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THE RAMPAGEら出演の『BEAT AX Vol.3』のアーカイブ配信決定 BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERらがアツいライブパフォーマンス

2024.06.07Vol.Web Original音楽
 グローバルアーティストによる音楽の祭典『BEAT AX Vol.3』 (2024年5月3・4日、神奈川・ぴあアリーナMM)のアーカイブ配信が決定した。6月22日の正午から配信スタートする。  配信されるのは、2日間で行われた全3公演から厳選したベストテイクパフォーマンス・ムービー。アジア圏にも勢力拡大中のTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERのEXILE TRIBEのグループが集結し、それぞれが自らのストロングポイントをステージで見せつける。

PSYCHIC FEVER「Japan Expo Paris 2024」に出演決定!小波津志「僕らとパリの化学反応を感じて」

2024.06.06Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが、ヨーロッパ最大級の日本文化総合博覧会「Japan Expo Paris 2024」(7月11~14日、パリ・ノール・ヴィルパント展示会場)に出演することが決定した。6月6日、仏パリで開催された同イベントのプレスカンファレンスで発表された。出演は12、13、14日の3日間で、ライブパフォーマンスはもちろん、ダンス教室やファンミーティングなども開催する予定だ。  グループは、タイを中心に東南アジアでも精力的に活動を展開しているが、フランスは初めて。  小波津志は、「2000年から開催されている歴史あるイベントに出演させていただけるということで、本当にうれしい気持ちでいっぱい」だとし、「会場にお越しいただく皆さんと、言葉の壁を超えて素敵な時間を過ごせることを心から楽しみにしております! 日本の文化、僕たちの音楽やエンタテインメントとパリの化学反応を感じていただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。  WEESAも、出演は光栄としたうえで、「PSYCHIC FEVERとして初めてのパリでのパフォーマンスになるので、本当に楽しみです! 日本のアーティストとして、微力ではありますが、音楽を通して日本のカルチャーをたくさんの方々に伝えていけるよう、全力でパフォーマンスさせていただきます! そして、少しでも多くの海外の方々に日本のカルチャーを好きになっていただけるよう、もっともっと広げていけるよう頑張ります!!」と意気込んでいる。  PSYCHIC FEVERは、国内外で精力的に展開するなかで、今年リリースした「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がTikTokでの総再生回数1.8億回を突破、Spotifyバイラルチャートトップ50ではアジア9つの国と地域にてチャートインするなど、ダンス動画を中心に世界で話題を集めている。イベントへの出演もそれが決め手となったという。  同イベントは、2000年からパリ郊外で開催されているヨーロッパ最大級の日本文化の総合博覧会で、漫画、アニメ、ゲーム、伝統文化、音楽、観光、武道、技術、食文化など、日本の魅力を発信するもの。日本からもアーティストが出演してライブパフォーマンスすることでも知られ、毎年世界中からポップカルチャーに携わる人々や熱狂的なファンが集う。昨年はYOSHIKIや櫻坂46や、漫画『シティハンター』原作者の北条司らが出演し、過去最高の25万5259人が来場した。

庄司智春と結婚15周年の藤本美貴「離婚の危機はなかったがしょっちゅうケンカ。でも仲直りすればいいだけ」

2024.06.06Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの藤本美貴が6月6日、夫の品川庄司の庄司智春との結婚生活を振り返り「常に危機感をお互いに持ってやっていきたい」などと語った。  藤本はこの日、東京・六本木で行われた「ノーリツ浴室暖房乾燥機 新商品発表会」にママ友の安めぐみとともにゲストとして登壇した。    藤本は庄司と結婚して今年で15周年なのだが「今のところ幸せに過ごせているなというところと(笑)、15年経ったからもう大丈夫なんてあまり思わずに、常に危機感をお互いに持ってやっていきたいと思っています。離婚の危機はないが、もともとケンカはちゃんとしょっちゅうします。でも子供の数が増えるとケンカする暇がない」と結婚生活を振り返る。

藤本美貴が「家族が多くてゆっくり入れない」「楽しくお風呂掃除をするには?」というお風呂に関するお悩みに一発回答連発

2024.06.06Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの藤本美貴が6月6日、東京・六本木で行われた「ノーリツ浴室暖房乾燥機 新商品発表会」にゲストとして登壇し、お風呂に関するお悩みに一発回答を連発し会場をうならせた。  この日はタレントでママ友の安めぐみと揃っての出演。安は1月に第2子を出産してから今回がメディアイベントには初出演。小さい子供、特に0歳児がいるなかでの家事の大変さを安が明かすと先輩ママの藤本も大きくうなずく。  藤本は最近、自らのYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」での人生相談シリーズも大好評で「お悩み解決」ですっかり名を馳せているのだが、トークセッションではノーリツの社員から寄せられた悩みに回答。

