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4団体統一王者の井上尚弥が王座防衛。ドヘニーが腰を痛め戦意喪失のTKO

2024.09.04Vol.Web Original格闘技
 プロボクシングの「Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」(9月3日、東京・有明アリーナ)のメインイベントで、4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(大橋)がTJ・ドヘニー(WBO世界スーパーバンタム級2位、アイルランド)を相手に防衛戦に臨んだ。試合は井上が終始、主導権を握る展開となり、7R開始早々にドヘニーが腰を痛め戦意喪失。井上がTKO勝ちを収めた。    井上は昨年12月に自らの持つWBCとWBOの王座をかけ、WBAスーパーとIBF王座を持つマーロン・タパレス(フィリピン)と「WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦」を行い10RでKO勝ちを収め、バンタム級に続く4団体統一に成功。    今年5月には東京ドームで行われた「WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」でWBC同級1位のルイス・ネリ(メキシコ)を相手に防衛戦に臨み、6RでTKO勝ちを収めている。    ドヘニーは2023年6月に東京・後楽園ホールで行われた「WBOアジア太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ」で中嶋一輝(大橋)を破り、王座を獲得。同年10月にも後楽園ホールに登場し、同王座を防衛した。井上がネリと対戦した東京ドーム大会ではブリル・バヨゴスと対戦しTKO勝ちを収め、現在、日本で3連続KO勝ち中。またこの東京ドーム大会ではメインイベントで体重超過などによる欠場があった場合にはドヘニーがリザーバーとして試合に出場することになっていた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、MA55IVEファーストツアーは「夢が詰まってた」〈BUZZらないとイヤー! 第82回〉

2024.09.03Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。先日、THE RAMPAGEのパフォーマー5名で構成されるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEで念願だった単独ツアーをあっという間に完遂した翔平さん。7月のこの夏のBUZZ予想で、意気込みも含めて、MA55IVEを挙げていましたが、ツアーは、予想通りそして文字通り、「大成功のうちに幕」。興奮も冷めやらぬ状態であろう翔平さんに話を聞きに行ったら……? (写真・上岸卓史、一部を除く) ーーー念願だったMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)での単独ツアー「M5V」(エムファイブブイ)が終了しました。「大成功のうちに幕(終了した)」という本当によく見るフレーズがありますが、このツアー、まさにそれだと感じたのですが、翔平さんはどのように感じていますか? 翔平さん:ファンの方たちも自分たちもみんな一緒に音楽を楽しんでいて、本当の意味でひとつになっているのを感じました。全員で拳を掲げて、頭振ったりタオル振ったり……なんか夢が詰まってた(笑)。自分はもちろん、みんながそれぞれやりたいこと、夢を詰めたライブだったんですよね。ステージ上で夢を叶えていくよ、みたいな。そこで、「あの頃夢見たステージに立ち 相も変わらず全力でぶちかまし」みたいな歌詞を歌ってたり、あの日、親父の誕生日だったんですけど、親父が見てる前で「鍛冶屋、築町ーー」とかレペゼンを歌ってることに、感極まりそうになったり。HIROさんがMA55IVEを見に来てくれこともめちゃくちゃうれしかったです。 MA55IVEって、言ってしまえば、スピンオフグループです。それがこんなに興行できるって稀なことだと思うので、その環境がすごくありがたいです。 ーーすべての曲をパフォーマンスして幕が閉じていく時どんなことを思っていたのですか? 翔平さん:安堵もありましたけど、もう次に向かってました、あの瞬間から。東京公演の日(28日)、ライブ中に「M5V」のアフターパーティー(メンバーの出身県と東京で行うミニライブとトークのイベント)の開催を発表したので、もう次が始まってる感覚で。アフパのためにやんなきゃみたいな。 ーーファーストツアーを終えたことに浸ったり感傷的になったりはないんですね。ファンの方だったりの「ロスだ」って声はかなり見かけましたが。 翔平さん:なってないですね。長期間ツアーをやっていてそれが終わって、今年はもうライブはないかもしれないっていう状態だったらロスるかもしれないですけど、すぐMA55IVEヘッズに会える機会があるし。アフターパーティーは、東京 & 地元で全国6カ所。それぞれの地元、私は長崎でやるんで、言うたらミニツアー的なニュアンスだし。私はもう次はどんな曲を作ろうかって鈴木(昂秀)さんと話してたりしてます。春夏秋冬って季節にぶつけた曲を作るのはどうだろうとか、コラボレーションの話とか。MA55IVEはフッ軽なんで。 ーーもう夏はありますしね。 翔平さん:……ああ、夢夢(「夢は夢のまま」)。例えば、DOBERMAN INFINITYさんの「あの日のキミと今の僕に」だったり、PSYCHIC FEVERの「Snow Candy」的なラップをしながらメロウに歌う感じの曲も冬は合いそうだなあとか。あとは2ステップ!また来てるので。NewJeansもそうだし、XG も出してる。m-floさんも復活したしっていう流れが。音楽好きの私たちなり的に、タイミングなんじゃないかって打ち上げで焼肉食べながら話してました。 ーー確かに全然ロスってない(笑)。

