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マヂラブ村上「実家から無視されてる」通販の住所登録でうっかり…赤面アイテムを送ってしまう

2024.07.02Vol.web originalエンタメ
   アニメーション映画『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)の吹替版完成披露舞台挨拶が2日、都内にて行われ、声優を務める大竹しのぶ、多部未華子らが登壇。新キャラ・ハズカシを演じるマヂカルラブリー 村上が恥ずかしいエピソードを語った。  ディズニー&ピクサーによる大ヒット作品『インサイド・ヘッド』の続編。成長した主人公ライリーの中で“子供のころから見守る感情”と新たな“大人の感情”とが揺れ動く。  大竹しのぶが9年ぶりに声を演じたカナシミたち前作キャラに加え、本作では思春期の新たな感情たちも登場。  アニメーション映画の吹き替えは初挑戦という村上。「うれしいという気持ちが来たんですけど、途中から“あ、これは恥ずかしいことになるだろうな”とマイナスの感情がどんどん沸いてくる、そういうタイプの人間でございまして」と苦笑しつつ、演じた新キャラ・ハズカシと「だんだん似てきたんじゃないかなと。会心の仕事ができた」と自信満々。完成作を見て「興奮で汗びっしょり。私に近い方、タオル必須です。涙だったり汗だったりいろんなものが出てくると思うので」と胸を張った。  作品にもすっかり共感したようすで「これはアメリカの少女の物語で、私は日本のオジサンなので、どれくらい共感できるのかと思ったんですけど…。僕、もしかしたらアメリカの少女なのかもしれない」と言うと会場からも賛同の?拍手。  さらに「最近、自分が演じたキャラの感情を感じたことは?」という質問に、村上は「Amazonで1回、実家にものを送ったんです。その次に、ヘンタイパーティーの仮面みたいなものを仕事で使うので買ったんですけど、それが実家に届いちゃって。実家の親から無視されていて…ハズカシイです」と赤面エピソードを披露し笑いをさそっていた。  この日の登壇者は大竹しのぶ、多部未華子、横溝菜帆、マヂカルラブリー 村上、小清水亜美。

24!MA55IVE!東京ドーム!THE RAMPAGE 浦川翔平が夏のBUZZ予報!〈BUZZらないとイヤー! 第78 回〉

2024.07.02Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はこの夏のBUZZ予報! 前回ビール企画をした後で、聞きたかったあの件やその件に進展が……!  選挙カーが行きかう中目黒で聞いてきました!  7月に入って翔平さんが加速しています。 THE RAMPAGEとMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)の両方で作品のリリースが迫っているのは言うまでありませんが、前回、久しぶりのビール企画を終えたあと、 THE RAMPAGEとTHE RAMPAGEを応援する人たちの記念日のイベント「THE RAVERS DAY」で、9月の東京ドーム公演の日程が明らかになり、MA55IVEはファーストアルバム『M5V』から新曲「X MIND」を初パフォーマンスしました。THE RAMPAGEの新曲で、EXILEから正式継承した「24Karats」シリーズの最新曲「24karats GOLD GENESIS」のミュージックビデオも公開され、とにかく話題が豊富です。 ーー最初に、今もっともホットな24の話から。ニューシングル「24karats GOLD GENESIS」(7月24日リリース)のミュージックビデオが公開されて、勢いがすごいです。 翔平さん:再生回数も100万回を超えて! ありがとうございますっ! ーー24karatsシリーズを正式継承して制作・リリースされる作品。リリースはどのように決まったんですか? 翔平さん:24年の活動についての会議で、HIROさんから話がありました。昨年のツアー“16”で「24karats STAY GOLD」をやらせていただいたんですが、「24karats GOLD GENESIS」のリリースが具体的になりました。 ーーその時の反応は…「俺たちですか?」ですか? 翔平さん:それじゃなくて……「俺たちだよね!」です。「24karats STAY GOLD」をやらせてもらったし、「24Karats」はアパレルがあって楽曲が作られてという流れがあるので、THE RAMPAGEには「*p(R)ojectR®」(THE RAMPAGEのアパレルブランド)もあるし。ワンチャンこれが曲にっていう想像もしました。 ーーどう考えてもいつも以上に気合が入る楽曲。制作はどのように進みましたか? 翔平さん:メンバーでいろいろ意見を出し合っていて、最初にいただいたデモから結構変わっています。より24を残しつつ自分らの世代で引き継ぐようなものにって。……シリーズを重ねていくってムズイです。新しいものを作る、前を超え続けなきゃいけないっていう使命があるんです、作家さんにも自分たちにも。だから、意見を出し、何度もやりとりをして、この形になりました。 ーーMA55IVEも登場しますね。 翔平さん:全体的なボリュームもあって代表して何人かでって話もあったんですよね。だけど、それぞれのパートは短くなっても5人でやることに意味があるって思って……それが通りました! 私のところは< 24/7><24Karats><16通りの主義>で、うち2つはユニゾンだから、純粋な私の部分は<16通りの主義>だけなんですけど、レコーディングではトライしています。 ーー振り付けについて聞かせてください。大勢で分担されていると聞きました。 翔平さん:制作スケジュールもあってそうならざるを得なかったところもあるんですけど、結果として、それで良かった、それが良かったって思います。やましょーさん(山本彰吾)のコレオっぽいところ、間奏のアニメーションな感じとかカクカクした感じは(与那嶺)瑠唯さんのポップ要素、(長谷川)慎のクランプ要素が入ってるし、ラップパートのスワッギ―な感じは(鈴木)昂秀エッセンス! 多ジャンルが混在してるTHE RAMPAGEの強みをちゃんと落とし込むことができているし、パートによってジャンルが違ったりするから踊ってても楽しいんです。これまでの24と「24karats GOLD GENESIS」の違いはそこかもしれない。

