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【肉体派パフォーマンスが彩る芸術の秋】東京で楽しめる新しいエンタメユニット〜秋の陣

2018.09.17Vol.710エンタメ
 日々増大している美しく鍛え上げられた肉体へのあこがれ。「筋肉芸人」はブームというよりも定着し、割れた腹筋、大きな筋肉といった筋肉ワードを使って、鍛え上げられた肉体への渇望を素直に表現する人も多くなった。エンターテインメントにおいても肉体への興味は同じようで、熱い視線が集まっている。

[吉村崇×Violet Eva Special対談]「我々のショーで日本の働き方すら変えてやりますよ!」

2018.09.17Vol.710エンタメ
「女性が楽しめるコンテンツが日本の平日には少ない」と語るのは、先に紹介した『Buttefly東京〜ボーイレスクショー〜』のT.YOSHIMURAこと吉村崇(平成ノブシコブシ)と、演出・監修を担うViolet EVA。IR・カジノ誕生へのカウントダウンが始まり、日本のステージパフォーマンスも新たな局面に向かう今、異色のコラボを実現させた二人に、ショー・パフォーマンスの可能性を聞いた。

食欲の秋にぴったりな食べ応え

2018.09.17Vol.710グルメ
 今年日本上陸45周年を迎えたアメリカ生まれのピザレストランシェイキーズの秋の新商品が登場!旬の食材を使ったピザとパスタを「食べ応え重視!」をテーマに、食べ放題で提供する。昨年大好評の「お好み焼き風ピザ」は、豚のうま味を増し、再登場。「紅いもの和風デザートピザ」は、紅いもソースに、りんごとさつまいもをトッピング。抹茶パウダーのほろ苦さがアクセントになっている。また、「シメジとベーコンのトマトソーススパゲッティ」も香り豊かでボリューム満点。9月の月替わり「ピリ辛 麻婆茄子のピザ」はピリ辛の麻婆茄子に、マヨネーズのうま味、ほのかなごま油の風味が食欲をそそる一品。食欲の秋、食べ応えのあるピザとパスタをぜひ味わって。

【ひめくりワンダホー】レオくん(7歳6カ月)

2018.09.17Vol.web originalコラム
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

『あいあい傘』試写会に10組20名 

2018.09.17Vol.710プレゼント
 家族に「愛している」と伝えられることが、どれだけ幸せなことなのか—。会いたいのに会えずにいた父と娘の愛にあふれた5日間を温かなまなざしで描く感動の物語。  主演は『3月のライオン』の倉科カナ。複雑な思いを抱えた主人公さつきを、父に対する喜怒哀楽を人間味あふれる表情で豊かに演じ切る。さつきと運命的に出会い恋をするテキ屋の清太郎を市原隼人。25年会えずにいる娘と新しい家族の間で揺れ動く父・六郎を立川談春。六郎を支えながらお茶屋「恋園庵」を営む玉枝役に原田知世。他、入山杏奈、高橋メアリージュン、やべきょうすけ、永井大、トミーズ雅といった個性豊かな実力派俳優がそろう。監督は、役者・演出家・脚本家として活躍する宅間孝行。  恋園神社のある小さな田舎町。年に一度の祭りが近づいた日、さつきは25年前に姿を消した父の六郎を探しに、その町へやって来た。宿に向かう途中、偶然にも六郎を知るテキ屋の清太郎と出会い、祭りの取材をしたいという嘘をついて町を案内してもらうことに。散策しながら次第に明らかになる現在の六郎の生活。さつきは意を決して、父の新しい家族に会おうとする…。  10月26日よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開。

【ひめくりワンダホー】ぷぷくん(2歳7カ月)