〈ラブ トランジット2〉元恋人と一緒にホカンスに参加したら、消えたはずの愛情が芽生えてきて…!?〈アラサー女子と考えるラブトラ2 第5話〜6話〉

2024.09.03Vol.Web OriginalTV
 AmazonのPrime Videoで配信中の新作恋愛リアリティ番組、Amazon Original『ラブ トランジット』シーズン2。かつて恋人だった5組の男女が、約1カ月間のホカンス(「ホテル」と「バカンス」をかけた造語)を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。 ※このコラムは『ラブ トランジット』シーズン2のエピソード1〜6のネタバレを含みます。  前半戦となった1〜4話では、復縁以外の恋の矢印が多発。しかし、そんな中でたった二人の“復縁希望者”の存在も明かされた。元恋人との再交際を望むマサヤとスンギ、復縁は希望していなかったにも関わらず、度々感情を露わにしたエリカ。今回は全員の元恋人が誰なのかも明かされ、恋の矢印はさらに複雑化。 中盤となる第5話〜6話配信では、ラブ トランジットならではの仕掛けに、参加メンバーの心がかき乱されていく。面と向かって伝えられない気持ち、他メンバーとの関わりの中で、完全に消えたはずの愛情の炎が再び灯されていくーー。  語り手は、筆者である32歳フリーライター女子(A)と、その親友である34歳の教育関係女子(B)。お互いに関係の落ち着いている恋人・パートナーはいるものの、恋愛している時の感情の高ぶりに、想いを馳せることもままある。 復縁の意思「なかったはず」だったのに…特殊な環境に揺れる女性陣 前回、初日のXを紹介する手紙で、元恋人であるスンギから復縁したいという気持ちを共有されていたことが判明したミヅキ。第5話のインタビューでは「今のところ復縁への気持ちはない」と語った一方で「他の女の子と仲良くしているのを見て、いい気はしない」と話した。そして本人の前でも、嫉妬心にも思えるような感情を吐露していたのだった。 A:元恋人とはもう別れているのに、なんで独占欲みたいなものを感じちゃうんだろうね。 B:でも、気持ちは分かるんだよね。想い出の中では、自分のことを大切にしていてくれた人だし。 A:目の前で、っていうのがミソかもね。ラブ トランジットならではの面白さでもあるんだけど。新しい彼女ができたらしいよって、人から聞くだけならなんとも思わないのかもしれないけど……他の女の子から好意を持たれてるのを見ちゃうとね。 B:元恋人ですら、隣の芝は青く見えるというか、人がいいって言ってるものは自分ももったいなく感じるというか……恋愛感情って本当に、複雑。 ミヅキの気持ちとは裏腹に、ゆきこにお礼のメールを送ったスンギ。そして、自分の気持ちに素直になりきれず、モヤモヤしてしまうミヅキ。恋人同士だった頃には、もっと思い切りぶつかって、自分の気持ちを伝えられていたのかもしれない。元恋人という関係値は、本当に難しい。 一方ゆきこは、元恋人であるまさとと散歩に出かける。前回、まさとに対して「デリカシーのなさ」を指摘しながら、涙を見せていた。まさとを責めるでもなく、自分の気持ちを素直に伝えたゆきこに対し、結果的にまさとが謝る形となって、2人は和解したのだった。しかしここで、過去のお別れの原因が金銭感覚のズレだったことが明かされる。 A:ゆきこはすごくおおらかで素敵な女性だけど、金銭感覚のズレって根本的だよね。 B:でも、ゆきこ自身も「今は近所の焼き鳥屋さんで過ごす他愛のない時間が大切」って言ってたし。 A:まさとはあんまり信用してなかったみたいだけど(笑)。でも、20代前半と後半じゃ、大切にしたいことも求めるライフスタイルも変わってきてもおかしくないし……ゆきこは素直だし、まさとが求めればちゃんと変わってくれそうな気もするけどなあ。 今回はたかあき、スンギ、ミヅキの三角関係にもスポットライトが当たる。ミヅキに好意を向けるスンギとたかあきの魅力は真逆に近い。料理が上手く落ち着いていて、大人の魅力を感じさせるスンギと、好奇心旺盛で素直、若々しいエネルギッシュさを感じさせるたかあき。 しかし、ミヅキがスンギに感じる不安は、スンギの”全方向に向けてしまう優しさ”が原因となっているのだった。 A:私は誰にでも優しい人、好きだけどな〜。本当に優しい人だって証拠じゃん。 B:そこも、価値観だよね。結婚してるとかならいいけど、どこかで誰かに優しくして、好きになられちゃったらどうしようって不安になったり。 A:スンギの過去を考えると、許容してあげたい気持ちもあるけどなあ。優しいことは、悪いことじゃないし。 B:それが分かってるから、ミヅキもつらいんだろうね。  第5話の最後には、これまでになかった事件も勃発する。復縁希望のマサヤとスンギは、元恋人のももとミヅキとともに行くキャンプデートを立案。そして、なかなか活躍のタイミングが見えなかったゆづきが、まさとを誘ってのグループデートを提案した。そしてまさとがキャスティングしてしまったのが、自身が気になっているエリカと、なんと元恋人のたかあきだ。  先ほどゆきこに「デリカシー」を指摘されたばかりのまさとだが、元恋人同士であるエリカとたかあきの関係に気づいていないばかりか、まさとにアタックしているゆづきの気持ちをよそに、自分が気になっているエリカを誘おうとする破天荒ぶりに、ホカンス全体が騒然とすることになる。  気まずいグループデートへの時間が迫り、不安定な気持ちを抑えきれないゆづき。一方でエリカは、心の奥底にあった、元恋人であるたかあきへの想いに気付いてしまうのだった。

