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ミッキーマウスとミニーマウスが開園70周年の特別衣装で都内会見に登壇

2025.04.08Vol.web originalディズニー
   米国カリフォルニア ディズニーランド・リゾート開園70周年のプレス発表会が8日、都内にて行われ、ミッキーマウスやミニーマウスも周年記念の特別衣装で駆け付けた。  1955年に最初のディズニー・テーマパークとして、カリフォルニア州アナハイムに誕生したカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの開園70周年に合わせ、カリフォルニアとフロリダのディズニーリゾートに新アトラクションやショーなどが登場する。  この日は、カリフォルニアとフロリダのディズニーリゾートからそれぞれのアンバサダーが来日。  フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのアンバサダーを務めるセレーナ・アヴィーズ氏からは、新ナイトパレード「ディズニー・スターライト:ドリーム・ザ・ナイト・アウェイ」(2025年夏からマジックキングダム・パークにて)や、ディズニーのヴィランたちが登場するショー「ディズニーヴィランズ:アンフェアリー・エバー・アフター」(5月27日からディズニー・ハリウッド・スタジオにて)、人気作品『ズートピア』の世界観を楽しめる新4Dショー「ズートピア:ベター・ズーゲザー!」(2025年冬、ディズニー・アニマルキングダムにて)などを紹介。  カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのアンバサダー、ジェイダ・ヤング氏からは、5月16日から2026年夏まで開催される70周年セレブレーションの見どころを紹介。「眠れる森の美女の城」の特別装飾や、ミッキーと仲間たちの特別衣装、ジョナス・ブラザーズによる新テーマソングをはじめ、『インサイド・ヘッド』シリーズなど人気作品のキャラクターたちが登場するショー「ワールド・オブ・カラー・ハピネス!」(5月16日からディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにて)、「イッツ・ア・スモールワールド」を手がけたシャーマン兄弟の追悼上映(7月17日からメインストリート・シネマにて)、創始者ウォルト・ディズニーの姿がオーディオアニマトロニクス技術でよみがえる「ウォルト・ディズニー:マジカル・ライフ」(7月17日からメインストリート・オペラハウスにて)など、唯一ウォルトが完成を見届けたパークにふさわしい新企画が続々。  また、この日は70周年記念の特別衣装姿のミッキーマウスとミニーマウスも登場し会場も大盛り上がり。コロナ後、インバウンドは伸び続けている一方、日本人の出国率は2019年の6割ほどしか回復していないといい、来日陣も周年記念を機にさらなる日本人観光客の来園に期待を寄せた。  この日の登壇者はジェフ・ヴァン・ランジェヴェルド(ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル マーケティング&セールスヴァイス・プレジデント)、澤田智子(ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル マーケティング/ビジネスストラテジーディレクター)、ジェイダ・ヤング、セレーナ・アヴィーズ、 ミッキーマウス、ミニーマウス。

今日39歳の沢尻エリカ「夢のために開花」新カラコンイメージキャラで黒髪ボブを披露

2025.04.08Vol.Web Originalエンタメ
 4月8日に39歳の誕生日を迎えた俳優の沢尻エリカが、同日12時から予約販売をスタートするカラーコンタクトブランド「Kaica(カイカ)」のイメージキャラクターに就任したことが発表された。 「Kaica」は「開花する、新しい私。」をキャッチコピーに、大人の女性が自信を持って自分らしく楽しめる新しいカラーコンタクト。沢尻は多くの女性からの支持を集めることはもちろん、その内面的な強さと輝きが多くの女性に勇気を与え、自分らしく生きる活力を与えるとの確信から今回の起用に至ったという。  コンタクトの発売を記念し、沢尻がブランドの世界観を表現したイメージムービー「大人のためのカラコン Kaica、誕生。」篇を公開。初主演ドラマ「1リットルの涙」を彷彿とさせる黒髪ボブにナチュラルメイクの沢尻が、「透花ヴェール」カラーのコンタクト&白いドレス姿で自然体で過ごす様子が描かれている。メイキングでは「お芝居の延長線上に自分の夢がある。内容は秘密ですけど、その夢のために頑張って開花していきたい」などと今後の抱負を語っている。  イメージムービーは、今日から14日まで渋谷モディ壁面の大型街頭ビジョン「シブヤテレビジョン3」でも放映される。

