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しずちゃん“復讐”のパンチでフリップ破壊「最近は山ちゃんの周りの人を恨んでる」

2024.08.20Vol.web original映画
   映画『モンキーマン』(8月23日公開)のイベントが20日、都内にて行われ、お笑い芸人のケンドーコバヤシ、しずちゃん(南海キャンディーズ) がゲストとして登壇。しずちゃんが「復讐したい人」を書いたフリップをパンチで叩き割った。  デヴ・パテルが監督・主演を務めるリベンジアクション。  闇のファイトクラブで“殴られ屋”として生きる主人公にちなみ、この日は格闘技マニアのケンコバことケンドーコバヤシとボクサーとしても活躍するしずちゃんがゲストとして登壇。  リングふうのステージに上がった2人。ケンコバが「こういうの好きなので何か叩きつけるかも」と言えばしずちゃんも「私もボクシングやっていたのでリングに入るとスイッチ入っちゃう」。  熱い復讐アクションに大興奮の2人。しずちゃんは主演のパテルに「この人、本当に強いんだろうなと思った。サンドバッグ叩いてるのを見ても、この人とは戦いたくないなと思いました」と言いつつ、太鼓のリズムでトレーニングする主人公に感銘を受けた様子で「1回、アメリカに武者修行に行ったことがあって。パッキャオのジムに勝手に行ったんですけど、みんな音楽聞いていた。日本てストイックなんですけど」と修業時代を振り返った。  一方で「私は普段穏やかなので闘争心に火をつけるのに時間がかかってしまって、殴られてからじゃないと殴れなくて。トレーナーが私を怒らせようとしてサンドバッグに山ちゃんの顔写真を貼ったんです。…憎しみとか怒りって、やっぱ大事なんやな、と。心と体ってつながっているんだなと思いました」と相方・山里亮太の“おかげ”で闘争心を身に着けられた様子。「今は貼ってない」と言うしずちゃんにケンコバは「はたから見てもすっかり仲良くなった。昔は一番仲悪かったですもんね(笑)」。  そんなしずちゃんは「復讐したい人」をフリップに書くというお題で「山ちゃん…の周りの人」と回答。「前は山ちゃんと思っていたんですけど、最近は違うんじゃないかと。山ちゃんをあんな人間にした周りの人がいけないんじゃないかと思うようになった」と言い「例えば山ちゃんが街を歩いているときにバカにしてきたお兄さんがいて、言い返すことが出来ずその後ろ姿に向かって呪いをかけたらしいんです。山ちゃんをそんな復讐の鬼にした、クソみたいな人間にしたのはその人」と憤懣やるかたない様子。  ケンコバは「もう復讐終わってるやろ、あんなキレイな人と結婚してお子さんもできて…」と首をかしげたが、しずちゃんは「まだこれからですよ」と断言。  そのうっぷんをはらすべく、ケンコバが持つフリップを豪快なパンチで叩き割ったしずちゃんに、ケンコバも「さすがオリンピックに王手をかけた拳」と、その迫力に感嘆していた。

THE RAMPAGE神谷健太と与那嶺瑠唯の沖縄方言かるた「メンバーの反応、いい」なぜなら「メンバーにファンが多いので」

2024.08.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーの神谷健太と与那嶺瑠唯が『THE RAMPAGE うちなーぐちかるた ハイサイコンビの想い出ガイドブック付き』(幻冬舎)を8月20日に発売、同日、都内で取材に応じた。2人は沖縄を代表する企業のひとつ「オリオンビール」のTシャツで登場すると、「満足な仕上がり」と胸を張り、「ぜひ、沖縄みやげに!」とアピールした。  タイトル通りに、沖縄方言であるうちなーぐちを使ったかるた。THE RAMPAGEのメンバーのエピソードをうちなーぐちで紹介する内容で、2人は読み札に使われている沖縄方言の監修も手がけている。  与那嶺は「本当に何回も打ち合わせを重ねて。メンバーのエピソードを見つけるのも大変でしたし、うちなーぐちに直して、さらにそれを訳すみたいな工程があって、時間をかけて本当にこだわって作らせていただきました。空港にも置きたい」と、自信に満ちた笑顔。  神谷はパッケージにこだわったと強調。「最初はシンプルでいこうみたいな感じだったんですけど沖縄で行きましょう、と。海とかいろいろこだわって、満足のいく仕上がりでとてもうれしい」と話した。