安めぐみ「私がやってぬめりを指摘されて…」とお風呂掃除は夫の東貴博が担当

2024.06.06Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの安めぐみが6月6日、東京・六本木で行われた「ノーリツ浴室暖房乾燥機 新商品発表会」にゲストとして登壇した。1月にお笑い芸人の東貴博との間に第2子を出産した安はこの日が出産後初のメディアイベントへの出演。タレントでママ友の藤本美貴と育児や家事についてのトークを展開した。 「今4カ月で大変な時期だが、長女が9歳で“小さなお母さん”ではないが、結構お手伝いをしてくれるので助かっている」と近況を報告した安。 「お風呂」がテーマとなったトークセッションでは安が「お風呂は幸せな時間だと特に思っている。今は9歳の長女と下の子と3人で入ったりするが、洗うのを手伝ってくれたりするのでほっこりする時間」と言えば、藤本も「お風呂は子供の成長を感じる。体のサイズ感もそうですが、水に顔をつける練習をしたり、自分で洗えるようになったりというところに成長を感じたり。あと、やることがないから会話が弾みません?」などと続く。そして藤本は「ほっこりであり、戦いの場でもある(笑)。ご飯→お風呂→寝るというのが戦いの時間なので、ほっこりでありつつスムーズに事を進めなければいけないという戦いの場でもある。でも家族にとって大切な時間」などとも語った。

髙木三四郎、奮戦するもKO-D無差別級王座獲りはならず。7・21両国のメインは上野勇希vsMAOの新世代対決に決定【DDT】

TEAM NOAHの潮崎豪がDDTマットに電撃上陸。7・21両国で遠藤哲哉&飯野雄貴の持つKO-Dタッグ王座に挑戦【DDT】

バスケ男子日本の歴史的快挙をドキュメンタリー映画化した大西監督に聞く「18点差ビハインド、どれだけの人が彼らの勝利を信じていたか」

2024.06.06Vol.Web Original映画
 あの夏、日本中を驚嘆と歓喜に包んだバスケ男子日本の熱闘に大スクリーンで没入する! 2023年8月、沖縄で開催されたFIBAバスケットボールワールドカップ2023。東京2020オリンピックで女子日本代表を銀メダルに導いたトム・ホーバスHCのもと日本代表“AKATSUKI JAPAN”は格上ばかりの“死の組”から悲願の五輪自力出場を目指す…! 試合映像や舞台裏の密着映像に加え、ホーバスHCや代表選手、さらにはあのレジェンドたちにもインタビューを行い、あの歴史的快挙を生んだ彼らの「信じる力」に迫るドキュメンタリー映画『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』が6月7日より4週間限定公開。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

LDH JAPANがタイのGMM Musicと合弁会社設立  両社でグローバルに活躍できるアーティストの発掘・育成へ

2024.06.06Vol.Web Originalエンタメ
   EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANとタイを代表する大手音楽レーベルのGMM Musicが業務提携して合弁会社G&LDH(以下、G&LDH)を設立、6月5日、タイ・バンコクで合同記者会見を行った。日本とタイの音楽業界を結びつけ、国際的に活躍できるアーティストの発掘と育成するのが目的で、G&LDHでは、2024年第3四半期にオーディションの開催を予定。また、GMM MusicとLDH JAPANの強みを融合させた新たな研修プログラムを開始し、両国混合のチームによる楽曲制作にも挑戦する。  GMM Musicで最高マーケティング責任者を務めるFAHMAI DAMRONGCHAITHAM氏は、〈機会の増加〉〈タイと日本、両方の市場を見据えた活動〉〈アーティストのクオリティの向上〉という3つのポイントを挙げ、業務提携に期待。同氏は「(G&LDHの設立によって)タイと日本のアーティストが両国でデビューすることが可能な時代を迎える」とし、GMM Musicがタイ市場を、LDH JAPANが日本市場を担当しながら楽曲制作やマネジメント、マーケティング、PRなどを同時に着手することで、両国市場に効果的に進出できると意気込み、双方の事務所の育成ノウハウを共有して日本とタイ両国のアーティストのレベルアップにつなげていきたいと期待を膨らませた。