4月こんにちは🙌🏻🌸〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第95回〉

2025.04.08Vol.web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋️🩵 4月一発目のコラムです🌸 新学期、新生活、色々環境が変わる時期ではありますが、、、 元気にやっていますかーーー!! 不安が出来ちゃう時期でもあると思いますが、そんな時こそGirls²に頼ってくださいね😉 そんなわけで週末は、 「Girls² LIVE TOUR 2025 -ガルガルエイト-」 in札幌🐮🥛 ありがとうございました〜〜!! お久しぶりの北海道楽しすぎましたぁぁああああ😭✨️ 実は今回は前日入りでして。 海鮮を堪能できたんですぅぅ🥹♡ お店の方がめっちゃ優しくしてくれて、サービスもしてくれて😭😭 外は寒いけど、人は温かすぎた笑笑笑

GENERATIONS、5月発売の新曲はアジカン後藤が楽曲制作! 小森隼のプロデュース楽曲

2025.04.08Vol.Web Original音楽
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが4月7日に新曲「Two Steps Back」をリリース、同日、渋谷でリリースを記念した生配信イベントを行った。イベントではこれまでのメンバープロデュース楽曲を振りかえった上で、白濱亜嵐プロデュースの最新楽曲についてトークしたほか、同曲をパフォーマンス。さらに、小森隼のプロデュース楽曲のタイトルが「MY GENERATION」(5月5日発売)であること、アジカンことロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が作詞作曲を手がけていることなどが明らかになった。 「MY GENERATION」は、「踊れる邦ロック」に挑戦した楽曲だという。  イベント前の取材で、小森は「僕自身が学生時代の頃から敬愛しているアジカンさんに熱いラブレターを送ったら、ゴッチさん(後藤)に快く受けていただきました。ゴッチさんとも色々と話させていただいた上で、踊れる邦ロックっていうものにチャレンジしようということになりました。ロックサウンドとダンスミュージックを組み合わせた時に起きる化学反応みたいなものにチャレンジしてみたいということすが、かなりアジカンらしさが……」  さらに、「もう先に言っちゃうと、ギターを生でゴッチさんと喜多(建介)さんが弾いてくれてます。でもリズム隊は打ち込みです。どういった化学反応が起きてるのか? ASIAN KUNG-FU GENERATIONとGENERATIONSっていうのは楽しみにしていただけたら」と話した。  アジカンとは、小森がパーソナリティを務めるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)でつながりができた。 「音楽フェスやロックフェスにたくさん出させていただいてるっていうところもあって少しずつそういう界隈の皆さんの仲間入りもさせていただいてる感覚があるので、このタイミングで、ボーイズグループは知らないけどGENERATIONSっていうグループを最近聞いたことあるなっていうような人たちにも届くきっかけになるんじゃないかなって。それと自分がプロデュースするってことで自分の色ががっつり出るものをやりたいなって。多分他の5人では絶対に多分やらない色だと思ったので、ここはゴリッと行こうかなと」 「MY GENERATION」には熱いメッセージ込められているという。 「どこまで話していいかっていうのもあるんですけど……ゴッチさんが作詞する時に僕をイメージして書いてくれたって言ってました。ラジオからつながらせていただいたので、今を頑張る10代もそうですし、何か新しいことにチャレンジしたりとか、ちょっと心折れている世の中の人たち、全ての人たちに光を届けられるようなメッセージ性がこもった歌詞にもなってます」  イベントでは、メンバーからGENERATIONSがタイトルに“GENERATION”が入った曲を歌うんだねという反応も。 「ゴッチさんと最後まで悩ませていただいたんですけど、最終的にゴッチさんが言った一言が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが作ってGENERATIONSが歌うんだから、これ以上説得力のタイトルないということで」と説明した。  小森によれば、すでにパフォーマンスは仕上がったといい、「あとはそれをどのような形で皆さんに届けていくかという段階まできました」。イベントでは「配信される前に初解禁する場も決まっています」と話していた。  GENERATIONSは現在、メンバーがそれぞれGENERATIONSのために制作した楽曲を6カ月連続でリリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」を展開している。これまでに、中務裕太がDa-iCE花村想太と組んだ「True or Doubt」、片寄涼太が蔦谷好位置とタッグした「気づいたことは」をリリース。4月7日には白濱亜嵐がアリアナ・グランデらとの仕事で知られるShintaro Yasuda氏とコライトした「Two Steps Back」を発表した。小森プロデュースの「MY GENERATION」はプロジェクト第4弾となる。

