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糸井がFAで阪神へ

2016.11.24Vol.679スポーツ
 オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した糸井嘉男外野手の阪神入りが決まった。阪神が21日、契約合意を発表。4年契約で総額18億円となる。  糸井は阪神球団を通じ「野球人として成長するために変化が必要ではないかと考えた。何より大きかったのは、金本監督の熱意に心を打たれたこと」とコメントした。  阪神は補強ポイントを攻撃力として、FA戦線では糸井一本にターゲットを絞り交渉。11日の初交渉では金本監督自らが「優勝のために力になってほしい」と伝えていた。

サッカーJ2で札幌が優勝

2016.11.24Vol.679スポーツ
 サッカーのJ2リーグの最終節が20日に行われ、首位のコンサドーレ札幌がツエーゲン金沢と0?0で引き分け、勝ち点85で優勝を果たした。勝ち点3差で札幌を追っていた2位の清水エスパルスは徳島ヴォルティスを2?1で破り勝ち点84で2位。札幌と清水の来季J1自動昇格が決まった。札幌は5季ぶり、清水は2季ぶりのJ1。  札幌は今季、5月に5年ぶりに首位に立つと順調に勝ち点を重ねた。優勝が見えてきた10月に2連敗を喫するなど足踏み状態が続いたが、第41節で千葉相手に後半ロスタイムでの決勝ゴールで劇的勝利を収め踏みとどまり、最終節で優勝を決めた。

黒潮“イケメン”二郎がデルフィン越え。12・9にはW-1王座へ挑戦

2016.11.24Vol.679スポーツ
 WRESTLE-1の黒潮“イケメン”二郎が自らの全面プロデュースによる「みんながもっとイケメンを好きになる☆」(11月21日、東京・新木場1st Ring)を開催。  この日、イケメンは全3試合に出場。メーンでは本名の樋口壮士朗としてスペル・デルフィンと対戦。9分46秒、変形エビ固めで逆転の3カウントを奪い、勝利を収めた。  幼少のころから父・二朗さんの影響でプロレスファンとなったイケメンにとってデルフィンはあこがれの存在。この試合のリングアナを務めた二朗さんも「我ら親子のスーパーヒーロー」とコールするほどの大ファンだ。  試合前の煽りVで「イケメンクラッチ(デルフィンクラッチ)で勝つ」と宣言していたイケメンは序盤から何度も仕掛けるが、ダメージの浅いデルフィンはことごとくカット。5回目のトライでやっとカウント2までデルフィンを追い込む。  しかしデルフィンはここから反撃。必殺技のフルコースから本家デルフィンクラッチの体勢に入るが、イケメンが下から丸め込み(試合後、デルフィンクラッチ返しと命名)逆転の3カウントを奪った。  試合後、デルフィンから「WRESTLE-1の、いや日本のプロレス界のトップとして絶対に君臨してくれ。頼むよ」と声を掛けられると、イケメンは「世界を変えるのは俺だ! フィニッシュ!」と絶叫した。  イケメンは12月9日に後楽園大会で河野真幸の持つ「WRESTLE-1チャンピオンシップ」に挑戦する。

