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東尾理子さん 夫・石田純一の棺に入れたいものは「靴下! 靴下に囲まれて送られるのも“らしい”」

2024.08.28Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の石田純一が8月28日、この日から東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「第10回 エンディング産業展」の中で「生前葬」イベントを行った。  石田は棺の中に入った状態でステージに運ばれ、起き上がりイスに着席するとスクリーンには大学時代からの40年来の友人からのビデオレターが流された。続いて妻の東尾理子さんが弔辞を読み上げ、最後は石田本人の挨拶で生前葬はしめやかに終了した。  イベント後の取材で石田は「個人的にはうるっときちゃいました。いろいろな生前葬があると思うんですが、今日は疑似的なお葬式みたいな感じ。棺に入る時の気持ちって分からないんですが、亡くなった方も意識はないが魂が見ていたり感じていたりするのかもしれない」などと感想を述べた。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾、作家デビュー作で同級生の横浜流星とタッグ「流星とだから書ききることができました」

2024.08.28Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの岩谷翔吾が作家デビュー作となる小説『選択』(幻冬舎)で俳優の横浜流星とタッグを組んでいることが分かった。8月28日に幻冬舎が発表した。横浜は原案を手がけている。  岩谷と横浜は高校の同級生で、4年ほど前に作品のテーマを決めて、互いのスケジュールを合わせながら時間を捻出し、時にエチュードも交えながら2人で物語を構築してきたという。  岩谷は、横浜の「いつか、こういう作品をやりたい」という何気ない一言が小説『選択』に取り組んだきっかけだといい、「流星とだから『選択』を書ききることができました。僕一人では到底成し遂げられなかった道のりでした。閉塞感漂う今の時代に救いを求めて、僕たちはこの作品に僅かな希望を託したのかもしれません」と、コメント。  横浜も「真意を知ろうとせず、責めたて、一度の失敗を許さない社会ですが、 生きていればやり直せる。一筋の光をつかみ取れるように、愛と希望を込めた作品です。 自分の為でも、誰かの為でも良いが、後悔のない選択をしてほしい。自分自身が選択した道に自信を持って生きてほしいです」と、コメントを寄せている。   小説は、閉塞感漂うこの時代を生きる二人の青年のドラマ。父親を探し当てて殺害するために包丁を忍ばせて家を飛び出した亮は、その途中で、歩道橋から身投げしようとしていた中学生、幼馴染みの匡平を助けた。十数年後、行き場を失った亮は、特殊詐欺実行犯グループに身を置くことになって……。  10月10日発売。   次の-ページにコメント全文

とにかく硫酸の雨が降り注ぐ!フランス発のサバイバル・スリラー『ACIDE/アシッド』が怖すぎる…【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.08.28Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  先週お知らせしました久しぶりの演劇に向けて、多忙な日々を送っております。  その前に以前お知らせしたアニソンバー555でのトークイベントが9月1日にありますので、こちらもぜひ。あんな話やこんな話をするかどうかは当日のお楽しみで。  では今週も始めましょう。

【プレゼント】 THE RAMPAGE 神谷健太さん&与那嶺瑠唯さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2024.08.28Vol.Web Originalプレゼント
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太と与那嶺瑠唯。沖縄出身で、沖縄をこよなく愛するふたりが、うちなーぐち(沖縄方言)のかるたを作りました。7月からスタートした幻冬舎とのプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」の第2弾で、うちなーぐちを、メンバーのエピソードとともに楽しく紹介しています。このために沖縄に戻って想い出の地も巡り、エモい時間を過ごしたという2人にインタビュー。“ゆんたく”のつもりだったのに、なんだか熱くなってしまい……? 〈インタビュー〉THE RAMPAGE 神谷健太 与那嶺瑠唯「沖縄って圧倒的」沖縄精神でエンタメ届ける   その際に撮影した写真の中から未公開カットにサインを添えて1名様にプレゼントします!  応募方法は写真の下です。  

