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元子役Iカップ紫藤るいが限界露出!得意の軟体ポーズは「たまに “エクソシスト” と言われる」

2025.02.01Vol.Web Originalグラビア・写真集
 元子役でグラビアアイドルの紫藤るいが2月1日、都内で1st写真集『Purpura(プルプラ)』(講談社)発売記念会見に登場した。子役時代は “流川ゆうり” としてNHK教育「ヒミツのちからんど」出演や「小学四年生」などのモデルとして活動した紫藤。その後は学業を優先するために引退したが、一昨年11月「FRIDAY」でグラビアデビューして芸能活動を再開。今作は “初めての熱海旅行” をテーマに、写真集ならではの過去最大露出に挑戦した。

3人制バスケのIKEBUKURO DROPS、初めてのホームゲームで勝利 

2025.02.01Vol.Web Original東京のニュース
 豊島区をホームタウンとする3人制バスケットボールチーム「IKEBUKURO DROPS」が2月1日、豊島区立雑司が谷体育館で初のホームゲーム(3XS EGOZARU DIVISION Round.12)を開催している。イベントには、プロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」のユースも参加し、グルーヴ感のあるパフォーマンスを披露して、ゲームを盛り上げている。  トッププレイヤーのプレーを一目見ようと子どもから大人までさまざまな年代の人が会場に足を運び、スピード感と1つでも多くシュートを決めようとするがゆえのぶつかり合いなど選手たちの一挙手一投足に熱い視線と歓声を送っている。  チームと豊島区は、令和6年12月12日に「豊島区ホームタウン連携協定」を締結。これにより、区内スポーツ施設でのホームゲームおよびイベントを開催し、スポーツのチカラでまちをさらに盛り上げていくことを目的にさまざまな取り組みを行っていくとしている、

コシノヒロコさんとの深いご縁〈黒谷友香の友香の素。vol.377〉

2025.02.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
皆さん、こんにちは! 2月に突入しましたね~。気が付けば2月。時間の経つ勢いが2月にして既に早い気がします。 早いというと、今年、私は大阪・堺から上京して来て30年が経ちます。いや~、あっという間ですねぇ。 19歳でデビューをして東京で一人暮らしを始めました。その時は思ってもいなかったことで、今年の初夏に実を結ぶことになる出来事があります。それは映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』の公開です。 コシノアヤコさんは世界的デザイナーのコシノヒロコさん、コシノジュンコさん、コシノミチコさんのお母様でいらっしゃいます。 この映画で私は、長女のコシノヒロコさんを演じさせていただきました。撮影は去年の6月頃。撮影に入る前、ヒロコ先生に初めてお目にかかりました。 その圧倒的なパワー、エネルギーに驚きました。そして魅力的なお人柄に大変刺激を受け、これは是非、映画も素晴らしいものを作りたいっと思いました。 私は2011年の朝ドラ『カーネーション』で、お母様のアヤコさんにイブニングドレスを依頼をする踊り子サエを演じましたが、今回の映画ではヒロコ先生役を演じることが出来ました。 コシノファミリーに纏わる2作品に出演させていただいたこと、私が生まれ育った大阪・堺はヒロコ先生のご実家がある岸和田にもほど近いことなど、深いご縁を感じずにはいられません。 そして、私にとって極め付けなのが、30年前に堺からデビューの為に上京した際に、大切な親戚の女性が、私に贈って下さったあるプレゼントです。 それがHIROKO KOSHINOとロゴが入ったエプロンやミトンなどのキッチンセットだったのです。私は今もそれを持っていて、使っています。 役のコシノヒロコを演じる機会をいただきながら、ご本人のコシノヒロコ、あのヒロコ先生デザインのキッチンセットを持っている私。 家事をしてて、ミトンを使っていると、ふとヒロコ(私)がHIROKOを使っていると現実と虚構がリンクする様な、ちょっと一人クスッと笑ってしまう幸せな瞬間もありました。 30年経って実を結んだ、このご縁に感謝せずにはいられません。 そして、映画でヒロコ先生を演じたことをきっかけに、今年88歳を迎えられたヒロコ先生をお祝いする会「コシノヒロコさん米寿をお祝いする会」の司会を務めさせていただきました。ヒロコ先生の大切な記念すべき会に、こんな素敵な体験をさせていただけて幸せです。大変素晴らしいお祝いの会で、皆さんのヒロコ先生をお慕いするお気持ちに心が温まりました。 ヒロコ先生はご挨拶で、この米寿の日を、新たなスタートであると仰っていました。そうお話しになるヒロコ先生は、私の憧れです。 私もヒロコ先生の様なパワフルでエネルギーに満ちあふれた素敵な女性になりたいと思いました。 映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』は、2025年5月23日公開になります。皆さん、是非ご覧ください!