GENERATIONSが夜の渋谷で恋の駆け引き? 白濱亜嵐プロデュースの新曲をぎゅっとパフォーマンス!

2025.04.07Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが4月7日に新曲「Two Steps Back」をリリース、同日、渋谷でリリースを記念した生配信イベントを行った。会場には抽選でファンクラブ会員約200名が招待され、6人が新曲にこめた熱い思いに耳を傾け、真新しいパフォーマンスに体を揺らした。また、5月5日リリースの小森隼プロデュースの楽曲で人気ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が作詞作曲を手がけていること、タイトルが「MY GENERATION」であることも発表された。  新曲はメンバーがそれぞれGENERATIONSのために制作した楽曲を6カ月連続リリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾。パフォーマーでリーダーの白濱亜嵐がプロデュースした。白濱が、友人で、アリアナ・グランデ、The Weekendらとの仕事で知られるグラミー賞にノミネートされたこともあるLA在住のプロデューサーShintaro Yasuda氏とともに制作している。  90年代後半から2000年代初頭の洋楽のポップスを意識して制作。白濱が普段から手がけるダンスミュージックや、転調などJ-POPならではの要素も取り入れたチャレンジングな楽曲。佐野玲於は「なんか懐かしいというか。自分がダンス始めた時って、こういう音楽が流行っていたので、匂いがね……」

【プレゼント】WOLF HOWL HARMONYさんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

向井理、孔明の衣装で舞台挨拶に登壇! 上白石萌歌も「本当の意味で軍師」と感謝

永坂吏羅が「もはや一番のファンみたいなところがある」と大久保琉唯を徹底研究。敗者髪切りマッチとオープンフィンガーグローブマッチを要求【K-1】

2025.04.07Vol.Web Original格闘技
 K-1が4月7日、都内で「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)の追加対戦カード発表会見を開催した。  初代Krushフライ級王者で「K-1 WORLD MAX 2024 世界最強決定トーナメント」準優勝の大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)と「RibelLion(リベリオン)」に身を投じた永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の対戦が発表された。現在、大久保はスーパー・バンタム級(−55kg)、永坂はフェザー級(−57.5kg)で戦っていることから、今回の試合は−56kg契約で行われる。  大久保は昨年7月のK-1代々木大会から階級をスーパー・バンタム級に上げ「-55kg世界最強決定トーナメント」に出場。1回戦でジャオ・ジェンドンを破り9月の決勝ラウンドに進出すると、準決勝で玖村将史を破る番狂わせを起こした。決勝では現スーパー・バンタム級王者の金子晃大の軍門に下り準優勝。昨年12月には現Krush同級王者の璃明武を破り、今年2月には-58kg契約のワンマッチでボクシングをバックボーンに持つMMAファイターである竹見浩史郎にプロ初のKO勝ちを収めている。 「RibelLion」はレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が立ち上げたK-1の現体制へ反旗を翻したグループ。永坂は3月14日にレオナがK-1に無断で開いた会見に出席し「RibelLion」入りを表明。その前からSNS上で大久保と舌戦を繰り広げていたのだが、会見の際には「“甘いは正義”とか言って甘いものを食っていて糖尿だし虫歯も心配」「ストレスにも弱い感じっぽい」などとこき下ろしたうえで、横浜大会での対戦をアピールしていた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