もっと自由にもっとフリーに音楽を! 今週末、⽇⽐⾕⾳楽祭 音楽ライブにワークショップも

2024.06.06Vol.Web Original今日の東京イベント
 東京の初夏の風物詩となりつつあるフリーでボーダレスな音楽祭『⽇⽐⾕⾳楽祭 2024』が6月8、9日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設で開催される。  ⾳楽を⽣の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという⾳楽プロデューサーの⻲⽥誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな⾳楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的だ。   日比谷公園の日比谷野外大音楽堂や小音楽堂、日比谷図書館文化館内のホール、サテライト会場である東京ミッドタウンに5つのステージで同時多発的にライブが行われる。出演するのは、日本のさまざまなジャンルのトップアーティストたちが出演する音楽ライブを始め、世代やジャンルを問わない58組のトップアーティストたちが登場。また、武部聡志による特別企画「武⻲セッションワークショップ 〜⼀緒に歌ってみませんか︖2024〜」や、DJ ダイノジ・⼤⾕によるキッズディスコなどもある。 

「3歳ダート三冠競走」2冠目の「東京ダービー」でラムジェットが優勝。鞍上の三浦「もっともっと上に行ける馬」

2024.06.05Vol.Web Originalスポーツ
 東京シティ競馬(TCK)のトゥインクルレースで行われた「東京ダービー」(JpnⅠ・大井2000m)で三浦皇成騎乗のラムジェット(牡3、栗東・佐々木晶)が1番人気に応え勝利を収めた。  レースは7番のアンモシエラが先行すると10番のサトノエピックが続く。後方からの競馬が予想されていたラムジェットだったが3番手につけて、人気上位のJRA勢がレースを引っ張る展開に。向こう正面でもこの隊列は変わらず。手応え抜群のまま直線に入ったアンモシエラに対し、4コーナーで一瞬置かれたラムジェットだったが、三浦が気合をつけるとすぐに伸び返す。直線に入って3頭が並ぶがラムジェットは一気に突き放すと、その差は広がるばかり。直線半ばで道中2番手だったサトノエピックがアンモシエラをかわし2着。アンモシエラは3着に粘り、JRAの3頭が上位を独占した。  三浦はレース後のインタビューで「コンビを組ませてもらい、海外を含めいろいろな話が上がったなかで、この馬が出るレースすべてで結果を残さないといけないという緊張感の中、ずっとコンビを組ませてもらって、毎回毎回、皆さんを驚かせるような勝ち方をしてくれている。まだまだ乗っている僕としては成長力しか感じない、これから楽しみな馬だと思っている。まずは今日、こういう形で大きいレースを勝たせていただき感謝している」と語った。  馬の状態については「毎回、環境の変化であったり、課題がある中でそれでも結果を出してくれると信じて乗っている。ここに向けて、牧場スタッフはじめ、厩舎の方々がいい状態で持ってきてくれて、重要なアンカーとしてのバトンだったので、まずは1着でゴールを駆け抜けることができてほっとしています」と陣営に感謝の言葉。

柴咲コウの英語力に黒沢清監督「こんなに上手いとは」日本外国特派員協会で会見「日本語も自分で言うべき…?」

2024.06.05Vol.web originalエンタメ
   映画『蛇の道』(6月14日公開)の上映会と会見が5日、丸の内・日本外国特派員協会にて行われ、主演の柴咲コウ、と黒沢清監督が登壇。ほぼ全編フランス語台詞に挑戦した柴咲が、今後も外国語作品への挑戦に意欲を見せた。  黒沢清監督が、98年に劇場公開された哀川翔主演の同名Vシネマを、フランスを舞台にセルフリメイクしたリベンジサスペンス。  冒頭、柴咲は流ちょうな英語で挨拶。「偉大な黒沢監督とこの作品を撮ることができ、ここに来ることができてとても光栄です。本作はフランス映画なので、本当はフランス語でごあいさつしようと思ったのですが、フランス語が上手く話せないので…」と苦笑しつつ、通訳が日本語に訳した後に「日本語も自分で言うべきでしたよね、すみません(笑)」。  柴咲の英語に、黒沢監督も「柴咲さんがこんなに英語が上手いと思わなかったのでびっくりです。僕は日本語でやらせてください(笑)」と笑いをさそった。  黒沢監督は、フランスでのセルフリメイクについて「5年ほど前にフランスのプロデューサーから、あなたがこれまで日本で撮ってきた作品のどれかをフランスでリメイクしてみないかと言われ、とっさに、それなら『蛇の道』をやりたい、と思ったのがきっかけ」と明かし、オリジナルで哀川翔が演じた主人公を女性にした理由について「オリジナルの高橋洋(による脚本の)バージョンとは違う、僕ならではの『蛇の道』になるのではと思った」と語った。  愛娘の復讐に燃えるフランス人に協力する謎多きヒロイン小夜子役に柴咲を起用した背景について、監督が「この役をできる日本の女優はいるのかと、まず大物から当たっていこうとダメ元で柴咲さんに声を掛けたらやってくれるというので、やった!と思いました」と言うと、柴咲も「黒沢監督とお仕事できるということ、フランスに行けるという不純な動機でこのお話を受けました(笑)」。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

