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『東京コミコン2016』12月2日開幕 世界最大級の“サブカル”の祭典、待望の日本初上陸!

2016.11.15Vol.678今日の東京イベント
 世界中のサブカルファンに絶大な人気を誇る、世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が、ついに日本初上陸!  コミコンは1970年代にアメリカ・サンディエゴで漫画のコンベンションとしてスタート。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。現在では3月にシリコンバレー、7月にサンディエゴ、10月にニューヨークと全米各地に拡大。アメリカ国内のみならずフランス、イギリス、台湾などでも開催されている。そしてついに“ポップカルチャーのメッカ”とも言うべきここ日本の東京で、待望の初開催が実現する。 『東京コミコン2016』では、コミコンの醍醐味を味わえるコンテンツが多数登場。来日ゲストとしては『ハート・ロッカー』でアカデミー賞ノミネートされ『アベンジャーズ』でホークアイ役を演じているジェレミー・レナーや、『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役でおなじみのマシュー・ルイス、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでピピンを演じたビリー・ボイド、マーベル・コミック『スパイダーマン』を手掛けた大御所作家スタン・リー、『エイリアン2』ビショップ役の名優 ランス・ヘンリクセンなどが登場予定。  会場では、映画で実際に使われたコスチュームやギミックをはじめ、特殊メイクや小道具、コミックアーティストの作品など、展示物もレアものがずらり。12月公開の映画『バイオハザード』最新作のスペシャルブースなども見どころ。また本場同様に、コスプレイベントも白熱すること必至だ。  さらに『東京コミコン』では本場アメリカの特色を引き継ぎながらも日本開催ならではのコンテンツも多数登場するので、日本のポップカルチャーパワーも実感できるはず。 『東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)』 【開催日】12月2日(金)?4日(日) 【会場】幕張メッセ 国際展示場 ホール9、10 【入場料】当日2000円 【URL】 http://tokyocomiccon.jp/

迷惑、顰蹙、無理難題。人生、困ってからがおもしろい。『ヴァラエティ』奥田英朗

2016.11.15Vol.678【TOKYO HEADLINEの本棚】
 奥田英朗の新刊短編集。と言っても、作品自体はずいぶん以前に書いたもので、単行本初収録のものを集めた蔵出し短編集だ。脱サラで会社を興し奮闘する男の姿を描いた「おれは社長だ!」と「毎度おおきに」は連作の短編。奥田には珍しいショートショート、イッセー尾形、山田太一との対談が2本、ほか短編4本という、まさにバラエティーに富んだ、奥田ファン待望の一冊。形式も書いた年代も、扱うテーマも全く違う作品は、奥田らしいユーモアあふれたものや、読んでいると胸が締め付けられるような切ないものまで多彩。渋滞中の車に、妻が知らない人を乗せ、その人たちが夫をいらだたせ、最後にはとんでもないことに巻き込んでいく「ドライブ・イン・サマー」。オウム真理教の手配犯が逮捕されたニュースを見て、それをヒントに、温泉街のレストランに住み込みで働く謎の女を主人公にした「住み込み可」。高校生の娘が、クリスマスに友達の家に泊るという“嘘”を見抜いてしまい悩む母親の姿にハラハラする「セブンティーン」。そして著者が7歳の時に伯母さんが死んだ実話をモチーフにした、少年と少女の物語「夏のアルバム」。まったく雰囲気の違う物語が読める贅沢な本だが、まとまりがないわけではない。そこにはユーモアや、人間の滑稽さ、膝を打つようなリアリティーのある描写など、そこかしこに奥田節のようなものが見え隠れし、おもちゃ箱のような楽しい構成でありながら、1冊の本として完結している。また、作品の間に収録されたイッセー尾形と山田太一との貴重な対談では、奥田がうまく2人の本音を引き出しつつ、奥田作品の原点が見える。本人曰く、“まとまらなかった短編集”をまとめて楽しめる一冊。