日本代表選手が特別講師 豊島区の中学生がバレーボール、水泳、ブレイキンで「マルチスポーツ」を体験

2024.08.28Vol.web original東京のニュース
 豊島区の中学生が日本代表のトップアスリートたちと触れ合いながら複数のスポーツを同時に楽しむイベントが26日、南⻑崎スポーツセンター(豊島区)にて行われ、バレーボール日本代表の甲斐優斗選手、競泳日本代表の本多灯選手、ブレイキンのYUINA選手が子どもたちに熱烈指導を行った。  豊島区内の中学生35名を対象に実施された、バレーボール、水泳、ブレイキン 3種目を同時に学べるマルチスポーツイベント。  冒頭、イベント主催の株式会社デサント経営企画室室長・北澤さんは「海外では一般の人からトップアスリートまで、複数の種類のスポーツを楽しむ人が多く、いろいろなスポーツをしている人はケガをしにくいという報告もあります。皆さんも今日は、自分はこんな動きもできるんだといった気づきを得てもらえたら」と挨拶。  第一部では、バレーボールと水泳、ブレイキンを体験。バレーボールでは、甲斐選手からのアタックを「普通」「強めで」と自分で依頼しながらレシーブ。男子の中には「本気」アタックに挑戦する子も。「本気」でも8割の力という甲斐選手の100%を体感すべく、壁際に並んで正面から本気のアタックを壁に当てて打ってもらうと、オリンピック日本代表選手のパワーとスピードに子どもたちも圧倒された表情。  さらに中学生たちは水泳、ブレイキンと、トップアスリートからの分かりやすいレクチャーとアドバイスを受けながら半日で3種類のスポーツを体験。初めて経験する競技や苦手という競技も楽しく実践できた様子。  この日は、高際みゆき豊島区長も駆けつけ、選手たちに感謝。泳ぎが不得意な子にはどう教えていくのか区長から尋ねられた本多選手は「いかにタイムを伸ばすかには正解がないと思っているんですが、こうしたら沈んでしまうよね、こうしたら早く泳げないよねということは理論的に伝えることができます。こういった機会はなかなか持てないのでとても楽しいです」と笑顔。高際区長も「豊島区では、スポーツの才能を伸ばしたい子を応援すると同時に、幅広く皆さんにいろいろなスポーツを楽しんでいただきたいと思っています。今後もこのような機会に参加していただけたら」と期待を寄せた。 バレーボール日本代表の甲斐優斗選手   競泳日本代表の本多灯選手   ブレイキンのYUINA選手  

山田洋次監督『男はつらいよ』55周年に感謝「お客さんが笑ってくれることがものすごく幸せ」

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが「もっとズクダンズンブングンして!」はんにゃ.金田との新曲発表&初パフォーマンス 

EXILE NAOTO「終わっちゃうのが寂しい」 自身初のソロツアー完走 三代目メンバーらも見守る

2024.08.28Vol.Web Original音楽
 EXILE NAOTOの自身初となるソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024 “THE FINAL”』が8月27日、東京ガーデンシアターで千秋楽を迎えた。ファイナル公演ということもあって、SWAY、林和希、ØMI、ELLY/CrazyBoyに加え、サプライズで金田哲(はんにゃ.)、 RIEHATA、SOTA(BE:FIRST)、Tani Yuuki、KADOKAWA DREAMSも応援に駆けつけ、この日だけの貴重なステージを披露した。驚きの連続だった、7000人が熱狂した一夜を速報でリポートする。  オレンジ×黒の衣装で登場したNAOTOはキレのあるオープニングダンスで会場を沸かせた後、本公演1曲目となる「要!」をパフォーマンス。「皆さん盛り上がる準備はできてますか?」と煽ると会場は熱狂。バックに自身がクリエイティブコーディネーターを務めるKID PHENOMENONを従え、1曲目からNAOTOらしくブチカマした。高い熱量のまま「Put Your Hearts Up feat. PKCZ®」「TOKYO DIP」を披露。そして、「TOY BOY feat. DEAN FUJIOKA」ではKID PHENOMENONがディーン・フジオカの代わりに歌唱を担当し、エモーショナルなステージに。「PART TIME HERO」ではゲストのSWAYが登場。息の合った歌唱と煽りで、会場のボルテージを上げた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

玉木宏“異次元すぎる実写化”と絶賛の鶴⾒中尉役に「あの見た目に追いつくように頑張らないと」

2024.08.27Vol.web originalドラマ
「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺⻘囚人争奪編―」の完成披露試写会が27日、都内にて行われ、主演・山﨑賢人、共演の山⽥杏奈ら豪華キャスト10人が登壇。映画版に増してクセものが勢ぞろいするドラマ版をアピールした。  大ヒット映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ第1弾。  主人公・杉元佐一役の山﨑も「ドラマ版の皆さんも全員、濃くて。もう皆すごいですよ」と感嘆するクセもの大集合となるドラマ第一弾。  映画版では「異次元過ぎる実写化」と絶賛されていた鶴⾒篤四郎役の玉木宏は「僕がどうこうというよりも、特殊メイクの完成度がすごく高かったのかなと思ってます。だからあの見た目に追いつくように頑張らないといけないなと思ってやってましたね」と振り返りつつ、ドラマ第一弾に登場するキャラクターに「本当にヤバいヤツしかいない」と断言。  ドラマ版から出演する家永カノ役の桜井ユキは、演じるキャラクターとホクロが近い位置にあったと言い「実際の撮影でも、このホクロを生かして撮影させていただいて、そこはちょっと運命を感じたところではあります」と笑顔。一方で「女優さんの目ん玉を舐めたのは初めてでした…未遂ですけど。でも申し訳ないくらい近い距離でした」とかつてない役どころに苦笑していた。  この日の登壇者は山﨑賢人、山⽥杏奈、矢本悠馬、栁俊太郎、塩野瑛久、桜井ユキ、中川大志、池内博之、玉木宏、舘ひろし。  

