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映画【明日何を観る?】『フロントライン』

2025.06.12Vol.762映画【明日何を観る?】
 乗客乗員56カ国3711名。治療法不明。感染者数不明。加熱する報道。あの日、あの時、俺たちはどうすべきだったか。あなたならどうしたか…。2020年2月、豪華客船ダイヤモンド・プリンセスで発生した、日本初の新型コロナウイルスの集団感染の対応に当たることになった災害派遣医療チームDMAT(ディーマット)の実話を、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介という豪華キャストをそろえて映画化。

小池百合子東京都知事「東京の多彩さ」サステナブルな視点で描く作品に感激『SSFF & ASIA 2025』授賞式

2025.06.11Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略:SSFF&ASIA)2025』のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、グランプリ〈ジョージ・ルーカス アワード〉はじめ各賞が発表。小池百合子東京都知事も登壇し、サステナブルな視点で東京を見つめた作品に感激した。  今年で27回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。  同映画祭では東京都と映画祭が連携し、多彩な東京の魅力を発信するショートフィルムを世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」を毎年実施しており、小池都知事も「短いだけに中身が濃密で、ギュッと思いが詰まっている楽しみな部門です。近年、映画の世界で日本勢が大変に元気。この部門も東京から世界へ羽ばたく部門として、これからも映画を通じて世界の輪が広がっていくことを願っています」。  また、東京都と映画祭との映画製作プロジェクト「サステナブル・リカバリー プロジェク ト」の3作目『日の出を知らない街』からは、キャストのB.T.や小西真奈美が登壇。B.T.は「奥多摩の景色が美しかった」、小西も「休憩中にキャストの皆さんと登山や自然の話で盛り上がりました」。細田佳央太も「僕自身東京出身で23年、東京で暮らしながら初めて知った東京の魅力に触れることができました」、井之脇海も「こんなに自然豊かな場所があるんだと改めて東京の魅力を感じました」とビデオメッセージを寄せ、豊かな自然が残る奥多摩での撮影を振り返った。  増田彩来監督も「サステナブルというテーマで、今回は皆ができることではなく、1人ができることは何だろうと考え、思い込みを持たないことで、持続させたいものが自分の中に生まれていくのではと思いました。東京は夜景のイメージが強く、日の出を見る場所という印象はありませんが、東京でもこんなに美しい日の出を見れる場所があること、こんなに豊かな奥多摩という自然を持っている東京の魅力を改めて感じてもらえたら」。  他にも、ホッピー発売77年の記念作品『宇宙飛行士からの手紙』からは、ホッピービバレッジ株式会社の石渡美奈社長と、キャストの前田吟、堀海登が登壇。石渡氏は「ホッピーのビンへのこだわりは創業者である祖父の代から続いています」と振り返り「地球温暖化を止めるために、必ずガラス瓶が何か役割を果たせると思っています。ガラス瓶は一度ビンになるとずっとビンとして使うことができる環境に優しい容器であることと、人生、年をとればとるほど楽しい世界であればという願いを込めて作った作品です」と紹介。  主演の前田もショートフィルムへの出演に「主人公は77歳、僕は81歳なのでちょっと若返らないといけなかった」と笑いを誘いつつ「30年後、50年後はほとんどが短編映画になるのでは。その短編映画に爪痕を残したいと思って」。  サステナブルな視点で描かれたショートフィルムにも注目が集まっていた。  米国アカデミー賞公認映画祭でもあるSSFF & ASIAでは、ライブアクション部門のインターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン各カテゴリーと、ノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞・計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。 『SSFF & ASIA 2025』オンライン会場は6月30日まで開催中。

