SearchSearch

東京都知事選に過去最多の56人が立候補。最高齢は96歳のドクター・中松氏

2024.06.20Vol.Web Original東京のニュース
 任期満了に伴う東京都知事選挙が6月20日に告示され、過去最多の56人が立候補を届け出た。7月7日に投開票される。  現職の小池百合子東京都知事(無所属・現)が3選を目指し出馬。立憲民主党の参議院議員の蓮舫氏(無所属・新)は党を離れ当選を目指す。最高齢は96歳のドクター・中松氏(無所属・新)。56名の立候補者は以下の通り。  野間口翔(36歳、無所属・新)、さわしげみ(47歳、無所属・新)、大和行男(46歳、無所属・新)、木宮みつき(71歳、諸派・新)、小池ゆりこ(71歳、無所属・現)、うつみさとる(49歳、諸派・新)、石丸伸二(41歳、無所属・新)、小野寺こうき(79歳、諸派・新)、しんどう伸夫(75歳、諸派・新)、竹本秀之(68歳、無所属・新)、桜井誠(52歳、諸派・新)、ドクター・中松(96歳、無所属・新)、安野たかひろ(33歳、無所属・新)、清水国明(73歳、諸派・新)、AIメイヤー(51歳、諸派・新)、桑原まりこ(50歳、諸派・新)、ゴトウテルキ(41歳、諸派・新)、河合ゆうすけ(43歳、諸派・新)、福本繁幸(57歳、無所属・新)、黒川あつひこ(45歳、諸派・新)、桑島康文(62歳、諸派・新)、田母神としお(75歳、無所属・新)、蓮舫(56歳、無所属・新)、ないとうひさお(67歳、無所属・新)、内野愛里(31歳、諸派・新)、石丸幸人(51歳、諸派・新)、尾関あゆみ(43歳、諸派・新)、小松けん(36歳、諸派・新)、かがたたくじ(47歳、諸派・新)、福永かつや(43歳、諸派・新)、犬伏宏明(48歳、諸派・新)、武内隆(61歳、諸派・新)、遠藤信一(59歳、諸派・新)、上楽むねゆき(45歳、諸派・新)、二宮大造(53歳、諸派・新)、中江ともや(32歳、諸派・新)、ふなはしゆめと(58歳、諸派・新)、山田信一(53歳、諸派・新)、加藤英明(65歳、諸派・新)、草尾あつし(55歳、諸派・新)、津村大作(50歳、諸派・新)、横山緑(46歳、諸派・新)、前田太一(38歳、諸派・新)、みなみ俊輔(39歳、諸派・新)、ふくはらしるび(41歳、諸派・新)、木村よしたか(49歳、諸派・新)、三輪陽一(42歳、諸派・新)、松尾芳治(46歳、諸派・新)、ホカリジン(57歳、無所属・新)、小林弘(49歳、無所属・新)、加藤健一郎(74歳、無所属・新)、ひまそらあかね(41歳、無所属・新)、向後真徳(62歳、無所属・新)、牛窪信雄(51歳、諸派・新)、古田真(77歳、諸派・新)、アキノリ将軍未満(37歳、諸派・新) ※敬称略

宮野真守、唐沢寿明に「ビビり散らかした」実写映画オファーに驚き「そのうえ唐沢さんの上司役って」

2024.06.20Vol.web original映画
   映画『九十歳。何がめでたい』(6月21日公開)の公開前日イベントが20日、都内にて行われ、主演の草笛光子らキャスト陣と前田哲監督が登壇。原作者・佐藤愛子が自身を演じた草笛をユーモアたっぷりに労う手紙を送った。  作家・佐藤愛子による同名ベストセラーエッセイ集の映画化。  冒頭「家庭も仕事も上手くいかず、愛子先生に企画を持ち込む編集者」と役どころを紹介された唐沢は「仕事も家庭も上手くいっております」と笑いをさそいつつ、草笛とのコミカルなやり取りに「驚きますよね、あんなに返せませんよ。もっと若い俳優でも返せない人いっぱいいますからね。名前は言いませんけど」と毒舌ジョーク。  そんな唐沢の上司を演じた宮野真守は「普段は声優という仕事をしておりまして、実写の映画のオファーが来たことがまず驚きだったんですけど、その上、唐沢さんの上司だということでビビり散らかしましてですね」と笑いをさそっていたが「台本を読んでみたらなるほどな、と。厄介者の唐沢さん…じゃない(唐沢が演じた)吉川を受け入れる後輩だけど上司という役で。撮影中はくだらない話もしてくださって…って言い方失礼ですよね! 何気ない話、をしてくださって…」と、ところどころタジタジとなりつつ「とても楽しく、ビビりはどこかに消えて楽しく演じることができました」と実写出演を振り返っていた。  この日の登壇者は草笛光子、唐沢寿明、真矢ミキ、藤間爽子、LiLiCo、宮野真守、木村カエラ、前田哲監督。