河野真幸インタビュー「イケメンについては“特になし”」

2016.11.24Vol.679スポーツ
 12月9日の後楽園ホール大会でWRESTLE-1チャンピオンシップの防衛戦を黒潮“イケメン”二郎選手相手に行う王者・河野真幸選手にその防衛戦についての話を聞いた。ところが自身の試合について多くは語らず、他の対戦カードについての見所を語りだしたため、その模様を掲載。果たして王者・河野真幸が語る12.9後楽園の見所とは!? ―改めて12月9日の黒潮“イケメン”二郎選手との防衛戦に向けて、今の心境を教えてください。 河野真幸「今の心境ですか?…まぁ頑張らないとな、初防衛戦は。僕、一回もタッグもシングルも防衛したことが無いので頑張ります。以上です。ありがとうございました」 ―…ちょっと待ってください! それだけですか!?…ではそのイケメン選手について河野さんがどう感じているか教えてください。 河野「イケメン? いやもう初防衛できるように僕は頑張ります」 ―それ以上でもそれ以下でもない、という事ですか? 河野「そうですね。彼はもう頑張って親孝行していればいいと思います」 ―…ではこの日の他の対戦カードについて聞かせて下さい。4つのタイトルマッチは全て若手軍とベテラン連合軍の戦いとなっています。 河野「そうですね、タイトルマッチが全て若手と呼ばれる人たちと若手と呼ばれない人たちになりますからね」 ―注目している試合などはありますか? 河野「注目している試合は武藤敬司」 ―それは前からおっしゃっているように、次の挑戦者に武藤敬司選手を指名するという意味からですか? 河野「そうです。次の防衛戦の相手に武藤敬司を指名するために、武藤敬司だけに注目します」 ―イケメン選手と戦い防衛したとして、次の挑戦者が立候補してくる可能性もあります。というか既に征矢選手が各会場で実績と共にアピールしています。 河野「あぁ?、来ますね。でも実績が無いから。ていうかアイツは自分でタイトルに挑戦するために実績を作らなければいけないって言ってさ。なら実績が出来てから来ればいいじゃん。ねぇ?熊ゴローに勝ったとか、よくわからない理由で来るわけでしょ?自分で実績を作って挑戦するって言ってんだから。いいよ、実績を作るまで待ってやるよ。でもアイツの言う実績って“ゴールド免許は実績です”みたいな意味の分からないことだから」 ―河野選手からしてみれば実績ではないという事ですね。 河野「WRESTLE-1のタイトルマッチ、プロレスの王座戦っていう点においては実績じゃないでしょ。例えば過去の歴代王者に勝つとか、トーナメント優勝するとかさ。アイツの言ってる実績って凄いハードルの低い実績だし、関係ないことばっかだしね。松本大会メインで勝って締めました!実績です!なんて言ってもそれは大会ごとにあるし、それだったら俺もやってるし。とにかく僕は次の挑戦者に武藤敬司を指名しますよ。だってお客さんみたいでしょ?」 ―確かに後楽園では、会場人気ナンバーワンといっても過言ではないイケメン選手が、河野選手が武藤選手を指名した後出てきたらブーイングでした。 河野「だからあのブーイングはイケメンが悪いわけじゃないんだよ。武藤敬司をお客さんは観たかったんだよ。心のどっかでまた武藤敬司のマジな試合が観たいんだよ。だからその皆さんの、会場の熱を伝えて、重い腰、痛い膝を動かしましょう」 ―わかりました。しかし挑戦者であるイケメン選手に特に言う事がないという事ですか…。では他のカードについて王者である河野選手に見所解説をしていただくというのはどうでしょうか? 河野「解説?いいよ」 ▼第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負 藤村康平vs伊藤貴則(Pro-Wrestling ACE) ―伊藤選手について試合はご覧になったことはありますか? 河野「ないね。でもまぁ言ってみれば対抗戦だからね。体格的には藤村の方が小さいしアレなんだろうけど…ただ藤村に関してはイリミネーションの時には自分から手を挙げてやりたいって言って、イリミネーションが終わったら落ち着いちゃってるじゃん。そういうのダメだよね。