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DeNAの三浦が引退

2016.09.23Vol.675スポーツ
 プロ野球、セ・リーグのDeNAが19日の広島戦で勝利を収め、2005年以来11年ぶりのAクラスが確定。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。  CSは10月8日から巨人とDeNAでファーストステージが行われ、勝者が12日からのファイナルステージで広島と戦う。  ファーストステージは2位のチームのホームで行われる。  CS進出を決めた翌日の20日、DeNAの三浦大輔が今季限りでの現役引退を表明した。三浦は現役最年長42歳。1992年に奈良・高田商高からドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。2年目から勝ち星を重ね、昨年は山本昌、工藤公康と並ぶ歴代1位の23年連続勝利を記録。今季は24年連続安打を達成し「プロ野球投手による安打を放った最多連続年数」としてギネス世界記録に認定された。  三浦は会見で引退の理由を「もう勝てなくなったから」と話した。

ライト級は林健太が兄のリベンジを果たす【K-1 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント】

2016.09.23Vol.675格闘技
 新階級(-62.5㎏)の初めての試合は、3年ぶりの試合復帰となった“狂拳”竹内裕二と林健太の一戦。試合前、林は「過去に兄(林将多)が竹内選手に、目の骨を折られてKOされている。自分が両目を折ってリベンジしたい」と宣言。試合は1Rから林が宣言通り積極的に攻撃するが、竹内のパンチがヒットし、ダウンを奪われてしまった。しかし、それが林の本気モードにスイッチを入れたのか、すかさずキックとパンチの連打で竹内をダウン。その後もコーナーに詰めて連打を繰り出すと、竹内は続けてダウンし1R2分47秒に3ダウンをとられ、林がKO勝利。宣言通り兄のリベンジを果たした。負けた竹内は「完敗です。以上」と林へシンプルな言葉で賛辞を送った。

ヘビー級日本人トップを決める戦いは上原の判定勝ち【K-1 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント】

2016.09.23Vol.675格闘技
「今回の試合でヘビー級日本人トップが決まる」と言っていた上原誠とKOICHIの対戦。ともに練習をしていた仲間ということもあり、お互いの手の内が分かるのか、1Rは探るような展開。しかし2Rからはお互いの得意技で積極的に攻撃。3Rまでもつれたものの、決定打がなく試合は判定に。KOICHIを何度もコーナーに追い詰めた上原が3-0で勝利した。上原は「いろいろ反省点のある試合。いいパンチを当てられ大振りになった」と反省点を口にするも「今まではK-1で外国人選手を倒すという夢を語っていたが、日本一を証明した今、それは夢ではなく目標になった。これからは、外国人選手を倒していきたい」と語った。

山崎秀晃はゲーオの代役にまさかの敗北【K-1 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント】

2016.09.23Vol.675格闘技
 世界最強決定トーナメントと同じぐらい注目だったのが、スーパーライト級(-65㎏)のタイトルマッチ。絶対王者・ゲーオウィラサクレックに、2014年の試合で大怪我を負わされた、日本代表決定トーナメント優勝の山崎秀晃が挑戦するとあって、そのリベンジマッチの行方が大きな話題となっていた。しかし、チャンピオン・ゲーオがおたふく風邪での欠場を発表。急きょ、ゲーオと同門のゴンナパー・ウィラサクレックと対戦することに。代打とはいえ、現WPMF世界スーパー・ライト級王者のゴンナパーは、対日本人戦績13戦12勝(7KO)1敗を誇る“日本人キラー”。山崎も決して油断できない相手である。  1Rは、山崎が先にゴンナパーからダウンを奪うも、すぐにダウンを奪われ、五分の戦い。しかし続く2Rは、1Rから当ててきたロ―キックが効いてきたのか、山崎がバランスを崩す場面が。そして3Rもその流れのまま、ゴンナパーがキックをさく裂。防戦一方の山崎は、足のダメージが大きかったのか、終了間際に尻もちをつくなど、終始圧倒されていた。結果は3-0の判定負けとなり、ゲーオへのリベンジの前に、またひとつ大きな壁が現れる形となった。  試合後、ゴンナパーは「山崎はすごく危険なパンチを持っているという印象を受けた。最初にダウンを奪われた時はちょっと驚いたけど、取り返せるだろうと思った。今後も機会があれば、ぜひK-1に出場したい。ただ、-65㎏は重いので、-62.5㎏でできたら。ゲーオには勝ててうれしいと報告したい」とコメントした。

