SearchSearch

国内最大級の“器の祭典”【プレゼント】

2018.01.15Vol.702東京ライフ
 日本の名窯から海外ブランドまでが一堂に会する「テーブルウェア・フェスティバル2018〜暮らしを彩る器展〜」が開催される。26回目となる同展は、展示をはじめステージイベントやセミナー、買い物など食卓を彩るさまざまな楽しみを提供。今回は「英国−Style of Life−」をメインに展開。伝統を受け継ぎながらも質の高いカジュアルやモダンで遊び心にあふれた「英国」スタイルをさまざまなシーンで表現する。開催を記念し、同展の招待チケットを読者10組20名にプレゼント(係名:「テーブルウェア」)。

深海生物展が冬限定の理由とは?/1月15日(月)の東京イベント

2018.01.15Vol.web original東京ライフ
サンシャイン水族館では、深海に棲む生物を見て触れて味わえる、冬限定のイベントを開催中。 実は、深海生物は生息水温が10℃ほどのため、海水の表面温度が下がる冬にしか採集することができない。また、水圧の違いなどから飼育展示が難しい種類も多く、鑑賞できる機会が限られてしまうのだ。

さあ「ポスト平成」の準備をしよう 【鈴木寛の「2020年への篤行録」 第52回】

2018.01.15Vol.701コラム
 あけましておめでとうございます。2018年は「戌年」。「戌」という言葉は、もともと「滅」(滅ぶ)という意味ですが、これは縁起が悪いことではなく、草木が一度枯れるけれど、そこから新しい命が芽吹いていくという意味がこめられています。いわば「リセットからのリスタート」と言えるでしょう。  本稿を書いているのは、12月23日の天皇誕生日。今上陛下のご退位が2019年4月30日に決まり、翌5月1日から皇太子殿下が次期天皇に即位されることが、このほど決まりました。今年は、残り1年4か月となった「平成」の御代のカウントダウンというムードが一段と濃くなってくるはずです。  昭和39年(1964年)生まれの私などは、3つ目の時代を迎えることで、余計に年をとったような気分にもなりますが(苦笑)、まもなく成人式を迎える20歳の皆さんが生まれたのは、1997年(平成9年)。その年に、4大証券会社のひとつだった山一証券が経営破綻したことがしばしば引き合いに出されますが、バブルが崩壊してまさに日本社会が塗炭の苦しみに喘いでいた時代でした。  振り返れば、平成の御代は「リセットし損ねた」時代でした。すなわち、昭和の高度成長期時代までに確立した社会の様々なシステムが疲弊し始めていたのにもかかわらず、変化を恐れて大胆な改革に手をこまねいてしまいました。教育制度に関して言えば、マークシート方式の試験を象徴とする丸暗記重視のスタイル。これは工業化社会でマニュアルどおりに成果を出す人材育成のためのようなもの。創意工夫型の人材を生み出す基盤整備が遅れ、日本で起業率が低く、イノベーション競争に遅れている一因になっています。  しかし、ここ数年は、各界の次世代リーダーたちが2020年のオリンピック・パラリンピック後の具体的な社会づくりを提案、実行する動きが増えてきました。小泉進次郎さんたち若手議員が少子化の歯止め策として「こども保険」を提案し、あるいは大企業を脱藩して起業や震災復興、地方創生に活躍するといった若者たちの活躍をみていると、次代への危機感が広がっていると感じます。  私自身も負けないように2030年の日本を担う人づくりへ邁進したいと思います。グローバルで多様な価値観を受容し、学んだ知識を活用して自分の頭で創意工夫できる人材を一人でも多く輩出できるよう、「ポスト平成」を見据えた準備をしっかりと行います。今年は、皆さんと一緒に、新時代を迎える準備を本格化させたいと思います。 (東大・慶応大教授)

