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女王の奇妙な遺言の謎とは 映画『ダイ・ビューティフル』

2017.08.04Vol.695エンタメ
女王の奇妙な遺言 ミスコンの女王トリシャが急死した。家族から絶縁され、身寄りのない娘を育て上げ、ついにミスコン女王に輝いた末の突然の死。そんな彼女の遺言は葬儀までの7日間、大好きな海外セレブ風メイクを日替わりで施すという死化粧の注文だった…!

黒木啓司『BPM~』にlol(エルオーエル)登場

2017.08.03Vol.webエンタメ
 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。8月5日(土)放送回では、男女混成ダンス&ヴォーカルグループのlol-エルオーエル-の5人が登場する。 『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司プロデュースのもと、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストをゲストに招き、トークとスペシャルセッションを展開し、同番組でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組。  番組内では、グループ名の由来やデビュー前にリリースした作品で総合ランキング1位を獲得した経緯などの活動初期のエピソードのほか、これまでのライブ活動での失敗談、先日終了した初の全国ツアーを終えた感想などlol-エルオーエル-について掘り下げていく。  トークコーナーでは『セクシーなMV』が話題になっていることについて聞かれると、hibikiは相手役の方と会ってすぐにお風呂に入り撮影したことや“ドキドキして見るのが恥ずかしかった”、“相手の方を好きになろうと思って頑張った”など撮影秘話告白。またlol-エルオーエル-のメンバーを深掘りしていく『lolメンバーって実は○○なんです』のコーナーでは、小見山さんが筋トレを欠かさない話やmocaさんの聞き間違えが酷すぎる話など、普段は見られないlolメンバーの素顔をメンバー同士が暴露しいく。  またlolメンバーと黒木が直接対決する『lol、炎の三番勝負』では、小見山さんとかねてから大ファンだったという黒木さんと腕相撲対決に挑戦!欠かさず筋トレをしているという小見山さんですが、果たして憧れの黒木さんに勝てたのか!?  さらにスペシャルパフォーマンスのコーナーでは、8月2日(水)に発売する1stアルバム『lolol』の中から『fire!』と『hanauta』、さらには夏にぴったりな『perfect summer』の3曲をパフォーマンス披露する。

