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カンヌってなんだ?!入門ガイドつき映画祭最新レポート!

2025.06.02Vol.web originalエンタメ
 今年もカンヌ国際映画祭に参加した。通算5回目。世界最高峰の映画祭が開催されるカンヌはフランス南部の地中海に面したリゾート地で、パリからは飛行機でニースまで行き、そこからバスやタクシーで1時間弱で到着する(パリから電車でも行けるが約5時間かかる)。今年は5月13日から24日まで12日間に渡って開催された、第78回を迎えたカンヌ国際映画祭だが、僕は13日の午後カンヌに到着し7泊して、20日朝の上映を観てカンヌを発った。  カンヌは小さな街で、映画祭会場が密集している中心部は簡単に歩いて回ることができる。カンヌ国際映画祭の公式作品(オフィシャル・セレクション)は、目玉の「コンペティション」や「ある視点」「アウト・オブ・コンペティション」など様々な部門で構成されているが、並行開催の「監督週間」と「批評家週間」は公式作品ではなく、異なる別の団体が運営する部門であり、「監督週間」の会場はメイン会場から徒歩10分の距離にあるシアター・クロワゼットで、「批評家週間」の会場ミラマーは、そこからさらに東に徒歩7分程度の距離に位置する。  僕は今年もコンペティションの作品を中心に35本を鑑賞した。映画祭は連日朝8時半頃から上映が始まり、ミッドナイトの上映がある場合は深夜3時頃までスクリーニングが行われている。文字通り映画のお祭りが2週間弱続くことになる(映画祭前半で帰る人が大半だが)。その前に、カンヌの戦いは朝7時前から始まる。なんの話だと思うかもしれないが、オンラインのチケット予約が連日7時に始まるのである。チケットがないと鑑賞できない上映が多いのだが、争奪戦で数分でチケットがなくなるので、毎朝7時前に起床することがルーティンになる。映画祭期間中は必然的に毎日寝不足になるわけだ。ちなみに、カンヌ映画祭には毎年世界各国からインダストリー(配給会社のバイヤーや製作者、映画祭関係者など)が3万人、プレスが5千人集まると言われている。 週末はフランス国内の観光客も詰めかけるので、会場周辺は常にごった返していた。  カンヌ名物といえば、レッドカーペット。メイン会場のリュミエール(映画の発明者リュミエール兄弟から取られている)では、連日18時以降に「ソワレ」と呼ばれるコンペ作品を中心としたプレミア上映が行われ、スターたちがレッドカーペットを練り歩く。ソワレにはドレスコードがあり、男性の場合はタキシードかイヴニング・ガウンの着用を求められるが、スーツでも可。ただしボウタイが必要になる。そんなこともあって、僕は一度もソワレで映画を観たことがない(面倒だから)。しかし朝や日中、深夜の上映でリュミエールに入るので、毎日のようにレッドカーペットを歩くことになる。が、この会場がキャパ2300という広さで、1階席は場所によってかなりスクリーンが見づらく、僕は2階席のサイドの前方で観るようにしている。音響の設備は悪くないが、特殊な形状の広大な会場でサウンドの響きは良くなく、スクリーンもあまり大きくない。なので、リュミエールは映画祭会場の中で僕が一番好きではない会場だったりする。

線虫がん検査「N-NOSE」が父の日キャンペーン

2025.06.02Vol.Web Original東京ライフ
 線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」が父の日キャンペーン「~お父様への贈り物に健康習慣~N-NOSE ギフトキャンペーン」を展開中だ。  期間中に「N-NOSEギフト」を購入すると、もれなく「おこめ券」がプレゼントされるというもの。  キャンペーンは、6月15日23時59分まで。 「N-NOSE」は、株式会社HIROTSUバイオサイエンス開発・提供する線虫を利用した早期がんリスクを調べることができる検査。

