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この秋は極上ステーキでブーストできるリッチ系ハロウィン・アフタヌーンティー!

2024.10.05Vol.web original今日の東京イベント
 長い暑さもひと段落、涼しさとともに“食欲の秋”が到来。猛暑を乗り切ったごほうびに、この秋は、リッチなアフタヌーンティーでチャージしたいところ。  ANAインターコンチネンタルホテル東京ではこの秋、2種の「ハロウィン・アフタヌーンティー」を10月31日まで展開中。中でも注目は、備長炭炭火で焼き上げるアメリカンスタイルのステーキ専門店「ザ・ステーキハウス」で提供する「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」。ハロウィンスイーツと本格ステーキの組み合わせを堪能できる。

線虫がん検査「N-NOSE」、年内に24種のがんに適応する新製品の発表を予告

2024.10.05Vol.Web Originalニュース
 線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」を開発・販売するHIROTSUバイオサイエンスは9月20日、報道関係者向けの技術説明会を行い、これまで15種のがんに反応するとしていた「N-NOSE」に加え、全24種のがんに適応する新製品「N-NOSE evolution(仮)」を年度内に発表することを予告した。  同社によると、今年7月に論文を公表した「N-NOSE」の有効性を検証する大規模臨床試験(国立のがんセンターと共同研究)で明らかになった「N-NOSE」が反応するがん種の拡大と、同社の臨床研究の成果に基づき、これまでに公表していた15種のがんに加え、新たに小児がん、舌がん、歯肉がん、声門がん、甲状腺がん、皮膚がん、消化管間質腫瘍(GIST)、精巣がん、血液がん(悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、白血病を含む)に適応を拡大。新製品「N-NOSE evolution(仮)」を年度内に発表することを報道陣に説明した。これにより、厚生労働省が集計している全国がん登録を用いた「N-NOSE」のカバー率は99.4%に当たるとしている。  同社は今後の展開として、線虫の画像解析にAIを活用する次世代技術についても解説。線虫の化学走性行動の画像データを膨大にAIで処理することにより、「N-NOSE」の精度とがん種特定のそれぞれで評価指標となるAUC(Area Under the Curve)が従来より向上。なお、スクリーニングの時点では有病率が相当に低いことから、高感度の検査による “がん疑い” の抽出が求められるという。

東京のハロウィーンの風物詩、国内最大級のコスプレイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス2024』

2024.10.05Vol.759今日の東京イベント
 行楽の秋、勉強の秋、スポーツの秋、食欲の秋……本当にいろいろな秋がある。2024年の秋もあなたの “秋を満喫したい欲” を満たすプランがいっぱい! あなたはどんな計画で今年の秋を楽しみますか?

音楽、アート……カルチャーの秋を体感する『MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」』

2024.10.05Vol.759音楽
 国内最大級のアートとカルチャーの祭典『MEET YOUR ART FESTIVAL 2024「NEW ERA」』が10月11〜14日、東京・天王洲運河一体で開催される。アートを軸に、音楽、食、ファッション、ライフスタイルといった隣接するカルチャーが集まるイベントで、それぞれの魅力に気づいたり新しいカルチャーとの出会いを提供することが狙い。今年のテーマは「NEW ERA」で、国内に留まらずにアジアを中心とした海外のアートやカルチャーの新しいムーブメントを体験できるという。  音楽はこのイベントの軸のひとつで、三浦大知を筆頭に、MURO、大沢伸一、Night Tempoらが出演する。台湾のデュオ、南西肯恩も来日し、パフォーマンスする。三浦はパフォーマンスだけでなく、森山未來とトークセッションも行う。  DJ、ライブパフォーマンスの観覧はすべて無料で楽しめるが、状況により入場制限を行う可能性もある。

【私の秋、み〜つけた!】秋空の下、都心でくつろぐ映画体験 『HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024』

2024.10.05Vol.759映画
 行楽の秋、勉強の秋、スポーツの秋、食欲の秋……本当にいろいろな秋がある。2024年の秋もあなたの “秋を満喫したい欲” を満たすプランがいっぱい! あなたはどんな計画で今年の秋を楽しみますか?

