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家賃は月額434ユーロ パリの屋根裏部屋の間取りと設備|住まいの大学

2016.02.08Vol.5未分類
「インテリア」「デュアルライフ」「海外暮らし」をはじめ、不動産にまつわる様々な情報をご紹介。

佐久間麻由 江本純子の短編2作を上演「二月のできごと」

2016.02.08Vol.660未分類
「二月のできごと」という一風変わったプロデュース公演が2月に上演されることになった。発案者で企画と制作を担当するのが佐久間麻由。彼女は女優として福原充則、岩井秀人、江本純子らの舞台でおなじみの存在だ。  まずこの「二月のできごと」って? 「ここ数年、江本さんとご一緒させていただくことが多かったのですが、昨年末に江本さんとお話したときに、最近の江本さんの新作は実験的だったり思想性が強かったりすることもあってか“演劇をすることに対して腰が重くなっている”といった話をされていたんです。私は、江本さんの『常に最高の状態』のような、単純に笑える会話劇も好きだったので、“そういう江本さんの作品を見たいです。私ができることであればやります!”と言ったのが始まり。私が企画と制作をすることになりました。当初は江本さんの過去作品を2本やる予定だったのですが、江本さんが“もうひとつモチベーションをあげたい”ということで新作と旧作の2本立てになりました。」  江本をはじめ小劇場で人気の高い俳優たちが6人も集まった。もちろん彼女自身も俳優として出演する。 「島田桃依さん以外の5人は昨年の舞台『幕末太陽傳』でご一緒した人たちです。私は島田さんとは劇団宝船の『撫で撫で』という作品でご一緒させていただいていて、それ以来のファン。江本さんは以前、島田さんをイメージした役を書いて自分で演じたことがあると聞きました。江本さんとの打ち合わせ中に、その場で皆さんに連絡したんですけど、丁度皆さんこの期間だけ空いていたのです。これはもう今やるしかない!とすぐに動き始めました」  佐久間は昨今話題作に多く出演しているのだが…。 「ここ3年くらいかな…、俳優だけをやっていることに疑問を持ちはじめていたんです。優れた俳優さんがたくさんいるなかで、自分には何もないなと思ってしまった。“この演技が良かったよ”とか“あの作品が面白かったよ”と言われたところで、自分にあまり何も残らなかった。それは作品が良かっただけ。出会えた運もそうだけど、演出や脚本の力で、私がよく見えていただけで、私には何もないなと、ずっと悩んでいたんです。そういうこともあって次第に演出家や脚本家、制作者といった作り手側の方たちに興味を持つようになりました。ここ1年くらい、0からのもの創りをしたいという強い思いが私の中にあったので、今回こういう機会をつくれたことはとてもうれしいです」  佐久間はもともとタレント活動をしていたが、あるとき演劇のワークショップに参加して、それから演劇の世界に。 「高校演劇や大学で演劇サークルに入ったりということがないので、そこに対する劣等感はあります。演劇が好きで好きで始めたというわけではなかったので、今でも時々 “私やっぱり演劇が嫌いなんじゃないか”と思う時があるんですよね(笑)」 見ている側はよもや佐久間がそんな悩みを抱えているとは知る由もなく…。 「自分が何者か…よく分からないです。映像の現場にいくと演劇の人と言われるし、演劇の現場にいくと映像の人と言われる。まあそれはしようがないんですけど。演劇学校を卒業するというのは、社会で言う名刺がわりになるんじゃないかなと。劇団なんかもそうだと思うんです。私にはそれがない。