SearchSearch

北原槙・落着き 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.06.11Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

SSFF&ASIA2025参加作品 こんな正統派なホラーを久しぶりに観た!茄子をモチーフにしたホラー映画『茄子の丑 』を茄子嫌いが、観てみた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.06.11Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  舞台も終わり、束の間の凪の時間を過ごしているのですが、早くも次の台本を書きたいモードになってしまいました。  AIと遊んでる場合じゃないぞ、俺。でもAIは上手く使えば、結構使える奴なんですよね。  さあ今週も始めましょう。

都医・尾﨑会長、コロナワクチン助成終了に「コロナは終わったわけではない」アジアで急増

2025.06.11Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会の尾﨑治夫会長は6月10日、都内で行われた定例記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの助成について取り上げた。尾﨑会長は、新型コロナワクチンに対し「国は早々に定期接種に助成金は出さないと明言した」として「昨年(10月1⽇~今年3月31日)は接種1回あたり8300円の助成があった。およそ1万5000円の接種費用が、東京都や区市町村の補助によって2500~3000円程度の自己負担、高齢者に関してはインフルエンザとコロナ両方のワクチンを接種しても5000円ほどで接種していただけた」と言及。  現在中国、香港、台湾、東南アジアなどを中心に新型コロナウイルスの感染者数が急速に増加していることに触れ「変異株も新しい型に変わっている。それらの国々との行き来があるため、当然日本に新しい変異株が入ってきて、夏場や冬場に流行することが否定できない中で、国が早々と新型コロナワクチンに助成を出さないと言うのはおかしい」などと異議を唱えた。  尾﨑会長は改めて「コロナは終わったわけではない。特に高齢者や基礎疾患のある人にワクチンを接種していただきたい。入院患者さんや老健などの高齢者施設に入られている方は免疫が落ちており、そういう方にワクチンを接種してコロナから命を守ることが必要だ」として「都や区市町村に対しても、全く助成を行わないということであれば、都民を守るために補助をお願いしたいということを働きかけていきたい」と訴えた。

〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉“令和の主人公”まるで韓国ドラマ⁉︎ 御曹司バチェラーの恋愛観を探る第1〜4話考察【ネタバレ有】

2025.06.10Vol.web OriginalTV
 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。期待の新バチェラーは、某大手クリニックの御曹司⁉︎ 麗しの横顔、タレ目気味の甘めフェイス、微笑めばきらめく歯……配信前から、バチェラーガールズの心をグッと掴んで離さなかった6代目バチェラー・久次米一輝氏。  人気シリーズも6作目に突入ということで、バチェラーシリーズならではの恋愛スピードも楽しみながら、バチェラーとなる男性によって変わる「バチェラーの旅の多様性」についても考えていく。毎回怒涛の展開となる序盤の第1〜4話を配信当日に鑑賞し、まずは久次米氏の恋愛観について掘り下げていきたい。 〈座談会メンバー〉 ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。 ろい(IT関係・33歳)…人間観察が趣味のENTJ・中間管理職のサラリーマン男性。恋バナ好きで、女子会にも参加できるタイプ。

龍聖の生きる上でのモットー「いい時こそ、おごらず小さな感謝を忘れずにコツコツやる」「心の綺麗な人になる」「人を許す心を持つ」

2025.06.10Vol.Web Original格闘技
 格闘家は何を考え日々過ごしているのか? 記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探るインタビュー企画「格闘家プロファイリング」。今回はKNOCK OUTのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」(6月22日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)に出場する龍聖(BRAID)。1回目は「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」を聞いたのだが、2回目は「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」について。(全5回/第2回) ※取材協力「BRAID」(HP: https://braid-gym.com/ )

