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EXILE TETSUYA 淑徳大学 客員教授としての最後の授業

2015.08.07Vol.648今日の東京イベント
「日本を元気に!」をテーマに活動するラジオ番組「JAPAN MOVE UP」。そのラジオ公開収録が7月23日、淑徳大学の授業の一環として行われた。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第47回 70年目の原爆の日に思うこと。

2015.08.07Vol.648COLUMN
 広島、そして長崎に原爆が投下されてから70年目を迎えました。黙とうを捧げ、犠牲になった方々に心を寄せながら、思うんです。自分はその思いを自分のなかに留めておくんじゃなくて、外に伝えていかないとって。それが僕の仕事じゃないかって。戦争反対。それだけは伝えていきたいんです。  70年前に起きたこと。現在もアメリカでは6割の人が原爆投下は正しかったと考えているという話を聞いたことがありますが、それってどうなんだろうって思わずにはいられません。  こういう話をすると、パールハーバーであったり、日本が他の国にしたことについてはどうなんだ、という議論になりがちですが、それって水掛け論でしかないんじゃないかな。もちろん、悪いところがないわけじゃないと思う。当時の日本が戦争を始めたということ、それ自体についても思うところがあります。ただ、そういう細かいこと、広がったことを考える前に、もっとシンプル、簡単でいいんじゃないですか。爆弾を落とすこと、命を奪うこと、そういうことをしていいのか悪いのか。そこを考えたい。  そのためにも戦争を知ることが大切です。僕自身、どうやって戦争に触れてきたかといえば、記念館を訪れる、語り部の方たちにお話しを伺うというのもそうですね。それと、黒澤明監督の映画もあります。それをきっかけに自分で調べたりして、緩やかに自分の中に入れてきたように思います。その蓄積された情報をもとに、戦争について考え続けているんだと思います。僕には息子がいますが、彼もまた関心を持って同じように緩やかに情報を入れていってくれたらなと思います。僕や誰かが正しい、間違ってるって言うのではなく、彼自身で積み重ねて行ってほしい。僕はそれを見守りたいと思っています。 
 原爆の日。記念式典が行われましたが、ふと思ったことがあります。厳かな式典とはまた別に、あのころできなかったであろう楽しいことをやる、やってやろうっていうイベントっていうのもいいんじゃないかって。それに参加しながら、当時のこと、その時代を生きた人たちのことを思う。そういうのをね。……日本でやるだけじゃなくてさ、これだったらアメリカでもできるんじゃないかな。そんなことも考えました。

夏恒例の「流しそうめん」 でも暑さは克服できず!?

2015.08.07Vol.648Farming project
 都市生活者が農業を楽しみながら実践する、ファーミングプロジェクト。今回は7月末の日曜日に開催された。  都会の喧騒とコンクリートの照り返しから逃れ、千葉までやってきた面々だったが、暴力的なまでの太陽の日差しはどこまでも追いかけてきた。  太陽の日差しは農作物を大きく育てる。しかし同時に雑草にとっても大好物で、畑にはまた今回も雑草が生い茂る。そんななかたくましく育つ野菜たち。今回はジャガイモとターバンカボチャ、そしてスイカが収穫できた。

内藤のび太を中心!?とした修斗のフライ級が面白い

2015.08.07Vol.648未分類
 7月26日に東京・後楽園ホールで開催された「プロフェッショナル修斗公式戦」のメーンで行われた世界フライ級チャンピオンシップで、内藤のび太が同級3位の澤田龍人を4R4分46秒、肩固めで破り、初防衛に成功した。内藤にとっては昨年9月に室伏シンヤに挑戦し、ベルトを奪取して以来の試合だった。  ここまで防衛戦が延びたのにはわけがある。  修斗では近年、若い選手の層の底上げや活性化といったことを目的にインフィニティリーグというリーグ戦を展開。優勝者にはランキング上位との対戦やタイトル挑戦といったビッグチャンスが与えられる。  2013年に行われたウェルター級のリーグ戦では大尊伸光が優勝。翌年3月の大会で環太平洋ウェルター級王者・佐々木信治に挑戦しタイトルを奪取した。  しかし昨年行われたフライ級リーグで優勝したのは内藤と同門の飛鳥拳。ともに対戦を望まなかったため、実現には至らなかった。そのため挑戦権をかけて年明けからフライ級戦線は大きく沸いた。  ベルトを巡ってはベテラン勢も虎視眈々。まず1月大会では世界ランキング1位の正城ユウキと澤田が対戦。澤田は世界戦の経験も豊富なベテランを相手に3R16秒KO勝ち。そして「ランキング1位の選手に勝てたので、次はタイトルマッチお願いします」とアピールした。  その一方で、過去世界戦に2度挑み、そのたびに苦杯をなめ続けた猿丸ジュンジが復活ののろしを上げていた。昨年の9月から2連続KO勝利。そして内藤から矛先を猿丸に変えた飛鳥と5月大会で対戦。MOBSTYLESの15周年記念大会とあってケガを抱えての強行出場だったのだが、気合の入り方が違った猿丸は飛鳥を寄せ付けず、1R2分でKO勝ち。この時点でトップコンテンダーに躍り出た。  内藤と猿丸の異次元対決実現か!? と会場が盛り上がる。もっとも内藤の場合、誰と対戦しても異次元感はついて回るのだが…。  やっと俺の出番がやってきたとばかりにジャイアン貴裕に連れられリングサイドに現れた内藤が対戦をアピールするが、猿丸からは「怪我してるんですいません。11月お願いします」というつれない返事。すごすご帰るジャイアンとのび太という「台本通りか!?」という見事な展開となってしまった。  そんなわけで今回実現した内藤vs澤田のタイトル戦。驚異的なスピードで進化を遂げる澤田はその伸びしろが読めないだけに、内藤にとっても嫌な相手だったに違いない。  実際、試合後の会見で内藤は「あんなに打撃で来るとは思わなかった」と振り返っている。その打撃に1R早々にピンチを迎えたが、持ち前のグラップリングの強さと驚異的なスタミナで徐々にのび太ワールドに澤田を引きずり込み、勝利を収めた。  試合後「自分なんて生きてても死んでてもどっちでもいいような人間だと思うんですけど」と独特の前フリから、パンクラス・フライ級王者の砂辺光久との対戦希望を口にした。次期挑戦者と目される猿丸との対戦も避けては通れない。  澤田と飛鳥の次世代ファイターの巻き返しも必至。他団体を見回しても軽量級が未曽有の盛り上がりを見せており、しばらくはこの階級から目が離せない状況だ。

