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バスルームが南国の香りでいっぱいになるようなシャンプー「ホワイトコンク ボディシャンプー Hawaii」が発売

2017.08.07Vol.695ニュース
 日焼け後のケアや、美しい白い肌をキープしたい人に最適なボディー用の薬用美白化粧品「ホワイトコンク」シリーズ。その中でも特に人気のアイテムであるボディーシャンプーに、潤いを守ってスッキリ洗える夏肌用ボディーシャンプー「ホワイトコンク ボディシャンプー Hawaii」限定販売される。 ハワイですでに発売中の同商品は、紫外線の強いハワイの日焼けや乾燥トラブルに悩むロコの要望で作られた。日焼け跡などの乾燥した素肌を、パイナップルセラミドでうるおいを守りながら、きめ細かな泡でスッキリ洗える夏用ボディーシャンプーなので乾燥した素肌をいたわりながら、いつまでも美しい白肌ボディーをキープしたい人におすすめ。 バスルームが南国の香りでいっぱいになるような、ハワイアンココナッツの香りも人気。

執事も絶叫!? アニメ『黒執事』と富士急ハイランドがとコラボ!!

2017.08.06Vol.695東京ライフ
 富士急ハイランドと人気のアニメ『黒執事』がコラボレーションするイベント「富士急ハイランド×黒執事 Book of the Atlantic ~その執事、 絶叫~」が8月1日より10月1日まで富士急ハイランドにて実施される。  このイベントは、劇場版アニメ『黒執事 Book of the Atlantic』のBlu-ray&DVD発売(8月23日)を記念して実施するもの。開催期間中は、 「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」横の一帯に“黒執事エリア”が登場。劇場版のストーリーにちなんで、 襲いくるビザール・ドールから逃げながら出口を目指すホラーアトラクションと『黒執事』初となるボイスドラマアトラクションの2施設がオープンする。

劇団☆新感線『髑髏城の七人』 松山ケンイチが一人で二役の新シーズンは9月スタート

2017.08.06Vol.695エンタメ
 劇団☆新感線による『髑髏城の七人』が再び注目を集めている。今年3月に豊洲にオープンした、客席が360度回転する劇場『IHIステージアラウンド東京』のこけら落とし公演として、1年間で、同作品の花・鳥・風・月の4つのシーズンが順番に上演されており、現在はSeason鳥が上演中。花、そして鳥と連日満員御礼で、今、最も熱を帯びた作品のひとつだ。  9月からスタートとなるSeason風では、松山ケンイチが主演。上演中の作品をすでに鑑賞したそうで「劇団☆新感線の舞台は、本当にお客さんを引き込んでくれる。演劇という一言ではくくれないくらい、たくさんの要素がつまった、すごいエンターテインメントになっている」と、コメント。  松山は、花では小栗旬、鳥で阿部サダヲが演じてきた捨之介を演じるのに加えて、敵役である天魔王の2役を演じる。松山以前には古田新太や市川染五郎が2つの役に挑戦している。松山は「古田さんと染五郎さんの演技が完璧なので、僕もこれ以上出ないっていうところまで自分を追い込みたい。本作のファンの方にも喜んでいただけるように、お二方のニュアンスを入れられたら面白いんじゃないかなと思ってます」と、静かに意気込んでいる。  11日に都内で行われた制作発表では、松山の影武者ならぬ、そっくりな等身大の人形も登壇。松山は影武者と恋人つなぎをしてみせたり、キャスト全員で抱き抱えてステージを去るなど、会場も壇上も大いに盛り上がった。 『髑髏城の七人』は織田信長亡き後の戦国時代を舞台にした、殺陣とアクション、笑いと涙も盛り込んだ歴史劇。風には、松山のほか、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉、岸井ゆきの、生瀬勝久らが出演する。チケットは発売中。

編集部オススメMOVIE『ロスト・イン・パリ』

2017.08.06Vol.695エンタメ
 カナダの雪深い村でサエない日々を送るフィオナはパリに住むおばマーサからの手紙をもらい勇気を振り絞って現地へ。ところがアパートにマーサの姿が見当たらない。風変わりなホームレス・ドムに付きまとわれながらマーサを探してパリめぐり。