卜部功也、-60㎏トーナメントの覇者に!【K-1 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント】

2016.09.23Vol.675格闘技
「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~(9月19日、東京・代々木競技場第二体育館)で開催されたスーパー・フェザー級の世界最強決定トーナメントは、初代-60㎏王者の卜部功也の優勝で幕を閉じた。功也は今年の4月に行われた日本代表決定トーナメントの決勝で対戦し、負けを喫した大雅を下しての優勝となった。  今回、同トーナメントに参戦した日本人選手は、大雅、卜部弘嵩、卜部功也、小宮山工介の4選手。1回戦、最初に登場した大雅はハビエル・エルナンデスと対戦。昨年の初代王座決定トーナメントでインパクトを残したエルナンデスだったが、2Rで大雅にダウンを奪われると、防戦するのがやっと。2Rが終わると、自らリングを降りるという形で、大雅がKO勝利、2回戦に進出した。続く卜部弘嵩は、3月の試合で敗れたヨハネス・ウルフと対戦。リベンジマッチとなった今回は、終始弘嵩がウルフを圧倒。しかし、ウルフがローブローを何度もアピール。3度の試合中断で、ついに弘嵩にイエローカードが出された。しかし、判定では試合の主導権を握っていた弘嵩が3-0の判定で快勝した。1回戦第3試合の卜部功也は判定負けをしたことがあり、ヨーロッパ軽量級最強と評されるカリム・ベノーイと対戦。1R、2Rとストレートに加え、左ひざを有効に使った攻撃で功也がベノーイを翻弄。3Rは反撃に遭うも、落ち着いた試合運びで、功也が3-0の判定勝ちを収めた。前回のK-1初参戦では、中国のユン・チーに判定負けをした小宮山も、6月のK-1で卜部弘嵩に勝利したパウロ・テバウに3-0の判定で勝利。ともすれば、2回戦以降は外国人同士の戦いになるのではと危惧されていたほどレベルの高い戦いを制し、日本人4選手が準決勝に進んだ。準決勝第1試合は大雅と弘嵩の対戦。前回の日本代表決定トーナメントで優勝した大雅は、1Rで弘嵩からダウンを奪うと、そのままラッシュ。なんとかしのいだ弘嵩だったが、2R、3Rと大雅のペースで試合を運ばれ、3-0の判定で敗れた。第2試合は功也と小宮山の予定が、前の試合で足を痛めた小宮がドクターストップ。判定負けしたテバウが準決勝に挑んだ。しかし、試合の流れにうまく乗れなかったのか、テバウは最初から押され、功也がパンチの連打で2R58秒で勝利した。  決勝は日本代表決定トーナメントと同じく大雅と功也の対戦。前回負けを喫した功也は開始すぐに大雅をロープに追い詰めダウンを奪った。その後もパンチの連打を繰り出し、2つ目のダウンを奪うと、立て続けに3ダウン目で大雅をマットに沈め、1R1分31秒でKO勝ち。前回のリベンジを果たすとともに、スーパー・フェザー級の世界最強王者の座を手に入れた。  敗れた大雅は「とにかく悔しい。(ダウンした時は)久しぶりに効いたパンチをもらったので、あまり覚えてない。気持で負けないようにしてきたんですが…。体つくりの手ごたえはあったし、調子は良かった。ただ相手が強かった。それだけです」とサバサバとした表情で試合を振り返った。一方、功也は「日本代表決定トーナメントで大雅選手に負けて準優勝だったのが本当に悔しかった。だからなんでもいいから取り返したくて、とにかく練習をした。今回は、前回のトーナメントを踏まえて、初戦からなるべくダメージを追わないようにやった。特に足を潰さないように気を付けて、無駄打ちをしないように心掛けていた」とトーナメント用の作戦が功を奏したと明かし「大雅は素晴らしい選手。僕はあの年であんな強さを持てなかった。大雅のお陰で強くなれたと思う」と敗れた大雅についてコメント。「これからもK-1に出場する時は、さらに強くなった卜部功也を見せられるようにするので、期待して下さい」と締めくくった。

柔道家・篠原、パーフェクトヒューマンと対戦できず涙

福山雅治が映画でパパラッチ「尾行されることある」

脱こじらせへの道 第31回 好きな男優さんを応援するにはどうすることが一番か!?