100歳・佐藤愛子から90歳・草笛光子への手紙「まだまだお若い」前田監督も「草笛さん肌修正無しです」

2024.06.20Vol.web originalエンタメ
   映画『九十歳。何がめでたい』(6月21日公開)の公開前日イベントが20日、都内にて行われ、主演の草笛光子らキャスト陣と前田哲監督が登壇。原作者・佐藤愛子が自身を演じた草笛をユーモアたっぷりに労う手紙を送った。  作家・佐藤愛子による同名ベストセラーエッセイ集の映画化。  唐沢寿明にエスコートされながら登壇した草笛。唐沢が草笛を椅子に座らせ、ミュージカルさながらのポーズを決めると会場からも大きな拍手。  昨年10月に90歳を迎えた草笛。唐沢から「90歳で映画主演はこの方が初めてということで」とたたえられると、草笛が「同い年じゃないの?」と冗談めかし笑いをさそう一幕も。 「いろんな奇跡が重なって完成できた」と振り返る前田監督。「90歳の佐藤先生を90歳の草笛さんが演じてくださった。吹き替えなしですから。AIじゃないです。肌修正も無しですから」と胸を張り、会場からも称賛の拍手。  この日は、昨年11月5日に100歳を迎えた原作者・佐藤愛子から草笛に寄せられた手紙も読み上げられた。  佐藤は「肺炎になられたと聞いたときには驚きましたが、たちまち回復されたと聞き、さすが90歳、まだまだお若いとほっと胸をなでおろしました」とユーモアたっぷりに労いつつ「私は90歳の時に“人間はのんびりしようと考えてはだめだと分かった”と書きましたが100歳になったこの頃は、のんびりというのがどういう状態か分からなくなってきました。今から思えばあのころはすごく元気だったんですね。90歳の草笛さんののんびりと100歳の佐藤愛子ののんびりは違うと思います。こんどお目にかかるときお互いののんびりについて語り合いましょう」という“100歳から90歳への手紙”に一同も感慨深げ。  草笛が「しがみつきたいくらいです」と喜ぶ一方、唐沢が「他のキャストへのコメントは無いんですか」と残念そうに言い会場も大笑い。  この日は、主題歌を担当した木村カエラも駆け付け、草笛に花束を贈呈。「もっと素直でいいと教えてくれる映画」と大絶賛。  最後に草笛は「私も90になりました。何がめでたいって、自分じゃよく分かりませんけど…。90歳、これからもどうぞよろしくお願いします!」と元気に手を振り、最後は真矢ミキのエスコートで拍手に包まれ降壇した。  この日の登壇者は草笛光子、唐沢寿明、真矢ミキ、藤間爽子、LiLiCo、宮野真守、木村カエラ、前田哲監督。

