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「今年はVBでいきたいと思っています」DAIGOさん(ミュージシャン/タレント)

2017.02.12Vol.684エンタメ
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはDAIGOさん(ミュージシャン/タレント)。

【2・11 SB後楽園大会】北斗がベルト奪取 水落が延長の末MASAYAをKO

2017.02.12Vol.683格闘技
 シュートボクシング(SB)の2017年最初の大会となる『SHOOT BOXING 2017 act.1』(2月11日、東京・後楽園ホール)で行われたSB日本スーパーウェルター級タイトルマッチで、「北斗の拳」の主人公ケンシロウのなりきり格闘家である北斗拳太郎が王者・坂本優起を破り王座を獲得した。2人は過去2回戦い、いずれも北斗が勝利を収めていた。  試合は1Rからボコボコの殴り合いを展開。いつダウンしてもおかしくないような北斗の強烈なボディーブロー、ヒザ蹴りが何度も坂本を襲うが、坂本も下がることなく最後までパンチを打ち続け、5Rで決着がつかず判定に。ジャッジの難しいラウンドが続いたが、ジャッジは49-48、50-49、49-48のいずれも小差で北斗を支持。北斗が念願のSBのベルトを獲得した。  判定結果が読み上げられると、坂本はその場に立ち尽くした。  北斗は歓喜のあまり一瞬“キャラ崩壊”したものの、我を取り戻し、マイクで「ボス神拳伝承者の北斗拳太郎だ。このような機会を与えてくれたシーザー老師と関係者の皆さんに感謝している。SBの掟は俺が守る」と話した。  また会見では「牙大王(坂本)は非常に打たれ強く根性があったな。なかなか手ごわい敵ではあったが、ボス神拳は無敵だ」と話し、試合について「新たなボス神拳(顔砕拳)を使うつもりだったが、まだまだ修得し切れてなかったな。次回の戦いまでに100%使い切るようにまだまだ鍛錬を続けたいと思っている。うむ」と振り返る。そして王者としての今後については「やはりより強くなっていき、修羅の国の者や、SBに敵対する外敵と戦っていきたい。ただ宍戸拳法家(昨年引退した宍戸大樹)がやった、真のSBのルールで戦っていきたいと、私は願っている。真のSBルールとはヒジあり、なんでもありの立ち技最強を決めるルールであると思っている。常にそのルールでやっていきたいと私は思っている。SBの掟は俺が守る」と最後までケンシロウで語った。

やみつきになる一杯「スーパーカップ 野菜タンメン」

2017.02.12Vol.684新商品
 大盛りカップめんのパイオニアである、エースコック「スーパーカップ」より「野菜タンメン」が新発売。ラーメンの王道トッピングである「ペッパー」に注目し、スパイスのNo.1メーカーのエスビー食品に監修を依頼。スープの味に合わせて幾度の試作を経て完成した「超やみつきペッパー」は、数種のペッパーとスパイスをブレンドした香りと辛みが食欲をそそる。とろみのあるタンメンスープがシゲキ的噛みごたえのあるカドメンと絶妙に絡み合い、スーパーカップ史上最強のやみつきになる旨さを楽しめる一杯はまさに“KING TASTE”と呼ぶにふさわしい味わいとなっている。「野菜タンメン」以外にも、醤油・味噌・豚骨味も好評発売中。

DANCE EARTH PARTYが待望の1STアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリース! 世界をめぐる“音楽の旅”を楽しんで!

