SearchSearch

今週の一言 2015.11.6〜2015.11.19

2015.11.20Vol.655未分類
 民主党の岡田克也代表が年内の民主党解党について「現実的でない。(党内で)年内解党という声に同調する人はまずいない」(14日)→んなことやってる場合か?  京都市内の小学6年の男児が、通学する市立小学校の教師に「大麻を吸った」(9日に発覚)→怖いわ。  協栄ジムの金平桂一郎会長が美人モデルボクサー・高野人母美の世界戦敗退について「ミスマッチメイクという批判を否定することはできない。その通り」(11日)→認めちゃうか…。  新潮社・佐藤隆信社長が「本の売り上げが減っているのは図書館の貸し出しの増加が一因」(10日午後、横浜で開かれた図書館総合展で)→そんなにか?  野球賭博関与で巨人から契約解除された福田が「今まで野球しかやってこなかったので、どうしていいか分からない…」(10日、会見で)→プロになるしかあるまい。  フランスのオランド大統領「フランスは戦争状態」(16日、臨時の上下両院合同会議での演説で)→紛争じゃなくて、戦争ね。受けて立つということね。

KEY WORD で見るニュース 2015.11.6〜2015.11.19

2015.11.20Vol.655未分類
流行語大賞  今年話題となった言葉に贈られる「2015ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が10日、発表された。今年は、訪日中国人が大量に買い物をする「爆買い」やラグビーW杯で活躍した五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」、シンガー・ソングライターの福山雅治さんが結婚したことで生じた「福山ロス(ましゃロス)」、安全保障関連法への反対運動をしてきた学生グループ「シールズ(SEALDs)」など50語がノミネート。大賞とトップ10は12月1日に発表される。 GDP  内閣府が16日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0.2%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では0.8%減で、2四半期連続のマイナスとなった。実質賃金の改善でGDPの約6割を占める個人消費は持ち直したが、中国経済の減速懸念などから、企業の設備投資が落ち込んだことが響いた。 臨時国会  野党側は内閣改造やTPPの大筋合意、高木毅復興相らの「政治と金」問題などで臨時国会の開催を要求したが、政府は首相の外交日程が立て込んでいることなどを理由に開催を見送り、1月4日に通常国会を召集するという異例の日程を組んだ。憲法では衆議院、参議院いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば内閣は臨時国会を召集しなければいけないのだが、“いつまでに”ということは書かれていない。 猫だまし  相撲で立ち会い時などに相手の目の前で両手をパチンと鳴らし、かく乱する技。大相撲九州場所10日目に横綱・白鵬が栃煌山相手に猫だましを2回も試みた。通常、実力に差がある格下の相手がやる技とあって波紋を呼んだ。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第40回「ただ踊りたいから踊ってるんだろ?」

