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かけ声は“そだねー”じゃなくて“そうずらー”!?/3月13日(火)の東京イベント

2018.03.13Vol.Web Original東京ライフ
 平昌オリンピックで大注目の“カーリング”を体験!  富士急ハイランドでは本年3月に開催される世界女子カーリング選手権大会に出場する富士急行カーリング部「チーム富士急」にエールを贈るため、話題のカーリングを体験できる催し 「1/2カーリング体験イベント」を4月8日まで実施中。

東京タワーアテンダントチームの東京タワー通信!「“トップデッキ”へようこそ」【2018.3.13】

2018.03.13Vol.Web Originalコラム
東京タワーの最新情報を、東京タワーからの風景とともに、東京タワーアテンダントチームがお届けします! 皆さんこんにちは! 東京タワーアテンダントチームの作井 亮一です。 さて空気が澄んでいた冬らしい日々から、少し暖かいなと感じる日がちらつき、 春が近づいてきたことを実感できる今日この頃です。

sumika バンド史上最大規模のホールツアー! 日本武道館2Daysを含む14カ所16公演

2018.03.13Vol.704エンタメ
 ロックとポップを絶妙なバランスで融合した音楽で多くのファンを魅了し、多くの支持を集めている4人組ロックバンドのsumika(スミカ)。昨年は初めてのフルアルバム『Familia』をリリースして好評を集め、聴けば体が動き出すポップネスと、ビッグバンドを思われるような深みと渋みもある彼らのサウンドの魅力はじわりじわりと確実に広がっている。  先日、最新ツアー「sumika Live Tour 2018 “Starting Caravan”」の開催が発表された。全国のホールを巡る単独ツアーで、規模はバンド史上最大。成長真っただ中のバンドの今を象徴するようなワンマンホールツアーだ。  ツアーは、5月8日の神奈川のカルッツかわさき(川崎市)でキックオフし、ファイナルとなる7月の大阪フェスティバルホールまで、全14カ所16公演で行われる。その中には、日本武道館での2デイズも含まれている。彼らが弾き出すグルーブ感があり楽しいビートやリズムに、その場にいれば心躍る時間を過ごせるはずだ。  バンドはツアーに先立って、新作『Fiction e.p』をリリースする。前作から約9カ月ぶりとなる作品で、フジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ『ヲタクに恋は難しい』のオープニングテーマとして書き下した「フィクション」のほか、「下弦の月」「ペルソナ・プロムナード」そして「いいのに」の4曲を収録している。この作品がツアーを盛りあげるカギになるだろう。  聴けば自然と体が動き出す、会場全体が一体となるライブで、忘れられない最高の時間を過ごそう!  ローソンチケットでは、3月14日からプレイガイド最速抽選先行受付開始。このチャンスを見逃すな! LEncore会員抽選先行 3/14(水)12:00〜3/21(水・祝)23:59 プレリクエスト抽選先行 〈1次〉3/14(水)12:00〜3/21(水・祝)23:59 〈2次〉3/22(木)12:00〜3/28(水)23:59 〈3次〉3/29(木)12:00〜4/8(日)23:59 【関東圏の公演日程】 5月8日(火)18:00開場 / 19:00開演 神奈川・カルッツかわさき ホール 6月30日(土)16:00開場 / 17:00開演 東京・日本武道館 7月1日(日) 16:00開場 / 17:00開演 東京・日本武道館 【料金】指定席 5,800円(税込) 【備考】4歳以上チケット必要。3歳以下でも席が必要な場合は有料。 【チケットの購入および問い合わせ】http://l-tike.com/sumika2018

