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おしゃれインテリアに大変身!

2014.12.22Vol.633未分類
 ジグソーパズル専用フレーム「ニューエクセレントフレーム デコラティブ」が発売になった。同商品は、シンプルな曲線デザインのものから美術館にある絵画を彷彿させるようなゴージャスなデザインのフレームまで、素材や形にこだわった、全21種類。ジグソーパズルの絵柄や飾る空間に合わせることで、ジグゾーパズルをより一層輝かせ、おしゃれなインテリアとして楽しむことができるアイテムだ。同商品と犬か猫のジグソーパズルをセットにして読者3名にプレゼント(係名:「フレーム」)。※フレーム・パズルは選べません

2月に五輪で金メダル 12月にGPファイナル2連覇達成 羽生で始まり羽生で終わった2014年

2014.12.22Vol.633未分類
 年の瀬を迎え2014年のスポーツ界を振り返ってみる。2月の冬季ソチオリンピック・パラリンピックでは男子ジャンプの葛西紀明が41歳にしてラージヒル個人で銀メダルを獲得、男子フィギュアの羽生結弦が金メダルを獲得した。葛西を表す「レジェンド」という言葉は年末の新語・流行語大賞でトップ10に選ばれるなど大きなインパクトを残した。  メジャーリーグではヤンキースに移籍した田中将大が大活躍。7月に右肘靭帯の部分断裂で離脱したものの、それまで12勝をあげ日本一の投手の実力を示した。田中が春季キャンプ中に発したという「ここには、あこがれで来ているわけではない。勝負に来ている」という言葉が改めて思い出される。  日本のプロ野球に目を移すと、日本ハムの大谷翔平が2年目にして大きな進化を遂げ、二刀流を確立。投手としては11勝、打者としては10本塁打と投打に渡ってチームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した。  6月にはサッカーのワールドカップがブラジルで開催された。大きな期待を持って送り出されたザックジャパンは1勝もあげることなくグループリーグで姿を消した。  夏にはテニスの錦織圭が全米オープンテニスで、4大大会シングルスでは男女通じて日本人初の決勝進出。順調に世界ランキングを上げた錦織は11月の「ATPワールドツアー・ファイナル」にもアジアの男子として初出場。準決勝に進出した。  しかしウインタースポーツシーズンになり、主役の座を奪い返したのが羽生。  11月のグランプリ(GP)シリーズの中国杯でフリー演技直前の練習中に中国の閻涵と激突し、負傷したまま出場し物議をかもした。羽生は続くNHK杯の会見で「実際にスポーツは自分の限界に挑んでいるわけで、ある意味では死と隣り合わせ。はっきり言って僕が衝突した事故というのは、1秒にも満たないくらいの前後の時間の差があったとしたら、僕はいなくなっていたかもしれない」としたうえで「あのときに僕の意志を尊重してくれたブライアンと連盟にとても感謝している」と語った。そしてコンディションが整わないまま出場したNHK杯でGPファイナルの出場を決めると、12月11〜14日に開催されたGPファイナルでは見事に2連覇を達成した。  羽生に始まり羽生に終わった2014年のスポーツ界だった。

能年玲奈の”コメディー愛”が注ぎ込まれた、オタク女子のシンデレラ!

2014.12.22Vol.633未分類
 国民的女優・能年玲奈が、見るからにイケてないオタク女子に! 東村アキコによる大人気連載中の同名コミックを能年玲奈主演で実写映画化した話題作がついに公開。異色の主人公を演じながら、またしても観客の共感をわしづかみにする能年玲奈を直撃。