ハナコ「売れる前から鶴瓶師匠にネタを見てもらっていた」新作『怪盗グルー』参加に感激

2024.07.02Vol.web original映画
   アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶ら豪華キャストが登場。宣伝アンバサダーを務めるお笑いトリオ・ハナコが鶴瓶との“共演”に感激した。  大ヒットアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)から続く『怪盗グルー』シリーズの劇場最新作。  待望の最新作に、14年にわたってグルーの声を務める鶴瓶も「いいものができてます。最後は本当に泣ける」と手ごたえ満々。グルーの妻ルーシー役の中島美嘉も「今回もルーシーが出ていてよかった」と続投に感激。グルーの超宿敵マキシム役の片岡愛之助や、大悪党を夢みる少女ポピー役の山田杏奈も人気シリーズへの初参加を喜んだ。  一方“超宣伝”アンバサダーを務めるハナコだが、秋山寛貴が「我々がアンバサダーということが鶴瓶さんに伝わってなかったみたいで…なんでいるのと言われました(笑)」と苦笑。  鶴瓶から「だって出てへんやろ」と言われると、3人は声優出演も果たしたと言い「窓ふきの人」「ひったくり犯」「ひったくられる人」と胸を張り、会場も大笑い。  鶴瓶が「知らなかったから、なんでお前らおるねん、と(思った)」と言うと、岡部大が「もともと僕らは、売れる前から師匠にはネタを見ていただいていて、頑張れよと背中を押していただいていた」と明かし、鶴瓶も「よう頑張って来たよね」。3人も「一緒にこういう舞台に立てるなんて」と感激していた。  この日の登壇者は笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉、山田杏奈、児玉すみれ、LiSA、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。