男子4×100mリレーの桐生祥秀が「陸上は金もかからないし、靴さえあればできるので、ぜひ」と陸上競技をPR

2024.08.20Vol. Web Originalパリ2024
 パリ五輪の陸上男子4×100mリレーに出場した桐生祥秀が8月20日、都内で行われた「パリ2024オリンピック チームニッセイ 報告会」に出席し、4年後のロス五輪に向けて「目指せる立場だったら目指していきたい」と意欲を口にした。  報告会には卓球女子の早田ひな、柔道の女子57kg 級で金メダルを獲得した出口クリスタ、女子52㎏級に出場した出口ケリーも出席。  報告会では五輪3大会連続の出場となった桐生は「今回はバトンは回ってきたが、メダルを持ち帰ることはできなかった。4年後のロスは挑戦できるタイミングがあればもちろん挑戦したいし、自分自身の力を出して、皆さんに喜んでもらえるような走りをしたい。この4年間は簡単ではないと思うが挑戦していきたい。リレーは桐生が3走を走ってメダルを獲るということを覚えてほしいし、個人的には100mで勝負して、やっぱり日本の桐生は100も速いということを皆さんにもう1回見てもらえるように頑張りたい」とパリを振り返りつつ、4年後のロス五輪への思いを口にした。

早田ひなが近況報告。「トレーニングを開始して筋肉痛」「美容室に髪を染めに行きました」と笑顔も復帰については「まずは治療とケア」

2024.08.20Vol.Web Originalパリ2024
 パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダル、女子団体で銀メダルを獲得した早田ひなが8月20日、都内で行われた「パリ2024オリンピック チームニッセイ 報告会」に出席し、五輪を振り返ったうえで今後についても語った。  報告会には男子陸上の桐生祥秀、柔道の女子57kg 級で金メダルを獲得した出口クリスタ、女子52 ㎏級に出場した出口ケリーも出席。  早田はシングルスの準々決勝後に左腕を痛め、苦しい戦いとなったのだが、その時を振り返り「思い出すだけで涙が出ちゃうんですけど」と涙をにじませながらも「コートに立つことに意味があるのかなとその時に思ったので、準決勝は0-4で負けてしまったんですけど、最後までプレーすることができた。その後の治療でたくさんの方に助けていただいて、皆さんのおかげで獲れた銅メダルだと思っています。その後の団体戦もチームメートの2人に助けてもらえて獲れた銀メダルだと思っているので、パリで獲れた2枚のメダルというのは自分の目標にしていた金メダルには届かなかったんですが、支えられた皆さんのために頑張ることができて、その方々と一緒に獲れたメダルだと思うので、やり切ったという気持ちは大きかったかと思います。この2枚のメダルになってしまって悔しい気持ちもあるので、次こそは皆さんの気持ちを背負い、自分自身も突き詰めて金メダルを獲れるように頑張りたい」などと周囲への感謝の言葉と4年後のロス五輪への意欲を口にした。

指原莉乃「ズバリ言います」元カレと友達に戻りたい女子大生に「やめたほうがいい」

2024.08.20Vol.web originalエンタメ
   恋愛リアリティー番組『ラブ トランジット』 シーズン2の配信記念イベントが20日、都内にて行われ、番組MCの川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)が登壇。「数々の恋愛リアリティーショーを見てきた」と豪語する指原が女子大生からの悩み相談にズバリ回答した。  5組の元恋人たちが番組を通して再会し、約1か月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る恋愛リアリティー。  シーズン2から新たに番組スタジオMCに就任した川島、指原、長谷川の3人。実は本作で初めて恋愛リアリティー番組を見たという川島は「ディズニーランドに行ったこともないのに初めて乗ったのがタワー・オブ・テラーだった、みたいな。ギャアギャア言って心もかき回された」と言えば、長谷川も「未来と過去が同時進行しているみたいな、マーベル好きなのでマルチバース見ているみたいですごく楽しい。こことここがつながってたんだ!みたいな」と大興奮。  人気の恋愛リアリティー『バチェラー・ジャパン』シリーズでもMCを務める指原は「質感がめっちゃ良くて。おしゃれだし恋愛ドラマを見ているようだし。私は恋愛リアリティーミステリーショーだと思ってるので」と言うと川島も「考察モノでもある。おすすめは3~4人でピザを食べながら1話終わるごとにホワイトボードに書き出して考察しながら楽しんでほしい」。  この日のイベントは大学生数十名が観覧。会場の大学生がスマホでリアルアンケートに回答。「元カレ元カノの思い出の品を持っている」「元カレ元カノをSNSで探したことがある」など現役大学生たちの回答に3人も興味津々。  さらに会場の大学生たちから直接、3人に恋愛相談も。「元カレと友達に戻りたい」という女子大生からの相談に、長谷川は「僕は元カノと友達になったことないな」、川島は「変にお互い気を使っちゃうよね」と頭をひねっていたが、指原は「ズバリ言います。やめたほうがいい。万が一、今の彼に新しい恋人がいたら、その恋人から恨まれる可能性があるじゃん。そこまでしなくても、もっといい友達出来ると思います」とエール。指原の明快回答に会場も拍手を贈っていた。 『ラブ トランジット』シーズン2は8月22日よりPrime Videoのにてプライム会員向けに配信開始。

