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今やSDGsにも欠かせない「AI」の展示が充実!「CEATEC 2024」幕張メッセで開催

2024.10.11Vol.Web OriginalSDGs
 SDGsが目指す持続可能な社会を実現するため、限られたエネルギーや資源の有効活用に欠かせない技術がAIだ。そんな中で、国内最大級のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC(シーテック)2024」が、千葉市の幕張メッセにて10月15~18日の4日間で開催される。

女子初のヒジありのOFGMに臨む鈴木万李弥「ヒジを出す万李弥が見られるかも」と予告【KNOCK OUT】

2024.10.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2024 vol.5」(10月12日、後楽園ホール)の前日計量が10月11日、都内で開催された。  KNOCK OUTの女子では初となるヒジありのオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に臨む鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)は54.90kg、ルークナーム・コーコムキョウ(タイ)は53.25kgで規定体重をクリアした。  鈴木は4月にKNOCK OUTに初参戦し、NA☆NAを相手に涙の初勝利。7月には韓国で行われた「Angel’s Fighting07」で女子フライ級タイトルマッチでジャン・ヒョンジと対戦も1-2の判定負けを喫し、今回はそれ以来の試合となる。  ルークナームは2022年11月にNJKFに参戦して以来2度目の来日。今年5月にはONEに初参戦しオープンフィンガーグローブ(OFG)での試合で勝利を収めている。プロ戦績は51戦36勝14敗1分。

王座決定戦の栗秋祥梧「意外と簡単な試合になる」とさらり。チュームーシーフーは王座奪取後の他団体の王者との対戦をアピール【KNOCK OUT】

2024.10.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2024 vol.5」(10月12日、後楽園ホール)の前日計量が10月11日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「KNOCK OUT-BLACK フェザー級王座決定戦」で王座を争うチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)と栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)はともに57.45kgで規定体重をクリアした。  チュームーシーフーは「KNOCK OUT 2024 vol.3」(8月4日、東京・後楽園ホール)で元山祐希にKO勝ちを収めた後のリング上のマイクでタイトル戦をアピール。ここでリングサイドで試合を見ていた栗秋がリングに上がり名乗りを上げた。これを受け、一夜明け会見で両者が王座をかけて対戦することが発表された。  計量後の会見で栗秋は「明日はメインイベントでタイトル戦ということだが、あくまで通過点。ここはしっかり勝って次につなげたい」と淡々。  対するチュームーシーフーは日本語で「皆さん、こんにちは。私はチュームーシーフーです。今回はタイトルマッチのチャンスをいただきありがとうございます。私はKNOCK OUTの王者になります」などと挨拶。

プレリミ出場選手が計量に現れず。2階級王者の久井大夢がまさかの代打出場を希望【KNOCK OUT】

2024.10.11Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級とライト級の2階級制覇王者である久井大夢(TEAM TAIMU)が10月11日、翌日に控えた「KNOCK OUT 2024 vol.5」(10月12日、後楽園ホール)への出場を陣営を通じて直訴した。  この日は前日計量が行われたのだがプレリミナリーファイト第2試合に出場予定のアックス斧田(KIBAマーシャルアーツクラブ)が計量の時間になっても会場に現れず。  その後に行われた前日会見の冒頭、KNOCK OUTの山口元気代表が「計量を見ていた久井選手の父から“斧田選手が落ちないなら、いつでもいきます。解説にすぐ戻るので、ぜひお願いします”と連絡があった。でもそういう問題じゃないんで(笑)」と久井陣営からまさかの提案があったことを明かした。  久井は9月21日の福岡大会に出場。3日に行われた会見で「THE KNOCK OUT FIGHTER」(11月2日、福島・KNOCK OUT TRAINING CAMP常葉)への参戦が発表されているのだが、その会見では10月大会への参戦を希望していたことが山口代表から明かされていた。  なお斧田の対戦相手の辰次郎(Sports 24)は59.90kgで規定体重をクリアしている。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾「一気読みできること意識した」小説『選択』で作家デビュー! 「浦川翔平も止まらなくなったって」

2024.10.11Vol.Web Originalエンタメ
 16人組ダンス&ボーカルグループのパフォーマー、岩谷翔吾が初めての小説『選択』(幻冬舎)を発売、10月11日、都内で発売記念イベントを開催中だ。岩谷はそのイベントに先立ち報道陣の取材に対応し、作家デビュー作の喜びや、本作に込めた思いや今後について語った。  4年間の制作期間を経て完成させた作品。手に取った時の印象を聞かれた岩谷は「ようやく形できたなとシンプルにうれしく思いました。4年間、孤独の中で書き続けてきたので、やっとその孤独の暗闇に光が差したな、と。読者の方、手に取ってくださった方々に改めて感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔。 『選択』は、「父親を殺す」と家を飛び出した亮と歩道橋から身を投げようと思っていた匡平、互いに命に向き合うなかで偶然に出会った幼なじみの2人の少年が非情な現実に直面しながらも生き抜いていく姿を描いている。  