小室哲哉「もう1回バズりたい」1話3分のショートドラマを製作「音楽はリアルに」新曲も宣言

2025.06.02Vol.web originalドラマ
   動画配信サービスDMM TVの発表会が5月29日、都内にて行われ、小室哲哉が登壇。小室がショートドラマの製作を発表した。  会社DMM.comは6月2日からDMMプレミアム・DMM TVにてショートドラマコンテンツの見放題配信を開始。  今回、新作ショートドラマの1本で総合プロデューサーを務める小室。「音楽をドラマに寄せるということを何十年もやってきて、今回ドラマから好きに作っていいということで」と笑顔を見せつつ「今日、脚本ができたくらいなので、まだ話せないことばかり(笑)」。  1話約3分内、30話を目安に製作されるとのこと。小室が「時代なんですかね、1時間でも長いという方もいらっしゃる」と言うと、村中悠介プロデューサーも「DMMでも若い方が倍速視聴をよく利用されています」。ショート動画の需要の高まりに、初のショートドラマプロデュースに挑む小室も「これまでやってきたMVも大体3分くらい。今までやってきたようなことに加えて、中毒性で再生回数につなげていく」と意気込み。  地下アイドル業界を舞台に、崖っぷちの少女と仲間たちが音楽の力で成り上がる物語が繰り広げられる、再生と逆襲のエンタメストーリー。小室は地下アイドル業界に「詳しいです(笑)」と笑いを誘いつつ「もう1回くらいバズりたいなという気持ちがあって。ショートドラマから生まれたヒット曲ってまだないと思う」と、曲も手掛けることを明かし「(出演も)あり得るかも(笑)」。 「年齢もありますし、夢はあきらめたくないけど時代も変わってきて、自分はもう古いのかな、でもまだやれるかな、というような自分の気持ちも入れた」と、自身の思いも反映させたと語る小室。「音楽はリアルに描きたい」と言い、キャスティングにも「シビアになると思う」と新たな挑戦に強い意欲を見せていた。  DMMショート オリジナル 小室哲哉プロデュース作品(タイトル未定)は2025年10月配信予定。

香取慎吾の初ソロアリーナツアーが開幕「これからもステージに立ち続けたい」

2025.06.02Vol.Web Originalニュース
 香取慎吾のキャリア初となるソロアリーナツアー『SHINGO KATORI 1st LIVE TOUR Circus Funk 2025』が開幕した。5月31日、6月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で2日間にわたって公演が行われ、両日で約2万人を動員し、大盛況のスタートを切った。  ChevonやKroiといった注目のバンドや、中森明菜らが参加した最新アルバム『Circus Funk』を携えてのツアー。アルバムの世界観を体現する内容で、香取自身が演出も手がけた、エンターテインメント性あふれるステージが展開される。

EXILE、ツアーフィナーレでドームツアー“THE REASON”開催発表!福岡・大阪・名古屋の3都市5公演 ATSUSHI「魂からのエンタテインメントを楽しみにして」

2025.06.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILEが約3年ぶりとなるドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』(以下、 “THE REASON”)を開催する。6月1日に、兵庫・ワールド記念ホールで行われた『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』のファイナル公演のアンコールで発表された。  新たに発表されたドームツアー “THE REASON”では、EXILEからATSUSHI、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、NAOKI、SEKAI、TAIKIが出演。さらにアリーナツアーに引き続き、EXILE TRIBEから “STARTING MEMBER”が加わる。メンバーは、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹(いずれもTHE RAMPAGE)、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人(いずれもFANTASTICS)が出演予定。11月15日にみずほPayPayドーム福岡公演を皮切りに全国3都市5公演を予定している。  ATSUSHIは、「EXILEがどんな想いで、今なお在り続けているのかを、いよいよ証明する時が来たと思っています。だからこそ、年末のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』でそれを伝えることができると思っています。24年間の活動の中でたくさんの壁や、楽しい思い出もありました。出逢いや別れを繰り返し、それでも崩れない絆と僕らの魂からのエンタテインメントを楽しみにしていていただきたい」と、コメント。  AKIRAは、「僕の中では、EXILEはこのメンバー、この形でなければいけないということはありません。むしろ、皆がEXILEという名字を背負って、それぞれがそれぞれのEXILEを表現してこそ、本当の我々のあり方であり、生き様だと思っています」としたうえで、「我々は、EXILEというグループでありながら、一つのプロジェクト集団であり、一つの組織でもあるのかなとも思っています。愛とか夢とか綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、それが究極のところだと思うので、それらを大切にして、これからも声を大にして、「Love Dream Happiness」を体現していきたいと思っています」と、コメントを寄せている。  この日最終公演を迎えたアリーナツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」は、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHIの5名に加え、EXILE TRIBEから“STARTING MEMBER”として各地域公演毎に異なるメンバーが出演する前代未聞のライブだった。最終公演のアンコールには、EXILE ATSUSHIがサプライズ登場し、「24karatsメドレー」と「RISING SUN」の2曲を歌唱。EXILE完全復活に向けて存在感を示す出演となり、ドームツアーへと期待が高まるステージとなった。 “THE REASON”のチケット先行は各OFFICIAL FAN CLUB にて6月7日15時からスタート。 以下に、ATSUSHI、AKIRAほかメンバーのコメント全文。

