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吉岡里帆、2歳で人生の転機を迎えた瞬間の写真公開「鮮明に覚えている」

2024.09.11Vol.web originalエンタメ
   映画『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開)のイベントが11日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める吉岡里帆、木村昴、木村良平が登壇。吉岡が俳優の道に進むターニングポイントを迎えた体験を写真とともに振り返った。 “トランスフォーマー”の起源に迫るシリーズ最新作。サイバトロン星を舞台に“変形能力”が備わっていない頃のオプティマスプライムとメガトロンの若き姿が描かれるリアルCGムービー。  女性指揮官エリータ-1役で洋画吹き替えに初挑戦した吉岡里帆。「アニメの声優はさせていただいたことはあるんですけど吹き替えは初で。お話を頂いたときはうれしさで震えました」と笑顔。  そんな吉岡を、2人も絶賛。バンブルビー役でおなじみの木村良平が「吉岡さんは“顔出し”の方というイメージだったのでどうこられるのかなと思っていたら、めちゃくちゃ上手。本当に“吹き替え感”のある芝居だった」と言えば、若かりしメガトロン役の木村昴も「スタッフの方からも、本当にすごいから期待して、と聞いていました。見事でした」。  オファーを受けてから“吹き替え作品漬け”になって勉強したと言う吉岡。人気声優からの言葉に「そんなことを言ってもらったら家に帰って泣きます(笑)」。  トークでは、若きトランスフォーマーたちが大きなターニングポイントを迎える物語にちなみ、それぞれのターニングポイントの瞬間を写真付きで紹介。  幼いころに祖父と一緒に馬にエサをあげている写真を公開した吉岡は「かなり“ターニング”している最中です」と、京都・太秦の東映撮影所での写真だと明かし「私がこの業界に入るきっかけをくれたのが東映撮影所だったんです。これは初めてお祖父ちゃんと撮影所に来たとき。映画の世界に踏み込ませていただいて、ターニングしている瞬間ですね」。 「映画村に初めて行ったときのことはすごい覚えていて。家が近かったんですけど、日常のそばにこんな夢のような世界があったのか、と」と感動を振り返る吉岡。このとき2~3歳だったと明かすと、木村昴は「ターニングポイント迎えるの早っ」とびっくり。  この日は、各キャラクターのスタチューも登場し3人とも夢中で鑑賞。吉岡は「このメガトロンの悲哀の表情。悪役になってからは見られない顔ですね。完全に分かっている方が作られている」と感嘆していた。

小田凱人・かっこよさ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.09.11Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

マジで実話!? 殺し屋七変化『ヒットマン』の“演技”が素晴らしかった件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.09.11Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  昨日(10日)は三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.16.5実験演劇「ジェミニでございま〜す!」の初日でした。  今回は「実験演劇」とうたっているように内容はとてもチャレンジングで、なおかつ稽古期間も短く、いろいろな意味での挑戦といえる作品となっています。16日までやってます。ご興味のある方はぜひ。  では、今週も始めましょう。

東京都内の梅毒感染者2400人超「女性20〜30代、男性20〜50代まで幅広く広がっている」

2024.09.11Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会が9月10日、都内で定例記者会見を行い、都内で流行する性感染症「梅毒」に注意を呼びかけた。

ちゃんよたがデビュー3周年記念試合を勝利で飾れず。「飯田沙耶を倒すまではプロレスをやめられない」と闘志【PPPTOKYO】

2024.09.11Vol.Web Original格闘技
 PPPTOKYO所属の女子プロレスラー・ちゃんよたがPPPTOKYO「Splash Carnival-宴・解放戦線-」(9月10日、東京・新宿FACE)でデビュー3周年記念試合に臨むも無念の敗北を喫した。    ちゃんよたは「マッスルシスターズ」の盟友ZONESとタッグを組み、飯田沙耶、水波綾組と対戦した。    この試合についてはカード発表会見の際にちゃんよたが水波と飯田の名前を挙げて対戦を希望。水波とは昨年のデビュー2周年記念試合でも対戦。今年1月にはシングルマッチで、3月には水波、高橋奈七永組と対戦し、いずれも敗れている。飯田とは今年2月のスターダムで「NEW BLOODタッグ王座戦」で対戦し、直接フォールを奪われ敗れている。    この日は肉体派の4人の対戦とあって、序盤から激しいぶつかり合いを展開。ちゃんよたとZONESは連携もばっちりで飯田にダブルのショルダータックルを決めダブルのマッスルポーズを披露。しかし自力で勝る水波がちゃんよたを吹っ飛ばして場外戦になると水波組が圧倒。

