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HIPHOPの今を体感できるフェス!『SUMMER BOMB 2016 produced by Zeebra』

2016.08.06Vol.672LIVE
 ZeebraがプロデュースするHIP HOPフェスが今年も行われる。今年は、日比谷野外大音楽堂が会場で、初めての野外での開催になる。毎年インパクトのあるラインアップでオーディエンスに息をつかせる間もなく盛り上げているイベントだが、今年の盛り上がりは尋常ではないものになることは容易に想像できる。  このフェスは、2014年にZeebraがHIPHOPシーンのさらなる活性化を目的に立ち上げたもの。日本のHIP HOPシーンを黎明期から支えてきたベテランアーティストから注目の若手までが同じステージの上でパフォーマンスすることで、現在のHIP HOPシーンを一夜で体感できるのも特徴で、フェス自体も年々人気を集めて成長している。  今年もZeebraを筆頭に、話題も注目も集めるアーティストたちが勢ぞろい。記憶と記録に残るライブを繰り広げてくれる。  今後もさまざまな夏フェスが続く。夏はまだまだ終わらないぞ! 【日時】8月21日(日)14時開場開演 【会場】日比谷野外大音楽堂 【料金】一般指定席6000円(税込) 【出演】AK-69、RINO LATINA II、Zeebra、般若、Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)、EGO、Jinmenusagi、KANDYTOWN、BAD HOP、サイプレス上野とロベルト吉野、Y’S、CHICO CARLITO 【URL】 https://summerbomb.amebaownd.com

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『ルドルフとイッパイアッテナ』

2016.08.06Vol.672映画
 大好きな飼い主と突然、離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで大都会・東京にたどり着いたルドルフは、街のボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫として生きていくことに。 監督:湯山邦彦、榊原幹典 声の出演:井上真央、鈴木亮平他/1時間29分/東宝配給/全国東宝系にてにて公開中  http://www.rudolf-ippaiattena.com/

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『シン・ゴジラ』

2016.08.06Vol.672映画
 現代日本に初めてゴジラが現れた時、日本人はどう立ち向かうのか? 突如、東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。それは謎の巨大生物が起こしたものだった。姿を現した巨大生物が上陸し町を破壊していくなか、政府の対策本部が立ち向かおうとするが…。 総監督:庵野秀明 監督・特技監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ他/2時間/東宝配給/全国東宝系にて公開中  http://www.shin-godzilla.jp/

【今週の一言 2016.7.22〜2016.8.4】石原伸晃氏、高知東生被告、増田寛也氏、植松聖容疑者、イチロー、IOC

2016.08.05Vol.672NEWS HEADLINE
   自民党東京都連会長の石原伸晃氏が都知事選について「知事選は党本部マター。お金も都連でなく党本部が集めたのであり、責任者は幹事長」(2日、会見で)→つまり谷垣幹事長のせいだと?   覚せい取締法違反などで逮捕、起訴され、保釈された元俳優の高知東生被告が妻で女優の高島礼子への思いを聞かれ「早く会いたい」(7月29日、保釈後に)→まあ、最後くらいはな。  東京都知事選で次点に終わった増田寛也氏「このような結果を招いたのはひとえに私の力不足」(31日夜、選挙事務所で)→結構、足引っ張られちゃったから。  神奈川県相模原市の障害者施設で入居者19人を殺害した植松聖容疑者が「後悔していない」「遺族の方には心から謝罪したい」(27日、供述で)→うるさいわ。  イチローが黒田の日米通算200勝に「日米合算なんて俺は認めない! おめでとう」(23日、コメント)→いいこと言う。  世界反ドーピング機関(WADA)が国際オリンピック委員会(IOC)がロシア選手団のリオ五輪参加を条件付きで認めたことについて「勧告が受け入れられず、失望した。ロシア選手団全体の五輪参加を拒否すべきだとするWADAの立場は変わらない」(7月24日、声明で)→商業主義だもん。IOCにはできないでしょ。

【今週の人】谷垣禎一 前幹事長(71)