反乱軍のレオナ・ペタスが宮田プロデューサーの胸ぐらつかみ、あわや傷害事件。「お前のK-1、潰してやる」と捨て台詞【K-1】

2025.04.07Vol.Web Original格闘技
 K-1が4月7日、都内で「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)の追加対戦カード発表会見を開催した。  会見にはすでにカードが発表されている「RibelLion(リベリオン)」のレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)も出席したのだが、宮田充K-1プロデューサーの発言に怒りをあらわにし、胸ぐらをつかみ関係者に引きはがされる場面もあった。レオナは「お前のK-1、潰してやる」と捨て台詞を残し会見を途中退場した。  レオナについては3月26日に行われた会見で「第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」のリザーブマッチで天野颯大(キング・ムエ)と対戦することが発表されていた。  会見では宮田氏が「なぜ前王者がリザーブファイトなのかとネット上でも私のXにも直接言ってくる方もいたり、ファイター本人もそういうことを言っているというのは耳にした。そもそもスーパーフェザー級は2年間くらい王者が防衛戦を行わず、時計が止まっていた。その中でようやく前王者のレオナ選手がベルトを返上してくれて、ようやく王座決定トーナメントが決まった。その構想を描いている中で、レオナ選手が自分と松山選手を本戦にというアピールがあった。万が一、前王者がベルトを獲ることになると、スーパー・フェザー級が冬の時代というか、また時間が止まる。言い方は悪いが不信感はぬぐえないところもある。出て必死にやってくれるのは前向きでいいが、ここで言う通りにするのはどうなのかなという思いがあった。外国人も多くスタンバイするなかで、未来のある松山選手に本戦に入ってもらおうと。レオナ選手は1年半試合をしていないので、どれくらいできるのか。なのでまずはリザーブに出てよと。負傷する選手がいたらチャンスもあるかもしれない。僕はそれは間違っていないと思っている。コンスタントに試合をしているなら分かるが、いきなり3試合はきついんじゃないかと思って、気遣いをした部分もある。そこは理解してほしい。いい勝ち方をすればそこから始まるものはあると思う。まずは5月はリザーブでということで本人にもファンの方にも納得してほしいと思っている」とレオナをリザーブファイトに回した意図を説明。

福岡大会でK-Jeeがヘビー級王者ロエル・マナートに挑戦。宮田Pはヘビー級の活性化に向けてK-Jeeの勝利とリーダーシップに期待【K-1】

2025.04.07Vol.Web Original格闘技
 K-1が4月7日、都内で会見を開き、3年ぶり4回目の開催となる福岡大会の大会名と第1弾カードを発表した。大会名は「K-1 DONTAKU」で7月13日にマリンメッセ福岡B館で開催される。  地元・九州出身のK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)が王者ロエル・マナート(オランダ/Mejiro Gym Amsterdam)に挑戦する「K-1 WORLD GPヘビー級タイトルマッチ」が行われることが発表された。マナートは2018年3月に初代王者のアントニオ・プラチバットを破り、王座を獲得。2019年11月にはクリス・ブラッドフォードを相手に初防衛を果たした。しかし2020年に始まったコロナ禍もあり、今回は約5年半ぶりのK-1参戦となる。試合自体も2020年2月に「GLORY 75」でセルゲイ・マスロボイェフにTKO負けを喫して以来の試合となる。  K-Jeeは2020年11月に行われた初のK-1福岡大会でシナ・カリミアンを破り、K-1 WORLD GPクルーザー級王座を獲得も2021年3月の初防衛戦でカリミアンに敗れ王座陥落。7月の2度目の福岡大会で愛鷹亮を破り再起を果たすも、以降4連敗の大スランプに突入。その間、2022年8月の3度目の福岡大会では谷川聖哉に判定負けを喫している。昨年10月には「K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント」のアジア予選でレジェンドのジェロム・レ・バンナと対戦し、ハイキックでKO勝ちを収め本戦に駒を進めた。12月に行われた準々決勝では再びレジェンドのエロール・ジマーマンと対戦も試合中に足を痛めたこともありKO負けを喫した。  会見でK-Jeeは「あいつ、まだ王者だったんだという気持ちとかいろいろなことを思う。試合が4年ぶりで、最後はGLORYとか違う舞台らしいですけど、気になりません? いきなりロエルが帰って来て、いきなりK-Jeeとタイトル戦ですって、なんで?って思うことが多いと思うんですよ」と今回の唐突感のあるマッチメイクに戸惑いの表情。