2015.11.20Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 アメリカ・カリフォルニア州の砂漠の真ん中にそびえるSalvation Mountainという丘は、レオナード ナイトさんという方が30年かけて作り上げたアートです。そこには大きくGOD IS LOVE、「神は愛だ」と、カラフルに描かれています。そこに立ってみれば分かるのですが、こんな大作を1人で作るにはあまりにも過酷な環境だと思いました。毎日いったい何を考えながら水を汲みに遠くまで行き、泥や粘土を混ぜながら丘にペイントをしていたのか…。ぜひ、お会いして聞きたかったのですが、レオナードさんは昨年亡くなられたと知らされました。  DANCE EARTH PARTY(DEP)のミュージックビデオをこのSalvation Mountainで撮ろうと言い出したのがÜSAさんで、前から行ってみたい場所のひとつだったらしいです。  今回のDEPの新曲『DREAMERS’ PARADISE』のイメージと、この場所のパラダイス感は写真で見て一目でリンクするものがあり、メンバーもスタッフさんもワクワクしながら、まずサンディエゴに到着し、そこから車で3時間走ります。街を外れるとそこから見える景色はひたすら荒野(笑)。岩と砂と枯れてしまいそうな植物と一本道だけです。早朝の暗いうちに出発した僕たちは、そんな荒野に昇る太陽がいつもより厳しくそして偉大だと感じたことがなんだか不思議でした。  途中に立ち寄った村の一角で撮影はスタートし、イメージシーンやÜSAさんと僕のDANCEシーンを撮ったのですが、踊り始めてビックリしたのが、汗をあまりかかないのです。カラッカラに渇いた空気と40度以上の気温が汗をみんな蒸発させてしまい、気づいたら脱水症状になってしまうので常に水分を取らなくてはいけません。踊っては休み、また踊っては休みと、なかなかハードな撮影になったのですが、画を見てみるとそんな気温と空気が間違いなく日本では撮れない雰囲気を映し出していました。空は高く、大地は広くまさにDANCE EARTH!! そもそも海外で撮影できることなんてあまりないので、果てしなくテンションは上がりますね(笑)。個人的に今回音は入ってないのですが、ミュージックビデオで初めてタップダンスに挑戦することもできたので、ぜひ観てみてください。  Salvation Mountainを目指しながらメンバーとスタッフの皆さんと本当に旅をしているみたいな撮影は、ようやく目的地に到着してShizukaちゃんも加わりカラフルな「丘」の上に立つと気持ちが落ち着いたのを覚えています。レオナードさんが30年かけて描いたアートとDEPの音楽とダンスが融合して、勝手にですけど、なんだか暑いけど頑張れって言われているような気がして夢中で踊ってしまいました。  もしかしたらレオナードさんは何も考えていなかったのかな? ただそう思ったから、そしてそこに良さげな丘があったから気長に毎日水を汲みに遠くまで行き、泥や粘土を混ぜながら丘にペイントをして過ごしていたんじゃないのかな? そんなふうに思った僕は、ただ踊りたいから踊ってるんだろ? それだけでいいし、それ以上もそれ以下もないんだって聞こえたような気がしました。

宮城の水産品と地酒を楽しむイベント開催

2015.11.20Vol.655今日の東京イベント
 宮城県の水産品と日本酒を楽しむ「宮城のかまぼこ、ホタテ&牡蠣で地酒を味わう!」が18日、東京・青海の東京カルチャーカルチャーで行われた。この日は11月の第3水曜日。宮城県は震災からの復興を図り、県内水産物の消費拡大を目指すことを目的に、毎月第3水曜日を『みやぎ水産の日』と定め、県内で獲れる水産物や水産加工品を、そして消費してもらうためのPR活動を2014年から続けている。そこで今月は、9月に好評だった東京カルチャーカルチャーとのコラボイベント第2弾を開催。今回の注目食材は、かまぼこと牡蠣。メニューは揚げかまぼこ、揚げかまぼこ入りトマトクリームのスープ、カキフライ、焼き牡蠣、牡蠣入りイタリアン鍋、トマトピラフなどなど。それらの料理に26種類の宮城の日本酒が用意され、来場者は宮城の水産品と地酒を大いに満喫していた。  さらにイベントも盛り沢山。トークイベントでは、ミス日本酒2015の小川佐智江さんやタレント松尾貴史さん、日本酒学講師である大西美香さんらが登壇。県庁職員や生産者と、宮城の現状や今後の展望などについて、トークを繰り広げた。また、今後宮城の水産品を猛プッシュし、多くの人にPRする「宮城県オイスターガールズ」がこの日、初お披露目。メンバーの塩釜出身女子キックボクサー・横瀬いつかさんは、「宮城の水産品、水産加工品はとてもおいしい。漁獲量がだいぶ戻ったとはいえ、震災前に比べるとまだまだ。少しでも盛り上げて、宮城の水産品の良さを知ってもらえるように頑張ります」と決意表明。また、県の観光PRキャラクター・むすび丸が水産の日用の衣装で登場し、来場者と写真撮影をするなど、飲んで、食べて多いに盛り上がった。締めの挨拶で松尾が、震災前から関わりのある「木の屋石巻水産」の復興への実話映画を、自らが監督となり制作することを発表。クランクインは来年で、2016年、もしくは2017年の公開を目指すという。