「SWEET LOVE SHOWER 2024」無事終演 総勢93組のアーティストが今年の夏を締めくくった

2024.09.03Vol.web Originalエンタメ
 毎年夏の終わりに開催される野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER TV 35th ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2024」(以下ラブシャ)が8月30日から3日間、世界文化遺産・富士山と山中湖畔を臨む自然豊かな山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催された。

坂口健太郎「本当の自分を見てほしいというエゴが出た」今は「歳を重ねてどんどん楽に」

2024.09.03Vol.web originalニュース
   俳優の坂口健太郎が3日、都内にて行われた信金中央金庫の新Webムービー発表会に登壇。今年7月に33歳を迎えた坂口が俳優としての悩みを抱えていた時期を振り返った。  信金中央金庫がイメージキャラクターの坂口健太郎を主演に迎えたドラマ仕立てのWebムービー。  Webムービーでは信金中央金庫を訪れる経営者たちの悩みに応えるSHINKIN Biz Roomの支配人を演じた坂口。信金中央金庫の柴田弘之理事長から“支配人証書”も授与され「身が引き締まる思いです」。 「今回はドラマ仕立てなので演じがいがありました」と坂口。「登場する企業や相談者は架空の存在なんですが実際にある悩みだったりするので、僕が支配人役として代弁して解決していくところは、普段の仕事にも通じるところを感じましたし、勉強にもなりました」と言い「まだ新米支配人なんですけど(笑)」と照れ笑い。  そんな坂口自身の悩みはと聞かれると「自分自身が悩みだった時期がありました。俳優やモデルとして出させていただくなかで、僕以外の“坂口健太郎”が大きくなっていってるなと感じるようになって、本当の自分を見てほしいというエゴのようなものが出た時期があったんです」と明かし「ただでさえ登り坂なのにリュックに必要のない石を詰め込んでいたような。それを手放せるようになって少し軽やかになりました」。  今年の7月に33歳を迎え俳優デビューから約10年。「最近、現場に若いスタッフが増えたなって思うことが…」と苦笑しつつ「歳を重ねてどんどん楽になっていますね。一時期、俳優は孤独な仕事だと思っていた時期もありましたけど、誰かを必要とするって大事なことだと思えるようになりました」と笑顔を見せていた。  信金中央金庫新WEBムービー「〜 SHINKIN Biz Room 〜」は3日から公式YouTubeなどで公開。