2016.09.23Vol.674COLUMN
 最近、電子書籍にハマってます。  ハマったらやばい…!と思って手を出さないようにしていだんですが、無料で読み出したらついつい続きが気になってしまい…。  今月は、ついに3,000円も課金してしまいました。  私、もともとあまりゲームに課金とかもするほうではなかったんですね。  パズドラはいま1,200日以上連続ログインしていますが、そのおかげで魔法石というアイテムが500個に。  お金をかけずにゲーム内のほとんどのことができるようになってしまいました。  ところが最近、電子書籍もそうですが、いろんなものに課金をするように。  たとえばポケモンGO。  ポケモン世代の私としては、現実世界でポケモンがGETできる夢のようなゲームです。  やり始めるとずっと起動したままにしておきたくなるほど楽しい!  アイテムが足りなくなったときに、こちらも月に500円くらい課金しています。  また、最近は定額の音楽配信サービスも利用しています。  私はAWA(月額1,000円)を利用しているのですが、  最新曲をすぐに聞ける、他のユーザーが作成したプレイリストで聞いたことのないジャンルの曲を知ることができる、  昔ちょっと興味あったけどCDを買うほどじゃなかったアーティストの曲の良さを再発見できる、  などなど…音楽好きにはたまらないサービスです。  見た目がおしゃれなのも良いです。  ……とまぁ、少し前までは「物が残らないものにお金をかけるなんて!」という思考が強かったのですが、  最近は「データで管理できるなんて便利!」とすっかりこういうサービスを利用するようになりました。  ただこれらはそもそも 「読みたい本は買う」 「聞きたい音楽はCDを買う」 「映画は映画館で見る」  とかそういう習慣がある人やコンテンツに限られるのでしょうか。  なぜなら、AVはこんなに気軽に男女ともに購入できるようになっているのに、女性向けAVの配信市場が急成長している、という話は聞かないからです。  もちろん、我々GIRL’S CHやSILK LABOは数年に渡って女性からの支持を得てきてはいますが。  そう考えると、AVは本や音楽ではなく、テレビと近いのかもしれませんね。 「楽しみにして買う」というよりは、「なんとなく日常にあるもの」というもの。 (好きな男優さんなどが出ている作品は別だと思いますが)  同じ映像で考えると、映画館では3Dや4Dを導入して「体験できる映像」という価値を新たに創造していますし、テレビはテレビ局ぐるみのイベントや、局が主体となった通販会社の運営などもしたりしています。  AVの付加価値ってなんでしょうか。  映像を見る以上の付加価値。  例えば。 「ハウツー」や「より魅力的な女性になる方法」を知る。  出演者と会える。  動画を見るだけでオーガズムを体験できる。(もはやSFですが…)  今の私にはそんなことしか思いつきませんが、 GIRL’S CHの糸口はそんなところにあるかもしれませんね。  ちなみに、GIRL’S CHのサイトでコラム連載をしてくださっている文月みほさんが、このアンケートをうけてこんな記事を書いてくださいました。 【連載】もっともっと感じるためのAV講座 第22回 私、無料AVしか見ない人と断言する人とは価値観が合いません!   http://girls-ch.com/column/blog/detail.php?id=592  確かに、今の自分の立場になってみて初めてこの構造に気づき、 「CD(や配信)が売れなきゃ、誰が音楽でメシ食えるんだ」 「映画館に人が入らなきゃ、どんどん劇場がなくなってしまうぞ」  という危機感は強くなりました。  好きな男優さんや女優さんがいる方は、イベントで直接渡せるプレゼントもいいですが、何よりDVDや配信で動画を買うことが、長い目で見たときに最も効果のある応援になります。  メーカー側から「○○さんが出ていると作品が売れるから、またお願いしたい」とお声がけさせていただきたくなりますもん。  見るほうも出るほうも、そして作るほうもプラスになる応援ってそういうことなんです。  応援している出演者がいたら、ファンレター送ると同時に、作品も購入してみてくださいね。  また、男性の場合は昔からレンタル・セルに限らずお金を出してAVを見るという習慣が身についているんですが、女性の場合はそのへんにまだ抵抗があるから、余計にお金を使わないのかもしれませんよね。  習慣とか歴史の問題かとも思います。これは時間が解決してくれるかもしれません。  またそういうことを少しでも分かってもらうように私たちも活動していかなきゃいけないのかなとも思います。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