TOKYO[5weeks]TOPICS 11/7〜12/13

2015.11.20Vol.655今日の東京イベント
Last 2weeks 11/7 ◆1949年の分断後初となる中台首脳会談が行われる ◆フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ中国杯で浅田真央が優勝 ◆WBC世界ミドル級5位の村田諒太が米国デビュー戦で勝利(日本時間8日) ◆ジョン・レノン使用のギターが241万ドル(約3億円)で落札 11/8 ◆大阪市長選挙告示 ◆ラグビー男子7人制で日本がリオデジャネイロ五輪の出場権獲得 11/9 ◆ミャンマー総選挙で与党「連邦団結発展党(USDP)」が敗北宣言 ◆米軍普天間飛行場の辺野古移設で国交省が翁長知事に是正指示 ◆道路の側溝に潜みスカートの中をのぞいた男を逮捕 ◆東京芸大の50代男性教授がセクハラで停職 11/10 ◆ヘルムート・シュミット元西独首相が死去 ◆日本大学の名誉教授が山口組元幹部からの借金問題で解雇 ◆巨人が野球賭博に関与した3選手との契約解除 ◆ロッテの今江敏晃がFA権行使 ◆プロ野球のゴールデン・グラブ賞発表 11/11 ◆国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)初飛行 ◆翁長沖縄知事が取り消し処分の是正指示を拒否 ◆マンション傾斜問題で三井住友建設が公の場で初めて謝罪 ◆日本マクドナルドが上場以降最大の最終赤字292億円 ◆NTTドコモと日本マクドナルドが業務提携に合意 ◆ミャンマー政府がアウン・サン・スー・チー氏率いる最大野党に政権を移譲すると発表 ◆J2横浜FCが三浦知良との来季の契約更新を発表 11/12 ◆ホンダが5車種約10万台をリコール ◆韓国のセウォル号沈没事故でイ・ジュンソク船長の無期懲役が確定 ◆サッカー日本代表の新ユニフォーム発表 ◆サッカー日本代表がW杯アジア2次予選でシンガポール代表に3−0で勝利 11/13 ◆パリで同時多発テロ勃発(日本時間14日朝) ◆ラグビートップリーグ開幕 ◆国際陸上競技連盟(IAAF)がロシア陸連に暫定的な資格停止処分 11/14 ◆パリの同時多発テロ事件でISが犯行声明 ◆五郎丸がトップリーグ史上2人目となる通算1000得点達成 11/15 ◆トルコで主要20カ国・地域(G20)首脳会議 ◆パリの同時多発テロ事件で26歳のフランス国籍の男を指名手配 ◆プロレスラー天龍源一郎引退 ◆阿藤快さんが14日に急死したことが判明 11/16 ◆GDPが2四半期連続のマイナス 11/17 ◆ロシア大統領府がロシア旅客機の墜落原因を「爆弾テロ」と断定 ◆広島のマタハラ訴訟で女性が逆転勝訴 ◆サッカー日本代表がW杯アジア2次予選でカンボジアに2−0で勝利 ◆サッカー日本代表の本田が代表記録となるW杯予選5戦連続ゴール