ゴクゴク飲める味わいにリニューアル!「リアルゴールド ビタミンローヤルパワー」発売

「コンビーフの日」150周年記念!「ノザキのコンビーフ」が限定商品やコラボを展開

佐藤将光がスーチョルに13年越しのリベンジ果たし「日韓で切磋琢磨して世界を目指していけたら」とアピール【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)で「キム・スーチョル(韓国/ROAD GYM WONJU MMA)vs 佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)」のバンタム級屈指の好カードが実現した。試合は佐藤が3-0の判定で勝利を収めた。  2人は2012年6月の「Road FC 8」で対戦し、スーチョルが4RでTKO勝ちを収めており、佐藤は13年越しのリベンジを果たした。  佐藤はパンクラス、修斗を経て2019年からONE Championshipに参戦。修斗では世界バンタム級王座を獲得している。2023年10月からRIZINに参戦し、太田忍と元フェザー級王者の牛久絢太郎に勝利、井上直樹に敗れ3戦2勝1敗の星を残している。    スーチョルは昨年9月にRIZINバンタム級王座決定戦で井上直樹に敗れるまで対日本人10勝無敗の日本人キラー。RIZINには2015年に初参戦。そこから約7年の空白を経て2022年9月に2度目の参戦を果たすとここまで4戦し2勝2敗。2勝は扇久保博正、中島太一、2敗はフアン・アーチュレッタ、井上とバンタム級のトップ戦線で鎬を削っている。これまで初代ONE世界バンタム級、第4代ROAD FCバンタム級、第4代ROAD FCフェザー級王座を獲得。ROAD FC初の2階級制覇王者でもある。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

魅力あふれる、コシノヒロコ先生〈黒谷友香の友香の素。vol.381〉

2025.06.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは! 6月に入りました。  思えば、5月23日から全国公開されている映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』の撮影がちょうど1年前の今頃でした。いや~、時の経つのって本当にあっという間で、びっくりしちゃいますが、映画公開に合わせて催された完成披露上映会や公開記念舞台挨拶には沢山のお客様がいらしてくださいました。そして、封切られた今、映画館でこの作品を沢山の方々にご覧いただけていることが本当に嬉しいです。ありがとうございます。  この作品は、実在の人物のコシノヒロコ先生を劇中で演じたことをはじめ、私自身にとっても様々な経験を得ることができた想い出深い作品となりました。ヒロコを演じたことがきっかけで、今年1月にはヒロコ先生の88歳の米寿をお祝いする会の司会をさせていただいたり、去年の5月末はモデルとしてヒロコ先生の東京コレクションにも(出演しました。そして、つい先日、原宿で催された東京コレクション「2025 Autumn & Winter Collection ヒロココシノコレクション」にはゲストとしてお招きいただきました。ヒロコ先生とのお写真はその時のものです。お会いする度、いつもパワフルで魅力あふれるヒロコ先生には尊敬の念を抱かずにはいられません。  映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』皆さん、是非観てくださいね!

三浦孝太がMMAデビュー戦の立ち技系ファイターと対戦し1RKO負けで4連敗【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 

サトシが1R50秒で電光石火の一本勝ちし「RIZINの名前を守れたことがうれしい。世界のトップ選手と戦いたい」【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)のメインイベントでRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)がキ・ウォンビン(韓国/Team Danger / Korean Zombie MM)と対戦した。試合はサトシが1R50秒でリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。  サトシは2021年6月に王座決定戦でトフィック・ムサエフに1Rで一本勝ちを収め初代RIZINライト級王座を戴冠。ここまで4度の防衛に成功するライト級の絶対王者。今回は昨年大晦日の「RIZIN DECADE/RIZIN.49」でヴガール・ケラモフを相手に4度目の王座防衛を果たして以来の試合となる。  ウォンビンは2014年3月に韓国のローカル団体KAMAでプロデビュー。以降、ROAD FC、修斗、GLADIATOR、DEEPなど日韓両国の団体で試合を行い、2022年には「ROAD TO UFC(RTU)」で準決勝まで駒を進めている。これまでに日本のGLADIATORでライト級、韓国のDouble Gでライト級の王座を獲得している。