いまは“流れてここに来た”という感じがしています。自分の中に“これはやりたくない”とか“これは嫌だ”というものはあるから、その感覚を大切にし続けて、いまここにいるという感じなのかな。だからこの先何をするかは分からない。この『二月のできごと』もこれっきりとは言っているのですが、またやるかもしれないし、それは分からない」  この「二月のできごと」という名前は? 「名前を付けるとユニットっぽくなってしまうからやめていたんです。だけどホームページを作る時にアカウントを作ったり、Gメールを作るときに名前が必要になった。今回はたまたま2作品だから、どちらかの名前にするわけにもいかなくて、私が2月生まれだし2月にやるし、ということでこの名前にしました。今まで自分の誕生日を特別視したことはなかったんですが、せっかく2月にやるんだったら、と思って」  今年、自身の活動は? 「声をかけていただいているものはあるのですが、今までみたいに通常の劇場で演劇をして、という活動にならない可能性が高いな、とは思っています。自分でも、演劇ではないかもしれないけどやりたいな、と思っていることもあります。もしかしたら演劇はこの作品だけになるかもしれないのですが、まだちょっと分からないですね」  演劇とか俳優という枠にとらわれず、クリエイティブな活動をしていくという感じ? 「そうですね。今まではこういうことも恥ずかしくて言えなかった。今回のような機会がなかったら、自分で“俳優です”と名乗ることもできなかった。自分で言う意味を見いだせなかったというか。ただ、でも、こうやって誰かと何かを一緒にやる、説得するとか、自分に興味を持ってもらう手段のひとつとして、 “俳優をしています”と言うことはすごく重要なんだなと、勉強になりました」  実は今回会場となる「104Rmond」はちょっと特殊。 「普段はアトリエとして使われている所で、昨年秋にたまたま見つけてとても気に入ってしまったんです。こんなにすぐにではなく、後々なにかできたらいいなと思って調べてみると、ここでは演劇が行われたことがなかったのです。それだったら私がやりたい!と思って温めていた場所」  お客さんは何人入れる予定? 「余裕を見てですが30席で考えています。本稽古を見て、客席を増やす可能性もありますが、あまりぎゅうぎゅうにしたくないという気持ちもある。ひな壇なんかを組んだりすると一気に劇場感が出てしまうから、それもあまりやりたくないです」  でもたった30席だったらお客さんがあふれちゃう。 「ホントですか? お客さんが来てくれるかどうか考えると怖くて私眠れないんです(笑)」  ホームページも自分で立ち上げ、企画書も自分で書いた。 「江本さんに助けてもらってます。私、小学校から高校まで一輪車しかやってこなくて、全然勉強をしていないんです(笑)。一輪車が好きで大会にずっと出ていたので、練習に明け暮れていて、学校は睡眠しに行く場所だった。だから文章の書き方も分からない。今回制作をやる上で役立っているのは、今まで何人もの制作さんと関わってこれたこと」  普通の制作だったら、この場所でやろうという発想にはなかなかならない。やはり佐久間ならではの演じ手側からの視点だ。 「この企画の話をすると、“劇場ではない、不便といえば不便な場所で江本さんの作品を上演するのはどうなの?”と言う人もちらほらいました。でも江本さんが野外での劇やいろいろなところでやりたいという考えを持っていて、必ずしも劇場にこだわってはいないということを知っていたので、そんなに的外れなことではないなと思います。むしろ課題は、江本さんについてそういう考えを持っているお客さんにどうやってここに足を運んでもらうかということなんじゃないかと思っています」