佐々木蔵之介、仁王像の“ぜい肉”に感激!上野で「文化財のパワー感じた」

2025.04.07Vol.web originalエンタメ
   俳優の佐々木蔵之介が7日、上野・東京国立博物館にて行われた「東博コレクション展」の会見に登壇。佐々木が奇遇な縁に驚いていた。  同展のスペシャルサポーターに就任した佐々木。「研究員の方は、所蔵室を“蔵”と呼んでいるとのことで、どうやらその流れで呼んでいただけた(笑)」と、名前の一文字に縁を感じた様子。  さらに、圧倒されたという《金剛力士立像》について、同館に所蔵される前、台風でバラバラになっていたものが昭和43年に京都に引き取られ修復されたと聞き「京都(出身)の一緒。昭和43年に生まれました」と奇遇な縁にびっくり。 「東博コレクション展」としてリニューアルした展示を鑑賞したと言う佐々木は「休館日に研究員の方と拝見するという、贅沢な時間を過ごさせていただきました。その歴史や背景などをお聞きして、文化財のパワーを強く感じました」と感激。 《金剛力士立像》にも「いつも仁王像というと真正面からしか見えないことが多いですが、背面も見れる展示が良かった。研究員の方から、背中が若干、ぜい肉質だと教えてもらいました(笑)」と豆知識にも大興奮。 「文化財を保存され、修復され、普及され…博物館の裏側まで伺って、研究員の皆さんの熱もお伝えできればと思いました」とサポーターの任務に意欲を燃やしていた。  東京国立博物館の5つの展示館で、常時約3000件を展示していた「総合文化展」を「東博コレクション展」へと名称を変更。オープニングにあわせて、本館11室をリニューアルし《金剛力士立像》を、平常展では初展示。また国宝に指定された《伎楽面》を法隆寺宝物館で展示する(※作品保護のため金・土のみ公開)。

エキナカ初のオールキャッシュレスや案内ロボを導入!「エキュート秋葉原」オープン

2025.04.07Vol.Web Originalニューオープン
 JR「秋葉原駅」構内に4月7日、エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」がオープンした。

クリス・ブルックスが「DGC」覇者・高鹿佑也を退け、KO-D無差別級王座V4。「KING OF DDT、絶対優勝して、挑戦者チョイスします」【DDT】

2025.04.07Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが4月6日、東京・後楽園ホールで「CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~」を開催した。クリス・ブルックスが若手ナンバー1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2025」覇者・高鹿佑也の挑戦を退け、KO-D無差別級王座4度目の防衛に成功。シングルナンバー1決定トーナメント「KING OF DDT 2025」(5・6後楽園で開幕)での優勝を宣言した。  戦前から高鹿を“ジェネリック遠藤哲哉”とやゆするなど眼中にない様子だったクリスは、スワンダイブを狙った高鹿の左ヒザにカウンターの低空ドロップキックを叩き込む。高鹿もバーニング時代の盟友だった岡田佑介さんの得意技であるインターセプトからアームロックにつなげ、クリスの腕を集中攻撃。だが、クリスはエルボーを打ち込んできた高鹿にカウンターのインローを叩き込み、ヒザにさらなるダメージを与えていく。これが功を奏し、高鹿がクリス戦用に編み出した新技・変型スカイツイスタープレスを完璧に決めたものの、自身のヒザのダメージでカバーが遅れて勝機を逃してしまう。最後はクリスが蒼魔刀、バズソーキックから、盤石のプレイングマンティスボムを決めて3カウントを奪取。試合後、クリスは高鹿の健闘を称え握手を交わした。