THE RAMPAGEが10月にニューシングル『Endless Happy-Ending』 

9月3日は「秋の睡眠の日」小林弘幸教授「ストレス社会の現代は眠る直前まで交感神経優位」

三代目JSB 今市隆二「幸せ者ですね」ソロ単独日本武道館でスペシャルなバースデー 三代目メンバーも登場

2024.09.03Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が9月2日、ライブ「RYUJI IMAICHI ~ANNIVERSARY STAGE 2024~ “R” in 武道館」を開催した。ソロとしては初めての日本武道館での単独公演、さらにこの日は38回目の誕生日でもあり、三代目JSBのメンバーの小林直己、EXILE NAOTO、山下健二郎、岩田剛典がケーキを押して登場。今市は「幸せ者ですね」と赤、青、白とペンライトで色を変える客席に笑顔を振りまいた。  今市は、音楽と笑顔で、日本武道館いっぱいの1万人を約2時間半の間ときめかせ続けた。  真っ赤な出で立ちでダンサーを引き連れて登場すると「RED」でライブをスタート。マイクを手にパフォーマーさながらに踊ると、アリーナのオーディエンスは早くも総立ち状態になった。ステージ上に炎の柱が何本も立ち上がると、「Are you ready 武道館?」のフレーズを客席に投げて大歓声を全身に浴びながらダンス。ターンをするたびに今市の腰の赤いスカーフがひらりと揺れた。 「RHAPSODY」「Catch my Light」、パフォーマンスをする前にジャケット、ハットを身に着けるたびに歓声が上がった「TUXEDO」、そして「Angel」とたたみかけるようにパフォーマンスしたところで、「ついにこの日が来ましたね」。会場を見まわすと「個人的には初めてソロとして武道館に立ちます。ありがたいことに誕生日の日にこういう……」。さらに「天候にも恵まれてね、うん。グループでは晴れ男。朝起きて、天気良すぎな感じで…晴れすぎだよって」  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

平本蓮が“ドーピング指南”暴露の赤沢幸典の文章を「朝倉未来に寄り添いすぎている」と指摘。「連絡が取れていない」と身を案じる発言も

2024.09.02Vol.Web Original格闘技
 格闘家の平本蓮(剛毅會)が9月2日、都内で会見を開き、一連のドーピング疑惑について完全否定した。    会見では自らが薬物を平本に用意したことをXに長文で投稿した総合格闘家の赤沢幸典についての多くの質問が飛んだ。    8月20日に復活の日本というアカウントがドーピング疑惑を告発してから、この日で約2週間。平本はこの間の心境について「必ず僕は潔白を証明できるので、でも問題が大きかったので弁護士の方に相談して、Xの簡単な発信ではなく、このような形で会見を開こうと思い準備に時間がかかりましたが、ツイートではなく自分の口から伝えたいと思い会見を開きました。心境としては“とにかく信じられない”という気持ちが一番大きいです」、赤沢については「そんなの(怒り)はないですね。なんでそんなことをする必要があるのか。赤沢さんと対立関係はなかったし、今でもないと思うので嘘じゃないかと」と赤沢への思いを口にした。    赤沢との電話での会話については自らの発言であることを認めたうえで「いろいろと聞いてくる質問が多かったけど、むげにできなかったので」と説明。「今はそういうのが何を言っているのかは理解しています。買った当初は梱包材でぐるぐる巻きでなにがなんだか分からなかったので」と続けた。