エンタメの基礎も応用もその先も、すべてはアンパンマンの中にぎっしり詰まっている【徳井健太の菩薩目線 第215回】

THE RAMPAGE 神谷健太 与那嶺瑠唯「沖縄って圧倒的」沖縄精神でエンタメ届ける

a-nation 2024、WEST. を出演ラインアップに追加! 出演アーティスト出揃う

2024.08.19Vol.Web Original音楽
 音楽の祭典「a-nation 2024」(9月1日、東京・味の素スタジアム)は8月19日に新たな出演アーティストとして、関西出身の7人組アイドルグループ、WEST. の出演を発表した。グループが同イベントに出演するのは初めて。   WEST.はデビュー10周年を迎えた今年、アリーナツアーを成功させ、現在は3大ドームツアー「WEST. DOME TOUR AWARD ~10th Anniversary~」を展開しており、その勢いのまま、「a-nation 2024」のステージに立つ。  これによって「a-nation 2024」のフルラインナップが発表となった。シューティングアクト、オープニングアクトを含め総勢16組のアーティストが出演する。  他出演は、Da-iCE、GENERATIONS、浜崎あゆみ、倖田來未、MAZZEL、NCT WISH、NiziU、Red Velvet、東方神起、WEST.。シューティングアクトは、美麗-Bi-ray-、僕が見たかった青空、Che’Nelle(シェネル)、 @onefive。オープニングアクトは、aRB SEED、SHOW-WA / MATSURI。  チケットは発売中。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Shigekix、KOSÉ 8ROCKSに加入「必ず勝利に貢献してチームを優勝に」〈Dリーグ24-25〉

2024.08.19Vol.Web OriginalD.LEAGUE
 パリ五輪で活躍したShigekixがプロダンスリーグの「第一生命 D.LEAGUE」のダンスチーム「KOSÉ 8ROCKS」(以下、8ROCKS)に加入したことが8月19日発表された。レギュラーダンサーとしての加入で、10月13日に開幕する「D.LEAGUE 24-25 シーズン」をチームのメンバーと共に戦う。また、23-24 シーズンにクリエイティブディレクターとしてショー制作などに携わっていたSHUVANがディレクターに就任し、チーム体制を強化して、王座を目指す。  8ROCKSはリーグ唯一のブレイキンチーム。Shigekixは、22-23 シーズンに、チームに所属せずに限定的に出演するSPダンサーとしてともにラウンドを戦った経験がある。  

踊るタコを堪能! 恵比寿に登場した通が探し出す 「韓国料理ナッチャン」の2号店がアツくてうまい!

2024.08.19Vol.Web Originalニューオープン
 三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。  提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。

