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「新聞記者」現象が全国を席巻、興行収入4億円超のヒット 松坂桃李「賛否あっての熱量」

2019.07.23Vol.Web originalエンタメ
「権力とメディア」を真正面から描く社会派エンタテインメント、映画「新聞記者」の大ヒット御礼舞台挨拶が23日、新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演のシム・ウンギョンと松坂桃李が登壇した。 本作は現在、興行収入4.1億円、33万人の観客動員を突破。毎週同じ動員数を維持するのが難しいと言われる映画業界において、前週比97.8%をキープし、主要都市部の劇場では連日満席が続くなど、公開から3週間後も高い興行が続いている。 舞台挨拶に出席したシムは冒頭、「こんなに沢山のかたに見ていただくと思わなかったので、驚いています」と挨拶。松坂は「この拍手と空気感が、今まで味わったことのない感覚。それが、この映画についての熱量なのかなと実感しています」と感想を語った。

浜崎朱加がタイのムエタイ&柔術女王と対戦【8・18 RIZIN.18】

2019.07.23Vol.Web Original格闘技
初めてのタイ人選手との対戦に「油断せずに迎え撃つ」 「RIZIN.18」(8月18日、愛知・ドルフィンズアリーナ)への参戦が発表されていた初代RIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加の対戦カードが7月23日、発表された。  浜崎はRIZIN初参戦となるタイのアム・ザ・ロケットと対戦する。  ロケットはムエタイで80戦以上の戦績を誇り、2012年にWMC女子ミニフライ級王座、2013年にWPMF女子ミニフライ級王座を獲得。その一方で、JJIF柔術の黒帯を持ち、2017年アジア選手権を始め、数々の大会で金メダルを獲得するなど、立って良し寝て良しのファイター。  MMAデビュー戦となった2014年8月の「FMD.2」(Full Metal Dojo)では2Rに腕十字を極め勝利を飾る。今年3月には「DEEP JEWELS」に参戦し、佐藤絵実を相手に1Rにリアネイキッドチョークを極めて、わずか34秒の秒殺勝利で圧倒的な差を見せつけた。  MMAの戦績は4戦3勝1敗で勝利はすべて一本勝ち。極めの強さとムエタイで培ったロケット砲のような強力な打撃を武器とする強豪だ。    ロケットはRIZINを通じ「今回、憧れのRIZINで世界ランキング1位の浜崎選手と対戦できる事を光栄に思っています。しかし、 私は負けるつもり全くありません。勝って、タイの女子MMAのレジェンドになることは私の運命です」とコメント。  浜崎も「8月の名古屋大会で初めてタイ人選手と試合をすることになりました。対戦相手のアム選手はリズムが独特で打撃も寝技もできる印象です。RIZIN初参戦の選手ですが、油断せずに迎え撃ちたいと思います。『名古屋の試合浜崎が一番面白かった』と言っていただけるような、チャンピオンとして、圧倒的な強さと内容の面白さを見せつけて勝ちたいと思います。皆さんぜひ会場で応援してください」とコメントした。

ホーガン、フレアー、オースチン…レジェンドたちが集結【7・22 WWE】

2019.07.23Vol.Web Originalスポーツ
レジェンドたちが試合に介入し会場を盛り上げる  WWE「ロウ」(米国現地時間7月22日、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)にWWEのレジェンドたちが集結した。  この日のロウは“リユニオン”と題して開催。  久しぶりにジョン・シナがオープニングに登場し、第1試合のタッグ戦にはリキシとディーボンがセコンドに付いて会場を盛り上げると、24/7王座を巡ってはレジェンドのパット・パターソン、ジェリー・ブリスコ、ケリー・ケリー、キャンディス・ミシェル、アランドラ・ブレイズ、テッド・デビアスが奪い合いを展開した。  さらにカート・アングル、ロブ・ヴァン・ダム、サージェント・スローター、ハリケーンがレイ・ミステリオをサポートすれば、D-ジェネレーションXも登場してセス・ロリンズを救援。続けてリングに登場したミック・フォーリーは突如暗闇になるとブレイ・ワイアットに襲撃される。

AJと対戦のロリンズをレジェンド軍団が援軍【7・22 WWE】

2019.07.23Vol.Web Original格闘技
D-ジェネレーションXがロリンズのセコンドに!  WWEのレジェンドたちが集結し“リユニオン”と題して開催された「ロウ」(米国現地時間7月22日、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)でUS王者のAJスタイルズとセス・ロリンズが激突した。  ザ・クラブのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを引き連れて登場したスタイルズはアンダーソンが介入して試合を優勢に進めると、試合途中にD-ジェネレーションXのトリプルH&ショーン・マイケルズが登場してロリンズのセコンドに付いて状況が一変。

メイプル超合金が水泳選手の呼気流量に挑戦! カズレーザーは「顔まで真っ赤に」

2019.07.23Vol.Web Originalスポーツ
 開催まであと1年と迫る東京2020オリンピック・パラリンピックへ向けた「あと1日!1 Year to Go!イベント」が23日、日本橋のCOREDO室町テラスにて行われ、ゲストとしてお笑いコンビ・メイプル超合金が登場。巨大なホーン型の体験展示で呼気流量計測に挑戦した。

乃木坂46 久保史緒里「もっと地元に貢献できる人間に」

伊ベーカリー「プリンチ」日本初の単独店が代官山に誕生!

