション(TGC)が展開する地方創生プロジェクト『SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGCしずおか2025)が1月11日、静岡市のツインメッセ静岡で開催中だ。  TGCがさまざまな地域に出張して開催地域を盛り上げるとともに、地域の魅力を全国に向けて発信するイベント。ファッションショーや音楽ライブが行われるほか、地域の魅力や産業、特産品などを紹介。さまざまなコラボステージも展開している。

巨大わらアートも!東京ミッドタウン日比谷で食の未来を考えるイベント「食と生きる」

2025.01.11Vol.Web OriginalSDGsニュース
 千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて、1月10~19日の10日間、ニッポンの食の未来を考えるイベント「食と生きる」を開催する。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

巨大わらアートも!東京ミッドタウン日比谷で食の未来を考えるイベント「食と生きる」

2025.01.11Vol.Web OriginalSDGsニュース
 千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて、1月10~19日の10日間、ニッポンの食の未来を考えるイベント「食と生きる」を開催する。

2025年イチゴのアフタヌーンティー決定版!4カ月連続で月替わりメニューが登場

2025.01.11Vol.web originalグルメ
 イチゴのスイーツに彩られるこの時期、ANAインターコンチネンタルホテル東京(赤坂)の「アトリウムラウンジ」 では1月から4月まで毎月テーマが変わる「ストロベリー・アフタヌーン ティー」を開催。イチゴスイーツ好きなら毎月通わずにはいられない!  1月は、スイーツ全12品がすべてストロベリースイーツで構成される「イチゴ尽くし」。すべてのスイーツでイチゴを堪能しつつ、フレッシュストロベリーはもちろん他のフルーツとのフルーティーなハーモニーを楽しめたり、チョコレート菓子として甘酸っぱさを楽しめたりと、イチゴスイーツの底力を再確認するはず。  フレッシュストロベリーと赤スグリが宝石のように輝く「ストロベリーとルバーブのタルト」はイチゴとルバーブの甘酸っぱいコンフィチュールを楽しめるゴージャスなミニタルト。 「ストロベリーとルビーチョコレートのガナッシュ 」は、ストロベリーフィナンシェの上に、ストロベリーとルビーチョコレートのガナッシュを乗せ、フレッシュストロベリーのさわやかさとともに甘さを堪能できる一品。 「ストロベリーオレンジのチョコレートボール」は白と赤のマーブル模様がかわいいチョコレートカップに、甘酸っぱいオレンジソースとオレンジ風味のカスタードクリームを絞り、フレッシュストロベリーをあしらった、チョコとフルーツの相性の良さを楽しめる一品。  他にも、イチゴとピスタチオをシュー菓子として楽しめる「ストロベリーとピスタチオのクリームパフ」や、和菓子食材とのハーモニーが新鮮な「ストロベリーと粒あんのタルトレット」、バルサミコとイチゴの組み合わせが爽やかな「パンナコッタ ストロベリーとバルサミコソース」、ホワイトチョコレートとストロベリーのソースを浸み込ませたリッチなスポンジが口の中でほどける「ストロベリーとココナッツのレミントン」、イチゴモチーフのデザインもキュートな「ストロベリーレアチーズケーキ」、さらにはホテルスイーツならではのクオリティーを堪能できるストロベリーショートケーキ」や「ストロベリーデニッシュ」など、イチゴ×王道スイーツの魅力を味わえるメニューも見逃せない。 左から「ストロベリーとルバーブのタルト」「ストロベリーオレンジのチョコレートボール」「ストロベリーとルビーチョコレートのガナッシュ」   オプションとなる1月のスペシャルドリンク「いちごミルク」(1月)が付いたセットをお勧め!   左から「ストロベリーとピスタチオのクリームパフ 」「ストロベリーと粒あんのタルトレット」「パンナコッタ ストロベリーとバルサミコソース」「ストロベリーとココナッツのレミントン」「ストロベリーとサワークリームのケーキ 」   左から「ストロベリーと練乳ゼリーとクッキー」「ストロベリーレアチーズケーキ」「ストロベリーショートケーキ」「ストロベリーデニッシュ」  

松重豊『梨泰院クラス』悪役の優しい素顔に感謝「ウォンも高かったのでコンパクトな食事をしていたら…」

2025.01.10Vol.web originalエンタメ
  『劇映画 孤独のグルメ』の初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、俳優の松重豊、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、オダギリジョーが登壇。さらに韓国の人気俳優ユ・ジェミョンも駆け付け、松重が韓国ロケの思い出を明かした。  原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系で連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。  この日は、豪華な日本人キャストに加え、ユ・ジェミョンが緊急来日。『梨泰院クラス』の敵役など、日本でも人気の韓国ベテラン俳優の姿に、登壇を知らされていなかった観客は騒然。  ひょんなことから不法入国となってしまった、松重演じる井之頭五郎と、ユ・ジェミョン演じる入国審査官の、言葉が通じない者同士のコミュニケーションがユーモラスに描かれるシーンに、松重も「何度見ても笑える」。  ユ・ジェミョンは「私は韓国では、演出担当の方とたくさん会話しながら芝居を重ねていくんですが、今回、初めは意見を言うのが恐れ多いと思っていたんですけど、松重監督と少しずつ意見を交換し合ううちに気持ちが1つになっていく感じがしました」と言い、松重も「お芝居と言うのは言葉じゃない、気持ちなんだなと改めて感じました」。  さらに松重は、韓国ロケで「非常にコンパクトなチームで、コンパクトなものを食べて、コンパクトなところに泊まっていたんです」と低予算ぶりを明かし「そうしたらジェミョンさんが“なんて勤勉な人たちなんだ、今夜は僕にごちそうさせてくれ”って。ラッキーと思いましたね。ウォンも高かったので。その節はスタッフ一同ごちそうになりまして、ありがとうございました」とぶっちゃけ、ユ・ジェミョンも大笑いしていた。

松重豊「韓国では大谷翔平より有名と言われて天狗になってる」『孤独のグルメ』海外人気に感激

2連敗中の野杁正明が緊急参戦「前回の負けで得るものが大きかった。フェザー級で通用するところを見せる」【ONE 170】

2025.01.10Vol.Web Originalスポーツ
 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)が「ONE170」(1月24日、タイ・バンコク/インパクトアリーナ)に緊急参戦することが1月10日、ONE Championshipから発表された。    野杁は昨年12月の「ONE Friday Fights 92」(タイ・ルンピニースタジアム)でリウ・メンヤン(中国)と対戦し、1Rにダウンを奪われたうえでの判定負け。6月の初参戦時もシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)に0-3の判定負けを喫しており、2連敗となっている。    今大会ではフェザー級キックボクシングルールでシャーキル・タクレティ(イラク/Al Nagde Team)と対戦する。タクレティは2023年10月の「ONE Fight Night 15: Le vs. Freymanov」でONE初参戦を果たし、ここまで2戦1勝1敗。    試合にあたり野杁は「前回の負けで得るものが大きかったです。今回はさらに進化した姿をお見せすることは約束できます。ONEフェザー級でチャンピオンになると心に決めてONEに挑戦しています。フェザー級で通用するところを見せますので、待っていてください」とONEを通じてコメントした。    同大会には、日本から今成正和が出場しサブミッショングラップリングルールでマルセロ・ガルシア(ブラジル)と対戦。メインイベントではONEフェザー級ムエタイ世界タイトルマッチが行われ、王者タワンチャイ・PK・センチャイ(タイ/PK Saenchai Muay Thai Gym)がフェザー級キックボクシング世界王者のスーパーボン(タイ/Superbon Training Camp)を相手に4度目の防衛戦に臨む。

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