2017.02.12Vol.684エンタメ
 EXILE USAのプロジェクトするDANCE EARTHから生まれたDANCE EARTH PARTYは、EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaからなる音楽ユニット。これまで多彩なゲストとともにシングルの楽曲を発表してきたが、2月1日には待望の1stアルバム『Ⅰ(ワン)』をリリースした。  USAは同アルバムについて「僕らの旅の一発目ということで、『Ⅰ』にしたんですけど、DANCE EARTH PARTYというアーティスト名自体が“ダンスでアースをハッピーに”というコンセプトになっているので、アルバムタイトルはシンプルなものがいいんじゃないかと。長い名前とかいろいろな候補は出たんですが、結局Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと続いていけたらという思いも込めて『Ⅰ』になりました。今後も僕らの旅は続いていくよという意志の表明でもあります」とタイトルの意味を説明。  また、アルバムのリード曲『Do it!』はShizukaが作詞を担当。「アルバムタイトルが『Ⅰ』ということもありますし、このアルバムはこれまでの活動の集大成であり、スタートでもあるなと。そのリードとなる曲なので、新たに変わる機会を分かりやすく春に例えて、作詞をしました。自分もDANCE EARTH PARTYをはじめ、活動をさせていただく中で、いろいろと感じる事も多く、等身大の自分に戻った時、決して毎日ハッピーばかりじゃなくて、落ち込むこともあるなって思ったんです。でも、そんな自分の中に諦めたくない気持ちや、もっと新たな世界を見てみたいという思いがあることにも気づかされた。そういう事もメッセージとして込めさせていただきました」と詞に込めた思いを語る。  アルバムには、EXILE THE SECOND、小林直己、今市隆二、関口メンディー、VERBAL (m-flo / PKCZ)、DOBERMAN INFINITY、Dream、Crystal Kay、Happiness、RHYMESTER(Mummy-D)、Afrojack、The Skatalites、DRUM TAO、banvox、U-zhaanら、国内外から豪華ゲストが参加。「このアルバムを聞いた人が世界を旅しているような気持になればいい」というUSAの言葉通り、最高に“HAPPY!”なアルバムに仕上がった。

平面の奥へ。『N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 』

2017.02.12Vol.684ART
 近年、国際的にも注目を集めているインドの現代アート界から、その代表的な1人、N・S・ハルシャを紹介。N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地に在住し活動しているアーティスト。世界各地で開催される国際展に数多く参加し、日本でも個展や大型グループ展に出展。国際的な舞台で評価されながらも、南インドの伝統文化や自然環境、日々の生活における人間と動植物との関係など、自らを取り巻く“生”を向き合い、独自の立ち位置を確立してきた作家。  本展では、世界初の大規模な個展として、1995年以降の主要な作品を網羅し、マイスールから見たインドの経済発展、伝統と現代の往来、日常の営みから宇宙まで多用な“旅”に誘う。大型絵画作品や、作品の一部となって体感するインスタレーション、N・S・ハルシャが暮らすマイスールの文化や日常を体験する企画など、見ごたえ満点の構成も見どころ。  N・S・ハルシャを通してインドの現代アートの息吹を感じる、絶好の機会となるはず。

THL編集部オススメMOVIE『王様のためのホログラム』

ヒーローとヒロイン『SUPERMAN』水曜日のカンパネラ

いろんな意味で見たことのないものを見せてくれそう コドモ発射プロジェクト『なむはむだはむ』

2017.02.11Vol.684エンタメ
 東京芸術劇場の芸術監督を務める野田秀樹の「子供の書いた台本をよってたかって演劇にすることはできないだろうか?」というアイデアのもと、劇作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未来、シンガーソングライターの前野健太の3人が集結。  昨年夏にこども向けワークショップを行い、原案を集め、今年1月には兵庫の城崎国際アートセンターで合宿とワークインプログレスを行い作品を制作した。  常識とか道徳といったものにからみとられた大人では考えられない、子供ならではの発想や動き、感情の揺れなどをベースとした作品??といっても出来上がりが演劇っぽいものになるのかライブっぽいものになるのかも観客には明かされていない。  公演には乳幼児も入場できる回も設け、出入りしやすい親子席も用意するという。こう聞くと「こども向けの作品」ととらえられそうだが、決してこどもに“寄せた”作品作りではないとのこと。  諸々、大人には理解しがたいことばかり。それゆえに、どんな作品を見せてくれるのかというドキドキが止まらない。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

いろんな意味で見たことのないものを見せてくれそう M&Oplaysプロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』