多様性を認め、尊敬し合う社会は素晴らしい。けれど、それだけじゃヤングケアラーは救えない〈徳井健太の菩薩目線 第209回〉

2024.06.20Vol.Web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第209回目は、多様とは何かについて、独自の梵鐘を鳴らす――。    テレビ東京『日本怪奇ルポルタージュ』をご覧になってくださった皆さん、ありがとうございました。  この番組は、昔の日本では考えられなかった「社会問題」や「怪奇現象」に少しだけ寄り添うという番組で、元旦に放送した特番が好評だったことを受け、4月から6週連続で放送されました。僕はその5回目、5月2日に放送された「ヤングケアラー」回に登場し、VTR出演者としていろいろ話をさせていただきました。 「徳井で一本作りたい」と言っていただいたときは、ありがたいやら不安やら。自分で言うのもなんですが、30分番組をまるまる徳井健太にスポットを当てるって、ものすごく冒険的なことだと思う。まさに怪奇。僕はルポ散歩という形で、とにかく散歩をしながら自分のヤングケアラー時代の話と、その後の人生について話をした。  菩薩目線でもたびたび触れている通り、僕自身はヤングケアラーだったという自覚はない。当時を振り返っても、困っていた感覚はない。「大変だったでしょ」と言われても、それが当たり前だと思っていたから、何も感じていなかった。だから、今、ヤングケアラーで困っている人がいたとしても、どうやって助ければいいのか分からない。あの時代、日々の生活にどんなことをしていたかは思い出せるけど、感情を覚えていない。仮に、今の自分があの時代に戻って、10代の自分と話ができるとしても、何を話せばいいかのか分からない。  母親は何も教えてくれなかったし、父親も離れて暮らしていたから、挨拶や感謝、マナーといった概念はなかった。でも、そういうむちゃくちゃな態度が、芸人になったことで周りから「面白いな」と言ってくれるようになって、僕はこれでいいと思って35歳まで生きてきた。この先もそうやって芸人を続け、身を滅ぼせばいいと思っていた。  あるとき、小藪千豊さんが「徳井。それはアカンで」とめちゃくちゃ丁寧に接してくれるようになった。例えば、神社に行ってお賽銭をするのは、その神社を掃除してくれている人の給料になるから払うんだとか、寿司屋に連れて行ってくれたときは、目の前で大将が握ってくれたんだからすぐ食べるんだなんて、感謝や礼儀の大事さと教えてくれた。  僕みたいな世間知らずのガキに、小藪さんは1回2回じゃなくて、1~ 2年をかけて当たり前のことを教え続けてくれた。そのおかげで、僕は人間的な感覚というもの――母親の世話を始める前にはあっただろう感覚を、取り戻すことができたんだと思う。小藪さんがいなかったら、絶対に今の自分はない。本当に感謝してもしきれない。  小藪さんが実践してくれたことは、僕にとっては助けだった。でも、世の中は多様性を問う。考え方によっては、かつての僕のような“むちゃくちゃな生き方”も多様な社会の一部分なのかもしれない。僕は考え方を矯正されたわけだから、小藪さんの助けは多様性とは真逆に位置するものなのかもしれない。 「まぁいいじゃん。いろんな人がいてもいいよね」では救えない人もいるし、ヤングケアラーに「それもあなたの個性だよ」なんて言ったら、一人も救うことはできない。「俺はこう思うから、俺についてこい」。そうやって、首根っこをつかんでくれるような人に出会えたから、僕は救われた。だから、多様性にケチを付けてでも、ヤングケアラーを救うには小藪さんみたいな人が現れるしかないと思っている。土足で踏み込む勇気と鍛錬を持つ人じゃないといけないんです。 昨今言われている多様性って一体何なんだろうなんてことを、最近は考える。その人の生き方を尊重してあげたいけど、否定をしてあげなければ助けることができない現実も確実にある。生き方に正解なんてないと思う。だから僕は、少なくても多様性が大事だと決めつけるようなことはしたくない。

【東京都知事選挙】現職・小池百合子氏が第一声 政策目標の約9割で推進実績、3期目は「大改革」と「首都防衛」

2024.06.20Vol.web original東京のニュース
 東京都知事選(7月7日投開票)に立候補した無所属・現職の小池百合子氏が20日、新宿区の選挙事務所で出発式を行い、子連れや女性を多く含む支持者の前で第一声を行った。 「“もっと良くなる東京大改革3.0”を引っさげまして、この戦い進めさせていただきます」と第一声を上げた小池氏。 「振り返りますと、都民の命と暮らしを守るため、全身全霊で取り組んでまいりました。164の政策目標のうち約9割、コロナの影響もありましたが90.3%推進し、実績を残しました」と、待機児童97%減、首都直下地震対策により被害想定約3割減、所得制限を撤廃した子育て対策、さらには1期目で手がけた行財政改革による年間約1000億円の財源ねん出などの実績をあげ、2期8年の都政を振り返った。  3期目の大目標は「世界で一番の都市・東京の確立」と言う小池氏。「キーワードは首都防衛。都民の皆さんの命を守る、暮らしを守る、経済を守る。守るだけではない、発展もさせていかなければなりません」と言い、世界からまだ遅れていると言われる女性活躍やデジタル化といった課題への取り組みをあげ「課題は山ほどありますが、私は正面から向き合っていきたいと思います」と支援を呼びかけた。  任期満了に伴う東京都知事選挙。20日15時現在で過去最多大幅更新の56人が立候補を届け出ており、蓮舫氏や石丸伸二氏らも都内で第一声を行っている。