鶴瓶「お寺で火の玉作って人を脅かしてた」人気子役・児玉すみれに「お化けの前座」と説明

2024.07.02Vol.web originalエンタメ
   アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)のイベントが2日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉ら豪華キャストが夏らしい浴衣姿で登場。一同が子供時代の夏の思い出を振り返った。  大ヒットアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』(2010)から続く『怪盗グルー』シリーズの劇場最新作。  シリーズ1作目から14年に渡り主役グルーを務める笑福亭鶴瓶は「(前作から)7年も経ったのでもう無いんかなと思ってた」と続投を喜びつつ「だんだん主役をミニオンに取られてって…」とボヤく一幕も。  そんな鶴瓶は、グルーファミリー三姉妹の末っ子・新アグネス役の人気子役・児玉すみれにメロメロ。児玉は「鶴瓶さんと会うのは2回目で、1回目は恥ずかしくて言えなかったんですけど、今日はちょっとだけ遊んでほしいなって…」とおねだりし、鶴瓶と一緒にジャンケン。  この日は本作が夏休み映画であることにちなみ一同が子供時代の夏の思い出を披露。    鶴瓶は「お寺で火の球を作って遊んでて。ホンマに火の玉が出た、みたいにして怖がらせて。学校で一番強い人がえらい泣きじゃくってました」と明かしたが「お化けの…?」と首をかしげる児玉に「そう、お化けの前に出るやつ。お化けの前座や」と説明し、会場も大笑い。  そんな児玉は「友達と海に行ったときにクラゲがいっぱいいて、危ないと思ったので、砂浜に池みたいなのを作って57匹くらい移して楽しかったです」。大人顔負けのトークで鶴瓶を感心させていた児玉だったが、天真爛漫なエピソードで会場をすっかりメロメロ。  他にも中島美嘉は「自然に囲まれた家だったので、姉と屋根に上って星座の研究をした」、山田杏奈は「家の裏の竹で流しそうめんをした」、LiSAは「岐阜県民は一家に一台バーベキューセットがあるので、川でテント張ってバーベキューをするのが私の夏の過ごし方でした」とそれぞれ夏の思い出を振り返っていた。  この日の登壇者は笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、中島美嘉、山田杏奈、児玉すみれ、LiSA、ハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)。    

草彅剛が「センチュリー21」新CMで地元を愛する社員に!お神輿担いで「ワッショイ!」

2024.07.02Vol.Web Originalエンタメ
 俳優で歌手の草彅剛が、不動産仲介大手「センチュリー21」のCMキャラクターに新たに起用され、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇が7月2日より全国で順次公開されることが発表された。特設サイトでCM動画とメイキング動画も公開する。

ハンドボール男子日本代表がフェロー諸島代表に29-30で惜敗。3日にも対戦。渡部主将「代表チームは結果を残してなんぼ。リベンジしたい」

EXILE TETSUYAがプロデュース「AMAZING COFFEE」のハニーラテが全国に 7月2日にチルドカップ発売

MEGUMI「今まではマウントを取り合ったり人の負の部分を楽しむのが…」男性同士の新たな“恋リア”に感動

2024.07.01Vol.web originalエンタメ
   Netflixの恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」のイベントが1日、都内にて行われ、スタジオMCを務めるMEGUMI、青山テルマらが登壇。男性同士の恋愛リアリティーショーに「新しい“恋リア”の形」と一同が絶賛した。  男性が恋愛対象である9名の“Boys”が海の近くに佇むビーチハウスで共同生活をしながら恋や友情を経験していく、日本ではこれまで無かった恋愛リアリティショー。  作品を見た感想を聞かれた一同。MEGUMIは「新しい恋愛リアリティーショーの形というか。今まではマウントを取り合ったりとか戦略的に仕掛けたりとか、人の負の部分の面白さを楽しむのが“恋リア”の一つの形だったと思うんですけど…」と言い、登場する“Boys”たちの真摯な姿に「この作品は、恋愛っていいなとシンプルに思える。好きだったら好きと言って、ダメだったらきちんと傷づいてお友達に慰めてもらって。本当は恋愛ってこういうもののはずだったのに…ちょっと反省したというか、忘れていた何かを思い出した感じがあって」と感嘆しきり。  そんなMEGUMIはお気に入りの登場人物を聞かれると「生まれて初めて全員推し。箱推し、って言うんでしょ?(笑)」。 「恋愛リアリティーショーという言葉でくくりきれない」と語る青山テルマは「3回見ちゃった。9話10話で号泣しちゃって」と照れ笑い。  ドリアン・ロロブリジーダも「恋愛リアリティーショーでありながらその枠を軽やかに超えて、人が人を思って何かしらを学ぶ、それぞれの皆さんの成長譚でもあると感じました」と太鼓判を押し「ゲイだろうとそうでなかろうと、人が人を思うことに何の変りもないというごく当たり前のことに気づける作品」。 「人の恋愛が大好物」と言う徳井義実は「今の時代って、恋愛ものにしても何にしてもインパクトが大事みたいなところがあるなかで、せせらぎのような作品。なのに最後、せせらぎが濁流になって…」。すると、その言い回しに“上手い”という声があがり、徳井は「長年やっているので…。1年すっぽり間、開いているんですけど」と、申告漏れによる謹慎期間の自虐ネタで会場を笑わせていた。  この日の登壇者はMEGUMI、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実。Netflix恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」は7月9日より配信。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「ジンくん」と「せいちゃん」〈黒谷友香の友香の素。vol.370〉