山﨑賢人、中川大志の“鯉登少尉”に笑い止まらず…中川「やりづらかった」

2024.08.27Vol.web originalドラマ
「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺⻘囚人争奪編―」の完成披露試写会が27日、都内にて行われ、主演・山﨑賢人、共演の山⽥杏奈ら豪華キャスト10人が登壇。山﨑と中川大志が約10年ぶりの共演となった撮影舞台裏を振り返った。  大ヒット映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ第1弾。  主人公・杉元佐一役の山﨑は映画に続きドラマ版も「ドラマ版の皆さんも全員、濃い」と言い「(中川)大志の鯉登少尉も、満を持しての発表だけあって…。大志と共演するのもかなり久しぶりだったのでうれしかったですし、大志の鯉登少尉が出てきて、ドラマの成功を確信したってスタッフさん皆が言ってました」と太鼓判。 「ビジュアルから一つひとつこだわって作っていった」という中川。特に眉毛にはこだわったと言い「自分でもあの眉毛を初めてつけたときに、鏡見て“鯉登じゃん!”と思って。ちょっと自画自賛なんですけど。本当にでもあの眉毛には感謝してます」。  そんな中川は撮影の思い出を聞かれ「初日に賢人と矢本(悠馬)くんと同じシーンだったのかな。僕が50メーターぐらい向こうから来るというシーンで、2人がずっと向こうで笑っていて。僕、一生懸命やってるんですけど、ずっと笑っていて、何だろうな、と思って…ちょっとやりづらかったです」とぼやくと、山﨑が「大志が好きだから、走ってくるだけでもう面白くて。実際、縦に縦に眉毛が生えてるだけでも面白いのに、全力で走ってるというのは見たことない絵面で…耐えられなかったです(笑)」と笑いをこらえきれず。  10代のころから親交が深い山﨑の様子に中川は「10年ぶりくらいの共演なのに…」と納得がいかない様子で会場の笑いを誘っていた。  この日の登壇者は山﨑賢人、山⽥杏奈、矢本悠馬、栁俊太郎、塩野瑛久、桜井ユキ、中川大志、池内博之、玉木宏、舘ひろし。

江戸川区、LDH JAPAN、W TOKYOとエンタメで「にぎわい」創出へ 3者で包括連携協定

2024.08.27Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 江戸川区と株式会社LDH JAPAN、東京ガールズコレクションなどを展開する株式会社W TOKYOが包括連携協定を結ぶことになり、8月27日、江戸川区役所で締結式を行った。協定により、3者は、誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現や経済の発展に向けて連携・協力し、エンターテイメントの力を活用して、江戸川区で「にぎわい」を創出していくという。  斉藤猛区長は、協定締結について、「区民の福祉の向上、またこれからの高齢化社会を考える時にエンターテイメントの力は必ず必要になってくる」とした上で、同区がW TOKYOと組んで行ってきた「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」にLDHの所属のアーティストが出演した際の経験に触れ「お子さんから高齢者までみんなで体を動かして一体になってやってたのを目の前で見て、この力は大変すごいんだなと思いました。連携協定を結んで、エンターテイメントの力で江戸川区を変えていきたいと思った」と説明。また、「江戸川区が、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらず、外国人も含めて、69万の区民ひとりひとりが自分らしく暮らせる街を目指している」とし、「この実現に向けて、卓越した力を区内で発揮をしていただければ」と期待を寄せた。