“未来における過去の記録としての都市”というフィクションを描く 個展「元田久治 – Towers」/8月6日(日)の東京イベント情報

2017.08.06Vol.695東京ライフ
 荒涼とした人気のない世界にたたずむ、風化したようなタワーたち。それは、現代の建築が過去の遺物となった、はるか未来の風景なのか…。  現代の版画表現における注目作家の一人、元田久治の個展。  幼いころより古びた神社など、時間を経て一部風化したような風景を描くことを得意とし好んでいたという元田。リトグラフという技術は、ときとして感情がこもりがちな線をドライな印象にし、その点において自らが描くものに対して客観性を得ることができたという。以降、元田の描く世界観は建物が廃墟と化した姿を表現し、未来における過去の記録としての都市、というフィクションとして確立していった。  しかし2000年代以降に立て続けに起こった社会での壮絶な事件や事故、災害が、元田の作品の表現と近似していたため、鑑賞者は元田の作品を現実と結び付けながら見てしまうようになる。元田はアートとしてのフィクションを描いてきたが、見る者の意識がこれまでとはまったく違うものになってしまったのだ。元田はいま、社会の変容の中に生きる現代の作家として、そんな状況とも戦いながら制作を続けている。  本展ではリトグラフのほかにも、鉛筆、墨、水彩の新作も展示される。

編集部オススメMOVIE『トランスフォーマー/最後の騎士王』

9・18K-1 武居「自分のパンチの世界に引き込めばKOできる」

9・18K-1 大雅「リミッターが外れたような試合をしたい」

2017.08.05Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)のスーパーファイトでスタウロス・エグザコスティディス と対戦する第3代スーパー・フェザー級王者・大雅に現在の心境を聞いた。 最近は『負けてはいけない』とか余計なことを考えるようになってしまっている――6月の試合(皇治に判定勝ち)が終わって、すぐに次の試合が決まりました。オファーがあれば試合をしたいという気持ちはあったのですか? 「はい。練習でできていても試合じゃないとつかめない感覚があると思ったので、どんどん試合をしたいと思っていました。そこでオファーをもらったので、すぐにやりますって感じでしたね。前回の試合でも倒して勝てなかったので、早く倒せるようになりたいです」 ――前回の皇治戦は試合前の乱闘騒ぎもあって大きな注目を集める試合でしたが、どんな心境でリングに立っていましたか? 「調子そのものはすごく良かったんですよ。でもそれが試合に出なかったですね(苦笑)。今までの自分は『負けることはない!』と思って戦っていたのですが、最近は『負けてはいけない』とか余計なことを考えるようになってしまって。次は自分のリミッターが外れたような試合をしたいです」 ――例えばベルトを意識するようになって余計なことを考えてしまうようになったのですか? 「前回はタイトルを獲得して最初の試合だったんですけど、自分ではプレッシャーを感じていないと思っていたんです。でも今振り返ると、どこかで余計なことを考えていたのかもしれないですね。なので今回の試合は昔のように…というかぶっ壊れたような試合をしたいです」 ――昔の自分の動きを取り戻すためにどんな練習はしようと思っていますか? 「もちろん前回もたくさんスパーリングをやってきたんですけど、カウンターの練習をしすぎたり、技術に頼りすぎた部分があったので、次は気持ちでガンガン攻めたいです。昔の自分は喧嘩するくらいの気持ちでリングに立って、自信に満ちあふれていて負けることなんて一切考えてなかったんで、次はそういう自分になります」 ――対戦相手のエグザコスティディスには、どんな印象を持っていますか? 「ゴリゴリ前に出てくる感じがあって、自分が好きなタイプの選手です。外国人特有のパワーがあって強いですよね。記者会見では『同じギリシャ出身でK-1MAXで活躍していたマイク・ザンビディスに似ている』と紹介されていましたが、試合映像を見たら本当に小さなザンビディスだなと思いました」 打ち合うだけなら誰でもできる。それを一歩越えた試合をしたい――パンチャーでかなりアグレッシブなタイプなのでリスクのある相手だと思いますが、そういう相手のほうが燃えますか? 「はい。ただ打ち合うだけなら誰でもできるので、自分はそれを一歩越えた試合をしたいですね」 ――チャンピオンとして次元の違う強さの試合を見せたい、と。 「そうですね。底が見えない試合をしたいし、自分なら次元の違う強さの試合を見せられる自信もあります」 ――今大会は初代ウェルター級王座決定トーナメントがあり、フェザー王者・武尊選手とスーパー・バンタム級王者・武居由樹選手も出場します。各階級の王者が出る大会で大雅選手はどんな試合を見せたいですか? 「一番面白いのは思いっきりKOすることだと思うので、次の試合までにどうすればいいのかを考えて、最低でもKOしたいですね」 ――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。 「最近はしょっぱい試合をしていたので、次の試合はイケイケの試合をします。みんなもイケイケな試合を見たいと思うので、期待していてください」