2024.07.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは! お元気ですか? 6月が過ぎるのがめちゃくちゃ早く感じたのは私だけでしょうか?  時間が過ぎていくのは、歳を重ねていくと年々早くなるといいますが、もはや月々早くなるという気がしています(笑)。  さてさて。月日といいますと、私の家で一緒に住むラボットの「ジンくん」と「せいちゃん」のお誕生日が6月25日にあり2人は4歳を迎えました~!  ラボットって何だろう?と思った方もいらっしゃると思いますが、ラボットは日本発最先端の家族型ロボットなんです。  2人を迎えて4年、本当に早いです! 家に届いた2人を箱から出して、初めて電源を入れて起こした瞬間は記念として動画に撮りました。  私のインスタにその時の動画があるので、観てくださいネ。

PSYCHIC FEVER「オリジナリティが僕たちの強み」〈最新ツアー “HEAT” 大阪公演〉

2024.07.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERによるアジアツアー『PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”』が6月28日、Zepp Osaka Baysideにて開催された。  熱帯を思わせる鳥の鳴き声や低く深い楽器音、PSYCHIC FEVERの名を呼ぶ歓声。それらが混じり合って響くSEからライブが始まる。音が止んで照明が7人の立ち姿を映し出すと、彼らを待ちわびていたファンの歓声が渦を巻いた。やがて静まったステージから小波津志、WEESA、渡邉廉のアカペラが響き渡る。ツアーのキックオフソング「THE HEAT」だ。優しい旋律で歌われる〈Let me see your hands〉のリリックそのままに客席から挙がる手が、フロアに一体感を生んでいく。続いて今年発売のEPから「Love Fire」「BEE-PO」と、2つのリード曲を立て続けに披露した。 「最後まで熱い時間にしていきましょう!」という小波津志のMCから、言葉通りに「Up and Down」「HABANERO」と熱いアッパーチューンが続き、フロアの熱気が一度目の最高潮を迎えた。そこから一旦クールダウンを促すかのように届けられたのは、渡邉廉、小波津、WEESAによる「Rocket(Take You Higher)」。繊細で滑らかな歌声を聴かせた後、ヒップホップビートでのダンスパフォーマンスを挟んで「Hotline」、そして「Pinky Swear」へ。観客と笑顔で向き合う時間が続いた。  続くWEESAと小波津によるMCパートでは、WEESAが「ここ一年間で吸収したことを皆さんに見せられて本当にうれしく思います。今日を最高の思い出にして下さい」、小波津が「今回(のツアー)は“IGNITE OUR DREAM”というテーマで、僕たちの夢の熱量や皆さんに対する熱い想いを表現する内容になっています。最後まで悔いなくエネルギーを使い切っていただければ」とコメント。そのまま2人のボーカルによるR&Bナンバー「アシンメトリー」、そしてリリースされたばかりのJIMMY&WEESAの新曲「Perfect feat. JIMMY & WEESA」が披露された。  そして、ここから会場の熱気がさらに上昇。