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 「BBQフェスタ(バーベキューフェスタ)(新宿)

2016.02.08Vol.660おいしいを調査【東京グルメ探偵】
 おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

MONO『裸に勾玉』さまざまな形でなされる問題提起に気づく感性が大事

2016.02.08Vol.660STAGE
 MONOの作品は、現実にありそうな設定や普通にいそうな登場人物のキャラをちょっとひねってみたり、何かを加えることで、ありそうでなさそうな世界観を作り上げ、そこで物語が展開される。そのずれた設定のお陰で、そこで繰り広げられるおかしな会話はそのままおかしく、深刻なエピソードも「まあ、架空の世界のお話だから」とそれほど気を滅入らせることなく観客に受け入れさせる。  作・演出の土田英生が今回選んだ舞台は弥生時代。卑弥呼が死亡する少し前、狗奴の国と邪馬台国が交戦状態になるころ。ある集落の外れに身分も低く頭も悪い三兄弟を中心とした家族が住んでいた。さしたる問題もなく楽しく暮らしていたその集落に、ある日、追っ手から逃げてきた不思議な男が紛れ込んできた。それを機に平穏な生活に波風が立ち、やがて集落の人々は“ある選択”を迫られることになるのだが…。  あえて弥生時代という現代とは大きくかけ離れた設定にすることで、個々のエピソードのリアリティーが増し、本質があぶり出される。さりげない会話の中に挟まれる疑問や問題提起に気づくともっともっと面白い作品。 MONO『裸に勾玉』 【日時】3月5日(土)〜13日(日)(開演は5・7・9・11日19時30分、6・10・12・13日14時。8日休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前) 【会場】シアタートラム(三軒茶屋) 【料金】指定席 一般 前売4000円、当日4500円/早期観劇割引(5〜7日)前売3500円、当日4000円/U-25(25歳以下・要証明書提示。前売のみ)2000円 【問い合わせ】キューカンバー(TEL:075-525-2195 [HP] http://www.c-mono.com/ ) 【作・演出】土田英生 【出演】水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博、土田英生、山本麻貴、もたい陽子、高橋明日香、松原由希子

TRASHMASTERS『猥り現(みだりうつつ)』さまざまな形でなされる問題提起に気づく感性が大事

2016.02.08Vol.660エンタメ
 現代社会が抱えるさまざまな問題を題材に、かなり骨太な物語を描くTRASHMASTERS。  作・演出を務める中津留章仁は綿密な取材とそこから生まれる問題意識、そして持ち前の世の中を読む力で、フィクションの一言では片づけられないようなリアリティーのある物語を紡ぎ出す。そればかりではなく、彼なりの未来へ向けた問題提起を見る者に投げかける。  テーマに真摯に向き合うゆえに、上演時間が長くなってしまったり、笑いの要素が排除されてしまったりと昨今の演劇のトレンドから離れていってしまうこともあり、高く評価することに積極的ではない者も多かった。しかし最近は読売演劇大賞の優秀演出家賞をはじめ各賞を受賞。岸田國士戯曲賞に最終ノミネートされるなど、こういう状態を「時代が追いついてきた」というんだな、という感じになっている。  今回、中津留が取り上げるのは昨年から日本の政治における中心的な話題となっている安保法制や「イスラム国」といったあたり。どんな視点でこのセンシティブな問題に切り込んでいくのか注目したい。 TRASHMASTERS『猥り現(みだりうつつ)』 【日時】2月18日(木)〜28日(日)(開演は平日19時。※23日(火)は14時開演。26日(金)は14時の回あり。土日は20・21日は14時、27・28日は13時開演。27日(土)は18時の回あり。開場は開演30分前。当日券は開演45分前) 【会場】赤坂レッドシアター(赤坂) 【料金】全席指定 前売4200円、当日4500円/特定日割引(18・19日)3000円/U25(25歳以下)2500円/学生(大学・短大・専門学校・高校・中学)1000円 ※U25券、学生券は劇団前売り取り扱いのみ。当日受付にて身分証提示。 【問い合わせ】SUI(TEL:03-5902-8020=平日11〜17時 [劇団HP] http://www.lcp.jp/trash/ ) 【作・演出】中津留章仁 【出演】吹上タツヒロ、星野卓誠、倉貫匡弘、髙橋洋介、森下庸之、森田匠、長谷川景、龍坐、川﨑初夏、岡本有紀(青年劇場)、保亜美(俳優座)