ミスド×ピエールマルコリーニコラボ、第2弾は赤&白の非対称なハート型ドーナツ♡

2025.02.01Vol.761グルメ
 ミスタードーナツ全店で「PIERRE MARCOLINI」と共同開発した「misdo meets PIERRE MARCOLINI 第2弾」全2種類が期間限定で発売。  ブリオッシュ生地をイメージした非対称なハート型ココアドーナツ生地に、「クールココロ フランボワーズ」はホワイトチョコとフランボワーズソースでコーティングし、ガナッシュクリーム、フランボワーズクリーム、パフ入りのビターチョコをサンド。「クールココロ キャラメルサレ」はホワイトチョコでコーティングし、ガナッシュホイップと塩バターキャラメルフィリング、パフ入りのビターチョコをサンドし、ホワイトチョコで仕上げた。販売期間は2月下旬まで(順次販売終了予定)。  オリジナルBOXで提供するテイクアウト専用「PIERRE MARCOLINIセット 第2弾」も数量限定で販売。オリジナルBOXの側面にはメッセージを記入することができるので、贈り物にもぴったりだ。

北斎×先端技術が生み出す新時代の没入型アート展『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』

2025.02.01Vol.761アート
 日本が誇る文化資源を最新技術で再構築し、世界中の人たちに体験してもらうコンテンツを創生する事業「ANOTHER STORY PROJECT」第1弾として開催される注目の体験型アート展。  江戸時代に活躍した浮世絵師・葛飾北斎。世界的芸術家として広く認知され、その魅力的な人生や多彩な作品は多くの西洋のアートシーンにも影響を及ぼしたといわれている。2024年7月から発行が開始された新紙幣千円札の裏面の図柄に代表作“神奈川沖浪裏”が採用されるなど、日本国内外でも改めて注目を集めている北斎。本展では、その北斎が生きた江戸の浮世にタイムスリップしたような新感覚が味わえる「映像×サウンド×触覚」の次世代型イマーシブ体験を楽しむことができる。  誰もが一度は見たことがある北斎の作品を、超高精細イメージデータを使用し、ソニー製LEDディスプレイのCrystal LEDで臨場感のある高精細な映像をリアルに再現。さらに、床が水たまりや砂浜に変わったかのように感じさせるソニーの触覚提示技術(ハプティクス)などの演出により、北斎が見た景色や歩いた感覚を、圧倒的な没入感で体感。新次元の没入体験をお見逃しなく。

KANAがONE初勝利。3・23日本大会でアトム級キック世界王者ペッディージャーへ挑戦へ【ONE】

話題の九宮格鍋が東京に初上陸! 池袋のディープチャイナでビリビリでホカホカ

KNOCK OUTの龍聖とラジャダムナン王者の吉成名高の厄年コンビが初参戦。ともに試合前に「厄払いに行く」【ONE】

2025.01.31Vol.Web Originalスポーツ
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    KNOCK OUTのISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王者・龍聖(Team KNOCK OUT)、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級王者の吉成名高(エイワスポーツジム)の初参戦が発表された。    龍聖は−59.9kg契約のキックボクシングルールでスリヤンレック(タイ)と対戦する。「ONEに出させてもらうことをうれしく思う。3月23日は埼玉でスリヤンレック選手と最高にエキサイティングな試合を約束します。(スリヤンレックは)日本でも試合をしていたり、ONEに出始めてからすごい活躍していて。昔のムエタイではない、今のONEムエタイを象徴するようなエキサイティングな印象。右のパンチは固いんだろうなという印象」などと語った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