今週の一言 2015.7.24〜2015.8.6

2015.08.07Vol.648未分類
 志村けんがブログに書き込みをしたファンに「亡くなる最後までアイーンしてたお父さん 御冥福を」(27日、自身のブログで)→こういう人だからコントも面白いんだろうな。  元陸上五輪選手の為末大氏が遠藤利明五輪相に新国立競技場について「全部の要望を入れると盛りだくさんの競技場になってしまう。コンセプトを絞ることが重要」(31日、会談で)→4日には検証委に起用されることが発表された。どこまで選手の言い分が通るのだろうか。  自民党の武藤貴也衆院議員が国会前などで安全保障関連法案反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs」について「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」(30日、自身のツイッターで)→予想通り炎上。  ロッテの重光昭夫氏が韓国人記者の「ロッテは日本の企業ですか?」という質問に「韓国企業だ。95%の売り上げがわが国(韓国)で生まれている」(3日)→どっちでもええけどね。

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『劇場版 弱虫ペダル』舞台挨拶付き完成披露試写会に10組20名

16歳のサニブラウンが世界陸上代表に追加選出

2015.08.07Vol.648未分類
 世界ユース選手権で200メートルの参加標準記録を突破した16歳のサニブラウン・ハキーム(東京・城西高)が4日、世界選手権(8月22日開幕、北京)の代表に追加選出された。  日本陸連によると、過去の世界選手権では1983年ヘルシンキ大会女子走り高跳びの佐藤恵(新潟・沼垂高)、91年東京大会女子400メートルリレーの柿沼和恵(埼玉・埼玉栄高)らが同じ高校2年で代表に選出されているが、サニブラウンは3月生まれで歴代最年少となる。  サニブラウンは200メートルの他、400メートルリレー出場も見込まれている。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

五輪エンブレム酷似問題で制作者が疑惑を否定

2015.08.07Vol.648未分類
 2020年東京五輪の公式エンブレムがベルギーのリエージュ劇場のロゴなどと似ていると指摘された問題で、デザインしたアートディレクター、佐野研二郎さん(43)が5日、東京都港区の大会組織委員会で記者会見し、「盗用ではないかと指摘され、大変驚いている。全くの事実無根だ」と疑惑を否定した。  佐野さんは「ベルギーに行ったこともないし、ロゴを見たこともない」としたうえで、デザインの着想を得た経緯や、制作過程を説明した。  佐野さんは東京の「T」を模した五輪エンブレムの図案を作るにあたり、「ディド」と「ボドニ」と呼ばれるフォント(書体)を参考にしたと説明。「力強さと繊細さが両立している書体で、このニュアンスを生かせないかと発想が始まった」とし、これに1964年東京大会のエンブレムをイメージさせる大きな円を組み合わせたのが、今回のデザインだとした。  ベルギーの劇場のロゴについては「TとLの組み合わせだと思う」とした上で、「こちらはTと円で、デザインに対する考え方が違う」と強調。「アルファベットを主軸にすると、どうしても類似するものは出てくるが、テーマが違う」と力説した。