LiLiCo、小田井涼平と夫婦で映画祭参加に「うれしい」グランプリ受賞作に共感「ウチかな(笑)」

2025.06.11Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略:SSFF&ASIA)2025』のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、映画祭アンバサダーLiLiCoが、審査員を務めた夫で俳優の小田井涼平との登壇を喜びつつ、夫婦のやり取りを描いたグランプリ作品に共感した。  今年で27回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。  米国アカデミー賞公認映画祭でもあるSSFF & ASIAでは、ライブアクション部門のインターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン各カテゴリーと、ノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞・計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。  今回、アニメーション部⾨の審査員を務めた俳優の小田井は「アニメは表現方法のバリエーションがものすごく幅広い。その中で作品に点数をつけていくことがどれだけ難しいかを改めて感じました」と審査を振り返りつつ、優秀賞に輝いたスコットランドのルーク・アンガス監督作『夏の白夜』について「雄大な自然のなかで壮大な愛をテーマにしているんですが、うちの奥さんがスウェーデンで北欧出身なもので。結婚してからスウェーデンに行って初めて白夜を経験したんです」と妻で、同映画祭のアンバサダーを務めるLiLiCoにも触れ、会場もほっこり。  一方のLiLiCoも「今年は夫婦愛を感じる作品が多かったと思いました。この人、私の旦那なんですけど…」と小田井との映画祭参加に感激。  グランプリ〈ジョージ・ルーカス アワード〉に選ばれた、フィンランドのファビアン・ムンスターヤーム監督作『破れたパンティーストッキング』についても、外出前に妻のストッキングが破れたことで繰り広げられる夫婦のやり取りに「ウチかなと思いました(笑)」と共感しきり。  ムンスターヤーム監督もグランプリのトロフィーを手に「フィンランドにいる私のチームに感謝と愛を捧げます。子供のころに大きなインスピレーションを得ていたジョージ・ルーカス監督の名前がついた賞を頂けるなんて、とんでもなくうれしいです」と喜びをあらわにし、映画祭代表の別所も「ショートフィルムとはこういうものだという作品」と絶賛していた。 『SSFF & ASIA 2025』オンライン会場は6月30日まで開催中。

上野樹里「世の中の人に届けたい作品」国際短編映画祭で熱い審査員評

2025.06.11Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略:SSFF&ASIA)2025』のアワードセレモニーが11日、都内にて行われ、グランプリ〈ジョージ・ルーカス アワード〉はじめ各賞が発表。審査員を務めた上野樹里が熱い総評コメントで出品作をたたえた。  今年で27回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。 オフィシャルコンペティション・ライブアクション部門のインターナショナルカテゴリー(日本・アジア以外の国と地域の作品)と、ノンフィクションカテゴリー(ドキュメンタリー部門)の審査員を務めた上野。 「ノンフィクション部門は個人で選んだ作品がすべて入っていたので皆さんと意見が一致してうれしかったです(笑)」と笑顔を見せつつ「どれも社会への問題提起が強く描かれていた。今回、優秀賞に選ばれた『塀の中で』は、2年間、独房に入っていた方のリアルな肉声で描いた、ぜひ世の中の人に届けたい、見ていただきたいと思った作品。アニメーションという手法も意外でしたが、こういう見せ方もあるのだと思いました」と感嘆。  グランプリ〈ジョージルーカス アワード〉と、インターナショナル優秀賞に輝いた『破れたパンティーストッキング』(監督:ファビアン・ムンスターヤーム)には「私も最高得点をつけさせていただいていた作品」と喜び「いろいろな作品がある中で、見る人皆が楽しめるものをと考えました。男女の普遍的な、終わらない溝みたいなことを描き、現代社会のリアリズムを感じられる作品。カメラワークも1カットで役者の熱量を途切れさせないところにも温度感を感じましたし、美術も可愛らしくて…。登場人物の男性にも女性にも共感できる、ユーモアと新しさと希望をいただけた作品」と評価した上野。  さらに「他にも個人的に素晴らしいなと思いました」という『いないいないばぁ!(I See You)』や『ケープライオンが逃げた!』についても目を輝かせて語り、審査を通して出会ったショートフィルムへの熱い思いをあふれさせていた。  米国アカデミー賞公認映画祭でもあるSSFF & ASIAでは、ライブアクション部門のインターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン各カテゴリーと、ノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞・計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。 『SSFF & ASIA 2025』オンライン会場は6月30日まで開催中。

