SearchSearch

KEY WORD で見るニュース<2016.2.19〜2016.3.10>ペヨング ソースやきそば、アダムズ方式、保育園落ちた日本死ね!、受信料長州力

2016.03.11Vol.662NEWS HEADLINE
ペヨング ソースやきそば  ペヤングの「まるか食品」が3月14日に東北、関東、静岡、甲信越、中京、北陸で、3月28日に関西、中四国、山陰、九州で発売する新商品。麺の量を減らした姉妹品のよう。同社サイトの商品説明には「ペヨング ソースやきそば? 気になる本家との味の違いは食べてみてのお楽しみ!」と書かれている。 アダムズ方式  都道府県など一定の地域の人口に基づき、それぞれに何議席配分するかを決める計算方式の一つ。米国の第6代大統領を務めたアダムズ氏が提唱したとされる。衆院議長の諮問機関「衆院選挙制度に関する調査会」の答申の中に盛り込まれた。野党は答申に賛同している。難色を示していた自民党は公明党が導入方針を明確にするよう強く求めていることから平成32年の国勢調査に基づき導入する方針を固めた。 保育園落ちた日本死ね!  子どもを保育園に入れられなかった母親によって2月15日に書かれたとされるはてな匿名ブログのタイトル。ネットで拡散し、テレビが取り上げたことで大きな話題となった。2月29日の衆院予算委員会で民主党の山尾志桜里議員が内容を紹介し、一気に国政レベルの話に飛躍。これをきっかけに待機児童解消を求めてインターネットで2万7682人分の署名が集まり、“保活”中の母親らが9日、塩崎恭久厚生労働相に署名を提出した。 受信料長州力  NHKが開設を計画していた、若者に受信料制度の理解を深めてもらうことを目的とした、プロレスラーの長州力が案内役を務めるサイト。NHK広報局のツイッターが4日、「視聴者の皆さまから様々なご意見を頂き、私どもの意図を正しくお伝えすることが難しいと考え、開設を中止しました」と発表した。長州と徴収をひっかけたもののようだが、プロレスファン以外のの怒りを買い、かちくらわされた格好? 仮想通貨  政府は4日、「ビットコイン」などインターネット上の仮想通貨に対する初の法規制案を閣議決定した。仮想通貨に「貨幣の機能」を認め、取引所を登録制とし監督強化することなどを盛り込んだ。仮想通貨をめぐっては、世界大手取引所の経営破綻などを機に、利用者保護などのルール作りが求められており、政府は規制を通じて、仮想通貨の健全な利用拡大を目指す。

JRA16年ぶり女性ジョッキー

2016.03.11Vol.662PHOTO OF THE MONTH
 日本中央競馬界(JRA)では16年ぶりの女性ジョッキーとなる藤田菜七子(18)が5日、中山競馬場でJRAデビューを飾った。藤田はこれに先駆け、3日の川崎競馬で騎手デビューを果たしている。  川崎では6レースに騎乗し、初騎乗の1Rこそ9頭立ての8着に終わったが、5Rでは頭差の2着と初連対。5日は2Rでは3番人気のネイチャーポイントに騎乗し、最後の直線で怒涛の追い上げを見せ2着に入線した。この日はこの1鞍。6日は2レースに騎乗し9、11着だった。

マリンレジャーの魅力が満載!

2016.03.11Vol.662今日の東京イベント
 3月3日(木)から6日(日)までの4日間、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で「ジャパンインターナショナルボートショー2016」が開催された。今年は2会場合計で約5万人が来場。昨年の約4万3000人、一昨年の約3万8000人に比べるとかなりの増加で、マリンビジネス市場の好調さがうかがえる。  同イベントは、193社・団体が出展。2016年のニューモデルのボート、ヨット、水上オートバイ、マリンエンジンの展示・販売を中心に、ボート免許やマリーナなどのマリンレジャーの最新情報を集約。  パシフィコ横浜会場では、釣りガールによるプレゼンテーション「これが私のボートフィッシング」を軸に「プレミアム・マリンライフスタイル」などの企画のほか、自身もボート免許を所有し、マリンレジャーを楽しんでいる経済評論家の勝間和代氏、シドニー五輪競泳メダリストの源純夏氏らによるトークショーやセミナー等、多彩なプログラムが行われた。  横浜ベイサイドマリーナでは、大型ボートやヨットのフローティング展示をはじめ、女性限定の『春らんまん。マリーナ・ピクニッククルーズ』を実施。実際にステアリングをとってボートを操船する体験乗船を行った。定番となったヨットでの「体験!セーリング」、大型ボートでの「東京湾航海講座」、「ボート免許実技の教習艇を用いた「体験!ボートライセンス」と合わせて4プログラムで計199人が実際に乗船。春本番の陽気のもと、身近なマリンレジャーを楽しんだ。