キンプリ永瀬廉、観客女性に「告ってたよね、オレ」偶然にビックリ

YA-MANが大麻取締法違反の疑いで逮捕の木村ミノル容疑者に「何やってんだよ」とあきれ顔で「もう無理じゃないですかね」【FIGHT CLUB.2】

メインに昇格の木村“ケルベロス”颯太がYA-MANに「明日、ケンカ売るから待っててな」【FIGHT CLUB.2】

2024.10.04Vol.Web Original格闘技
「FIGHT CLUB.2」(10月5日、会場非公表)の前日計量が10月4日、都内で開催された。  メインイベントで予定されていたYA-MAN vs 木村“フィリップ”ミノル戦が木村容疑者の逮捕により中止になったことからメインイベントに繰り上がった木村“ケルベロス”颯太(心将塾)が「リングの上でケンカ売るから待っててな」とYA-MANにアピールした。  計量では木村は64.80kg、対戦相手のYURA(ダイアタイガージム)は64.95kgで期待体重をクリアした。  計量後にYURAは「まさかのメインが僕たちの試合に変わったが、YA-MAN選手たちを越えられるような試合をしたい」、木村は「まず、落としてきてくれてありがとう。明日はよろしく。俺は格闘家だし、リングの上でやることをやるだけ。あと、YA-MAN、明日、リングの上でケンカ売るから待っててな」とそれぞれコメント。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

55歳迎えた石田ゆり子「いつ見ても19歳で出会った感動がよみがえる」“モネ”愛語る

2024.10.04Vol.web originalエンタメ
   俳優の石田ゆり子が4日、上野・国立西洋美術館で開催される「モネ 睡蓮のとき」展のオープニングセレモニーに登壇。19歳から好きだったというモネへの思いを語った。  印象派の代表的画家クロード・モネの晩年に焦点をあて、マルモッタン・モネ美術館から約50点が来日。日本国内の収蔵作品も含め日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う。  先日3日に55歳の誕生日を迎えた石田。どのように過ごしたかと聞かれると「お友達とおいしいものを食べてお祝いしました」と照れ笑い。  同展のアンバサダーを務め、音声ガイドや展覧会テーマソングの作詞も担当した石田。「19歳のときにパリで初めてモネの『睡蓮』に出会って、そこから本当にモネの絵が大好き。初めて見たときの感動が忘れられない」と振り返り「いつ見ても初めて見たときの感動を新鮮なままよみがえらせてくれる」と、アンバサダー就任に感無量。  日本での開催に先駆け、パリのマルモッタン・モネ美術館にも訪れたと言い、『睡蓮』の題材となったモネの庭にも「今まで絵で見ていた光景を実際に目の当たりにしたときはクラっとしましたね(笑)」と来日したエリック・デマジエール館長と顔を見合わせて笑顔。  ちょうどパリ・オリンピック直前で「今まで知っているパリとはちょっと違って。バタバタしてるパリでした(笑)」と苦笑しつつ「邸宅が美術館になっているということで、そこだけ空気が違って。本当に幸せな時間を過ごしました。そこにあった絵がはるばる日本に来たと思うとウルッとくる。よく無事に来てくださった、って」と感激を語っていた。 「モネ 睡蓮のとき」は10月5日から2025年2月11日まで国立西洋美術館にて開催。

