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市原隼人「キス寸止め」顔面急接近ワザほめられ「そのために週6でトレーニング」

2024.06.08Vol.web original映画
   公開中の映画『おいしい給食 Road to イカメシ』のヒット記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ、主演の市原隼人らキャスト陣と綾部真弥監督が登壇。市原の“お約束シーン”を可能にする、その身体能力の高さでトークが盛り上がった。  80年代を舞台に、市原隼人が演じる給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディーの劇場版最新作。  大ヒットを受けて公開劇場は154館にまで拡大中。この日の舞台挨拶が行われる回はすべて満席完売とのことで、市原も「5年ほど前に原作もないところから小さく始まって…。これもお客様の応援のおかげ。本当に感謝してます」とファンに感謝。  SNSでも感想が続々。その中から「美しくイカメシを箸でつかむコツは」と聞かれた市原は「愛が為す技ですね。こっち見ててね、とイカメシに語り掛けながら、いろいろ試したんです」と言いつつ「最終的には箸が折れるかというくらい思いっきり握る」。握力をほめられると「そのために週6でトレーニングしています」と言い、会場も大笑い。    さらに、至近距離まで顔を寄せてどアップになる甘利田のお約束シーンの話題では、新米教師役の大原優乃が「(顔を寄せられて)ついちょっと下がってしまうと、また一歩近づいてくれる(笑)」と言い、市原は「人と人がface to faceで向き合っていた時代の象徴の表現なんです」と解説。  そんな市原に、綾部監督が「すごいなと思うのが1~2センチのところでピタリと寸止めする。少しでも勢い余ったらキスしちゃうんじゃないかと…。普通の人じゃできない」と感嘆すると、またしても市原が「そのために週6で…」と言い会場もさらなる爆笑。校長役の小堺一機も「ものすごい身体能力」とたたえつつ「僕も市原さんにここまで来てほしかった」と“続編”に期待。  この日はライバル生徒・粒来ケン役の田澤泰粋や過去シリーズのライバル生徒・神野ゴウ役の佐藤大志に加え、サプライズで中学校の生徒役キャストも登場。生徒たちから感謝状を贈られた市原は大感激していた。  この日の登壇者は市原隼人、大原優乃、田澤泰粋、小堺一機、佐藤大志、綾部真弥監督。サプライズ登場:藤戸野絵、石澤柊斗、高松咲希、田口ハンター。

野杁正明がONEデビュー戦で無念の判定負け。シッティチャイの牙城を崩せず【ONE】

2024.06.08Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GPのスーパー・ライト級とウェルター級の2階級制覇王者の野杁正明(team VASILEUS)が6月8日、「ONE 167: Tawanchai vs. Nattawut II」(タイ・バンコク/インパクト・アリーナ)でONEデビュー戦に臨むも判定で敗れた。  野杁はONEフェザー級 キックボクシング3位のシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)と対戦した。シッティチャイは128勝(39KO)35敗5分の戦績を誇るムエタイレジェンド。ムエタイではルンピニーで王座を獲得し、キックボクシングではGLORY世界ライト級王座を6度防衛している。今年1月のONE日本大会では日本のファンにもおなじみのマラット・グレゴリアンと対戦し、KO負けを喫し、現在2連敗。今回は再起をかけての一戦だった。  野杁のセコンドには渡辺雅和トレーナー、武尊、松倉信太郎が就く。

松屋銀座屋上「美しくなるビアガーデン」は塊肉が豪快に焼ける “ミートパラダイス”

2024.06.08Vol.Web Originalグルメ
 中央区銀座の百貨店「松屋銀座」屋上にて、現在「美しくなるビアガーデン」が開催中だ。

ジョニー・ケースがベイノアを酷評「距離感だけが武器。ひとつのことしかできない。彼の勝ち筋が見えない」【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  今大会ではヒザのケガで長期欠場を余儀なくされていたジョニー・ケース(アメリカ/MMA LAB)が復帰戦で元RISEウェルター級(67.5kg)王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)と対戦する。  ベイノアは4月の「RIZIN.46」からの連続参戦。その前戦では井上雄策と対戦し、キックボクシング、MMAを通じて約2年5カ月ぶりとなる勝利を収めたのだが、試合はともに勝負所で踏み込み切れず、会場からブーイングが飛ぶ試合に。今回は汚名返上を期しての試合となる。  ケースは2022年の大晦日に大尊伸光に1RでTKO勝ちを収め、3連敗から脱出して以来の試合。このブランクについてはヒザのケガが原因で手術を行ってからの復帰戦とあって「とにかくここにいることがすごくうれしくて、本当に喜びを噛み締めています」としみじみ。  ベイノアについては「すごくリスペクトしている。前に話した時も非常にナイスガイだった。スタイルもリスペクトしている。前回はファイトといえるものではなかったかもしれないが、武器は持っていて危険なファイター。それを踏まえても自分のほうがトータルファイターだと思っているので、必ずフィニッシュして勝ち名乗りを受けるのは自分」と評価しつつも勝利への自信を見せた。