いろいろな意味で贅沢な作品『隣の芝生も。』MONO

2018.03.13Vol.704エンタメ
 MONOは1989年に立命館大学の学生劇団のOBを中心に結成され、現在の男5人のメンバーで随分と長いことやってきた。この5人の舞台上のアンサンブルは長年一緒にやってきた者同士でしかできないもので、常に高いクオリティーの作品を生み出すおおもとでもあった。しかしそれだけを続けていれば、ともすれば“マンネリ”に陥ってしまう可能性もある。ということで作・演出の土田英生はここ数年、劇団の本公演とは別の企画で若い俳優たちと創作活動を繰り返し、その中から何人かは本公演でも起用したりということをしてきた。  今回は劇団メンバーの5人に加え、2017年に上演されたMONO特別企画『怠惰なマネキン』に出演した若い5人の俳優が出演。古い雑居ビルの隣同士の2つの部屋を舞台に前半はベテラン組と若手組の2つのシチュエーションが別々に展開。後半は交わることのないと思われた2つの物語がいつしか交差し絡み合って、クライマックスに突入していく。  いわば、2つの物語とそれがひとつになったもう一つの物語という3つの物語が楽しめ、またベテラン組と若手組のコントラストも興味深い。いろいろな意味で贅沢な作品となっている。 MONO『隣の芝生も。』 【日時】3月15日(木)〜21日(水・祝)(開演は木金月火19時、土14時/19時、日水14時。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前) 【会場】座・高円寺1(高円寺) 【料金】指定席 一般4200円、ペアチケット 7600円(前売のみ。座席指定引換券。2名分の料金)、U-25(対象25歳以下)2000円(前売のみ。入場時証明書を確認)/初日割引(15日)一般 3700円、ペアチケット6600円 【問い合わせ】キューカンバー(TEL:075-525-2195[HP] http://www.c-mono.com/ ) 【作・演出】土田英生 【出演】水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博、土田英生/石丸奈菜美、大村わたる、高橋明日香、立川茜、渡辺啓太

映画『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』試写会に10組20名

2018.03.12Vol.704エンタメ
 韓国現代史上、最大の悲劇となった「光州事件」を題材に、真実を追い求めた1人のドイツ人記者と彼を乗せたタクシー運転手の物語を描く話題作。軍事独裁政権のものものしい言論統制をくぐり抜け、光州を取材し、全世界に5.18光州事件の実情を伝えた故・ウィルゲン・ヒンツペーター氏と、その彼をタクシーに乗せ、光州の中心部に入った平凡な市民であり、後日、ヒンツペーターでさえその行方を知ることのできなかった故キム・サボク氏、実在した2人が肌で感じた“あの日”をコミカルかつシリアスに描く。  4月21日、シネマート新宿他にて全国順次公開。 <試写会の応募について> 【日時】4月6日(金)19時〜 【会場】北とぴあ つつじホール(北区王子) 【応募の〆切】2018年3月29日(木) 以下のリンクのフォームからご応募ください。 http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3210

