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EXILE TAKAHIRO「最高でした!」ソロツアー完走! 9月に武道館2デイズ決定

2024.05.26Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TAKAHIROが、単独ツアー『EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”』の東京公演を5月25、26日の2日間、東京ガーデンシアターで行い、自身2度目となるツアーを締めくくった。本稿は、5月25日公演のオフィシャルリポート。  “EXILE RESPECT”というテーマを掲げてソロ活動をしているTAKAHIROらしく、ライブは自身のソロ曲に加え、EXILEの楽曲も多数交えたセットリストで届けられた。オープニングは、ソロでは初歌唱となる「real world」。続けて「Touch The Sky」と、バンドアレンジによって表情を変えた楽曲たちを、TAKAHIROはスタンドマイクで力強く歌い上げていく。  「YOU are ROCK STAR」でギアを一段上げた後は、自身が作詞を手掛け、ツアータイトルを冠したナンバー「FULL THROTTLE」へ。時折、バンドメンバーとも顔を見合わせながら、息の合ったパフォーマンスを届けた。

フジ佐久間みなみ、初写真集で新体操披露!名前の由来『タッチ』浅倉南で「思い入れ強い」

2024.05.26Vol.Web Originalグラビア・写真集
 フジテレビの佐久間みなみアナウンサーが5月26日、都内で1stフォトブック『みなみから』(講談社)発売記念会見を行った。2020年入社で今年5年目となる佐久間アナは、スポーツニュース番組「すぽると!」MCやフジテレビ系「パリ2024オリンピック」中継キャスター就任も決定。さらに今月22日に自身初のフォトブックを発売した。

雨でも濡れない池袋の “空の公園” サンシャイン60展望台「てんぼうパーク」

2024.05.26Vol.758東京ライフ
 オープンから1周年を迎えた東京・池袋のサンシャイン60展望台「てんぼうパーク」。  サンシャイン60ビルの60階に位置する「てんぼうパーク」は “空の公園” がコンセプト。海抜251mの高さに東西南北360度の東京パノラマが広がり、館内に植栽や人工芝を取り入れた開放感あふれる空間だ。  平日午前中には飲食物が持ち込めることもあって、天候に関わらずピクニック気分が楽しめる。  1周年を記念して「てんぼうパーク特別入場券」を5組10名にプレゼント。

「クレイジージャーニー」丸山ゴンザレスが綴る “タバコの煙のあった風景”『タバコの煙、旅の記憶』

2024.05.26Vol.758【TOKYO HEADLINEの本棚】
今すぐ読みたい話題の本  昨今の状況では信じられないことだが、かつてどこでもタバコが吸えた時代があった。そんな時代、愛煙家の旅の思い出はタバコの煙と共にあった。  危険地帯や裏社会の取材を得意とし、紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」で知られるジャーナリストで編集者の丸山ゴンザレスが、タバコとベイプのポータルサイト「ケムール」の連載「煙のあった風景」に加筆修正し、書き下ろしを加えた一冊が本書だ。  フィリピンの銃密造村で、バンコクの日本人宿で、ニューヨーク最安の宿で……。著者が体験した旅のエピソードを拾い集め “もう二度と会うことのない人たちや今では存在しない場所も含めてタバコの煙のあった風景” を描写。タバコを吸う人も吸わない人もなぜか郷愁を誘われる。

