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【インタビュー】佐藤寛太 映画『今日も嫌がらせ弁当』で思い出した“愛の”お弁当エピソード!

2019.06.25Vol.719インタビュー
 インパクト満点のキャラ弁を“嫌がらせのために”反抗期の娘に作り続ける様子を紹介し、日本中の笑いと涙をさそった「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」を映画化した話題作『今日も嫌がらせ弁当』。劇団EXILEのメンバーとして、活躍の場を広げる佐藤寛太が、そんな親子を通して感じた思いを語る!

純烈とSKE高柳が大江戸温泉で金魚着水式「すごい元気」

2019.06.24Vol.Web Originalエンタメ
 大江戸温泉物語の夏のイベント「大江戸温泉金魚物語~金魚祭りアート博覧会~」のオープニング・セレモニーが24日、台場の大江戸温泉物語で行われ、純烈とSKE48の高柳明音が金魚の着水式を行った。  着水式では、純烈のメンバーと高柳が金魚一匹ずつに名前を付けて大きなテラリウムに放った。高柳は「高いところから(下に金魚を)入れるイメージだったけれど、自分の頭の上からで、金魚がふってきて線香花火みたいで綺麗でした」と、話した。  式の前に、純烈の小田井が「鯉とか金魚とかが好きなんですけど、水槽にいれる魚がすごい元気なんですよ。今日のこの日を喜んでいると思います」と言っていたが、水槽に放たれた金魚たちは元気に泳ぎだした。  大江戸温泉物語の夏を彩るイベント。「2019大江戸温泉金魚物語 by 金魚祭 魅せる・飾る・創り遊ぶ」をテーマに、日本を代表するアクアリウムクリエイターの宮澤雅教が全面プロデュースする日本最大級のテラリウムが登場。そのほかにも、さまざまな金魚と現代アートを融合させたアクアリウムが夏を演出する。

m-flo、最新シングルMVで「ハワイとメイクラブ」?

2019.06.24Vol.Web Originalエンタメ
 7月7日メジャーデビュー20周年を迎える音楽ユニットのm-floが6月24日、都内で、新曲「EKTO」のミュージックビデオ発表会を行った。  ミュージックビデオは全編ハワイ島で撮影。一般的に知られるビーチリゾートとしてのハワイのイメージとは違った、標高4000メートルを超えるマウナ・ロア、溶岩大地、強い風が吹き付ける海辺などで歌い、ラップする姿など、神秘的だ。  LISAは「私たちの音楽ってデジタル音楽じゃないですか。どのようにして、こんなにも強い自然のエネルギーやパワーとコラボレートさせるのがいいのかと思いました。最初、自然の力にビビりました。美しさもそうですし、吹いている風もすごい強くて。もうだめだ、私負けた!というつもりでそこに乗っかって歌っています。でも途中で気づくんですね、負けたらいい映像は撮れないし、m-floの楽曲が自然に薄まってしまうと。勝たなきゃ!気持ちだけでもと」。さらに「“プリーズ! 愛してるわ、私を連れて行って”という感じで……」続けるLISAに、VERBALは「……自然とメイクラブしたんだね」。LISAも「そう、それでこのコラボがあったんだと思います」と話した。  ☆Taku Takahashiは「普通だったら過酷じゃないとできない撮影だったと思う。めちゃくちゃ岩場だったり、海がある場所だったり、いろんなシーンを作るのには相当動かなければならないんですけど、移動してすぐだったし。ハワイ島だったからできたんじゃないかと思います」と、話した。

リコシェがタイトル初挑戦でUS王座戴冠【6・23 WWE】

2019.06.24Vol.Web Originalスポーツ
サモアー・ジョーに必殺の630°スプラッシュ  新日本プロレスでも活躍した“ハイフライヤー”リコシェがWWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日にワシントン州タコマ/タコマドーム)で初のシングルタイトルに挑戦。サモア・ジョーを破ってUS王座を戴冠した。  序盤からパワーに勝る王者ジョーはリコシェをエプロンに叩き付け、串刺しのエルボー&延髄斬りで攻め込むと、リコシェもお返しとばかりに延髄斬り&オーバーヘッドキックの連続蹴りやスワンダイブ式のミサイルキック&ムーンサルトも放って反撃する。  しかし、リコシェはハンドスプリング・エルボーをジョーにキャッチされてジャーマン・スープレックス、さらにジョー必殺のコキーナ・クラッチに捕まってしまう。  リコシェはこのピンチをロープを使って辛うじて回避すると、ダブル・ニーから必殺の630°スプラッシュを炸裂させて3カウント。リコシェがロウ移籍後、初タイトルとなるUS王座を戴冠した。