【明日は何を観る?】『去年の冬、きみと別れ』『彼の見つめる先に』

本田圭佑が出演し話題のCM TATERU“IoT”が「アプリではじめるloTアパート経営」の未来を変える

【米アカデミー賞特集】『シェイプ・オブ・ウォーター』監督 ギレルモ・デル・トロ

2018.03.12Vol.704エンタメ
「僕はいつだってモンスターたちの味方なんだ(笑)」 「この物語の構想が生まれたのは…僕の子供時代だ。当時、日曜になると家族で教会に行った後、家のテレビで映画を見るのがお決まりだった。たいていは怪獣映画だ(笑)。6歳のころ、その日の映画は『大アマゾンの半魚人』(1954)だった。ジュリー・アダムスが泳ぐ下に半魚人が迫ってくる。そして半魚人が彼女の足に触れようとするんだけど、何となく触れることができずにいる。僕はその様子にすごく魅了されたんだ。僕はとてもおとなしくて、とても風変わりな子供だった、想像つくだろうけど(笑)。この2人は結ばれるべきだ!と思って映画を見ていたら半魚人は殺されてしまった。本当に悲しくて、その後も半魚人の絵を描いたり、半魚人ごっこをしたり(監督は10歳のころの写真を見せてくれた!)、半魚人の物語を考えたりしていたよ。これが、この映画が生まれたいきさつだ。つまり、僕はあの映画の“過ち”を正したかったんだ(笑)」  ヒーロー対クリーチャー、監督が応援するのは…? 「いつだってクリーチャーだ。だってヒーローはたいてい大勢の味方がいるだろう。でもクリーチャーは独りぼっち。だから僕は常に彼らの味方でいたいんだ。そして同時に女性の側に立つのが好きだった。社会はやはりまだ男性優位のことが多いし、女性は何かを成し遂げるのにさまざまな壁を乗り越えないといけなかったりする。僕にはその姿がとても輝いて見えるんだ。この映画に登場する悪役ストリックランドは、武器も立場も金も持っているけど、イライザは自分の心と知性そして強さで立ち向かうんだ」  不思議な生き物と心を通わせる主人公イライザ役のサリー・ホーキンスをはじめ登場人物の多くは俳優のイメージを反映させた“あて書き”。 「役者たちを選んだポイントは“目”だ。どんなエネルギーを放つ目をしているか。優しさ、知性、厳しさ…。特にサリーの目が語る現実味は素晴らしいね。彼女がクリーチャーを見るとき“彼”を本当に美しいと感じていることが伝わってくる。僕はイライザを、化粧品や香水のコマーシャルに登場するような女性にはしたくなかった。若く美しい20代の女の子ではなく、現実にいる30〜40代の平凡な容姿の女性。でも物語が進むにつれて美しく輝きだす。そういう女性を望んでいた。バスの隣座席に座っていてもおかしくない人なんだけど、どこか魔法のように人を魅了する力がある女性をね。対するストリックランド役のマイケル・シャノンの目は、とても強いけど傷つきやすい脆さも感じられる。彼は悪人だけど人間らしい悪人なんだ。まあ、あの目は本当に怖いけどね(笑)。イライザの親友ゼルダを演じるオクタヴィアの目はヒューマニティーと知性にあふれている。あの2人の友情も本作の重要な要素だ。女性同士の友情ってすごく深くて特別なものを感じるよ。“不思議な生き物”役のダグとは30年一緒に仕事をしてきた仲だ。このクリーチャーを演じられるのは彼しかいない。傷つきやすくもある一方で力強くもあり、恐ろしくも美しくもある、純粋無垢なところもあったり神々しさもあったり、いろんな要素を持つ複雑な役だ。それを特殊スーツとメイクを付けて演じることができる役者はまれだよ」 “特撮オタク”でもある監督だけに、クリーチャーの造形もこだわり満点。 「最初にこだわったのは、やっぱり目だね、神秘的な目。魅力的なくちびるも必要だった。そして肝心なのが引き締まったお尻(笑)。優美でエレガント、動く芸術作品を思わせるものでないといけなかった。ダグには動きにも気を付けてもらった。あまり人間的な動きをすると、人が特殊スーツを着ていることが観客に伝わってしまうからね」  それぞれに孤独や欠点を抱える“アウトサイダー”たち。彼らの気持ちが自分にはよく分かる、と監督。 「すべての人物には少しずつ“僕”が反映されている。ストリックランドが将軍に詰められている場面なんて、僕とスタジオのお偉いさんのミーティングがまさにあんな感じだし、イライザの隣人の芸術家ジャイルズが自分の作品の評価を気にしているのも、僕と一緒だよ」  彼らと同じ思いを抱え、その声に耳を傾け続けてきたデル・トロ監督。今年のアカデミー賞では見事、作品賞と監督賞はじめ最多4部門受賞。多くの人が、差別やギャップを超え多様性を求める声を上げている今、まさに求められていた映画だった。 「本作は1960年代を舞台としているけど、描かれていることは何十年も言われ続けてきたことなんだ。この作品はトランプ大統領とは関係なく生まれたんだよ(笑)。僕自身、メキシコ人として差別を実感することは多々あった。本作は『美女と野獣』の大人バージョンともいえる。たいていの大人はいろいろと傷ついて生きてきた。そんな大人の心の傷を癒すことのできる作品でもあると思う。僕自身、落胆した大人として、この映画を作りたかったんだ。世の中にはまだ美しいものがあると信じたい大人としてね」  ギャップを超えて生まれた、イライザと“不思議な生き物”の愛。 「すべての愛はギャップを乗り越えて生まれたものだと思うよ。人じゃなくてもいい、自分の仕事や趣味でも何かを愛するとき人は本当に傷つきやすくなる。自分の魂の核となる部分を相手に捧げるわけだからね。信じた思いが遂げられなければ自分が壊れてしまうことだってあるんだ。『シェイプ・オブ・ウォーター』というタイトルは、まさに“愛”を示している。愛も水のように形の無いものだ。いつどこでどうやって恋するか分かりはしない。スーパーで買い物しているときかもしれないし、デモに参加しているときかも。いつ生まれるかいつ消えるか誰も分からない。だからみんな怖がっている。いろいろなことが複雑になった現代ほど、人が愛すことを恐れる時代は無いんじゃないかな。でも愛はときに非常に強い力にもなるよね。水と同じ、どんな形にもなるし、止めようと思っても止められないんだ」  愛とは、相手をきちんと見ようとすることだと思う、と監督。 「劇中でイライザはこう言う。“彼は私のありのままを見てくれている”と。それが人の癒しになるんだ」  監督自身、本作を撮ったことで癒しを感じたと語る。 「実はモノを集めるということをやめたんだ。映画作りを25年間やってきたけど、この映画を作ったことで何かが癒されたんだと思う。いま僕は何も欲しいものがないんだ。今回の来日でもまだ中野ブロードウェイで買い物してないよ(笑)。こんな気持ちになったことは、かつてなかったね。むしろ僕のコレクションをいくつかのミュージアムに寄付しようと思ってる。ロンドンやLAで僕のコレクション展をやったけど他の人が見て楽しんでいる姿を見て、幸せを感じた。人を楽しませたい。映画作りと一緒だよ。何が幸せですかと聞かれたら、人の幸せを見ることが今の僕の幸せだと答えるよ」  モノ集めへの興味が無くなった今、東京での楽しみも無くなってしまったのでは…? 「いやいや、東京の楽しみは買い物だけじゃないから。カラスの鳴き声を聞きながら代々木公園を歩くのも好きだし、明治神宮で結婚式に遭遇するのも素敵だし、若い人のファッションを見ながら渋谷を歩き回るのも好きだよ。東京の人って皆、それぞれ自分なりのエネルギーを持っている気がする。だからちょっとしたバーで飲んで、そこで出会った誰かと会話するのも楽しいんだ。酒を5杯飲んだら、もう酔っ払ってしまうけどね(笑)。今の僕にとって、東京での最高の1日の過ごし方は、早朝に起きて魚河岸に行きアーモンドや和牛串を食べ歩いて、代々木公園を散歩して、ベンチで人々を観察し、レコードショップに行ってレコードをあさり、小さなレストランで食事をして、紀伊国屋書店で本を眺め、ホテルに戻ってくつろぐ。東京は秘密の路地裏がたくさんあるから、飽きることが無いよ」  フィギュア収集はやめても黄金に輝くフィギュア、オスカー像は集め続けてほしい! (本紙・秋吉布由子)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ANIMA=魂が躍動するダンスムービー  