11・29修斗 のび太vs猿丸の世界フライ級戦、元世界 フェザー級王者・扇久保の参戦など見どころたっぷり

ラグビートップリーグ開幕 五郎丸が通算1000得点

ハリルジャパン2連勝で2次予選トップ維持も課題山積

2015.11.20Vol.655未分類
 サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選でともにアウェーでシンガポール(12日)、カンボジア(17日)と対戦。連勝し勝ち点16としてE組トップを守った。  日本代表の次戦は来年3月24日のアフガニスタン戦(埼玉スタジアム)となる。  シンガポールとは6月に行われた2次予選の初戦でスコアレスドローに終わっている。日本は序盤から攻勢に出て前半20分、久々の代表復帰となった金崎が国際Aマッチ初ゴールで先制。6分後には本田が4戦連発となるゴールを決め、試合終了間際には吉田が左足で決めてダメ押し。今回は3−0で快勝した。得点こそあげられなかったが、武藤が2アシスト。ボランチで先発した柏木も多彩なパスでゲームをコントロールするなど実りの多い一戦だった。  続くカンボジア戦はスタメンを8人入れ替え、本田もベンチスタート。新戦力を試しながらの試合となったが、さすがにそれだけ選手を入れ替えると、コンビネーションもいまいちで、前半はもどかしい展開が続く。  ハリルホジッチ監督は後半開始から柏木を投入。柏木は中盤の底からゴール前の絶妙な位置にロングパスを放り込み、PKを獲得する。ここで岡崎が蹴ったPKはGKの正面へ。一瞬嫌なムードが漂ったものの、その5分後、今度は柏木のフリーキックが相手DFのオウンゴールを誘い、日本が先制した。  柏木一人入っただけでずいぶんリズムが良くなった日本だったが、なかなかフィニッシュにはつなげられない。後半17分には本田を投入。徐々に落ち着きを取り戻すと、後半41分には南野を投入。45分には左サイドからの藤春のクロスを本田がドンピシャのヘッドで合わせ、やっと2点目をあげた。試合は2−0で勝利したがハリルホジッチ監督は「何人かの選手にはかなり怒っている」と話すなど課題の残った一戦だった。  なお本田は5戦連続得点となり、これは日本のW杯予選初の快挙。それまでは85年メキシコ大会の木村和司の4試合連続。また日本はW杯予選史上初の6試合連続完封を成し遂げた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

傑作アルバムをフィーチャーするライブシリーズがキックオフ!「ジーザス&メリー・チェイン」

2015.11.20Vol.655LIVE
 新しいライブシリーズがスタートする。シリーズのタイトルは『NME ICONIC ALBUM』で、現代の“傑作”とされるアルバムをフィーチャーする。   第1弾となる今回は、英ロックバンドのジーザス&メリー・チェインが出演。フィードバックノイズと美しいメロディーを融合させたサウンドで世界を魅了するとともに、現在活躍する国内外のロックスターたちに影響を与えている彼らが、衝撃的なデビュー作であるとともに、リリースから30年が経った今も多くのロックキッズの心を揺さぶり続けているアルバム『サイコキャンディ(Psycocandy)』を再現する。  ジーザス&メリー・チェインは、ここ日本でもジザメリの愛称で親しまれ、強大な支持を集めている。それだけにこの公演にも多大な注目が集まり、2デイズのうち初日は完全にソールドアウト、27日もわずかな席数を残すのみとなっている。   27日の公演には、スペシャルゲストとして、凛として時雨が出演する。

在京AM3局『ワイドFM』開始を発表 12月7日から

2015.11.20Vol.655未分類
 ニッポン放送、文化放送、TBSラジオの在京AM3局は17日、番組をFM波でも同時に流す「ワイドFM(FM補完放送)」を12月7日午後1時から開始すると発表した。東京、神奈川、千葉、埼玉の主要都市部が対象地域。周波数は、TBSラジオ90・5メガヘルツ、文化放送91・6メガヘルツ、ニッポン放送93・0メガヘルツ。  当日は、3局合同制作記念特番『FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび』(午後0時55分〜)を、東京スカイツリー展望デッキの特設スタジオから公開生放送する。ニッポン放送『大谷ノブ彦キキマス!』(月〜木曜午後1時)の大谷ノブ彦、文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』(月〜金曜午後1時)の大竹まこと、TBSラジオ『たまむすび』(月〜金曜午後1時)の赤江珠緒の各番組パーソナリティーが共演する。