「Krush.78」水と油の中澤と左右田がそれぞれの主張を展開

2017.08.03Vol.Web Originalスポーツ
「Krush.78」(8月6日、東京・後楽園ホール)で開催される「Krush -65kgタイトルマッチ」で対戦する王者・中澤純と挑戦者・左右田泰臣。ともにこのベルトを通行手形にK-1での活躍を目論むが、その考え方は水と油。試合直前、それぞれの主張を聞いた。 中澤「K-1チャンピオンになった後にどうするかが僕の人生にとって大事なこと」――Krush-65kg王者になって、どんな変化がありましたか? 「自分の中で、昔はKrush-65kgのベルトを獲ることが人生のゴールだと思っていましたけど、今はKrush-65kgのベルトを獲ることが人生のゴールではないですね。Krush-65kgのベルトを獲ることが目の前の目標だと思うと、そのあとは通過点で、周りからは『凄いね!』って言われるんですけど、自分としては凄いとは思っていないです」 ――周囲の反応はいかがでしたか? 「みんなが喜んでいるのを見て、ベルトは応援してきてくれた人たちへの恩返しのツールだなと感じました。格闘技はランキング1位でもランキング10位でも何も変わらないと思うので、チャンピオン以外は価値がないと思っています」 ――Krush-65kgのベルトを獲得しても、自分が目指すものはもっと先にあると感じていますか? 「もちろんです。僕はKrush-65kgのベルトを防衛して、ベルトの価値を高めてK-1に出場してチャンピオンになります。引退後のビジネスとして“K-1チャンピオン”という名刺があるのとないのとでは全然違うので、その名刺が欲しいですね」 ――引退後のためにもK-1でチャンピオンになる、と。 「そうですね。人は何かをゴールにしてしまうと、その目標をクリアできないと思うんですよ。だから僕は必ず自分が思うゴールのその先を目標にしないとたどり着けないと思っています」 ――なるほど。 「これは僕の考えですけど、絶対にそうしたほうがいいのかなと思いますね。そうすると“K-1”というものが、昔は神の領域だと思っていましたけど、自分の考え方なら“K-1”は手の届く場所にあると思えています」 ――Krushのベルトを獲得して、選手としても人としても充実しているようですね。 「はい。夢の設定を大きく見積もれば、それに応じて満足度というか充実度が出てくるんだと思います」 ――対戦相手の左右田選手にはどんな印象を持っていますか? 「僕は格闘技オタクではないので、左右田選手のことは、あまり見てなかったんですよ。でも木村“フィリップ”ミノル選手と戦った試合(左右田が2RKO勝利)を見て、ガードが固い印象がありましたね」 ――どんな試合になると想定していますか? 「パンチの当たる穴を見つけたので、そのパンチが入ったら、思いっきり昇龍拳ぐらいのパンチを打ち込んでやろうかなと思います(笑)。判定決着なら相手にダラダラペースを持っていかれてしまうと思うので、冷静に分析して判定だと厳しいと思っています。KOで勝たないと負ける可能性は高いと思っているので、僕の考えではダウンを取って判定で勝つか、KOで倒して勝つかだと思います」 ――そうなると自然と派手な試合で中澤選手が防衛することになりそうですね。 「はい。派手な試合で勝ちますよ」 ――左右田選手は中澤選手のPVの発言を聞いて「会社の代表であり、Krushのトップに立つ人間が(煽り映像で)自分の器のことをアピールして、相手に対してバーカという表現を使うところを見ていると寂しくなる」「彼が自分の上司だったらとても悲しくなる」と発言していました。それについてはどう思いますか? 「左右田がマスクと仮面が違うと言っていて、正直、そんなに違いが大きいものだと思っていなかったです。で、Googleで検索したら、そんなに差がないということに気づきました。あと僕が『バーカ』と言って、それを不快に思う人がいたら申し訳ないと思います。でも“煽り”映像ですから。ファンに見たいと思ってもらってナンボだし、それが僕の中ではプロなんで。それにあの発言も20分くらいしゃべった中の一コマだし、そもそも経営者としての時の僕は『バーカ』なんて言わねえよって(苦笑)。こっちはこっちで『最初は尊敬していた』とか言われてもつまらないし、試合が決まったら本気で殴りっこするのがKrushでしょう。左右田は『言いたいことを言う』とか『自分の好きにやる』と言っておきながら、宮田(充プロデューサー)さんに『他の選手が噛みついてこないことをどう思いますか?』と聞いてみたり、お前の意見はねえじゃん。全部人の意見じゃねえかよって。あいつの言葉を借りるなら、もし自分の部下にあんなグチグチうるさいやつがいたらクビにします。左右田はKrushのベルトをK-1への踏み台にするって言っていましたけど、そんなに甘いもんじゃねえよというところを見せたいですね。Krushのチャンピオンベルトが僕を強くしてくれたと思うので、そんな簡単じゃねえよっていうのを見せます。(左右田戦をクリアしたら?)KrsuhとK-1は色が違う興行で両方とも面白いし、どっちがどうはないけど、僕は子供の頃にK-1に憧れていたので、K-1でチャンピオンになりたい。それが夢や最終目標ではなくて、(K-1のベルトを)獲ってどうするかが僕の人生にとって大事なことです。だから目標は左右田を倒して、K-1のトーナメントに出て、俺が本戦・左右田がリザーバーいう状況を作ることです」 ――Krush-65kg王者となって最初の試合ですが、自分のどんな姿を見せたいですか? 「Krushが日本チャンピオンでK-1が世界チャンピオンだとすると、僕の中ではK-1のチャンピオンが世界で1番強い男だと思っています。自分が世界レベルで戦えることを見せたいですね」

映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』8.19公開

2017.08.03Vol.Web Originalエンタメ
 ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。最新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が8月19日から全国にて公開される。公開に先駆け、27日に発売した「月刊EXILE 」9月号では『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』のロゴがダイナミックに表紙を飾り、誌面では20ページに渡り特集を敢行。シーン写真とともに出演するメンバーの熱い想いを語ったインタビューも掲載している。

