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30歳誕生日の納谷幸男が飯野雄貴とのド迫力対決で壮絶ドローも…河上“ファイヤー”隆一が襲撃し熱闘に水差す【DDT】  

2024.08.18Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが8月17日、神奈川・横浜ラジアントホールで「夏休みの思い出2024 TOUR in YOKOHAMA」を開催した。30歳の誕生日を迎えた納谷幸男が同期の飯野雄貴とヘビー級のド迫力対決で両者KOのドローとなり、DDTの新たなヘビー級戦線の活性化を体現した。ところがまたまた河上“ファイヤー”隆一の襲撃を受けて、せっかくの熱戦に水を差すような事態に発展した。    納谷は1994年8月17日生まれ、2017年9月14日にリアルジャパン・プロレスでデビュー。対する飯野は1994年10月24日生まれ、2017年8月20日にDDTでデビューした。生まれた団体こそ違えど、両者は同学年で同期。意外にも、この日がシングル初対決となった。    開始早々、両者はショルダータックル合戦。飯野が強烈なチョップを叩き込めば、納谷は渾身のエルボーで返す。納谷がミドルキックを繰り出せば、飯野はブロックバスターで投げ飛ばす。一進一退のぶつかり合いが続くなか、ラリアットの相打ちで両者ダウン。起き上がると、ひざまずいてエルボー合戦、エルボーの相打ちで再び両者ダウン。立ち上がるとハンマーの打ち合いに。飯野のスピアーが決まるも、カウント2で返した納谷はニーリフトを連発。納谷が世界一のバックドロップで決めにいくも、すぐに立った飯野はスピアー。ショルダータックルの相打ちで両者倒れると、10カウントが数えられ壮絶なドローに。

MIYAVI出演の教育番組がグローバルに配信中 過去にはRHCP フリーらも出演

2024.08.18Vol.Web OriginalTV
   サムライギタリストこと、MIYAVIが子どもたちに人気の番組『Yo Gabba GabbaLand!』(Apple TV+)に出演、グローバルに配信中だ。MIYAVIが登場するのはエピソード#105。MIYAVIは、このシリーズで2曲(日本語バージョンを含めると4曲)サウンドトラックに参加している。  『Yo Gabba GabbaLand!』は『Yo Gabba Gabba!』のリブート作品で、カラフルなキャラクターたちが楽しい冒険を繰り広げる教育番組。さまざまなアーティストが参加していることでも知られ、MIYAVIの他にも、Anderson .PaakやFlea (Red Hot Chili Peppers)、Questlove (The Roots)らが音楽制作に参加し番組にも登場している。  

DOBERMAN INFINITYのリバイバルツアーファイナル!「一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ」