DDTラストマッチの大石真翔を愛弟子しゅんまおが介錯「しつこいくらいにDDTに上がり続けてやる!」【DDT】

2024.10.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月3日、東京・新宿FACEで「God Bless DDT 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。今大会を最後にDDTを退団してフリーになる大石真翔が男色ディーノとのガンナメ・エクスプレスで、しゅんまお(MAO&勝俣瞬馬)の保持するKO-Dタッグ王座に挑むも敗退し、愛弟子に介錯される形となった。    ラストマッチながら、大石組がここでタッグ王座を奪えば、DDTも大石を招へいしなければならなくなる。ベルト獲得が“通行手形”になるだけに、フリーになる大石にとっては重要な一戦となった。    ガンナメはお下劣な合体技を次々に繰り出していく。ディーノがコーナーに上ると、勝俣、MAOが尻にぶち込まれる。ディーノがMAOにリバースえび反りジャンプ、大石がジャックナイフで丸め込むもフォールはできず。MAOがジャーマン、みちのくドライバーⅡとたたみかけるも、大石は返す。大石がMAOをブレーンバスターで投げるとダブルダウン。ここで大石はマイクを持つと「俺がDDTにいて、一つだけ成し遂げたことがあると言えば、てめえらが育ったことだ。最後に1個だけ、わがまま言わせてもらっていいかな。もっといろんな選手と当たりたかった。俺がDDT所属の状態で当たりたかったら、リングに上がってこい!」と発言。すると、中村圭吾、須見和馬、上野勇希、To-y、秋山準、無期限休養中の髙木三四郎、武知海青がリングに上がり、大石に攻撃した。

ミンの日記《第67回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2024.10.04Vol.Web original東京ライフ
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

THE RAMPAGE武知海青がプロレス3戦目で華麗なダンスを披露「どんな会場でも100%出すのが本物のパフォーマー」【DDT】

2024.10.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月3日、東京・新宿FACEで「God Bless DDT 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE武知海青がプロレスデビュー3戦目で華麗なダンスを披露した。    武知は9・29後楽園ホールで2戦目を行ったが、師匠の大石真翔が今大会をもってDDTを退団するとあって、タッグ結成を熱望し、急きょ試合が組まれた。武知は大石と組んで、彰人&平田一喜と対戦した。    まずは、武知は彰人とレスリングの攻防。平田にはスリーパー、エルボー連打、ブレーンバスターで攻め込み、チョークスラムを決めようとしたところで平田が“待った”をかけた。平田は大石への感謝の手紙を読むと、ダンスバトルを直訴。4人揃って「TOKYO GO!!」の曲に乗って踊り出した。いうまでもなくダンスは武知の“本職”とあって、本家の平田をはるかに上回るキレキレの踊りを見せた。ダンスが終わると、武知は彰人をドロップキックで排除。武知が平田に師の必殺技ミラクルエクスタシーを叩き込むと、大石が直伝トルネードクラッチで丸め込み、デビューから3連勝を飾った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGE武知海青がプロレス3戦目で華麗なダンスを披露「どんな会場でも100%出すのが本物のパフォーマー」【DDT】

2024.10.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月3日、東京・新宿FACEで「God Bless DDT 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE武知海青がプロレスデビュー3戦目で華麗なダンスを披露した。    武知は9・29後楽園ホールで2戦目を行ったが、師匠の大石真翔が今大会をもってDDTを退団するとあって、タッグ結成を熱望し、急きょ試合が組まれた。武知は大石と組んで、彰人&平田一喜と対戦した。    まずは、武知は彰人とレスリングの攻防。平田にはスリーパー、エルボー連打、ブレーンバスターで攻め込み、チョークスラムを決めようとしたところで平田が“待った”をかけた。平田は大石への感謝の手紙を読むと、ダンスバトルを直訴。4人揃って「TOKYO GO!!」の曲に乗って踊り出した。いうまでもなくダンスは武知の“本職”とあって、本家の平田をはるかに上回るキレキレの踊りを見せた。ダンスが終わると、武知は彰人をドロップキックで排除。武知が平田に師の必殺技ミラクルエクスタシーを叩き込むと、大石が直伝トルネードクラッチで丸め込み、デビューから3連勝を飾った。