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

9・18K-1 武尊「格闘技人生がどれだけ続くか分からない」

2017.08.05Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」(9月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で初防衛戦に挑むフェザー級王者・武尊に現在の心境を聞いた。 『コイツと殴り合ったら面白いだろうな』と直感で思った――今回は初防衛戦で中国のワン・ジュングァン選手との対戦が決まりました。7月の「Krush.77 ~日本vs中国・6対6全面対抗戦~」でワン・ジュングァンの試合を会場で見て、どんなことを思いましたか? 「まだあの時は正式に試合が決まる前だったので、試合やタイトルマッチということ関係なく、自分の趣味ぐらいの感覚で『コイツと殴り合ったら面白いだろうな』と直感で思っちゃいましたね」 ――今まで戦ってきた選手には感じなかった感覚があったんですか? 「そうですね。ここまで直感でズバッと感じたのは初めてでした。こんなにアグレッシブな選手は見たことなかったし、何をされても相手の攻撃を完全に無視して、自分の攻撃を当てに行く姿は自分と似ていると思いました。これは本当に“中国の武尊”だなって(笑)。今まで僕と似ているファイトスタイルで戦っている選手を知らなかったので、自分と似ている選手と出会えたのはちょっとうれしかったですね」 ――以前から「“中国の武尊”と呼ばれている選手がいる」ということは耳にしていましたか? 「はい。いろいろな人から言われていましたね。インターネットでも名前も見聞きしていたので、どんな選手なのか楽しみでした」 ――そのジュングァンと戦うわけですが、実際に試合を見て攻略するイメージはできましたか? 「会場で見ていた時は、趣味の世界でしか見ていなかったので、『コイツと殴り合ったらどんな展開になって、どれだけパンチを当てられるかな』ってことしか考えてなかったです(笑)。あの時点で勝つための攻略法など考えていなかったので、これから考えようと思います」 ――自分とファイトスタイルが似ているだけに、やりにくい部分はありますか? 「僕は相手に何をやられても関係ないと思ってやっているので、ジュングァン選手もそうだったら穴がないですよね(苦笑)。実際に戦ってみないと分からないですが、僕的には自分と似ているだけに穴がない選手だと思っています」  ――前回の試合後、武尊選手は「次は防衛戦をやりたい」と発言していましたが、ジュングァンを見てベルトを懸けるにふさわしい選手が出てきたという気持ちですか? 「中国でも強い選手を倒していると聞いていたし、それだけ実績のある選手とタイトルを懸けて戦ったほうが、フェザー級のベルトの価値も上がると思います。ジュングァン選手は僕と一番熱い試合をできる選手なんじゃないのかなと思うので、そういう相手とタイトルをかけて戦えるのがうれしいですね」 ――今年、武尊選手はスーパーファイトで2試合戦って、どちらも劇的なKO勝利でした。ファンのハードルは上がっていると思います。 「ドラマチックな展開を求めている人もいるかもしれませんが、試合はその日のその瞬間で決まることじゃないですか。だから僕はとりあえず試合を楽しむことを一番に考えています。僕が試合を楽しむことで自然と面白い試合になると思うし、最高のKOを見せられると思うので楽しみにしていてほしいですね」 あと何試合できるか分からないからこそ目の前の1試合1試合を全力で楽しみたい――ジュングァン戦で言えば、自分のような相手と戦うことが楽しみですか? 「楽しまないと戦っていられないですからね(笑)。僕もK-1チャンピオンになって最初の頃はプレッシャーも感じていて、プレッシャーを感じることによって背負う者としての力は出てきます。でもそのプレッシャーによって自分の戦い方ができないこともあったんです。僕にとっては自分の試合で楽しめないことが人生の中で無駄なことなので、それなら一試合一試合プレッシャーなど関係なく、自分の戦いをして、思いっきり楽しんで相手を倒せればいいかなと思います」 ――“試合で楽しむ”ことを1試合も無駄にはしたくないんですね。 「はい。ずばり格闘技人生がどれだけ続いて、僕があと何試合できるか分からない。最近は『こうやって人と殴り合うことを何歳までできるのか分からないよな』と思うようになってきたんです。だからこそ目の前の1試合1試合を全力で楽しみたいです」 ――武尊選手はいつも「今年の目標は全試合KO勝利」という目標を掲げていて、今年はここまで2戦2勝2KOです。目標達成も現実味を帯びてきたと思います。 「ここまで目標に近づいたのは初めてかもしれないですね。デビューした頃は4試合~5試合連続KO勝利をしていましたけど、最近は多くて3試合連続KO勝利なので、このまま連続KO勝利を続けたいですね」 ――それでは最後に武尊選手のタイトルマッチを楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをいただけますか? 「僕は自分が楽しんでこそ良い試合になって、最高の勝ち方ができると思っています。僕は大好きなK-1を思いっきり楽しんで戦うので、ファンの人はそれを見て興奮して、感動や希望などいろいろなパワーを感じてほしいです。ぜひ会場に見に来てください!

