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プレミアム・ヴィーガンコスメ「d’Alba」がイタリア・コモ湖でグローバルイベントを開催

2025.06.06Vol.Web Originalニュース
 韓国発のプレミアム・ヴィーガン・ビューティーブランド「d’Alba(ダルバ)」が、現地時間4月5~8日の4日間、イタリア・コモ湖にてグローバルイベント「d’Alba Trip in Como(ダルバトリップ イン コモ)」を開催した。  本イベントには、世界14カ国から110名以上のセレブリティ、インフルエンサー、メディア関係者が集結。美しい自然に囲まれた避暑地・コモ湖を舞台に、ダルバの人気製品「ウォータフルトーンアップサンクリーム」シリーズの体験セッションや、新作スキンケアライン「ビタ・トーニングライン」に関するビューティークラスが実施され、ブランドの世界観が存分に体感できる場となった。  日本からは、モデルとして活躍するミチ、よしあきをはじめ、川津明日香、アーティストのKAEDE、藤井夏恋、また伊原葵などの人気インフルエンサーも多数参加。現地での交流や製品体験を通じて、ダルバの魅力をSNSなどを通じて広く発信した。  日本市場でも注目が集まるダルバは、2025年第1四半期にベストセラー製品「ホワイトトリュフファーストスプレーセラム」を80万本販売。また、4~5月に開催された「ロフト Kコスメフェスティバル 2025SS」にも出展し、新作ビタラインの3製品をロフト、PLAZA、@cosmeなどで発売。前年同期比で358%の売上成長を記録するなど、快進撃を続けている。

恵比寿ガーデンプレイスで6日から野外シネマフェス! はな恋、『アメリ』など全15作品を上映

2025.06.06Vol.Web Original今日の東京イベント
 恵比寿ガーデンプレイスで野外シネマフェス「PICNIC CINEMA」が6月6日にスタートする。都会の真ん中で風を感じながら楽しめるイベントとして人気で、昨年は1日約2000人が来場、のべ約2万4000人が楽しんだという。  期間中、センター広場に、約320インチの大型スクリーンを設置。「心がひらく」をテーマに、『花束みたいな恋をした』(2021年)、 『アメリ』(2001年)など15作品を上映する。ステージ前には人工芝エリアもあり、イベントタイトルが示すように、夜のピクニック気分で映画館や自宅で楽しむのとは違う、開放感のある場所でたくさんの人と一緒に映画を楽しむというあまりない体験ができそうだ。  今年は、館内のレストランやカフェ、ショップがイベント期間限定のテイクアウトメニューを提供するほか、「恵比寿の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」の過去受賞10店舗が週替わりで時計広場に登場する。   また、「YEBISU BREWERY TOKYO」は、6月11日から、数量限定ビール『1911U: A Hop Odyssey (イチキューイチイチユー アホップオデッセイ) 』を提供する。映画をテーマにしたビールで、サッポロビール株式会社のホップ研究により生みだされたばかりの、まだ名前のついていないホップ「1911U」を使用しているという。資料によると、SF映画を見ていつかこんな未来が来るかもとワクワクしてしまう、それとほぼ同様に刺激を受けて日々ビールの未来を考えているとし、 「その香りと味わいは醸造家にとっても未知。皆様とともに新たな出会いに心を躍らせたいと思います」とコメントを寄せている。提供は、「YEBISU BREWERY TOKYO」内のみになる。  

ハリーポッタースタジオツアー《第83回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.06.06Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

なかやまきんに君、新ネタ「パパーー!」を披露! 父からもらったプレゼント

2025.06.05Vol.Web Originalお笑い
 お笑いタレントのなかやまきんに君が6月5日、都内で行われたアウトレットモール「プレミアム・アウトレット」の日本上陸25周年記念キャンペーンのPRイベントに出席した。 「プレミアム・アウトレット」は1980年代にアメリカで生まれ、2000年7月に御殿場プレミアム・アウトレットが開業して日本上陸を果たすと、施設の数を増やし、現在では佐野プレミアム・アウトレット、りんくうプレミアム・アウトレットなど全10カ所ある。  きんに君は、日本の「プレミアム・アウトレット」と同級で、今年がデビュー25周年のアニバーサリーイヤー。「2000年デビューでございますので、まさに筋肉芸人として 25 周年。つながりがあるなということで出演させていただきます」と白い歯をみせてにっこり。