エチカ・ミヤビが性別適合手術から復帰「戻って来て良かった。いざリングに上がったら喜びしかなかった」【PPPTOKYO】

退団決意の大谷譲二が三富兜翔に完勝。去就は特に語らず。三富は個人と代表の狭間で「明言はできない」【PPPTOKYO】

若手時代からの盟友ザ・パンチさんによる「徳井健太」の性格診断【徳井健太の菩薩目線 第217回】

2024.09.10Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第217回目は、『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2024』準優勝者であるザ・パンチについて、独自の梵鐘を鳴らす――。  8月末に行われた『敗北からの芸人論 トークイベント vol.14』。そのゲストとして『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2024』準優勝者のザ・パンチのお二人に来ていただいた。このお二方と僕は深いつながりを持つ。  ザ・パンチのルーツはNSCではなく、渋谷公園通り劇場にある。学生時代にオーディションに参加し、デビューを果たしたコンビ。当時の渋谷公園通り劇場には、ガレッジセールさんを筆頭に、カラテカさん、あべこうじさん(当時はコンビ)、犬の心さんなどが板の上に立っていた。その中に、僕が勝手に師匠と仰ぐ、カリカのお二人もいた。  ザ・パンチの浜崎さんも松尾さんも、カリカのお二人と仲が良く、特に浜崎さんは家城さんとも林さんとも仲が良かったから、僕が師事していた林さんを介す形で、毎日のように会っていた。芸歴では、お二人の方が2期先輩にあたるけど、年齢は一緒。同世代ということもあって、20代の頃は本当によくザ・パンチさんとあーでもないこーでもない話をしていた。 『THE SECOND』で準優勝を果たしたことで、現在、ザ・パンチさんは芸能界一周旅行の最中にいる。お二人と会って、がっつり話しをするのは十何年ぶりくらいだろうか。でも、当時と距離感は変わっていなくて、僕自身、とても感慨深い時間を過ごさしてもらった。  昔から、僕と松尾さんは意見がぶつかることが多く、トークイベントでもところどころ舌戦になった。その様子を横で見ていた浜崎さんが、「懐かしいな。お前らよくぶつかってたよな」と口にしたとき、20代の景色がフラッシュバックした。  浜崎さんは、「お前は普段クレイジーだけど、酒を飲むとホントお笑いの話ばかりしていたよな」と懐かしんでいた。全然変わっていないから、徳井がお笑いの分析みたいなことをしているのも納得だと頷いていた。  その言葉を聞いて、僕は面映ゆくなるとともに、自分の矛盾さにハッとした。  人は普通、酔ったときにクレイジーになる。酔ったときに人間の本性がさらけ出されるとしたら、僕のクレイジーは偽りの姿で、やせ我慢だったんだろうなって。酔った勢いじゃないと真面目な話ができなかった僕は、20代はずいぶんと本能をごまかしていたんだと思う。本当はあの頃からたくさんお笑いの話をしたかったんだなって、ザ・パンチさんと話をして気が付かされた。  話の中で、松尾さんから「ずっと昔から思っていたけど、徳井はすぐに核心に迫ろうとするよな」と指摘された。そんなこと今まで考えたことなかった。 「10が核だとしたら、徳井は8.9.10から話をする。人間っていうのは、まず天気の話とか当たり障りのないこと、つまり1.2.3あたりから話すんだよ。そこから5.6.7になったとき、さも8.9.10くらいのつもりでリアクションをする。それが人間なんだ」  松尾さんの説明を聞いて、ものすごく納得した。興味がある人を目の前にして、天気について話したいなんて思わないんだから。 「俺らはまだいい。関係性もあるから。でも、お前は初対面の人でも8.9.10からいくから、本当であればめちゃくちゃ人とぶつかるはずなんだよ。でも、その割には揉めごとの数が少ないから、徳井はピュアなんだろうな」  十何年ぶりに話したとは思えないほど、心地よかった。たしかに、僕はすぐ心臓を掴みにいこうとする。1.2.3が欠けていて、どうやらもう治りそうにもない。相手を身構えさせてしまうだけだから可愛げだってない。だけど歳を取り、厄介な角が取れたことで、僕は今、こうしてなんとか対話できている。そんな大切なことを気が付かせてくれた浜崎さん、松尾さん、昔も今もありがとうございます。  金も夢も何もない中で、ただお笑いが好きって一点突破だけでつながっていた同志。渋谷公園通り劇場によく登場していた芸人たちは、その多くがどういうわけか解散している。銀座7丁目劇場に比べると、圧倒的にその数は多いから、あの場所は呪われていたのかもしれない。そんな場所から、今、狼煙を上げているザ・パンチさん。僕はめちゃくちゃ楽しみにしています。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