リン・チーリンの美肌の秘訣「美しさは一日してならず。日々の積み重ねが本当に大切」

「20代から肌のケアをしておけばよかった」前田敦子が「首ってどうしたら?」と医師にガチ質問

前田敦子が思わず赤面。息子が綺麗なお姉さんのところに行って「前田敦子って知ってる? 俺のママなんだよね」

2025.06.10Vol.Web Originalエンタメ
 今年でデビュー20周年となる俳優の前田敦子が6月10日、都内で行われた「MYTREX『MiRAY ONE』新CM発表会」に特別ゲストとして出演した。  トークセッションで前田は自身の6歳の息子の微笑ましくもたくましいエピソードを明かした。  恥ずかしい忘れたいエピソードを問われた前田は「たくさんありますが、最近すごい赤面してしまったお話だと、子供が小学生になりまして、テレビにママが出てるっていう認識を持ってくれているのはありがたいんですけど、お店とか一緒に行くと、知らないお姉さま方のほうに行って“前田敦子って知ってる?”って“俺のママなんだよね”みたいな下りをよくやるようになりまして。私は毎回“もう本当にすいません”ってとても恥ずかしい思いをしていますね。綺麗なお姉さんのところに行くんですよ。いろいろ恥ずかしい(笑)」と息子の微笑ましいエピソードを明かした。  また顔面蒼白になったエピソードの際には駅で子どもが迷子になってしまった時のことを明かした。もっとも「駅員室に行って“これぐらいのこういう格好をしている子供はいませんか?”って言ったら、奥から出てきてくれて。自分から駅員さんに話し掛けに行ってくれていたので無事にすぐ見つかりました」とのことで、息子のたくましい一面を感じさせた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

有象無象が混在したあの頃の新宿、花園神社例大祭にはまだあった!〈徳井健太の菩薩目線 第244回〉

2025.06.10Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第244回目は、花園神社例大祭について、独自の梵鐘を鳴らす――。  新宿、花園神社と言えば、11月に行われる酉の市が有名だろう。ただ、昨今は境内摂社に芸能浅間神社があるからか、鳥の市の雰囲気は、なんだかよく分からない“なんちゃって芸能感”をやたらと撒き散らすパリピ的な人が多くて、あまり好きではない。  花園神社例大祭は、毎年5月28日に最も近い土曜日を中心に、金曜日から月曜日まで4日間開催される。宵宮祭(金曜日18時~)、大祭式 (土曜日11時~)、神輿渡御 (日曜日10時~)、後宴祭 (月曜日18時~)という具合に、大祭と名が付くだけあって、想像以上に大規模なのだ。  僕たち家族は、大祭式のお昼に行った。ほど良い混雑具合で、祭りに相応しい、活気に溢れているものだった。的屋の種類も多種多様で、令和の大都会新宿で金魚すくいなんかもある。金魚も、なんだか気持ち、ギラついてるように泳いでいると感じるほど、道行く人も金魚もせわしない。ふと視線を右に移すと、くじ引きの景品として、色あせた箱のPlayStationが飾ってあった。  もちろん、祭りの主役である神輿も登場する。担いでいる人たちの雰囲気は、いま皆さんが想像している通りの人たち。さすが新宿のど真ん中にある花園神社だと、僕は気分が高揚していった。  かつてこの場所では、「状況劇場」の主宰・唐十郎さんが創始した野外演劇・ 紅テントがあったからだろうか、境内の中だというのに、周辺で飲食店を営んでいるだろうお店が、臨時でテント居酒屋を出店していた。しかも、1軒、2軒じゃない。軒を連ねている。大祭のときにだけ出現する、まるでサーカスのような雰囲気。こんな空間が存在していたことを今も知らなかったことを大いに悔やんだ。そう、新宿に長く暮らしているというのに、僕は初めて大祭に足を運んだのだった。  僕がもっとも驚いたことが、信じられないほどの喫煙率だ。祭りに関わる人や、出店している人たちのほとんどがタバコを吸いながら作業をしていた。僕は、ここが神社であることを今一度確かめるため、目を凝らして境内をぐるりと見渡してみたが、目に飛び込むのは間違いなく神社の境内であり、それに彩りを灯すように光るタバコの火だった。  瓶ビールの瓶を受け取ったお姉さんは、くわえタバコで「あぁ、どぃうもゥ」なんてやっている。くわえているからうまくしゃべれない。お互いが聞き取れないだろう会話の応酬を見ていたウチの奥さんは、北九州生まれにもかかわらず、あまりに時代がスリップしている状況に、引いていた。祭りは見ている人を引かせてナンボである。エイサ、ホイサ。  何か食べようかなぁと思って、臨時居酒屋の前でメニューを眺めていると、「入っていきなよ」とお店の人からすすめられ、僕らはなすがままに店の中に入ることにした。店の中なのか?  注文を見ていると、会計は後払いだという。こういうときは、だいたいキャッシュオンだと思うので、後払いと聞き、若干の不安がよぎった。でも、我々は祭りの抵触者なのだから、郷に入らなくてはいけない。間違っても、「これ、ぼったくられないか?」などと思ってはいけないのだ。  僕らは、ビールとメンチカツを頼んだ。メンチカツは(3個)と書いてあったので、家族3人で食べるにはちょうどいい量だと思った。 「ひいよゥ(はいよ)」  目の前にメンチカツが届き、箸を伸ばし、口に運ぶ。コロッケだった。もう1個食べてみると、それはハムカツだった。メンチカツは1つしかなかった。  これを詐欺と言うなかれ。祭りである。祭りに日常を求めてはいけない。会計が明朗会計だっただけでも御の字じゃないか。東京のど真ん中にカルチャーショックを体験できる場所がある。なんて素晴らしいことだろう。  年に1回しか行われない。だけど、確実にそこにある。文化や伝統がどんどん消失していく時代にあって、僕たちの五感を刺激するものが存在する。人を選ぶかもしれない。ただ、僕は来年も行くし、皆さんもぜひ体験してほしい。