シャラポワ禁止薬物服用

2016.03.11Vol.662PHOTO OF THE MONTH
 女子テニスで元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(28)=ロシア=が7日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのホテルで記者会見し、1月の全豪オープンのドーピング検査で、禁止薬物の陽性反応が出たことを明らかにした。  陽性反応が出たのはメルドニウムという薬物。シャラポワは2006年以降、医師に処方され服用していたことを認めたが、「この薬が今年(1月)から禁止薬物に指定されたことを知らなかった」と釈明した。引退は否定した。

「嫌われ者」同士の戦い?

2016.03.11Vol.662PHOTO OF THE MONTH
 米大統領選の民主、共和両党の候補指名争いで予備選や党員集会が集中する「スーパーチューズデー」(3月1日)で、11州で候補者選びを実施。共和党は不動産王のドナルド・トランプ氏(69)が7州で勝利、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官(68)が7州で勝利した。その後も予備選は続き、8日の時点で共和党はトランプ氏が446人、クルーズ氏が347人獲得。民主党はクリントン氏が1220人、サンダース氏が571人獲得している。  11月8日投票の大統領選はクリントン氏対トランプ氏の対決となる可能性が高まっているが、両氏は高支持率の一方で「嫌われ度」も高く、両氏が対決すれば、「嫌われ者」同士の戦いとなる。

星野源にCDショップ大賞「大賞は全然違う!」

キャベツと塩レモン焼きそば |常備菜アレンジメニュー|ライフシアター(Life THEATRE)

辺野古訴訟で国と県が和解

2016.03.11Vol.662PHOTO OF THE MONTH
 安倍晋三首相は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が示した埋め立て工事の中止を含む和解案の受け入れを決定し、沖縄県も受け入れ和解が成立した。  和解案では、県が国を相手取って別途起こす訴訟の判決確定まで問題解決に向けた協議を行い、同判決後は判決内容に従って双方が手続きすることを確約するとしている。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