聞いとかないと“ヤバイ”!「The Party’s Over EP」Prophets of Rage

2016.11.14Vol.678カルチャー
 噂のスーパーグループの音源がついに到着だ。プロフェッツ・オブ・レイジは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミー、そしてサイプレスヒルのメンバーが結成したグループ。「危険な時期には危険な音楽が必要とされる。今、我々はパワーを取り戻す時なんだ!」と混沌とした社会に対して拳を振り上げた。タイトルトラックのほか、パブリック・エナミーの名曲『Prophets of Rage』のバンドバージョン、ライブで披露したビースティー・ボーイズ『No Sleep Till Brooklyn』のライブ仕様のカバーなどを収録している。

シリーズ累計1億本突破『なめらか本舗』

2016.11.14Vol.678新製品
 豆乳スキンケア市場№ 1の『なめらか本舗』は、12年も売れ続けている大ロングセラー。 「おかげさまで、この9月にはシリーズ累計1億本を突破しました。バラエティーショップやドラッグストアで売れているスキンケアの中でも代表的なブランドに成長し、うれしく思っています」と山口さん。  8月には人気のラインから新商品が発売。 「リンクルラインという、35歳以上のハリが気になる年齢の女性に向けたエイジングケアラインからメイク落としクリームとクレンジング洗顔が発売されました。こちらは豆乳発酵液のほか、レチノール配合で、みずみずしくふっくらしたリフト肌へ導きます。メイク落としや洗顔といった毎日行う基礎的なケアをしながら、ハリや弾力感、保湿ケアができる所が非常に人気となっています。化粧水や乳液、クリームといったアイテムとライン使いいただければ、より一層効果を実感していただけるのではないでしょうか」  CMキャラクターには、あの大御所が登場…。 「大物演歌歌手の水谷千重子さんにイメージキャラクターをつとめていただいております(笑)。なめらか本舗同様、非常に親近感があり、つねに“キーポンシャイニング”と前向きな発言が私たちが考えるなめらか本舗のリンクルライン像にマッチしているのではないかと思い起用させていただきました。現在弊社HP上で水谷さんご出演のCMが見られるほか、21日からは地上波でもCM放送が開始。『ミ・アモーレ』の替え歌を、ハリ、弾力をキーフレーズに、パワフルに歌い上げてます」  今後の目標は? 「一度使っていただくと、良さが実感できると思うので、使った事がない方に届くように、宣伝していきたいと思います」

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 長崎県対馬市美津島町 しろや新宿(新宿)

2016.11.14Vol.678グルメ
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

今年の日本映画界に「ミライの名作」が誕生!

THL編集部オススメMOVIE『この世界の片隅に』

山崎樹範「人生、悪くないよって思える作品です」

2016.11.14Vol.678インタビュー
 陣内孝則が9年ぶりにメガホンをとった映画『幸福のアリバイ?Picture?』が公開される。同作品は「葬式」「見合い」「成人」「誕生」「結婚」の5つのエピソードで構成。山崎樹範はその中の「見合い」と「結婚」に出演している。 「陣内さんは役者だけあって、こちらの気持をすごく分かってくれてると感じました。すごく丁寧ですし、ちょっとした動きとかを敏感に察してくれる。こちらが迷ったりしていると“迷っているでしょ。だったらこっちの方がいいよ”とか、撮影が長引いて現場の空気が緩みかけると“ここは一発気合入れて頼むぞ”って声をかけて締めてくれる。それは見事なコントロールでしたね」  普段からそういう人? 「大先輩にこういうことを言うのはアレですけど、いい加減な部分が…いや、表現を間違えました(笑)、気さくで、少年の心をいつまでも持ち続けている方(笑)。無邪気でおもしろくて、愛すべき人です」  映画は誰にでもある“人生の節目”に起きる小さな出来事がテーマ。 「子どもが生まれたり、成人したりとかっていう節目は誰にでもあって、その瞬間はいろいろ大変だったりするかもしれない。でも最終的には、それがあって良かったなって思える事ってたくさんある。今回の映画には派手な爆破もありませんし、CGをものすごく駆使しているわけでもない。派手な映画ではありませんが、見た後に“生きる事って悪くないな”って思える作品です。皆さんそれぞれ日常生活で大変な事があると思いますが、それでもこれから起こるであろう未来に対して、悪くないかもって思える本当に優しい映画です。いろいろな事で人生に悩んでいる人たちの背中を押すような…いや、それはおこがましい(笑)。“悪くないよ、人生は。捨てたもんじゃないよ”ってことを感じていただければいいです(笑)」

