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ヘルシーを、もっと美味しく

2015.11.09Vol.654未分類
“ダイズラボ”シリーズを使用したメニューを展開する「ダイズラボ カフェ」が期間限定でオープン。同シリーズは、日々の食事の一部を大豆に置き換え、簡単便利においしさを追求したヘルシーな食生活の提案として、マルコメが新設した新ブランド。同店では、スペシャルメニューとして、大豆粉を使った、パティシエ・辻口博啓プロデューススイーツを始め、大豆の肉や豆乳を使用したヘルシーで美味しい特製メニューが楽しめる。

伊豆大島の郷土料理を竹芝で

2015.11.09Vol.654未分類
 伊豆大島で親しまれている郷土料理、べっこうずしをアレンジした、創作料理のレストラン「鼈甲鮨BEKKOUZUSHI」がオープンした。べっこうずしは大島で水揚げされる新鮮な白身魚を唐辛子醤油に漬け込んだべっこう色に輝くピリ辛の寿司。その味を都内でも手軽に味わい、伊豆大島をはじめとした、伊豆諸島への船旅、そしてその魅力を広めるのを目的に販売を開始。伊豆諸島の玄関口である竹芝客船ターミナル内の客船を模した店舗で、ランチメニューの提供および弁当を販売する。

出版界に秘められた《日常の謎》は解けるのか!?『中野のお父さん』

2015.11.09Vol.654【TOKYO HEADLINEの本棚】
 主人公は大手出版社“文宝出版”に勤める編集者・田川美希。女性誌編集部を経て、文芸の書籍部門に移籍。中学からバスケットで鍛えた体力が自慢のアラサー女子。  そして本のタイトルの“中野のお父さん”こそ、美希の実家・中野に住んでいるお父さんのこと。このお父さん、定年間際の高校国語教師なのだが、めちゃめちゃ博学で、勘がいい。持っている知識を総動員し、あっという間になんでも解決してしまうので、何かあると美希はお父さんに相談に行く。「あの、おかしなこと、いい出すとお思いでしょうけど——わたしには、父がいるんです。定年間際のお腹の出たおじさんで、家にいるのを見ると、そりゃあもう、パンダみたいにごろごろしている、ただの《オヤジ》なんですけど——謎をレンジに入れてボタンを押したら、たちまち答えが出たみたいで、本当にびっくりしたんです。お願いです。このこと——父にだけ、話してみてもいいでしょうか。」(本文より)。というように、答えの導き出し方が驚くほど鮮やかなのだ。新人賞最終選考に残った候補者からの思いがけない一言の真相とは(「夢の風車」)。  またある大物作家にあてた女性作家の手紙に書き残された愛の告白は本物なのか(「幻の追伸」)。そして「わたしは殺人事件の現場に行き合わせることになったわけです」という定期購読者の話を聞くうちに思いもよらない事態に発展して…(「茶の痕跡」)。など出版社にまつわる8つのミステリーを、中野のお父さんが瞬時に解決。捜査なし、関係者への事情聴取なし、現場検証なし。娘の話を聞くだけでたちどころに疑問が解ける、痛快お茶の間ミステリー。

11・21「K-1」試合順が決定 メーンはゲーオvs木村

2015.11.09Vol.654未分類
 K-1は8日、東京スカイツリータウンでファンイベント「『K-1ワールドグランプリ2015』11.21代々木決戦・大決起集会!」を開催した。  4階級のタイトルマッチに出場する武尊、卜部兄弟、スーパーファイトに出場する左右田泰臣、野杁正明ら11人の選手が参加し、前田憲作K-1プロデューサー、K-1公式サポーターを務めるタレントの関根勤らを相手に大会に向けた現在の心境などを語った。  この日は『K-1 WORLD GP 2015 〜THE CHAMPIONSHIP〜』(11月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の試合順が発表されるとあって注目を集めた。プレリミナリーファイトから順に発表し、前田プロデューサーが見どころを解説していく。

超越者たちのドラマ。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』

2015.11.09Vol.654DVD & Blu-ray
 マーベルのヒーローたちが集結する人気シリーズ最新作! アイアンマンとして世界を守り続けてきた“戦う実業家”トニー・スタークだったが、自分たちの手に負えない敵が現れることを危惧し、完璧な平和維持システム〈ウルトロン〉を開発する。しかししかし愛を知らない人工知能が“世界平和のために”導き出したのは、人類を抹消するという答えだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、彼らはいかにして立ち向かうのか。アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.を筆頭に、前作のスーパーヒーローたちが再集結。エリザベス・オルセン、アーロン・テイラー=ジョンソンという人気の若手俳優も参戦。イギリス、韓国、南アフリカといった世界各国の都市を舞台に、前作以上のスケールでヒーロー対究極の敵の戦いが描かれる!