2018.03.12Vol.web originalインタビュー
 国際コンペティション映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のオープニングを飾った『ANIMAを撃て!』が劇場公開される。ヒロイン・呉田果穂役の服部彩加は、同作が映画初出演、初主演。そんな服部をリードしたのが映画やドラマ、舞台で活躍する実力派の小柳友。 服部「正直、すべてが初めての事なので、辛さや大変さは感じませんでした。また、小柳さんが気さくに話しかけて下さり、現場でもムードメーカーになってくださって、とてもいい雰囲気で撮影できました」 小柳「映画初出演で初主演っていうのは、なかなかないと思うので、その相手役と聞いて最初はプレッシャーを感じるかなと思ったんですけど、とても楽しくできました。すごく素直なお芝居をされる方で、僕はとてもやりやすかった。ただ、“先輩ってこんな感じだったかな?”と。自分の見ていた先輩の背中はもっと格好良かった気がします(笑)」  物語は、自分の踊りに迷うダンサーと、夢をあきらめたドラマーの偶然の出会いから始まる。服部はクラシックバレエ、新体操、競技ダンスを経験、ダンサーとして活躍中。 服部「私が演じる果穂はクラシックバレエだけではなく、別のダンスでも表現してみたいと思いコンテンポラリーダンスの世界に飛び込もうとする女の子。実際、私も小さい頃からバレエをやっていたんですけど、自分の中でもっと見ている方に訴えるような踊りがしたくて、新体操や競技ダンスを始めました。そういう意味では、自分に通じるものがあると感じましたし、監督もお話していく中で、私に役を近づけて下さいましたので、感情移入もしやすく、とても演じやすかったです」  ホール職員の伊藤(小柳)は、音楽への情熱を閉じ込めていた元ドラマー。小柳自身もドラムの経験者だ。 小柳「昔バンドでちょっとやっていたぐらいで、高校生の時にやめてからは、ほとんどドラムに触れていませんでした。この映画で最初に一発叩いた時、ものすごく気持ちよくて、自分は本当にドラムが好きだったんだなと感じました。それを思い出させてくれたこの映画には感謝です。これまで全編ダンスとドラムを組み合わせた映画ってなかったと思うし、しかもそれがコンテンポラリーダンスというのも珍しいと思うので、すごく新鮮で新しい映画だと思います」