柴田恭兵、横スタでノーバン!審判・舘ひろし「ストライク!」バッターは筒香嘉智

2024.05.25Vol.web originalエンタメ
   俳優の舘ひろしと柴田恭兵が25日、横浜スタジアムにて行われたベイスターズ対カープ戦のセレモニアルピッチに登場。バッター筒香嘉智選手を相手に柴田が華麗なノーバンを披露した。  今回の横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦でのセレモニアルピッチは、公開中の映画『帰ってきた あぶない刑事』に合わせ、シリーズの舞台・横浜を本拠地とするベイスターズとの縁で実現。  レパードに乗ったタカ役・舘ひろしとユージ役・柴田恭兵が登場すると、両チームのファンも大盛り上がり。  1986年のテレビドラマ放送開始から38年、ヨコハマの街を守り続けてきた“タカ&ユージ”が横浜スタジアムのマウンドに立つ姿に、観客も大きな声援と万雷の拍手。  舘が「『あぶない刑事』、この横浜に帰ってきました!」と挨拶すると、柴田は「僕はずっと子供の頃から野球少年で、初めて見たプロ野球選手は大洋ホエールズの選手でした」と明かし「ベイスターズは強い相手には燃えるチームです。僕たちも相手がどんなに強くても、何度も立ち上がって倒してきました」と“地元”チームへの熱い思いとともに作品をアピール。  さらに映画のタイトルをなぞらえ「「ベイスターズには筒香選手が帰ってきました。筒香選手はメジャーリーグのユニフォームも似合っていましたが、ベイスターズのユニフォームが一番かっこいいです」とスピーチしファンを盛り上げた。  セレモニアルピッチでは柴田がピッチャーを、舘はアンパイアを担当。するとバッターボックスに現れたのは筒香選手。柴田は華麗なノーバウンド投球を見せ、舘も勢いよくストライクのジェスチャー。拍手喝さいに包まれた2人。最後にはベイスターズのタオルを掲げながら「アイラブ・ヨコハマ!!」と叫んで球場を盛り上げていた。  

サプライズ登壇の永野芽郁と高橋文哉に中学生絶叫「もし中学生に戻れるなら…」真剣アドバイスも

永野芽郁リアル“からかい上手”「あ~ウソだってバレちゃった~」高橋文哉はタジタジ

メインを任された璃久が「バズるKOで締めたい。覚悟を持って藤村さんとバチバチやる」、藤村も「自然にKO決着になる」【Krush】

2024.05.25Vol.Web Original格闘技
「Krush.161」(5月26日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月25日、都内で行われた。  今大会では前王者ジョーダン・ピケオー(オランダ/Mike’s Gym)の王座返上に伴い開催される「第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」の準決勝2試合が行われる。準決勝第1試合の森田奈男樹(エイワスポーツジム)は69.9kg、小田尋久(TEAM3K)は69.55kg、準決勝第2試合の藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は69.8kg、璃久(HIGHSPEED GYM)は70.0kgで4選手とも規定体重をクリアした。勝者2名は8月18日の後楽園ホール大会で決勝を戦う。  今大会はタイトル戦が行われず、この2試合がセミファイナルとメインイベントとなる。  小田は「明日は一番盛り上がる試合を見せて、自分の筋肉と試合で会場を爆発させたい」、森田は「コンディションもばっちり。明日はいい試合を見せたい」、璃久は「明日は藤村さんとメイン。初めてのメインなので、そこを任されたからには2人で思い切り殴り合って、倒すか倒されるかで締めたい」、藤村「フェイストゥフェイスで璃久選手はすごいいい顔をしていた。僕も最高の準備ができているので、その辺をしっかり見ていただければ」などとそれぞれ語った。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

TOKYO MXがよりマニア路線をばく進中。新キャッチコピー「どこまでも!マニアッ9。」に込められた思いとは

2024.05.25Vol.Web OriginalTV
 個性あふれる番組制作と編成でマニアックなファンを持つTOKYO MXがこの4月から「どこまでも!マニアッ9。」という新キャッチコピーのもと、より一層、マニア路線を突き進んでいる。この新キャッチコピーとイメージCM、その制作経緯及び今後のTOKYO MXのラインアップ等について編成部長の樋田光風氏に話を聞いた。

鈴木博昭とYA-MANの仕切り直しの一番が決定。鈴木は「超RIZIN.3に出たくて流したんじゃないかと思ってる」とこの日も辛辣【超RIZIN.3】

2024.05.24Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が5月24日、都内で開催された。  元シュートボクシング(SB)世界スーパーライト級王者の鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)とRISEオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)-65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)の仕切り直しの一戦が発表された。  2人は「RIZIN.46」(4月29日、東京・有明アリーナ)で対戦予定だったのだが、YA-MANが練習中に膝内側側副靱帯損傷、膝前十宇じん帯損傷という全治2カ月のケガを負ったことから試合が流れていた。  会見ではYA-MANが「4月、ケガで出れなかったんですけど、ケガの発表のあとに“俺なら出るわ”って言われたんですけど、いや、俺はおまえじゃないから。怪物君のヒザをヒザ十字でぶっ壊してやるんで、ご期待ください」と言えば鈴木は「(ケガでの欠場は)実際は超RIZIN.3に出たくて流したんじゃないかと僕は思ってる。本当はやりたくなかったのかな?って。ここに来たってことはやる気ある? 燃えてんの?」と挑発。