獣神サンダー・ライガーがアントニオ猪木さんを怒らせた「パラオ ケツ出し事件」の真相を語る

北斗晶がアントニオ猪木さんとの初対面のエピソードを明かす。「お前が女猪木か」にはいともいいえとも言えず固まる

映画「お母さんが一緒」で江口のりこが一番印象に残ったセリフは「お姉ちゃんがブサイクなのは根性がブサイクなんだ」

2024.06.20Vol.Web Originalエンタメ
完成披露上映会で舞台挨拶  映画「お母さんが一緒」の完成披露上映会が6月19日、東京・新宿の新宿ピカデリーで行われた。  本作は劇作家・演出家のペヤンヌマキが主宰を務める演劇ユニット「ブス会」で2015年に舞台化されたもの。今年2月にはCSホームドラマチャンネル開局25周年を記念し、オリジナルドラマ(全5話+アナザーストーリー)として映像化され、今回はそれを再編集し映画化した。  親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹が、あるきっかけでお互いを罵倒する修羅場へと発展。そこに三女がサプライズで用意していた恋人が現れ、物語は思わぬ方向へ展開していくという、家族という一番身近な他人だからこそ湧いて出てくる不満やいら立ちをユーモラスに描いたホームドラマ。  映画「ぐるりのこと。」や「恋人たち」で知られる橋口亮輔が監督・脚色を務め、ペヤンヌマキが脚本を担当している。  この日は舞台挨拶が行われ、橋口監督と三姉妹を演じた江口のりこ、内田慈、古川琴音、三女の恋人役を演じた青山フォール勝ち(ネルソンズ)が登壇した。  優等生の長女を演じた江口は「とにかくあの一室に閉じこもって何日も何日もやっていたので、とても大変でした」と撮影を振り返る。  そんな長女と比べられる人生を歩んできた次女を演じた内田は江口とは壮絶な口ゲンカ、青山とは乱闘のシーンもあったのだが「とにかくケガだけはしないようにと思って一生懸命やりました。乱闘シーンについては監督や演出部の皆さんが演じて見せてくれて、それをもとに作ったのですごく安全に乱闘しています」とのこと。  この2人を冷めた目で観察する三女を演じた古川は「乱闘シーンに関してはあまり記憶がないです。でも映画を見た時にもっと土臭く映っているんだろうなと思ったら、意外に青春に見えたのが驚きでした」と役柄同様、クールなコメント。  青山は「圧倒された。“女の人、こわ”って思いました。本当に乱闘シーンはすごかったので、ケガだけはないようにと思いながらやってました」と三姉妹のバトルが相当なものであったことを裏付けた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Girls²×iScream、ガルサケが受け継ぐものーー。LDHの新世代ガールズグループが『D.N.A.』で2度目のコラボ

2024.06.19Vol.Web Originalインタビュー
LDH JAPANに所属する2つのガールズグループ、Girls²とiScreamが再タッグ、2枚目のコラボシングル『D.N.A.』を6月19日にリリースする。表題曲は昨年発表したコラボ作『Rock Steady』のカップリングに収録されていた「The Finest」に続く“LDH”感を強く感じる楽曲。本作に込めた思いを聞いた。 前回のコラボ曲「The Finest」をどう超えていくか ――2度目のコラボが決定した時の気持ちを教えてください。 RUI(iScream):またコラボできて本当にうれしいです。iScreamは3人なので、またみんなで集まって試行錯誤しながら何かを作り上げていったり、パフォーマンスできることが楽しみです。 鶴屋美咲(Girls²・以下、美咲):前回のコラボの時にたくさんの反応を頂いたんです。私たちは今こんな感じなのかとか、こういう側面もあるんといろんな発見もしていただいたので、そこをどう越えていくかという不安がありましたが……燃えました!(笑) 山口綺羅(Girls²・以下、綺羅):第1弾のコラボの時に2つのグループの魅力を組み合わせることで化学反応が起きて女子グループだからこその魅力を出せていると思いました。今回もいろんなことを届けられたらと思います。 ――コラボ楽曲「D.N.A.」はどんな楽曲ですか? 小田柚葉(Girls²・以下、柚葉):LDH魂というか、遺伝子を受け継いでいくような楽曲になっています。歌詞にも、<呼び覚ませよ>っていうのが入ってたり! 増田來亜(Girls²):前回のコラボ曲のひとつ「The Finest」 と曲調が似てるところがあるので、その時の感じとかを改めて表現できる楽曲になってると思います。 YUNA(iScream):歌詞には、iScream、Girls2とお互いのチーム名も入っているので、すごく面白みもあるんじゃないかなと思います。 ーーレコーディングはいかがでしたか? YUNA:今回はひとり一人でのレコーディングで、みんなでワチャワチャしながらはできなかったんですけど、ひとり歌うとその歌声を聞きながらできるので、DNAを受け継いで行くみたいに、熱を受け継いでできたかなと思います。