柴咲コウの英語力に黒沢清監督「こんなに上手いとは」日本外国特派員協会で会見「日本語も自分で言うべき…?」

2024.06.05Vol.web originalエンタメ
   映画『蛇の道』(6月14日公開)の上映会と会見が5日、丸の内・日本外国特派員協会にて行われ、主演の柴咲コウ、と黒沢清監督が登壇。ほぼ全編フランス語台詞に挑戦した柴咲が、今後も外国語作品への挑戦に意欲を見せた。  黒沢清監督が、98年に劇場公開された哀川翔主演の同名Vシネマを、フランスを舞台にセルフリメイクしたリベンジサスペンス。  冒頭、柴咲は流ちょうな英語で挨拶。「偉大な黒沢監督とこの作品を撮ることができ、ここに来ることができてとても光栄です。本作はフランス映画なので、本当はフランス語でごあいさつしようと思ったのですが、フランス語が上手く話せないので…」と苦笑しつつ、通訳が日本語に訳した後に「日本語も自分で言うべきでしたよね、すみません(笑)」。  柴咲の英語に、黒沢監督も「柴咲さんがこんなに英語が上手いと思わなかったのでびっくりです。僕は日本語でやらせてください(笑)」と笑いをさそった。  黒沢監督は、フランスでのセルフリメイクについて「5年ほど前にフランスのプロデューサーから、あなたがこれまで日本で撮ってきた作品のどれかをフランスでリメイクしてみないかと言われ、とっさに、それなら『蛇の道』をやりたい、と思ったのがきっかけ」と明かし、オリジナルで哀川翔が演じた主人公を女性にした理由について「オリジナルの高橋洋(による脚本の)バージョンとは違う、僕ならではの『蛇の道』になるのではと思った」と語った。  愛娘の復讐に燃えるフランス人に協力する謎多きヒロイン小夜子役に柴咲を起用した背景について、監督が「この役をできる日本の女優はいるのかと、まず大物から当たっていこうとダメ元で柴咲さんに声を掛けたらやってくれるというので、やった!と思いました」と言うと、柴咲も「黒沢監督とお仕事できるということ、フランスに行けるという不純な動機でこのお話を受けました(笑)」。

TCKイメージキャラクター中村アンの「東京ダービー」注目馬はアンモシエラ

2024.06.05Vol.Web Originalスポーツ
 ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で6月5日、今年のイメージキャラクターを務める女優の中村アンがトークショーを行った。  2024年は日本のダート競馬にとっては大きな改革の年。これまでJRAと地方競馬は歩調を合わせダート競馬の体系整備を進めてきたのだが、今年は新たな「3歳ダート三冠競走」がTCKを舞台に開催されることになった。この新たな3冠レースを念頭にTCKの今年のコミュニケーションテーマは「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK」というものに。イメージキャラクターには中村、高橋一生、高橋文哉の3人が就任している。