都民ファーストの会・荒木ちはる都議「障がいのある人たちの声なき声と届きにくい声に注目したい」《都議選2025 注目候補に聞く》

2025.06.11Vol.Web Original東京のニュース
 6月13日に告示される東京都議会議員選挙(22日投開票)が近づいてきた。前回の都議選がコロナ対策や東京五輪といった分かりやすい争点があったが、今回の選挙は物価高対策など横並びになりそうで、一票を誰に投じるのが良いのか決めるまでに時間がかかりそうだ。注目の候補である、現役ママ議員となった荒木ちはる都議(都民ファーストの会 現職)は、次の4年は「声なき声と届きにくい声に注目したい」と語る。 不妊治療を経てママ議員に!NICUでの経験を都政に反映  2017年に初当選。2021年に再選されるも、2期目は1年務めたあと参院選惜敗、小池都知事の秘書に。2024年補欠選挙に当選して都政に戻った。 「2期目は実現したい政策を多く予算化させていただきました。子育て支援であったり介護従事者の方々の処遇の改善であるとか、国でやらなければならないもので動いてないんですがこれらを動かしてきたと思っています。既に1期務めていた経験もあり政策実現もしやすく、区民の皆さんからの意見もいっぱいいただいての1年間でした。都政から離れていた2年間は小池都知事の秘書を務めつつ、不妊治療、そして出産・子育てもさせて頂いた2年間ででした。」  荒木議員が経験してきた子育ての2年間と、東京都で作り上げた出産や子育てに関わる施策とは重なる部分が大いにある。 「自分の経験を踏まえて、その2023年に卵子凍結に係る費用の助成の制度、東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業の制度を作らせていただきました。不妊治療をして40歳で妊娠、41歳で出産の高齢出産です。2カ月半の早産で、生まれた時の子どもの体重が886グラムで超低出生体重児。4カ月半、NICU(新生児集中治療室)に入っていました。都議に復活してからの1年は、NICUにいる赤ちゃんやそのご家族の支援を実現、予算化してきました。自分も当事者として同じような境遇のみなさんの声を集められましたし、それによって政策や予算を作りました。  自分の子もNICUで人工呼吸器をつけていた期間があったので医療的ケアのお子さんや重度心身障がい児の皆さんの思いも様々な政策につなげています。自分の経験を踏まえて、役所とも具体的な事例をもって交渉できるようになったのは相当の強みです。病児保育の新しい制度なども経験や想いをもって、本当に使いやすい制度に設計できたのではないかと思います」 都営地下鉄の「子育て応援スペース」は子どもがいない世代にも好評  利用者にとってはすでにおなじみの風景となったが、都営地下鉄の「子育て応援スペース」は初当選した荒木議員など都民ファーストの会が取り組んでいたものだ。 「都営のすべての線で「子育て応援スペース」が導入されていて、車両の一部にミッフィーや機関車トーマス、絵本のキャラクターなどの装飾をして、子どもを連れて、ベビーカーやベビーバギーで一緒に乗りやすい環境を作りました。ベビーカーやベビーバギーで電車に乗ると、ベビーカーをたため!って言われたり、舌打ちされたりという経験をされて、ベビーカーで子どもを連れてお出かけするのが嫌になってしまったという声をすごくたくさんいただいたんです。最初は難しいとのことで、女性専用車両ですら、いろんな批判が起きたから。でも私は、批判が起きたらいいじゃないって思ったんです。批判されたらされたほうがと思って」  都営地下鉄はあらゆる人たちが乗るので、子育てとは近しくないところにいる人の視界に「子育て応援スペース」が目に入ることで、もたらされるものは大きい。 「私は40歳まで独身で、毎日スーツで、国会に通い、都議会に仕事と家の往復のみのような生活で、よだれとかうんことか、おむつとかそんなものとは縁遠い生活をしてました。そういうなかで、地下鉄に乗った時、街を歩いていてもいいですが、そういう社会、生活があるんだってことを突きつけられること、そういう刺激を受けることは人間として大事だなと思うんです。 『子育て応援スペース』を設けたのは、もちろん子育てをしている方たちを支援したかったというのもありますが、社会で子育てしているんだということを広く伝えたかったというのもあります。社会には、大人も子どもも高齢者もいる。働いている人もいるし、子育て中の人もいれば、介護をしている人もいる。家族もいればシングルもいる。そういう人たちがみんないて社会が動いているんだよって、ひとつの形として表したかった」  なんでもパーソナライズされる世の中。自分好みの情報は入ってきても、自分が進んで寄っていかないものに触れられるのは地下鉄や会社のような公共の空間ならではのことにもなっている。 「30代だった私は結婚する気もないし子ども産む気持ちもなかったけれど、電車で子育ての状況を見て、そういうのもあるんだな、自分の人生ってどうするのか、など自分で判断したり、刺激や考える機会があることも悪いことではないかなと。産む産まない、結婚するしないとかは自由だけれど。『子育てスペース』は、アンケート調査をしてみたら、子どもがいない世代の方々からも好評なんです」