前回、大ブーイングのベイノアが「見返す。フィニッシュしにいく」と一発逆転を約束。対戦相手の酷評には「勝ち筋は見えている」と反発【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  4月の「RIZIN.46」からの連続参戦となる元RISEウェルター級(67.5kg)王者の“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)が「負ける勇気を持って勝ちに行く」「見返す」「フィニッシュしにいく」などと一発逆転を狙う気概を見せた。  ベイノアは前戦で井上雄策と対戦し、キックボクシング、MMAを通じて約2年5カ月ぶりとなる勝利を収めた。しかし試合はともに勝負所で踏み込み切れず、会場からブーイングが飛ぶ試合に。試合後の総括では榊原信行CEOが「このままだったら2度と使わない」などと厳しい言葉を投げていた。  5月12日にはRIZIN公式YouTubeチャンネルで配信された「榊原社長に呼び出されました 2024」にはベイノアと井上が揃って出演し、ファンに謝罪。そして榊原氏にもガチ説教を食らうものの、「査定マッチ」として今回のジョニー・ケース(アメリカ/MMA LAB)戦がマッチメイクされた。ケースはホベルト・サトシ・ソウザの持つライト級王座に挑戦の経験もある強豪だ。

クレベルが「簡単な試合じゃないが最後は自分の手が挙がっている。彼が間違えたら自分の三角絞めが極まる」とアーチュレッタ撃破に自信【RIZIN.47】

平泉成、若手に愛される80歳「変な絵文字つけちゃってごめん」“追いLINE”にAぇ! group佐野もメロメロ?

恵比寿ガーデンプレイスで野外活動! 映画にヨガ、ピクニック気分で初夏を満喫

2024.06.07Vol.Web Original今日の東京イベント
 恵比寿ガーデンプレイスで「FOODIES‘ PICNIC」が開催中だ。  野外シネマと恵比寿ガーデンプレイス内の人気レストランの味を楽しめるイベント。期間中は、センター広場には人工芝エリアと280インチの上映用スクリーンを備えた野外シネマができ、週末は日替わりで国内外から全19作品を上映する。  上映作品は「食シーン」が印象的な作品を中心にセレクト。直近では、8日が『ピンポン』、9日が『人生フルーツ』、14日が『アメリカン・ユートピア』、16日が『君の名前で僕を呼んで』。その後も、7月15日まで『恋する惑星』『ッコーダ あいのうた』『湯を沸かすほどの熱い愛』『リアリティ・バイツ』『ブルース・ブラザース』などがラインアップされている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

堀口恭司がリマッチ受諾のペティスに拳でありがとう「しっかりぶっ飛ばして感謝を伝える」【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  メインイベントでセルジオ・ペティス(アメリカ/ルーファスポーツ)へのリベンジマッチに臨む堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が「しっかりぶっ飛ばして感謝を伝える」とKO勝ちでのリベンジを誓った。  2人は2021年12月に「Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi」で行われた世界バンタム級タイトルマッチで対戦。堀口が終始、ペティスを圧倒したものの、4Rに左バックハンドブローをもらい逆転KO負けしている。堀口は現在、フライ級に下げて戦っているものの、今回はめったにないリベンジのチャンスを優先。バンタム級に戻しての試合となる。  堀口は「心境はいつも通り、まだ試合をする感じがしていない」とリラックスムード。  ペティスについては「回転計の技が多くて、ストライカーかなという感じ」と印象は変わらず。「ストライキングでもグラウンドでも自分が有利に立てるようなプランを作ってきた。最終的には極めたいと思っている」と決着をつけての勝利を約束。  ペティスが当日は145ポンド(約66kg)くらいに戻す予定なのだが、堀口は自身については「通常が64kgくらいなんで、そこくらいじゃないですか(笑)。全然動けます」とバンタム級での試合にも懸念はなし。  堀口は現在、UFCとの交渉がいまいち進んでいない中でのBellator元バンタム級王者との対戦。ここでの勝利は堀口獲得へ消極的なUFCへの大きなアピールにもなるのだが「うーん。あまりそこは考えてなくて。次の試合にしっかり勝つことをまずは考えています」とさらり。