ササダンゴvs矢野通の「DDT×新日本~一面対抗戦」は棚橋弘至、YOHが電撃参戦、髙木三四郎も一日限定復帰で大団円で幕

2025.06.10Vol.Web Original格闘技
 前代未聞の「DDTプロレス×新日本プロレス 一面対抗戦〜スーパー・ササダンゴ・マシンvs矢野通〜」のワンマッチ興行(一面対抗戦実行委員会主催)が6月9日、東京・後楽園ホールで開催された。新日本の棚橋弘至、YOHが電撃参戦し、無期限休業中の髙木三四郎も一日限定復帰を果たし、大団円で幕を閉じた。    今大会の発端となったのがDDTの2015年8月23日の両国国技館大会。ここで、棚橋弘至がHARASHIMAとの一騎打ちでフォール勝ち。試合後、棚橋は「全団体、横一列で見てもらったら困る」と辛らつなコメントを残し、これを機に両団体の関係が急速に悪化。ササダンゴも「腸が煮えくり返るほどの怒りと悲しさ」を覚えたという。    そこで、HARASHIMA、DDTの名誉回復、両団体にできた溝を埋めるため、「意識高い系レスラー」のササダンゴ、大家健、男色ディーノが「自主興行で棚橋選手をオファーしよう」と思いつく。そして、2015年11月17日、後楽園での「#大家帝国主催興行」で、HARASHIMA&大家vs棚橋&小松洋平(現YOH)がマッチアップされ、HARASHIMAが小松から3カウントを奪い、DDTが一矢報いた。試合後、棚橋がササダンゴの代名詞であるパワポでHARASHIMA、DDTファンに両国でのコメントを謝罪し、「ハッピーエンドな結末」を迎えたが、ササダンゴが丸く収めてしまったため、両団体の交流は長年途絶えた。    この事態に矢野が「何で新日本が負けたままで終わるんだよ」と激怒したとされる。それを知ったササダンゴは昨年6月26日の新宿FACE大会で、矢野に招待券を渡して呼び寄せ、矢野との一騎打ちに持ち込んだが敗退。「アイデア」「発想力」「瞬間的なプロレス頭」、そのすべてにおいて、他団体の選手に完敗したと思ったのは初めてだった。幸い両団体の交流は2022年9月の「秋山準デビュー30周年記念興行」に永田裕志、金丸義信が参戦したあたりから徐々に再開し、現在では完全に回復。ここを絶好のタイミングと判断したササダンゴは矢野との雪辱戦を画策したが「全面対抗戦はリスクが大きすぎるので、局地的、部分的に行うプロレス業界初の団体対抗戦」ということで「一面対抗戦」とすることになった。   「一面」とはいえ、対抗戦であることに変わりはなく、PPV生配信もCyberFightの「WRESTLE UNIVERSE」と新日本の「NJPW WORLD」がそれぞれ別に撮影し、実況、解説、ゲストも別の人物を用意して対抗。レフェリーは交代制、リングアナも状況に応じて役割分担されることになった。