THE RAMPAGEの武知海青が7・13後楽園でDDT入団第1戦。「やるからにはテッペンを取りたい」と将来のタイトル獲得にも意欲【DDT】

2025.06.05Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスリングへの入団が発表されたLDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青が「やるからにはテッペンを取りたい」と将来的なタイトル獲得への意欲を口にした。  武知は昨年2月25日にDDTの後楽園ホール大会でプロレスデビューを果たし、高い身体能力で大きなインパクトを残した。9月、10月にも参戦し、今年1月の週刊プロレス主催の「プロレスグランプリ2024」では新人賞を受賞している。  武知は6月5日に都内で行われた会見でDDTとエージェント契約を結んだことが発表された。入団後の初戦は7月13日の後楽園大会。武知はデビュー戦と同じく上野勇希、勝俣瞬馬と組んで、ダムネーションT.Aの佐々木大輔、岡谷英樹、MJポー組と対戦する。同大会はABEMAとWRESTLE UNIVEASEで同時生中継される。  武知はこの試合に向けて「デビュー戦と同じくお二人に味方になっていただいて一緒に戦えるということはすごく心強いですし、入団一発目がデビュー一戦目と重なるという何か奇跡のようなものも感じています。その対戦相手にはやっぱり岡谷選手。デビュー当時に印象に残っているのは赤髪の岡谷選手が僕に愛を持って接してくださって、すごい良い戦いができたんですけど、最後に握手を断られたりだとかいろいろあり、因縁があったままなかなか試合ができずにいたんですけれども、こうして入団一発目というメモリアルなタイミングで試合をさせていただけるということは僕自身もすごくうれしい。どんな攻撃を受けても、どんな内容の試合であっても全てを受け止めて前に進むしかないと思っていますので覚悟を決めて臨みたいなと思います」と覚悟を口にした。

THE RAMPAGEの武知海青がDDTに入団。「もっとやりたいという気持ちがあった。プロレスファンの皆さんに認めてもらえるように頑張っていきたい」【DDT】

日高屋、20円値下げ「生ビールVSハイボール祭」開催へ 新おつまみ「コリ旨!砂肝」も発売

映画【明日何を観る?】『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』

2025.06.05Vol.762映画【明日何を観る?】
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたジューン・スキッブが、キャリア70年、93歳にして初主演! 2024年サンダンス映画祭で上映されるや話題を呼び映画批評サイトでも軒並み高評価を受けている注目作。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

映画【明日何を観る?】『MaXXXine マキシーン』

2025.06.05Vol.762映画【明日何を観る?】
 映画スタジオA24製作の⼤ヒットシリーズ『X エックス』、『Pearl パール』に続く最新作にして完結編!  1985年のハリウッドを舞台に、ハリウッドスターを夢みる主⼈公・マキシーンが、謎の連続殺⼈⻤や、彼⼥の過去を知る私⽴探偵、FBIら、⽴ちはだかる敵たちと戦いながらスター街道を突き進む異色のエンターテイメント。主人公のマキシーンと、映画史上最も無垢なシリアルキラー・パールの両方を演じてきた、ミア・ゴスが今回も主演を務め大躍動!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのエリザベス・デビッキや「エミリー、パリへ行く」シリーズのリリー・コリンズ、名優ケヴィン・ベーコンら「本シリーズの大ファン!」と表明する豪華キャストの出演も見どころ。

三代目JSB、10月に単独スタジアムライブ決定「歴史を刻むぞ!」メジャーデビュー15周年で

2025.06.04Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が6月4日、東京ドームで、全国ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2025 “KINGDOM”』の東京公演を行った。ライブではメジャーデビュー15周年を記念したグループ初となる単独スタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE 15th ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~”」(10月4・5日、大阪・ヤンマースタジアム長居)を開催することも発表した。 「歴史を刻むぞ!」「みんな、ついて来いよ!」と、さらに歩みを進める三代目の宣言が東京ドームに響いた。  単独スタジアムライブの開催はアンコールで発表された。照明が落ちたドームを拍手と「JSB」コールが支配し始めたところで、「東京盛りあがれますかー!」と肩で風を切ってメンバーが再登場。新曲「ICE BREAKER」のワイルドなパフォーマンスで、いったんクールダウンした客席の温度を一気に引き上げた。  そして巨大なスクリーンを介して単独スタジアムライブの決定が発表された。メンバーはオーディエンスのリアクションを確認すると力強く一歩そしてもう一歩と歩き出した。「さあ、次のステージはスタジアム。MATE、俺たちと一緒に来れんだろ? 俺たちと一緒に来れるんだろう! 歴史を刻むぞー!」と、ØMIがまるで勝どきの声をあげるかのように叫び、夢をかなえた歓喜に満ちた「J.S.B. DREAM」でこの日のライブを終えた。