トム・クルーズ来日! 暑い新宿で約1000人熱狂

2015.08.07Vol.648未分類
 米俳優、トム・クルーズが最新主演映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRのため来日、3日、TOHOシネマズ新宿の劇場前で行われたジャパンプレミアに出席した。  4月にオープンした同劇場でのレッドカーペットイベントに、ハリウッドスターが登場するのは初めて。ファンサービス旺盛で知られるトムは午後4時半、どの来場ゲストよりも早く現れると、2時間かけて約60メートルのレッドカーペットを歩き、ファンと交流。炎天下の中、汗ひとつかかずにサインや握手、ハグ、ツーショット撮影などで招待客500人を含む約1000人のファンを喜ばせた。  シリーズ5作目となる同作は世界34カ国・地域で初登場1位、うち32カ国・地域で同シリーズ史上最高のオープニング記録を達成するなど大ヒット中。トムは「早くみなさん、この暑い中から抜けて映画館の涼しいところで楽しんで」とアピールした。  ステージでは日本版のテーマ曲を担当したギタリスト、MIYAVIによる演奏も行われ、トムは「ものすごくクールでカッコイイ」と絶賛。ひそかにギターを練習中と明かしたが、MIYAVIから次回作での演奏を提案されると「いやいや、MIYAVIさんにお願いします」と苦笑していた。  映画は公開中。

韓国大統領の妹が靖国参拝正当化

2015.08.07Vol.648未分類
 韓国の朴槿恵大統領(63)の妹、朴槿令氏(61)が7月30日、韓国メディアの取材に答え、「日本の神社参拝は先祖を訪ねていくもので、100年前の先祖が悪いことをしたから子孫が参拝をしないというのは人の道にもとる」と靖国神社の参拝を正当化、「韓国が関与しようとするのは内政干渉だ」と主張した。槿令氏は「天皇が頭を下げているのに、なぜ首相が代わるたびに謝れと言うのか」と韓国の対応を批判した。

調布市で民家に小型機墜落

2015.08.07Vol.648未分類
 東京の調布飛行場を離陸した小型飛行機が7月26日午前10時58分ごろ、調布市富士見町の民家に墜落して炎上、住宅10棟計約230平方メートルが焼けた。小型機に乗っていた男性5人のうち2人と、民家にいた女性の計3人が死亡した。 事故の原因は、離陸可能な限界とされる最大重量を超えていた疑い、安全な飛行のために必要な滑走距離が足りていなかった可能性、離陸直後にエンジンの出力不足など何らかのトラブルが起きた疑いなど複数の原因があげられている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

調布市で民家に小型機墜落

2015.08.07Vol.648未分類
 東京の調布飛行場を離陸した小型飛行機が7月26日午前10時58分ごろ、調布市富士見町の民家に墜落して炎上、住宅10棟計約230平方メートルが焼けた。小型機に乗っていた男性5人のうち2人と、民家にいた女性の計3人が死亡した。 事故の原因は、離陸可能な限界とされる最大重量を超えていた疑い、安全な飛行のために必要な滑走距離が足りていなかった可能性、離陸直後にエンジンの出力不足など何らかのトラブルが起きた疑いなど複数の原因があげられている。

広島で70回目の「原爆の日」

2015.08.07Vol.648未分類
 8月6日、広島では70回目の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の平和記念公園では、午前8時から市主催の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ、被爆者や遺族、安倍晋三首相、アメリカのケネディ駐日大使ら約5万5000人が参列した。  原爆が投下された8時15分には「平和の鐘」を打ち鳴らし、1分間の黙とうをささげた。  平和宣言では松井一實市長が「『広島をまどうてくれ!』。これは、故郷や家族、そして身も心も元通りにしてほしいという被爆者の悲痛な叫びです」と述べた。「まどうてくれ」は「元通りにしてほしい」という意味の方言。

参考人の礒崎氏に鴻池氏が苦言

2015.08.07Vol.648未分類
 安全保障関連法案をめぐり「法的安定性は関係ない」と発言した礒崎陽輔首相補佐官が3日、参院平和安全法制特別委員会に参考人として招致され「発言を取り消し、関係者に心よりおわび申し上げる」と陳謝した。  特別委の鴻池祥肇委員長は礒崎氏の「安保関連法案を9月中旬に上げたい」との発言に対し、「衆院の拙速を戒めるのが参院だ。審議をしている最中に『9月中旬に上げたい』との発言はいかがなものか」と委員長席から苦言を呈した。

靴から危険な菌や不快な臭いを一掃

「伝え方」より「つながり方」が大切!

2015.08.07Vol.648未分類
“世界一自分を変えた男”加藤秀視の新刊『ONE「1つになる」ということ』が発売された。多くの人にとっての悩みの大半は人間関係といわれている。「話し方」「コミュニケーション術」など、小手先のテクニックを教える本は多いがこれらの方法では、表面上の人間関係しかできず、本当の人間関係を作ることはできない。同書では、今まで明かされてこなかった本当の人間関係を構築するための「つながり方」をテーマに、人間関係の本質に迫り、人間関係の悩みを根本から解決。著者の過去の経験、そして何万人もの人と向き合ってきた経験から「誰にでもできるつながり方」を公開する。発売2カ月で10万部を突破し、ベストセラーになった『自分を愛する技術』の著者による渾身の力作だ。同書をサイン入りで読者3名にプレゼント(係名:「ONE」)。

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