日本のマナーを国内外に発信する新プロジェクト始動

2016.09.21Vol.674今日の東京イベント
 東京のマナー向上を目的とした、これまでにない新しい試み「Tokyo Good Manners Project」が20日、都内で発足記者会見を開いた。  東京に暮らす人には海外からも認められる自らのマナーに自信を持ってもらい、訪日外国人に対しては「駅での整列乗車」をはじめ、清掃が行き届いたきれいな街並みなどを文化として伝えることで、マナーのさらなる向上を目指すというもの。  具体的なプランとしては、まず東京の街全体を形のない美術館「TOKYO GOOD MUSEUM」と見立て、東京のマナーや、それに関わる人やモノ、コトなどを集める「マナーキュレーション」をし、広く発信する。そのうえで、自分たちでマナーを構想する「マナークリエイション」をしていくという。    プロジェクトでは、TOKYO GOOD MUSEUM編集部が中心になりコンテンツを発信する。現時点では、パートナー企業として、新聞など各種メディア、丸の内朝大学、シブヤ大学、自由大学、日本橋街大学が参加している。

9・19SB 鈴木、ゾウガリが「S-cup」へ向け上々のTKO勝利

2016.09.20Vol.674格闘技
 シュートボクシング(SB)の『SHOOT BOXING 2016 act.4』が19日、東京・後楽園ホールで行われた。  メーンでは鈴木博昭がジョーイ・ラケットと対戦。1R2分32秒、3ノックダウンを奪い、TKOで勝利を収めた。  鈴木は左フックで1度目のダウンを奪うと、立ち上がったラケットに右ハイキックを放ち2度目のダウンを奪う。逆襲に出るラケットがパンチで前に出ると、鈴木は組み付いてヒザ蹴り連打で圧倒。そして左ハイをクリーンヒットさせ、3度目のダウンを奪った。  セミではザカリア・ゾウガリーがUMAに2R2分52秒でTKO勝ちを収めた。  1R序盤こそUMAが前蹴り、三日月蹴りを当て主導権を握り、投げでシュートポイントを奪うが、ザカリアは間合いをつかむと1R終了間際に一気にパンチでダウンを奪う。2Rも序盤はUMAが三日月蹴りをクリーンヒット。苦痛の表情を見せたるザカリアだったが、そこをしのぐとパンチの連打を見せ、右ストレートで2度もダウンを奪う。なおもラッシュを仕掛け、UMAがサンドバック状態になったところでセコンドがタオルを投入。ザカリアがTKO勝ちを収めた。

9・19「VTJ 8 th」パンクラスのISAOが修斗世界王者・斎藤を破る

2016.09.20Vol.674格闘技
 総合格闘技イベント『VTJ 8 th』が19日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。  メーンでは現修斗世界ライト級王者の斎藤裕と第5代ライト級キング・オブ・パンクラシストのISAOが対戦。ISAOが2-1の判定で勝利を収めた。 「修斗vsパンクラスの王者対決」とうたわれた一戦。ISAOはこれまで弘中邦佳、リオン武、冨樫健一郎といった修斗の王者・世界ランカーを破っており、斎藤にとっては大きな看板を背負っての戦い。  打撃を中心に攻撃を組み立てる斎藤に対し、ISAOは巧みに距離を詰め組み止めると要所要所でテイクダウンを成功させ、パウンドとヒジで攻め立てる。斎藤もケージを利用して立ち上がり、逆にテイクダウンさせる場面も作るなど不利な展開を長引かせることはなかったが、主導権を握っていたのはISAO。2人が48-47、1人が49-47の僅差でISAOが接戦を制した。  ISAOは試合後「斎藤選手が強くて思うようにできなかった。生意気なことを言うと、通過点というか、自分はまだアメリカにリベンジしたい思いがある。内容的にはまだまだだったので、一本かKOで決められるようにやり直してきます」と話した。

土屋太鳳“兄系イケメン”片寄涼太&千葉雄大に愛されすぎちゃう!?