寺田心の“異世界転生”「マッチ」WEB CMやさかなクン原作アニメがSSFF & ASIA広告映像部門で受賞

2025.06.04Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   現在、開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(略:SSFF & ASIA)2025』の広告映像部門「BRANDED SHORTS」授賞式が4日、都内にて行われ、個性豊かなブランデッドムービーの数々が表彰された。  SSFF & ASIAの⼀部⾨として2016年に設立された、ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを⽬的に制作したショートフィルム)を表彰する部⾨。必然性、認識変化⼒、シェアラブル、メッセージ⼒、視聴維持⼒、オリジナリティ、時代性、視聴後の想起⼒の8つの視点をもとに審査される。  今年は国内外から661作品がエントリー。最優秀賞「Branded shorts of the Year」ナショナル部門では、俳優・寺田心が突然、男子校から共学に“異世界転生”した男子高校生を演じた「マッチ」のWEB CM『男子校のオレが共学に!? 異世界転校生ココロ』(広告主・大塚食品 広告会社・株式会社博報堂 制作会社・AOI Pro. 監督・永田俊)が受賞。ターゲット層である中高生の共感を引き寄せつつ青春の日々を凝縮させた作品に、審査委員⻑を務めたクリエイティブ・ディレクター⾼崎卓⾺氏も「バランスが完璧。クライアントも出演者も作る人も皆が楽しんで作っていることが伝わってくる。全員一致で選ばせていただきました」と評価。  インターナショナル部門では、オーストラリアの実際の炎上コメントを使った食品会社のユニークな作品『ネット論争』が受賞した。 「BRANDED SHORTS HR部⾨ HR Best Short Award」はコロンビアスポーツウェアジャパンの最新スーツを着用してエベレスト登頂に挑んだチームを追ったドキュメンタリー『THE ROAD TO EVEREST』が受賞。同社・衛藤智氏は「商品を売る会社ではありますが冒険をともにする企業でありたいと思っています。HR部門での受賞に驚きましたが、この作品からマインドやパッションを感じて一緒に働きたいと思っていただけたらうれしい」と感激。 「Branded shorts of the Year」受賞者たち 代表・別所哲也

楽しく学べる勉強動画やCM風動画、日本を発信する「世界を変える30人」…人気YouTuberがSSFF & ASIA広告映像部門受賞

2025.06.04Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   現在、開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(略:SSFF & ASIA)2025』の広告映像部門「BRANDED SHORTS」授賞式が4日、都内にて行われ、今年新設された「パーソナルブランディングアワード」に人気YouTuber3組が輝いた。  SSFF & ASIAの⼀部⾨として2016年に設立された、ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを⽬的に制作したショートフィルム)を表彰する部⾨。  BRANDED SHORTS10周年に合わせ今年新設された、個⼈のブランディングという視点でソーシャルメディアから選ばれる「パーソナルブランディングアワード」。  第1回目の受賞者は勉強が苦手な人でも楽しく学べる動画を配信している教育系インフルエンサーあきとんとん、「CM風動画」で話題のガダバウツ、日本の文化や言葉をテーマに発信するハワイ出身の日系アメリカ人で、米フォーブス誌が選出する「世界を変える30歳未満」30人にも選ばれたCyberBunnyの3組。  あきとんとんは「皆さんも周りに勉強で困っている人がいたらおすすめしてください!」。ガダバウツの2人も「普段は和歌山で活動しています。このような賞を頂けて光栄です」。CyberBunnyは「これからも頑張って自分らしく発信していきたい」と喜びを語った。 「Branded shorts of the Year」ナショナル部門は『男子校のオレが共学に!? 異世界転校生ココロ』、インターナショナル部門は、オーストラリアの『ネット論争』が受賞。HR部⾨はコロンビアスポーツウェアジャパンのドキュメンタリー『THE ROAD TO EVEREST』。観光映像⼤賞は、⼭形県⾦⼭町の『⾦⼭の道、百年の光。』が観光庁⻑官賞を受賞。特別賞には⼤阪府堺市の『3rd Destination 堺–⽇本らしさを、⾃分らしく味わおう』と、さかなクンの絵本を原作に水俣の海の今と歴史を伝える、熊本県の『ハコフグとみなまたの海』が輝いた。  BRANDED SHORTS受賞・ノミネート作品は『SSFF & ASIA 2025』(6月11日まで都内各会場にて)またはオンライン会場(6月30日まで)などで配信中。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