クレベルと元王者対決のアーチュレッタが「彼のテイクダウンを全て防御する」と自信。そして「勝者がタイトルマッチにふさわしい」【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  元RIZINバンタム級王者でこの試合から階級をフェザー級に上げて参戦するフアン・アーチュレッタ(アメリカ/THE TREIGNING LAB, HB ULTIMATE & GRACIE BARRA)が圧勝を収めたうえでの王座挑戦をアピールした。  アーチュレッタはセミファイナルで元RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と対戦する。この試合は現フェザー級王者・鈴木千裕への事実上の次期挑戦者決定戦と位置付けられている。  アーチュレッタの前戦は大晦日の朝倉海とのバンタム級王座の防衛戦だったのだが、規定体重をクリアできず王座はく奪。試合はキャッチウェイトで行ったが朝倉に敗れている。  今回はフェザー級での試合とあり「体調は絶好調です。フェザー級で自分がどれだけ、何をできるのか明確に見せたい」と笑顔を見せた。  クレベルについては「前回見た時すごく調子が良さそうで、激闘の準備ができているように見えました。自分としても自分が戦うにふさわしい相手。元王者で肩書きがあり実力がある選手と戦うことを楽しみに心待ちにしていた。いい試合になると思う」と語った。

梅野源治と対戦の魚井フルスイングが「MMAファイターなんでオープンフィンガーは居心地がいい。勝つ確率は上がっている」【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  オープンフィンガーグローブキックボクシングルールで“日本ムエタイ界の至宝”梅野源治(PHOENIX)と対戦するMMAファイターの魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)が「勝つ確率は上がっている」などと静かに闘志を燃やした。  今回は急きょの参戦決定で梅野の土俵ともいえるキックボクシングルールでの試合。ただしオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)という梅野にとっても未知な部分がある試合となっている。  魚井は今回の試合のオファーについては「なかなか難しいじゃないかと思った」と言いつつも、受けた理由として「一つはルール。オープンフィンガーということ。受けるにあたり、大沢(ケンジ)代表と地元の師匠に“受けていいか? このルールで自分に勝算があるか?”と相談し、最後は自分で梅野選手と対戦したいと思って、受けさせてもらった」などとその経緯を語った。  梅野については「ムエタイに特化した選手。あとはレジェンド。ムエタイルールだと国内だとなかなか勝てる人はいないと思う。ヒジありだとよりよさが生きてくる選手だと思う」と警戒。試合展開については「やってみないと、というところはあるが、自分が終わらせられるか、梅野選手が切り裂くか。梅野選手にそれ以外のプラスアルファがあるかというところですかね」と見立てた。  またキックボクシングをやる気については「ない」ときっぱり。「パンチ以外でも勝算はあると思っている。いろいろやりようはあると思っている」と続けた。

梅野源治「オープンフィンガーグローブはヒジが打ちやすい。すごいヒジが見せられるんじゃないかと思う」と爆ヒジ炸裂宣言【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  オープンフィンガーグローブキックボクシングルールで試合を行う梅野源治(PHOENIX)がこれまでRIZINでは不発だった「爆ヒジ」の炸裂を予告した。梅野はMMAファイターの魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)と対戦する。  梅野は「準備期間が短かったが集中して、今回やるべきことをトレーナーたちともしっかり話し合って、作戦もしっかり立てられたので充実した練習ができた。想像していたよりもオープンフィンガーグローブ(OFG)は打撃がやりやすい。驚くものを見せられるんじゃないかと思う」と語った。  この「OFGのやりやすさ」については「単純にパンチのスピードも上がりますし、一番はヒジが打ちやすい。今まではグローブが大きい分出しづらかったのが打ちやすいし、パワーが上がる。あと小さいのでガードをすり抜けて相手にヒジが当たる。RIZINに参戦してから全くヒジを見せられてなかったけど今回はすごいヒジが見せられるんじゃないかと思う」と爆ヒジ予告。  魚井の印象については「一発がすごく重いし、カウンタータイプ。名前はフルスイングという攻撃的名前だが、相手のパンチ待って思い切りフックをぶん回してくる。野球のボールを投げるかのごとく。一発もらったら終わる。距離感だけ気をつけておけば相手の攻撃はもらわないのかなと思う。その中で今回は首相撲はなしということなので、魚井選手の距離でなく自分の距離で戦うなかで、距離感が合うタイミングは必ずくるので、そこに爆ヒジを叩きこみたい」、試合については「今回はよく榊原さんが言うように負ける勇気を持って勝ちにいく。前に行きたいと思っている。できれば打ち合いで1Rで決めに行きたい。前に行くアグレッシブな姿勢を皆さんに見せたい。距離を取っていたら差がかなりあると思うので、そこはあえてリスクを負って前に行けるかということをお客さんに見せたい」などと語った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