“ガールフレンド”ベッキーの救援でロリンズが王座防衛に成功【6・23 WWE】

2019.06.24Vol.Web Originalスポーツ
注目の特別ゲストレフェリーはレイシー・エバンス  WWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマドーム)でユニバーサル王者セス・ロリンズが王座戦で因縁のバロン・コービンと激突した。  コービンが発表した特別ゲストレフェリーのレイシー・エバンスが登場すると、試合前からコービンがロリンズを襲撃。パイプ椅子攻撃でダメージを与えると、コービン優勢で試合が進んだ。  しかしロリンズは延髄斬りで劣勢を打開。ブロックバスターからアバタ・ケダブラでコービンを沈めるも、レフェリーのレイシーはスローカウント。  続けてロリンズがパワーボムでコービンを解説テーブル葬にすると、起き上がれないコービンを見かねてレイシーはレフェリーの権限でノー・カウントアウトのルールに変更。コービンがパイプ椅子を持ち出すと、レイシーはノーDQルールに変更した。

戸澤のクルーザー級王座返り咲きならず【6・23 WWE】

高橋歩とEXILE ÜSAが共著『NEO ZIPANG』発売を記念してトークイベント開催

5・6扇久保vs清水戦の裁定を「KO勝利」から「テクニカル判定勝利」に変更【修斗】

2019.06.24Vol.Web Original格闘技
映像でバッティング確認し「勝敗への影響があった」と判断  プロフェッショナル修斗管理部が6月24日、プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 第2部 Supported by ONE Championship」(5月6日18時、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「扇久保博正vs清水清隆」の裁定を変更することを発表した。  同試合は「世界フライ級チャンピオンシップ」として行われ、第4ラウンド0分40秒に、王者・扇久保が挑戦者・清水からグラウンドパンチによるノックアウト勝利を収めた。  しかしこの試合を審判した豊永稔レフェリーをはじめ審判団の中からも「両選手の頭部への接触」(バッティング)があった可能性が指摘され、映像確認した結果、バッティングを確認。この勝敗への影響度について審議した結果「偶発的なアクシデントによる勝敗への影響があった」と判断し、「扇久保のノックアウト勝利」を「扇久保のテクニカル判定勝利」と裁定を変更した。  公式ルールではアクシデント発生前までの採点を以って勝者を決定する事となっていることから、4Rまでのジャッジを集計。福田正人氏40-37、片岡誠人氏40-36、横山忠志氏40-36と3者とも扇久保を支持していた。  このジャッジについては、偶発的な事故によるダメージにより試合続行が不可能になったと判断した場合に備えて、アクシデントが発生する直前までの採点を担当したサブレフェリーからその場で確認していた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【インタビュー】DOBERMAN INFINITY、初のベストアルバムに込めた熱い思い アリーナツアーへ弾み

2019.06.24Vol.Web Originalインタビュー
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが6月26日にグループ初となるベストアルバム『5IVE』をリリースする。結成5周年の“いわゆる節目”にリリースされる本作について、KUBO-Cは「やっととか、ついにという感じはない」と落ち着いたトーン。でもやはり、熱さはあふれちゃって……。

【ひめくりワンダホー】シヤくん(2歳6カ月)

2019.06.24Vol.web Oliginal【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

Girls S-cup出場のMISAKIと未奈が揃ってKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24Vol.Web Original格闘技
「Girls S-cup 2019」が7月21日に開催  シュートボクシング(SB)の女子の真夏の祭典「Girls S-cup 2019」(7月21日、東京・浅草花やしき 花劇場)に出場するMISAKIと未奈が後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)に揃って出場した。  MISAKIは第1試合で韓国のパク・ユジンと対戦。  1Rからいつも通りの突進ファイトを見せるMISAKIだが、距離が詰まってしまい、組みが多い展開に。そこから投げを狙うなど局面打開を図るが、いずれもシュートポイントを奪うには至らない。

