SearchSearch

EXILE TAKAHIRO、ワークマン × LDHの新ブランドの広告モデルに 夏物アイテムの監修も

2025.02.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーンの株式会社ワークマンと、ダンス&ボーカルグループのEXILEとのコラボプロジェクトから誕生した新ブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」の広告モデルをEXILE TAKAHIROが務めることが2月20日発表され、TAKAHIROが監修したワークウェアの詳細も発表された。このコラボレーションは、今年始動したEXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第4弾。  新ブランド「ZERO-STAGE」は、「『GO TO STAGE.』仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。」をブランドコンセプトに、ワークマンの中でもスタイリッシュさと機能性を掛け合わせたハイスペック製品。  TAKAHIROの監修で発売されるアイテムは2カテゴリー。夏物のスタイリッシュワークウェア5アイテム(長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックス)と、オンラインストア限定アイテムのアクティブカジュアルウェア3アイテム(トラックパーカー、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツ)。  アイテムは3月5日から全国のワークマン、WORKMAN Plusの店舗及びオンラインストアにて販売がスタートする。    先日、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属する株式会社LDH JAPANとワークマンは、両社によるコラボプロジェクト「LDH MEETS WORKMAN」のもとでワークウェアとアクティブウェアの新ブランド「ZERO-STAGE」を共同開発することを発表した。同プロジェクトは、ワークマンの「ワーク強靭化計画」の中で、建設業界を始めとする多くのプロ職人をワークウェアを通じて応援するというもの。

“横浜LOVEの浜っ子”Crystal Kayが語る「横浜と音楽」。「横浜の人はみんな音楽が大好き。どこで歌っても絵になる」

2025.02.20Vol.Web Originalエンタメ
 横浜出身のシンガー、Crystal Kay(クリスタル・ケイ)が2月20日、神奈川・横浜市内で行われた「ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC 開業セレモニー」にゲストとして登壇し「横浜LOVE」っぷりをいかんなく発揮した。    Crystalは冒頭「横浜LOVEの浜っ子としてお話していきたいなと思います」と挨拶するや「横浜」「音楽」といったテーマでトークを展開。    横浜と音楽の結びつきについては「ジャズの街といわれたりしますが、港の醸し出す雰囲気がジャンルを問わずいい気分にさせてくれると思う。この前、関内を歩いていたら、生のバンドの音が漏れていて“こんなお店ができたんだ”と思いました。こういう新しいお店ができたりと音楽を大切にしている街だと思う。毎年、横浜で行われているYのフェスティバルでもシンボルアーティストとして歌わせていただいているんですが、そのたびに“横浜の人はみんな音楽が大好きなんだな”と感じます。音楽が欠かせない町なんだと思います。横浜と音楽はセット」などと語った。