[Alexandros]7回目を迎えるVIP PARTY 自身最大規模のスタジアムワンマンライブ

2018.03.12Vol.704エンタメ
 揺るぎない存在感を放ち始めたロックバンドの [Alexandros](アレキサンドロス)が“ほぼ”毎年行っている恒例のライブシリーズ『VIP PARTY』の開催が今年も決定した。 「その場にいる全員でアレキサンドロスというおもちゃで遊んで騒ごうぜ」という趣旨のもとで2012年にスタートしたワンマンライブ。ボーカル&ギターの川上洋平の言葉を借りるなら、「アレキサンドロスの曲を1曲でも好きならば楽しめるファン感謝祭的なイベント」、または「年に1度のドロス祭り」だという。  ライブハウスからスタートしたこの祭りも、年々サイズが大きくなって、通算7回目を迎える今年はついに、バンド史上最大規模となるスタジアムライブに。会場は、国内外のビッグアーティストを受け止めてきた幕張のZOZOマリンスタジアムということで、これまでとは違ったスペシャルなライブになる予感がする。バンドとオーディエンスのタッグで、毎回忘れることができない記憶に残るライブを展開しているだけに、ツアーやフェスとは違う、このライブならではのセットリストや演出などで、スペシャルなドロスが体感できそうだ。  あの巨大な空間でアレキサンドロスがどんなライブを繰り広げるのか楽しみ。すでに先行予約も始まって、今年の「ドロス祭り」への期待もぐんぐん高まっている。  川上は、今回のライブについて、「ドロス史上最大にロックなVIP PARTYになるかと思われます」とコメントしている。  響き渡るロックサウンドに、ZOZOマリンスタジアムは熱狂に包まれることはまず間違いない。   ローソンチケットにて現在、チケット抽選先行受付中!

m-flo 15年ぶりにオリジナルメンバーで作り上げた最新作

2018.03.12Vol.704インタビュー
 m-floがオリジナルメンバーで完全復活だ。LISAがグループに復帰し、15年ぶりにオリジナルメンバーで活動を再開。最新作『the tripod e.p.2』をリリースした。短くはないインターバルを経て、カッコよくて心地よいm-floが再び響きわたる。

光るオリジナルダンスシューズ完成で感激(T T) 広尾学園高等学校ダンス部

2018.03.12Vol.Web Originalニュース
 昨夏開催された「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.5 全国高等学校ダンス部選手権」でChiyoda賞を受賞した広尾学園高等学校ダンス部に8日、賞品の光るダンスシューズが届けられた。  同大会で「葛藤(タラレバ)」をテーマに踊って、Chiyoda賞に輝いた。その際に賞品として贈られたのが、自分たちのデザインで光るダンスシューズを作る権利。大会終了後、昨年8月末から部内でデザイン出しをして案をまとめ、メーカーとすり合わせをしながら、完成に至った。  手渡されたダンスシューズの箱を開けると「わあっ!」と声をあげて喜んだ。こだわりの刺しゅう部分を優しく撫でたり、手を入れて靴底のクッション性を確かめたり。ソールをカラフルに光らせると「パリピのシューズだー!」と元気な声。靴ひもを緩め足を入れて歩いたり、光の色を変えて並んで歩いてみるなど、新しいシューズの履き心地や、可能性を味わった。  チームを部長として率いた安田愛麻(えま)さんは「デザインを含め、自分たちがやってみたいと思ったことを自由にさせていただけてたので楽しかったし、うれしかったです。靴底も柔らかくて踊りやすそうです」と、笑顔を見せた。   「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 全国高等学校ダンス部選手権」は、全国の高等学校ダンス部の頂点を決めるダンスイベント。漢字二文字で表したテーマの表現力、技術、構成やチームワークなどで審査するもの。昨年の大会では、社会現象にもなったバブリーなダンスで注目された大阪府立登美丘高等学校が優勝した。  
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