森泉「ハンバーガー食べたかったけど…小さいときから大人と同じものを」祖母・英恵の“フレンチ食育”に感謝

2024.08.27Vol.web originalエンタメ
   フランス料理イベント「ダイナースクラブフランス レストランウィーク2024」の発表会が27日、都内にて行われ、イベントアンバサダーを務めるモデルの森泉が登壇。子ども時代から親しんだフランス料理の思い出を語った。  14年目を迎える、国内最大級のフランス料理イベント。今年は北海道から沖縄まで全国約500店以上のフレンチレストランが参加予定。有名レストランガイドの星獲得店やメディアで人気のシェフたちによるフレンチを特別価格(2500円、5000円、1万円)で気軽に楽しむことができる。  20年前にパリ社交界デビューを果たした森は「夢のような1日でした」と懐かしげ。子供時代からフランス料理に親しんできたといい「“ママ森”(祖母・英恵)と一緒に行く時はフレンチが多かったですね。小さいときから大人と同じものを食べるという食育で、当時はハンバーガーとか唐揚げとかを食べたかったんですけど(笑)今となっては感謝しています」。  自身も母として「サラダを食べると血がきれいになるよ、とか肌がきれいになるよとか効果を言いながら。ありがたいことに娘も好き嫌いなくて。レストランにも一緒に連れて行って、いろいろな味を食べられるようにしてあげたいなと思っています」と娘と一緒に食育を楽しんでいる様子。  さらにジャン フィリップ・ザーム事務局長から名前入りのシェフコートを贈られた森。「見習いから始めたい(笑)」と大喜びだった。  この日は、在日フランス大使館のラファエル・ケレール経済大使や、北海道、青森、東京などから選抜された今年のフォーカスシェフ7名らも登壇。今年の開催に向け意気込みを語った。 「ダイナースクラブフランス レストランウィーク2024」は9月20日から10月14日まで開催。本日より予約開始。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

森泉「ハンバーガー食べたかったけど…小さいときから大人と同じものを」祖母・英恵の“フレンチ食育”に感謝

2024.08.27Vol.web originalエンタメ
   フランス料理イベント「ダイナースクラブフランス レストランウィーク2024」の発表会が27日、都内にて行われ、イベントアンバサダーを務めるモデルの森泉が登壇。子ども時代から親しんだフランス料理の思い出を語った。  14年目を迎える、国内最大級のフランス料理イベント。今年は北海道から沖縄まで全国約500店以上のフレンチレストランが参加予定。有名レストランガイドの星獲得店やメディアで人気のシェフたちによるフレンチを特別価格(2500円、5000円、1万円)で気軽に楽しむことができる。  20年前にパリ社交界デビューを果たした森は「夢のような1日でした」と懐かしげ。子供時代からフランス料理に親しんできたといい「“ママ森”(祖母・英恵)と一緒に行く時はフレンチが多かったですね。小さいときから大人と同じものを食べるという食育で、当時はハンバーガーとか唐揚げとかを食べたかったんですけど(笑)今となっては感謝しています」。  自身も母として「サラダを食べると血がきれいになるよ、とか肌がきれいになるよとか効果を言いながら。ありがたいことに娘も好き嫌いなくて。レストランにも一緒に連れて行って、いろいろな味を食べられるようにしてあげたいなと思っています」と娘と一緒に食育を楽しんでいる様子。  さらにジャン フィリップ・ザーム事務局長から名前入りのシェフコートを贈られた森。「見習いから始めたい(笑)」と大喜びだった。  この日は、在日フランス大使館のラファエル・ケレール経済大使や、北海道、青森、東京などから選抜された今年のフォーカスシェフ7名らも登壇。今年の開催に向け意気込みを語った。 「ダイナースクラブフランス レストランウィーク2024」は9月20日から10月14日まで開催。本日より予約開始。

夏とそろそろばいばい〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第80回〉

2024.08.27Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋🩵 まずは〜〜 10/30リリースのNew EP「寄り道-Take it easy baby-」の新ビジュ解禁されました〜〜!!💿 今回の衣装はそれぞれの私服によせたような感じになっていまして、私はスタイリストさんから見て、アイドル好きでガーリーめの印象が強いらしくこんな感じになっておりま〜〜すっ笑 いつもライブ衣装とか作ってくださるスタイリストさんが担当してくれたんだけど、やっぱり私のベレー帽姿が好きみたいっっ😂😂 可愛くてお気に入りなのだ✌🏻 寄り道は、様々なことに葛藤したり、言葉では説明のつかない気持ちを抱えたりすることもあるけど、少しずつ前に進めばなんとかなる、気楽に行こ!みたいに寄り添ってくれるような楽曲になっています🎶 みんなに会える日程も解禁されたよ〜〜!!

