SearchSearch

GENERATIONS 数原龍友が初のフォトエッセイ「すごく面白い31年を生きてきた」

2024.08.09Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの数原龍友が初めてのフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)を発売、8月9日、都内で会見した。数原いわく「31年間の人生と、大好きなことに没頭しているだけの一冊」で、「自分としてもすごく面白い31年を生きてきたんだなと思っております」と笑顔でアピールした。  自身の半生を綴ったエッセイと、多趣味な自身の日常を捉えた写真で構成している。  完成したフォトエッセイの感想を聞かれると、「今まで歩んできた人生の語らなかった部分、多くは捨てていた部分を全てさらけ出した一冊。少しの恥ずかしさと照れがあったりもする。発売してすぐですが、すごくいい一冊だという声が自分の耳にも届いています。少しの恥ずかしさとうれしさが入り混じった、そんな“half and half”な感情です」と笑った。

9・29代々木で卜部功也が引退セレモニー。兄・弘嵩との2試合を振り返り「兄弟対決は本当におすすめしない」【K-1】

2024.08.09Vol.Web Original格闘技
 K-1が8月9日、都内で会見を行い、K-1 WORLD GPライト級とスーパー・フェザー級の2階級制覇王者である卜部功也(ALONZA ABLAZE)の引退セレモニーを「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行うことを発表した。  卜部は今年3月に行われた「K-1 WORLD MAX」で約2年8カ月ぶりの試合に臨み、鈴木勇人と対戦。ダウンの奪い合いとなる激戦の末、判定負けを喫し、6月8日に自らのSNSで引退を表明していた。  会見の冒頭で卜部は「私、卜部功也は3月20日の試合を最後に現役を終えることを決意しました。15年間という現役生活でしたが、本当に刺激的で熱い現役生活を過ごせたと思います。これも応援していただいているファンの皆様、関係者の皆様のおかげだと思っています。今後は今、ALONZA ABLAZEというチームを率いているんですが、そこの選手がK-1やKrushを代表するような選手になってくれることを期待して、育てようと思っているので、皆様には期待してほしいです。以上です」と挨拶した。    引退を決意した理由についてはジムの会長との二足のわらじで満足のいく練習ができないことを挙げつつ「本当は2階級制覇したくらいで正直やめようと思っていた」と明かした。「まだ見たい」という周囲の声がある中、メンタル的に不安定になっていた時に「新しいことにチャレンジしたい」ということでジムをオープン。その中で会員や若い選手たちに自らが頑張る姿を見せたいという思いからジムオープン後もリングに上がり続けていたという。そして「最後に鈴木勇人選手と戦った。“もう1回やってやろう”という気持ちがあったが、負けて介錯されたような感じだと思う。そこですっきりした」などと語った。

ウィラサクレックジムの刺客らスーパー・ライト級王座決定トーナメントの追加参戦選手を発表【K-1】

2024.08.09Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の追加カード発表会見が8月9日、都内で行われた。  8選手で行われる「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」の残る6枠のうち4枠の選手が発表された。  同トーナメントについては7月24日に行われた会見で開催を発表。日本からはKrushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)と元同級王者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)の参戦が発表されている。  この日発表されたのはカン・ピナール(トルコ/Mike’s Gym)、トーマス・アギーレ(アルゼンチン/Dojo Serpiente)、メン・ガオフォン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)、ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)の4選手。  カルロス菊田K-1プロデューサーは「この4人は各国、それから各団体の王者。その中でも、個人的には中国の選手に注目している。新生K-1の第2章が始まってから中国人選手がベルトを持っていっている。非常に中国人の選手はフィジカルも強くテクニックもある。今回のガオフォン選手がどこまでこれまでの2選手を飛び越えて、王座を取ってくれるのか? そういう雰囲気がある。この選手がどう勝っていくのか? また他の選手がどう切り崩していくのか?がトーナメントのポイントになると思う」などと語った。