杉野希妃第一回監督作品『マンガ肉と僕』で共演 杉野希妃 × 三浦貴大 

格闘家イケメンファイル Vol.42 新生K-1ヘビー級のラスボス 上原 誠

鈴木寛の「2020年への篤行録」 第29回 日本人が知らないアメリカの「名門」大学

2016.02.08Vol.660COLUMN
 3月上旬、今年もアメリカの大学へ講演と視察に行ってきます。大学の教壇に本格的に復帰してからは3年連続。カリフォルニア大学(UC)サンディエゴ校に行きますが、今度はスタンフォード大学も見て回れたらと思っています。  滞在は10日ほどを予定しています。現地の政治家、官僚、経営者など様々なキーパーソンとじっくり語り合うのが外遊の妙味。しかも仲良くなると、面識も面会予定もなかった別のVIPを紹介してもらえます。国会議員時代にも何度も外遊しましたが、ほとんどの場合、外交日程はせいぜい数日。一つの国に腰を据えて半月もいることは滅多にありませんでした。国会会期中であればその対応もありますし、毎年のようにある選挙で自分の準備や仲間の応援に駆け回るとなると、渡航前の予定になかった方々とお会いするのは難しくなります。  渡航先での密な交流によって得られる知識や情報は、帰国後の政策立案や学術活動の幅を広げてくれます。たとえば医療イノベーションなどは、最先端の動向を知るだけでなく、現地に滞在する日本の製薬会社の関係者から、日本国として支援が足りないところを聞かされ、帰国後も課題意識を明確に持てます。私は50を過ぎ、滞在も半月程度ですが、これがまだ10代、20代の皆さんが4年制大学で学べばどうでしょうか。柔らかい頭と旺盛な好奇心で、アメリカ各地や世界各国からやってきた友達を作り、日本には無いものを見て回って、得られる知識、人脈、情報はかけがえの無い資産になることでしょう。  日本から海外に渡る留学生の数は、少子化や不況で大きく落ち込んだ近年の傾向が少し落ち着きつつあるようですが、それでも「内向き志向」が根本的に改まったとは言えません。その要因の一つとして思うのが、日本人がハーバード等の有名校以外にも海外に優れた大学があることを知らないこともあるのではないでしょうか。世界一の“大学大国”アメリカには、日本の3倍を超える4000もの大学があります。  ハーバードやエール等は入試のレベルが極めて高いですが、中堅大学もむしろ出る方が大変です。率直に行って、卒業が比較的容易な日本の有名大学の平均的な文系学生よりも、アメリカの中堅大学の日本人留学生の方が英語力、知識の深さ、視野の広さは総じて高いと思います。グローバル対応に悩む企業にも私は彼らの採用を薦めていますが、学生諸君は、機会があれば短期でいいので留学してみましょう。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

男子サッカーがリオ五輪出場権獲得

2016.02.08Vol.660未分類
 今夏のリオデジャネイロオリンピックのアジア予選を兼ねたサッカー男子のU−23(23歳以下)アジア選手権の決勝(1月30日)がカタールで行われ、U−23日本代表は韓国を3−2で破り優勝。3位までに与えられるリオ五輪への出場権を獲得した。  今回のU−23世代はアジアでは成績がふるわず、“勝てない世代”といわれていた。  今大会も前評判は決して芳しいものではなかった。しかし予選グループの初戦(13日)の北朝鮮戦で1−0としのぎ切り勝利を収めると、あれよあれよの3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。  試合ぶりも安定。なにより手倉森監督の選手起用や作戦が冴えわたり、チームは一丸となって五輪出場権獲得に向け突き進む。  迎えた準々決勝ではイランと対戦。負ければここまでの快進撃が水の泡となるだけに、ある意味一番プレッシャーのかかる一戦だったが、日本は延長戦の末、3−0で勝利。  準決勝はこれまで2戦2敗のイラクが相手。しかし今大会、戦いを通じて大きく成長した日本は延長直前の後半のロスタイムにGKがパンチングしたボールを原川が左足で豪快なミドル。劇的な決勝ゴールで2−1で勝利を収め、五輪出場権を獲得した。  決勝の相手は宿敵・韓国。試合前に「日本は我々の優勝の自販機」などと相変わらずの挑発を繰り返す。  試合は韓国が前半20分にクォン・チャンフンのシュートで先制。日本にとってはDF岩波に当たって方向が変わる不運な失点。そして後半開始早々の2分にはチン・ソンウに決められ2−0と暗雲が漂ったが、手倉森監督は15分に浅野を投入。浅野は22分に矢島の縦パスに反応しゴール。直後の23分には山中のクロスを矢島が頭で決め、あっという間に同点に追いついた。大会を通じて終盤に足が止まる傾向のあった韓国の弱点を突いた選手起用がズバリと当たった。  浅野は36分には中島の浮き球に合わせDFを振り切るとGKとの1対1を冷静に右隅に決め、ついに3−2と試合をひっくり返した。  試合後、手倉森監督は「もう2点取られたんで開き直って仕掛けるしかないと思った。でも、勝つことになっていたのかな…という感じです。もっと鍛え上げて安心して見られるチームにしたい。2点取られてむかついていたので、とにかく優勝してすっきりしました」と独特の表現で喜びを表した。