頭のネジなんてぶっ飛ばしてナンボ、恐怖の先にある黄金郷!〈徳井健太の菩薩目線 第233回〉

2025.02.20Vol.Web Originalお笑い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第233回目は、頭の千切れ方について、独自の梵鐘を鳴らす――。  元競輪選手で、現在は競輪の解説や評論をされる林雄一さんという方がいる。僕からすれば、林さんは天才競輪選手の一人だ。競輪選手の中でも上位10%に入るS級1班の選手として活躍し、通算戦績は1628戦218勝。優勝は22回を数える、間違いなく超一流の元選手だ。  とんでもない努力を積み重ねて栄冠を勝ち取ってきたと想像していた。ところが、番組で共演した林さんは、まったく努力してこなかった――むしろ、不摂生な生活を続けていたくらいと話していた。それでも勝ち続けることができたのだから、やっぱり天才には違いないと思うわけだけど。  競輪は、車体を寄せて、他の選手にぶつかることもじさない。状況によっては違反となる可能性もあるけれど、S級レベルの選手ともなれば、そうした状況下で駆け引きを行い、相手を出し抜く。こちらがヒリヒリするくらいバチバチのレース展開をするため、とりわけS級のレースはレベルが高く、見る者を圧倒する迫力がある。  だからこそ、ときに事故が起きる。林さんは2019年9月、松阪競輪場で行われたレース中に落車して、一時心肺停止状態に陥るほどの大けがを負う。冗談抜きで、生死をさまよったのだ。  時速数十キロで駆け抜けていく中で、激しいレース展開を行う。見ているこちらが肝を冷やすくらいだから、当然、選手はもっと恐怖を感じるのではないかと思う。だけど林さんは、「怖いと思ったことは一回もないかもしれない」と言う。 「さすがに、大けがをした後の復帰第一線は怖くなかったですか?」  と僕は水を向けた。 「いや、ないっすね。怖いと一回でも思うような人は、S級になれないんじゃないですかね」  そう平然と口にしていた。なるほど、これがトップまで上りつめる人のマインドなのかと膝を打った。これって、多くの仕事に当てはまる考え方なのかもしれない。  例えば、僕たち芸人。スベるのはもちろん怖いけど、ネタをしている舞台上で、「スベる(かも)」なんて思ってやっているヤツが笑いを取れるわけがない。平場のトークで、「これウケるかな」と思ってしゃべっているヤツより、「これ絶対ウケる」と思ってしゃべっているヤツの方が、やっぱりウケる。恐怖心は大事だけど、恐怖を浮き彫りにさせてしまったらアウト。見てる方だって心配になる。アドレナリンがドバドバ垂れて、勝手に口も頭も回っている状態。そんなときにスベることを考えていたら、誰にも追いつけない。頭の神経が千切れている人じゃないと、ピラミッドの上には行きつかないんだろうなって。リスクヘッジは悪いことではないけど、それを考えれば考えるほど、スポーツや芸能においてはピラミッドの上にはたどりつかないのかもしれない。  林さんは、もともと運動神経がとても良いと話していた。人間には個体差があるだろうけど、僕はそんなに差はないものだと思っている。林さんは運動神経を伸ばせた人なんだと思うのだ。  絵が上手いとか、歌が上手いなどにも言えることだと思っていて、生まれたときから、めちゃくちゃ絵や歌が下手な人なんているのだろうか。一握りくらいはいるかもしれないけど、どこかで差が生じて、上手と下手の道に分かれるのではないかと思う。  じゃあ何を持って差が生まれるのかと考えたら、きっと小さい頃からその行為を反芻している――、その差なんじゃないかと思う。運動神経が良い人は、小さい頃から運動していて、「俺って足が早いかも」みたいに自分に手ごたえを感じるから、さらに自信を持って、体が動くようになる。絵が上手い人は、絵を描くことに楽しさを覚えるから、繰り返し絵を描くようになる。きっと絵が下手でも、どこかで楽しみを覚えて繰り返し描くようになったら、平均よりは上手くなるだろう。それなりに自信が持てるようになったら、「私は絵が上手い方です」という信念に変わると思う。  下手な人は、自分は下手だと信じているから、そのアクションに対して恐怖心が芽生える。だとしたら、上書きできるくらい積み重ねをするしかなくて、その連続が恐怖心を薄め、頭を千切れさせる唯一の方法なのだと思う。ヒリヒリするようなレースをしたいなら、自分の脳をだますくらい積み重ねて、頭のネジを吹っ飛ばすしかないんだ。

スキージャンプ 葛西紀明『飽くなき挑戦』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.02.20Vol.Web OrignalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

来日アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォに日本語レッスン「アリアナ・センセイ」

2025.02.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアが19日、日比谷にて行われ、キャストのシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が登壇。久しぶりの来日にアリアナが喜びを爆発させた。  20年以上愛され続けている不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化。アカデミー賞でも作品賞をはじめ、主演女優賞(シンシア)、助演女優賞(アリアナ)でもノミネートされている注目作。  後の“悪い魔女”エルファバ役のシンシアが「日本は4、5年ぶりになるでしょうか。日本は大好きな国で、日本の方も大好き。この作品を分かち合えて幸せです。アリガトウゴザイマ~ス!」とチャーミングにおじぎ。後の“善い魔女”グリンダ役のアリアナ・グランデも「日本は世界の中でも最も好きな国。久しぶりになってしまいましたが、また帰って来れてうれしいです」と満面の笑顔。  トークでは、ネタバレしそうになったジョン・M・チュウ監督にすかさずツッコミを入れたり、通訳にちょっかいを出したり、お茶目な姿で観客を魅了したシンシアとアリアナ。  今回の来日でしたいことを聞かれ、監督が「日本語吹き替え版を日本の観客の皆さんと一緒に見たいですね。あとは原宿で買い物(笑)」と言うと、シンシアとアリアナも“買い物”にノリノリで共感。  シンシアが「ファッションと、物を書くのが好きなので、ヴィンテージショップや文房具のお店に行きたい」と言うと、アリアナも「ラッキーなことに、日本で楽しみにしていたことの2つはもうやってきました。一つは両親と一緒にショッピング。父は今回、日本が初めてなんです。もう一つは日本のファンの皆さんとお会いしたこと。長い間お会いできなくてさみしかったので」と言い「買い物は一番最初にしました(笑)」。  最後に、シンシアが「実は今日、ずっとアリアナに日本語を教わっていたんです。ニホンダイスキ!アリガトウゴザイマス」と言い、司会から「アリアナ・センセイ」と言われたアリアナは照れ笑い。「あとどれくらいで日本に行けるかなとずっと楽しみでした。感謝でいっぱいです。ダイスキ!」とファンにメッセージを伝え、大きな拍手で見送られた。  この日は、日本語吹き替え版キャストのエルファバ役・高畑充希、グリンダ役・清水美依紗や、友人役のkemioとゆりやんレトリィバァもかけつけ、来日陣と和気あいあいでトーク。感涙する清水にアリアナがほほを寄せたりハグし、観客を沸かせていた。