五郎丸、又吉ら2015年最も輝いた男性に

2015.11.20Vol.655未分類
 今年最も輝いた男性を表彰する『GQ Men of the Year 2015』の授賞記者会見が19日、都内で行われた。受賞者は、ラグビー日本代表の五郎丸歩、俳優の鈴木亮平、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、作家で芸人の又吉直樹、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、俳優の吉田鋼太郎の6名。  集まった輝く男たちのなかでも特に注目を集めたのは、ラグビー日本代表の五郎丸。「私個人というよりも日本ラグビー界の代表として私が受け取ったという印象。2019年にはラグビーワールドカップも開催されますので、皆さんのお力添えをよろしくお願いします」と、あいさつした。2015年は「ラグビー一色の一年」と振り返り、「日本のみなさん、世界のみなさんに日本のラグビーに注目してもらえた非常に思い出に残る年になった」とした。2月からオーストラリアのレッズでプレーするが、「ここまで海外での経験がないのでメイドインジャパンでしっかりと期待に応えられるように力を発揮したい」と意気込んだ。  同賞は、男性誌『GQ JAPAN』が、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈るもの。また、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアする人物を選んでいる。  この日はまた、世界で活躍するBABYMETALに『Discovery of the Year』が贈られた。

ビートたけしが真似できない若さの秘訣を伝授

2015.11.20Vol.655未分類
 11月14日の「いいとしの日」にちなみ、素敵な年齢の重ね方をしている著名人を表彰する第9回『アンチエイジング大賞』が14日、都内にて行われ、受賞したビートたけしが登壇。「とっとと逝けばいいのにいつまでも芸能界でハバ聞かせやがって…という励ましの賞だと思う」と自虐と毒舌を織り交ぜながらも、うれしそうな表情を見せた。  アンチエイジングの秘訣を尋ねられたたけしは「友達、家族、社会…に反抗し続けること」「家庭を顧みない。生かさず殺さず、離婚されないこと」と、いつもながらの型にはまらない暴走トークを繰り広げた。さらに、応援に駆け付けた愛弟子のガダルカナル・タカに「こいつは愛妻家だから」とほめたかと思えば「奥さんは5人だっけ?」。すかさずタカから「そんなこと言ってると“あなたはどうなの”と言われてマイクを置かなきゃいけなくなりますよ」と釘を刺され「どうもすいません」と頭を下げる場面も。師匠と弟子の“即興漫才”に会場も拍手喝采。  その一方で、「タレントは人の目にさらされる緊張感が無くなると顔が変わる。人の目に耐えうる生き方、考え方をしていきたい」「大変なときには“もう一人の自分”の目で自分を見る。そうすると客観的に考えられて、そんな自分を笑えるようになる」と40年にわたって芸能界をけん引し続けたたけしならではの人生観を語り、さすがの存在感を見せていた。そんなたけしをタカも「師匠と弟子の関係があるありがたい時代に素晴らしい人と出会えた」と称えていた。  またこの日は、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督もアンファー特別賞を受賞。喜びのメッセージを寄せた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ビートたけしが真似できない若さの秘訣を伝授

2015.11.20Vol.655未分類
 11月14日の「いいとしの日」にちなみ、素敵な年齢の重ね方をしている著名人を表彰する第9回『アンチエイジング大賞』が14日、都内にて行われ、受賞したビートたけしが登壇。「とっとと逝けばいいのにいつまでも芸能界でハバ聞かせやがって…という励ましの賞だと思う」と自虐と毒舌を織り交ぜながらも、うれしそうな表情を見せた。  アンチエイジングの秘訣を尋ねられたたけしは「友達、家族、社会…に反抗し続けること」「家庭を顧みない。生かさず殺さず、離婚されないこと」と、いつもながらの型にはまらない暴走トークを繰り広げた。さらに、応援に駆け付けた愛弟子のガダルカナル・タカに「こいつは愛妻家だから」とほめたかと思えば「奥さんは5人だっけ?」。すかさずタカから「そんなこと言ってると“あなたはどうなの”と言われてマイクを置かなきゃいけなくなりますよ」と釘を刺され「どうもすいません」と頭を下げる場面も。師匠と弟子の“即興漫才”に会場も拍手喝采。  その一方で、「タレントは人の目にさらされる緊張感が無くなると顔が変わる。人の目に耐えうる生き方、考え方をしていきたい」「大変なときには“もう一人の自分”の目で自分を見る。そうすると客観的に考えられて、そんな自分を笑えるようになる」と40年にわたって芸能界をけん引し続けたたけしならではの人生観を語り、さすがの存在感を見せていた。そんなたけしをタカも「師匠と弟子の関係があるありがたい時代に素晴らしい人と出会えた」と称えていた。  またこの日は、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督もアンファー特別賞を受賞。喜びのメッセージを寄せた。