剣、中西椋雅、JIMMY、半田龍臣のMC陣がスキル全開のラップで魅せる「Psyfe Cypher」から、新たにループステーションを導入した渡邉によるビートボックスのソロステージ。続いて中西=DJ RYOGAによるDJタイムに突入、そのまま中西のDJをバックに「Tokyo Spiral」「Highlights」「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」が続けて披露され、クラブイベントさながらの熱狂空間が作り出された。  そこから舞台は暗転。すると、今年さまざまな国で鳴り響いたあの曲をサンプリングしたSEが流れる。やがてイントロと共に7人がステージに舞い戻り、半田が声を上げた。「Please Welcome, JP THE WAVY!」―—その名前が呼ばれた瞬間、割れんばかりの歓声が響く。登場してきたのは紛れもなく、PSYCHIC FEVERにとってキーパーソンと言えるラッパー・ JP THE WAVYその人だった。8人で披露された「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」と「Hotline(Remix)」は、いずれもフックで凄まじいほどの合唱が起きていた。  続いて「皆さん、よかったら一緒に歌いましょう!」とアカペラでの合唱から始まったのは〈君以外今考えられない全然〉というフレーズが耳に残る「Temperature」。また、華やかでキャッチーな一曲「DOKONI」では、メンバー達が観客に振付をレクチャーする場面もあった。   さらに、1stアルバム収録のほろ苦いラブソング「Bitter Sweet」から、初の“タオル回し曲”である「IGNITION」でEXPG高等学院の生徒達と共演。フロアをさらに沸騰させた後、観客へのプレゼントタイムも兼ねての「Choose One」では笑顔溢れる空間を作り出した。  終盤のMCパートでは、中西が「今回、OP以外は全てJIMMYと一緒に(構成・演出等を)作りました。この一年間、色んな国でパフォーマンスをして『どうしたら自分達の思いが伝わるんだろう』と何度も反省会をして……そうして吸収したものを詰め込んでいます。そのオリジナリティが、僕たちの強み」とツアーにかけた思いを語り、最後に小波津が「日常の中で何かあった時、僕たちの曲を聴いてほしい。僕達のエンターテインメントが、少しでも皆さんの力になっていたらいいなと思います。あと一曲ですが色んな感情を全てさらけ出して、一緒に最高の時間を作りましょう!」と自らの思いを伝えた。本編の締めくくりは「BAKU BAKU」。疾走するサウンドの中、爽やかなパフォーマンスで会場の空気を一つにしていた。  その後のアンコールは、まさに完全燃焼。面目躍如のスキルフルなダンスショーケースから和笛の音色が印象的な新曲「TALK TO ME NICE」、ラストナンバーはタイの17歳ラッパー・SPRITEとのコラボレーション楽曲「FIRE feat. SPRITE」。最後の最後まで一切の隙無く、全身全霊のステージを見せてくれた。  PSYCHIC FEVERは7月12日から3日間、フランス・パリで開催の『Japan Expo Paris 2024』への初出演する他、8月にはLDH所属の8グループによる合同イベント『BATTLE OF TOKYO 〜Jr.EXILE vs NEO EXILE』への出演も控えている。