対戦相手が2.5kgオーバーでぱんちゃん璃奈「やりたいが限度がある。2kg以上オーバーはおかしい」【KNOCK OUT】

海鮮、牛肉、スープカレー…絶品北海道グルメが集合!サンシャインシティ「北海道まるごとフェア」

石井杏奈のスタイルブックの表紙公開! これまで知らなかった姿もあきらかに

2024.10.10Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の石井杏奈のスタイルブック『AN(エーエヌ)』(10月22日発売、宝島社)の表紙が公開された。  26歳になった石井を撮りおろした一冊。天真爛漫な笑顔から大人っぽく魅力的な表情まで、映像作品では見ることのできない姿を収録している。  本人が“最初で最後”と語る貴重なスタイルブックで、私服や愛用品を計55カット公開。さらに、兄弟との座談会や100の質問、9000字を超えるロングインタビューも収録しており、これまで語られてこなかった、友人、家族、仕事についてのエピソードも掲載している。  

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

GENERATIONSの数原龍友がソロで12月にビルボードライブで3都市で公演 誕生日当日は横浜で

2024.10.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 GENERATIONSの数原龍友が12月に東京、大阪、横浜のビルボードライブでライブ公演を行うことが分かった。日程は、12月12日に東京、24日に大阪、28日の自身のバースデーには横浜のビルボードライブで歌声を響かせる。  ライブは、ソロ名義のKAZとして初のオリジナル・アルバム『STYLE』(12月4日発売)を携えて行われるもの。  数原は、2019年にソロとして初めて楽曲を発表、これまでに7曲をリリースしている。2023年の年末にはビルボードライブでソロ公演を行っている。  チケットのファンクラブ先行抽選予約が16日にスタートする。  

妻夫木聡「今ちょっと四十肩なんです」舞台挨拶で“上がらない腕”を見せる

2024.10.10Vol.web original映画
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。現在43歳の妻夫木聡が年齢ならではの“本心”を明かした。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  久しぶりの石井組に「家に帰ってきたような安心感」と振り返りつつ「池松くんは、その間に何度か石井監督とタッグを組んでいて。より進化と深化を感じましたね」と脱帽すると池松も照れつつ「恐縮です(笑)」。  タイトルにちなみ「本心を隠してしまったエピソードは」という質問に、三吉が「最近、1週間前の記憶が飛んだりする。寝たら忘れちゃう体質になってきちゃった。なので覚えてないんです」と言うと、妻夫木も「本当にあんまり覚えられなくなってきた」と同意。さらに妻夫木は「ちょっと今、四十肩なんですよ。あまり大っぴらににすると、やっぱり歳だなと思われる(笑)」と苦笑しつつ「こっちは上がるんですけど、こっちが上がらないんです」と腕を上げ下げして見せ「40歳を超えたら皆さんケガしますよ、気を付けてください」と注意喚起をし会場の笑いをさそっていた。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾が作家デビュー!「もう生んだので、ここから先は放任主義で(笑)」親友・横浜流星と組んで初めての小説