ケンタッキーに新辛口チキン「韓旨ホットチキン」登場!コチュジャン×韓国海苔風味でやみつきに

里崎智也氏の今年注目の日本人メジャーリーガーは30代半ばでチャレンジの菅野智之と帝京大初のメジャーリーガー青柳晃洋

BE:FIRSTのMANATOがNBAでプレーする河村勇輝のプレーに「世界を見据えていくうえでいつも刺激をもらっている」

2025.02.19Vol.Web Originalスポーツ
 Prime Videoが2月19日、都内で「Prime Video Sports 2025」スポーツコンテンツに関する発表会を開催し、NBA JAPAN ジェネラルマネージャーの渡邉和史氏とFriends of NBAを務めるBE:FIRSTのMANATOがゲストとして登壇した。  Prime Videoは昨年7月にNBAと11年間のグローバル配信権の契約締結を発表。2025-26シーズンから日本で配信することとなった。この日は開幕週からNBAカップなど、レギュラーシーズン60以上の試合、プレイイントーナメント全試合、プレイオフの試合も独占配信することを発表した。  渡邉氏は「11年の長い契約を締結できたことは非常に喜ばしい。NBAファンは日本においてたくさんいるが、さらにファンを増やすのが我々のミッション。Prime Videoの視聴者がNBAに興味持ってくれると考えるだけでもワクワクする。さまざまな視聴者の方々にNBAに興味を持ってもらうことはバスケットボール界全体にとってもいい話と考えている。一昨日、NBAのオールスター戦がサンフランシスコで行われ、河村選手や富永選手の活躍によって、たくさんの日本人のお客さんが会場にいて、これだけ日本でもNBAのファンが増えていると肌で感じた。その流れをさらに加速してくれるAmazon primeに頭が上がらない」などと語った。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

持続可能で高品質な農産物を効率的に生産・供給! 屋内農業プラットフォーム「Square Roots」

2025.02.19Vol.Web OriginalSDGsニュース
 株式会社Square Roots Japan(SQRJ)は、最先端屋内農業プラットフォーム「Square Roots」を日本に導入することを発表した。これによって同社は日本が誇る農業技術を保存・活用し、新たな文化と価値を創出するとともに、都市型スマート農業を推進し環境負荷を抑えた持続可能な食料生産モデルを築く。今秋には、都心にデモファームを設立、パートナー企業と連携し、地域のニーズに合わせた作物の生産・流通モデルを構築する計画。さらに事業を全国そして海外へ展開し、日本発のフードカルチャーと食のイノベーションを世界へ発信していくという。  同プラットフォームは米国で5つの州に導入実績がある最先端の垂直農業システム。AIとセンサー技術による環境制御、モジュール式栽培ゾーン、高度なソフトウェア、超ローカル供給網を活用し、天候や季節に左右されることなく、持続可能で高品質な農産物を効率的に生産・供給する。

報道サスペンス『ショウタイムセブン』が、とっても“やんちゃ”な映画だった件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.02.19Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  11日から始まった三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.18「LALALA羅生門/ドララ羅生えもん」が絶賛上演中です。  やっと暖かくなったと思ったのに、また寒くなってきましたね。外を歩き回るのはしんどいなと思う方は配信を。そうでない方はぜひ劇場にお越しください。現場で見られるなら、現場のほうが楽しいかなと思いますので!  では今週も始めましょう。