菅田将暉、緊張で「親指の皮をピーラーでむいて、奥歯が割れ、ヒゲを片っぽ剃り落した」

2024.09.10Vol.web originalエンタメ
   映画『Cloud クラウド』(9月27日公開)のジャパンプレミアが10日、都内にて行われ、主演の菅⽥将暉ら豪華キャストと⿊沢清監督が登壇。菅田が初参加の黒沢組への「緊張」を振り返った。 “誰もが標的になりうる”⽇常と隣り合わせの恐怖を描いたサスペンス・スリラー。  初参加の黒沢組を「楽しく貴重な体験だった」と振り返ったキャストたち。  第97回米国アカデミー賞・国際長編映画賞の日本代表作品に決定した本作。黒沢監督も「映画祭ってけっこう途中で出ていく人が多いんですけど、ヴェネツィアでもトロントでも誰も出て行かなかった」と海外国際映画祭での手ごたえを語り、主演・菅田をはじめキャストたちも「貴重な体験だった」「毎日が楽しかった」と充実の撮影現場を振り返った。  そのうち、初参加組の最年少という奥平⼤兼は「ある重要シーンで緊張しすぎて心臓がバクバクいっていて。後から録音部さんにバクバクだったねと言われました」と明かし「そのシーンの撮影の前日に、監督から“菅田さんを超えてほしい”と言われて」と緊張の理由を明かして苦笑。  一方の菅田も「緊張」が起こした事件を告白。「この映画の撮影前日に、サツマイモの皮をピーラーで向いていたら親指をガッとやっちゃって。けっこう肉ごといっちゃって。明日インなのにどうしよう、と思って。落ち着こうと思ったら、今度は飯食いながら奥歯が割れて。長時間、けっこう力が入っていたんでしょうね。歯医者行って…明日インなのに。で、現場中には1回、ヒゲ落としちゃったり。アジャスターをつけ忘れてジョリって…。緊張してたんだな、と」と明かし一同もビックリ。  すると奥平が「良かったです、仲間がいて」と安どの表情を見せ、会場の笑いをさそっていた。  この日の登壇者は菅⽥将暉、古川琴⾳、奥平⼤兼、岡⼭天⾳、荒川良々、窪⽥正孝、⿊沢清監督。

東京都医師会・尾﨑会長、都のコロナワクチン定期接種「自己負担は2500円程度に」

2024.09.10Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は9月10日、都内で定例記者会見を行い、新型コロナウイルスの動向や今後の医療課題について解説した。

窪⽥正孝、針治療で「スピリチュアル認定された」SNS騒動を語る「人って怖い」

2024.09.10Vol.web original映画
   映画『Cloudクラウド』(9月27日公開)のジャパンプレミアが10日、都内にて行われ、主演の菅⽥将暉ら豪華キャストと⿊沢清監督が登壇。窪⽥正孝がSNSで「スピリチュアル系にハマった」と噂されたことに「人って怖い」と苦笑した。 “誰もが標的になりうる”⽇常と隣り合わせの恐怖を描いたサスペンス・スリラー。  初参加の黒沢組を「楽しく貴重な体験だった」と振り返ったキャストたち。菅⽥将暉演じる主人公が“人間の怖さ”に翻弄されていく物語にちなみ「気が付いたら標的になっていた」エピソードを聞かれた一同。  さまざまなエピソードが語られる中、最も会場をざわつかせたのが窪田が出した「スピ認定」というフリップ。「知ってる人います? スピリチュアル認定の略なんですけど。先日、針治療をしたんです。その画像を上げただけで、アイツはスピリチュアルな世界に行ってしまった、もう戻ってこない、みたいな。けっこうニュースでバズッたらしいんです。あいつはオカルトのやべえやつだ、みたいになったと。この作品のように気づいたら標的になっていたんです」と明かし、菅田も「怖い怖い」。 「SNS怖いですね」と嘆息した窪田に、荒川良々が「どこにどんな針?」と興味津々。窪田が「けっこう何百本も打つんです」と説明すると菅田が「写真のインパクトなんじゃない」と言い、窪田も「僕的には普通の写真なんですけど…3枚目の写真がインスタの規制にかかっちゃった」。  驚く会場に、菅田も「それがまた怖さを増幅させたのかも…」。窪田は「気づいたら標的にされてました。人って怖い」と苦笑していた。