フェザー級王者・軍司泰斗に寺田匠が挑戦。ライト級王者・与座優貴は元ONE王者ペッダムと対戦【K-1】

2024.08.09Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)の追加カード発表会見が8月9日、都内で行われた。  王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)に寺田匠(team VASILEUS)が挑戦する「K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ」が行われることが発表された。  軍司は今年3月の「K-1 WORLD MAX」でRISEフェザー級王者の門口佳佑に延長にもつれ込む激戦の末、判定で勝利を収めて以来の試合となる。今回は2度目の防衛戦。  寺田は「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」にTEAM武尊の一員として出場。それを機に九州から上京し、2020年4月のKHAOSからK-1グループに参戦。6連勝。昨年9月には元Krushフェザー級王者・新美貴士と対戦し、初黒星。しかし11月にはイタリア・トリノで開催された「OKTAGON Torino」に参戦し、ミルコ・フルメリ(イタリア)を破りISKA世界スーパーフェザー級(オリエンタルルール)王座を獲得した。今年2月にはRIZINにも参戦し、KO勝ち。前戦となった7月の「K-1 WORLD MAX 2024」では次期挑戦者の最有力候補だった兼田将暉を判定で破り、試合後のマイクで軍司への挑戦をアピール。軍司も受諾していた。

浜松の子どもたちが「住み続けられる未来の浜松市」のアイデアを発表

2024.08.09Vol.web original国連を支える世界こども未来会議
   子どもたちが自ら「持続可能な未来」の形を考えるワークショップ「SDGsミライラボ in HAMAMATSU ~国連を支える世界こども未来会議 in HAMAMATSU ワークショップ~」(主催・浜松市/一般財団法人ピースコミュニケーション財団)が4日、浜松市にて行われ13名の小学生がSDGsを生かした未来アイデアを話し合った。  今回のワークショップは、SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論するプロジェクト「国連を支える世界こども未来会議」の一環。プロジェクトでは、ワークショップやコンテストを経て選出された全国の代表者が東京で会議を行い、NYの国連本部を訪問しアイデアブックを提出する。  冒頭、会場に集まった浜松市の子どもたちに、浜松市企画調整部企画課の松下恵介さんから「これからの浜松を担う皆さんで、持続可能な未来のかたちを話し合いながら考えてみてください」と挨拶。  第1部では、JICA海外協力隊としてマダガスカルに2年間派遣された中田里穂さんによる「スペシャルSDGs講義」が開催された。燃料とするために木を伐採してしまい、森林破壊が進んでいるマダガスカルの現状を紹介した。中田さんはそのような現状を変えるべく、牛糞を利用して発生させたバイオガスを燃料とするシステムを広め、生活環境向上にも貢献した自身の経験を話した。

冨永愛「千の風になって」でランウェイ デザイナー桂由美氏を追悼

EXILE TETSUYAらがエンタメで静岡盛り上げ! 来年1月のTGCしずおかでSDGs達成めざす試み&17日の駿府城夏祭りでワークショップショーも

草彅剛と香取慎吾のSingTuyo、稲垣吾郎がソロ名義で新曲を同時リリースへ

2024.08.09Vol.Web Original音楽
 草彅剛と香取慎吾によるユニット、SingTuyo、そして稲垣吾郎が新曲を配信リリースする。配信されるのは、SingTuyoが「眩しい未来」、稲垣が「SEASONS」で、ともに2024年正月に開催された『NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく』で初披露されたもの。これまでイベント会場でしか聴くことができなかった楽曲で、ファン待望の配信リリースとなる。  SingTuyoの新曲「眩しい未来」は、ロックでポップで、ポジティブな楽曲。俳優の上野樹里が作詞、上野の夫で草彅のギターの師匠でもある和田唱が作曲と編曲を担当。和田は、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませたという。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

陸上男子110m障害で村竹ラシッドが5位入賞。「来年の世界陸上では必ずメダルを獲りたい」【パリ五輪】

2024.08.09Vol.Web Originalパリ2024
「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」の大会14日目となる8月8日(現地時間)、陸上の男子110mハードルの決勝が行われ、村竹ラシッドが13秒21のタイムで5位入賞を果たした。  村竹は7日に行われた準決勝で全体8位のタイムで決勝に進出。日本選手がこの種目で決勝に進出するのは今回が初めてだった。  9レーンからスタートした村竹は1台目のハードルを倒したものの、2台目以降は落ち着いた走りでスピードを上げ、5着に食い込んだ。1着は12秒99のグラント・ホロウェー(アメリカ)、2着は13秒09のダニエル・ロバーツ(アメリカ)、3着は13秒09のラシード・ブロードベル(ジャマイカ)だった。