2024.10.10Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、岩谷翔吾が小説『選択』(幻冬舎)を上梓した。読書好きで知られ、かねてよりさまざまなスタイルで文章を綴り発表もしてきた岩谷が初めて世に送り出す小説で、10年来の友人である俳優の横浜流星が原案を担当し、二人三脚で書き上げた。「作家としてデビューするなら、この作品でと思っていた」と力をこめる。岩谷が本作に詰め込み、託した想いとは? 本人にインタビューした。 初めての小説『選択』は我が子「ここから先は放任主義(笑)」 ーー初めての小説『選択』が旅立ちました。今の気持ちを教えてください。 岩谷翔吾(以下、岩谷):見本をいただいて、やっと実感が湧いてきました。それまではずっと孤独な日々だったんです。「いつ日の目を浴びるんだろう」って思いながら、 4 年間過ごすのは途方もない作業でした……『選択』には、我が子に対するような愛着心がある一方で、自分の仕事としてはひとつ終わったんだなってのもあります。もう生んだので、ここから先は放任主義(笑)。読者の方だったりファンの皆さんのもとに行き、自由に育ってくれっていう思いです。 ーーでは最初に『選択』はどんな作品なのか、岩谷さんの言葉で教えていただけますか? 岩谷:人生は選択の連続であるという言葉がありますが、いろんな選択を経て、人生を駆け抜ける2人の男性像を書いています。作品のなかで描いた風景はハードなものだったりするんですけど、みなさんにとって背中を押すような作品になればいいなと思っています。ページ数もそこまで多くないし、本を読んだことがない方、本に慣れてない方も読みやすい本になっていると思うので、手に取っていただいて、騙されたと思って、まず2-3ページ読んでいただければと思いますね(笑)。 親友の横浜流星が原案「始まりはノリ」 ーーこの作品は、岩谷さんの最初の小説だということと共に、原案が俳優の横浜流星さんであることも話題になっています。 岩谷:流星は、高校の同級生であり10年来の親友で、会うとお互いに自分がした仕事について話したりするんですよ。「どういう役が楽しかった?」「どういう役を演じてみたいとかあるの?」って会話になったことがあって、その時の流星の答えがすごく面白くて、「じゃあ、俺ちょっと書いてみるよ!」って。それが『選択』の着想になっています。だから始まりはノリです。2人でちょっと創作してみるか!みたいな。世に出したいとか、そういうこともなく。 ーー『選択』には亮と匡平という幼なじみが登場、2人は再会し、それぞれが選択をしながら、人生を積み重ねていきます。……どのように書き進めていったのですか? 岩谷:書き始めたのは最後のセリフからなんです。流星に見てもらったら、めっちゃいいじゃん!って。そのうえでラストに至るまでの亮や匡平の生き様をゼロから作り上げていったんですが、自分の住む世界とは全く違う世界でもあるので、そこを構築していくのは大変でした。

池松壮亮、韓国で「本心を言えなかった」勘違いに一同爆笑

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。池松が韓国でとある勘違いから本心を隠したエピソードを明かした。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  コロナ禍に原作小説と出会い衝撃を受けたという池松。「これから自分たちがどこへ向かうのか、アフターコロナのことがすべて書かれていたような気がして。これは自動時代を生きる私たち自身の話だと思いました」と映画化を熱望したと語ると、池松から相談を受けたという石井監督も「AIに対面する人間の心の問題は、誇張ではなく人類喫緊の問題。今最も考えなければいけないテーマ。そういうことを見事に描かれていた小説だったので映画監督として立ち向かわなければと思いました」と振り返り「そういうところに目を付けた池松くんはさすが」と感服。  この日は、タイトルにちなみ「本心を隠してしまったエピソードは」という質問。池松は「この間、韓国に行っていたんですけど、サムゲタンがどうしても食べたいとスタッフに言って、時間がない中、ここが一番ですよ、映画界のレジェンドたちも来る店ですよというところに連れて行ってもらったんですけど…僕が食べたいものはサムゲタンじゃなかったんですよ。名前を間違えていて」と明かし、一同が、池松が食べたかった韓国料理名を当てる流れに。妻夫木は「サムギョプサル?」と聞くと池松が「スープなんですけど。牛骨で。最後にきし麺とか入れる」と返すと、今度は三吉が「ソルロンタン?」と名前を挙げたが「そういう名前じゃなかった。  結局、最後まで料理名は判明せず。池松は「でも“食べたいものはコレでした、おいしいです、ありがとうございます”って。本心言えませんでした」と苦笑。  そんな池松は「優れた俳優の方ほど本心が見えないと思います。三吉さんもプロフェッショナルで、スンとされてますけど何を考えているか分からない。田中さんに至っては何も分かりません」と“本心”が見えない役者たちをたたえていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