2017.02.11Vol.684演劇・ミュージカル
 M&Oplaysプロデュースではこれまで岩松了、倉持裕、ノゾエ征爾といったさまざまな劇作家・演出家を迎えプロデュース公演を行ってきた。  今回は現在の演劇界で最も注目を集める存在といっても過言ではない劇作家・演出家の根本宗子を作・演出に招いての公演。  物語は、「一ノ瀬陸」というアイドルの「追っかけ」である3人の40代の女たちと、一ノ瀬陸の彼女を中心に展開。この3人の「負け組」と地下アイドルもやっているという彼女、そしてそのマネジャーの男も加わり、一ノ瀬陸というアイドルを中心に奇妙なバトルが展開される。  互いの利害が絡まり敵と味方の立場がころころと変わるうちに、それなりの友情や利害で結びついていた3人の仲にも微妙な空気が流れ始める。そして彼女のエキセントリックさが徐々に露呈されていくうちに物語は思わぬ方向へと流れていく。  根本はこれまで同世代の俳優たちとの仕事が多く、また「アイドル」に対する造詣の深さから舞台経験のない女優やアイドルの魅力を引き出すことに長けてきた。  今回は高田聖子、猫背椿といった経験豊富な女優たちと対峙し、どのような作品に仕上げることができるのか。高田らのこれまで見たことのないような魅力も引き出してくれそう。そんな見方も面白い。

いま、聞いておくべきバンドが集結「Hostess Club Weekender」

2017.02.11Vol.684LIVE
 国内外の注目のアクトを招いて行われる人気ライブ公演シリーズ「Weekender」の最新公演がいよいよ今月末に迫ってきた。毎回、新旧問わずに今この瞬間に旬を迎えているアーティストやバンドのみで構成されたラインアップで、さまざまな音楽ファンに刺激を与えつつ、楽しい時間や空間を届けている。  2日間にわたって行われる公演。注目は、やはりそれぞれの日程のヘッドライナーを務めるピクシーズ(25日)とザ・キルズ(26日)だが、英バンドのリトル・バーリーがリリースが待たれていた最新作『デス・エクスプレス』を携え来日、出演(26日)することも話題だ。そのほかにも話題のニューカマー、コミュニオンズも注目を集めている。  また国内からは、国内外で活躍しているインストルメンタルロックバンドのMONOが出演(25日)。彼らも昨年新しいマテリアルをリリース。荘厳かつ稀有な音楽体験をさせてもらえそうだ。

【今週の一言】2017.1.20〜2017.2.9

2017.02.11Vol.684NEWS HEADLINE
   トランプ氏がイスラム圏7か国出身者に対する入国禁止令に対する報道について「否定的な世論調査結果はすべて虚偽ニュースだ。選挙中にCNNやABC、NBCが出した世論調査結果と同様だ。国民が求めているのは国境警備と徹底的な入国審査だ」(6日、ツイッターに) →う?ん。字面だけ見てると納得できないこともないんだが…。  安倍晋三首相が南スーダンのPKOに派遣されている自衛隊に死傷者が出た場合、「辞任する覚悟はあるか」との質問に「もとより(自衛隊の)最高指揮官の立場でそういう覚悟を持たなければいけない」(1日の衆院予算委員会で) →死傷者出そうなん?  小池百合子東京都知事が自民党の党籍について「既に進退伺を出している。それほど(自民党に)いてほしいのかどうなのかは、どうぞ都連にお聞きいただきたい」(1月27日、記者会見で) →前の都連会長がちゃんと引き継ぎしないから…。  石原慎太郎元都知事が豊洲市場移転問題特別委員会が自身の参考人招致を決めたことを受け「私は、逃げるのがいちばんいやな人間。喜んで参考人に行きますよ」(8日) →ご自分がおっしゃったことをちゃんと覚えていてくれるといいのだがね。  自民党の二階俊博幹事長が千代田区長選が7月の都議選へ与える影響について「ないとは言えない。自民党も反転攻勢に取りかかっていけるように都連の奮起を期待したい」(6日、記者会見で) →むしろありあり。