小池百合子のMOTTAINAI 総選挙。隠れた助演賞は「サウジ、中国、そして労組」

2014.12.22Vol.633COLUMN
 第47回衆院選は自民・公明の与党が計326議席を確保し、衆院で3分の2の勢力を維持する結果となりました。  私自身、地元(豊島・練馬)や応援に出向いた全国各地で確かな手ごたえを感じながら、目標の「あずさ2号(8時ちょうどの当確)」を達成することができました。  あえて言えば、相手の姿が見えなかった。政権に挑戦する野党がなかったせいでしょう。  野党側は安倍総理の奇襲作戦に翻弄されつつも、結果的には民主党が11増、維新で1減。次世代の党や生活の党の分が流れた計算になります。「確かな野党」の共産党が8議席から21議席へと躍進し、不満票の受け皿役となりました。  今回の総選挙の主役は安倍晋三総理であることは紛れもない事実ですが、他に隠れた三人のバイプレーヤー、助演役が存在しました。  第一にサウジアラビア王国です。  選挙直前の11月27日、石油価格を決定づけるOPEC(石油輸出国機構)総会が開かれました。注目された原油の生産調整は調整役不在で見送りとなり、さらに油価は続落。スゥイング・プロデューサー役を務めるべきサウジアラビアが協調減産を実施していたなら、石油価格の上昇に加え、円安で拍車がかかり、特に地方での不満に火がついたことでしょう。なつかしい民主党の「ガソリン値下げ隊」が息を吹き返したかもしれません。中長期的にはアベノミクスへの影響もありますが、ここはサウジアラビア様、シュクラン・ジャジーラン(感謝)。  第二に中国。サンゴの密漁で小笠原諸島近海にうじゃうじゃと出現した中国船の集団は安全保障や危機管理に疎い民主党への不信感を改めて思い出させてくれました。96年、台湾総統選挙で李登輝勝利を阻止したい中国軍が基隆沖にミサイルを撃ち込み、逆に李氏の地滑り的勝利へと導いた時と同じです。中国様、多謝。  第三が労働組合です。  アベノミクスの問題点は賃金上昇が消費税アップや物価上昇に追いついていないことです。本来、賃金アップの交渉にあたるのは労働組合ですが、現在の日本の労働組合の委員長は安倍総理自身です。政権奪還後、安倍総理は経済界に対し「賃金アップ」要請をし、最初に応じたのがコンビニのローソンでした。ローソならぬローソンが春闘の主役だったのです。労組のお株を総理が奪ったかたちです。  官公労を激しく批判してきた維新の橋下氏と選挙で労組に依存する民主が突如統一候補を担ぐのも無理がありました。  結果として、安倍総理は「あと4年」の政権運営権を確保しました。毎年のように社長が変わる企業はありません。ここはじっくり日本の国益確保とサステナブルな発展に取り組みたいものです。 (自民党衆議院議員)

大谷ノブ彦 カタリマス!第8回 「こっち側の人間」とか、つまんない。

2014.12.22Vol.633COLUMN
 年も押し迫ってくると、いろんなベストテンが出てきてます。映画、音楽、本……とにかくいろんなものの今年のベスト、さらにはワーストまでもが発表されます。並べられた作品から、選んだ人の視点が見られるのはすごく楽しいんですけど……なんかこういうベストテンみたいなの、どうなんだろう。それが悪いわけじゃないけど、少なくとも僕のなかではピンと来なくなっちゃった。  例えば、映画。僕が今年初めて体験したことに「劇場でこんなに笑ってる!」っていうのがありました。『劇場版 テレクラキャノンボール2013』と『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE 2』だったんですけど、この2作品、ベストテンにはほとんど顔を出してないんですよ。いわゆる映画じゃないってとらえられてるのもあるんでしょうけれども。10億円市場だっていう、確実に人が入ってる女子中高学生が見に行く映画がありますけけど、これも批評の対象にはなってないんです。  こういうものをすべて一緒くたにして並べられないならベストテンみたいなのをやってもどうなのって思いませんか? 枠からはみ出しちゃったものは見ない、批評の対象にしない。誰かが決めた枠のなかで成立してるものを相手にするのって、1つのコミュニティーのなかでやってるだけじゃないかって思ってしまう……。「俺、そっち側じゃなくて、こっち側の人間だから」ってさ。新しいエンターテインメントって、その枠を飛び越えて出てくるものだと思うんだけどなあ。大ヒットした『アナと雪の女王』だって、作品の質感だけじゃなかったと思います。みんなで歌うだとかそういうもの含めてのものだったと思うんですよ。   そんなこともあり、今年は「映画って何だろう」「音楽って何だろう」「ロックって何だろう」、さらには「お笑いって何だろう」…ってことを改めて考えることが多かったし、「枠の中は対コミュニティー」っていうのが明確に出てきたと思っています。映画でも音楽でも何でも、いろんな作品があって、いろんな人がいて、そこで自分の役割をまっとうしている。だからこそ、面白さがあるなって思うんです。それなのに「こっち側の人間」とか言ってたら、つまんないでしょって。そういう思いが強くなった1年でした。番組でいろいろな人のお話を伺ったこともそう思うようになった大きな理由だと思います。  さて『キキマス!』は年末年始も休まず生放送です。さらに僕、大みそかの特番もパーソナリティーを担当させていただきますので、よろしくお願いします。

女性の視線を独り占め!