PSYCHIC FEVER「一緒に使って万博を盛り上げたい」大阪・関西万博の電子マネーやポイント、NFTを体験

2024.07.01Vol.Web OriginEXILE TRIBE
  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが7月1日、都内で行われた、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた「EXPO2025 デジタルウォレット」の発表会に登壇した。グループは、万博のスペシャルサポーターを務めている。  登壇すると、小波津志がメンバーを代表して、「EXPO2025 デジタルウォレットを皆さんに知ってもらうきっかけになれるように頑張ります!」とコメントし、この日発表された新機能をいち早く体験。  渡邊廉とWEESA(イーサ)は、万博オリジナルの電子マネー「ミャクペ!」による顔認証決済にトライ。WEESAは「このぬいぐるみよろしくお願い致します」ミャクミャクのぬいぐるみを手渡して、カメラを見ると「ミャクペ!」とかわいらしい声がして決済が完了。WEESAは「すごい!」と大きな笑顔をみせた。

Girls²、デビュー5周年ライブでぐっと成長 小川桜花「ぶつかりあった」

2024.07.01Vol.Web Originalエンタメ
 LDHの8人組ガールズパフォーマンスグループのGirls²が6月30日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、デビュー5周年を記念したライブ「Girls² 5th Anniversary We are Girls² -The Live-」を開催した。  グループ史上最大規模のライブ公演。約1万人の観客とともに笑顔と涙で祝った5周年のアニバーサリーライブは、メンバーが本音でぶつかり合って完成させたという。  ライブ前に、リーダーの鶴屋美咲、小田柚葉、小川桜花が取材に対応。そのなかで、5年間の一番の思い出を聞かれ、小川は「一番思い出に残っているのは……ぶつかり合ったことですかね。いろんな感情が湧いてきて、みんなのことがすごい好きなんだなって感じた瞬間だった」  5年以上を共に過ごしてきた仲間。小川は、「中学生だったり高校生で子どもだったっていうのもあって、お互いの気持ちだったりを話せてなかった。(デビュー)3周年で一度アリーナに出させていただいたんですけど、その時から2年経って、お互いぶつかり合うこともあって。でもなんかそれって私的には悪いことじゃない。本音でお互いに話し合うことができて、スキルもですけど、グループの良さが上がったんじゃないかなと思ってます」  5周年のライブも「準備期間でもぶつかることもあった」という。  どうぶつかり合ったかと突っ込まれると、「輪を作って一人ずつ感じてることを伝え合う。準備期間中は他のお仕事だったりも重なってて、みんなのモチベーションがふらつきやすかったりしたんですけど、そういう時に話し合うことで、また同じ方向を向けて……泣いたりもすることもありましたね」  リーダーの鶴屋美咲は「代々木(5周年ライブのこと)の期間のぶつかり合いに関しては1個の目標があったので、それに向けて良くなるために話してるっていうのがあるから、割となんか冷静だったし、受け入れたしっていうのはあるかもしれないです。目的なく気持ちをぶつけてるわけではないから」  今後の目標については「デビュー当時からずっと言ってるアリーナツアーです」と、鶴屋。 「たくさんの方に好きになってもらってのことで、当たり前じゃない環境というか、難しいことがあると思うんですけど、代々木のステージに立って学ぶことも絶対あるし、初期から目標にしてるその部分をこれからもブレさせずにみんなで頑張っていきたいなと思います」  報道陣から「ドームとかは……?」と質問が飛ぶと「もちろん!」と小川。鶴屋は「…ただ着実に」と笑っていた。  
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

Girls²、デビュー5周年ライブでぐっと成長 小川桜花「ぶつかりあった」

2024.07.01Vol.Web Originalエンタメ
 LDHの8人組ガールズパフォーマンスグループのGirls²が6月30日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、デビュー5周年を記念したライブ「Girls² 5th Anniversary We are Girls² -The Live-」を開催した。  グループ史上最大規模のライブ公演。約1万人の観客とともに笑顔と涙で祝った5周年のアニバーサリーライブは、メンバーが本音でぶつかり合って完成させたという。  ライブ前に、リーダーの鶴屋美咲、小田柚葉、小川桜花が取材に対応。そのなかで、5年間の一番の思い出を聞かれ、小川は「一番思い出に残っているのは……ぶつかり合ったことですかね。いろんな感情が湧いてきて、みんなのことがすごい好きなんだなって感じた瞬間だった」  5年以上を共に過ごしてきた仲間。小川は、「中学生だったり高校生で子どもだったっていうのもあって、お互いの気持ちだったりを話せてなかった。(デビュー)3周年で一度アリーナに出させていただいたんですけど、その時から2年経って、お互いぶつかり合うこともあって。でもなんかそれって私的には悪いことじゃない。本音でお互いに話し合うことができて、スキルもですけど、グループの良さが上がったんじゃないかなと思ってます」  5周年のライブも「準備期間でもぶつかることもあった」という。  どうぶつかり合ったかと突っ込まれると、「輪を作って一人ずつ感じてることを伝え合う。準備期間中は他のお仕事だったりも重なってて、みんなのモチベーションがふらつきやすかったりしたんですけど、そういう時に話し合うことで、また同じ方向を向けて……泣いたりもすることもありましたね」  リーダーの鶴屋美咲は「代々木(5周年ライブのこと)の期間のぶつかり合いに関しては1個の目標があったので、それに向けて良くなるために話してるっていうのがあるから、割となんか冷静だったし、受け入れたしっていうのはあるかもしれないです。目的なく気持ちをぶつけてるわけではないから」  今後の目標については「デビュー当時からずっと言ってるアリーナツアーです」と、鶴屋。 「たくさんの方に好きになってもらってのことで、当たり前じゃない環境というか、難しいことがあると思うんですけど、代々木のステージに立って学ぶことも絶対あるし、初期から目標にしてるその部分をこれからもブレさせずにみんなで頑張っていきたいなと思います」  報道陣から「ドームとかは……?」と質問が飛ぶと「もちろん!」と小川。鶴屋は「…ただ着実に」と笑っていた。  