2024.08.17Vol.Web Original音楽
 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念して6月から行ってきたツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE 2024 ThanX”THE REVIVAL”』が8月16日に大阪でファイナルを迎えた。  それぞれ思い思いの衣装やグッズを身に纏った老若男女が埋め尽くしたホールの客席。定刻になると「1st SONG」からライブがスタート。各メンバーの10周年の歩みとこれからへの決意を赤裸々に綴られたリリックに、満員の観客も黄色、もしくは白色に光るペンライトを振って応える。サウンドには派手さこそないが、ゆえに彼らが地道に努力を重ねて1歩ずつ1歩ずつ着実に歩んできて今日があることが伝わる。そんな彼らのスタンスが詰まった楽曲が終わると、会場から早速大歓声が巻き起こった。  そして1曲目を歌ったステージ後方の高いステージから、前方のお立ち台前まで移動すると5人は円陣を組み「THE REVIVAL!大阪ファイナルいくぞー!5,6,7,8!」とKUBO-Cの掛け声から、観客も含め「DORBERMAN INFINITY!」と叫び、「5IVE」「2020」「OFF ROAD」「MON5TERS」「Updating Life」と約20分ノンストップでバイブスを最高潮にする楽曲を繰り出し続ける。楽曲の力だけでなく「揺らせ!」「Everybody say!」と5人は会場を終始煽りまくる。コールアンドレスポンスやシンガロングはもちろん「OFF ROAD」では息の合った5人のステップがあったり、「Updating Life」ではタオルを回したりと、10年で積み上げてきた数多のライブでしか見れない会場の掌握力を見せつける。「10周年、あの時から俺たちは1人じゃなかった。大阪お前らもそうだぜ。1人にはさせねぇよ。今日はファイナル。今日からまた未来を一緒に力合わせて乗り越えていこうぜ、大阪!」という言葉通り、前方も後方も1階も2階も関係なく巻き込んでいく様は圧巻だった。  続くMCでSWAYは「ついにファイナルです!寂しいです!いやいやいやいや結構経っちゃったな…」と感慨深げに話す。「10年支えられたおかげで、今もステージで爆音でラップできています!ありがとうございます!」と話すと5人は深々と礼をする。そしてメンバーも変わらず元気に音楽をやれていること、同日の関東の台風の影響もありつつ無事今日を開催できたことにも触れ、「今日来れなかった人やツアーを回れなかった地域の人にも届くくらいのバイブスでぶつかっていくので、皆も真っ向勝負でよろしくお願いします!」そして「10年間応援している人もいれば、昨日から応援している人もいるかもしれないけど、関係なく今日は皆も1人1人がプレイヤーとしてしっかりと最後まで1つになって、また明日から頑張れるパワーを皆に送るんで、しっかりキャッチしてもらってもいいですか?思い切り騒いでいくぜ、よろしく!」と伝えると観客もしっかり声あげて反応する。そして「皆も今日はいつものライブよりも限界を超えた自分を見せましょう。そんな一体感のあるファイナルにするためにも、リーダーKUBOさん、一発お願いしてもいいですか?」と振ると、KUBO-Cは「OK!皆円陣組むぞー!」と叫ぶ。「俺たちはここにいる全員のことを仲間やと思ってる!お前らどうなんや⁉︎そう思うやつ、手を出してくれ!」というとメンバー5人と会場の全員が手を前方に差し出し「5,6,7,8!」とKUBO-Cが叫ぶと、観客は「DOBERMAN INFINITY!」とレスポンスを繰り返し一体感が高まる。そしてその後、「6-Six-」「Citylight」「DESTINY -S.O.L- feat.SWAY,KAZUKI」といったバラードやメロウなナンバーを立て続けに披露。バラードでより引きたつKAZUKIの甘くも透明感ある歌声に酔いしれるだけでなく、「6-Six-」は自然と客席からも合唱が起こるなど、色気と優しさに溢れた空間に変えて、前半戦が終了した。

ベスタティへのリベンジに向け海人が10月大会でのランキング1位の選手との対戦をアピール【SB】

2024.08.17Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.4」(8月17日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)が元GLORYライト級6位のドラゴミール・ペトロフ(ブルガリア)と対戦し、2RでKO勝ちを収めた。  海人は昨年8月にGLORYライト級(70kg)王者のテイジャニ・ベスタティに挑戦するも無念の敗戦。ベスタティへのリベンジに向けて“GLORYからの刺客”との対戦が続いたのだが、前戦となった6月大会では元GLORYライト級9位のアルマン・ハンバリアンを左フック一発でマットに沈めた。今回対戦したペトロフは元ライト級6位とハンバリアンよりも上位のランカーで、GLORYだけでなくブルガリアの格闘技イベントSENSHIの-70kg王座も保持する強豪だった。

紅しょうがとBALLISTIK BOYZがレモンサワーで乾杯&宅飲み?

2024.08.17Vol.Web OriginalTV
   お笑いコンビ、紅しょうがの冠番組『つまみは紅しょうが 男子~!宅飲みするからウチ来ぃや~!』(BSよしもと、毎月第3・4月曜24時~)に、BALLLISTIK BOYZの加納嘉将と砂田将宏が出演する。放送日は19日。  本番組のコンセプトは“宅飲み”で、紅しょうがが素敵な男子ゲストを招いて、食べて飲んで笑って楽しく“宅飲み”するもの。   レモンサワーで乾杯して宅飲みスタート。紅しょうがのことを知っていたかという問いに、砂田が「〇〇のネタ、あれめっちゃ面白いです」。意外なセレクトだったため、稲田も熊元も「めっちゃ 見てくれてる!」と興奮。 