レスリング女子53キロ級で藤波朱理が全試合圧勝で金メダル獲得「オリンピック最高! レスリング最高!」 【パリ五輪】

2024.08.09Vol.Web Originalパリ2024
「パリ2024オリンピック競技大会(パリ五輪)」の大会14日目となる8月8日(現地時間)、レスリング女子53キロ級の決勝で藤波朱理がルシア ヤミレト・ジェペス グスマン(エクアドル)と対戦し、10-0のテクニカルスペリオリティ勝ちを収め、初めての五輪で見事に金メダルを獲得した。  グスマンは昨年の世界選手権では序盤に5点を奪われるなど苦戦した相手。  藤波は第1ピリオド開始から積極的に攻め込む。先にタックルを仕掛けたのは藤波。ここはグスマンが粘る。グスマンのタックルをしのいだ藤波は腕を取りながらタックル。倒して2点先制。アンクルホールドを狙うがグスマンがしのぐ。

EXILE TRIBEの若手が繰り広げるエンタメバトル開幕! FANTASTICS 世界・中島颯太、KID PHENOMENON夫松健介、WOLF HOWL HARMONY HIROTOに聞く、新しいBATTLE OF TOKYO!

2024.08.08Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TRIBEの若手グループが集結するライブイベント「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」が今週末10日、さいたまスーパーアリーナで開幕する。EXILE TRIBEの若手グループによる小説やアニメーション、音楽ライブなどをミックスした総合エンタテイメントプロジェクトのひとつの軸で、4回目の開催となる今年は、埼玉で3DAYS、大阪で2 DAYSの5日間にわたり行われる。EXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループと、2022年からLDH JAPANが展開した同社史上最大のオーディション「i CONZ」から生まれた4つのグループ(NEO EXILE)が、時にグループの壁を超えて、バトルをし、高めあう。夏恒例となりつつあるエンタテイメントショーについて、初回から参加するFANTASTICSの世界と中島颯太、そして新たに加わるNEO EXILEの2つのグループ、KID PHENOMENONの夫松健介、WOLF HOWL HARMONYのHIROTOに聞いた。 Jr.EXILE vs NEO EXILE、バトル感はさらに強く ーー今年も「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)のライブ公演が近づいてきました。今回は、初回から参加してきたGENERATIONSが不在で、LIL LEAGUE(以下、リル)、THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)、WOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)、KID PHENOMENON(以下、キッド)が加わり、THE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEも出演しますね。自然と変化ができそうですが、準備を進めるなかでこれまでとの違いを感じていますか? 世界:これまでは小説をベースにライブを作ってきたんですが、今回はそのベースがない。だから、ライブの準備にしても、BOTに関わっていただいている作家さんが、ライブの世界感や、NEO EXILEの4チームがBOTの世界に入る上での設定などを書いてくださいました。またメンバーでも、ライブにはこういう曲があったらいいね、こういう演出があったら面白いよねというのを、僕とFANTASTICSの佐藤大樹、THE RAMPAGEの陣とやましょう(山本彰吾)がスタッフさんと話し合い、まずはそれぞれのチームで磨いて、本番1週間前ぐらいになって合わせ…という感じで進んできています。 ーーでは、新たに加わるNEO EXILEチームに。BOTにはどんなイメージを持っていましたか?その世界の中に入った今、どんな気持ちで準備を進めているかも教えてください。 夫松健介:出演されているグループの皆さんが持っているパワーをバチバチに全部ぶつけている場所ですね。ライブもそうですが、毎年ライブの開催に合わせてリリースされる楽曲やミュージックビデオからもそういったことを感じてました。 HIROTO:僕は初回からライブを見ているんですけど、たくさんのグループでバトルするっていうのがすごく目新しかったです。最初の「SHOOT IT OUT」(GENERATIONS vs THE RAMPAGE)とか「SHOCK THE WORLD」(FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZ)とか、めちゃくちゃかっこいいなって。素直にファンとして。 夫松健介:小説が元になってるからだと思いますが、ライブを見ているというよりも1本の 映画を見てる気分なんです。僕たちがそのステージに立つんだなって思うと、すごいドキドキするというか。今までやって来なかった規模のステージだし、リハーサル中の自分たちが感じてることや感覚も新しくてワクワクしています。自分がステージのどこに立つかを書いてある立ち位置表っていうのがあるんですけど、それを見ると自分たちだけじゃなく先輩方の名前があるって……それでもうワクワクです。 HIROTO:BOTに出られることが夢のようです! リハーサルもそうですが、ミュージックビデオの撮影でも、こういう感じで撮ってるんだって! 本当に自分はいちファンとしてBOTを見てたので、よりBOTのことを知れる楽しさもあります。 ーーFANTASTICSのお二人はどうでしょう。座組が変わったことで、BOTのなかでのFANTASTICSの立ち位置であるとか存在感も変化があると思います。 中島颯太:振り返ると、FANTASTICSが初めてBOTのステージに立った時は何も分からず先輩についていく状態だったんですが、今回加わるNEO EXILEの4チームは既にそれぞれ実力とパフォーマンス、自分たちはこうしたいという意思がしっかりある。それで食らいついてきてくれるので、コラボ楽曲のミュージックビデオやライブでもBOTのバトル感をさらに強くしてくれていると思います。いろんな色が出せることがシンプルに楽しみです。