まぁWRESLE-1の一員としては、負けんなバカやろうって事だよ」 ▼第2試合 芦野祥太郎復帰戦 タッグマッチ 30分1本勝負 芦野祥太郎&“brother”YASSHIvs村瀬広樹&三富政行(愛媛プロレス) 河野「おかえりなさい」 ―その一言ですか? 河野「おかえりなさいだろ?夏でしょ?ケガしたの。だから溜まってたものを爆発させて。あとはブラザーさんが試合のいい流れを作ってくれるでしょ。だから芦野は思いっきり好きなことやってやっつけて戻ってきてください」 ▼第3試合 UWA世界6人タッグ選手権試合 60分1本勝負 【第51代王者組】稲葉大樹&アンディ・ウー&吉岡世起vs近藤修司&葛西純(FREEDOMS)&NOSAWA論外 ※第51代王者組・稲葉大樹&アンディ・ウー&吉岡世起組、4度目の防衛戦。 河野「この第51代王者には俺も熊本で挑戦して負けてますからね。近藤さんとNOSAWAさんと俺と組んでダメだったので。ここに葛西さん…ここはちょっとチーム内の信頼関係が心配ですね。イリミネーションあたりからこの3人はおかしいので。それかわからないよ?さすがキャリアを積んでるだけあってビシッと獲ってくれるかもしれない。このチームこそ連合軍の象徴だよね。だからここは頑張ってもらいたいね」 ▼第4試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ 60分1本勝負 【第5代王者】児玉裕輔vs【挑戦者】MAZADA ※第5代王者・児玉裕輔、4度目の防衛戦。 河野「これはここにきてMAZADAさんっていうのがね。ちょっと俺は注目じゃないけど驚いたよね。いつもそんなに自己主張とかない感じなのに。まぁ俺ブードゥの時一緒だったけど、できる人だから。この人が本気になったら児玉ピンチですよ。まぁあと客観的にこの二人だったら俺はMAZADAさんにお世話になっているからね。それにこれもMAZADAさん引き出しいっぱい持ってるんで。経験豊富な所でイケるんじゃないかな。児玉苦戦するよ。ハヤシさんとは違う苦戦の仕方だとは思うけど」 ▼第5試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負 武藤敬司&KAI&鷹木信悟(DRAGON GATE)vs征矢学&火野裕士&KAZMA SAKAMOTO ―先ほどからお話に出ている武藤選手のカードですが、鷹木選手、KAI選手は浜口ジムの後輩でしたよね? 河野「そうです。KAIも鷹木も浜口ジムですからね。普通に浜口ジムで練習一緒にしてましたから。東京のゴールドジムで会った時も普通におうって挨拶はしますよ。初めて鷹木が出るんでどうなるんだろうね。あと武藤さんと山梨つながりか。そしてKAIと鷹木は確か大仁田さん好きなんだよね。わかんないけど意外にバッチリ噛み合うのか」 ―もし次があるのなら河野選手との絡みも見てみたいとは思います。 河野「…そうですか?まぁまぁそこはね」 ▼第6試合 WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ 60分1本勝負 【第7第王者組】カズ・ハヤシ&鈴木鼓太郎vs【挑戦者組】土肥孝司&熊ゴロー ※第7代王者組・カズ・ハヤシ&鈴木鼓太郎組、2度目の防衛戦。 河野「そうですね…これはなんでタッグ王座戦、この二人なの?」 ―全チャンピオンチームの征矢選手、葛西選手に勝利した実績が認められた形で決定しました。 河野「なるほど、それでか。まぁこの二人は最強タッグにも出ますしね。若手の勢い…でもこっちのチャンピオンチーム、ヤバいよね。千葉で8人だけど組んでみて、やっぱすごいよ。安定感がすごい。てかちょっと一通り見てきたけど、若手と呼ばれない人たちの方が強くね? タイトルマッチ全部それだし。ベルト全部獲っちゃうよ」 ▼メインイベント WRESTLE-1チャンピオンシップ 60分1本勝負 【第10代王者】河野真幸vs【挑戦者】黒潮“イケメン”二郎 ※第10代王者・河野真幸、初の防衛戦。 ※この試合についてはノーコメント ―ありがとうございました。では最後に後楽園ホール大会に向けて意気込みを教えてください。 河野「ノーコメント」