“未来の家”で家庭型ロボットと触れ合おう/7月23日(火)の東京イベント

2019.07.23Vol.web original今日の東京イベント
“未来の暮らし”を親子で体験しながら学ぶことができる「LOVOT in EQ House ~未来のお家に家族型ロボットがやって来た!~」が、メルセデス・ミー 東京(六本木)にて29日まで開催中。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

愛知県産のブランド合鴨が楽しめる隠れ家ビストロ「Baumhaus SUN」(川崎)

2019.07.23Vol.720おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

【ひめくりワンダホー】豆吉くん(1歳8カ月)

2019.07.23Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

エンターテイメントな花火ショー「STAR ISLAND」開催!大輪の花火に1万5000人がワクワク

2019.07.23Vol.Web Original東京ライフ
 数年前から注目を集めている未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が20日、豊洲ぐるり公園にて開催された。年々注目を集めている都市型花火大会が、今年で3回目を迎えた。前売り券も当日券もすべて売り切れの大盛況となった。

吉本興業の岡本社長が謝罪「冗談だった」宮迫の契約解除は撤回

2019.07.23Vol.Web Originalお笑い
 吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見し、同社に所属する芸人たちが反社会的勢力の宴会に出席した闇営業問題について謝罪した。会見では雨上がり決死隊の宮迫博之の契約解除を撤回した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

吉本興業の岡本社長が謝罪「冗談だった」宮迫の契約解除は撤回

2019.07.23Vol.Web Originalお笑い
 吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見し、同社に所属する芸人たちが反社会的勢力の宴会に出席した闇営業問題について謝罪した。会見では雨上がり決死隊の宮迫博之の契約解除を撤回した。

DEEPが新プロジェクト「DEEP SQUAD」立ち上げ !オーディション通過者3名も合流し、始動

2019.07.22Vol.Web Originalエンタメ
 コーラスグループのDEEPが22日、新たなプロジェクト「DEEP SQUAD」を立ち上げた。この日、都内で、新たなメンバーを求めて展開していた『DEEP VOCALIST AUDITION』の最終審査を実施。勝ち抜いた杉山亮司、比嘉涼樹、宇原雄飛の3名も加わり、プロジェクトが始動する。

木村ミノルがボクシング元西日本新人王と対戦【8・24 K-1大阪】

2019.07.22Vol.Web Originalスポーツ
試合順が決定。メインの皇治vs大岩戦は「スペシャル・スーパーファイトin大阪」  K-1が7月22日、都内で会見を開き、8月24日に開催される大阪大会の大会名が「K-1 WORLD GP JAPAN 2019~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪」(大阪・エディオンアリーナ大阪)となったことを発表した。  また新たなスーパーファイトとして前日の「K-1 KRUSH FIGHT.103」で参戦が発表された木村“フィリップ”ミノルの対戦相手が大泉翔となることと試合順が合わせて発表された。  大泉はプロボクシングで西日本新人王を獲得したキャリアを持ち、4月のKRUSH後楽園大会では実力者の山際和希に敗れたものの、1Rにボクシング仕込みのパンチで山際からダウンを奪っている。  この日は2人揃っての会見が行われた。  木村は「こういう形の試合が嬉しくて、めちゃくちゃワクワクしてます。今更スタイルを変えるつもりもないし、自分が磨いてきた武器(パンチ)でそのまま勝負したい。パンチの部分でも自分の方が間違いなく上だと思うんでしっかりと倒して勝ちます」とパンチでのKO宣言。続けて「今までボクサーと戦ってきたファイターはみんなパンチには付き合わないでローキックで倒すのがセオリーでしたが、さらに進化したK-1を見せる意味でも、ここはパンチでしっかり勝って、過去のボクサーと戦ってきたK-1ファイターの姿を超えたい」とこれまでの常識を覆す戦いを見せたいと意気込みを語った。  対する大泉は「K-1 JAPAN GROUP2戦目でK-1のスーパースターの木村”フィリップ”ミノル選手と対戦できるのはすごいビッグチャンスやし、宝くじを当てるより凄いと思うぐらいのこと」と驚きを隠しきれない様子だったが「せっかくのK-1の大舞台やし、地元大阪で怪物を倒したら一気に顔が売れる」と地元大阪でのアップセット実現に向けて胸を躍らせた。  今大会はこのカードを加え、プレリミナリーファイト3試合・本戦12試合の計15試合が行われる。メインイベントの皇治vs大岩龍矢のスーパーファイトを「スペシャル・スーパーファイトin大阪」、日本人選手と外国人選手の5試合を「日本vs世界・5対5」として行うことが決定した。

車いすバスケの国際大会が8月開幕!世界のトップチームが東京に集結

矢地祐介が「朝倉未来の化けの皮をはがす」【7・28 RIZIN.17】

2019.07.22Vol.Web Originalスポーツ
「ライト級GPのことは頭にない」 「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する矢地祐介が7月22日、都内で公開練習を行った。  矢地はメーンで朝倉未来と対戦する。  2人は対戦が発表された6月の神戸大会のリング上からコメントで火花を散らし、RIZINのオリジナルドキュメンタリー番組「RIZIN CONFESSIONS」や雑誌のインタビューでもエスカレート。  7月8日に行われた会見では矢地が最後の2ショットでのフォトセッションを拒否し会場を後にするといった事態に発展していた。  矢地はこの日は2分間のミット打ちを披露した。  その後に行われた会見では先日の会見よりは柔和な表情を見せた矢地。  現在のコンディションについては「絶好調。体重もバッチリ。精神的にも肉体的にも日曜日には100%に持って行けるコンディション」と話した。  今回の試合は矢地にとっては事実上、ライト級GPへの出場をかけた試合という意味合いもあるのだが「ほとんど頭にない。結果を出さなければ出られないのは当たり前。出たい気持ちはあるが、まずは目前の相手を叩き潰してそこから考えようという感じ。後のことは何も考えていない」という。

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