GLORY王者ベスタティへのリベンジマッチを控えた海人がまさかの参戦で元K-1王者グレゴリアンと対戦【ONE】

2025.01.31Vol.Web Originalスポーツ
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    シュートボクシング(SB)のSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)がまさかのONE初登場を果たし、初代K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者のマラット・グレゴリアン(アルメニア/Hemmers Gym)と対戦する。    海人は現在、2023年8月に敗れたGLORYライト級王者テイジャニ・ベスタティへのリベンジマッチ実現に向けて、GLORYのランカーなどベスタティにつながる海外の強豪との試合が続いている中でのONE参戦。    海人は会見で「世界最強を求めている中で必ず倒さないといけないと思っていた選手と対戦が決まってワクワクしている。日本の格闘家が一番強いということを証明する。(グレゴリアンは)ファイトスタイルは真正面から入って来るファイターという印象。僕も正面からでも、さばいて戦うこともできる。いろいろなことができるので、楽しみにしてもらえれば」などと語った。    今後については「この階級で世界最強が集まっているのはONEだと思うが、僕が今狙っているのは別の団体の王者。取りあえずこの試合に勝たないと何も言えないので、しっかり勝って、今後は流れに任せたいと思っている」と打倒ベスタティの姿勢は崩さなかった。

前戦でONE初勝利の野杁正明が「暫定世界王者決定戦」でタワンチャイと対戦。「こんなチャンス食いつかないわけにはいかない」【ONE】

2025.01.31Vol.Web Originalスポーツ
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    1月24日に行われた「ONE170」(タイ・バンコク/インパクトアリーナ)でONE初勝利を挙げたK-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明(team VASILEUS)の参戦が発表された。野杁は「フェザー級キックボクシング(−70.3kg契約)暫定世界王者決定戦」でタワンチャイ(タイ)と対戦する。    会見で野杁は「日本大会という最高の舞台で過去最強の相手との対戦が決まってうれしく思う。日本大会ということで、ここにいる日本人選手全員で勝たないといけないと思うし、僕は武尊君と2人で勝たないといけないと思っているので、武尊君の前でいい形で勝って、いい流れを作ってバトンを渡して、2人揃って勝ちたいと思っている。(タワンチャイは)この前の試合でもムエタイルールだったがスーパーボン選手をパンチでKOしているし、フェザー級で誰が勝てるんだと言われるくらいすごい強い選手。パンチも蹴りもなんでも強い最高の選手だと思っている」などと語った。    タワンチャイは「日本で試合ができてうれしい。そしてキックボクシングで大変強い野杁選手と試合ができることも光栄。(野杁は)パンチも蹴り、ローキックも強い選手」などと評した。

菅⽥将暉「7キロ太った」三陸グルメを振り返る

2025.01.31Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『サンセット・サンライズ』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の菅⽥将暉と岸善幸監督が登壇。菅⽥が三陸グルメを振り返った。  楡周平の同名小説を原作に、都会から移住した釣り好きサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる人々の交流を描きながらコロナ禍や過疎化、震災といった社会問題にも向き合うヒューマンコメディー。  この日は、観客からの質問に2人が回答するティーチインを実施。  南三陸に移住した主人公にちなみ「人生の終着地は都会か田舎か」質問されると、菅田は「良い質問」と感嘆しつつ「僕も大坂といえど山育ちなんで。友達のオカンがイノシシと戦ってたりして。猟友会呼んで。おいしく頂きました、オレらも食いたかった、みたいな。だから、どちらかといえば田舎がいいかな」。  お酒が大好きで劇中に登場する肴を実際に作ってみたという女性から「お酒と海産物の最高の組み合わせは?」と聞かれると「“焼きガゼ”というのがあって。これくらいの貝にウニを乗せて、1回冷凍して、そのまま食べる。食べながら常温で戻ってく。日本酒と合わせて食べるんですけど。とろけてきて…」と解説すると、観客もとろける表情。  その後も「メカブが…」「ある店のビビンバが…」と三陸のグルメ情報が次々と飛び出したトーク。本作では普段より少しふくよかに見えるという話が出ると、菅田は役作りと言いつつ「食べられるときくらい好きなだけ食べようと思って、けっこう食べたんで。7キロ太った」と苦笑していた。