黒潮“イケメン”二郎インタビュー「俺の腰にベルトが巻かれた時にWRESTLE-1はどう変わるのか」

2016.11.24Vol.679格闘技
 自身が完全にプロデュースした興行、「みんながもっとイケメンを好きになる☆」を大成功させ、12月9日の後楽園ホール大会ではWRESTLE-1チャンピオンシップに挑戦が決定した黒潮“イケメン”二郎。自身のプロデュース興行を振り返り、そして王座戦に向けての心境を聞いた。  改めてプロデュース興行、お疲れ様でした。 黒潮“イケメン”二郎「どうもお疲れ様でした。素敵な興行でしたね」 ?振り返ってみていかがでしょう? 黒潮「いやもう、かなり自分を追い込む形に結果としてはなったんですけど、全体を通してお客さんがあそこまで喜んでくれるとは思わなかったですね。嫌だっていう意見が一つもなかったので。なんだったら“神興行”っていう声もあったので。なのでもし次回があるなら…まぁ近々ではないですけど、また今回見に来てくれたお客さんがもう一人、二人連れてきてくれたらもうちょっと大きい会場でさらにイケメンの良さ、そしてWRESTLE-1の良さを知ってもらえると思うのでそこを目標に頑張っていきたいと思います」  その興行の試合後に“世界を変える”という発言もありましたが、12月9日にはWRESTLE-1のベルトについに初挑戦します。 黒潮「まぁ正直、それまでは完全に頭はイケメン興行に向いていたんですけど…。うーん…ちょっと気持ちを180度ぐるっと向けて。そっちに向いたら僕に怖いものはないというか。一つのものに集中した時の僕はかなり、“覚醒”じゃないですけど自分の思い通りになる事が多々あるんですよ。今回もその通りになります、俺の言った通りに。まずはベルトをゲットして。俺の腰にベルトが巻かれたときにWRESTLE-1はどう変わるのか。実験してみたいと思います。そしてその方がお客さんみんなハッピーになると思うので。期待していてください。フィニッシュ」  初プロデュース大会において、自身のプロレスラーのルーツともいえるスペル・デルフィンと戦い勝利したイケメン。その試合後、デルフィンは“プロレス界の頂点に立て”という言葉をイケメンに投げかけ、そしてイケメンは“世界を変える”という言葉で返した。このイケメンへの言葉は最高のエールであり、イケメンが返した言葉は必ず成し遂げなければいけない最上級の覚悟と約束。そのためにも団体を牽引するという証、つまりベルトが是が非でも必要。憧れのレスラーとの一騎打ちを叶えた少年「樋口壮士朗」は「黒潮“イケメン”二郎」となり自身の団体の頂点へ手を掛けた。世界を変えるため、プロレス界の頂点に立つため、夢を現実に変えてきた男が新たなる一歩を踏み出す。

芝の増上寺で「ミャンマー祭り」

西島秀俊、奥貫薫ににんまり?「リアルなお母さん像が素敵」

中目黒に新商業施設「中目黒高架下」開業

2016.11.22Vol.678今日の東京イベント
 中目黒に新しい商業施設「中目黒高架下」が完成、22日に開業した。東急東横線と東京メトロ日比谷線の中目黒駅周辺の高架下、目黒川から祐天寺方面へと延びる施設で、飲食店やベーカリー、書店など全28店舗が出店する。  22日に行われた開業セレモニーには東急東横線中目黒駅の中山昌明駅長、店舗の代表者らが出席し、テープカット。中山駅長は「協力して多くの方に愛されるエリアを目指して参りたい」とあいさつ。中目黒 蔦屋書店の中西健次店長も「地域の皆さまと、素敵な時間と空間をシェアしていければ」と、話した。  施設の詳細は公式サイト( http://www.nakamegurokoukashita.jp/ )で。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

こじるりキッパリ「私はバラエティーの人間」

2016.11.22Vol.678エンタメ
 こじるりこと小島瑠璃子が22日、自身が出演するブラザーのインクジェットプリンター「プリビオ」の新CM発表会に出席した。「我ながらいい感じ」とCMでも着用した振袖姿で登場。「振袖を着るとお正月が近づいてきたなと気分も盛り上がります」と、一足早く、正月気分を味わった。  発表会では、スマホアプリと「プリビオ」で年賀はがきを作れるデモンストレーションを自ら体験。さらに、2017年の抱負を「好きな書道」でしたためた。書いたのは半紙から飛びさしそうなほど勢いのは「挑戦」。 「長期で海外ロケがしたい。ヨーロッパや東南アジアに行ってみたいですね。ここで言って事務所の偉い人に届けば」  2016年も大活躍。 「2016年は、ドラマ、声優と、今までやったことのない仕事をさせてもらいました。演技の現場では朝が早くてびっくりしました。1カ月間毎日早かったのは衝撃的です。演技も大変でしたが、私には早起きが大変でした」 「演技は底が見えない、底なしの世界」と、こじるり。「やればやるほど自分はバラエティーの人間だと思った。笑いのある現場、バラエティーが好きなんですよね」。 CMは12月2日からオンエア。