平本蓮がドーピング疑惑を完全否定「一切やっていない。自分からお願いしたような事実は全くない」血液検査や毛髪検査も辞さずの構え

2024.09.02Vol.Web Original格闘技
 格闘家の平本蓮(剛毅會)が9月2日、都内で会見を開き、一連のドーピング疑惑について「一切ドーピングに関することはやっていない」と完全否定した。    平本は「超RIZIN.3」(7月28日)もメインイベントで朝倉未来と対戦し、1RでKO勝ちを収めたのだが試合前後から“ドーピング疑惑”が一部でささやかれていた。    会見の冒頭、平本は「今回の騒動について自分の口から話したいと思って、この記者会見を開かせていただきました」と挨拶。そしてRIZIN、朝倉、観客、格闘技ファンへ心配をかけたことへの謝罪の言葉を述べたうえで「自分は一切ドーピングに関することはやってもいませんし、自分からドーピングをお願いしたような事実は全くありません」とドーピングを明確に否定した。    今回の騒動は試合後の8月18日、堀江貴文氏が三崎優太氏との動画で朝倉vs平本戦について「とんでもない話をミゾから聞いてしまったんだよね」と発言したことから、SNSで平本のドーピング疑惑が再燃。ミゾというのはBreakingDownの共同経営者の溝口勇児氏。    その後、「復活の日本」というアカウントがXで平本と何者かによるドーピングに関する会話を疑われる内容の通話音声を公開。平本自身が沈黙を守っていたこともあり、SNS上ではさまざまな意見や分析、誹謗中傷が飛び交うこととなったが、27日には総合格闘家、プロレスラーでYouTuberのシバターが自らのYouTubeチャンネルで平本の通話相手を現在、DEEPを主戦場とする総合格闘家の赤沢幸典であると暴露。その翌日には赤沢がXに長文を投稿し、音声の相手が自分であることと、自らが薬物を平本に用意したことを明かした。翌日にはドーピング薬の振り込み画像も“証拠”としてアップした。

長野県最大級の野外アニソンフェス「アニエラフェスタ2024」の追加出演者が発表

2024.09.02Vol.Web Originalエンタメ
 長野県最大級の野外アニソンフェス「アニエラフェスタ2024」が9月21~22日に長野県佐久市の駒場公園で開催される。同フェスは2017年にスタートし、2020年の新型コロナの影響による中止を挟み、今回で7回目の開催となる。    ファントムステージに出演するアニソンDJ、アーティストの追加出演者が発表されている。    発表されたのは「週刊少年ジャンプ50th Anniversary BEST ANIME MIX」「機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX」などのオフィシャルミックスを手がけた、名実共に日本を代表するDJであるDJシーザーをはじめ、全国各所で活躍するDJや地元・長野県を拠点に活躍するDJたち。さらに、アニエラフェスタ公募企画「Aniera New Face 2024」のDJ部門を勝ち上がったポタが出演決定。ライブではHighlowphantの出演が決定した。    また合わせて飲食エリアの内容も発表。Flying swallow(信州松本山賊焼)、クックマンデリ(信州蓼科バーガー)、麺賊夢我夢中(信州まるごと中華そば)といった地元ならではのメニューが多数出店しさまざまなフェス飯を味わうことができそうだ。    今回発表されたのは以下の出演者。   【DAY1】RK、AYa-NATiON、chefoba、droplamp、Highlowphant、masato 【DAY2】RHG、ohigeCat&KyoChang、DJ シーザー、ポタ(ANF24 for DJ Winner)

EXILE AKIRA、初めての京劇で虞姬 中国の『Call Me By Fire』

2024.09.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE AKIRAが中国の動画配信サービスの歌唱リアリティ人気番組『Call Me By Fire』(Mango TV)新シーズンの最新放送回で中国の伝統的な古典演劇である京劇に初挑戦している。 AKIRAは中国のアーティスト2名と3人で京劇に挑戦。中国歴史上の覇王項羽と虞姬の京劇でも有名な演目の1パートを「兰亭序(ランティンシュー)」という楽曲で演出。AKIRAは、伝統的なメイクを施して若い頃の虞姬を演じた。初挑戦の京劇で女性役だが、見事な舞と剣舞、そして歌唱を披露している。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE AKIRA、初めての京劇で虞姬 中国の『Call Me By Fire』