6周年ライブが近づいている、、、😳〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第99回〉

2025.06.10Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋️🩵 6月になりましたね〜〜!! 5月から6月にかけての後半は割と怒涛だったのだ!! 仙台公演以降はイベントに3つも出演させていただきました✨️ 2週連続の野外イベント、初の岩手県、本当に楽しかったぁあ〜〜🥹♡   “TGC teen ICHINOSEKI 2025” 1日の様子のVlog上げたんだけど、見てくれた〜〜?? 中々好評で嬉しかった😚 https://vt.tiktok.com/ZSkkchhad/ なんといっても!! フォロワーさん2万人ありがとうございます!! 今月はデビュー月でもあるので、できるだけ毎日投稿続けられるように頑張ろうと思ってます🔥🔥 毎晩「今日は何上がってるかな〜?」って寝る前にチェックしていただけたら、ゆずさん喜びます✌🏻 姫呼びまだ続いてて嬉しみ。爆笑

WEST.小瀧望『梨泰院クラス』主人公そのものと絶賛「ほめられると耳まで赤くなる」世界初ミュージカル開幕

2025.06.10Vol.web originalエンタメ
   ミュージカル『梨泰院クラス』の初日前囲み取材が9日、都内にて行われ、小瀧望(WEST.)らキャストが登壇。小瀧の“オッパ(お兄ちゃん)”ぶりを共演陣が絶賛した。  チョ・グァンジンによる韓国の大ヒットウェブトゥーン「梨泰院クラス」を世界で初めてミュージカル化した話題の舞台。主人公・パク・セロイ役に小瀧。チョ・イソ役(Wキャスト)に和希そら、sara。オ・スア役(Wキャスト)に梅澤美波、川口ゆりな。  日本でも話題を呼んだ大人気原作の世界初ミュージカル化に、小瀧は「初演の大変さを痛感した2カ月間でした」と稽古の日々を振り返りつつ、初日を前に「キャスト、スタッフ、クリエイティブ含め皆で一丸となって戦い続けてきた成果を皆さんに届けられるという高揚感にあふれています」と意気込み。  小瀧が演じるのは、自らの信念を貫き高校をドロップアウトしながらも多国籍な街・梨泰院で成り上がっていく主人公パク・セロイ。  早くも「セロイそのもの」という声が上がっている小瀧のセロイ役に、梅澤が「稽古場でも、小瀧さんはほめられると耳まで赤くなる。そんなピュアさもセロイみたい(笑)」と明かすと、小瀧も照れつつ「スタッフの方からも、めっちゃセロイ“オッパ”だったねと言われました」。 “セロイヘア”にも「気に入っています。去年、ビジュアル撮影の時にも1度してるんですけど。早くこれにしたいなと思ってました」と小瀧。最初にセロイヘアにしたときには、WEST.のメンバーの藤井流星から「“思ったより変じゃないな”って言われて」と苦笑しつつ、その藤井の髪型を「アイツ、寄ってきてるんです」とイジり一同大笑い。  物語の舞台・梨泰院さながら、英語、韓国語、日本語が飛び交うグローバルな稽古場だったといい、小瀧が「英語やっとけばよかったと痛感する2カ月でした」と苦笑する一方、女性陣4人は「壁を感じない雰囲気作りをしてくれた」と小瀧の座長ぶりも大絶賛。  最後に小瀧は「信頼できるカンパニーと世界初演に挑めて光栄」と初日開幕に気合を見せていた。  この日の登壇者は小瀧望、和希そら、sara、梅澤美波、川口ゆりな。  ミュージカル『梨泰院クラス』は6月9日から30日まで池袋・東京建物Brillia HALLにて、7月6日から11日まで大阪、7月18日から21日まで愛知で上演。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