ピクサー作品のアートワーク500点が集結

2016.02.08Vol.660ART
『トイ・ストーリー』、『ファインディング・ニモ』など、傑作CGアニメーションを次々と世に送り出すピクサー・アニメーション・スタジオ。1986年にジョン・ラセター、エド・キャットマル、スティーブ・ジョブズらによって設立され、今年で30周年を迎えるのを機に、歴代作品の制作過程で生み出された貴重なアートワーク約500点を一挙公開!  イマジネーション豊かな世界観と魅力的なキャラクターを、最先端のCG技術によって映像化してきたピクサー作品。CGアニメの最高峰として世界中から愛されているが、実はピクサーには技術スタッフと同じくらいのアーティストやデザイナーが在籍している。彼らの仕事は、ストーリーや映画のビジュアルなどを考える企画の構想段階で、手描きのドローイングやパステル画、デジタルペインティング、彫刻などの制作。彼らの手仕事無くして、CG映像は生まれないのだ。  本展では、世界初のフルCG長編アニメーション映画『トイ・ストーリー』から3月公開の最新作『アーロと少年』まで、映画制作の源となった貴重なアートワークから約500点を厳選して展示。さらには、ピクサーの世界観を表現する大型インスタレーションや、映画制作の裏側などを紹介する映像やショートフィルムも上映する。  ピクサー作品の優れたCG技術を支える、アーティストたちの類まれなアートセンスに改めて感動できる展覧会だ。 スタジオ設立30周年記念 ピクサー展 【会期】3月5日(土)〜5月29日(日) 【時間】10〜18時 ※入場は閉館の30分前まで 【休】月曜、3月22日(3/21、5/2、5/23は開館) 【会場】東京都現代美術館 【問い合わせ】 03-5245-4111(代表) 【URL】http://pxr30.jp/ ©Disney/Pixar ★展覧会招待チケットを読者5組10名にプレゼント! http://www.campaign-kenshou.com/campaign_detail.php?cpid=2279

超セレブと庶民層の恋の行方は!?

2016.02.08Vol.660未分類
 金とプライドにまみれた韓国上流ファミリーのスキャンダラス格差ラブコメディー『風の便りに聞きましたけど!?』のDVDがリリースされた。超セレブな家庭に育ったインサンは、親には従順な優等生だが、高校の合宿で出会った貧乏女子高生ボムと恋に落ち、一線を超えてしまう。その後、連絡が取れないまま名門大学に合格したインサンがようやく探し当てたボムは、なんと妊娠!? すぐに彼が両親に彼女を紹介するが、その最中に陣痛が始まり、何と彼女はインサンの家で出産! あたふたする両親は、釣り合いの取れない息子の結婚に大反対。若い2人を待ち受ける運命とは…。リリースを記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「風の便り」)。 【価格】DVD‐SET1 1万9000円(税別)【提供元】NBCユニバーサル・エンターテイメント【URL】 http://kandera.jp/sp/kaze/

実写ならではの進撃ワールド体験

2016.02.08Vol.660未分類
 2015年に公開され、前後篇合計興行収入50億円に迫る大ヒットを記録した超大作『進撃の巨人』のブルーレイ&DVDが2カ月連続リリースされる。主演の三浦春馬をはじめ、水原希子、本田奏多、三浦貴大、石原さとみらが、過酷な訓練を経て立体機動装置を駆使しての熱演で、原作のイメージに挑む。リリースを記念し、進撃の巨人オリジナルTシャツを読者3名にプレゼント(係名:「進撃の巨人」)。 『進撃の巨人ATTACK ON TITAN 』 【リリース日】前篇2月17日(水)、後篇3月23日(水) 【価格】Blu‐ray豪華版6800円、通常版4800円/DVD豪華版5800円、通常版3800円(価格は共通、いずれも税別) 【提供元・問い合わせ】東宝 映像事業部  http://www.toho-a-park.com/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