秘仏や本尊を含む66体が揃う特別展「仁和寺と御室派のみほとけ−天平と真言密教の名宝−」

2018.01.15Vol.702東京ライフ
 世界文化遺産に登録され、京都で指折りの桜の名所としても知られる真言宗御室派の総本山仁和寺。さまざまな寺社や観光スポットが点在する京都にあっても、人気の立ち寄り先だ。  本展は、その仁和寺と全国の御室派の寺院から集めた秘仏や名宝を一堂に紹介する特別展。仁和寺創建の本尊である国宝「阿弥陀如来坐像および両脇侍立像」や秘仏で国宝の「薬師如来坐像」、さらには弘法大師・空海ゆかりの国宝「三十帖冊子」など同寺に伝わる名宝に加え、葛井寺(ふじいでら)の秘仏で現存最古の千手観音像である国宝「千手観音菩薩.坐像」など全国の御室派寺院から選りすぐりの66体の彫刻含む計約170件が集められた。  本展のもうひとつの魅力が、仁和寺の観音堂の再現。観音堂は僧侶の修行道場であることから、一般には非公開となっている。それを、展示室のなかに、実際に安置されている仏像33体を置き、壁画も高精細画像で再現して、観音堂のなかにいるかのような体験ができる。この企画は、仁和寺が現在、観音堂を含む諸堂の改修工事を行っているため(平成30年に完了予定)に実現した企画だという。  上野にいながらにして、京都の仁和寺に参っているかのような体験ができる展覧会。それもあるのか、通常の入場チケットに加えて、仁和寺特製の桜のご朱印帳と本物の四つ葉のクローバーを使った幸福守りがついた「上野に仁和寺まいり」チケットも発売中。さらに「千手観音菩薩坐像」の脇手をイメージしたアームクッション付きの「千手アームクッション付チケット」などユニークな企画チケットもある。通常のチケットはもちろん、すべてローソンチケットで購入可能。少し変わった仁和寺まいりをしてみては?

なんだかんだで「劇団かもめんたる」が第4回公演

2018.01.15Vol.702エンタメ
 2013年の「キングオブコント」で優勝したお笑いコンビかもめんたるが2015年に旗揚げした「劇団かもめんたる」。以降、コンスタントに公演を重ね、その第4回公演『尾も白くなる冬』が1月30日から上演される。  今回はUMAが出るという噂で有名になったとある町の人々を描いた群像劇。その地で土産物屋を営む阿波野家の次男・正雄はある日、芸能事務所にスカウトされるのだが、それをきっかけにさまざまな出来事が巻き起こっていく…。  キャストはかもめんたるの2人以外はそのつどオファーをかけ、オーディションも行うというプロデュース公演形式。  これまでもかもめんたるが「一緒に作品を作りたい」と思った小劇場界で活躍する俳優たちを多く起用。俳優たちの個性を生かしつつもそこに劇団かもめんたるの色を乗せることで、その俳優の別の一面を引き出してくれる。  今回も常連ともいえるナイロン100℃の長田奈麻のほか、拙者ムニエルの加藤啓、サンプルや青年団、城山羊の会など多くの作品で得も言われぬ存在感を発揮する古屋隆太といった芸達者たちが揃った。  作・演出を担当する岩崎う大は今回の作品について「最近、演劇でしか到達できない笑いってゆうのがあるんだと痛感しています。今回は、“笑い”だけでなく“感動”にも独自のアプローチで挑みたいと思っています。劇団かもめんたる本気です!」と話す。  旗揚げ当初は「あのかもめんたるが演劇を!」という取り上げられ方が多かったのだが、着実に劇団としての実績を積み上げる彼らの活動に今年も注目だ。

初代MVPは武居由樹。武尊は最高試合賞【K-1 AWARDS 2017】

東京ドームの「ふるさと祭り」でオリジナルサンドを食べる!

ゴダイゴ「billboard classics GODIEGO with premium strings&choir −THE GREAT JOURNEY 2018−」開催

2018.01.14Vol.702エンタメ
 奇跡の40周年記念公演から2年、さらに進化したゴダイゴwithストリングス&クワイヤー公演が誕生!1976年デビュー以来、日本のポップス音楽シーンの最先端を走り続け、未来に向かうゴダイゴ。2016年春に実現したデビュー40周年公演の再来となる、「billboard classics GODIEGO with premium strings&choir −THE GREAT JOURNEY 2018−」と題したスペシャルコンサートで、さらにパワーアップしたサウンドが誕生する。  ゴダイゴのフルメンバー、スペシャルストリングス&クワイヤー(合唱)によるダイナミックなサウンドは、従来のゴダイゴファンだけではなく、新しいファンをも魅了するはず。懐かしさの中にも、常に新しいサウンドを追求し進化し続ける彼らのステージは、日本の音楽シーンそのもの。そして、ゴダイゴの歴史を物語る名曲の数々は新たな生命をまとい、色彩感あふれる“プレミアムサウンド”のなかで導かれる。まさに究極のゴダイゴと音楽の名手たちの競演が舞台に響きわたる。ローソンチケット( http://l-tike.com )では、1月18日(木)22時まで「プレリクエスト先着先行」受付中! ゴダイゴ「billboard classics GODIEGO with premium strings&choir −THE GREAT JOURNEY 2018−」 【日時】4月22日(日)14時開場・15時開演 【会場】東京文化会館 大ホール 【料金】全席指定 7800円(税込) ※特製プログラム付(会場にて配布)※未就学児入場不可