音のない世界を体験

2017.08.03Vol.Web Original東京ライフ
1998年にドイツで開催されて以降、世界中で100万人以上が体験した「DIALOGE IN SILENCE(ダイアログ・イン・サイレンス)」が日本で初開催。同イベントは、視聴覚障害者のよるアテンドで、言葉の壁を越えた対話を楽しむエンターテインメント。参加者は音を遮断するヘッドセットを装着。静寂の中、五感を研ぎ澄ませ、音や声を出さずボディーランゲージや表情などで互いにコミュニケーションを取る。集中力、観察力、表現力など、普段は意識することのない能力をフル活用し、相手を知ろうとすること、また自分を知ってもらおうとすることで、体験終了後に新たな気づきを得ることも。  開催に先立ち、ダイアログ・イン・ザ・ダーク代表の志村真介氏は、「この体験は聴覚障害者の疑似体験をするものではありません。聴覚障害者も健常者も、言語が違う外国人も、すべて対等に聞こえない中で、おしゃべりしようとう試みです。身振り、手振り、表情を使いコミュニケーションを取ることで、言葉を超えてつながりあえる事を実感して下さい」とあいさつ。  また、来日した発案者のアンドレアス・ハイネッケ氏は「日本で開催するにあたり、日本人は表情に乏しく、ボディーランゲージを使わないイメージがあったので、正直どんな反応をするのか不安でした。しかしリハーサルを重ねる中で、その不安はなくなりました。今まで行ってきたコミュニケーションとは違ったコミュニケーションを理解し、別の角度から共有体験をして下さい。2020年には多くの外国人が日本を訪れると思いますが、そんな時に多様性の理解を深めてくれるでしょう」コメントした。  この音のない世界を体験した人は、「言葉がなくても意外と相手の言いたいことが伝わると思った。逆に今まで、相手の表情や仕草を注意深く見ていなかったんだなという事にも気づきました。本当に伝えたいことは、相手の目を見て、しっかりと伝えることが大事だと感じました」と、言葉や音を使わないコミュニケーションの難しさと可能性を感じたようだ。 【開催期間】8月20日(日)まで【会場】LUMINE 0 NEWoMan新宿 5F【開催時間】11~19時30分スタートの回まで1日16回開催【体験時間】約90分(各回12名)【参加費】大人 4000円、大学生 3000円、小・中・高校生 2000円(事前予約制)

「Krush.78」-60kg次期挑戦者は柔の大沢か剛の郷州か…

「Krush.78」佐々木vs谷山の-63kgタイトル戦は汚名返上の舞台

極楽とんぼの山本圭壱「仕事らしい仕事をした」

2017.08.03Vol.Web Originalエンタメ
■極楽山本「死んでもいいという思いで仕事している」  お笑いコンビ、極楽とんぼの山本圭壱が2日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの人気バラエティーシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン3の完成披露舞台挨拶に登壇した。人気シリーズへの参加について、山本は「10年少々空いてしまったところから、仕事らしい仕事をしたなという感じ。芸人さんがあんなに集まるところに寄せていただいて……」と、感慨深げだった。  密室空間に集められた10人の芸人が、プライドをかけて互いを笑わせ、最後まで笑わないでいられた人が賞金1000万円を獲得するさまを映し出す。番組は、松本人志からのインビテーションを受け取ることでスタートする。  山本は「断る理由は全くなかった。今は来た仕事を順番に、という気持ちがある。引き受けた仕事は、その日が最後になってもいい、その日死んでもいいというぐらいの気持ちで、順番に全力でやっています」。参加にあたって相方の加藤浩次に助言を求めたそうで、一言「そんなもんお前、やるしかねえだろ」と言われたという。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

なんて贅沢!『砂の器』『ハリーポッター』『ラ・ラ・ランド』を生演奏で見る

2017.08.03Vol.Web Originalエンタメ
 映画をオーケストラの生演奏で上演するシネマ・コンサートが人気だ。この夏も語り継がれる数々名場面をライブ演奏で楽しめる。聞こえる音楽が生演奏であることを忘れてしまうほどに、映画と音楽が一体化する感覚はとても豪華だ。映画館のスクリーンと音響設備で、自宅でまったりと、飛行機の上や山手線、渋滞した車の中。映画の楽しむ場所や環境はさまざま。生演奏もお試しあれ。

スタープラチナが実写化!? 実写版「ジョジョ4部」が明後日公開!