2016.09.20Vol.674映画
 小学館「Sho-Comi」で連載中の大人気少女まんが『兄に愛されすぎて困ってます』の実写化が決定した。  告白12連敗中の女子高生に突然モテ期が訪れ、一見クールだが妹思いの兄や初恋相手のセレブ研修医、さらに次々と他の年上イケメン男子たちに愛されてしまうという、ドキドキのラブストーリー。  全くモテない女子高生・橘せとか役には『orange ?オレンジ-』『PとJK』など波に乗っている土屋太鳳。せとかを見守る、実は血のつながらない兄・橘はるか役に映画初出演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太。そして、はるかにライバル心を燃やし、せとかに接近していく超ドSで毒舌な研修医・芹川高嶺役に『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉雄大。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』『俺物語?』の河合勇人。  困っちゃうほど自分のことを愛してくれる、年上の“兄系イケメン”とのドキドキなラブストーリーから目が離せない! 公開は2017年夏の予定。松竹配給。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

土屋太鳳“兄系イケメン”片寄涼太&千葉雄大に愛されすぎちゃう!?

2016.09.20Vol.674映画
 小学館「Sho-Comi」で連載中の大人気少女まんが『兄に愛されすぎて困ってます』の実写化が決定した。  告白12連敗中の女子高生に突然モテ期が訪れ、一見クールだが妹思いの兄や初恋相手のセレブ研修医、さらに次々と他の年上イケメン男子たちに愛されてしまうという、ドキドキのラブストーリー。  全くモテない女子高生・橘せとか役には『orange ?オレンジ-』『PとJK』など波に乗っている土屋太鳳。せとかを見守る、実は血のつながらない兄・橘はるか役に映画初出演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太。そして、はるかにライバル心を燃やし、せとかに接近していく超ドSで毒舌な研修医・芹川高嶺役に『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉雄大。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』『俺物語?』の河合勇人。  困っちゃうほど自分のことを愛してくれる、年上の“兄系イケメン”とのドキドキなラブストーリーから目が離せない! 公開は2017年夏の予定。松竹配給。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.07『ホームメイド・リラックス』

2016.09.20Vol.674COLUMN
 一木美里です。  話題の映画「君の名は」を観てきました。  映画音楽がとてもすばらしくて、映画を観て以来、RADWINPSさんの曲ばかり聴いています。  気になる映画がたくさん上映中なので、映画館にこもりたい気分です。  今週のテーマは’’わたしのおもたせ’’。おすすめのちょっとした手みやげです。

THL編集部オススメMOVIE『レッドタートル ある島の物語』

2016.09.16Vol.674映画【明日何を観る?】
 嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた…。

THL編集部オススメMOVIE『コロニア』

いろんな意味で話題が豊富すぎる『portrait』dorlis

2016.09.16Vol.674CD/MUSIC
 インディーズデビュー後、そのジプシースウィングをルーツとした独特のサウンドはひときわ異彩を放ち、2005年にはメジャーデビューを果たす。  土岐麻子、中田ヤスタカ(capsule)、coba、野宮真貴ら数多くのアーティストとのコラボレーション作品も多く発表するなど多岐に渡る活動を見せていたが、独立。今回、実に6年ぶりとなるオリジナルアルバムの発表となった。サウンドプロデュースに中塚武、YoYo(SOFFet)を迎え、dorlisの新たな一面が詰まった一枚。アルバムを引っ提げ、9月22日の東京・下北沢を皮切りに全国6カ所を回るツアーも行う。本格的な活動復活の予感。 [J-POP ALBUM]Delicatessen Recordings 9月21日発売 2000円(税別)

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