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

桜井日奈子が写真集「たくさんの表情が詰まってる」

2016.11.14Vol.678エンタメ
 女優の桜井日奈子が13日、福家書店新宿サブナード店で13日、『ファースト写真集 桜井日奈子です。』と『桜井日奈子2017カレンダーブック』(ともにKADOKAWA発行)の発売を記念して、初めての握手会を行った。  写真集は今年2月から撮影をスタート。「たくさんの私の表情が詰まっています。たくさんの人に見てもらいたい」と、にっこり。なかでもお気に入りは走っている写真だと言い、「バスケ(をやっていた)っぽい走りができてる」と満足気だった。  桜井は、地元・岡山での「おかやま美少女・美人コンテスト」でグランプリを受賞。岡山の奇跡と話題になり、CMやドラマなどで活躍中。この春から上京して精力的に活動を展開しているが、街などで「不安になるぐらい声をかけられません」と話して報道陣をほっこりさせた。

鈴木寛の「2020年への篤行録」 第38回 教育も「外交力」が必須の時代

2016.11.14Vol.678COLUMN
 前回のコラムで、日米の大学・研究機関がトランスパシフィック(太平洋横断)での医療イノベーションに関する取り組みについて取り上げましたが、ヒトとチエのグローバル化はどんどん進んでいます。  私も8月初旬、広島県の高校生80名と一緒に、ハワイEast West Centerで行われた「広島創生イノベーションスクール」のプログラムに参加しました。そこでは、広島、ハワイ、ニューヨーク、フィリピン、インドネシア等の高校生たちが一緒にワークショップやプログラムに取り組むことで持続可能な社会の在り方について学びます。オバマ大統領の妹であり平和をテーマにした国際比較教育学者のマヤ・ストロさんにもワークショップを行っていただきました。  また、9月には戦後ロックフェラー家がニューヨークに立ち上げたアジアソサエティ財団が60周年を記念して、グローバル教育センターという新組織を立ち上げ、開設記念のシンポジウムがありました。アンヘル・グリアOECD事務総長やユネスコのイリナ・ボコバ事務総長、ニュージーランドのトレバー・マラード教育大臣などが集まり、私は、同センターのアドバイザーに就任し、このシンポジウムにも参加しました。  10月にも、スポーツ文化ワールドフォーラムが京都と東京で開催されました。これは下村博文元文部科学大臣のイニシアティブで開催が決定され、文部科学省が中心となってダボス会議事務局と協力して準備しました。IOCのバッハ会長、世界経済フォーラムのシュワブ会長も来日され、文部科学省参与の藤澤久美さんはじめ民からのメンバーと地方自治体からと官からのメンバーによる混成チームが文部科学省に作られ、彼らの大活躍のおかげで、大盛会に終了しました。  実は世界的には学力のひとつの指標として、「グローバル・コンピテンシー」、つまり国際的に一緒に問題を解決する能力が明示化されようとしています。15歳の学力を世界的に比較したOECD(経済協力開発機構)のPISA調査のことは、日本の順位が出る度に報道があるので、みなさんもご存知と思いますが、2018年に向け、あのPISAに「グローバル・コンピテンシー」が追加される方向なのです。  いま20代の方が40代になる頃、日本人ばかりの職場は減ってくるのは間違いありません。課長や部長になったら、部下の何割かは外国人になっていたという人も増えると思います。新たな創造力も生まれる一方で、カルチャーギャップやコンフリクトもあるはず。外国人と一緒に仕事をするための力をどう身につけるか、教育現場でも重要なテーマになっているのです。  さて11月も私はアジアに出かけます。北京で行われるOECD教育2030、ドバイで行われるダボス会議関連のシンポジウムに、それぞれ参加します。教育でも「外交力」が必須の時代、私自身も磨いていかねばなりません。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

HARASHIMA&男色ディーノ プロレスを通じた青春ドキュメント映画「俺たち文科系プロレスDDT」

2016.11.14Vol.678スポーツ
今年の「東京国際映画祭」のレッドカーペットでひときわ異彩を放っていたのが『俺たち文化系プロレスDDT』の一団。そのレッドカーペットの直前に出演者である男色ディーノとHARASHIMAに話を聞いた。