2016.08.05Vol.672NEWS HEADLINE
 7月16日にサイクリング中に転倒し負傷した谷垣禎一幹事長(71)の症状について、自民党の細田博之幹事長代行は26日の記者会見で、「頸髄(けいずい)を損傷し、手術を受けた」と明らかにした。  頸髄損傷は脳から背骨の中に延びる脊髄のうち脳に近い部分にある「頸髄」を、事故などによる首の脱臼・骨折で損傷すること。当初、自民党は「大事をとり入院した」としていた。  8月3日の内閣改造とそれに合わせて行う自民党役員人事で、安倍首相は谷垣氏を続投させる意向だったが、復帰のめどが立たず谷垣氏が固辞。二階俊博総務会長(77)が幹事長に就任した。

TOKYO HEADLINE 編集部オススメMOVIE『秘密 THE TOP SECRET』

25.8%、2被害者匿名、2年金運用損【KEY WORDで見るニュース 2016.7.22〜2016.8.4】 

日本でもすごかったポケモンGO【NEWS HEADLINE】

2016.08.05Vol.672PHOTO OF THE MONTH
2016.7.22〜2016.8.4 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

夏ドラマ!食の達人ヤッさん、カキフライ有名店を救う!

2016.08.05Vol.672エンタメ
 伊原剛志が主演する、金曜8時のドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』(毎週金曜夜8時、テレビ東京ほか)が放送中だ。築地を舞台にした人情喜劇で、タイトルが示すように、いろいろな「おいしい」が登場。視聴者の心をほっこりと、お腹をぐうぐうとさせている。  おいしい料理とさまざまな人間ドラマで楽しませてくれる本作。5日は第3回「籠城レストラン」を放送する。人気洋食店、東雲軒のオーナーが、系列店に人質をとって立てこもる。オーナーの妻に頼まれてヤッさん(伊原)と弟子のタカオ(柄本佑)は東雲軒のシェフとして籠城先に乗り込む。そこで、オーナーから悪徳外食グループの酷い仕打ちを聞くことになり……。    第2回では、母と娘の関係、進路、グルメサイトのレビュー問題など親しみのあるフレーズが、蕎麦、韓国料理など、おいしい料理とともに、人情たっぷりに語られた。5日放送の最新回でも、視聴者のハートをクギづけにしそうだ。

東京五輪で野球・ソフト復活

2016.08.05Vol.672東京2020
 国際オリンピック委員会(IOC)の総会が3日(日本時間4日)、ブラジル・リオデジャネイロで行われ、2020年東京五輪で野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目が採用されることが正式に決まった。大会組織委員会の森喜朗会長は「東京2020大会は、この追加種目を通じて、国民の皆様に喜んでいただき、次世代を刺激し、そして未来のオリンピックのあるべき姿を示すモデルケースとなる大会を目指してまいります。“あの東京2020年大会が現代のオリンピックの転換期だった”と後世に語り継がれるよう、この決定をしっかりと受け止め、関係団体、会場予定地とともに大会準備を進めて参ります」というコメントを出した。

ヒラリー氏が米民主党候補に【NEWS HEADLINE】

2016.08.05Vol.672PHOTO OF THE MONTH
2016.7.22〜2016.8.4 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

第3次安倍再改造内閣発足【NEWS HEADLINE】

2016.08.05Vol.672PHOTO OF THE MONTH
2016.7.22〜2016.8.4 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

DANCE EARTH PARTY、岡山でラジオ公開収録

2016.08.05Vol.672LDH
「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP 」と 連携する形で2013年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP 」による「JAPAN MOVE UP ―SPECIAL EDITION― vol.9」が 7月25日、DANCE EARTH PARTY(以下:DEP)をゲストに迎えイオンモール岡山内の『未来スクエア』にてラジオ公開収録が行われた。  メンバーのEXILE ÜSA、TETSUYA、そしてDream Shizukaが登場すると歓声があがる。さらにTETSUYAはスマホを構えながら登場、「この熱気を後でモバイルにあげます!」とファンにはうれしい報告があった。  さまざまなグループで活動しているTETSUYAとShizukaにDEPについて聞くとShizukaから「ボーカルとして音楽を深く追求させて頂いています。人生を添い遂げたいと思っているグループです」またTETSUYAからは「ライフワークっていう部分は大きいです。このグループの正式メンバーになるのが自分の夢だったので、本当に一番素が出せるグループかなと思います」と2人の本音にリーダーのÜSAもうれしそう。早速DEPのニューシングル『NEO ZIPANG~UTAGE~』について触れるとÜSAは「新しい日本の祭り、古来からある和楽器と最新のダンスミュージックの融合をテーマに作りました」と語った。振り付けについては今回Shizukaも参加。「EXILEさんと並んで踊るなんて思ってもみなかったので無茶苦茶緊張しました」とのこと。また番組ナビゲーターから「今回も軽くレクチャーとかいただけますか?」とリクエスト。振り付けについてTETSUYAから「今回は8、末広がりをテーマにÜSAさんと構想させて頂きました」との説明の後、Shizukaの即興の生歌に合わせて会場のお客さん約1000人と振り付けを楽しんだ様子。  最後にDEPが2020年に向けてのアクション宣言を発表し、締めくくった。