梅野源治「オープンフィンガーグローブはヒジが打ちやすい。すごいヒジが見せられるんじゃないかと思う」と爆ヒジ炸裂宣言【RIZIN.47】

2024.06.07Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが6月7日、都内で開催された。  オープンフィンガーグローブキックボクシングルールで試合を行う梅野源治(PHOENIX)がこれまでRIZINでは不発だった「爆ヒジ」の炸裂を予告した。梅野はMMAファイターの魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)と対戦する。  梅野は「準備期間が短かったが集中して、今回やるべきことをトレーナーたちともしっかり話し合って、作戦もしっかり立てられたので充実した練習ができた。想像していたよりもオープンフィンガーグローブ(OFG)は打撃がやりやすい。驚くものを見せられるんじゃないかと思う」と語った。  この「OFGのやりやすさ」については「単純にパンチのスピードも上がりますし、一番はヒジが打ちやすい。今まではグローブが大きい分出しづらかったのが打ちやすいし、パワーが上がる。あと小さいのでガードをすり抜けて相手にヒジが当たる。RIZINに参戦してから全くヒジを見せられてなかったけど今回はすごいヒジが見せられるんじゃないかと思う」と爆ヒジ予告。  魚井の印象については「一発がすごく重いし、カウンタータイプ。名前はフルスイングという攻撃的名前だが、相手のパンチ待って思い切りフックをぶん回してくる。野球のボールを投げるかのごとく。一発もらったら終わる。距離感だけ気をつけておけば相手の攻撃はもらわないのかなと思う。その中で今回は首相撲はなしということなので、魚井選手の距離でなく自分の距離で戦うなかで、距離感が合うタイミングは必ずくるので、そこに爆ヒジを叩きこみたい」、試合については「今回はよく榊原さんが言うように負ける勇気を持って勝ちにいく。前に行きたいと思っている。できれば打ち合いで1Rで決めに行きたい。前に行くアグレッシブな姿勢を皆さんに見せたい。距離を取っていたら差がかなりあると思うので、そこはあえてリスクを負って前に行けるかということをお客さんに見せたい」などと語った。

大阪・関西万博のパビリオンで展示される「地球のみんなが幸せになる未来のおかし」の審査会を開催

2024.06.07Vol.Web OriginalSDGs
小山薫堂氏が“空想のマーケット”「EARTH MART」をプロデュース  放送作家・脚本家で京都芸術大学副学長を務める小山薫堂氏がプロデュースする「EARTH MART」が「地球のみんなが幸せになる未来のおかし」の審査会を5月に開催した。 「EARTH MART」は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオンで、食といのちの循環に触れ、未来へのヒントと出会う空想のマーケットがコンセプト。今年1月31日~5月20日に「国連を支える世界こども未来会議」を主宰する一般財団法人ピースコミュニケーション財団の共催で小学校4年生〜6年生の子どもたちから「地球のみんなが幸せになる未来のおかし」をテーマにアイデアスケッチを特設サイトにて募集した。  審査員を務めたのは服部幸應(学校法人服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長)、鎧塚俊彦(ToshiYoroizukaオーナーシェフ)、森本千絵(アートディレクター / クリエイティブ・ディレクター)、佐々木希(女優)、平野雄洋(江崎グリコ株式会社大阪・関西万博プロジェクトリーダー)の5氏。進行役は共催の一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事が務めた。  事前に審査員に応募作を渡し、それぞれ30作品を選んだうえで、審査会では活発なディスカッションが行われた。

フジロック、出演アーティストを追加発表 DJが集まる「BLUE GALAXY」ステージも5年ぶりに復活

2024.06.07Vol.Web Original音楽
 人気夏フェス「フジロックフェスティバル」(7月26~28日、新潟・湯沢町苗場スキー場)は6月7日、最新の出演ラインアップを発表した。  初日のヘッドライナーを務めるSZAら2024年の出演ラインアップ第3弾を発表した。追加されたのは、Gypsy Avalonや苗場食堂といったフジロックならではの特徴が色濃く出るステージの出演者。Gypsy Avalonには、ReiやThe fin.、サカキマンゴーらが名を連ねる。苗場食堂には、WINO(Jun Yoshimura,Naoyuki Hisanaga)、おとぎ話、Mega Shinnosukeが加わった。  さまざまなDJたちが集うフジロックに欠かせないステージのひとつ「BLUE GALAXY」が5年ぶりに復活。そのラインアップも発表された。  また、フジロックの雰囲気を都心で味わえるプレイベント「FUJI ROCK WEEK 2024 at 東京ミッドタウン八重洲」(6月28~30日)の開催も発表。フジロックの雰囲気で演出された空間で、フジロックにゆかりのあるTENDRE、崎山蒼志、Kan Sano、OKI DUB AINU BAND、YeYeら9組のアーティストによるフリーライブやDJイベントなどが行われる。フードやワークショップもある。28日深夜には「オールナイトフジ」がヤエスパブリックで復活する。 「フジロックフェスティバル」は今年、苗場で通算25回目の開催となる。

グルメ激戦区の西麻布に “最幸” の食体験を提供する新たな隠れ家フレンチ「アルギュロス」

初心《第59回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2024.06.07Vol.Web original東京ライフ
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

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