「Perfumeがインストールされて仲間が増えていってる」Perfume 結成25周年で展覧会

2024.08.08Vol.Web Original音楽
   音楽ユニットのPerfumeが8月8日、体験型展覧会『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と軌跡』(虎ノ門・TOKYO NODE、8月9日~10月14日)で記者発表会を行った。  結成25周年およびメジャーデビュー20周年のを記念した展覧会で、3人は「25年続けられるとは思っていなかった」と口を揃え、かしゆかは「皆さんと一緒に時間を過ごして、25年をこうやってたくさんの方とお祝いできることが本当にうれしいです」と微笑んだ。 「ものすごい数字のところまで来てしまったなぁという気持ち」というのは、のっち。「10年前にも皆さんに集まっていただいて10周年・15周年の会見をさせていただいたんですけど、そこからまた10年経つなんて本当に思ってなくて。周りの人に支えられて、周りの人たちの方がPerfumeに期待して、こんなことやったらいいんじゃない?とか、Perfumeにこんなことしてもらったら面白いかもなって思ってもらえたもらえてるおかげで今こうして3人楽しく一緒に活動できているので本当に感謝の限りです」と話した。  展覧会のほか、前後篇のコンセプトアルバムのリリースやアリーナツアーも控える。展覧会のテーマソング「IMA IMA IMA」も収録されるアルバム『ネビュラロマンス 前篇』は9月20日にデジタル配信の予定。  かしゆかによれば、アルバムは「今まで近未来だったりテクノとかスペースシーなイメージとかがあったんですけど、新しい私たちの世界観とかが発信できるかなと思っています。レコーディングも順調に進んでいまして、作品撮りも徐々に始まっています。本当にたくさんの情報がどんどん出ていくと思うんですけど、面白い企画になっているのでぜひ注目してもらいたいです」と、アピールした。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「Perfumeがインストールされて仲間が増えていってる」Perfume 結成25周年で展覧会

2024.08.08Vol.Web Original音楽
   音楽ユニットのPerfumeが8月8日、体験型展覧会『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と軌跡』(虎ノ門・TOKYO NODE、8月9日~10月14日)で記者発表会を行った。  結成25周年およびメジャーデビュー20周年のを記念した展覧会で、3人は「25年続けられるとは思っていなかった」と口を揃え、かしゆかは「皆さんと一緒に時間を過ごして、25年をこうやってたくさんの方とお祝いできることが本当にうれしいです」と微笑んだ。 「ものすごい数字のところまで来てしまったなぁという気持ち」というのは、のっち。「10年前にも皆さんに集まっていただいて10周年・15周年の会見をさせていただいたんですけど、そこからまた10年経つなんて本当に思ってなくて。周りの人に支えられて、周りの人たちの方がPerfumeに期待して、こんなことやったらいいんじゃない?とか、Perfumeにこんなことしてもらったら面白いかもなって思ってもらえたもらえてるおかげで今こうして3人楽しく一緒に活動できているので本当に感謝の限りです」と話した。  展覧会のほか、前後篇のコンセプトアルバムのリリースやアリーナツアーも控える。展覧会のテーマソング「IMA IMA IMA」も収録されるアルバム『ネビュラロマンス 前篇』は9月20日にデジタル配信の予定。  かしゆかによれば、アルバムは「今まで近未来だったりテクノとかスペースシーなイメージとかがあったんですけど、新しい私たちの世界観とかが発信できるかなと思っています。レコーディングも順調に進んでいまして、作品撮りも徐々に始まっています。本当にたくさんの情報がどんどん出ていくと思うんですけど、面白い企画になっているのでぜひ注目してもらいたいです」と、アピールした。