池松壮亮、韓国で「本心を言えなかった」勘違いに一同爆笑

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。池松が韓国でとある勘違いから本心を隠したエピソードを明かした。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  コロナ禍に原作小説と出会い衝撃を受けたという池松。「これから自分たちがどこへ向かうのか、アフターコロナのことがすべて書かれていたような気がして。これは自動時代を生きる私たち自身の話だと思いました」と映画化を熱望したと語ると、池松から相談を受けたという石井監督も「AIに対面する人間の心の問題は、誇張ではなく人類喫緊の問題。今最も考えなければいけないテーマ。そういうことを見事に描かれていた小説だったので映画監督として立ち向かわなければと思いました」と振り返り「そういうところに目を付けた池松くんはさすが」と感服。  この日は、タイトルにちなみ「本心を隠してしまったエピソードは」という質問。池松は「この間、韓国に行っていたんですけど、サムゲタンがどうしても食べたいとスタッフに言って、時間がない中、ここが一番ですよ、映画界のレジェンドたちも来る店ですよというところに連れて行ってもらったんですけど…僕が食べたいものはサムゲタンじゃなかったんですよ。名前を間違えていて」と明かし、一同が、池松が食べたかった韓国料理名を当てる流れに。妻夫木は「サムギョプサル?」と聞くと池松が「スープなんですけど。牛骨で。最後にきし麺とか入れる」と返すと、今度は三吉が「ソルロンタン?」と名前を挙げたが「そういう名前じゃなかった。  結局、最後まで料理名は判明せず。池松は「でも“食べたいものはコレでした、おいしいです、ありがとうございます”って。本心言えませんでした」と苦笑。  そんな池松は「優れた俳優の方ほど本心が見えないと思います。三吉さんもプロフェッショナルで、スンとされてますけど何を考えているか分からない。田中さんに至っては何も分かりません」と“本心”が見えない役者たちをたたえていた。

三吉彩花「三好彩花」役に「運命を感じた」役名と漢字一文字違い

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   映画『本心』(11月8日公開)の完成披露イベントが10日、都内にて行われ、主演の池松壮亮、共演の三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子と石井裕也監督が登壇。三吉が自身と漢字一文字違いの役名に苦笑した。  作家・平野啓一郎の同名小説を映画化。亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年と、彼を取り巻く人間たちの“心”と“本質”に迫るヒューマンミステリー。  冒頭、三吉は「三好彩花を演じた三吉彩花です(笑)」と挨拶し、客席の空気に「…ですよね(笑)。私もそういう気持ちです」と苦笑。  池松が演じる主人公の母と生前に親交があった女性「三好彩花」という役どころを演じた三吉。「脚本を読ませていただいたときに運命を感じざるを得ませんでした。なかなかそんな運命的な出会いはない」と驚きつつ「自分自身も、自分の本心って何だったんだろう、何が楽しくて何がしんどいんだろうと、すごくさまよっていた時期だった」と撮影を振り返り「自分自身にとっても、女優というキャリアにおいても、今必要な映画だなと思います」。  そんな三吉に、池松は「優れた俳優の方ほど本心が見えないと思います。三吉さんもプロフェッショナルで、スンとされてますけど何を考えているか分からない」と言い、三吉を笑わせていた。

THE RAMPAGE 吉野北人の初主演映画、未だにタイトル明かされないまま学ラン姿のビジュアル解禁

2024.10.10Vol.web originalエンタメ
   人気グループTHE RAMPAGEの吉野北人が初主演を務める、 英勉監督による新作映画(2025年1月31日公開)の新たな情報が解禁。映画のタイトルは“謎”のまま、ティザービジュアルやキャストが発表された。 『東京リベンジャーズ』や映画『おそ松さん』を手がけた英勉が監督、鈴木おさむが脚本を務める話題作。  9月11日に行われたTHE RAMPAGEのライブの最後で、吉野北人の初主演映画が決定したという情報が突如明かされファンを驚かせていた本作。  今回、タイトルやストーリーの詳細が一切明かされないまま、ティザービジュアルと25名のキャストが発表された。解禁されたティザービジュアルには、学ラン姿の吉野北人をはじめ、初解禁となる2年D組の生徒たちの姿が。  さらに特報映像では、盛り上がる教室の様子や合唱、体育祭、そして甘酸っぱい恋もよう…青春のひとときが映し出されており学園青春ものなのかと思いきや、徐々にBGMが乱れ不穏な空気が…。果たして本作で描かれる物語とは一体?  合わせて解禁された同級生役キャストたちには宮世琉弥、志田彩良、松井奏、髙石あかり、堀未央奈といった若手世代の旬な顔ぶれが集結。さらに担任教師役に忍成修吾、脚本を鈴木おさむが手掛けることも発表された。  一方、正式なタイトルやストーリーの詳細は今回の発表でも明らかにされておらず、続報が待たれる。

赤ちゃんファースト、世界一のコスパ「カラオケパセラ」に天国があった!【徳井健太の菩薩目線 第220回】

グラビア界最高峰のIカップBODY!山岡雅弥が20歳の誕生日に待望の1st写真集発売

2024.10.10Vol.Web Originalグラビア・写真集
 名門ミスコン「ミスマガ2021」でミスヤングマガジンを受賞したグラビアアイドルの山岡雅弥(みやび)が、20歳の誕生日である11月29日にファースト写真集を発売することが講談社から発表された。

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