韓国発の8人組ボーイズグループ、LUN8が日本デビュー!

2024.06.19Vol.Web Originalボーイズグループ
   韓国のボーイズグループ、LUN8(ルネイト)が「Evergreen」で⽇本デビューを果たした。  デビュー曲は、⼝ずさみたくなるキャッチーでさわやかな曲にポジティブな歌詞を乗せた楽曲で、⽇本テレビ系『バズリズム02』7⽉期のオープニングテーマ曲にもなっている。  また、ミュージックビデオも公開。⾒覚えのないビーチで⽬覚めたメンバーが砂浜に落ちている部品から何かのスイッチを作り、海を切り開いて、⾃分たちの⾳楽やダンスを披露するファンタジックな作品だ。

三代目 JSBのØMIが新曲リリースへ SKY-HIとともに未来に向けてメッセージ テーマは“レペゼン⽇本”

2024.06.19Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ØMI(三代⽬ J SOUL BROTHERS)がソロとしては約2年ぶりとなるデジタルシングル「Purple Pill feat. SKY-HI」を6月21日にリリースする。リリース当日の20時にはØMI公式YouTubeでミュージックビデオも公開となる。  SKY-HIを迎えたシングルで、“現実を直視すること”と“夢を見ること”の大切さをØMIとSKY-HIそれぞれの視点から、「過去からこの先に続く未来に向けてのメッセージ」として強い想いを綴ったナンバー。それぞれが重ねてきたキャリアと軌跡を軸に“レペゼン⽇本”をテーマに掲げて、伝統的なサウンドと近代のビートサウンドを融合させたミステリアスなトラックに、ØMIの妖艶な旋律と⼒強いSKY-HIのラップフローを乗せた楽曲だ。

ぼる塾・田辺の“牧場のようないびき”にあんり「ホテルで同室になったらもう寝られない」

2024.06.19Vol.web originalエンタメ
   映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』(6月28日公開)のイベントが19日、都内にて行われ、応援ゲストとしてチュートリアル徳井義実とぼる塾が登壇。「音を立てると襲われる」設定にちなみ、ぼる塾・田辺智加の“騒音”がやり玉に挙がった。 “音”に反応して襲いかかる謎の生命体からのサバイバルを描く人気シリーズ最新作。物語の舞台を喧騒の街ニューヨークへと移し、襲撃最初の日“DAY 1”を描く。  本作の主人公の相棒が猫であることにちなみ、この日は愛猫家であるチュートリアル・徳井義実と、猫コーデのぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)が登壇。ネコ耳を付けたぼる塾の3人がかわいくポーズをとるも、徳井は「これを猫と思うには大人になりすぎた。同じ事務所の猫です」と微妙な反応。   「音を立てると謎の生命体に襲われる」という本シリーズの設定にちなみ「静かにしないといけないときに音を立てたエピソード」と聞かれると、あんりが「田辺さんはいびきがすごくて。最初に聞いたときは、ここは牧場かなと思ったんです。“グー”じゃない。“モー”なんです」と言い、きりやも「本当にちゃんと“モー”って言ってる」。  さらにあんりは「ロケバスとかも3人ならいいんですけど、先輩がいて、寝ていたりするのに田辺さんも寝ると…バスの中が牧場になる。ホテルで同部屋なると“ああ、今日は寝れないな”って。あるとき“モー”から“あ~あ、あ~あ”になって、いびきからなげきに変わったことがあって。田辺さんが寝る限り、私たちは静かに寝れない」とぼやき、田辺も苦笑していた。  この日は、人気のタレント猫たちも登場。静かに一同のトークを見守っていた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ぼる塾・田辺の“牧場のようないびき”にあんり「ホテルで同室になったらもう寝られない」