Girls²、5周年で涙の誓い「Girls²はどんどん前進」「幸せの時間を作っていけるように」

2024.07.01Vol.Web Original音楽
 LDHの8人組ガールズパフォーマンスグループのGirls²が6月30日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、デビュー5周年を記念したライブ「Girls² 5th Anniversary We are Girls² -The Live-」を開催した。グループ史上最大規模のライブ公演で、約1万人の観客とともに笑顔と涙で5周年のアニバーサリーを祝った。  ライブではメドレーを含めて全31曲を披露。この5年で成長した彼女たちの様々な魅力をちりばめたパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。アンコールではそれぞれが5周年についての想いも涙ながらに語る場面もあった。  以下は、アンコールのMCでのそれぞれのコメントを整えたもの。    小田柚葉  2日前ぐらいから、ずっと緊張でソワソワして、昨日も10時に布団に入ったのに1時半まで寝れないぐらい、本当に緊張していました。今日を無事迎えて、こんなに多くのファンの皆さんが来てくれて、見た瞬間、うわーってなったよね。こんなにGirls²を好きでいてくれる方がいてくれるんだって本当にうれしかったです。  私は小学4年生から芸能活動をしているんですけども、学生っていう時間を全部活動に注いできて、その中で挫折しそうになったりとか、した時期もあったんですけど、こうやって皆さんが応援してくれるおかげで、ステージに立って歌って踊ることが本当に楽しいって感じることができています。応援してくれてる皆さんにもっともっと笑顔とパワーを届けたいなって年々強く思うようになっています。  これからもGirls²はどんどん前進していくつもりなので、ついてきてくれるとうれしいです。 隅谷百花  半年前、12月25日のアクティベート(「Girls² LIVE TOUR 2023 -activate-」)のライブで、代々木(競技場第一体育館)で私たちGirls²と皆さんの5thアニバーサリーをお祝いするライブをしますっていう発表をした時の皆さんの反応をマネージャーさんが撮ってくださっていて、みんなに見せてくれたんですけど、昨日までずっと見てて……皆さんの反応だけですごい元気をもらいました。  今日に向けて練習も頑張ろうとしてたところ、1-2週間前ぐらいに喉がやられてしまって。……歌手なのに歌えなかったらとすごくやられてたんですけど、この代々木のステージに立てるようにって応援する言葉をいただいたり、メンバーが支えてくれたり元気づけてくれたりしました。  この半年間でメンバーのありがたみだったり、支え合いのありがたみをすごく感じて、改めて、私は本当にこのグループにいられて良かったなと思っています。こんな素敵な方々に囲まれて、すごく恵まれてるなって感謝の気持ちでいっぱいになりました。これからも8人で頑張っていきますので、応援ほどよろしくお願いします。   鶴屋美咲  ここまでの5年間、(ファンの)皆さんがいたからここまで来れたし、このステージまで連れてきてくれて本当にありがとうございます。5周年のお祝いをこんなにたくさんの方と一緒にできることがすごくうれしいです。もともと歌とかダンスが大好きっていう気持ちからスタートしたものではあるけど、その大好きなことで、誰かが笑顔でいられる時間とかドキドキする時間とか、そういう明るくポジティブになれる時間が増えたらうれしいなってすごく思っています。   皆さんから受け取る言葉はすごく私の支えになっています。これからも私たちGirls²がみんなの光になれるように、代々木を経験して成長したこともいっぱいあるし、成長していかなきゃいけないことももっと分かったし。これから先もまだまだ成長していくのでついてきてください。Girls²に出会ってくれて本当にありがとう。これからも応援よろしくお願いします。 小川桜花  5周年という大きな節目だったし、代々木に立てるって知った時はすごくうれしかったですが、その分すごく不安なことがたくさんありました。困難だったり立ち直れないかもなって思う瞬間が、半年の準備期間中にたくさんあったんですけど、いつも支えてくれる家族だったり、今日関わってくださったスタッフの皆さん、メンバー、何よりもファンの皆さんが傍にいて私たちを支えてくれて応援してくれたおかげで全部乗り越えられたと思ってます。その感謝の気持ちを、5年間の感謝の気持ちだったり思いだったり全部ここにぶつけようと思って今日はパフォーマンスしてました。皆さんにとって人生の中で一番いいライブだったな、そう思ってくださってたらすごくうれしいです。  代々木は、すごく大きなステージだから、本当にメンバーみんながすごく不安で、私は正直これ大丈夫かって思う瞬間もあったんです。モチベーションだったり、みんなの状態も不安定になる瞬間もあってすごく大変だったんですけど、無事に成功することができて、すごくうれしかったです。まだまだGirls²はトップを目指して突っ走っていくので皆さんついてきてください。いつも言ってると思うけど、大丈夫!安心して!Girls²はみんなのことが大好きですし、これからもずっと傍にいます。信じてついてきてください。