WEST.小瀧望『梨泰院クラス』主人公そのものと絶賛「ほめられると耳まで赤くなる」世界初ミュージカル開幕

2025.06.10Vol.web originalエンタメ
   ミュージカル『梨泰院クラス』の初日前囲み取材が9日、都内にて行われ、小瀧望(WEST.)らキャストが登壇。小瀧の“オッパ(お兄ちゃん)”ぶりを共演陣が絶賛した。  チョ・グァンジンによる韓国の大ヒットウェブトゥーン「梨泰院クラス」を世界で初めてミュージカル化した話題の舞台。主人公・パク・セロイ役に小瀧。チョ・イソ役(Wキャスト)に和希そら、sara。オ・スア役(Wキャスト)に梅澤美波、川口ゆりな。  日本でも話題を呼んだ大人気原作の世界初ミュージカル化に、小瀧は「初演の大変さを痛感した2カ月間でした」と稽古の日々を振り返りつつ、初日を前に「キャスト、スタッフ、クリエイティブ含め皆で一丸となって戦い続けてきた成果を皆さんに届けられるという高揚感にあふれています」と意気込み。  小瀧が演じるのは、自らの信念を貫き高校をドロップアウトしながらも多国籍な街・梨泰院で成り上がっていく主人公パク・セロイ。  早くも「セロイそのもの」という声が上がっている小瀧のセロイ役に、梅澤が「稽古場でも、小瀧さんはほめられると耳まで赤くなる。そんなピュアさもセロイみたい(笑)」と明かすと、小瀧も照れつつ「スタッフの方からも、めっちゃセロイ“オッパ”だったねと言われました」。 “セロイヘア”にも「気に入っています。去年、ビジュアル撮影の時にも1度してるんですけど。早くこれにしたいなと思ってました」と小瀧。最初にセロイヘアにしたときには、WEST.のメンバーの藤井流星から「“思ったより変じゃないな”って言われて」と苦笑しつつ、その藤井の髪型を「アイツ、寄ってきてるんです」とイジり一同大笑い。  物語の舞台・梨泰院さながら、英語、韓国語、日本語が飛び交うグローバルな稽古場だったといい、小瀧が「英語やっとけばよかったと痛感する2カ月でした」と苦笑する一方、女性陣4人は「壁を感じない雰囲気作りをしてくれた」と小瀧の座長ぶりも大絶賛。  最後に小瀧は「信頼できるカンパニーと世界初演に挑めて光栄」と初日開幕に気合を見せていた。  この日の登壇者は小瀧望、和希そら、sara、梅澤美波、川口ゆりな。  ミュージカル『梨泰院クラス』は6月9日から30日まで池袋・東京建物Brillia HALLにて、7月6日から11日まで大阪、7月18日から21日まで愛知で上演。