FANTASTICS中島颯太「舞台挨拶でしたかった」宮世琉弥の汗を拭くためハンカチ持参

2025.02.18Vol.web originalニュース
   映画『顔だけじゃ好きになりません』(3月7日公開)のイベントが18日、都内にて行われ、俳優の宮世琉弥、久間田琳加、中島颯太(FANTASTICS)、米倉れいあと耶雲哉治監督が登壇。宮世と中島のトークに会場がファンの黄色い歓声と爆笑に包まれた。  安斎かりんによる同名大人気コミックを映画化。顔が良すぎる先輩・宇郷奏人と、そのSNS運営=“中の人”をすることになった面食いヒロインのラブコメディー。 “顔が良すぎる青髪イケメン”奏人役を演じるのは、国宝級イケメン’24年上半期 NEXT ランキング1位(ViVi)を獲得した宮世琉弥。タイトルにちなんで「宮世の顔だけじゃない魅力は?」という質問が耶雲監督に投げかけられると、宮世が「監督、さっき“あるかな”って言ってましたよね。ショックで…」。  すると中島がジャケットの内ポケットからハンカチを取り出して宮世に差し出したが、一般的には手紙に感動して泣いた人にハンカチを渡す流れでは…というツッコミが入り観客も大笑い。中島は「これ舞台挨拶でしたかったんです。このボケのためだけに買ってきました」と明かし、ドヤ顔で報道陣のカメラに向かってポーズ。会場はさらなる笑いに包まれた。  そんな中島は、長い前髪で目を隠しているミステリアスなキャラ土井垣を演じており「あの長さになるまでずっと伸ばしていたんですけど、僕からは意外にめっちゃ見えるんですよ」。強風の中での撮影では、前髪が風にあおられ中島の目が見えてしまわないよう苦労したと言い、宮世が「スプレーすごかったよね。アイドルの、絶対に崩れない前髪みたいに」と振り返ると、中島が「風がこっちから来そうと思ったらそっちを向いたり。風を操っていました」と笑いをさそった。  お笑いコンビさながらのボケツッコミトークを繰り広げた宮世と中島。この日は“ファンミーティング”形式で、観客のためにプレゼント抽選会や動画撮影タイムも用意。会場は大盛り上がりだった。

THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

2025.02.18Vol.Web OrignalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
最近、BUZZらないとイヤー!でそのポーズ多いですけど……なぜかなあ?  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは日本の新しい台所として定着した豊洲に、昨年誕生した商業施設「豊洲千客万来」。先日開業1周年を迎え、国内外から多くの観光客が足を運んでいるそうで……。(撮影・蔦野裕)  2024年2月に東京の新名所として登場した「豊洲千客万来」。豊洲市場の目の前にできた商業施設で、江戸と東京の両方を感じながら、食べたり飲んだり、癒されたりできるスポットとして、開業前後はテレビの情報番組をはじめ、さまざまなメディアに登場。オープン直後は連日多くの人が足を運び、いろいろな意味でびっくりする海鮮丼に舌鼓を打ったり、玉子焼きの串を楽しむ様子がニュースになりました。  あれから1年が経ち、クレイジーなまでの賑わいは落ち着きを見せましたが、今も連日、国内外から多くの観光客が訪れ、五感で東京を楽しんでいる様子が見られます。この2月は開業1周年を記念して催しものや企画があり、ウキウキワクワクしたムードです。 「僕、ここには来たことありますよ! 去年、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)で、豊洲PITでリリースパーティーをした日に、(鈴木)昂秀と」と翔平さん。  昨年、翔平さんは、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップグループのMA55IVEで単独ツアーやリリースパーティーを展開し、各地を訪れました。その時、隙間時間を見つけてはメンバーの昂秀さんと連れ立って、“ご当地”を体感していたことはファンの間では知られた話です。遠征先だけでなく、ここ東京でも同じことをしていたようです。「途中からは義務のようにもなってたんですけどね」と翔平さん。 豊洲目抜き大通りには食べ歩きフードがいっぱい! 豊洲市場がお休みの日はゆっくりとした雰囲気です。 「それで、豊洲だし、海鮮丼が食べたいなって。自分たちで検索して辿り着いたのがここ。いろいろお店もあるみたいだし、とりあえず行こうって。結局目をつけていたところに直行したので他の部分はまったく見てないんです…こうなってたのか」と周囲を見回します。  豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外江戸前市場」と、24時間営業の「東京豊洲万葉倶楽部」からなる施設です。3フロアある食楽棟には、お寿司や丼、海鮮バイキングなど豊洲市場前という場所を生かした新鮮な魚介を主軸にした飲食店やフードコートがあります。ラーメンやカレーといった訪日観光客に大人気で、日本に暮らす人なら親しみのある“日式”のフードも豊富です。食べ歩きに便利なワンハンドフードを売る店も軒を連ねます。  ゆりかもめの市場前駅からペデストリアンデッキで直結しているのでアクセスは良好。ペデストリアンデッキからそのまま入れる2階には関所を思わせるような門があって、そこから奥まで真っすぐ「豊洲目抜き大通り」が続いています。  すぐ翔平さんの足が止まりました。「…抹茶」と視線の先にはグリーンのソフトクリームを食べる人の姿。気になるお店があったら見ましょうとは言いましたけど……早すぎです。  最後にしましょう!と抹茶ソフトクリームから翔平さんを引き離して進んでいくと、両サイドからおいしそうな香り、「食べていきませんか?」と心地のいい声がかかります。玉子焼き、焼いたものだったり生だったりバラエティーに富んだ魚串の数々、定番の肉の串も日本の台所のお膝元らしく初めて目にするようなラインアップで、食欲が刺激されます。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