「時間無制限バーリトゥード」ルールに臨む渡慶次幸平が「1日でも2日でも3日でも戦う」 目指すは猪木vsマサ斎藤の巌流島越え【ROMAN】

2024.09.10Vol.Web Original格闘技
「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の会見が9月10日、都内で開催された。    会見では団体の理念や設立の経緯が発表され、合わせて第1回大会となる「ROMAN ONE」(10月14日)のカードが発表された。    メインイベントでは「時間無制限バーリトゥード(R.O.M.A. Rules=Roots Of Martial Arts Rules)」ルールで元UFCファイターで“ファイトジャンキー”の異名を持つウィル・チョープ(アメリカ/The Kill Team)とミャンマーラウェイ王者でRIZINなどでも活躍する渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が対戦する。    このルールは頭突き、金的ありの過激で自由度の高いもの。しかし目潰し、噛みつきなどは禁止。このルールについては渡辺直由CEOが「再起不能になることから省いていった。逆算的に今の医学的に認められない攻撃を排除。頭突き、金的攻撃はあり。指への関節攻撃も認められる。噛みつきは止血できないところを噛んでしまうとまずい。目は医療的に回復が難しいということで、将来的に医療が進めばそういうことが解禁になる未来もあるかもしれない」などと説明した。    渡慶次は会見で「僕はMMAから始めて、MMAでは鳴かず飛ばず。でもミャンマーラウェイが自分の性格に合うというか、楽しくてやっていた。そこからコロナになったり、ミャンマーの内政が変わったりして、試合ができない時があって、RIZIN、KNOCK OUT、巌流島に出たりとかしながら格闘技で飯を食っている。でも、もう36歳で、負ける時はKO負けか一本負けなのでダメージもしっかり残っている。その中で子どもも2人いて、今後を考えて後進の指導にシフトしていこうと思っていた時に直さん(ROMANの渡辺CEO)と国際通りで会って、こういう話を聞いて、面白そうだと思った。ファイトマネーももらえる。時間無制限1本勝負って漫画みたいでいいなと。意外と人は死なない。中井先生も元気ですし、僕も元気なので多分死なない。そういう戦いになると思う。死ぬ気で戦って、まだ生きていたら次のことを考える。その日に向かって頑張っていく。僕が一番楽しいが、皆さんにも楽しんでもらえると思う」などと試合への意気込みを口にした。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「時間無制限バーリトゥード」ルールに臨む渡慶次幸平が「1日でも2日でも3日でも戦う」 目指すは猪木vsマサ斎藤の巌流島越え【ROMAN】

2024.09.10Vol.Web Original格闘技
「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の会見が9月10日、都内で開催された。    会見では団体の理念や設立の経緯が発表され、合わせて第1回大会となる「ROMAN ONE」(10月14日)のカードが発表された。    メインイベントでは「時間無制限バーリトゥード(R.O.M.A. Rules=Roots Of Martial Arts Rules)」ルールで元UFCファイターで“ファイトジャンキー”の異名を持つウィル・チョープ(アメリカ/The Kill Team)とミャンマーラウェイ王者でRIZINなどでも活躍する渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が対戦する。    このルールは頭突き、金的ありの過激で自由度の高いもの。しかし目潰し、噛みつきなどは禁止。このルールについては渡辺直由CEOが「再起不能になることから省いていった。逆算的に今の医学的に認められない攻撃を排除。頭突き、金的攻撃はあり。指への関節攻撃も認められる。噛みつきは止血できないところを噛んでしまうとまずい。目は医療的に回復が難しいということで、将来的に医療が進めばそういうことが解禁になる未来もあるかもしれない」などと説明した。    渡慶次は会見で「僕はMMAから始めて、MMAでは鳴かず飛ばず。でもミャンマーラウェイが自分の性格に合うというか、楽しくてやっていた。そこからコロナになったり、ミャンマーの内政が変わったりして、試合ができない時があって、RIZIN、KNOCK OUT、巌流島に出たりとかしながら格闘技で飯を食っている。でも、もう36歳で、負ける時はKO負けか一本負けなのでダメージもしっかり残っている。その中で子どもも2人いて、今後を考えて後進の指導にシフトしていこうと思っていた時に直さん(ROMANの渡辺CEO)と国際通りで会って、こういう話を聞いて、面白そうだと思った。ファイトマネーももらえる。時間無制限1本勝負って漫画みたいでいいなと。意外と人は死なない。中井先生も元気ですし、僕も元気なので多分死なない。そういう戦いになると思う。死ぬ気で戦って、まだ生きていたら次のことを考える。その日に向かって頑張っていく。僕が一番楽しいが、皆さんにも楽しんでもらえると思う」などと試合への意気込みを口にした。