〈11・21 イケメン興行〉黒潮“イケメン”二郎が親子の絆で悲願のデルフィン越え

2016.11.22Vol.678格闘技
 WRESTLE-1の黒潮“イケメン”二郎の全面プロデュースによる「みんながもっとイケメンを好きになる☆」が21日、東京・新木場1st Ringで行われた。  この大会は文字通りイケメンがやりたい放題やる大会で、コンセプトからカードまで自ら考え抜いたもの。本人は全3試合に出場した。  第1試合はかつてのキャラクター、黒潮二郎で登場。TAJIRIとタッグでバラモン兄弟と対戦。  このキャラは水泳キャップにゴーグル、そして笛というプールの監視員キャラ。試合中も笛を加えたままでピーピー吹きまくる。インディー界でも屈指の破天荒キャラのバラモン兄弟ですら「ピーピーうるせえんだよ」と突っ込むほど。試合はバラモン兄弟が得意の場外乱闘、さまざまな道具を使っての攻撃でペースを握る。しかし黒潮も随所に“笛攻撃”を挟み込み、ペースを握らせない。そしてついにバラモンシュウにダイビングボディープレスを決めフィニッシュ!と思ったものの、レフェリーが直前の乱闘に巻き込まれておりダウン。黒潮のカウントを数える笛の音がむなしく会場に鳴り響くなか、「HOLD OUT」に乗ってシークレットゲストの武藤敬司が特別レフェリーとして登場。マットを叩くが、入場がゆっくりだったためシュウは蘇生しカウント2で返す。 「遅いよ~」と武藤に抗議しながらも、改めてフィニッシュを狙った黒潮にケイが墨汁攻撃。まともに食らった黒潮をシュウが横入り式エビ固めに捕らえると、武藤がやや高速の3カウントを叩き、黒潮は11分52秒、ピンフォール負けを喫した。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.16「まんまるココナッツとスーパームーン」

2016.11.22Vol.678COLUMN
一木美里です。 ハワイからイベント出演のため札幌へ行くと、その寒暖差に驚き! EDM NEXT in the HOUSE mixed by DJMISATO発売されたのでぜひ、チェックしてくださいね! #夜お茶 #ハワイ #デザート

トレエン斎藤、流行語大賞取りへ「どうやって取ろうか」

2016.11.21Vol.678エンタメ
 お笑いコンビのトレンディエンジェルが2016年最も輝いた男たちに贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2016』を受賞、21日、都内で行われた記者会見に出席した。  漫才日本一を決める『M-1』で優勝し、大ブレーク。お笑いの枠を飛び越えて、CM、ファッションショーへの出演など活動のフィールドを広げた。この1年の活躍について聞かれ、斎藤は「ペッという間だった。生きてるすべて分の運をすべて使ってしまったんじゃないか」と振り返った。    コンビの名刺フレーズ「斎藤さんだぞ」が『2016ユーキャン新語・流行語大賞』の候補語にノミネートされている。「今はどうやって大賞を取ろうか考えています。『君の名は。』では『斎藤さんだぞ!』、『神ってる』なら髪減ってるって行こうかと思っています」と作戦を明かした。  他受賞者に、吉川晃司、菅田将暉、リオ五輪でメダルを獲得した柔道のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、渡辺謙、小澤征爾。受賞者インタビューを掲載する1月号は24日に発売。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