2025.02.18Vol.Web OrignalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
最近、BUZZらないとイヤー!でそのポーズ多いですけど……なぜかなあ?  THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは日本の新しい台所として定着した豊洲に、昨年誕生した商業施設「豊洲千客万来」。先日開業1周年を迎え、国内外から多くの観光客が足を運んでいるそうで……。(撮影・蔦野裕)  2024年2月に東京の新名所として登場した「豊洲千客万来」。豊洲市場の目の前にできた商業施設で、江戸と東京の両方を感じながら、食べたり飲んだり、癒されたりできるスポットとして、開業前後はテレビの情報番組をはじめ、さまざまなメディアに登場。オープン直後は連日多くの人が足を運び、いろいろな意味でびっくりする海鮮丼に舌鼓を打ったり、玉子焼きの串を楽しむ様子がニュースになりました。  あれから1年が経ち、クレイジーなまでの賑わいは落ち着きを見せましたが、今も連日、国内外から多くの観光客が訪れ、五感で東京を楽しんでいる様子が見られます。この2月は開業1周年を記念して催しものや企画があり、ウキウキワクワクしたムードです。 「僕、ここには来たことありますよ! 去年、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)で、豊洲PITでリリースパーティーをした日に、(鈴木)昂秀と」と翔平さん。  昨年、翔平さんは、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップグループのMA55IVEで単独ツアーやリリースパーティーを展開し、各地を訪れました。その時、隙間時間を見つけてはメンバーの昂秀さんと連れ立って、“ご当地”を体感していたことはファンの間では知られた話です。遠征先だけでなく、ここ東京でも同じことをしていたようです。「途中からは義務のようにもなってたんですけどね」と翔平さん。 豊洲目抜き大通りには食べ歩きフードがいっぱい! 豊洲市場がお休みの日はゆっくりとした雰囲気です。 「それで、豊洲だし、海鮮丼が食べたいなって。自分たちで検索して辿り着いたのがここ。いろいろお店もあるみたいだし、とりあえず行こうって。結局目をつけていたところに直行したので他の部分はまったく見てないんです…こうなってたのか」と周囲を見回します。  豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外江戸前市場」と、24時間営業の「東京豊洲万葉倶楽部」からなる施設です。3フロアある食楽棟には、お寿司や丼、海鮮バイキングなど豊洲市場前という場所を生かした新鮮な魚介を主軸にした飲食店やフードコートがあります。ラーメンやカレーといった訪日観光客に大人気で、日本に暮らす人なら親しみのある“日式”のフードも豊富です。食べ歩きに便利なワンハンドフードを売る店も軒を連ねます。  ゆりかもめの市場前駅からペデストリアンデッキで直結しているのでアクセスは良好。ペデストリアンデッキからそのまま入れる2階には関所を思わせるような門があって、そこから奥まで真っすぐ「豊洲目抜き大通り」が続いています。  すぐ翔平さんの足が止まりました。「…抹茶」と視線の先にはグリーンのソフトクリームを食べる人の姿。気になるお店があったら見ましょうとは言いましたけど……早すぎです。  最後にしましょう!と抹茶ソフトクリームから翔平さんを引き離して進んでいくと、両サイドからおいしそうな香り、「食べていきませんか?」と心地のいい声がかかります。玉子焼き、焼いたものだったり生だったりバラエティーに富んだ魚串の数々、定番の肉の串も日本の台所のお膝元らしく初めて目にするようなラインアップで、食欲が刺激されます。