池松壮亮、未経験者でフィギュアスケートのコーチ役「最初の3カ月は氷の上に立つのもやっと」

2024.08.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ぼくのお⽇さま』(9⽉6⽇先行公開)のジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、俳優の越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也と奥⼭⼤史監督が登壇。池松がフィギュアスケート未経験でのコーチ役を振り返った。  第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部⾨ 正式出品作。吃⾳のあるホッケーが苦⼿な少年、選⼿の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少⼥の3⼈が紡ぐ⼩さな恋の物語。  フィギュアスケートを題材とする本作。主人公役の越山は「選手目指してというガチガチではなくて」と謙遜しつつ4歳からの経験者、ヒロイン役の中西はアイスダンスでノービス出場経験あり。2人の起用に、奥山監督は「なかなかスケートが出来る子に出会えなくて。最終的に中西さんはスケートリンクに“募集中”の紙を貼って応募してくれた」。  奥山監督自身も子供時代に「7年ほどフィギュアをやっていた」と言い「日本になかなかフィギュアを描いた映画が無いのは、競技としての難しさに加え、吹き替えがきかないというのがあると思う。野球などのように、投げる部分だけプロにやってもらうということができない」と解説し2人の参加に感謝。  一方、コーチ役の池松は「氷の上に立ったこともなかった」と言い「半年間、練習したんですけど、最初の3カ月は2~3秒も立っていられなくて先生に手を引いてもらって。未来のオリンピアンたちに笑われながら。みじめでしたね、オジさんが1人、ヘルメットをかぶせられて…」と未経験者からの猛特訓を振り返ると、中西が「すごく上手で、経験が無かったと聞いてびっくりしました」、越山も「スケートって大人になってからやるの難しいので本当にすごいなと思いました」とほめちぎり、池松は「けっこう高いお寿司を何回か食べさせたんで」とニヤリ。 「奥山さんは自分で滑りながらカメラで撮っていて、そういう画を撮れる監督は世界を探してもいないのでは。いいものが撮れると分かっていたので、自分が足を引っ張ってはダメだと、泣きながら練習しました」と明かし笑いをさそっていた。 『ぼくのお⽇さま』は9⽉6⽇よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先⾏公開。9⽉13⽇より全国公開。

池松壮亮、子役時代は「子ども扱いされることを極度に嫌っていた」

2024.08.19Vol.web original映画
   映画『ぼくのお⽇さま』(9⽉6⽇先行公開)のジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、俳優の越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也と奥⼭⼤史監督が登壇。池松が越⼭、中⻄と同年代だったころを振り返った。  第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部⾨ 正式出品作。吃⾳のあるホッケーが苦⼿な少年、選⼿の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少⼥の3⼈が紡ぐ⼩さな恋の物語。  主⼈公の少年・タクヤを演じた越⼭敬達は、撮影当時13歳で現在15歳。ヒロインさくら役の中⻄希亜良は撮影当時11歳で現在13歳。映画を見た後の観客から2人の成長ぶりに驚きの声があがると越⼭は「10センチほど伸びた」、中⻄は「私は5センチくらい。撮影の時は越⼭さんよりちょっと背が高かったんですけどすっかり抜かされました(笑)」。  オーディションで役を射止めたという2人に、コーチ役の池松壮亮は「普通オーディションで勝ち上がってきた子ってハツラツとして我が強いんですけど、本当にのんびりしてて、その辺が好きですね」。  2人と同年代のころ『ラスト サムライ』(2003)で映画初出演を果たした池松は「僕のような俳優にはならないで、と思う」と笑いを誘いつつ「自分はどんなことを考えてたかなとか、何が嫌だったかなとか考えながら2人と向き合ったんですけど…僕が子役子役してない子役だったので参考にならなくて」と苦笑。 「例えば、子ども扱いされることを極度に嫌っていて。自分がそうだった分、各々のパーソナルな部分に向き合えば大丈夫と思っていました」と振り返った池松。  越山が「今回、池松さんからは楽しんで仕事をするということを学ばせていただいたので…自分のようになってほしくないと言われたとき、あ、そうなんだ…と思っちゃいました」と戸惑うと、池松は「詳しく話す、後で」とフォローしていた。 『ぼくのお⽇さま』は9⽉6⽇よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先⾏公開。9⽉13⽇より全国公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