TOKYO[5 weeks]TOPICS Next 2 weeks 3/14〜3/27

2016.03.11Vol.662今日の東京イベント
3月14日(月) ホワイトデー 映画『ベトナムの風に吹かれて』上映(中野・なかのZERO小ホール) 3月15日(火) 博物館でお花見を(上野・東京国立博物館 〜4月10日) 春の庭園開放(上野・東京国立博物館 庭園 〜4月17日) 『第63回企画展 書と出逢うとき』(丸の内・相田みつを美術館 〜6月12日) 自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎(京橋・東京国立近代美術館フィルムセンター 〜27日) 「椿・さくらまつり」(調布市・神代植物公園 〜4月10日) 3月16日(水) 四国物産展(新宿・小田急百貨店 新宿店 〜22日) 第25回 日本の職人展 展示即売(渋谷・東急百貨店 〜23日) 松屋浅草桜まつり(松屋浅草 〜31日) マイメロディ展/キキ&ララ展(松屋銀座 〜4月4日) 初、SAKURA Photo展(港区・ミツオカギャラリー麻布 〜4月10日) 東京・春・音楽祭−東京のオペラの森 2016−(上野・東京文化会館他 〜4月17日) 第34回健康博覧会2016(有明・東京ビッグサイト 〜18日) あなたのゴルフを、「ギアチェンジしよう」 PING Gフェス!In六本木ヒルズアリーナ(六本木ヒルズアリーナ 〜20日) 3月17日(木) フラワーフェスティバル2016(立川・国営昭和記念公園 〜5月22日) しだれ桜と大名庭園のライトアップ(本駒込・六義園 〜4月3日) 3月18日(金) 特別展「最強生物決戦」展 サンシャイン水族館×テラフォーマーズ(池袋・サンシャイン水族館 〜5月31日) アクアシティお台場リニューアル(台場・クアシティお台場) 東京アニメアワードフェスティバル2016(TOHOシネマズ日本橋 〜21日) Midtown Blossom 2016(六本木・東京ミッドタウン 〜4月17日) 「魚フェス in 東京タワー」(芝・東京タワー 〜4月3日) SPRING FESTA2016 Hanami(テノハ代官山 〜27日) 3月19日(土) 第3回タイミュージック グラミーアワード フェスティバル2016 (代々木公園 〜20日) kata Kata FAIR(渋谷・Bunkamura ブックショップ ナディッフモダン 〜5月1日) プロジェクションマッピング「ペンギンピクニック」(押上・すみだ水族館 〜7月10日) 『ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞』(渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム 〜6月5日) 春休み!ソラマチわくわくパーク2016(押上・東京スカイツリータウン 〜4月10日) うえの桜まつり(上野公演 〜4月10日ごろまで) 第45回文京さくらまつり(茗荷谷・播磨坂さくら並木 〜4月3日) 東京ドームシティ GIANTS開幕祭(後楽園・東京ドームシティ 〜27日) 3月20日(日) 八王子マサラフェスティバル2016(八王子・ユーロード他 〜21日) 武蔵野ゴスペル祭2016(武蔵野市民文化会館 小ホール) 3月21日(月) ボタニカル・博物画展 絶滅危惧の猿たちと幻の椿展(銀座・STAGE銀座 〜26日) Get in touch Warm Blue MAZEKOZE Art II(北青山・伊藤忠青山アートスクエア 〜4月18日) さくら堤通り花まつり(鐘ケ淵・東白鬚公園 〜4月15日) 3月22日(火) SAKURA in Marunouchi(丸の内・丸ビル1F マルキューブ 〜4月3日) 3月23日(水) 特別展『生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠』(上野・東京国立博物館 〜5月15日) サッカー『ヤマサキナビスコカップ2016』グループステージ開幕(日本 〜6月5日) 3月24日(木) 松屋浅草85周年記念 春のあさくさ感謝祭(松屋浅草 〜27日) 25周年記念 クレヨンしんちゃん展(池袋・東武百貨店池袋店 〜4月5日) サッカー ロシアW杯アジア2次予選「日本対アフガニスタン」(埼玉スタジアム2002) 3月25日(金) エキア成増 グランドオープン(成増駅) 東京ディズニーランド スペシャルイベント「ディズニー・イースター」 (舞浜・東京ディズニーランド 〜6月15日) 新宿御苑 春の特別開園(新宿御苑前・〜4月24日) Sports Graphic Number写真展「On T hat Moment」(六本木・フジフイルム スクエア 〜4月7日) としまえん桜まつり(練馬・としまえん 〜4月5日) 御殿山さくらまつり2016(北品川・御殿山トラストシティ 〜26日) プロ野球2016レギュラーシーズン開幕(日本 〜9月28日) 3月26日(土) 『六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声』『MAMコレクション003 / MAMスクリーン003 / MAMリサーチ003』(六本木・森美術館 〜7月10日) 第14回 ニッポンクラフトビアフェスティバル 2016 in すみだ(墨田区・すみだリバーサイドホール 〜3月27日) 3月27日(日) 東京ディズニーシー15周年スペシャルパレード『ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ』スタート(舞浜・東京ディズニーシー) 甘酒横丁 桜まつり(日本橋・人形町 甘酒横丁)