実写ならではの進撃ワールド体験

2016.02.08Vol.660未分類
 2015年に公開され、前後篇合計興行収入50億円に迫る大ヒットを記録した超大作『進撃の巨人』のブルーレイ&DVDが2カ月連続リリースされる。主演の三浦春馬をはじめ、水原希子、本田奏多、三浦貴大、石原さとみらが、過酷な訓練を経て立体機動装置を駆使しての熱演で、原作のイメージに挑む。リリースを記念し、進撃の巨人オリジナルTシャツを読者3名にプレゼント(係名:「進撃の巨人」)。 『進撃の巨人ATTACK ON TITAN 』 【リリース日】前篇2月17日(水)、後篇3月23日(水) 【価格】Blu‐ray豪華版6800円、通常版4800円/DVD豪華版5800円、通常版3800円(価格は共通、いずれも税別) 【提供元・問い合わせ】東宝 映像事業部  http://www.toho-a-park.com/

美しくも親密なバレエドキュメンタリー

2016.02.08Vol.660未分類
 感動のバレエドキュメンタリー映画『Maiko ふたたびの白鳥』が公開される。15歳で単身日本を離れ、名門ロイヤル・バレエスクールに留学。19歳でノルウェー国立バレエ団に入団し、2005年、25歳で東洋人初のプリンシパルとなった西野麻衣子。同作はオペラハウスの芸術監督をする夫ニコライと暮らす彼女がトップダンサーとして最も充実した時期に予期せず妊娠し、出産を経て、クラシックバレエでも屈指の難役である『白鳥の湖』の主役に再び挑戦する姿を追う。公開を記念し、オリジナルクリアファイル(2枚組)を読者3名にプレゼント(係名:「Maiko」)。 『Maiko ふたたびの白鳥』 2月20日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

過激なホームドラマが配信開始

2016.02.08Vol.660未分類
 大家族のクレイジーな日常と固い絆を描く過激なコメディードラマ「シェイムレス 俺たちに恥はない」シーズン4の一挙配信がチャンネル型オンデマンドサービス「WARNERTV」でスタートする。酒を飲まないのは寝ている時だけという飲んだくれおやじのフランクを筆頭に、個性派ぞろいのギャラガー一家。貧しいうえにトラブルだらけの一家だが、全員が一致団結しトラブルを乗り越える。ユーモラスな会話や小気味よいやり取りが目まぐるしく展開する中で、個性的な登場人物たちがさまざまな魅力を掘り下げる。配信開始を記念し、同作品のオリジナルビアボトルオープナーを読者5名にプレゼント(係名:「シェイムレス」)。 【問い合わせ】ワーナー・ブラザース・テレビジョン TEL:03-5251-6440

日本最大のマリンレジャーショー

日本の春をイメージしたスパークリングワイン

2016.02.08Vol.660未分類
 フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」は、春ならではの“桜の香り”を存分に感じられる春季限定品「カフェ・ド・パリ 桜の香り」を2月初旬より出荷開始。天然の桜から抽出した香り成分を配合し、控えめでほどよい甘さとさわやかな酸味が楽しめる、毎年人気の商品だ。桜の華やかな香りと淡い桜色、繊細な泡立ちが特長。また。ボトルネックは春らしいふんわりとした桜色で、華やかで楽しいフェミニンな世界と桜をイメージしたイラストが描かれている。上品な甘さと優しい泡立ちは、食前・食後のほか、食事と一緒にも楽しめる。日本の春を感じさせる桜色は、お花見や女子会などにもおすすめ。また、春から新しい生活をスタートさせる人へのプレゼントにも。登場を記念し、同商品を読者3名にプレゼント(係名「カフェ・ド・パリ」)。 【問い合わせ】03-5802-2671 【URL】 http//www.cafedeparis.jp

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