松岡修造が今年最も輝いた男!「選ばれたことが、GQ…」

2015.11.19Vol.654未分類
 男性誌『GQ JAPAN』が今年最も輝いた男性に贈る『GQ Men of the Year 2015』の受賞記者会見が19日、都内で行われた。作家で芸人の又吉直樹、俳優の鈴木亮平、ラグビー日本代表の五郎丸歩、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、俳優の吉田鋼太郎らが出席した。  各受賞者が神妙な面持ちであいさつをするなか、松岡はいつもとは違うものの独自路線を貫いて会場を沸かせた。受賞後のあいさつでは「僕が選ばれたのがGQ…グレイト・クエスチョン。(今日は)GQらしく……話さない!」とスピーチ。同誌の最新号(24日発売)には、各受賞者と同様に、松岡のインタビュー記事とポートレイトが掲載されるが、「この10年で初めてガッツポーズをしなかった」と話した。  揃ってのトークセッションでは、MCがいるにも関わらず、松岡が隣りに立っていた五郎丸に自ら質問するシーンも。彼から誇りやプライドという言葉を引き出すと、「自分に自信を失わせるのは自分。だから、Believe in me!」と、松岡らしいコメントで締めくくった。  松岡は、応援をはじめとしたさまざまな活動を通じて日本を元気にしたという理由で選出された。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏) 第58回 恋をした。

2015.11.19Vol.654COLUMN
 今回はラジオでは言えない話。なにかというと……、僕はいま、恋をしているんです。AV女優の湊莉久さんに。……好きなんだよなあ。ビデオを4〜5本選ぶなかでカンパニー松尾さんの作品を選んだのが出会いだったけど、こんなに好きになってしまうなんてね。  彼女の魅力は、どの作品を見ても全力なところ。その全力もね、自分をよりよく見せようとか、すごいことをやってやろうとか、そういう感じじゃないんだよ。相手の男優さん、作品を見ている僕らのことまでも好きなんだよっていうので、それが画面のこちら側にいる自分にも伝わってくるんです。もっと幸せに、もっと気持ちよくなっていいんだよって。包容力だね。これ、サム・クックの『It’s All Right』ですよ。……男はいいなあって思うに決まってる。いじらしいじゃないですか。  振り返ってみると、最初に好きになったAV女優さんが樹まり子さん。樹さんは僕の女性観を養ってくれた人ともいえます。たくさんの作品を出してますけど、作品ごとにさまざまな負荷をかけられ、それを乗り越えていくんです。負荷なんていうと、今のアイドルが育っていく環境にも通じるところがあるけど、まさにそれなのよ。裸っていうところで考えると、ボクサーやレスラーにも通じますね。負荷を与えられながらもそれを乗り越えて、挑み戦い続けていく。自分で未来を切り開いていく。ファイターですよ。その姿も含めて、すべてを包み込んでくれるように見えるんですよねえ。母性っていうのかなあ、なんだか菩薩のような存在ですよ。  湊莉久さんにもそういうのを感じて、彼女に恋しているんだと思います。この恋がどうなるか、……たぶん、彼女がずっと幸せでいてほしいって願うだけでしょうね。ずっと画面を通じて僕らに「好き」って伝えてほしい。この間ね、自分のツイッターを開いたら、TLに湊莉久さんの「SEXが好きです。」っていうツイートがあったんです。それ見たときにね、ああ良かった、これだけで十分だ。ずっと幸せでいてくれって心から思いました。やっぱり僕、彼女に恋しています。

Krush.60 山崎がKOで-65kg王座獲得 Krush初の2階級制覇

格闘家イケメンファイル Vol.60 K-1甲子園2016-55㎏王者 軍司泰斗(ぐんじ たいと)