TOKYO[5 weeks]TOPICS Last 3 weeks 2/19〜3/8

2016.03.11Vol.662NEWS HEADLINE
2月19日(金) ◆W杯ジャンプ女子で高梨沙羅が2季ぶり3度目の総合V 2月20日(土) ◆米大統領選予備選でヒラリー氏とトランプ氏2勝目 2月21日(日) ◆シリアで連続テロ、127人死亡 ◆ロッテのナバーロを銃刀法違反(所持)容疑で現行犯逮捕 2月22日(月) ◆野々村竜太郎被告の二度目の公判 ◆千葉県流山市立の小中学校が新年度から組み体操廃止 ◆米国とロシアがシリア停戦に関する条件に合意 2月23日(火) ◆清原和博容疑者を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で再逮捕 ◆香川と長野の2人の男性に同一のマイナンバー割り振り発覚 2月24日(水) ◆民主党が臨時常任幹事会で維新の党との合流を了承 2月25日(木) ◆大阪・梅田で乗用車が暴走し、1人死亡 ◆川崎市の男子高生がジカ熱感染 ◆女子マラソンの福士加代子が名古屋ウィメンズにエントリー 2月26日(金) ◆民主党の鈴木貴子衆院議員が離党届を提出 ◆オノ・ヨーコさんが急病で搬送、翌日には退院 ◆FIFA会長選で新会長にインファンティノ氏選出 2月27日(土) ◆スーパーラグビー、日本チームのサンウルブズが初戦敗れる ◆スーパーラグビー、五郎丸がデビュー 2月28日(日) ◆東京マラソンで日本勢は高宮の8位が最高、学生ランナーが健闘 2月29日(月) ◆福島原発事故で東電元会長ら3人を強制起訴 3月1日(火) ◆民主党が鈴木貴子衆院議員を除籍処分とすることを正式決定 ◆女子マラソンの福士加代子が名古屋ウィメンズ欠場を発表 3月2日(水) ◆国連安保理が北朝鮮への制裁決議採択(日本時間3日未明) ◆ゴルフの石川遼が結婚発表 ◆松方弘樹「脳リンパ腫」と診断 3月3日(木) ◆遠藤五輪相が東京五輪聖火台を競技場外に設置の可能性明かす ◆プロレスラーのハヤブサこと江崎英治さんが死去。47歳 3月4日(金) ◆三鷹の女子高生殺害事件の池永チャールストーマス被告が「リベンジポルノ」認める ◆ボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチで王者・山中慎介が10度目の防衛 3月5日(土) ◆JRA16年ぶりの女性ジョッキー・藤田菜七子がJRAデビュー 3月6日(日) ◆イラクで自爆テロ、 60人死亡 ◆びわ湖毎日マラソンで北島寿典が日本勢トップの2位 ◆サンフレッチェ広島の佐藤寿人がJ1最多の158点目 ◆卓球の世界選手権団体戦で日本は男女とも準優勝 3月7日(月) ◆米韓が合同軍事演習を開始 ◆東京地検特捜部が田母神氏の資金管理団体事務所などを家宅捜索 ◆リオ五輪女子サッカーアジア最終予選で中国が韓国に勝利、なでしこジャパンはリオ五輪出場権逃す ◆女子テニスのシャラポワが薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出たことを発表 ◆ブルームバーグ前NY市長が米大統領選への出馬見送り表明 3月8日(火) ◆砂川事件の再審請求を棄却 ◆女性の再婚禁止期間100日に短縮を閣議決定 ◆プロ野球、巨人が高木京介投手の野球賭博関与を発表。渡辺恒雄最高顧問、白石興二郎オーナー、桃井恒和球団会長が辞任

脱こじらせへの道 第18回 女性が“男性”にお金を払うということについての考察

2016.03.11Vol.662COLUMN
 こんにちは、田口です。  ここ2回ほどお金の話をしていますが、この話題は掘れば掘るほどいろいろな問題が出てくるような気がします。  何の気なしに始めた話なんですが、ここまで言っちゃったのならもう少し突っ込んでおこうかな、という気分になっておりまして、今回も前回に引き続きお金の話をします。  性産業において、女性がお金を払って手に入れるものとは何があるだろう。 ということで、前回はアダルトグッズを買うことで選択肢を得られるということをお伝えしました。  今回は、もう少し深いところに切り込んで女性が「男性」にお金を払うということについて考察したいと思います。  というわけで、今回は「更新されてると思わず動画を見ちゃう!好きなエロメン・AV男優さんはいますか?」というアンケートをもとに話を進めていきます。  これは予想外に多くの回答をいただいたアンケートでした。  結果も一徹さんが圧倒的なのではないかと思っていたら、少数意見がすごく多かった。  その人だけが名前を挙げる「その他」という答えが半数以上を占めていました。  GIRL’S CHは男優さん押しの企画も多いので、みなさん男優さんのことをよく知ってくださっているようですごく詳しいんです。それぞれ好きな男優さんがいて、熱心に応援している方が多いようです。  ジャニーズのような男性アイドルを応援する人の中には、まだデビューする前のジャニーズJr.のころから先物買い的に応援する人も多いと思うんですが、そういった心理と同じような感じだと思います。  感覚的にはアイドルもエロメンも見方、接し方は一緒なのかもしれません。

失敗しない家具・インテリアの選び方(4) ワークチェアの選び方(2) 背もたれの機能をチェック|住まいの大学

2016.03.11Vol.13東京ライフ
「インテリア」「デュアルライフ」「海外暮らし」をはじめ、不動産にまつわる様々な情報をご紹介。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