名監督&名俳優タッグで描く究極の時代物ラブロマンス。『マリアンヌ』

2017.02.11Vol.684映画
『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ザ・ウォーク』のロバート・ゼメキス監督、ハリウッドの第一線を走り続けるトップ俳優ブラッド・ピット、『エディット・ピアフ?愛の賛歌?』など確かな演技力と美貌でインターナショナルに活躍するマリオン・コティヤール。名実ともに確かなキャリアを築いてきたこの3人の初顔合わせで誕生した、珠玉の歴史ロマンス。ストーリーテラーとしても定評のあるゼメキス監督が、本作では時代物ロマンスに初挑戦。第二次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、ある秘密を抱えた夫婦の究極の愛と試練を描く。  極秘諜報員である夫マックス役にブラッド。フランス軍レジスタンスである妻マリアンヌ役にマリオン。交わることのない人生を歩んでいた2人が、夫婦を装い危険な任務を完遂。それを機に心を通わせるようになった彼らは、やがて本当の夫婦として愛を育んでいく。しかしある日、マックスはマリアンヌに二重スパイの嫌疑がかけられていることを知らされる…。スパイという裏切りだけでなく、妻としての愛をも疑わなければならなくなったマックス。苦悩の果てに、もたらされる真実とは…?  激動の時代に翻弄された男女の愛に浸り、心揺さぶられる一本。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

名監督&名俳優タッグで描く究極の時代物ラブロマンス。『マリアンヌ』

2017.02.11Vol.684映画
『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ザ・ウォーク』のロバート・ゼメキス監督、ハリウッドの第一線を走り続けるトップ俳優ブラッド・ピット、『エディット・ピアフ?愛の賛歌?』など確かな演技力と美貌でインターナショナルに活躍するマリオン・コティヤール。名実ともに確かなキャリアを築いてきたこの3人の初顔合わせで誕生した、珠玉の歴史ロマンス。ストーリーテラーとしても定評のあるゼメキス監督が、本作では時代物ロマンスに初挑戦。第二次世界大戦下のヨーロッパを舞台に、ある秘密を抱えた夫婦の究極の愛と試練を描く。  極秘諜報員である夫マックス役にブラッド。フランス軍レジスタンスである妻マリアンヌ役にマリオン。交わることのない人生を歩んでいた2人が、夫婦を装い危険な任務を完遂。それを機に心を通わせるようになった彼らは、やがて本当の夫婦として愛を育んでいく。しかしある日、マックスはマリアンヌに二重スパイの嫌疑がかけられていることを知らされる…。スパイという裏切りだけでなく、妻としての愛をも疑わなければならなくなったマックス。苦悩の果てに、もたらされる真実とは…?  激動の時代に翻弄された男女の愛に浸り、心揺さぶられる一本。

【2・11 SB後楽園大会】北斗が“顔砕拳”でタイトル奪取宣言。坂本は「10Rでもやってやる」

2017.02.10Vol.683格闘技
 シュートボクシング(SB)の2017年最初の大会となる『SHOOT BOXING 2017 act.1』(2月11日、東京・後楽園ホール)の前日計量と直前会見が10日、浅草のシュートボクシング協会で行われた。  今大会はメーンで昨年の『S-cup2016』で準優勝したMASAYAがREBELS65kg級王者の水落洋佑と対戦。セミファイナルではSB日本スーパーウェルター級王者・坂本優起が北斗拳太郎を相手に防衛戦。SB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹はRISEバンタム級3位の宮崎就斗を迎え撃つ。  3カードともSB勢vs他団体の図式となっている。  MASAYAは2015年12月に水落と対戦し、ダウンを奪われたうえで判定で敗れており、約1年越しのリベンジマッチ。坂本はこれまで北斗に小差の判定ながら2連敗を喫しており、背水の陣でのタイトル戦。宮崎は昨年11月、RISEのリングでSB日本フェザー級王者の深田一樹を破っており、内藤としてはSB王者が2人続けて軍門に下るわけにはいかず、第1弾大会からSB勢には過酷な大会となっている。