2024.09.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE AKIRAが中国の動画配信サービスの歌唱リアリティ人気番組『Call Me By Fire』(Mango TV)新シーズンの最新放送回で中国の伝統的な古典演劇である京劇に初挑戦している。 AKIRAは中国のアーティスト2名と3人で京劇に挑戦。中国歴史上の覇王項羽と虞姬の京劇でも有名な演目の1パートを「兰亭序(ランティンシュー)」という楽曲で演出。AKIRAは、伝統的なメイクを施して若い頃の虞姬を演じた。初挑戦の京劇で女性役だが、見事な舞と剣舞、そして歌唱を披露している。

GENERATIONS、a-nationでDa-iCEとワンピースコラボ「めちゃめちゃ盛り上がっています」

2024.09.01Vol.Web Original音楽
 新体制となったダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月1日、東京・味の素スタジアムで開催されている大型音楽イベント「a-nation 2024」に出演した。イベントには、東方神起、浜崎あゆみ、Da-iCE、GENERATIONS、倖田來未、サプライズでTRFらが続々登場し、ヒットチューンで来場者を楽しませている。  GENERATIONSが登場したのは日が傾いて夕方の空気になったころ。ステージ下で控えている6人の姿がスクリーンに映し出されると客席のあちこちでわっと歓声が上がり、それがスタジアムの屋根に反響、わんわんと鳴った。  メンバーは、歓声をかき消すようなパワフルなドラムとギターの音が鳴り響くなか、せりあがって登場。ボーカルの数原龍友の「a-nation楽しんでますか!」の呼びかけを合図に、疾走感のある「エンドレス・ジャーニー」でセットをスタートした。

WEST. が初めてのa-nation いつも以上に暑苦しいライブ? 観客はウチワ振りエール

2024.09.01Vol.Web Originalボーイズグループ
   豪華アーティストが集結する人気音楽イベント「a-nation 2024」が9月1日、東京・味の素スタジアムで開催中だ。イベントには、NiziUや倖田來未らが続々登場してヒットチューンを繰り出し、来場者を楽しませている。  イベントスタート時は小雨を感じる天候だったが、「熱血アイドル登場~!」とWEST.が登場するころには厚い雲の間から太陽ものぞき、ムンムンした熱気を蹴散らすほどの“かなり暑苦しい”ライブを繰り広げた。

再注目のm-flo、11月の韓国の音楽フェスに出演へ

踊る阿呆にみる阿呆〈黒谷友香の友香の素。vol.372〉

2024.09.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
皆さん、こんにちは! 8月は本当に暑かったですよね?。中旬ぐらいからは暑いは暑いのだけど、少し陽の感じや空気が変わったかな?っと思ってました。これを書いてる下旬は、暗くなるのも早くなりましたし、季節は少しずつ秋へと移り変わっていますねぇ。 私は東京と千葉の森の中との2拠点生活をしているのですが、千葉にいると、気温がそこまで高くない日は早めにひぐらしが鳴き始めたり、今日も雨が降ったりやんだりしているお天気なので、秋の虫でしょうか、庭から虫の鳴き声が聞こえてきて、雨音と虫の鳴き声で眠たくなってきます(笑)。 さて、今回のエッセイ、暑かった2024夏、8月で皆さんにお伝えしたかったことは何かというと、徳島の阿波おどりに参加したことです!7月は日本三大祭りの一つ大阪天神祭り、8月は日本三大盆踊りの一つ阿波おどりと、お祭りづいてる私です。 阿波おどりは、2009年の徳島が舞台になっている舞台『眉山』に主演させていただいた時から、いつか徳島の阿波おどりの会場に行って、生で阿波おどりを観たい、そして踊ってみたいっと思っていたのですが、今年それが叶いました?!

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