まるしブランドの「寿司居酒屋 銀座まるし」がオープン

関東最大・550万球の壮大イルミ!『さがみ湖イルミリオン』

【年末年始海外旅行のススメ】旅を充実させる7カ条

2015.11.09Vol.654未分類
なんだかんだいっても日本の治安は世界一。いくら親日の国でも危険はいっぱい。備えあれば憂いなし。海外に旅に出るにあたって必要なモノ、そして心構えをまとめてみた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

【年末年始海外旅行のススメ】マレーシア経由スリランカ入りで2か国をじっくり楽しむ

2015.11.09Vol.654未分類
 あっという間にもう11月!? そろそろ年末年始のお休みのことも考えたいところ。「気分を変えて海外にでも行ってみたいな…。でもまだ間に合うかな!?」という人に朗報。まだ間に合うってさ!!

歌声がココロにしみる…「25」Adele

2015.11.09Vol.654CD/MUSIC
 英国出身の女性シンガーソングライターのアデル。彼女が約5年前にリリースしたアルバム『21』は今世紀最も売れたアルバムになっているなど、他に代えのきかないシンガー、ソングライターとして確固たる地位を築いた彼女が、最新アルバムを完成させた。本作の完成までの期間は、大ヒットした『21』の熱は収まるところを知らないといったふうで、一個人としては母にもなり、ミュージシャンとしてもプライベートでも充実しているように見える。さて最新作は本人いわく「償い」のアルバムだという。叙情的で、エモーショナルでフレーズの一つひとつが心身に染み込む。アルバムのリリースに先立ち発表された『Hello』を聞くだけで本作の世界観、そしてこのアルバムが新しいアデルの伝説を作ることがビビッドに伝わってくる。収録曲は、この曲を筆頭に全11曲。日本盤にはボーナストラックが3曲収録されている。秋の夜長のみならず、彼女が次回作をリリースするまで、さらにその後もまた聞き続けられるアルバム。

【年末年始海外旅行のススメ】海外旅行なんて大いなる暇つぶしです

2015.11.09Vol.654未分類
 昨年実施された「自分への投資」について尋ねたアンケートではどの世代においても3人に1人が「旅行」と答えています。みんな旅行に行きたがっているのにもかかわらず、旅行離れが起きている。それは旅行に行くきっかけが変わったということが大きい。  80年代くらい、いまアラフィフより上の世代の人たちが海外旅行に出かけていたのは好奇心と探究心からでした。でも現在はいつの間にか純粋にリフレッシュを目的とする人が多いようです。リフレッシュが目的だったら国内旅行のほうがいいかもしれません。つまり若者の海外旅行に行く動機づけがない、というかどういう理由で行けばいいのか分からない人が多いんです。  ただ一つだけそれらしきものとして考えられるのは「実利」。学生に人気がある旅行って「カンボジアで学校を作ろうプロジェクト」的な、就活のときに有利になりそうなものだったり、プラスアルファがあるものなんです。  だから『週末バックパッカー』という本では、実利という面から海外旅行について書いてみました。  例えば、「海外旅行の計画は2~3カ月前から立てるという意識を持とう」というのは、それによって計画性が生まれ、より旅行先への理解が深まるからです。早めに予約を取れれば、LCCはもちろん大手航空会社のチケットも比較的安価に取れることもできますので、コストも抑えることができるし、比較ができるようになります。それに有給休暇も直前に言っては取れないかもしれませんが、きちんと2~3カ月前に言えば取れる職場は比較的増えています。こういった計画を日常的に立てることによって旅が豊かになることはもちろん、そういうスキルは日常の仕事や生活に反映されてきます。先に目標があることで、身辺や仕事の整理も旅行の一部として計画的にすることができるようになる、といった具合ですね。  先ほど書いたようにリフレッシュが目的となったことで、海外旅行はお金に余裕がある人、時間に余裕のある人のものという先入観が生まれてしまいました。またある時期、パック旅行とかスケルトンツアーというものが流行り出してから、自分の足で探して自分で計画するということがなくなってしまい、旅行離れに拍車をかけました。億劫になってしまったんですね。  でも今ようやくそういった状況が、LCCの台頭、浸透により変わりつつあります。LCCのお陰でスケルトンツアー並みの価格の旅行を自分でも計画することができるようになりました。もともとスケルトンツアーはベタな所しか行けなかったので、まるで旅行感がなかった。それにパッケージツアーだと現地の人とコンタクトを取る機会なんてなかなかない。でも個人旅行だったら、自分でなんでも交渉しなければいけない。となると自然とコミュニケーション能力が磨かれます。知らない国で日本語以外の言葉を使って、初対面の人に交渉する。それを体験して日本に戻って仕事をする。仕事におけるコミュニケーションの手札が増えることを実感できると思います。「俺、あの時どうやって交渉したっけ?」ということをフィードバックして仕事に生かせばいい。要するに旅行をとにかく利用するという発想を持ってほしいんです。  じゃあどこに行くのがいいのか?といえば、最近は「安・近・短」な海外旅行が非常に注目を集めています。安い価格で近い距離の場所に短期間で旅行をする。この形の海外旅行が増えています。休暇の長短に応じて、自分で簡単にカスタマイズできる時代になったんですね。  一度旅行に行って「人生観が変わった」なんて言って、会社を辞めて世界一周しちゃう人がけっこう多いんですが、それは海外旅行を特別視しすぎです。極論してしまえば、海外旅行なんて大いなる暇つぶしです。それくらいの気持ちでいい。  実利という言葉を用いていろいろお話しましたが、重く受け止めなくていいです。それはトリガーにしかすぎません。軽い気持ちで行ってほしい。ただの暇つぶし。でもどうせなら自分の生活とか仕事に反映されたほうがいいじゃないかということ。旅はそういう要素にあふれている。  宮本常一さんという民俗学者の方が、「風のように旅をしろ」と言っています。その土地においては、しょせん旅行者なんて吹き抜ける風でしかないということ。それは例えば気持ちのいい言動だったり、態度だったり。そういう気持ちを持って旅行をすれば、現地で必ずいい体験ができるはずだと思います。(談)