笠原友希が元ルンピニー4階級王者に1RKO勝ちの大金星。「60kgは俺が一番強いでしょう!どの団体でもぶっ倒しに行く」とアピール【SB】

プロレスラーの奥田啓介がアクシデントによる出血で無念のドロー。初勝利逃すも「もう1回やるぞー!」【SB】

大阪対決の小田尋久と璃久「頑張るのは当たり前。試合で見せるしかない」に宮田Pが檄「帰ってしまった人が後悔するような試合をすればいい」【Krush】

2024.08.17Vol. Web Original格闘技
「Krush.164」(8月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月17日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・決勝戦」で対戦する小田尋久(TEAM3K)は69.8kg、璃久(HIGHSPEED GYM)は最初に量りに乗った際は70.05kgだったものの、公式計量中に体重を落とし70.00kgでともに規定体重をクリアした。  同トーナメントは5月の後楽園大会で準決勝が行われ、小田尋久(TEAM3K)は森田奈男樹(エイワスポーツジム)にKO勝ち、璃久(HIGHSPEED GYM)は藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)に判定勝ちを収め、決勝に駒を進めた。  会見の冒頭、璃久は「意気込みとかは別にあまりないが、明日はタイトル戦なので今までやってきたことを全部出して僕が王者になろうと思っている」、小田は「明日のためにしっかり仕上げてきたので、ぶっ倒して王者になろうと思う」と語る。  大阪の2選手でメインを務めることになるのだが璃久は「正直、このトーナメントは全然注目されてない。不可思選手とか里見選手のほうが絶対おもろい試合をするだろうし、華があって、ああいう人たちが会見で“頑張ります”とか言うほうが絶対にかっこいい。僕らはメインを任されて“頑張ります”は当たり前。僕らにしか出されへん味を2人で出して、2人でバチバチに行きたいと思っているんですが、正直、この会見もなんか…。いろいろ質問してくれるが、おもろいですか? おもろい感じって小田君無理じゃないですか。だから試合で見せるしかない。僕らは華もないし。メインを任されたからにはしっかりやって。別に会見でどうこうはないです」とややナーバスな語り口。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

KO決着必至。不可思「倒して強さを見せる」、塚本拓真「過去一の不可思選手に勝つことに意味がある」【Krush】

2024.08.17Vol. Web Original格闘技
「Krush.164」(8月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月17日、都内で開催された。  セミファイナルで行われるスーパー・ライト級戦で対戦する不可思(クロスポイント吉祥寺)と塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)はともに64.9kgで規定体重をクリアした。  不可思はK-1グループには昨年7月のジン・シジュン戦以来の出場。昨年11月にはKNOCK OUTでオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチでデンサヤーム・ウィラサクレックと対戦し、判定負けを喫している。  塚本は4月の後楽園大会で行われた「K-1×Krushスーパー・ライト級4対4マッチ」にKrush軍として出場。ゴンナパー・ウィラサクレックを相手に激闘を展開した末に判定で敗れ。今回はそれ以来の試合となる。  計量後の会見で塚本は「調子はいい。不可思選手も調子がよさそう。明日は最高の試合ができると思う」、不可思は「過去最高の自分を作ってきた。明日はいい戦いを見せられると思う」とそれぞれ語った。