トレエン斎藤、流行語大賞取りへ「どうやって取ろうか」

2016.11.21Vol.678エンタメ
 お笑いコンビのトレンディエンジェルが2016年最も輝いた男たちに贈られる『GQ MEN OF THE YEAR 2016』を受賞、21日、都内で行われた記者会見に出席した。  漫才日本一を決める『M-1』で優勝し、大ブレーク。お笑いの枠を飛び越えて、CM、ファッションショーへの出演など活動のフィールドを広げた。この1年の活躍について聞かれ、斎藤は「ペッという間だった。生きてるすべて分の運をすべて使ってしまったんじゃないか」と振り返った。    コンビの名刺フレーズ「斎藤さんだぞ」が『2016ユーキャン新語・流行語大賞』の候補語にノミネートされている。「今はどうやって大賞を取ろうか考えています。『君の名は。』では『斎藤さんだぞ!』、『神ってる』なら髪減ってるって行こうかと思っています」と作戦を明かした。  他受賞者に、吉川晃司、菅田将暉、リオ五輪でメダルを獲得した柔道のベイカー茉秋、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太、渡辺謙、小澤征爾。受賞者インタビューを掲載する1月号は24日に発売。

K-1初代ライト級王座決定トーナメント組み合わせ決定 功也vsゴンナパー

2016.11.20Vol.678格闘技
   K-1実行委員会が20日、会見を開き2017年の第1弾大会となる「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~(2017年2月25日、東京・代々木競技場第二体育館)で行われるトーナメントの出場選手と組み合わせを発表した。  1回戦は①平本蓮vsトーマス・アダマンドポウロス、②卜部功也vsゴンナパー・ウィラサクレック、③佐々木大蔵vsウェイ・ルイ、④谷山俊樹vsクリスチャン・スペトゥク。①と②、③と④の勝者が準決勝を戦い、その勝者が決勝を戦う。  会見には日本人選手4人とゴンナパーが登壇した。  平本は「今回は全部自分のために戦う。(アダマンドポウロスは)僕の恩師である(梶原)龍児さんが敗れた選手。いつかはやるだろうと思っていた。しっかり倒して恩師を越えたい」と話す。アダマンドポウロスは第2代Krush -63kg王者、ISKA世界スーパー・ライト級王者という強豪。  初代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者の功也は階級を上げての参戦となる。「1回戦からきつい試合になる。(ゴンナパーは)素直に強い選手。体重ハンディの大きい試合をしているので、この中で一番パワーがあるんじゃないかと思う。準備期間があるので、しっかり体を作ってライト級にフィットするようにしっかりトレーニングしたい。トーナメントの経験は僕が一番多い。それを生かしてトーナメントでどう勝つか、プランを立てて臨みたい」と話す。  対戦するゴンナパーは9月大会で欠場したゲーオ・ウィラサクレックに代わり山崎秀晃と対戦し、勝利を収めた。「前回はゲーオの代打だったが、今回は準備期間もしっかり取れるので、トーナメントも問題ない」と話した。  現Krush-63kg王者の佐々木は「今日26歳になりました。そんな日にこういう会見ができることをうれしく思うのと、“ついてるな”という感じ。(ウェイは)同じチーム(KREST)の林健太が一度戦って敗れた相手。強いとは思うが、今の僕は負ける気はしません」と話した。対戦する中国のウェイ・ルイは「WLF武林風世界-63kgカンフー王者」。  初代Bigbangスーパー・ライト級王者の谷山は「K-1は今、世界最高の舞台だと思っている。K-1ジムの選手や外国人選手が優勝するより、他団体のチャンピオンの僕が優勝するほうがさらに盛り上がると思う。僕がK-1に新しい風を吹かせます」と話した。対するクリスチャン・スペトゥクは「ルーマニア最強」といわれる選手。谷山とはWKAの世界戦で2年前に一度対戦の話があったが流れており、巡り巡っての対戦となる。