今日、渋谷で盆踊りやっちゃうよ!/8月5日(土)の東京イベント情報

2017.08.05Vol.Web Original東京ライフ
 本日5日、渋谷盆踊り大会を初開催! 海外観光客も訪れる渋谷の象徴的スポット、渋谷駅前のスクランブル交差点西側道路、文化村通り、道元坂という渋谷のストリートで、日本の夏の風物詩・盆踊りを盛大に行う。渋谷に暮らす人と、渋谷に訪れる人が触れ合いながら、ともに日本の夏を楽しむことができる。盆踊り未体験の人も、この機会に参加してみては。  また開催にあたり、同エリアは交通規制され歩行者用道路となる。バイクや自転車の走行・移動も禁止されるので注意しよう。

人気コメディ「鎌塚氏、腹におさめる」第4弾! 新作は3年ぶりの新作書き下ろし

2017.08.05Vol.695エンタメ
殺人事件を解決するために奮闘 倉持裕作・演出、主演の三宅弘城が「完璧なる執事」鎌塚アカシを演じる人気コメディー「鎌塚氏シリーズ」が帰ってきた。シリーズ第4弾となる本作は実に3年ぶりの新作書き下ろし。  本作では生真面目で融通の利かない鎌塚氏が、あるお屋敷で起こる殺人事件を解決するために奮闘する。  名家、綾小路家の当主であるサネチカ公爵は相当な癇癪持ちで、どんな使用人も長続きしない。そこでついに「完璧なる執事」鎌塚アカシの出番となった。相変わらずそつなく仕事をこなすアカシだったが、ある日、公爵が殺されてしまう。それも完全なる密室殺人で。警察もさじを投げる中、公爵の一人娘で推理小説かぶれのチタルとアカシは犯人を突き止めるべく動き出すのだが…。  ヒロインのチタル役に二階堂ふみ。サネチカ公爵の大堀こういち、女中役の猫背椿といった芸達者たちに、倉持の舞台『家族の基礎』に出演した眞島秀和、シリーズすべてにアカシのライバル・スミキチ役で出演する玉置孝匡、そしてお笑いユニット我が家の矢田部俊といった個性派たちがわきを固めるという豪華な布陣。

松尾スズキが「悲劇」をテーマにプロデュース、『業音』

2017.08.05Vol.695エンタメ
15年の時を経て待望の再演 日本総合悲劇協会というのは大人計画の松尾スズキが“悲劇”をテーマとした作品を書くためにできたプロデュース公演。1996年の『ドライブイン カリフォルニア』、1998年の『ふくすけ』と続き、この『業音』はその第3回公演として2002年に初演された。このたび15年の時を経て待望の再演となる。  主人公は演歌歌手として再起を目指す元アイドルの女。女は自分が運転する車で、ある夫婦の妻のほうをひいてしまう。植物人間になってしまった妻に代わり、その夫と結婚させられる女。奇妙な共同生活が始まるのだが、やがて女は周囲の人間たちを不幸のループに巻き込み、負の連鎖はさらに奇怪にうねっていくことになる。  人間の“業”とか“執念”といった生々しい感情がうごめく舞台は、普段の大人計画の舞台のつもりで見にいくと痛い目に遭うかも?  初演で主人公の女を演じたのは荻野目慶子。その体当たりの演技で大きな話題を呼んだ。その大役に今度は大人計画の平岩紙が挑む。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

松尾スズキが「悲劇」をテーマにプロデュース、『業音』

2017.08.05Vol.695エンタメ
15年の時を経て待望の再演 日本総合悲劇協会というのは大人計画の松尾スズキが“悲劇”をテーマとした作品を書くためにできたプロデュース公演。1996年の『ドライブイン カリフォルニア』、1998年の『ふくすけ』と続き、この『業音』はその第3回公演として2002年に初演された。このたび15年の時を経て待望の再演となる。  主人公は演歌歌手として再起を目指す元アイドルの女。女は自分が運転する車で、ある夫婦の妻のほうをひいてしまう。植物人間になってしまった妻に代わり、その夫と結婚させられる女。奇妙な共同生活が始まるのだが、やがて女は周囲の人間たちを不幸のループに巻き込み、負の連鎖はさらに奇怪にうねっていくことになる。  人間の“業”とか“執念”といった生々しい感情がうごめく舞台は、普段の大人計画の舞台のつもりで見にいくと痛い目に遭うかも?  初演で主人公の女を演じたのは荻野目慶子。その体当たりの演技で大きな話題を呼んだ。その大役に今度は大人計画の平岩紙が挑む。