新たな時代へ「超えてゆく」新世代アート『リー・キット「僕らはもっと繊細だった。」』

まだ夏は終わらない!「勝手にサザンDAY〜みんなの熱い胸さわぎ2018〜」

2018.09.16Vol.710エンタメ
 これはアツい! 激アツだ!「勝手にサザンDAY〜みんなの熱い胸さわぎ2018〜」はファンみんなで作るサザンの楽曲だけを歌う無料の野外フェスだ。そんなフェスってあり……? と思うのも無理はない。このイベントの始まりが、少し変わっているからだ。  サザンオールスターズがデビュー40周年のアニバーサリーを迎えるなかで、ファンのバンドへの熱い気持ちはさらに加熱。そして桑田佳祐のアルバム『がらくた』のデザインやアートディレクションを手掛けた千原徹也が発起人・主催者として「サザンのファンで作るサザンのファンのための、サザンを歌うイベントをしたい!!」と具体的に動き出したのだ。イベント制作にかかる費用(ステージ制作、イベント運営費、会場費など)はクラウドファンディングで集めている。募集期間内に目標金額を達成できなかった場合でも、イベントは行われることになっている。  イベントには、安藤裕子、おとぎ話(ボーカルの有馬和樹とギターの牛尾健太)、かせきさいだぁ、小西康陽、DJダイノジの大谷ノブ彦、フレンズ、浜崎貴司、フレンズ、LUCKY TAPES、DJやついいちろうらプロジェクトに賛同したアーティストが出演を決めている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

東京ミッドタウン日比谷が食の体験型イベントを開催!

2018.09.16Vol.710グルメ
「食」に関する社会的な問題に触れ、多方面にわたる視点から「食」について考える体験型イベント「Social Good+食 Week(ソーシャルグッドな食ウィーク)」が開催される。東京ミッドタウン日比谷で初めてとなる同イベントは、「食」をテーマにさまざまな分野のプロフェッショナルが参加者ともに「食」分野の可能性を目指す「Food Q(フードキュー)」や、実際に生産者と対話できる「Hibiya Q Marche’(ヒビヤキューマルシェ)」などを開催。 「Food Q」では、8日間にわたり「食」にフォーカスした8つのセッションを行い、「食べる」「話す」を通じ、スピーカーと参加者が双方向で議論を交わすことができる。普段出会う事がないような異業種の人たちによる熱いトークと食のコラボレーションで、新たな発見があるかも!?

中田英寿プロデュース! 新キットカットを日本の酒とペアリング/9月16日(日)の東京イベント

2018.09.16Vol.Web Original東京ライフ
 日本酒の魅力を発信し続けている元サッカー日本代表の中田英寿氏プロデュースのもと開発した新商品「キットカット 梅酒 舞鶴」が18日から全国発売。同商品をいち早く体験できる「CRAFT SAKE WEEK @ KITKAT BAR」が24日までの期間限定で開催している。会場は、海外観光客の利用も多い東日本橋にある宿泊施設CITAN内。インバウンド向け日本酒バーとしても注目を集めそうだ。

『進撃の巨人』『春待つ僕ら』『ちはやふる』 秋の夜長は人気作品の新刊をまとめて制覇!

2018.09.16Vol.710エンタメ
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

復帰戦のMIOが課題の残る判定勝ち【9・15 SB】

2018.09.16Vol.Web Originalスポーツ
KO勝ち宣言も3-0の判定勝利 「SHOOT BOXING 2018 act.4」(9月15日、東京・後楽園ホール)で復帰戦に臨んだMIOはフルコンタクト空手で多数の入賞経験を持つ女子高生キックボクサーの山口遥花と対戦。3-0の判定で勝利を収めた。  前日の会見で早い回でのKO勝ちを宣言したMIOだったが、1Rからアグレッシブに攻撃を仕掛ける山口に顔色が変わる。左フックが相打ちになるなど、ともに激しく打ち合う。2Rに入ると体格で勝る山口はプレッシャーをかけて距離を詰めてはフック、ミドルを放つ。しかしMIOはそこで組み付いて前方への投げでシュートポイント1を奪う。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

復帰戦のMIOが課題の残る判定勝ち【9・15 SB】

2018.09.16Vol.Web Originalスポーツ
KO勝ち宣言も3-0の判定勝利 「SHOOT BOXING 2018 act.4」(9月15日、東京・後楽園ホール)で復帰戦に臨んだMIOはフルコンタクト空手で多数の入賞経験を持つ女子高生キックボクサーの山口遥花と対戦。3-0の判定で勝利を収めた。  前日の会見で早い回でのKO勝ちを宣言したMIOだったが、1Rからアグレッシブに攻撃を仕掛ける山口に顔色が変わる。左フックが相打ちになるなど、ともに激しく打ち合う。2Rに入ると体格で勝る山口はプレッシャーをかけて距離を詰めてはフック、ミドルを放つ。しかしMIOはそこで組み付いて前方への投げでシュートポイント1を奪う。