【年末年始海外旅行のススメ】マニア向けか…!? 内モンゴル自治区の首都フフホト

2015.11.09Vol.654未分類
 中国のLCC大手の春秋航空は今年6月に中部国際空港から新たに4路線を開設したのだが、そのうちのひとつに内モンゴル自治区の首都であるフフホトがあり、海外旅行通の間では「なぜこんなマニアックな路線を?」と話題になった。シルクロードが近く多種多様な人種と交流できる。冒険心がある人はフフホトに行ってそこからいろいろ足を延ばして見るのもいい。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【年末年始海外旅行のススメ】マニア向けか…!? 内モンゴル自治区の首都フフホト

2015.11.09Vol.654未分類
 中国のLCC大手の春秋航空は今年6月に中部国際空港から新たに4路線を開設したのだが、そのうちのひとつに内モンゴル自治区の首都であるフフホトがあり、海外旅行通の間では「なぜこんなマニアックな路線を?」と話題になった。シルクロードが近く多種多様な人種と交流できる。冒険心がある人はフフホトに行ってそこからいろいろ足を延ばして見るのもいい。

【年末年始海外旅行のススメ】現在バブルの真っ最中 ミャンマーで30年前の日本を体験!?

2015.11.09Vol.654未分類
 ミャンマーは現在世界有数のバブルの国。30年前の日本のようで、国民が元気と自信にあふれている。国内では日本のバスなどを再利用で使っており、中には日本の古い広告がそのまま残っている。それを日々目にしているからかミャンマーの若い世代はこの繁栄を日本のお陰と思っている人も多く、日本人には非常に友好的。アジアの中でも指折りの親日度!

【年末年始海外旅行のススメ】「歴史の際」旧ユーゴ諸国とトランジットでモスクワ観光も

2015.11.09Vol.654未分類
 旧ユーゴスラビア諸国はシリア難民が流入している昨今、何年か後には紛争が起きている可能性は捨てきれない。今はいわば「歴史の際」。普通のヨーロッパに飽きた人にはこちらの刺激をお勧め。  リーズナブルなアエロフロートを使いモスクワ経由で旧ユーゴ圏に入る場合、トランジットを利用してモスクワ観光……なんて裏技もできるかも。

【年末年始海外旅行のススメ】アジア№1の座はタイからベトナムへ

超越者たちのドラマ。『ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男』』

2015.11.09Vol.654DVD & Blu-ray
 ソウル界のゴッド・ファーザーにして、あらゆるジャンルのアーティストからリスペクトされ続けるジェームス・ブラウン。ファンクという新しい音楽を作り上げた伝説的アーティストの不屈の生きざまを描く感動のドラマ。  若きJBを演じるのは『42〜世界を変えた男〜』のチャドウィック・ボーズマン。製作には、ザ・ローリングストーンズのミック・ジャガーが参加している。他の追随を許さない圧倒的な音楽の才能。その革新さゆえに巻き起こる、差別、偏見、そして嫉妬。そんな彼の支えとなり続けた、唯一の友の存在とは…。彼の栄光と挫折、そして知られざる友情の物語に加え、未発表音源を使って再現された圧巻のライブシーンにも感動必至。

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