梅野源治がオープンフィンガーグローブ戦で魚井フルスイングと対戦。MMA挑戦も表明【RIZIN.47】

2024.05.24Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の追加カード発表会見が5月24日、都内で開催された。  梅野源治(PHOENIX)と魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)がヒジありのRIZINオープンフィンガーグローブキックボクシングルールで対戦することが発表された。また梅野はMMAに挑戦することも明かした。  梅野は「この試合の連絡が来たのが2日前くらい。年内に榊原さんと話をしてMMAに挑戦することを決めました。その中でMMAの練習をしっかりやっていたのですけど、オープンフィンガーグローブ(OFG)で今後MMAやっていくなかで、今回、OFGで立ち技の試合をやってくれないかとオファーがあったので引き受けることにしました。細かいルールは調整しているはずなので分かりませんが、ヒジキックボクシングルールでMMA選手と戦うので、しっかり魅せられればいいかなと思っています」と突如、MMA挑戦を発表。  決めた時期、きっかけについては「決めたのは、去年の年末くらい。今年になってからMMAの練習を始めました。やろうと思ったきっかけは現役生活を長い間やってきましたけど、今までは自分の求めていること夢に向かってひたすら頑張って、やりたいことやってきた。今度はRIZINに参戦しているなかで、自分がやりたいことばかりじゃなくて、RIZINはMMAが母体なので、求められていることをして、その先で自分が求めている立ち技、ムエタイを持って来れたらいいなと。そういう中でMMAへの参戦を決めました」と語った。

皇治と芦澤竜誠が大乱闘。MMAでの再戦のはずが芦澤はベアナックル戦をアピール【超RIZIN.3】

2024.05.24Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が5月24日、都内で開催された。  会見では皇治(TEAM ONE)と芦澤竜誠(フリー)が大乱闘を展開し、遺恨を深めた。  2人は2023年4月の大阪大会でキックボクシングルールで対戦。芦澤が2-1の判定で勝利を収めている。この試合後はともにMMAに進出し大晦日の「RIZIN.45」に出場。  皇治は三浦孝太を相手に2RでTKO勝ちを収めたものの、芦澤は太田忍を相手に1RでKO負けと明暗を分けた。  この日の会見ではMMAでの再戦が発表されたのだが「ちょうど1年前に恥かいたんで、おっきい会場でぼこぼこにして恥かかせ返してやろうと思っている。MMAでやり返せたらいいなと思ってる」とMMAでのリベンジに意欲を見せた皇治に対し、芦澤は「これやる必要ないだろ。このMMAでの再戦。俺は大阪のメインで勝ってるんだから。大晦日、俺と皇治がデビューして、俺は太田に負けて、(皇治は)三浦に勝っただけ。それでなんで俺らが再戦やる必要あんの?」とまさかのMMAでの対戦拒否。そして「ベアナックルでやろうぜ。ベアナックルだったらやってやるわ」とベアナックルマッチへの変更を要求。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

皇治と芦澤竜誠が大乱闘。MMAでの再戦のはずが芦澤はベアナックル戦をアピール【超RIZIN.3】

2024.05.24Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が5月24日、都内で開催された。  会見では皇治(TEAM ONE)と芦澤竜誠(フリー)が大乱闘を展開し、遺恨を深めた。  2人は2023年4月の大阪大会でキックボクシングルールで対戦。芦澤が2-1の判定で勝利を収めている。この試合後はともにMMAに進出し大晦日の「RIZIN.45」に出場。  皇治は三浦孝太を相手に2RでTKO勝ちを収めたものの、芦澤は太田忍を相手に1RでKO負けと明暗を分けた。  この日の会見ではMMAでの再戦が発表されたのだが「ちょうど1年前に恥かいたんで、おっきい会場でぼこぼこにして恥かかせ返してやろうと思っている。MMAでやり返せたらいいなと思ってる」とMMAでのリベンジに意欲を見せた皇治に対し、芦澤は「これやる必要ないだろ。このMMAでの再戦。俺は大阪のメインで勝ってるんだから。大晦日、俺と皇治がデビューして、俺は太田に負けて、(皇治は)三浦に勝っただけ。それでなんで俺らが再戦やる必要あんの?」とまさかのMMAでの対戦拒否。そして「ベアナックルでやろうぜ。ベアナックルだったらやってやるわ」とベアナックルマッチへの変更を要求。