池松壮亮、子役時代は「子ども扱いされることを極度に嫌っていた」

2024.08.19Vol.web original映画
   映画『ぼくのお⽇さま』(9⽉6⽇先行公開)のジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、俳優の越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也と奥⼭⼤史監督が登壇。池松が越⼭、中⻄と同年代だったころを振り返った。  第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部⾨ 正式出品作。吃⾳のあるホッケーが苦⼿な少年、選⼿の夢を諦めたスケートのコーチ、コーチに憧れるスケート少⼥の3⼈が紡ぐ⼩さな恋の物語。  主⼈公の少年・タクヤを演じた越⼭敬達は、撮影当時13歳で現在15歳。ヒロインさくら役の中⻄希亜良は撮影当時11歳で現在13歳。映画を見た後の観客から2人の成長ぶりに驚きの声があがると越⼭は「10センチほど伸びた」、中⻄は「私は5センチくらい。撮影の時は越⼭さんよりちょっと背が高かったんですけどすっかり抜かされました(笑)」。  オーディションで役を射止めたという2人に、コーチ役の池松壮亮は「普通オーディションで勝ち上がってきた子ってハツラツとして我が強いんですけど、本当にのんびりしてて、その辺が好きですね」。  2人と同年代のころ『ラスト サムライ』(2003)で映画初出演を果たした池松は「僕のような俳優にはならないで、と思う」と笑いを誘いつつ「自分はどんなことを考えてたかなとか、何が嫌だったかなとか考えながら2人と向き合ったんですけど…僕が子役子役してない子役だったので参考にならなくて」と苦笑。 「例えば、子ども扱いされることを極度に嫌っていて。自分がそうだった分、各々のパーソナルな部分に向き合えば大丈夫と思っていました」と振り返った池松。  越山が「今回、池松さんからは楽しんで仕事をするということを学ばせていただいたので…自分のようになってほしくないと言われたとき、あ、そうなんだ…と思っちゃいました」と戸惑うと、池松は「詳しく話す、後で」とフォローしていた。 『ぼくのお⽇さま』は9⽉6⽇よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先⾏公開。9⽉13⽇より全国公開。

草彅剛が新CMでダンス「2周も3周もして、今一番新しい」

2024.08.19Vol.Web Originalエンタメ
 草彅剛がリズミカルなステップを披露する、求人サイト『エンゲージ』の新CMの放映がスタートした。  新CMは「エンゲージのうた(登場)」篇で、草彅は、キャッシーなCMソングに合わせて、様々な職業の人たちと一緒に腕を振り、軽快にステップを踏み、笑顔でサービスをアピールする。  撮影について、草彅は「最高でしたね。前向きになれるハッピーな空気が、前に押し出してくれているような撮影で、みんなの集中力が結集して、元気のある、前に進んでいくような素晴らしいCMが撮れたと思います」。さらに、「ダンスを考えてくれた(振付師の)先生が天才ですね。令和にこの振り付け!?っていうね…。2周も3周もして、今一番新しい振り付けなんじゃないかなと思います」と大絶賛。「このダンスを踊ったら、みんな仕事がうまくいくんじゃないかな」と話した。

小田尋久が判定勝ちでの王座獲得に「0点の試合」と反省も「世界のマッスルタンクに成長していく」【Krush】

2024.08.19Vol.Web Original格闘技
「Krush.164」(8月18日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・決勝戦」で小田尋久(TEAM3K)が璃久(HIGHSPEED GYM)を3-0の判定で破り王座を獲得した。  今回のトーナメントは前王者ジョーダン・ピケオーの王座返上に伴うもの。5月の後楽園大会で準決勝が行われ、小田は森田奈男樹にKO勝ち、璃久は藤村大輔に判定勝ちを収め、この日の決勝に駒を進めた。  1R、ともにオーソドックスの構え。璃久の右ハイに小田は右ロー。璃久の右ハイに小田は右ロー。璃久は右カーフ。小田は左ジャブ。小田の右ローは重い。璃久も右ローを返す。小田は左右のロー。璃久の右ハイはガード。小田は詰めて左ボディーストレート。璃久の左インローに小田も左インロー。小田の右ローに璃久も右ロー。終了間際、小田は詰めて強烈な右フック、右ミドル。

塚本拓真が不可思からダウンを奪っての判定勝ち。元K-1王者・山崎秀晃とのKrushでの対戦をアピール【Krush】

元王者が揃ってKO勝ちで復活。西京佑馬「大きい舞台でまた試合をしたい」、里見柚己「こういう試合をずっと続けていく」【Krush】

2024.08.19Vol.Web Originalスポーツ
「Krush.164」(8月18日、東京・後楽園ホール)で2人の元王者がKO勝ちで再起戦を飾った。  第5試合のライト級戦では元スーパー・フェザー級王者の西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が加藤港(WSRフェアテックス三ノ輪)を相手に約2年ぶりのぶりとなる試合に臨んだ。  1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけてパンチの加藤をかわして西京が左フック。加藤はパンチを出すが、西京はバックステップ。加藤のジャブに西京がカウンターでワンツー。そして右ロー。西京が圧をかけて左ジャブ、右ロー、ワンツー。西京は前蹴り、右カーフで加藤を入らせない。終了間際に西京が右ハイ、右カーフで加藤を翻弄。

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