新格闘技団体「ROMAN」の時間無制限バーリトゥードルールの基準は「医学的に認められない攻撃を排除」。新柔術ルールではヒールフックなどを解禁

2024.09.10Vol.Web Original格闘技
「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」が9月10日、都内で会見を開催した。    会見にはCEOを務める渡辺直由氏、ROMAN実行委員会代表の弘中邦佳氏、ROMAN株式会社の名誉顧問を務める中井祐樹日本ブラジリアン柔術連盟会長が登壇し、ROMAN旗揚げに至った理念や経緯、競技の種類やルールなどを発表。合わせて10月14日に開催される旗揚げ戦「ROMAN ONE」の概要や出場選手が発表された。    会見の冒頭、渡辺氏がROMAN立ち上げの経緯について説明した。それによると柔術家でもある渡辺氏が現在暮らしている沖縄の石垣島で行っている柔術サークルの弟子で同じくROMANのCEOを務める住吉優氏の「石垣島で何か小さな大会をやらないか」という言葉をきっかけに、かねてから渡辺氏自身が「こんなルールの大会があればいいな」と思っていたルールでの大会開催への思いがよみがえったという。もともとは「誰かがやってくれないかな」と思っていたのだが、住吉氏というパートナーを得たことで渡辺氏自身が弘中氏や中井氏などのもとに赴き、コンセプトから説明。両氏の協力を得るに至ったという。    その渡辺氏の頭の中にあった格闘技のひとつが道着を着用してのMMA。ROMANでは「時間無制限バーリトゥード(R.O.M.A. Rules=Roots Of Martial Arts Rules)」「道着着用MMA(ROMAN COMBAT =DŌGI MMA)」「新柔術ルール(ROMAN JIUJITSU)」の3つのルールで試合を行う。

芝公園で乾杯!「オクトーバーフェスト」13日開幕 世界最大のビールの祭典

2024.09.10Vol.Web Originalグルメ
 毎年9月から10月にかけてドイツのミュンヘンで開催されている、世界最大のビールの祭り「オクトーバーフェスト」が日本でも開催される。今年の秋は芝公園を皮切りに、豊洲、神宮外苑と3会場で開催される。  皮切りとなる都立芝公園の日程は9月13~23日。  期間中会場では、ミュンヘンの6大醸造所「パウラーナー」「ハッカー・プショール」「ホフブロイ」「レーベンブロイ」「シュパーテン」「アウグスティーナー」のうち、ミュンヘン市街以外不出の「アウグスティーナー」を除いた5つのビールメーカーが登場。オクトーバーフェストのために仕込まれたビール「オクトーバーフェストビア」が提供されるほか、日本のビールに近いラガー、バイエルン地方特有のヴァイツェン、黒ビールのデュンケルなど、さまざまなビールが揃うので飲み比べして楽しむ人も多い。

TikTokなどで話題!f5veの「Underground」をTeddyLoidらがリミックス

白石麻衣に中村倫也「“おっぱいを触らせないと…”というセリフを大真面目に」と絶賛 豊川悦司はボケが通じず

2024.09.10Vol.web originalドラマ
   ドラマ『No Activity(ノーアクティビティ)』シーズン2の配信記念イベントが10日、都内にて行われ、俳優の豊川悦司、中村倫也らキャストと 脚本・じろう(シソンヌ)が登壇。豊川と中村がシーズン2から参加した白石麻衣の“真面目さ”に感服した。  全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾(豊川悦司)と、その相棒の人たらしな若手刑事・椎名遊(中村倫也)のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こすコメディドラマ。  主演自ら、同シリーズの「くだらない」面白さをアピールしていた豊川と中村。シーズン2から新たに参加する白石に、豊川が「この2人のくだらない会話によくついてきてくれた」、中村も「嫌じゃなかった?」。  2人の現場づくりに感謝しつつ「お二方のアドリブに笑いをこらえるのが大変でした(笑)」。そんな白石を中村が「今回は歌もあって…」と労うと、豊川は乃木坂46の元メンバーである白石に「普段、歌とか歌うんですか?」。すると白石は「もう、あまり歌ってないですね」と素直に返し、豊川は「そこはツッコんでほしかった」とがっくり。  さらに中村は、白石のシュールなセリフを振り返り「白石さんが“おっぱいを触らせないとトイレが借りられない街なんです!歌わなきゃ!”と言って歌いだすんです。それを大真面目に演じてらっしゃるのを見て、芝居ってこうだった、と反省しました」と脱帽し、白石を照れさせていた。

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