来年2・25 K-1スーパー・フェザー級タイトル戦「卜部弘嵩vs大雅」

2016.11.20Vol.678格闘技
 K-1実行委員会が20日、会見を開き2017年の第1弾大会となる「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~(2017年2月25日、東京・代々木競技場第二体育館)で、スーパー・フェザー級王者・卜部弘嵩が防衛戦を行うことを発表した。  挑戦するのは、4月の「-60kg日本代表決定トーナメント」で優勝し、9月の「スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント」で決勝に進出したものの、卜部功也に敗れ準優勝に終わった大雅。  2人は準決勝で対戦し、大雅が判定で勝利を収めている。弘嵩にとっては防衛戦だが、リベンジマッチとなる。  本来なら優勝した功也が挑戦の権利を有していたのだが、功也はライト級に階級を上げ、同日に行われる初代王者決定トーナメントへ出場。挑戦を辞退したことから、弘嵩が「挑戦者の指名権は当然、僕にあると思ったので、大雅選手を指名させてもらった」ということで、この対戦が実現した。

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「格闘技EXPO」でアマMMA、グラップリング、柔術のトーナメント開催

2016.11.18Vol.678格闘技
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月18日、都内で会見を開き「格闘技EXPO 2016」(12月29~31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ)の概要を発表した。  同イベントは「格闘技とのふれあい」を大きなテーマに格闘技の持つ魅力を多くの人々に伝えることを目的に行われるもの。  昨年に引き続き、29、31日にさいたまスーパーアリーナで行われる「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」と同時開催される。  今年はよりスケールアップし、アマチュア総合格闘技の「RIZIN FF アマチュアMMA 2016」(30、31日)、プロアマ問わず参加可能の「RIZIN FF オープングラップリングトーナメント2016」(30日)、そして柔術の「RIZIN FF JIU-JITSU OPEN TOURNAMENT 2016」(29日)が行われる。アマチュアMMAは男子はフライ級からライトヘビー級までの7階級、女子はアトム級とストロー級の計9階級で行われ、各階級の決勝は31日のさいたまスーパーアリーナの本会場のリングで本戦前に開催。各階級の優勝者でRIZINがその将来性を認めた選手については、海外の団体でのデビューをあっせんする可能性もある。  そしてジュニアレスリングの交流の場として「RIZIN FF ジュニアレスリングキャンプ 2016」(31日)も開催する。  この日の会見には榊原信行RIZIN実行委員長とともに、柔術部門を担当する中井祐樹氏(日本ブラジリアン柔術連盟会長)、アマチュアMMA・グラップリング部門を担当する佐藤ルミナ氏(日本修斗協会理事長)、長南亮氏(D-NET代表)、大沢ケンジ氏(D-NET副代表)が出席。  冒頭に榊原氏が「今年で2年目ですが、格闘技の祭典として世界に浸透していくようなイベントになっていけたらいい。日本の格闘技界がみんなで力を合わせ、格闘技を盛り上げる祭典を作っていきたい。アマチュアの育成にも力を注いでいきたいということで、みなさんの賛同を得て、今年は競技も増やしてやっていきたい」などと挨拶。  それを受けルミナ氏が「10年くらい格闘技をテレビで放送しなくなって、ブームが終わったと思っている人もいるが、競技者は増えているし、ジムの数も増えている。10年前はテレビで見る別世界のものと思われていたが、実際にやる人も増えている。それをもっとこういう大きい舞台を介して世間に知らせたい。そして格闘技は素晴らしいということを伝えたい」などと話した。  そしてアマチュアMMAについて長南氏が「去年は準備期間が3週間しかなく、ワンマッチ形式だったが、今年は階級別のトーナメントで開催。決勝は31日の本選開始前にリングで行う。アマチュアの頂点を目指す選手、本戦出場を狙う選手にどんどん出場してほしい。そういう選手以外でも“さいたまで戦うのが夢だった”というオヤジファイターや趣味でやっている選手にとってもチャンスなので、どんどん応募してほしい」などと説明。  グラップリングについては大沢氏が「オープングラップリングトーナメントは65kg以下と75kg以下の2階級で優勝者が25万円、準優勝者が5万円の賞金トーナメント。29日の柔術トーナメントに出場した柔術の猛者も出場できるように日にちをずらした。組み技の日本一決定戦になるように、レスリングの猛者、柔道の猛者、総合のプロ選手、柔術の有力者が出やすい大会になっている。強ければRIZINを見に来る海外の人に出場してもらってもいい」と話した。

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