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ガツンとくる、刺激でいっぱいの作品が登場【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― JAN.2018 ―】

2018.01.14Vol.702エンタメ
 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。 TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめコミックは……?

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~ 夢 ~】Vol.9 青柳翔(劇団EXILE)

2018.01.14Vol.Web Original夢の叶えかた【LDHバトン】
 EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。  今回ご登場いただくのは、演技と音楽、さまざまなフィールドで活躍する青柳翔さんです。

鼻提灯猫”の写真家が活動休止前の展覧会を開催/1月14日(日)の東京イベント

2018.01.14Vol.web original東京ライフ
マジメな表情でどこかを見つめながらも、その鼻には“鼻提灯”が…。そんな愛らしい猫の写真でも人気を博したサラリーマン兼写真家のあおいとり氏が、充電期間を得るため活動休止を決意。これまでに30万人以上を動員した、人気の猫クリエイターが集結する合同写真&物販展「ねこ休み展」 のスピンオフ企画の第2弾として、1月21日まで活動休止前の個展を開催。

【終了しました】GENERATIONSからお年玉プレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.01.13Vol.Web Originalエンタメ
 元旦にベスト盤『BEST GENERATION』をリリースした、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)。昨年末には初の単独ドームツアーも発表され、2018年は間違いなく飛躍の年になることは間違いなさそうだ。 ※数原龍友、関口メンディー、中務裕太のインタビューはこちら  例年以上に年明けからいつも以上に気合が入っているGENERATIONSから、第2弾となるお年玉プレゼントが届いた!(第1弾はチェキプレゼント、すでに終了)
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【終了しました】GENERATIONSからお年玉プレゼント!《TOKYO HEADLINE WEB限定》

2018.01.13Vol.Web Originalエンタメ
 元旦にベスト盤『BEST GENERATION』をリリースした、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)。昨年末には初の単独ドームツアーも発表され、2018年は間違いなく飛躍の年になることは間違いなさそうだ。 ※数原龍友、関口メンディー、中務裕太のインタビューはこちら  例年以上に年明けからいつも以上に気合が入っているGENERATIONSから、第2弾となるお年玉プレゼントが届いた!(第1弾はチェキプレゼント、すでに終了)

ご当地どんぶりNo.1の行方は!? 「ふるさと祭り東京2018」開催中

2018.01.13Vol.web Original東京ライフ
 毎年大好評の「ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味―」が今年も東京ドームで開催! 大人気企画「ご当地どんぶり選手権」では、今年も№1 どんぶりの座をかけて、全国各地のご当地食材を使用した自慢のどんぶりが集結。前回上位に入賞した3つのシードどんぶりと、予選を勝ち抜いた11どんぶりの計14どんぶりが熾烈な争いを繰り広げる。戦いは極めてシンプル。入場者が500円でハーフサイズのどんぶりを食べ比べ。一番気に入ったどんぶりに投票するだけ。

【インタビュー】織田裕二が語る“正義の難しさ”

2018.01.13Vol.702インタビュー
 WOWOWの連続ドラマWシリーズに、織田裕二が『連続ドラマW 株価暴落』に続き再びバンカーとして登場! 原作・周良貨、 漫画・能田茂による経済漫画を豪華キャストでドラマ化した注目作。正義を貫くため奮闘する主人公・野崎修平を演じた織田が語る“正義の難しさ”とは?

採れたて“静岡いちご”の試食会も実施! イケセイのイチゴ祭り/1月13日(土)の東京イベント

「九州にゆかりのある3人が語る」黒木啓司ほか

2018.01.13Vol.702EXILE TRIBE
 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは高島宗一郎さん(福岡市長)、萩尾陽平さん(株式会社プレミアムウォーターホールディングス代表取締役社長)、黒木啓司さん(EXILE・EXILE THE SECOND)。

Copyrighted Image