ジャーナリストの堀潤氏が見た「国連を支える世界こども未来会議」の意味と今後

2024.08.08Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月17日(現地時間)に米ニューヨークの国連本部DDRで「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」を開催した。このイベントは昨年に続いて2回目となる。  国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。  イベントではこどもたちが3月に東京で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」(東京都庁大会議場)の議論の結論をまとめたアイデアを発表。続いてピースコミュニケーション財団と協賛しているNTTとの協業によって今回新たに立ち上げられた「メタバースプロジェクト」でニューヨークの会場にいるこどもと日本にいるこどもがメタバース上でのコミュニケーションを体験した。

結成25周年のPerfume、体験型展覧会開幕で「私たちの大アーカイブ、見て!」 結成年が間違っていた衝撃の事実も報告

2024.08.08Vol.Web Originalエンタメ
 音楽ユニットのPerfumeの展覧会『Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と軌跡』(虎ノ門・TOKYO NODE、8月9日~10月14日)の開幕を翌日に控えた8月8日、同所で、Perfumeのメンバーが登壇し、記者発表会が行われた。あ~ちゃんは、「これができたならもう何も後悔ないわというぐらい私たちの大(おお)アーカイブですので、皆様見ていただければと思います」とアピールしつつも、2000年としていた結成年が間違っていたと報道陣を驚かせる報告もあった。  Perfumeが今年結成25周年およびメジャーデビュー20周年のアニバーサリーイヤーを迎えていることを記念して企画された体験型展覧会。そのなかで、25年を追った年表の展示があり、メンバーも驚く衝撃の事実が「大判明!」したという。 「ちゃんと考えてやってみたら、思い出してみたら、2000年結成って書かれてたみたいなんですけど、1999年結成でした。25年に入るんじゃなくて入っとった!」と、あ~ちゃん。「誰もこんなにPerfumeが続くと思っとらんで、じゃけん、結成した日も覚えとらんしって思ったんだけど、妹が覚えとって……」。結成は、2回目のユニットオーディションを受けたタイミングで、妹から「年越し前じゃけ、99よ!」と伝えられたという。  あ~ちゃんは「だからこれまでの数字、全部間違っとるかもしれない。何周年でお祝いしてきたこと。仕方ないね、長くやってるとね。こういうこともあります。今回から99年結成ということで」と仕切り直した。

136連勝のレスリング藤波朱理が金メダルかけてジェペス グスマンと対戦【パリ五輪】

FANTASTICS佐藤とJO1川西が『逃走中』ナレーションをノリノリで物まねしたら本人登場で大慌て

2024.08.07Vol.web original映画
   公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の舞台挨拶イベントが7日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャストが登壇。『逃走中』の名物ナレーターが声でサプライズ参加しメンバーたちも大興奮だった。  フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。  この日は、メインキャスト6人がグループ混合で組み分けをし、ゲームに挑戦。まずは、劇中で姉弟を演じた田鍋梨々花、川原瑛都の悩み相談対決。現在11歳の川原の「自分のサインが決まらない」という悩みに、Aグループの木全翔也は「僕もサインがコロコロ変わる方。今年度はこれでいこう、という軽い決め方でいいと思う」と実用的なアドバイス。Bグループの瀬口黎弥はドラマがかった口調で「胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら音が聞こえてくるはず…どんな音が聞こえてきた?」と語り掛けたが、川原から「鼓動です」とストレートに返され、会場も大爆笑。結局、瀬口はサインのアイデアを提供したが、軍配は木全に。  続く田鍋の「体が硬い」という相談では中島颯太が「体が硬くても和ら無くても、頭が固くても、人それぞれ…」とふわっとした回答。金城碧海が「徐々にでいいからストレッチを深くしていく」と答え、Bグループの金城が勝利。  最後に川西と佐藤が、バラエティー『逃走中』の名物ナレーションの物まね対決に挑戦。すると2人がノリノリで物まねをしたところに、なんと本物のマーク・大喜多の声が。お題のナレーションの最後に、勝手に「出てこいや~!」とつけて笑いをとっていた佐藤は本物の登場に「すみません(笑)」と恐縮しきり。  この日、声のみでサプライズ参加した大喜多から川西は「声を使うの上手ですね」、佐藤は「特徴をよくつかんでいましたね」とほめられ、勝敗はドローで決着。  最後はちびっ子ハンターたちと一緒に「逃走中、最高~」と大盛り上がりでイベントは幕を閉じた。  この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、田鍋梨々花、川原瑛都。    

Copyrighted Image