長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(その13・完結)

2016.11.14Vol.678COLUMN
 これまで12回にわたって、国家と安全保障について考えてきました。その前提として、地政学、リアリズム、国際秩序という3つの視点の重要さをまず強調しました。その上で、古代の聖徳太子以来の日本外交史を紐解きながら、大陸に対しては「和して同ぜず」の姿勢を貫きながら、「海洋国家」として自国の平和と繁栄、国際秩序の安定に努力すべきことを説いてきました。  最終回は、今日の地政戦略的な環境における我が国の安全保障戦略のポイントを述べていきます。そこでは、「三つの安定」がカギを握ります。第一に、我が国安全保障の焦点である中国との関係の安定。第二に、地域の国際秩序の安定。第三は、その土台としての日米同盟関係の安定です。  第一の中国との関係を安定化させるためには、勢力均衡(バランス・オヴ・パワー)の再構築が急務です。急速な経済発展を背景に圧倒的な軍事力と強硬な対外姿勢を隠さない中国の政治指導者に対しては、力の空白や後退の姿勢を示してはなりません。そのためには、日米を中心とする動的(ダイナミック)な抑止体制をインド・パシフィックの友好国と共に再構築して行く必要があります。ただし、強硬策に強硬策では、「安全保障のディレンマ」に陥ってしまい、地域はますます不安定化するでしょう。そこで、その愚を回避するため、第二に、中国やロシア、インドなど、私たちと必ずしも基本的な価値観や政治体制、国家目標を共有していない地域の大国も取り込む形で信頼醸成を基盤とした安全保障協力のネットワークを築く努力も並行して行う必要があるでしょう。最初は、災害救援活動など出来る協力から始めるのです。  それらの基盤となるのが、「国際公共財」としての日米同盟です。台頭著しい中国との勢力均衡点を見出し、地域秩序を安定させるためには、日米同盟の強化はもちろんのこと、その基本構造を安定化する不断の努力が求められます。じつは、日米同盟の基本構造は、極めて脆弱な均衡によって成り立っています。それは、日米安保条約の5条と6条を読めば一目瞭然です。5条で、日米が共同対処する契機は、日本の領域が侵害された場合に限られています。「欧州や北アメリカ」における加盟国への侵害を契機とするNATOや、「太平洋地域」における締約国のいずれかに対する侵害を契機とする米韓、米豪、米比同盟と比べても不公平な条文です。しかし、日米安保では、6条で日本が基地を提供する義務を負うことで、その不公平を解消する立てつけとなっているのです。これを私は、「有事のリスクは米国、平時のコストは日本」と言ってきました。この責任分担の非対称性を是正することこそ、両国民の中にある不公平感を払拭する唯一の道だと考えます。私は、政治家として、いつの日かこの不均衡条約の解消を実現したいと考えます。 (衆議院議員 長島昭久)
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

長島昭久のリアリズム 国家と安全保障を考える(その13・完結)