【夢の課外授業】宮城県でサッカーとバレー。給食までを共に

2016.08.05Vol.672【夢の課外授業】
 未来に向け、子どもに夢をあたえ「生きる力」を考えさせるきっかけや、勇気を持って物事に立ち向かう大切さを知ってもらうため、2000年度より活動をスタートさせた「夢の課外授業」(主催:二十一世紀倶楽部)。その「学校訪問スタイル」の授業「夢の課外授業in東北byファミリーマート夢の掛け橋募金」が7月6日、宮城県仙台市立東仙台小学校で行われた。  今回の講師は元プロサッカー選手の水内猛さんと元プロバレーボール選手の高橋みゆきさん。  全校児童450名の大きな歓声の中、水内さんと高橋さんが登場し、現役時代の映像や写真を交えて自己紹介。  続いて、実技の時間、前半は低学年を対象に水内先生が、サッカーボールを使っただるまさんがころんだの要素を取り入れたゲーム。後半は高学年を対象に高橋先生によるバレーボールを使ったチームワークを競うゲームを実施した。  最後は先生とのお話の時間。両先生が「夢」について語り、児童からも多くの質問が飛んだ。  授業の後、両先生は6年生と一緒に給食も食べ親交を深めていた。

元横綱・千代の富士が膵臓がんのため死去

KIDの姉、アーセンの母、山本美憂が9・25RIZINでMMAデビュー

2016.08.05Vol.672スポーツ
 女子レスリングのパイオニア、山本美憂が総合格闘技(MMA)に挑戦することが1日分かった。  RIZIN FIGHTING FEDERATIONが都内で会見を開き、『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント』(9月25日、さいたまスーパーアリーナ)に美憂がワンマッチで参戦することを発表した。  美憂の父はミュンヘン五輪レスリング日本代表の山本郁榮氏、弟は総合格闘家でUFC参戦中の山本“KID”徳郁、妹は女子レスリング世界王者の山本聖子、息子はレスリング世界ジュニア王者で昨年大晦日にMMAデビューを果たした山本アーセン。日本が誇る格闘一家の一員だ。  美憂は13歳で第1回全日本女子レスリング選手権に優勝。全日本を4連覇し、1991年には17歳で世界選手権を史上最年少で優勝。計3度世界選手権を制した。  結婚・出産で現役を引退していたが、2011年に現役復帰し、カナダに拠点を移し、カナダ代表でのリオ五輪出場を目指したが、予選出場に必要な市民権の取得がエントリー期間に間に合わなかったため、断念していた。  全盛時に女子レスリングが五輪競技となっていなかったため、五輪出場こそかなわなかったが、その実力は折り紙つき。  会見で美憂は「五輪出場の夢はかなわなかったが、ここまで頑張ってきたのにこのまま辞めるのはもったいないと、気持ちの整理がつかなかった時にオファーをいただいた。最初はまさか自分がリングに上がるなんてと思いましたが、だんだんとこれは凄くいいチャンスだと思うようになり出ることを決めました」と出場に至る経緯を語った。8月4日で42歳となるが「カナダでも10代のチームメートを引っ張っていた。体力には自信がある」と胸を張る。そして「9月だけでやめたらもったいないので、その先も考えています」と継続参戦も口にした。  現在は同じく9月に試合を行うアーセンと一緒にKIDのコーチのもとMMAのトレーニングを開始。KIDの「最初に聞いた時は躊躇した。でも美憂のやる気が凄かったので。じゃあ、やればと」という言葉から美憂のやる気がうかがえる。KIDは続けて「フィジカルに関しては休まずトレーニングをやっていたから問題ない。あとは筋力はあるので身体の使い方。アーセンは3カ月くらいしか練習していなかったのに、あれだけやれた。美憂も自分の練習について来れればいい試合をしてくれると思う」と話した。

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