吉沢亮、日本映画批評家大賞で主演男優賞ほか4冠受賞で“家族”と再会を喜ぶ

2025.06.09Vol.web originalニュース
   第34回日本映画批評家大賞授賞式が9日、都内にて行われ、主演男優賞を受賞した吉沢亮が同作の4冠に喜んだ。  1991年に水野晴郎が発起人となり、淀川長治、小森和子ら映画批評家たちによって設立された、映画人が映画人に贈る賞。 『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で主演男優賞を受賞した吉沢。作品賞、助演⼥優賞、編集賞(浦岡敬⼀賞)との4冠に「この上ない喜び」と感激。  同作では“きこえない・きこえにくい親をもつ聞こえる子ども”コーダである主人公・五十嵐大役で、コーダらしいリアルな手話を披露した吉沢。  その表現力に選考委員も、現在公開中の『国宝』や公開を控える『ババンババンバンバンパイア』と、他の主演作も絡めてたたえられると、吉沢も「他の作品にも触れていただいて」と恐縮しつつ「手話はゼロからのスタート。ただ覚えるだけでなくコミュニケーションの芝居を構築していくのは難しかった」と振り返りチームに感謝した。  同作は、作品賞、主演男優賞、助演⼥優賞、編集賞(浦岡敬⼀賞)を受賞。  助演⼥優賞を受賞した母親役の忍足亜希子も「吉沢さんは撮影2カ月前からリハーサルとして私を含めてろう者のキャストと手話でコミュニケーションをとられていた。コーダならではの表現が素晴らしかった。2カ月という短期間で身につけられたことに今でも鳥肌が立っています」と手話で“息子”自慢。  さらに、父親役の今井彰人も駆け付け呉美保監督に花束を贈呈。吉沢が両親役の忍足と今井に「お2人の手話は愛があるというか初心者の僕にも伝わってきた」と感謝しつつ「実は今井さんとは3歳差」と明かされると、今井がすかさず「吉沢さん、今何歳? 4歳差です」と主張し、会場も笑いに包まれていた。 助演⼥優賞:忍足亜希子 呉美保監督

KNOCK OUTファイター龍聖の生きる上でのこだわりは人付き合いの大事さ「人間関係が狭く深くなった」

2025.06.09Vol.Web Original格闘技
 格闘家は普段何を考え、何をしているのか…。記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面を探るインタビュー企画「格闘家プロファイリング」ではさまざまなテーマで選手に切り込み、その本質を丸裸にする。  今回はKNOCK OUTのビッグマッチ「THE KNOCK OUT」(6月22日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)に出場する龍聖(BRAID)に5つのテーマで話を聞いた。1回目は「こだわりor好きなもの。これだけは譲れないものや事」について。(全5回/第1回) ※取材協力「BRAID」(HP: https://braid-gym.com/ )

豊島区・池袋を『BLEACH』街頭フラッグ222枚がジャック! サンシャインでもイベント

齋藤飛鳥が「全国みどりと花のフェアかつしか」公式アンバサダーに就任。早速、幼少期の思い出の場所を紹介し葛飾をPR

2025.06.08Vol.Web Original東京のニュース
 葛飾区が6月8日、同区内にある東京理科大学 葛飾キャンパスで「『全国みどりと花のフェアかつしか』開催1年前記念イベント」を開催した。  この「全国みどりと花のフェアかつしか」はみどりと花を通して、人と人とが交流し、絆を深め、強いコミュニティーを形成することでさまざまな社会課題を解決し、持続可能で発展し続ける葛飾区ならではの街作りを推進することを目的としたもの。  イベントの冒頭、青木克徳 葛飾区長は「水と緑と人情といった葛飾の魅力を全国に知ってもらうイベントにしたい。また寅さんやキャプテン翼が世界中の方に見ていただいているように、世界中の方々に葛飾の魅力を発信できれば」などと挨拶した。  同フェアは「サカセみらい」をスローガンに来年5月16日~6月14日に葛飾にいじゅくみらい公園、金町駅周辺をメインエリアとし葛飾区全域で開催。曳舟川親水公園を中心とする「こち亀エリア」、渋江公園、四つ木つばさ公園等を中心とする「翼エリア」、柴又公園、柴又帝釈天等を中心とする「寅さんエリア」、新小岩駅周辺の「モンチッチエリア」といった葛飾区を代表するキャラクター名を名付けたエリアも。  各エリアではキャラクター銅像の周りや駅前、公園などにさまざまな花の演出を施し、区内の花の名所や区民によるボランティアが世話する約160カ所の花壇で街中が花でいっぱいになるという。

Copyrighted Image