ダムネーションT.Aがシャーデンのイルシオンを抱き込みKO-D6人タッグ王座V2「とうの昔からイルシオンは俺たちのものだ!」【DDT】

2024.10.04Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月3日、東京・新宿FACEで「God Bless DDT 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。ダムネーションT.Aの佐々木大輔、KANON、MJポーがシャーデンフロイデ・インターナショナルのイルシオンの裏切りアシストを得て、クリス・ブルックス&アントーニオ本多&正田壮史を下し、KO-D6人タッグ王座のV2に成功。イルシオンはダムネーションT.A入りを果たした。    試合は一進一退の激しい攻防が続くなか、本多の創作昔話ごんぎつねを佐々木が阻止するも、本多が大奮闘。正田のキックが木曽大介レフェリーに誤爆してしまい昏倒。シャーデンフロイデが佐々木にトレイン攻撃。佐々木がイスを持ち出すも、シャーデンフロイデのセコンドのイルシオンが制止。正田が佐々木を捕らえ、正田のチカラKOBUムキムキを放つも、イルシオンが正田によもやのイス攻撃でカット。さらにイルシオンは正田の脳天をイスで殴打。佐々木とKANONが合体技フリーダム・コールを決めて、佐々木がカバーし、正田から3カウントを奪った。試合後もイルシオンは正田をボコボコに。    佐々木は「ご紹介しましょう。ダムネーションT.A新メンバーのイルシオンです。とうの昔からイルシオンは俺たちのものだ!」とイルシオンのメンバー入りを宣言。イルシオンは「正田、おまえみたいなつまんねぇ人間と仲良しこよしできるわけないだろ」と吐き捨てた。

「天井棧敷」が生まれた街で…鬼才・寺山修司の人物像に迫る『寺山修司展―世田谷文学館コレクション展 2024年度後期―』

2024.10.04Vol.759今日の東京イベント
 さまざまな芸術分野を横断し、表現活動の豊かな可能性を模索した寺山修司(1935〜83)。時代を超えてなお今も若い世代を含め幅広い世代が共鳴する稀代の表現者に迫る展覧会。  寺山修司は、18歳で「短歌研究」新人賞を受賞。その後「俳句」や「短歌」などの定型詩から、自由詩へと創作活動の基盤を移し、歌謡曲の作詞や放送詩(ラジオ)へと活動ジャンルを広げた。そして30歳前後、1960年代後半には世田谷区下馬へ移り住み、演劇実験室「天井棧敷」を設立。長編小説や戯曲、評論など新たな執筆活動を交えながら、演劇や映画といった芸術ジャンルでも地位を確立していったのがこの世田谷時代だった。  

川越にクラフトビールと地元ごはんが集合!『おとなり麦酒市2024秋』10.14開催 

木村ミノルの大麻取締法違反容疑での逮捕でYA-MAN戦は中止。代替カードの実施可否を協議中【FIGHT CLUB】

2024.10.03Vol.Web Original格闘技
「FIGHT CLUB.2」(10月5日、会場非公表)に出場の予定だった格闘家の木村“フィリップ”ミノルが大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことが10月3日、一部メディアの報道により分かった。  これに伴いFIGHT CLUB実行委員会が大会についての声明を発表した。  声明では木村容疑者の逮捕については報道で初めて知り、報道以上の情報を把握していないことを明らかにした。  そして大会については以下の決定がなされたことを報告した。 ・『FIGHT CLUB.2』は開催の方向で調整中 ・YA-MAN vs .木村ミノル戦の中止 ・YA-MANの試合については実施可否を協議中 ・「ABEMA PPV ONLINE LIVE」によるPPV配信の中止 →PPVの払い戻し対応および大会配信については決定次第各公式SNSより案内  最後は「この度は関係者・ファンの皆さまには多大なるご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。  報道によると木村容疑者は1日に西東京市にある西武池袋線「ひばりヶ丘駅」で、大麻を所持した疑いで警視庁に逮捕されたという。前日の9月30日には都内で行われた公開練習でファンの前で大会に向けての意気込みを語っていた。

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