山里亮太、体操のお兄さん・福尾誠に感謝「我が子も親も盛り上げていただいて」

2024.08.17Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ねこのガーフィ―ルド』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた山里亮太(南海キャンディーズ)、MEGUMIが登壇。“第12代体操のお兄さん”福尾誠もゲストかけつけ、ガーフィールドと一緒にオリジナル体操で盛り上がった。 “世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこ”、世界的な人気キャラクター・ガーフィールドの冒険を描くエンターテインメント。  オーディションでガーフィールド役を射止めたという山里亮太。「毎回、終わり時間が決まっていなくて“今日、もう声出ませんね”で終わる。声が出なくなるまでやっていました」と苦労を振り返りつつ「この映画でガーフィールドを初めて見る子どもたちにとっては、僕の声がガーフィールドになるわけでしょ。そうなってくれたらうれしいなと思いながらやっていました」。  役作りも徹底したと言い「食っちゃ寝、食っちゃ寝してるぐうたら猫なので、お話を頂いたときから僕も食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返し、だらしない体を作りこんできました」と胸を張りつつ「こっそり唐揚げを食べて、家で怒られたりもしたんですけど。“口テカテカだけど”って」。  そんな山里は「わがままボディになってしまったので、ダイエットのために自転車を買ったんですけど、何を考えてたのか、電動自転車を買っちゃって。すごいアシストが良くて、まあ疲れない」と苦笑。 「運動を本格的にしたい」と言う山里。そこに“第12代体操のお兄さん”福尾誠とガーフィールドが駆け付け、本作のために考案した「ニャンダフル体操」を披露。バク転やブレイキンも披露した福尾に会場も大盛り上がり。  本作の“宣伝ニャンバサダー”を務める福尾から「山里さんはガーフィールドがコミックから出てきたらこの声だろうなというそのまま。MEGUMIさんも悪役なりの背景が伝わる魅力的な声」と絶賛され、2人とも大喜び。山里は「日ごろから我が子を盛り上げてくれて、親まで盛り上げてくれて…感謝しかないです」と感激していた。  

上野に各地のクラフトビールが集結!〈ウエノデ.パンダビアフェスタ2024〉

2024.08.17Vol.Web Original今日の東京イベント
 国内外のご当地ビールが集まる人気イベント「ウエノデ.パンダビアフェスタ2024」が上野恩賜公園噴水前広場で開催中だ。  会場には、北海道の網走ビールや岩手県の遠野麦酒など日本各地のご当地ビールがあつまるほか、ドイツを代表する銘柄のひとつ「エルディンガー」や、ドイツ国内でしか飲めない幻のビール「シュヴァルツブロイ」など、なかなか味わうことのできないクラフトビールや輸入ビールが楽しめる。  ほかにも、北アルプスブルワリー、京都一乗寺ブリュワリー、妙高高原アルぺンブリックビール、F.B.JAPON、Yellow Beer Works、Vector Brewing、網走ビール、北海道クラフトビール斗華、ヴリュワーズ アンド コー、日本ビール、サムライ、North Island Beerが出店している。

“金メダルに恋した14歳” スケボー吉沢恋、相模原へ凱旋「楽しくすべれることがうれしかった」

2024.08.17Vol.Web Originalパリ2024
 パリ五輪でスケートボード女子ストリートの金メダルを獲得した吉沢恋が8月17日、地元の相模原市に凱旋して金メダル報告会を行った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“金メダルに恋した14歳” スケボー吉沢恋、相模原へ凱旋「楽しくすべれることがうれしかった」

2024.08.17Vol.Web Originalパリ2024
 パリ五輪でスケートボード女子ストリートの金メダルを獲得した吉沢恋が8月17日、地元の相模原市に凱旋して金メダル報告会を行った。

海人が年内のベスタティ戦実現に向け「当たり前に倒す」と自信。GLORYからの刺客ペトロフは徹底した秘密主義【SB】

2024.08.16Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.4」(8月17日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月16日、都内で開催され、出場全選手が1回で規定体重をクリアした。  メインイベントではSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)が元GLORYライト級6位のドラゴミール・ペトロフ(ブルガリア)と対戦する。  海人は昨年8月にGLORYライト級(70kg)王者のテイジャニ・ベスタティに挑戦するも無念の敗戦。ベスタティへのリベンジに向けて海外の強豪との対戦がマッチメイクされる中、今年2月には元ONEムエタイ世界フェザー級王者のペットモラコット・ペッティンディーアカデミーに延長にもつれ込む激戦の末敗れるも4月大会できっちりリベンジ。6月大会では元GLORYライト級9位のアルマン・ハンバリアンを左フック一発でマットに沈めた。今回対戦するペトロフは元ライト級6位とハンバリアンよりも上位のランカーで、GLORYだけでなくブルガリアの格闘技イベントSENSHIの-70kg王座も保持する強豪だ。