武尊とロッタンが近すぎるフェイスオフ。ロッタンの「すぐにでも試合がしたい」に武尊は「最高の殴り合いを」【ONE】

2025.01.31Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    会見にはすでに対戦が発表されているK-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)と前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)も出席し、会見後のフェイスオフでは再び額を突き合わせて一触即発となった。    会見でロッタンは「武尊選手との試合に関する会見は2回目。早くすぐにでも試合がしたい」とこの日もやる気満々。    武尊は「これだけのメンバーが集まる大会を開催できることをうれしく思うし、『THE MATCH』では日本のキックの団体の対抗戦をやって盛り上がったが、その後、僕は“次は日本対世界のTHE MATCH”をやりたいとずっと言ってきて、いつか実現したいと思っていたが、このONEの日本大会で実現することができて感慨深いしうれしく思う。その大会のメインで試合をできることがうれしくて、感謝している。ロッタン選手も言っていたが、僕も今すぐにでも戦いたい気持ちだが、残り2カ月弱、お互いに最高のコンディションで、この豪華な大会のメインにふさわしい最高の殴り合いをして、最高の勝ち方で世界最高の日本大会を締めくくりたい」と返した。    会見後のフォトセッションでは昨年9月に武尊戦が再起戦で勝利を収めた後のリング上を思い出させる、額を突き合わせてのにらみ合いを展開。チャトリ・シットヨートンCEOが割って入った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

武尊とロッタンが近すぎるフェイスオフ。ロッタンの「すぐにでも試合がしたい」に武尊は「最高の殴り合いを」【ONE】

2025.01.31Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    会見にはすでに対戦が発表されているK-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)と前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)も出席し、会見後のフェイスオフでは再び額を突き合わせて一触即発となった。    会見でロッタンは「武尊選手との試合に関する会見は2回目。早くすぐにでも試合がしたい」とこの日もやる気満々。    武尊は「これだけのメンバーが集まる大会を開催できることをうれしく思うし、『THE MATCH』では日本のキックの団体の対抗戦をやって盛り上がったが、その後、僕は“次は日本対世界のTHE MATCH”をやりたいとずっと言ってきて、いつか実現したいと思っていたが、このONEの日本大会で実現することができて感慨深いしうれしく思う。その大会のメインで試合をできることがうれしくて、感謝している。ロッタン選手も言っていたが、僕も今すぐにでも戦いたい気持ちだが、残り2カ月弱、お互いに最高のコンディションで、この豪華な大会のメインにふさわしい最高の殴り合いをして、最高の勝ち方で世界最高の日本大会を締めくくりたい」と返した。    会見後のフォトセッションでは昨年9月に武尊戦が再起戦で勝利を収めた後のリング上を思い出させる、額を突き合わせてのにらみ合いを展開。チャトリ・シットヨートンCEOが割って入った。