2015.11.14Vol.678スポーツ
 11月3日に行われた「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~」大会で、「K-1甲子園2016~高校生日本一決定トーナメント~ -55㎏ 決勝戦」に出場し見事優勝を果たした軍司泰斗。現在高校3年生ながら、2年前からプロとして活躍中の将来が楽しみな選手だ。 「家の近くに道場があって、5歳の時に空手を習いに行ったのが、格闘技に触れた最初です。体力作りみたいなもので、半分は興味本位。習い事のひとつという感覚で、特に楽しいとは思っていませんでした。むしろ行き始めた時は全然楽しくなくて、ずっと帰りたいって言っていたぐらい(笑)。でも小学校ぐらいからは、楽しくなってきて、結局中学校3年生ぐらいまでは続けました。でもその道場じゃ、それ以上強くなれないと思い、キックボックシングのジムに移りました。もっと本気で人と戦って実践的に強くなりたかった。それに空手っていうより、キックボクシングをやっているっていうほうが響きがかっこいいと思いません?!(笑)。でもその頃から将来は格闘家に…と意識していた気がします」  昨年、高校2年生の時にも、K-1甲子園に出場した。 「同じジムの平本蓮が、K-1甲子園で優勝し、その後も活躍する姿を見て、出場しました。でも準決勝で負けてしまって、すごく落ち込んだ。“なんでなんだ”みたいな感じでずっと落ち込んで、2日間ぐらいは誰とも話したくなかった…。敗因は、パワーもなかったし、体力がなかった事。それで負けたと思います。ですから、今年の大会に向けては体力をつけることをメインに練習をしました。一時期は走りこみばかりしていたこともあります。高校3年生で、最期の年だったので、今年は優勝しか考えていませんでした。それも全部KOで勝ってやろうと(笑)。決勝は去年負けた相手とやって、勝つことができました。ただ、ずっとKOで倒したいって言っていたのに、判定だったので、それが一番悔しいです。ただ、リベンジできたことは、本当に良かったと思っています」  KOにこだわりを持つ軍司が観客に見せたい試合。 「面白い試合をしたいですね。自分にとって面白い試合とは、イコールKOで勝つこと。KOじゃないと楽しくない。最低でもダウンを奪って、判定になったとしても、明らかに自分が勝たなきゃ嫌です。友達にどっちが勝ったの?とか言われることがあるので、KO勝ちのほうが分かりやすいかなって。でも一度、1R20秒ぐらいでKOしたことがあって友達に“コーヒー買いに行っている間に終わっていた。全然見に来た意味ないじゃん”って言われた(笑)。だから2RぐらいでKOするのがちょうどいいのかな(笑)」  こだわりは女性に対してもあるようで…。 「好きなタイプはハーフ系の美人。可愛い子はみんな性格が悪いと思っているので、そこは気にしない(笑)。どうせ性格が悪いなら、美人でスタイルがよくて、連れて歩いていると自慢できる子がいい。タレントでいったら、マギーさんとか、ローラさんが好きです。年上が好きなので、大人っぽい人がいいですね」  格闘技をやって自分が変わったという 「我慢ができるようになりました。友達から嫌なこと言われても、“はいはい”って受け流せる。それが一番変わったなって思いますね。前だったら“何?”みたいになって喧嘩になっちゃってたんですけど、それを流せるようになったというのが一番大きい。自分のほうが強いって分かっているので、手を出したら勝っちゃう。だから喧嘩は全然していないです。口喧嘩もあまりしなくなりましたし、忍耐力がついた。減量とかもやっているので、我慢することを覚えたというのが、一番変わったところじゃないでしょうか」  今後の目標は? 「今の目標は、Krushの-53㎏のチャンピオンになって、最終的には、K-1の-55㎏のチャンピオンになりたい。できれば早いうちにそれは達成したい。自分は、試合を見てくれた人がかっこいいな、こういう人になりたいなっていう選手になりたい。子どもにだったら、K-1ファイターになりたいって憧れられるような選手。女の子にだったら、あんな人と付き合いたいと思われたい(笑)。生で見る格闘技はテレビで見るのと迫力が違います。選手の息遣いも全部聞こえるし、会場の熱気、観客の声援など、そこにいないと体験できないことがたくさんある。なのでぜひ会場でその迫力を味わってほしいですね」

Copyrighted Image