西岡蓮太と笠原弘希が初戴冠、深田一樹は2階級制覇達成【9・15 SB】

2018.09.16Vol.Web Originalスポーツ
西岡が7Rに渡る死闘を制する 「SHOOT BOXING 2018 act.4」(9月15日、東京・後楽園ホール)で三大タイトルマッチが行われた。  前SB日本スーパーフェザー級王者の村田聖明と西岡蓮太によって行われたSB日本ライト級(62.5kg)王座決定戦は5Rの本戦が終わった時点でジャッジ3者とも50-50のドロー。無際限延長ラウンドに突入し、延長2R目で西岡が2-0の判定で村田を振り切り初の王座を獲得した。

海人が延長戦の末、タイの現役王者に判定負け【9・15 SB】

2018.09.16Vol.Web Originalスポーツ
0-2で判定負け。連勝が9でストップ 「SHOOT BOXING 2018 act.4」(9月15日、東京・後楽園ホール)のメーンでSB日本スーパーライト級王者の海人がタイのチャムアトーン・ファイタームエタイと対戦。延長にもつれ込む熱戦を繰り広げたものの2-0の判定で敗れ、連勝が9でストップした。  チャムアトーンは現ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者で元ルンピニースタジアム認定スーパーライト級王者という強豪。  試合は序盤からチャムアトーンがプレッシャーをかけ、重い左のミドルに速いハイキック、そして鋭いヒジで海人を攻め立てる。海人もチャムアトーンのミドルの打ち終わりに右のローを合わせては、パンチを放つなど反撃。しかしチャムアトーンは距離が詰まると組み付いては首相撲の展開を制すると強烈なヒザを海人のボディーに叩き込んでいく。海人も苦しい体勢になりながらもヒザ、そしてヒジを放ち反撃。  スコアがオープンされる3R終了時点ではジャッジ3者とも30-30と互角の勝負を繰り広げる。

肉マイスターが語る、和牛特化のフードフェス「東京和牛ショー」の魅力!

尾上松也と大原櫻子の『メタルマクベス』がきょう開幕!「心地よくやらせていただいている」

2018.09.15Vol.Web Originalエンタメ
  舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2 」がきょう15日、豊洲の「IHI ステージアラウンド東京」で、初日を迎える。  劇団☆新感線と宮藤官九郎がタッグを組んで、シェイクスピアの『マクベス』を大胆にアレンジした作品。2006年に初演時には新鮮かつ斬新な『マクベス』と好評を博した。今回はその再演で、この7月からキャストと演出を変え、「― disc1」「― disc2」「― disc3」と連続で上演される。 「― disc2」の軸となるのは、尾上松也と大原櫻子。9日に行われた公開稽古では、2時間弱ある第1幕を公開。その際には、尾上と大原のコンビや新たなキャストの魅力を引き出す演出で、「ーdisc1」とはまた違った『メタルマクベス』を見せた。  その際に、尾上と大原の2人は取材に応じ、意気込みを語った。    尾上は、「劇場に入って4日目なんですけれど、稽古場では理解できなかったことを体で実感できるようになってきて、この劇場のスペシャル感を肌で感じています。それだけに、お客様に楽しんでいただける要素が満載の劇場だなと思っています。残り1週間初日までみんなでできることを一生懸命やって、初日には大盛り上がりで、僕たちも楽しんでできるように稽古に励みたい」。  大原は、「1週間後は……まだ実感がない。あと1週間ぐらい稽古できるのかという安心はある」といいつつも、堂々とした雰囲気。その際に、「ーdisc1」が上演されていたときに劇場を訪れたことを明かし、「(濱田)めぐみさんと(橋本)さとしさんからエネルギーをいただいた」。また、濱田から「死ぬ気で頑張ってね。死ぬ気で応援するからとメールが来た」と明かした。

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