「ゴルフは人生に似ている。いい時もあれば悪い時もある」という小栗旬に中嶋常幸がアドバイス「めげないでやってください」

2025.02.18Vol.Web Originalスポーツ
 俳優の小栗旬が2月18日、都内で行われた「U-NEXT GOLF 2025-新ラインナップ発表イベント-」にプロゴルファーの中嶋常幸、青木瀬令奈とともにゲストとして登壇した。  小栗は昨年、PGAツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」のプロアマにも出場するほどのゴルフ好き。「思い通りにいかないことの連続というのが、どんどん沼にはまっていく瞬間なのではと思います。人生生きていると大変なことがいっぱいあるんですが、ゴルフは本当に毎回うまくいかないですよね(笑)。そこがすごい魅力だなと思いますし、いい時もあれば悪い時もあるというのは人生と似ているなと思ったりしながら18ホール回っています」と人生になぞらえてゴルフの魅力を語る。  これに中嶋は「(小栗は)プロゴルファーになりたいくらいゴルフが好きらしくて。どれくらいのゴルフをするのかは分からないが、ゴルフはこれからも苦しいことがたくさん待っているからめげないでやってください」とゴルフの厳しさをまじえながらアドバイス。  なお小栗はゴルフ歴は10年弱で「ベストスコアは80台前半。80を切れない。僕はパターがものすごく下手くそ。タッチが全然合わない。“パターがもっと上手くなればもう少しスコアが良くなるのにね”と言われている」とのこと。

PSYCHIC FEVERが笑顔で初のUSツアーフィナーレ!「ここからワールドツアーに」JP THE WAVYは「泣きそうになっちゃった」?

2025.02.18Vol.Web Original音楽
 国内外で精力的に活動を展開中のLDH JAPANの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが2月14日(現地時間)に、米ロサンゼルスの名門劇であるSaban Theatreで公演を行い、米国6都市を巡るグループ初のアメリカツアー『PSYCHIC FEVER FIRST US TOUR 2025』を完走した。  2024年1月にリリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が世界的バイラルヒットとなり、世界各地で大きな反響を集めるPSYCHIC FEVE。今回のアメリカツアーもその熱狂の中で実現に至ったものだ。  本ツアーは、彼らがこれまで築き上げてきたスタイルであるヒップホップや R&B といったアーバンミュージックを軸に、これまでの海外活動の経験値を生かした、メンバー7 ⼈それぞれの個性やスキルを引き⽴たせる内容になった。ファイナル公演には、本ツアーのミュージックディレクターを務めた、ブルーノ・マーズのバンド「The Hooligans」のリード・キーボディストであるジョン・フォシットも特別出演した。

引退発表の“大井の帝王”的場文男が「騎手については精いっぱいできすぎたくらいできた」と語りつつも「今一番やりたいことは競馬に乗って勝ちたい」

那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが両国大会に向け相撲特訓。倍近い力士とのぶつかり稽古は「壁だった。本気でやっているのに全然動かない」【RISE】

2025.02.17Vol.Web Originalスポーツ
「RISE ELDORADO 2025」(3月29日、東京・両国国技館)に出場するTEAM TEPPENの那須川龍心、白鳥大珠、GUMPが2月17日、大相撲の荒汐部屋で相撲稽古を体験した。  相撲の稽古は基本的に早朝。3人とTEAM TEPPENの那須川弘幸会長はまずは午前8時から力士たちの稽古を見学。1時間半ほど、その激しい稽古を目の当たりにした語に回しをつけていよいよ稽古スタート。関脇・若隆景、関脇・若元春らの指導の下、基礎中の基礎である四股、すり足からスタート。最後は倍近くある力士を相手にしたぶつかり稽古で汗を流した。  キックボクシングとは足の位置、体重のかけ方などが全く違うため最初は戸惑いが見えた3人だが、四股も徐々に様になっていく。最初は「もうちょっとヒザを伸ばして」などとアドバイスを受けるも、回数をこなすうちに「いいぞ!」と関取から声がかかる。  ぶつかり稽古では最初はついつい腕だけで押しがちになってしまい「まだまだ」と声がかかるが「頭と腕で真っ直ぐ押し込む」「すり足で押す!」といった的確なアドバイスで土俵際まで力士を押し込むことに成功。しかしここからが本番とでも言わんばかりに力士はなかなか土俵を割ってくれず、逆に土俵中央まで押し返され、一からやり直し。見ているほうも思わず声が漏れそうな厳しい時間が続く。それでも龍心などは小柄ながらもいい音を立ててぶつかると若隆景も「いい音してる」と檄を飛ばす。

Copyrighted Image