2024.06.19Vol.web originalエンタメ
   映画『クワイエット・プレイス:DAY 1』(6月28日公開)のイベントが19日、都内にて行われ、応援ゲストとしてチュートリアル徳井義実とぼる塾が登壇。「音を立てると襲われる」設定にちなみ、ぼる塾・田辺智加の“騒音”がやり玉に挙がった。 “音”に反応して襲いかかる謎の生命体からのサバイバルを描く人気シリーズ最新作。物語の舞台を喧騒の街ニューヨークへと移し、襲撃最初の日“DAY 1”を描く。  本作の主人公の相棒が猫であることにちなみ、この日は愛猫家であるチュートリアル・徳井義実と、猫コーデのぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)が登壇。ネコ耳を付けたぼる塾の3人がかわいくポーズをとるも、徳井は「これを猫と思うには大人になりすぎた。同じ事務所の猫です」と微妙な反応。   「音を立てると謎の生命体に襲われる」という本シリーズの設定にちなみ「静かにしないといけないときに音を立てたエピソード」と聞かれると、あんりが「田辺さんはいびきがすごくて。最初に聞いたときは、ここは牧場かなと思ったんです。“グー”じゃない。“モー”なんです」と言い、きりやも「本当にちゃんと“モー”って言ってる」。  さらにあんりは「ロケバスとかも3人ならいいんですけど、先輩がいて、寝ていたりするのに田辺さんも寝ると…バスの中が牧場になる。ホテルで同部屋なると“ああ、今日は寝れないな”って。あるとき“モー”から“あ~あ、あ~あ”になって、いびきからなげきに変わったことがあって。田辺さんが寝る限り、私たちは静かに寝れない」とぼやき、田辺も苦笑していた。  この日は、人気のタレント猫たちも登場。静かに一同のトークを見守っていた。

藤原竜也 “顔面” 協力!渋谷「そうめんをオイスターソースで食べる店」がカオスすぎる

2024.06.19Vol.Web Original今日の東京イベント
 まもなく迎える夏にぴったりのそうめんだが、その食べ方はつい定番のめんつゆばかりになりがち。味の素の調味料ブランド「Cook Do」は6月19日、渋谷区宇田川町の「n_space」にて、同ブランドのオイスターソースを使った「混沌(カオス)ソーメン」を提案する「そうめんを『Cook Do』オイスターソースで食べる店」を期間限定でオープンした。

長濱ねると槙野智章、ヨーロッパ風の新バーガーにかぶりつき 槙野「ドイツ感出てる」

2024.06.19Vol.Web Originalエンタメ
 長濱ねると槙野智章が6月19日、都内で行われたマクドナルドの新商品、魔女のお届けもの「ヨーロッパバーガーズ」(26日発売)の発表イベントに登壇した。  ヨーロッパの料理をイメージした「ジャーマンポテト肉厚ビーフ」「ペペロンジューシーホットチキン」「ブイヤベース風シュリンプ」のバーガー3種を期間限定で販売。発売にあたって『魔女の宅急便』とコラボレーションしたテレビCMも放映する。  長濱は、あこがれていたという『魔女の宅急便』の主人公であるキキの扮装でほうきを持って登場すると「テンション上がりますね」。一方、相棒である黒猫のジジをモチーフにした出で立ちの槙野はリフティングをしながら現れ、「もっと衣装があると思ったら耳しかなかった」と苦笑いだった。  

森崎ウィン監督爆誕!まだまだ終わらない『SSFF & ASIA 2024』のクロージングに参加してきた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

北野武監督「新たな挑戦でわくわく」米Amazon MGMスタジオと長編映画製作を発表

2024.06.19Vol.Web Original映画
 北野武監督が6月19日、米映画・テレビ制作会社のAmazon MGMスタジオとタッグを組んで監督・脚本・主演を務める長編映画を製作することが発表された。

Copyrighted Image