西岡が前日会見で舌戦展開の増井を返り討ち。初参戦の町田は鮮やかバックドロップ披露【6・23 SB】

2019.06.24Vol.Web Original格闘技
西岡が増井を判定で破り5連勝  シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)でSB日本ライト級王者の西岡蓮太が増井侑輝を判定で破り、5連勝を飾った。  連勝の中には昨年11月の大月晴明、前回の4月大会ではKNOCK OUT王者(当時)で6月30日のK-1両国大会に出場する不可思に判定勝ちとビッグネームも含まれており、王者として着々と実績を重ねている。  しかし前日会見では不可思戦について「投げでポイントを取って、ぺちぺち蹴っていただけ」などと揶揄される一幕もあった。  1Rは増井はキックを、西岡はパンチのコンビネーションを主体に互いに一歩も引かない打ち合いを展開。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

西岡が前日会見で舌戦展開の増井を返り討ち。初参戦の町田は鮮やかバックドロップ披露【6・23 SB】

2019.06.24Vol.Web Original格闘技
西岡が増井を判定で破り5連勝  シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)でSB日本ライト級王者の西岡蓮太が増井侑輝を判定で破り、5連勝を飾った。  連勝の中には昨年11月の大月晴明、前回の4月大会ではKNOCK OUT王者(当時)で6月30日のK-1両国大会に出場する不可思に判定勝ちとビッグネームも含まれており、王者として着々と実績を重ねている。  しかし前日会見では不可思戦について「投げでポイントを取って、ぺちぺち蹴っていただけ」などと揶揄される一幕もあった。  1Rは増井はキックを、西岡はパンチのコンビネーションを主体に互いに一歩も引かない打ち合いを展開。

笠原兄弟が揃って下克上。兄・弘希は内藤に判定勝ち。弟・友希は小笠原にTKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24Vol.Web Originalスポーツ
内藤大樹が約1年半ぶりにSBのリングに復帰  シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)で元SB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹が約1年半ぶりにSBのリングに復帰した。  内藤は3年前にKO負けを喫した那須川天心との対戦を勝ち取るため、2017年11月に「RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017」に出場し優勝。昨年11月についに那須川との再戦を果たしたが、無念の1RKO負けを喫し、今後の動向が注目されていた。  この日は現SB日本フェザー級王者の笠原弘希と対戦し、一進一退の攻防を繰り広げ、2Rの延長の末、2-0の判定で敗れた。

海人が階級の差を超え中島弘貴にKO勝ち【6・23 SB】

2019.06.24Vol.Web Originalスポーツ
元Krush王者・中島が12年ぶりのSB参戦  シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズ第3戦「SHOOT BOXING 2019 act.3」(6月23日、東京・後楽園ホール)のメーンイベントでSB日本スーパーライト級王者の海人が元Krush-70kg級王者の中島弘貴と対戦。4RKOで海人が勝利を収めた。  海人は前戦、オーストラリアのチャド・コリンズに判定負けを喫したのだが、今後の課題となったのが外国人選手とのパワーの差。それを克服すべくSBが用意したのが2階級上の70kgで長くトップ戦線で活躍してきた中島だった。  中島は2006年にSBでプロデビューし、その後、K-1 WORLD MAXやKrushで活躍。今回は実に12年ぶりの古巣復帰となった。  前日会見で海人は「パワーは向こうが上。それ以外は自分が上」とこの試合について語った。

舞台版「コジコジ」向井葉月と宮崎理奈のビジュアル公開!

「令和」へと拓く遺言「平成の死 追悼は生きる糧」

2019.06.23Vol.719【TOKYO HEADLINEの本棚】
 平成に亡くなった200人超を取り上げた『平成の死』には、その時代を彩った多くの人生のリアルが描かれている。第一章「昭和の残照」では、「平成は女王と神様の死で始まった」とし、昭和の終わりと平成という時代の幕開けを予感させる美空ひばりと手塚治虫(ともに平成元年没)の死を取り上げている。第二章「ガンとの戦死」では逸見政孝や松田優作、中村勘三郎、小林麻央ら現在も死因のトップであるガンに倒れた著名人を。そして第三章では「自らを殺すという生き方」とし、自死を選んだ人の死を振り返る。その他、突然死や事件・事故など、我々は平成の間、さまざまな人たちの死に遭遇してきたのだと実感させられる。この世において平等なことは“人は必ず死ぬ”という事だ。生まれた時から人は死に向かってカウントダウンをスタートしている。“死”を思うことは“生”を考える事。同書に収録されている死にゆく者が残した言葉から浮き彫りになる“生きる”という事は、非常に尊く、とても重い。 【著者】宝泉薫【発行】KKベストセラーズ【定価】本体1600円(税別)

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