光るオリジナルダンスシューズ完成で感激(T T) 広尾学園高等学校ダンス部

2018.03.12Vol.Web Originalニュース
 昨夏開催された「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.5 全国高等学校ダンス部選手権」でChiyoda賞を受賞した広尾学園高等学校ダンス部に8日、賞品の光るダンスシューズが届けられた。  同大会で「葛藤(タラレバ)」をテーマに踊って、Chiyoda賞に輝いた。その際に賞品として贈られたのが、自分たちのデザインで光るダンスシューズを作る権利。大会終了後、昨年8月末から部内でデザイン出しをして案をまとめ、メーカーとすり合わせをしながら、完成に至った。  手渡されたダンスシューズの箱を開けると「わあっ!」と声をあげて喜んだ。こだわりの刺しゅう部分を優しく撫でたり、手を入れて靴底のクッション性を確かめたり。ソールをカラフルに光らせると「パリピのシューズだー!」と元気な声。靴ひもを緩め足を入れて歩いたり、光の色を変えて並んで歩いてみるなど、新しいシューズの履き心地や、可能性を味わった。  チームを部長として率いた安田愛麻(えま)さんは「デザインを含め、自分たちがやってみたいと思ったことを自由にさせていただけてたので楽しかったし、うれしかったです。靴底も柔らかくて踊りやすそうです」と、笑顔を見せた。   「JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 全国高等学校ダンス部選手権」は、全国の高等学校ダンス部の頂点を決めるダンスイベント。漢字二文字で表したテーマの表現力、技術、構成やチームワークなどで審査するもの。昨年の大会では、社会現象にもなったバブリーなダンスで注目された大阪府立登美丘高等学校が優勝した。  

ケンチさん&世界さんサイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.03.12Vol.Web Originalエンタメ
 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』の特別版『ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業SPECIAL in 仙台』が3月11日、仙台で開催されました。  授業には、岩手県大槌町、山田町、宮古市、釜石市から、小学校3年生から高校生まで29名が参加。橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、世界(EXILE/FANTASTICS)が講師として登壇。E.G.familyの重留真波、中島美央(ともにFlower)がサポート講師として加わりました。 ※レポート記事はこちら  当日撮影した、ケンチさん&世界さん直筆サイン入りチェキを2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。

E.G.family重留さん&中島さんサイン入りチェキをプレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.03.12Vol.Web Originalエンタメ
 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』の特別版『ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業SPECIAL in 仙台』が3月11日、仙台で開催されました。  授業には、岩手県大槌町、山田町、宮古市、釜石市から、小学校3年生から高校生まで29名が参加。橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)、世界(EXILE/FANTASTICS)が講師として登壇。E.G.familyの重留真波、中島美央(ともにFlower)がサポート講師として加わりました。 ※レポート記事はこちら  当日撮影した、E.G.family重留さん&中島さん直筆サイン入りチェキを2名様にプレゼントします! ふるってご応募ください。

“船長”アイドル誕生! STU48メンバーが小型船舶操縦士2級合格

紗倉まながアワード6冠「生涯現役でがんばりたい」

2018.03.12Vol.web Originalエンタメ
 総合アダルトエンターテインメントグループのSODグループの優れた作品、監督や女優を表彰する「SOD AWARD2018」が9日、都内ホテルで行われ、AV女優以外にもタレント活動、執筆業などマルチに活動している紗倉まなが「VR売上部門第1位」を筆頭に6冠を獲得した。  紗倉は「VR売上部門第1位」「宝島VR女優作品賞」「TSUTAYA女優作品賞」「専属女優賞」「最優秀専属女優賞「高橋がなり賞」と6冠。  野本ダイトリ社長は「今回のアワードは“紗倉まなで始まり、紗倉まなで終わる”。そして、AVは次のスキップの時期に来ている。SODは新しいものづくりをしていく」と意気込んだ。そんな社長の話を受け紗倉まなは「社長のそんな言葉をいただけて幸せです。乳が垂れても、肌がくすんでも、熟女女優になってもAV女優をやっていきたい」と語った。  プレゼンターで登壇したテリー伊藤も、紗倉まなの立ち振舞やコメントを評価し「いくつもの賞を受賞して、そのたびに違ったコメントを提供し続ける姿はすごい。喋りが本当に上手い。『サンジャポ』に出演してほしいぐらい」とコメントした。

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