チャトリ氏の「最後の試合」に青木真也は「全然ラストマッチではない」と否定。試合については「これこそやり直し」【ONE】

2025.01.31Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    会見にはすでにエドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)との対戦が発表されている青木真也(日本)も出席した。    青木は昨年1月の日本大会に出場。当初、セージ・ノースカット(米国/Evolve MMA/Team Alpha Male)と対戦の予定だったのだが、大会中に対戦相手がジョン・リネカー(ブラジル/American Top Team)に変更となるという前代未聞のアクシデントに見舞われるも1Rで一本勝ち。その後、ONEとの契約を更新したのだが、なかなか試合が組まれず、次戦は昨年12月の「ONE Fight Night 26」でのコール・アバテとのサブミッション・グラップリング戦。その試合は1R2分25秒、ヒールフックで敗れている。    今回対戦するフォラヤンとは過去3回戦い2勝1敗。    会見の冒頭、ONEのチャトリ・シットヨートンCEO兼会長が「レジェンド対決。青木真也選手の最後の試合になる」と発言。これに青木は「気がついたら1年以上試合をしていなくて。“あっ、ファイターなんだ”って思い出しました。それは冗談として、ラストマッチと言われたが僕の中では全然ラストマッチではないし、これからも試合をしていくつもり。ラストではなくスタートだと思っている。今回はフォラヤンと出汁のある試合をしたいと思っているので、お付き合いいただけたら幸い」とラストマッチということについては完全否定。    試合について問われた際には「これこそやり直しだと思う」と27日に行われたフジテレビの会見の際に使われた「やり直し」というワードを引用した。

身長差24センチ!昨年、武尊を破ったスーパーレックがナビル・アナンと王座統一戦【ONE】

2025.01.31Vol.Web Originalスポーツ
 ONE Championshipが1月31日、都内で約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。    すでに参戦が発表されていたバンタム級ムエタイ&フライ級キックボクシング世界王者のスーパーレック・キアトモー9(タイ)がナビル・アナン(アルジェリア/タイ)と「バンタム級ムエタイ世界王座統一戦」で対戦することが発表された。    試合はもちろんなのだが、注目を集めるのは2人の身長差。スーパーレックの171センチに対しアナンは195センチと実に24センチの差。フェイスオフではスーパーレックが見上げる形となり、会見場ではどよめきが起こっていた。    スーパーレックは昨年1月のONE日本大会で武尊を相手にフライ級キックボクシング王座を防衛。9月にはバンタム級ムエタイ世界タイトル戦でジョナサン・ハガティーを破り王座を獲得した。アナンは今年1月のバンタム級ムエタイ暫定王座決定戦でニコ・カリロを破り、暫定王座に就いた。2人は2023年6月に対戦し、スーパーレックが1RでKO勝ちを収めている。アナンはその試合がONEデビュー戦でその後は6連勝を飾っている。

THE RAMPAGE吉野北人にヤキモチ?宮世琉弥が舞台挨拶で大暴走「仲良かったと思っていたのに」

LIL LEAGUEが渋谷でツアーファイナル「最高の景色を見ていきたい」

2025.01.31Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 6人組ダンス&ボーカルグループのLIL LEAGUEが1月30日、グループ2度目となるホールツアー『LIL LEAGUE LIVE TOUR 2024-2025 “LIaL PARTY”』のツアーファイナルを東京・LINE CUBE SHIBUYAで迎えた。この日は、メドレーを含め、全22曲を披露し、観客と一体感のあるステージを繰り広げた。 「あなた自身の目で真実を見つけ出して」というメッセージがスクリーンに表示され、ステージに登場した6人は、最新シングルの表題曲「刺激最優先」でこの日のライブをスタートさせた。  ファンク調の「Youth Spark」でオーディエンスの心をさらに高鳴らせた後は自己紹介ソング「48 BARS RELAY」。ステージに残っていた山田晃大に、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空、中村竜大、岩城星那の順で加わり、それぞれスキルフルなラップで個性を見せつけると、6人は「もっと本気見せてくれ、東京!」と煽りながら自分たちも大きくジャンプ。盛り上がりを保ったまま迎えた「Hunter」では、フラッグが客席で左右に揺れた。  「Beat Loud」でも迫力のあるダンスを繰り広げる中、難波が〈Wait〉と歌ったところで突然曲が鳴り止み、続きをしばらくアカペラで歌い上げた後に百田のパートから曲が再開。動と静のメリハリをつけたステージを見せる。中毒性のあるメロディの「Lollipop」では、ビビットな照明が妖しげな世界観を演出。6人は息の合ったダンスで観客を魅了した。

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