失敗しない家具・インテリアの選び方(4) ワークチェアの選び方(2) 背もたれの機能をチェック|住まいの大学

2016.03.11Vol.13東京ライフ
「インテリア」「デュアルライフ」「海外暮らし」をはじめ、不動産にまつわる様々な情報をご紹介。

巨人から4人目 高木投手が野球賭博関与を告白

2016.03.10Vol.662スポーツ
 巨人は8日、東京都千代田区の読売新聞東京本社で会見し、高木京介投手(26)が野球賭博に関与していた疑いがあるとして、日本野球機構(NPB)の熊崎勝彦コミッショナーに告発すると発表した。今回の新たな賭博関与を受けて、渡辺恒雄最高顧問、白石興二郎オーナー、桃井恒和会長が引責辞任、高木投手を8日付で謹慎処分とすることを決定した。  球団によると、週刊文春から高木投手の野球賭博への関与を示唆する取材があったことから、3月1日から調査を開始。当初は「名前を貸していただけ」と否定していたが、8日になって関与を認めたという。  9日には東京・大手町の球団事務所で高木投手が謝罪会見を開いた。  2015年の10月に福田聡志、笠原将生元投手らによる野球賭博が発覚してから約5カ月。「最初に福田さんの野球賭博が発覚したことで、すごくびくびくしていた」高木投手のもとに胴元との仲介役とされる男性が訪れ、「君は大丈夫だから」といって安心させたという。その後も「不安なら一度話し合いをしよう」と持ちかけ、2人は東京・新宿で落ち合って「高木京は笠原に賭博の名義貸しをしていた」ということで口裏を合わせた。高木投手は「僕はそこで安心してしまい、大丈夫だと思ってしまった」という。  しかし賭博への関与について週刊誌の取材が入ったことから日に日に精神的に追い詰められ、今月7日に妻や両親と家族会議の末、「(球団に)本当の真実をしゃべる」と決意したという。  仲介役とされる男性については「最初はいい人だと思ったが、今はすごく怖い、恐ろしい人だと思う」と語った。

深津絵里と中村七之助がW主演の舞台『ETERNAL CHIKAMATSU』上演開始

2016.03.10Vol.661エンタメ
   深津絵里と中村七之助がW主演を務める舞台『ETERNAL CHIKAMATSU-近松門左衛門「心中天網島」より—』(演出・デヴィッド・ルヴォー)が10日、幕を開けた。  同作はルヴォー氏が、かつて故中村勘三郎とともに近松の世界を作品化しようと約束しあっていたことがきっかけとなった作品。  近松門左衛門の『心中天網島』をベースに、自らも作家・演出家として活躍し、そして翻訳家としての顔も持つ谷賢一が脚本を担当。ルヴォー氏と何度もディスカッションを繰り広げこの物語が出来上がったという。 『心中天網島』は遊女・小春、治兵衛、その妻・おさんの三角関係を描いた作品。本作では過去と現代という2つの世界を行き来しつつ”究極の愛”を描いている。

「たこときゅうりの酢の物」の作り方|15分で2品できる!リアルタイムレシピ 1品レシピ紹介 PART1-2日目 料理研究家 高橋善郎さん監修・出演‬|ライフシアター(Life THEATRE)

チケット7分で完売! エディ・レッドメイン、ジャパンプレミアに登場

2016.03.10Vol.661映画
 昨年『博士と彼女のセオリー』で一躍、若手演技派俳優のトップに躍り出たエディ・レッドメインが最新作『リリーのすべて』のPRで来日。9日、都内にて行われたジャパンプレミアに登場し、約1000人ものファンから大声援を受けた。 『リリーのすべて』は、1920年代に自分の中の“女性”に気付いた主人公が妻に支えられながら自分らしく生きようとする姿を描いた感動作。先日発表された第88回アカデミー賞では、主要4部門にノミネートされ、妻を演じたハリウッドの新星アリシア・ヴィキャンデルは助演女優賞に輝いた。  監督のトム・フーパー、妻のハンナ・レッドメインとともに姿を現したエディは、日本のファンの熱気にうれしそうな笑顔を見せ、真摯にファンサービスを行った。  このレッドカーペットイベントは20倍の倍率、ジャパンプレミアは7分でチケットが完売したことを知らされたエディは「わお!ありがとう!! 以前『レ・ミゼラブル』のプロモーションで短い間来日しましたが、日本をあまり満喫できなかったので、今回皆さんのサポートを直で感じることができてうれしいです」と大喜び。今回の来日では「朝4、5時に築地の競りを見に行こうとしたんですが、その時間は観光客が入れなくて、明治神宮を見に行ったんです。そうしたら、少し雨が降っていて、霧もかかり、とても美しい風景でした。そして、一番忙しい場所と聞いた渋谷にも行きましたが、早朝の5時45分だったので、誰もいませんでした(笑)」と笑いを誘った。  同作についてエディは「自分が初めて脚本を見た時、こんなストーリーは見たことがないと驚きました。20世紀最大のラブストーリーとも感じました」と熱く語り、日本のファンに自信作を届けた喜びをあらわにしていた。 『リリーのすべて』は3月18日(金)より全国公開。

Copyrighted Image