舘ひろしと柴田恭兵『あぶ刑事』“最後”のファンサービス!タカ&ユージの掛け合いを生再現

2024.06.05Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『帰ってきた あぶない刑事』の大ヒット舞台挨拶が5日、都内にて行われ、主演の舘ひろし、柴田恭兵が登壇。舘と柴田が“最後の”ファンサービスで観客を沸かせた。  1986年のテレビドラマ放映開始から38年。社会現象を巻き起こした伝説のドラマ「あぶない刑事」シリーズ最新作。  舘も「シリーズで一番のヒット」と喜ぶ最新作。この日は、特別に作られた“あぶ刑事缶”が観客にも配られ、舘と柴田と一緒に「乾杯!」。  舘は「先週、ゴルフの打ちっぱなしで隣の人に“あぶ刑事見ました”と言われました。いろいろなところで声をかけられます」と大反響を肌で感じている様子。  一方の柴田は「草野球仲間から“ナイスピッチング”と言われました(笑)」と先日の投球式を振り返りつつ「初号試写を見終わった後、舘さんと目が合ってニコっと笑ってくれて。僕も、そうですよね、いいんじゃないですかと思ったんですけど、でもそう思っているのは70過ぎたお爺さんなんです」と不安を明かし「それがこんなにヒットして本当にほっとしています」。  本作では、これまでのシリーズでは見せてこなかった2人のプライベート姿も。舘は「38年前、タカとユージのプライベートは見せないというコンセプトで始まって、どこに住んでいるかとかも一切見せてこなかった」と振り返り、柴田は「僕のイメージとしては、一緒に住んでいたらユージが料理や洗濯をかいがいしくやるだろうな、と。そしてタカがホコリを気にしたり。食器洗いは2人でしようという約束も何個かするだろうな、と」と具体的に語り観客も大笑い。  舘が36歳、柴田が35歳でスタートしてから38年。舘が「もう出来ないことのほうが多い」と言うと柴田は「舘さんが出来るようになったのは台本を読んでくること」と言い、舘も「まあ、そうですね」と苦笑。  さらに柴田が「(台本を読んでないから)犯人と見ればすぐ撃とうとするんです。“舘さん、まだです、まだです”と言うのが何回かありました」と言い「日本一わがままな俳優。8時くらいなると帰っちゃうんです。“コレ”が待ってるからって。舘さんが悪いんじゃなくて、女性が舘さんを放っておかない」と暴露。舘も事実と認めて謝罪し、会場は大爆笑に包まれた。  茶目っ気を見せつつ、互いへの感謝とリスペクトを改めて語った2人。この日は銃撃スタイルを再現したり、登場、退場時に客席のファンとハイタッチをしたりとファンサービスの大盤振る舞い。  本作のプロモーションとしては今日が最後のイベント登壇。最後、突然、電話が鳴り響いたかと思うと、柴田が受話器を取り「はい、こちらタカ&ユージ探偵事務所でございます」。目の前で繰り広げられたタカ&ユージの掛け合いに観客も大いに沸いていた。

サンシャイン水族館にコツメカワウソ「3兄弟」誕生!先月27日に出産、3年ぶり3回目

日本初、男性同士の恋愛リアリティショー誕生! スタジオMC徳井義実「本当に美しい」

2024.06.05Vol.web originalエンタメ
 Netflixの恋愛リアリティシリーズ「ボーイフレンド」が7月9日より配信開始。日本初となる男性同士の恋愛リアリティショーに、スタジオMCを務めるMEGUMIや徳井義実らも熱いコメントを寄せた。  男性が恋愛対象である9名の“Boys”が海の近くに佇むビーチハウスで共同生活をしながら恋や友情を経験していく、日本ではこれまで無かった恋愛リアリティショー。  ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、生涯の友との出会いや、青春の1ページを刻むこともゴールとなる。  スタジオMCを務めるのは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実の5名。  MEGUMIは「この番組を通して、彼ら全員の事が大好きになりました」、ホラン千秋は必ずしも恋愛をしなくてはいけないわけではないというルールに「人生のある1ヶ月という時間を共有してみましょうという、純粋な記録のような作品だからこそ、これまでと違った胸の打ち方をしてくる」とコメント。青山テルマは「シンプルなことの中に幸せを感じられる瞬間が散りばめられている」と、世界観に感嘆。  恋愛リアリティショーが苦手だったというドリアンは「同じような思いを抱いている方にこそ見てほしい」とアピール。徳井義実は「本当に美しい。美しいだけで退屈なパターンもあるけど、心が揺さぶられて満足度が高い」と言い「いい大人が何回も声を出してしまう物語でした」と振り返っている。  太田大エグゼクティブ・プロデューサーは「本作は、彼らの恋愛だけでなく、友情や成長を描きたいという思いから始まりました。その後の人生において、“二度目の青春だった”と思えるような、かけがえのない時間を過ごしてもらえればと思い企画しました」。チーフプロデューサー・演出の菱田啓介は「友情、青春、同じ苦しみを共有できる人たちと一緒に過ごすことで、恋愛以外のことでも成長できる、得るものがあると良いね、という会話を出演者ともしていました。結果として、現場で思わず感動してしまうような奇跡が沢山生まれました」、プロデューサーおよびキャスティングを担当したTaikiは「出演者に対しては一人一人、丁寧にヒアリングを重ね、皆が愛されるような人・番組であるということを常に心がけて制作に挑みました」と語っている。  合わせて、韓国出身のイラストレーター Son Eunkyoungによるイラストを使ったものなど、3種のティーザーアートと、予告編映像も解禁された。 『ボーイフレンド』は7月9日より、毎週火曜、全10話を4回に分けてNetflixにて世界独占配信。   【予告編映像】 https://www.youtube.com/watch?v=fM9lRrIdzm4      

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