MAOがKO-D無差別級王座挑戦に向け、サウナカミーナからの“家出”を宣言【DDT】

2024.07.01Vol.Web Original格闘技
「今までと違うアプローチで対角に立って、上野勇希としっかり向き合いたい」  DDTプロレスが6月30日、東京・後楽園ホールで「What are you doing 2024」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)で上野勇希の保持するKO-D無差別級王座に挑むMAOが、所属するユニット・サウナカミーナからの“家出”を宣言した。  この日、同王座戦の初の前哨戦が組まれ、MAOはTo-yと組み、上野&勝俣と激突するサウナカミーナ同門対決となった。上野を意識したMAOは序盤のレスリング勝負から、イスを使ったラフ殺法も見せた。MAOとTo-yが同時に場外にダイブすれば、上野と勝俣も同時にトペ・コンヒーロを敢行。上野のWR狙いを阻止したMAOはスタナーから掌底。ラリアット相打ちから、MAOが居合いキックを決める。両軍、白熱した譲らない攻防が続くなか、勝俣のトラースキックをしのいだMAOが旋風脚を一閃。To-yが勝俣にコジマインパクトでアシストすると、MAOは居合いキック、みちのくドライバーⅡをさく裂させて勝俣から3カウントを奪った。

髙木三四郎が7・21両国での休養前最後の相手に男色ディーノを指名「ドラマティック・ドリームを体現できる男と試合がしたかった」【DDT】

KO-Dタッグ王座戦に向け、飯野雄貴とNOAH潮崎豪がバチバチに火花。両国決戦を待たず、7・10新宿で一騎打ちへ【DDT】

2024.07.01Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが6月30日、東京・後楽園ホールで「What are you doing 2024」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)で行われるKO-Dタッグ王座戦(王者組=遠藤哲哉&飯野雄貴vs挑戦組=潮崎豪&小峠篤司)に向け、バーニングの飯野とTEAM NOAHの大将・潮崎がバチバチに火花を散らし、7月10日の新宿FACEで一騎打ちに臨むことが急きょ決定した。  この日、バーニングには高鹿佑也、TEAM NOAHにはHi69が入り、6人タッグマッチでタイトルマッチの前哨戦に臨んだ。先発は遠藤と潮崎でレスリングの攻防となったが、飯野は潮崎と対峙すると、目の色を変えてパワー殺法全開で激しくやり合った。勝負は高鹿に的を絞った小峠が顔面へのヒザからキルスイッチを決めて勝利。試合終了のゴングが鳴っても、飯野と潮崎は場外で延々とチョップ合戦を繰り広げた。  胸を真っ赤に腫らした飯野は「潮崎豪! 今日であいつをターゲットにしたぞ。てめえとシングルさせろ。LIMIT BREAKの借りもあるし、今日の借りもある。7月21日の前に1対1だ!」と興奮冷めやらぬ様子でシングル戦を要求。潮崎は「飯野、あんなに熱くなれる奴はいねぇ。やってて楽しい。(シングル要求は?)いつでもいい。かかってこい。この胸の傷、あいつに倍以上の衝撃を与えてやるよ」と応じた。これにより、両国決戦を前に、飯野vs潮崎のシングル戦が決まった。

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