アイヌ役が迫真すぎて…“素”の坂東龍汰に再会したサヘル・ローズが「初めまして」

2024.08.26Vol.web originalエンタメ
   映画『シサム』(9月13日公開)の完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演の寛一郎はじめキャスト陣と中尾浩之監督が登壇。アイヌの青年を演じた坂東龍汰の“熱演”に会場が舌を巻いた。  アイヌと和人との歴史を描いた壮大な歴史スペクタクル映画。  松前藩藩士の息子・孝二郎を演じた主演・寛一郎は「僕が小学生くらいのときにアイヌのとある集落に2週間くらい訪れたことがあって。そこから20年くらい経ってオファーを頂き、これも縁だと感じました」。  主人公の敵役を演じた和田正人は「対峙した寛一郎くんの気迫がすごくて。この緊張感を持てたのは彼の芝居の素晴らしさがあったから」とたたえると、アイヌの青年を演じた坂東龍汰も「寛一郎くんが主演と聞いて絶対にやる、と。プライベートでも親しくさせていただいていて、やっと共演できるとワクワクしてたんですけど…」と言うと「台本開いて、ギョギョ!みたいな(笑)」。  坂東のセリフは全編アイヌ語だったと言い「撮影前日までセリフをひたすら聞いて覚えるという作業でした」。すると、同じくアイヌの女性を演じたサヘル・ローズが、この日、ヒゲのメイクのない坂東と平野貴大が分からなかったと言い坂東は「さっき初めまして、って言われました」と暴露しサヘルは「それだけ皆さんが素晴らしかったんです(笑)」と照れ笑い。 「撮影から1年くらい経っているけど未だにセリフを全部覚えている」ほど役に没頭していたという坂東に、ふと寛一郎が「ちょっと何か言ってよ」と無茶ぶり。すると坂東がアイヌ語の長セリフを淀みなく披露し、会場も大きな拍手。  本作への思い入れを口々に語ったキャストたち。最後に寛一郎は映画を通してアイヌの歴史や文化が広く伝わればと語りつつ「今日も僕らが生きている世界では価値観や文化の衝突など困難なことがたくさんありますが、どうすべきか模索するためにもまずは知ることが大事だと思います。この映画も知るためのきっかけになってくれれば」と願っていた。  この日の登壇者は寛一郎、和田正人、坂東龍汰、平野貴大、サヘル・ローズ、緒形直人、中尾浩之監督。

三代目 JSB 今市隆二、北山宏光とのコラボ曲を初披露「こういう感じなんだね」ソロツアーファイナル

黒島結菜、役に入りすぎて記憶喪失?共演した丸山礼に「焼肉屋さんでお会いした?」

2024.08.26Vol.web originalエンタメ
   映画『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)のイベントが26日、都内にて行われ、主演の黒島結菜と共演の丸山礼が共演エピソードを振り返った。  乃木坂太郎による同名コミックの実写化。連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる衝撃の獄中サスペンス。  この日は、都内人気ホテルのガーデンプールで開催。ナイトプールに来たのは初めてという2人。スリリングな映画の世界観とのギャップに戸惑いつつ、黒島は「ジャンルにとらわれない新ジャンルの映画なのでナイトプールとの組み合わせも新しくていいのでは」と言い「ナイトプールって初めてなのでどういう雰囲気なのかよく分かってなかったんですけどかわいいですね。夏、という感じがします」と目を輝かせると、丸山も「一度ネタ探しに見に来たことがあります。カップルの男性が女性をずっと写真を撮ってるとか」と笑いを誘った。  連続殺人犯にして死刑囚役・品川真珠を演じた黒島と、そんな真珠と面会し心酔していく児童相談所員・桃山香役の丸山。黒島が「神経を研ぎ澄まさないといけなかった」と振り返れば丸山も「2人がマウントを取り合うシーンでは“私は黒島さんになれない、くやしい!”という気持ちをリアルに出せた」。 「集中しすぎて記憶も無くしちゃうくらい」と言う黒島。「丸山さんとも、この間ね…」と苦笑すると丸山が「撮影終わって半年くらい経ってたまたまお会いして“あー!”って言ったら“あ…えっと、焼肉屋さんでお会いしましたね”って。“いえ違います。映画で共演してるんです”みたいな(笑)」。  黒島も恐縮しながら「自分でもびっくりするくらい記憶が飛んでいて。こうして笑い話にしてくださってありがたいです」と感謝。  そんな2人は夏のバーベキューの話でも大盛り上がり。沖縄出身の黒島が北海道出身の丸山に「沖縄と北海道ってけっこう似てる気がする。沖縄もバーベキューするし、海にも実はあまり入らないとか。沖縄の人はあまり海に入らないんです。暑いから」と言うと丸山も「北海道の人は寒いから入らないんです」と意気投合していた。

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