将来はKNOCK OUTのプロデューサー!? 龍聖「生え抜きの僕が引退後も携わって団体がずっと続いていく。業界的にも成功例のモデルになるのでは」

都医・尾﨑会長、医療崩壊に警鐘「日本の皆保険制度できなくなってくる」小冊子や動画も

篠ノ井ジュニアサッカークラブAが全国へ!小学生のフットサル大会『EXILE CUP 2025』北信越大会

2025.06.11Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』北信越大会が、6月8日、長野県長野市の長野オリンピックスタジアム 野球場にて開催された。大会4戦目となる北信越大会には、52チーム465人の選手が参加、熱戦を繰り広げた。優勝は、昨年も本大会を制した篠ノ井ジュニアサッカークラブA(長野県長野市)だった。同チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。  当日は、各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームが決勝トーナメントに進んだ。昨年の優勝チームである篠ノ井ジュニアサッカークラブAが圧倒的な強さを見せつけ、予選から決勝戦までの全7試合を無失点で勝ち抜く完璧な試合運びで二連覇を果たした。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

北原槙・落着き 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.06.11Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

SSFF&ASIA2025参加作品 こんな正統派なホラーを久しぶりに観た!茄子をモチーフにしたホラー映画『茄子の丑 』を茄子嫌いが、観てみた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.06.11Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  舞台も終わり、束の間の凪の時間を過ごしているのですが、早くも次の台本を書きたいモードになってしまいました。  AIと遊んでる場合じゃないぞ、俺。でもAIは上手く使えば、結構使える奴なんですよね。  さあ今週も始めましょう。

都医・尾﨑会長、コロナワクチン助成終了に「コロナは終わったわけではない」アジアで急増

2025.06.11Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会の尾﨑治夫会長は6月10日、都内で行われた定例記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの助成について取り上げた。尾﨑会長は、新型コロナワクチンに対し「国は早々に定期接種に助成金は出さないと明言した」として「昨年(10月1⽇~今年3月31日)は接種1回あたり8300円の助成があった。およそ1万5000円の接種費用が、東京都や区市町村の補助によって2500~3000円程度の自己負担、高齢者に関してはインフルエンザとコロナ両方のワクチンを接種しても5000円ほどで接種していただけた」と言及。  現在中国、香港、台湾、東南アジアなどを中心に新型コロナウイルスの感染者数が急速に増加していることに触れ「変異株も新しい型に変わっている。それらの国々との行き来があるため、当然日本に新しい変異株が入ってきて、夏場や冬場に流行することが否定できない中で、国が早々と新型コロナワクチンに助成を出さないと言うのはおかしい」などと異議を唱えた。  尾﨑会長は改めて「コロナは終わったわけではない。特に高齢者や基礎疾患のある人にワクチンを接種していただきたい。入院患者さんや老健などの高齢者施設に入られている方は免疫が落ちており、そういう方にワクチンを接種してコロナから命を守ることが必要だ」として「都や区市町村に対しても、全く助成を行わないということであれば、都民を守るために補助をお願いしたいということを働きかけていきたい」と訴えた。

〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉“令和の主人公”まるで韓国ドラマ⁉︎ 御曹司バチェラーの恋愛観を探る第1〜4話考察【ネタバレ有】

2025.06.10Vol.web OriginalTV
 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。期待の新バチェラーは、某大手クリニックの御曹司⁉︎ 麗しの横顔、タレ目気味の甘めフェイス、微笑めばきらめく歯……配信前から、バチェラーガールズの心をグッと掴んで離さなかった6代目バチェラー・久次米一輝氏。  人気シリーズも6作目に突入ということで、バチェラーシリーズならではの恋愛スピードも楽しみながら、バチェラーとなる男性によって変わる「バチェラーの旅の多様性」についても考えていく。毎回怒涛の展開となる序盤の第1〜4話を配信当日に鑑賞し、まずは久次米氏の恋愛観について掘り下げていきたい。 〈座談会メンバー〉 ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。 ろい(IT関係・33歳)…人間観察が趣味のENTJ・中間管理職のサラリーマン男性。恋バナ好きで、女子会にも参加できるタイプ。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉“令和の主人公”まるで韓国ドラマ⁉︎ 御曹司バチェラーの恋愛観を探る第1〜4話考察【ネタバレ有】