2017.08.03Vol.695エンタメ
有名“スタンド”たちがまさかの実写化!  シリーズ累計発行部数は1億を超える荒木飛呂彦の「ジョジョの奇妙な冒険」が、連載開始から30年を迎える今年、ついに実写映画としてスクリーンに降臨! メガホンをとるのは海外でも高く評価される三池崇史。主人公ジョジョこと東方仗助役の山﨑賢人をはじめ、神木隆之介や小松菜奈、岡田将生、さらには國村隼、山田孝之、伊勢谷友介など、若手世代の人気俳優から日本映画になくてはならない実力派まで、豪華な顔ぶれが集結。  そんな豪華俳優陣が演じるのは“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ個性豊かなキャラクターたち。“スタンド”は形ある超能力だが、それはその能力を持っている者しか見ることができない。触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる、仗助の“クレイジー・ダイヤモンド”や、伊勢谷演じる承太郎の“スタープラチナ”など、ユニークな特殊能力の数々が、映画ではどのように表現されるのか楽しみ。人気の役者たちが伝説的コミックの登場人物を体現する姿はもちろん、“スタンド”がぶつかり合うバトルシーンも迫力満点だ。また、スペイン・カタルーニャ地方のシッチェスでロケを行い、物語の舞台“杜王町”の不思議な風景を作り出しているのも見どころ。  原作シリーズでは叙事詩ともいうべき壮大な物語が展開されているだけに、待望の実写映画“第一章”への期待も膨らむばかり!

有名人と一緒に“スポーツの夏”を満喫!/8月3日(木)の東京イベント情報

2017.08.03Vol.695東京ライフ
見て、読んで、食べて、参加して楽しむスポーツイベント 丸の内・有楽町・大手町エリアで働く人や訪れる人の健康意識向上や交流促進を目的とした参加型スポーツイベント『MARUNOUCHI SPORTS FES 2017』が8月3日より17日まで開催。  メインとなる丸の内会場では、野球やサッカーなど5種類の競技記録にチャレンジするコーナーや、背筋力・垂直跳びといった基礎体力を知る体力測定コーナーを設置。また、スラックラインやストリートラグビーなどは、デモンストレーションの他、実際に体験することもできる。

こちらも見逃し厳禁! 超ド級体験を味わえるこの夏、オススメのアトラクション

2017.08.03Vol.695東京ライフ
進撃の巨人THE RIDE~トロスト区奪還作戦~  この春、新登場した『進撃の巨人』のテーマエリア。目玉となるのは、日本初上映「進撃の巨人 THE RIDE ~トロスト区奪還作戦~」の映像を前後・上下・左右に動くライドに乗って楽しむ、スリル満点のシアター型アトラクション。巨人たちに“立体機動装置”を使って立ち向かうというストーリーを迫力の映像&ライドで体感できる。 【チケット】時間指定1000円 ※フリーパス利用不可
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

こちらも見逃し厳禁! 超ド級体験を味わえるこの夏、オススメのアトラクション

2017.08.03Vol.695東京ライフ
進撃の巨人THE RIDE~トロスト区奪還作戦~  この春、新登場した『進撃の巨人』のテーマエリア。目玉となるのは、日本初上映「進撃の巨人 THE RIDE ~トロスト区奪還作戦~」の映像を前後・上下・左右に動くライドに乗って楽しむ、スリル満点のシアター型アトラクション。巨人たちに“立体機動装置”を使って立ち向かうというストーリーを迫力の映像&ライドで体感できる。 【チケット】時間指定1000円 ※フリーパス利用不可