楽しく学べる勉強動画やCM風動画、日本を発信する「世界を変える30人」…人気YouTuberがSSFF & ASIA広告映像部門受賞

2025.06.04Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
   現在、開催中の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル& アジア(略:SSFF & ASIA)2025』の広告映像部門「BRANDED SHORTS」授賞式が4日、都内にて行われ、今年新設された「パーソナルブランディングアワード」に人気YouTuber3組が輝いた。  SSFF & ASIAの⼀部⾨として2016年に設立された、ブランデッドムービー(企業や広告会社がブランディングを⽬的に制作したショートフィルム)を表彰する部⾨。  BRANDED SHORTS10周年に合わせ今年新設された、個⼈のブランディングという視点でソーシャルメディアから選ばれる「パーソナルブランディングアワード」。  第1回目の受賞者は勉強が苦手な人でも楽しく学べる動画を配信している教育系インフルエンサーあきとんとん、「CM風動画」で話題のガダバウツ、日本の文化や言葉をテーマに発信するハワイ出身の日系アメリカ人で、米フォーブス誌が選出する「世界を変える30歳未満」30人にも選ばれたCyberBunnyの3組。  あきとんとんは「皆さんも周りに勉強で困っている人がいたらおすすめしてください!」。ガダバウツの2人も「普段は和歌山で活動しています。このような賞を頂けて光栄です」。CyberBunnyは「これからも頑張って自分らしく発信していきたい」と喜びを語った。 「Branded shorts of the Year」ナショナル部門は『男子校のオレが共学に!? 異世界転校生ココロ』、インターナショナル部門は、オーストラリアの『ネット論争』が受賞。HR部⾨はコロンビアスポーツウェアジャパンのドキュメンタリー『THE ROAD TO EVEREST』。観光映像⼤賞は、⼭形県⾦⼭町の『⾦⼭の道、百年の光。』が観光庁⻑官賞を受賞。特別賞には⼤阪府堺市の『3rd Destination 堺–⽇本らしさを、⾃分らしく味わおう』と、さかなクンの絵本を原作に水俣の海の今と歴史を伝える、熊本県の『ハコフグとみなまたの海』が輝いた。  BRANDED SHORTS受賞・ノミネート作品は『SSFF & ASIA 2025』(6月11日まで都内各会場にて)またはオンライン会場(6月30日まで)などで配信中。

3度目のサザエさん役の藤原紀香「サザエさん一家って本当にすごいなと改めて考えさせられた」。舞台「サザエさん」が5日に開幕

2025.06.04Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の藤原紀香が主演を務める舞台「サザエさん」の合同取材会が6月4日、東京・浜町の明治座で行われた。同舞台はアニメ版のサザエさん一家の10年後を描いたもので、2019年に初演され、今回はその再演。2022年にはこの続編が舞台化されているのだが、いずれも藤原がサザエ役を演じている。  舞台は5日に開幕。この日はそれに先駆け、各キャストたちが意気込みを語った。  藤原は「磯野、あ、フグ田サザエ役の藤原紀香でございます。今回は3度目で初演に戻るんですが、同じ脚本なんですけど読んでいても感じ方が全然違うなと思いました。個性的でフレッシュなメンバーを迎えて、また新風が吹き込んできたなっていうワクワク感もありました。前回はコロナ禍だったんですけれども、やっぱりコロナ禍を人々が経験して、感じ方が違うというか。昨今、人と人との距離感というものが変わってきた中で温かい心と心のつながりの大切さみたいなものをもう一度脚本から再認識しました。サザエさん一家はみんなが自分のためじゃなくて誰かのためにエネルギーを使えるファミリー。そして小さなことも大きな幸せになる。サザエさんの一家って本当にすごいなということを演出家の田村先生のもと、みんなで集って一緒にやってきて改めて考えさせてくれました。そんな中でようやく明日、初日を迎えるということで本当にワクワクしかありません。いらしてくださった方には“大切なことを思い出すな。大切な人を思い出すな。家族のことを思い出すな。そして何だか昨日よりも優しく生きられるな”そんなふうに思いながら劇場を出てもらえればうれしいなと思っております」と挨拶した。

松平健が最近幸せに感じたこと「朝、目覚めた時に“ああ、今日も目覚められた”(笑)」

2025.06.04Vol.Web Originalエンタメ
 舞台「サザエさん」の合同取材会が6月4日、東京・浜町の明治座で行われた。同舞台はアニメ版のサザエさん一家の10年後を描いたもので、2019年に初演され、今回はその再演。この間の2022年には続編が上演されている。  主役のサザエの藤原紀香を筆頭にマスオの葛山信吾、フネの高橋惠子、波平の松平健、タマの酒井敏也は3回連続の出演。カツオ、ワカメ、タラオといった若い役柄は新しいキャストが起用されている。  取材会では翌日の初日を前に各キャストが意気込みを述べた。その中で藤原が「サザエさん一家は小さなことも大きな幸せになる」などと語ったのだが、藤原は最近、自身が幸せに感じたことについて「稽古をしていても“あ、今日も稽古だ”とか“明日から本番だ”とか、きっと毎日楽しいと思う。このサザエさんには悪い人が本当に一人もいないし、みんながみんなエネルギーを使って、みんなを幸せにしようとしているお芝居なので、すごくエネルギーをもらえて幸せです」と作品や舞台から幸せを感じていることを明かした。

松屋銀座 屋上で恒例「美しくなるビアガーデン」オープン!塊肉に100周年記念ドリンクも

ずっと撮りたかったコンビネーションプレー【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.06.04Vol.web OriginalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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