ケイト・ロータスがシン・ユリ破ってRIZIN初勝利「RIZINの舞台で倒せる選手になって戻って来ます」【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)で行われた唯一の女子のカードでシン・ユリ(韓国/team GENIUS)とケイト・ロータス(フリー)が対戦した。試合はケイトが3-0の判定でRIZIN初勝利を収めた。  ユリは元ROAD FC女子アトム級王者で昨年3月にRIZINに初参戦。これまでRENA、浜崎朱加と対戦し2連敗。しかしRENAには打撃で真っ向勝負に挑み、左目じりをカットさせ流血させるなど苦しめた。浜崎も打撃で苦しめるも最後は一本負けを喫している。  ケイトは昨年7月の「超RIZIN.3」でRIZIN初参戦。いきなりRENAと対戦し、2RでKO負けを喫したものの打撃でRENAの左目を大きくはらすなどしっかりと傷跡を残した。  1R、オーソドックスのユリとサウスポーのケイト。センターを取るのはユリ。ケイトは左に回る。前手で距離を探りながら左右の回るケイトニユリが右ストレート。ケイトは左インローでけん制。ケイトは右ロー。ユリはワンツーもケイトはステップでかわす。徐々に圧を強めるユリ。踏み込んだケイトにユリがパンチを合わせる。ケイトは回りながら機を見て踏み込んで右ジャブ。ともにパンチも単発。距離が詰まり首相撲の展開になるがケイトがプッシュ。ケイトは左に回る。ユリの右ストレートにケイトは左ストレートを合わせる。詰めたユリにケイトはカウンターでアッパー。なおも詰めるユリにケイトは右のショートフックをヒット。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ケイト・ロータスがシン・ユリ破ってRIZIN初勝利「RIZINの舞台で倒せる選手になって戻って来ます」【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)で行われた唯一の女子のカードでシン・ユリ(韓国/team GENIUS)とケイト・ロータス(フリー)が対戦した。試合はケイトが3-0の判定でRIZIN初勝利を収めた。  ユリは元ROAD FC女子アトム級王者で昨年3月にRIZINに初参戦。これまでRENA、浜崎朱加と対戦し2連敗。しかしRENAには打撃で真っ向勝負に挑み、左目じりをカットさせ流血させるなど苦しめた。浜崎も打撃で苦しめるも最後は一本負けを喫している。  ケイトは昨年7月の「超RIZIN.3」でRIZIN初参戦。いきなりRENAと対戦し、2RでKO負けを喫したものの打撃でRENAの左目を大きくはらすなどしっかりと傷跡を残した。  1R、オーソドックスのユリとサウスポーのケイト。センターを取るのはユリ。ケイトは左に回る。前手で距離を探りながら左右の回るケイトニユリが右ストレート。ケイトは左インローでけん制。ケイトは右ロー。ユリはワンツーもケイトはステップでかわす。徐々に圧を強めるユリ。踏み込んだケイトにユリがパンチを合わせる。ケイトは回りながら機を見て踏み込んで右ジャブ。ともにパンチも単発。距離が詰まり首相撲の展開になるがケイトがプッシュ。ケイトは左に回る。ユリの右ストレートにケイトは左ストレートを合わせる。詰めたユリにケイトはカウンターでアッパー。なおも詰めるユリにケイトは右のショートフックをヒット。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが7月に新曲 ダンバトオーディションのテーマ曲

2025.06.01Vol.Web OriginalTV
 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが、EP「First Step」を7月11日に配信リリースする。また、8月15日には全曲が収録されたカセットテープも発売される。  リード曲の「First Step feat. Ashley」は、放送中の『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ)の番組テーマ曲となっており、LDH D.LEAGUER AUDITIONの課題曲としても起用されている。

宮﨑小雪の王座返上による王座決定トーナメント1回戦で辻井和花と島田知佳が勝利。辻井は準決勝で平岡琴と対戦【RISE188】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
「RISE188」(5月31日、東京・後楽園ホール)で「第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、島田知佳(team VASILEUS)と辻井和花(BRING IT ONパラエストラAKK)が勝利を収め準決勝に進出した。  今回のトーナメントは宮﨑小雪の王座返上に伴い行われるもの。  第5試合では辻井と岩永唯伽(OISHI GYM)が対戦した。  1R、サウスポーの辻井とオーソドックスの岩永。いきなり近距離での打ち合いに。岩永は右ミドル、左フック。辻井は詰めて左フック。岩永の左フックに辻井が左ハイ。岩永は左フック。距離を詰めようとする辻井に岩永が前蹴り。岩永は横蹴り。辻井が詰めてワンツー。ハイを空振りの岩永に辻井が左ストレート。辻井は細かいパンチの連打から組んでヒザ。前に出た岩永に辻井が左ハイ。

安本晴翔が左ハイキックで3つのダウンを奪い國枝悠太に1RKO勝ち「フェザー級では僕がずば抜けて一番強いと思う」【RISE188】

Bigbangミドル級王者の髙木覚清がモトヤスックからダウンを奪った上での判定勝ち。サモ・ペティとの年内対戦をアピール【RISE188】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
「RISE188」(5月31日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたミドル級戦でモトヤスック(JKA/同級3位)とBigbangミドル級王者の髙木覚清(RIKIX)が対戦した。  試合は3Rに左ハイキックでダウンを奪った髙木が3-0の判定で勝利を収め、サモ・ペティとの対戦をアピールした。  髙木はRISEには2019年9月以来、5年8か月ぶりの参戦。前回は宮城寛克と引き分けている。昨年3月に大輝を破りBigbangミドル級王座を獲得。12月には山崎陽一をTKOで破り初防衛を果たしている。  モトヤスックは2023年3月にRISEに初参戦。初戦でRISEミドル級のトップ戦線で活躍する憂也に判定勝ちを収め、10月にはT-98にも勝利。しかし昨年はRWS、KICK Insist19で国際戦で連敗を喫し、10月のRISEではサモ・ペティに延長の末、敗れ現在3連敗中。

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