新日本の「BOSJ」出場決定のMAOがダムネーションT.Aから追放されたKANONと電撃合体「おまえはいらない子じゃない。俺には必要なんだよ」【DDT】

2025.04.07Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが4月6日、東京・後楽園ホールで「CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~」を開催した。3・29名古屋でサウナカミーナから脱退したMAOが、悪党軍団ダムネーションT.Aから追放されたKANONと電撃合体を果たした。  この日の第4試合で、KANONは佐々木大輔、ヒザの故障から1年ぶり復帰の岡谷英樹とのハンディキャップマッチに臨んだ。2.23後楽園で欠場中の岡谷がダムネーションT.Aに加入し、KANONが追放された。3.20後楽園でKANONは佐々木との一騎打ちに挑むも惨敗。佐々木は岡谷の復帰戦となる4.6後楽園でのハンディ戦を通告した。  KANONは2人を相手に孤軍奮闘するも、レフェリーが佐々木に攻撃され昏倒。その間にダムネーションT.Aのセコンドが乱入し、KANONに集中砲火。それでもKANONは岡谷にラリアット、佐々木にスリーピー・ホロウで攻めていく。だが、KANONは佐々木のイス殴打から、岡谷の垂直落下式ブレーンバスターでマットに沈んだ。  佐々木が「岡谷、最高の復帰戦だったな。これからおまえの時代だ。KANON、おまえは弱いな。もう必要ない。興味の対象から外れた。ただ岡谷がその頭をぶち抜かしてくれと言ってるから…」と言って、岡谷がイスを振りかざすとKANONが反撃。ダムネーションT.Aの面々が入ってくると、セコンド陣が制止に入る。

男色ディーノが5・25後楽園で鈴木みのると禁断の一騎打ち。「あんたとやれるなら何でもやってやる」【DDT】

中島玲が王座戴冠後の初戦でウクライナの未知なる強豪に判定負け「洗礼を受けた」とがっくりも「やられたままでは終われない」【KNOCK OUT】

2025.04.07Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUT-BLACKウェルター級王者の中島玲(ハイブリッドアカデミー)が4月6日、王座戴冠後の初戦に臨むも、初来日の未知なる強豪ユリアン・ポズドニアコフ(ウクライナ)にダウンを奪われたうえでの判定負けを喫した。中島は試合後の会見でベルトをかけてのリマッチをアピールした。  中島は昨年12月30日に渡部太基を破り王座を獲得。ポズドニアコフは母国ウクライナ、ヨーロッパやタイを股にかけて戦い、ウクライナIFMA、PRO Champion of Europe WKU K170kg、ウクライナK1 WAKOといった王座を獲得する22歳。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけるポズドニアコフ。サウスポーにスイッチして左ミドル。中島は下がりながらも強烈んあ右フック。ポズドニアコフの蹴りにパンチを合わせる中島。ポズドニアコフは前蹴り、組み付いてヒザ。中島は高速の左ジャブ。そしてワンつ0。ポズドニアコフh組み付いてヒザ。ポズドニアコフは左ミドル。中島は一気に距離を詰めてパンチを連打。ポズドニアコフはガード。そして強烈な左ボディー。中島も左ボディーを連打。ポズドニアコフは圧をかけ返し、左ミドル。ポズドニアコフはヒザ、ミドル。中島はパンチで下がらせるもポズドニアコフは足を使って回避。時折り顔を近づけ“打ってこい”と挑発のポズドニアコフ。

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