RIZINとK-1の元王者同士が対戦。斎藤裕「最短で終わらせる」、久保優太「あと2カ月で強くなる」【超RIZIN.3】

2024.05.24Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が5月24日、都内で開催された。  RIZIN最大の激戦区といわれるフェザー級で斎藤裕(パラエストラ小岩)vs 久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)という注目のカードが組まれた。  斎藤は初代RIZINフェザー級王者。昨年大晦日の「RIZIN.45」でクレベル・コイケに敗れて以来の再起戦となる。  久保は元K-1 WORLD GPウェルター級王者。MMAに転向し2021年9月にRIZIN初参戦を果たし、太田忍、シバターを相手に連敗を喫するも、2022年の奥田啓介戦から4連勝。前戦となった3月の神戸大会では元修斗環太平洋フェザー級王者でONE Championshipにも参戦していた高橋遼伍(KRAZY BEE)に判定勝ちを収め、進化を感じさせた。試合後の会見で「元王者とかとやらせてもらえないかと思っている。ケラモフ選手とやりたい」とアピールしていた。

46歳の所英男が「負けたら引退」を宣言。「朝倉未来1年チャレンジ」出身のヒロヤと対戦【超RIZIN.3】

2024.05.24Vol.Web Original格闘技
「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が5月24日、都内で開催され、46歳のベテラン、所英男が「負けたら引退」と宣言した。  所は2015年のRIZIN旗揚げ戦に出場。2017年に堀口恭司に敗れ、しばらくRIZINから離れた時期があったが、2020年大晦日にレスリングのリオ五輪銀メダリストの太田忍のプロ転向第1戦の相手を務め一本勝ちを収め復活。しかしその後は神龍誠、ジョン・ドッドソン、アラン“ヒロ”ヤマニハを相手に3連敗を喫している。 「朝倉未来1年チャレンジ」出身のヒロヤは昨年7月の「超RIZIN.2」でRIZIN初参戦を果たすも伊藤裕樹に1-2の判定負け。次戦も中村優作に1-2で判定負けと結果を残せなかったが、大晦日には修斗のストロー級とフライ級の2階級制覇王者の新井丈にTKO勝ちを収める番狂わせを起こした。

もつれた師弟の感情。扇久保博正が「そんなやめ方をしたお前は俺を絶対に越えられない」と神龍誠をばっさり【超RIZIN.3】

土屋太鳳「女の子ってパパと結婚したいと思うけど途中で違うな?ってなる」舘ひろしと柴田恭兵は「そうなる前の理想像」

2024.05.24Vol.web originalエンタメ
   映画『帰ってきた あぶない刑事』初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、主演の舘ひろし、柴田恭兵ら豪華キャストと原廣利監督が登壇。舘と柴田演じる主人公の“娘”を演じた土屋太鳳が独特の表現で2人のカッコ良さを説明し会場を沸かせた。  1986年のテレビドラマ放映開始から38年。社会現象を巻き起こした伝説のドラマ「あぶない刑事」シリーズ最新作。  本作で初めてあぶ刑事に参加した土屋は「叶うならもう一度あぶ刑事の世界に入りたい。それが叶わないなら、若い世代にこの世界を体験してほしい」とアピール。  本作では、舘ひろしが演じるタカこと鷹山敏樹、柴田恭兵が演じるユージこと大下勇次のどちらかの娘かもしれないというヒロインを演じた土屋。「2人の父親っぽい一面は?」と聞かれると「本当に“ダンディー鷹山”さんと“セクシー大下”さんという感じで。小さいころ女の子ってパパと結婚したいと思うけど、途中であれ、ちがうなって思うじゃないですか。そうなる前の気持ちを思い出しました」。  土屋の説明に“父”舘と柴田は「?」。舘から「女の子ってそうなの?」と聞かれた土屋は「私はそう思っていたんですけど、途中でちょっと違うなって。でも(舘と柴田は)そうなる前の理想の父親像でした」。  タイプは違えどどちらも素敵な“父”だったようで、土屋は「現場でもタイプが違って。柴田さんには“いろいろな役をやりなさい”と言われ、次の日、舘さんに“仕事は選びなさい”と言われました」と明かし、笑いをさそっていた。  この日の登壇者は舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督。 『帰ってきた あぶない刑事』は公開中。

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