8.6秒バズーカーが結婚報告! 意気込む田中シングル、一方はまやねんは…

2017.02.10Vol.684お笑い
 お笑いコンビ、8.6秒バズーカーの2人が10日、吉本興業大阪本社で会見しそれぞれの結婚を報告した。  この日結婚式を終えて会見に臨んだ田中シングルは「シングルではなくなるが、これからも夫婦ともどもよろしくお願いします」と、あいさつ。気になるお相手は「ちょっとハーフ、スザンヌに少し…そんな似てない」。出会いは2年前で1年前に急接近、昨年10月にゴールインしたという。  はまやねんは、同じく昨年10月に結婚したことを報告。すでに3~4カ月になる男児のパパであることも明かした。ただ、はまやねんはこの結婚報告の前に不倫騒動が明るみに出てしまっている。お相手は「ダレノガレ似と言われています……」と答えるも、報道陣から「そのダレノガレ似の奥様の最近のご機嫌はいかがですか」との質問。2人揃ってのめでたい会見のはずが、一転、はまやねんにとっては釈明会見の様相に。「何もない、あるわけないでしょ」と否定し、「アミューズメントパークでビリヤードをしていただけ」と話した。  本来、この日の会見でそれぞれの結婚を同時に発表する予定だったそうで、はまやねんを巡る騒動はタイミングを待っている最終のアクシデントだったという。 「家族を養っていかないといけない。尻に火が付いた」と田中シングル。今後について聞かれ「リズムネタをおさえ、漫才を頑張る。M-1にも出る」と宣言した。

『miwa ARENA tour 2017 “SPLASH☆WORLD”』ニューアルバムを携えての全国ツアー

フワッとラクな履き心地のパンプス「fuwaraku」登場

2017.02.10Vol.684新商品
 すべての女性たちに朗報だ。夢のパンプス「fuwaraku(フワラク)」が登場。長時間履いても快適な履き心地とシンプルで美しいデザインを備えた機能美を実現したパンプスで、着用したときの足の疲れや痛みといったストレスから、女性たちを開放する。  全国でシュープラザや東京靴流通センターなどを展開する株式会社チヨダが発足させた「チヨダ はきごこち研究所」が中心となって、さまざまな女性たちから意見を集めて開発し、立ち上げたブランド。女性の足元のストレスを解消するとともに、歩きやすさ、形やデザイン、フィット感・幅といったこだわりのポイント、「脱いだ時の美しさ」といった靴を脱ぐことも多い日本ならではの点を考慮している。  その結果、足裏全体を受け止める中敷きクッションはフワフワで、汚れが目立ちにくいブラック。中敷きのつま先に近い部分には肌に優しい高機能素材を使い、抗菌・防臭加工もプラスした。つま先には屈曲性を持たせ、より歩きやすく、より動きやすくなっている。そして、七宝柄や市松模様などをあしらったソールで女性らしさと滑りにくさを兼ね備えている。また、コツコツしないヒールもうれしい。デザインは、ラウンドトゥとスクエアトゥ、ポインテッドトゥの3種でストラップ付きのものも。ヒールは3.5センチと5センチ、ワイズもEE?EEEEまでと豊富だ。  同社のイメージキャラクターを務める山口もえは「足をきれいに見せたくて、窮屈だったりむくんだりしても無理をして履くのがパンプスだと思っていましたが、(「fuwaraku(フワラク)」を履いて)こんなに履き心地が良くていいんだってびっくりしました。なんであんなに我慢していたんだろう……たくさんの働く女性に教えてあげたい」と、太鼓判。  22日発売。全国のシュープラザ、東京靴流通センター、靴のチヨダ、SPC、シューズパレッタで発売。公式通販サイト、楽天、アマゾンなどオンラインショッピングサイトでも購入できる。 株式会社チヨダ【URL】 https://www.chiyodagrp.co.jp/

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