2025.06.10Vol.web OriginalTV
 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。期待の新バチェラーは、某大手クリニックの御曹司⁉︎ 麗しの横顔、タレ目気味の甘めフェイス、微笑めばきらめく歯……配信前から、バチェラーガールズの心をグッと掴んで離さなかった6代目バチェラー・久次米一輝氏。  人気シリーズも6作目に突入ということで、バチェラーシリーズならではの恋愛スピードも楽しみながら、バチェラーとなる男性によって変わる「バチェラーの旅の多様性」についても考えていく。毎回怒涛の展開となる序盤の第1〜4話を配信当日に鑑賞し、まずは久次米氏の恋愛観について掘り下げていきたい。 〈座談会メンバー〉 ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。 ろい(IT関係・33歳)…人間観察が趣味のENTJ・中間管理職のサラリーマン男性。恋バナ好きで、女子会にも参加できるタイプ。

龍聖の生きる上でのモットー「いい時こそ、おごらず小さな感謝を忘れずにコツコツやる」「心の綺麗な人になる」「人を許す心を持つ」

2025.06.10Vol.Web Original格闘技
 格闘家は何を考え日々過ごしているのか? 記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探るインタビュー企画「格闘家プロファイリング」。今回はKNOCK OUTのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」(6月22日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)に出場する龍聖(BRAID)。1回目は「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」を聞いたのだが、2回目は「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」について。(全5回/第2回) ※取材協力「BRAID」(HP: https://braid-gym.com/ )

リン・チーリンの美肌の秘訣「美しさは一日してならず。日々の積み重ねが本当に大切」

2025.06.10Vol.Web Originalエンタメ
 世界的に活躍する俳優のリン・チーリンが6月10日、都内で行われた「MYTREX『MiRAY ONE』新CM発表会」にゲストとして出演した。  同製品の新WEB CMに出演しているチーリンは「MiRAYシリーズのアンバサダーに就任させていただいて、本当に光栄。無理のないセルフケアの大切さに共感して、これからも本当に皆様にMiRAYの良さをたくさんお伝えしていけたらうれしいです」と挨拶。  トークセッションでは長く続けている美容習慣について「“未来の肌は自分で作る”という(製品の)コンセプトには本当に共感しています。“美しさは一日してならず”。日々の積み重ねが本当に大切だと思います。私の美容習慣は運動、睡眠、水分をしっかり摂ること。それとあと一つ、前向きな気持ち。それも本当に大事。シンプルですが、これは未来の自分への一番のプレゼントだと思います」と語った。

「20代から肌のケアをしておけばよかった」前田敦子が「首ってどうしたら?」と医師にガチ質問

前田敦子が思わず赤面。息子が綺麗なお姉さんのところに行って「前田敦子って知ってる? 俺のママなんだよね」

2025.06.10Vol.Web Originalエンタメ
 今年でデビュー20周年となる俳優の前田敦子が6月10日、都内で行われた「MYTREX『MiRAY ONE』新CM発表会」に特別ゲストとして出演した。  トークセッションで前田は自身の6歳の息子の微笑ましくもたくましいエピソードを明かした。  恥ずかしい忘れたいエピソードを問われた前田は「たくさんありますが、最近すごい赤面してしまったお話だと、子供が小学生になりまして、テレビにママが出てるっていう認識を持ってくれているのはありがたいんですけど、お店とか一緒に行くと、知らないお姉さま方のほうに行って“前田敦子って知ってる?”って“俺のママなんだよね”みたいな下りをよくやるようになりまして。私は毎回“もう本当にすいません”ってとても恥ずかしい思いをしていますね。綺麗なお姉さんのところに行くんですよ。いろいろ恥ずかしい(笑)」と息子の微笑ましいエピソードを明かした。  また顔面蒼白になったエピソードの際には駅で子どもが迷子になってしまった時のことを明かした。もっとも「駅員室に行って“これぐらいのこういう格好をしている子供はいませんか?”って言ったら、奥から出てきてくれて。自分から駅員さんに話し掛けに行ってくれていたので無事にすぐ見つかりました」とのことで、息子のたくましい一面を感じさせた。

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