2016.11.14Vol.678COLUMN
 これまで12回にわたって、国家と安全保障について考えてきました。その前提として、地政学、リアリズム、国際秩序という3つの視点の重要さをまず強調しました。その上で、古代の聖徳太子以来の日本外交史を紐解きながら、大陸に対しては「和して同ぜず」の姿勢を貫きながら、「海洋国家」として自国の平和と繁栄、国際秩序の安定に努力すべきことを説いてきました。  最終回は、今日の地政戦略的な環境における我が国の安全保障戦略のポイントを述べていきます。そこでは、「三つの安定」がカギを握ります。第一に、我が国安全保障の焦点である中国との関係の安定。第二に、地域の国際秩序の安定。第三は、その土台としての日米同盟関係の安定です。  第一の中国との関係を安定化させるためには、勢力均衡(バランス・オヴ・パワー)の再構築が急務です。急速な経済発展を背景に圧倒的な軍事力と強硬な対外姿勢を隠さない中国の政治指導者に対しては、力の空白や後退の姿勢を示してはなりません。そのためには、日米を中心とする動的(ダイナミック)な抑止体制をインド・パシフィックの友好国と共に再構築して行く必要があります。ただし、強硬策に強硬策では、「安全保障のディレンマ」に陥ってしまい、地域はますます不安定化するでしょう。そこで、その愚を回避するため、第二に、中国やロシア、インドなど、私たちと必ずしも基本的な価値観や政治体制、国家目標を共有していない地域の大国も取り込む形で信頼醸成を基盤とした安全保障協力のネットワークを築く努力も並行して行う必要があるでしょう。最初は、災害救援活動など出来る協力から始めるのです。  それらの基盤となるのが、「国際公共財」としての日米同盟です。台頭著しい中国との勢力均衡点を見出し、地域秩序を安定させるためには、日米同盟の強化はもちろんのこと、その基本構造を安定化する不断の努力が求められます。じつは、日米同盟の基本構造は、極めて脆弱な均衡によって成り立っています。それは、日米安保条約の5条と6条を読めば一目瞭然です。5条で、日米が共同対処する契機は、日本の領域が侵害された場合に限られています。「欧州や北アメリカ」における加盟国への侵害を契機とするNATOや、「太平洋地域」における締約国のいずれかに対する侵害を契機とする米韓、米豪、米比同盟と比べても不公平な条文です。しかし、日米安保では、6条で日本が基地を提供する義務を負うことで、その不公平を解消する立てつけとなっているのです。これを私は、「有事のリスクは米国、平時のコストは日本」と言ってきました。この責任分担の非対称性を是正することこそ、両国民の中にある不公平感を払拭する唯一の道だと考えます。私は、政治家として、いつの日かこの不均衡条約の解消を実現したいと考えます。 (衆議院議員 長島昭久)

松山ケンイチ 棋譜に刻まれた鮮烈な青春―。将棋界と演技界の“怪童”が共鳴!

2016.11.14Vol.678映画
棋聖・羽生善治と“東の羽生、西の村山”と並び称されながらも29歳という若さで亡くなった実在の天才棋士・村山聖(むらやま さとし)。難病と闘いながら勝負の世界に挑み続けたその鮮烈な青春を松山ケンイチを主演に迎え、『宇宙兄弟』の森義隆監督が映画化。『デスノート』から『怒り』までをカメレオン的に演じきる“演技界の怪童”松山が、将棋界の“怪童”と共鳴した―!

注目度さらに上昇中!EXILE THE SECONDに3つの質問!

2016.11.14Vol.678EXILE TRIBE
 EXILE THE SECONDが注目を集めている。 2012年にTHE SECOND from EXILEとして活動をスタートしている彼らだが、EXILE THE SECONDとして今夏リリースしたシングル『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』を皮切りに本格始動。さらに9月にはEXILE AKIRAが加わり、グループは進化かつ深化。 そしてワイルドになっている。 新体制下での全国ツアー、EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”も始まり、ワイルドな波に乗っている彼ら。いま感じていることとは? 多忙なメンバーに3つの質問をぶつけた。 Q1:EXILE THE SECONDの特長、魅力、強みは何? ライブパフォーマンスにおいての特長、魅力は何と考えますか? Q2:本格始動発表後から今現在までの自分たちについてどう評価する?100点満点で何点? Q3:2017年や今後の目標は?

『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』試写会に5組10名

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』試写会に15組30名 

2016.11.14Vol.678映画
 主演は『ストロボ・エッジ』の福士蒼汰、ヒロインは『黒崎くんの言いなりになんてならない』の小松菜奈、監督は『アオハライド』『青空エール』の三木孝浩監督という、極上タッグが実現! 七月隆文による110万部突破の同名ベストセラー小説を実写化した2016年“一番泣ける純愛映画”。主人公の美大生・南山高寿役に福士、ある秘密を抱えた女性・福寿愛美役に小松。他、山田裕貴、東出昌大らが出演。  京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿は、通学中の電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。愛美の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。2人の関係は、すべてが順調のように見えたが、初めてキスをした日、高寿は愛美から、想像もしない大きな秘密を明かされる。そして2人の運命は“すれ違い”始める…。  12月17日より全国東宝系にて公開。

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