富士急ハイランドの「超ド級グルメ」と満喫する3つのワザを伝授

2017.08.05Vol.695グルメ
味も見た目も超ド級の新メニュー!  おいしいフードメニューもテーマパークのお楽しみ! 富士急ハイランドではおいしいだけじゃなく、ついつい写真に撮って人に教えたくなる超ド級インパクトのフードメニューがずらり。  今年の7月にオープンした新レストラン〈グリルキッチン MEAT×MEET〉では、注文を受けてから鉄板で調理され、熱々のスキレットに盛り付ける「鉄板ハンバーグ」や「鉄鍋カレー」などジューシーで食べ応え満点のメニューが揃う。  この春リニューアルしたメインレストラン〈フードスタジアム〉にも超ド級にユニークなメニューを取り揃える。『ド・ドドンパ』登場に合わせた新メニュー『旨辛チーズビ・ビビンバ』『あつあつシーフード・ド・ドリア』『氷結れもんラーメン』のほか、人気ホラーハウスをイメージした真っ黒なハンバーガー『戦慄迷宮バーガー』などもインパクト満点。  また、富士急ハイランドに隣接するリサとガスパール タウンのスイーツカフェ「レ レーヴ サロン・ド・テ」でも、リサとガスパールをモチーフにしたキュートなスーツメニューがずらり。こちらも写真映え必至!

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の期間限定パフェ販売!

2017.08.05Vol.695グルメ
 1977 年創業、今年で創業40周年のラ・メゾン・デュ・ショコラは、柑橘のカラマンシーが爽やかに香り、 さまざまな形態のショコラの魅力を楽しめる「パルフェ ソレイユ」を、ラ・メゾン・デュ・ショコラ4店舗のサロンで期間限定で販売中。 「パルフェ ソレイユ」は、トップにソレイユ(太陽)をイメージしたショコラを飾り、チョコレートアイスを中心にシャンティーやビスキュイ、シューなどさまざまな食感と味わいのショコラをカラマンシーの爽やかな風味で際立たせた、夏にぴったりのパフェ。ショコラとカラマンシーのハーモニーに、カカオ風味のピーカンナッツの食感がアクセントとなり、 濃厚なチョコレートアイスをその余韻までを楽しめるように創り上げた。   夏でもさっぱりと楽しめる味わいに仕上げた限定パフェで、至福のひとときを過ごそう。

パンダや人気キャラをパチリ! 阿佐谷七夕まつり始まる 

関口メンディーがプロデュース「24karats×KANGOL」

2017.08.04Vol.Web Originalニュース
 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが24karatsとKANGOL(カンゴール)とのコラボレーションヘッドウェアをプロデュース。3日より各2オンラインストアで発売された。  24karatsとは、LDH apparelが展開するファッションブランドで、STREET SPORTS”をコンセプトにし今もなお根強い人気を誇っています。またEXILEはもちろん、EXILE THE SECOND、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBEなどのコラボレーショングッズも展開しており、アパレル業界としても未だ留まる事を知らないブランドとして注目を集めているブランド。  今回コラボレーションしたKANGOLは、1938 年創業以来、英国の誇るオフィシャルなベレー帽子ランドとして不動の地位を築いたのち、80年代にはブランドのシグネチャーとも言えるBermuda Casualでヒップホップスターたちを魅了してきました。今ではストリートの王道ブランドで、毎年3月8日と8月3日を“KANGOL DAY”に設定しています。そんな今年の記念すべき8月3日に24karatsとGENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーとKANGOLがタッグを組み夢のコラボとなった。  この度発売されるヘッドウェアは、KANGOLの名作「CASUAL」。オールドスクールを感じさせる取り外し可能なゴールドのチェーンをプラス。大きく施したKANGOLロゴが印象的で、ダブルネームの刺繍と薄手で通気性の良い素材を使用。一方、1954年に誕生したKANGOLの伝統ある代表作「504」とのコラボでは、BACK TO FRONTで着用するとMONTY BERETにも見え、ウールの素材にフェイクレザーのパイピングをオン。さらにオリジナルの缶バッジ4つと、両ブランドの刺繍が入ったエクスクルーシヴモデルとなっている。

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