笠原友希が元ルンピニー4階級王者を迎撃「本物中の本物。戦えるのはすごくうれしい」【SB】

2024.08.16Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.4」(8月17日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月16日、都内で開催され、出場全選手が1回で規定体重をクリアした。  セミファイナルではSB日本スーパーフェザー級王者の笠原友希(シーザージム)が元ルンピニースタジアム4階級王者のペットモラコット・スーパーボンジム(タイ/スーパーボンジム)と対戦する。  ペットモラコットは海人がペットモラコット・ペッティンディーアカデミーとのリベンジマッチに向けタイに修行に行った際にONEキックボクシングフェザー級暫定世界王者のスーパーボンにSB参戦を推薦された選手。もちろん海人と対戦したペットモラコットとは別人のファイター。  計量後の会見でペットモラコットは「万全の準備をしてきた。SBに参戦するのは初めてなんですが、全力を尽くしたい。ルールについては十分研究してきたし練習もしてきた。ムエタイに近いと思っていて、違うところは投げがあることくらいだと思うので問題なく戦える」と初めてのSBルールについての対応にも自信を見せた。

GENERATIONS、パリから帰国の体操ニッポンにダンスレクチャー! 片寄「素敵な出会いに感謝」

チェ・ジウ「お久しぶりです」18年ぶり映画プロモ来日で変わらぬ美貌ほめられ「本当ですか(笑)」

2024.08.16Vol.web originalエンタメ
   映画『ニューノーマル』の初日舞台挨拶が16日、都内にて行われ、主演のチェ・ジウとチョン・ボムシク監督が登壇。チェ・ジウが映画では18年ぶりの来日プロモーションを喜んだ。  韓国ソウルを舞台に、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描くスリラー。  映画のプロモーションでの来日は『連理の枝』以来18年ぶりというチェ・ジウ。「お久しぶりです」と日本語で挨拶しつつ「こんなに時間が経っているとは思いませんでした」と苦笑しつつ久しぶりの来日に笑顔。司会から変わらぬ美しさをたたえられ、会場からも賛同の拍手が起こると、日本語で「本当ですか?ありがとうございます(笑)」と照れ笑い。  本作で7年ぶりにスクリーン復帰を果たしたチェ・ジウ。笑うことのできない女性という役どころに「私にとっては新しい役どころで、最初、監督にも自信がないんですとお伝えしたんです」と明かしつつ、監督の前作『コンジアム』を見ていたと言い「あの作品を撮られた監督ですので100%信じて出演を決めました」。そんなチェ・ジウに監督も「演技力も美貌も必要で、誰が見ても予想を裏切るキャスティングだと思ってほしかった。ご本人も自分がこの役を予想できなかったとのことなので(笑)」と狙いが当たったと笑顔。  物語にちなみ「最近体験したゾッとするエピソード」を聞かれるとチェ・ジウは「最近、ニュースを見ると本当に信じられないような恐ろしい事件が起こっていたりするので、見聞きするのを避けたくなってしまうんですよね。私自身、そういう怖いことは経験したくないですし、皆さんにも経験してほしくないですね」と語ると、監督は「この映画に出てくるエピソードも、韓国で実際に起きた事件をもとにしていたりするんです。今はそのように安全ではない時代。これがニューノーマルなのかも」。  この日はSNSで寄せられた質問に2人が回答。チェ・ジウの女優として、人としての魅力を聞かれた監督は「すでに成熟した素晴らしい俳優でありながら今も新しい面を見せてくれる、どこまでも可能性のある俳優。人間としても、トップスターとしてのオーラもカリスマ性もありながら、現場や普段の日常ではとても気さくで優しい方。チェ・ジウさんが現場に来るとスタッフが自ら動いてくれるので、ときどき“今日はチェ・ジウさん来ないのかな”とぼやいてました(笑)」とスタッフからの人望の熱さを明かした。  日本のファンとの再会を喜んだチェ・ジウ。「これからはひんぱんにお会いできる機会を持てたら」と期待を寄せていた。

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