変貌するアジア太平洋地域と日本の安全保障(その参)/連載コラム「長島昭久のリアリズム」

2017.08.03Vol.695長島昭久のリアリズム
 軍事力を背景に、また拡大する経済力や国内市場を梃子に、中国は、アジア太平洋諸国への影響力を急速に増大させています。しかも、それが戦略的にはアジアを舞台にした米中のゼロ・サム・ゲームになっていることは注意を要します。  近年、最も強烈な中国の圧力に晒されているのは韓国です。韓国政府が在韓米軍へのTHAAD配備を決断して以来、中国政府は配備先の土地を提供した民間企業(ロッテ)の中国国内での営業を妨害したり、中国人旅行客の韓国への渡航を制限したり、韓国製品のオンライン販売を規制したりするなど、陰に陽に圧力をかけました。結果、最近の韓国の世論調査で、中国は日本を抜いて不人気国の第一位に躍り出ました。しかし、5月9日の選挙では、突出した親中・親北の文在寅大統領が選出されました。朴槿恵前大統領の弾劾に端を発した選挙であったことを考慮しても、北朝鮮の直接的な脅威を前にして、なおこのような結果となったことは、今後の米韓、日韓関係に深刻な懸念を生じさせています。  フィリピンでは、中国による脅威に対抗するため対米関係の強化に踏み出したアキノ前政権が同国への米軍プレゼンスを拡大すると、中国はスカボロウ礁への攻勢を強めました。ルソン島の西約230kmのEEZ内に位置する同礁をめぐっては、1990年代から中比間で紛争が絶えず、現在まで、中比の海上法執行機関および海軍艦船のにらみ合いが続いています。その間、中国政府はフィリピンからのバナナの輸入を停止するなど経済的な圧力をかけました。2016年7月、中国による「九段線」の主張を完璧に否定した国際仲裁裁判所の判断によって、フィリピンが全面的な勝利をもたらしたにもかかわらず、新たに政権に就いたドゥテルテ大統領は対中宥和姿勢に終始しています。このことは、地域の海洋安全保障にとって新たな懸念材料といえるでしょう。  その他、ラオスやカンボディアはすでに中国への従属の姿勢を鮮明にしていますが、タイについても、2014年の軍事クーデターに米国が非難を強めた隙を突いて中国が軍事的関係の強化に乗り出し成功を収めつつあります。さらに、中国は豪州にもあからさまな圧力をかけ、常時行われてきた豪州海軍による南シナ海での哨戒活動をいきなり両国間の争点とし、かつ、米豪の共同パトロール実施にも警告を発したのです。  もちろん、日本にも台湾にも陰に陽に圧力はかかっています。とくに、「一つの中国」原則を受け入れない蔡英文政権に対しては、近年、国際民間航空機関(ICAO)や世界保健機関(WHO)の総会からの締め出しを図るなど、露骨な圧力をかけています。このような人類共通の課題を扱う国際機関から特定の国や地域を排除すれば、世界全体でのシームレスな連携や対応ができなくなり、すべての人々の人命やその前提となる健康や生活環境に影響を与えます。この深刻な帰結を、我々は声を大にして国際社会に強く訴えるべきでしょう。(衆議院議員 長島昭久)

SNS用の“ネタ”も満載! 夏の超ド級体験 #富士急ハイランド

2017.08.03Vol.695東京ライフ
 富士急ハイランドといえば、富士山の絶景、そして個性的すぎるアトラクションの数々。そんな富士急ハイランドに、この夏さらなる“超ド級”のアトラクション『ド・ドドンパ』が爆誕。これまでの記録を自ら塗り替え“加速力、世界一”の座に君臨した話題のマシンを体験してみた!

10・15RIZIN福岡大会でダンヘンvs桜庭のグラップリングマッチ

7・30 RIZIN 矢地が北岡にKO勝ち。世代交代に拍車

2017.08.02Vol.Web Originalスポーツ
矢地「言って損はない」とクロン戦を再度アピール「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)で行われたスペシャルワンマッチで北岡悟と矢地祐介が対戦。矢地が2R4分48秒、TKOで勝利を収め、世代交代を印象付けた。  2人はともに前戦で元UFCファイターの強豪ダロン・クルックシャンクを破っており、現在のRIZINの-70kgクラスでは最高級のカード。加えて矢地が「旧世代vs新世代の戦い」と口にするなどさまざまな観点から注目度の高い試合となった。  北岡はクルックシャンクをフロントチョークで絞め落とし、矢地はカウンターの右フック一発でKO勝ちとその戦いぶりは好対照。1R、矢地が右フックを当てるものの、北岡は片足タックルからテイクダウンに成功。北岡のペースと思われたが、矢地はコーナーを使い立ち上がることに成功。スタンドに戻すと矢地が打撃で攻勢に。何度かテイクダウンを試みる北岡だが、矢地は許さず打撃で徐々に主導権を握っていく。  2Rも打撃で攻勢に出る矢地と足を取りテイクダウンを狙う北岡という構図で進む。しかし矢地の打撃が上回り、北岡がタックルを決めてもすぐに立ち上がるなど、北岡には苦しい展開に。何発もまともにパンチを食らいながらも倒れない北岡。残り1分を切り、ラッシュをかける矢地の左ストレートで北岡がぐらついたところでレフェリーが試合を止めた。  矢地は試合後のリングで「大晦日、クロン・グレイシーとやらせてください」とアピール。会見でも「クロンに勝ってスターになりたい。言って損はないと思って言っちゃいました。勝ったときにしかそういうこと言えないんで、どんどんアピールしていこうかなと思っています」と話した。

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