国産原料にこだわったおいしい餅

「ムーミン」キャラクターのカレンダー

2014.12.22Vol.633未分類
 日本とヨーロッパを最短最速で結ぶエアライン・フィンエアー(フィンランド航空)は、毎日のスケジュールが書き込める2015年版のオリジナル卓上カレンダーを製作した。「FINNAIR 2015 CALENDAR」は、同社のイメージキャラクター「ムーミン」を起用した可愛らしいデザインが特長。フィンエアーが就航する欧州60都市の中から、12都市を厳選し、それぞれの特長をムーミンの世界観の中で表現。観光や食事、景色などヨーロッパ各国での体験や感動を、キャラクターたちを通した言葉とイラストで魅力的に紹介している。書き込みできるメモスペースがあるのも便利。読者5名にプレゼント(係名:「フィンエアー」)。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

織部とは何者か?

2014.12.22Vol.633未分類
 桃山時代の武将茶人・古田織部ゆかりの文化財を通し、その人物像に迫る「没後400年 古田織部展」が開催される。同展では、古田織部の茶道具や工芸品約150点を展示。信長・秀吉・家康ら天下人に仕え、天下一茶の湯名人として茶の湯を追求した人生と、彼が創出した茶の湯道具の優品を紹介。会場内にはゆかり茶室の一部を再現する。読者5組10名に入場招待券をプレゼント(係名:「古田織部」)。

なめらかで極上の使い心地と魅惑の香り

2014.12.22Vol.633未分類
 肌の上でとろけてなじむ、新感覚のボディーローション「ビーウィッチ ボディスムージー」が発売された。スムージーのようになめらかで極上の使い心地が、全身を潤いのあるデリシャス美肌に導く。べたつかず、サラっとした使い心地なので、お風呂上りにすぐに服を着ても気にならない。香りは、ローズとシャボンの華やかで上品な「ラブ」と、デイジーとプラムの繊細でクリアな「ピュア」の2種。発売を記念し、同「ラブ」を読者3名にプレゼント(係名:「ビーウィッチ」)。

お騒がせ歌姫が電撃復活!

2014.12.22Vol.633未分類
 2009年、結婚と出産を機に突然活動を休止してから5年。3枚目となるニュー・アルバム「シーザス」で、ミュージックシーンへ電撃復活を宣言したリリー・アレンが6年ぶりとなる来日公演を行う。来日記念のアルバムもリリースが決定したリリー・アレンの来日公演のチケットを読者3組6名にプレゼント(係名:「リリー・アレン」)。

『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』試写会に10組20名

2014.12.22Vol.633映画
 1931年。日本統治時代の台湾から夏の甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ野球チームがいた…!  1929年に誕生した、日本人、台湾人、台湾原住民の混成チーム・嘉義農林野球部“KANO”の実話を描いた感動大作。  一度も試合に勝ったことがない、台湾の嘉義農林学校野球部に、日本人の新任監督・近藤兵太郎がやってきた。“甲子園出場”を目標に掲げる近藤のもと、厳しいスパルタ式訓練の日々が続く。連敗続きだったチームはしだいに実力をつけていき、いつしか全員が甲子園への夢を強く抱くようになる。ついに1931年、台湾代表として、日本の夏の甲子園に出場。一球たりともあきらめない彼らのプレーが、日本中に感動を呼び起こしていく…。  野球部監督・近藤役に永瀬正敏。台湾の農業発展に大きな貢献をした水利技術者・八田與一役に大沢たかお。『セデック・バレ』などで俳優として活躍するマー・ジーシアンが長編映画初監督としてメガホンをとった。  2015年1月24日より新宿バルト9他にて公開。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

『KANO〜1931海の向こうの甲子園〜』試写会に10組20名

2014.12.22Vol.633映画
 1931年。日本統治時代の台湾から夏の甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ野球チームがいた…!  1929年に誕生した、日本人、台湾人、台湾原住民の混成チーム・嘉義農林野球部“KANO”の実話を描いた感動大作。  一度も試合に勝ったことがない、台湾の嘉義農林学校野球部に、日本人の新任監督・近藤兵太郎がやってきた。“甲子園出場”を目標に掲げる近藤のもと、厳しいスパルタ式訓練の日々が続く。連敗続きだったチームはしだいに実力をつけていき、いつしか全員が甲子園への夢を強く抱くようになる。ついに1931年、台湾代表として、日本の夏の甲子園に出場。一球たりともあきらめない彼らのプレーが、日本中に感動を呼び起こしていく…。  野球部監督・近藤役に永瀬正敏。台湾の農業発展に大きな貢献をした水利技術者・八田與一役に大沢たかお。『セデック・バレ』などで俳優として活躍するマー・ジーシアンが長編映画初監督としてメガホンをとった。  2015年1月24日より新宿バルト9他にて公開。

『マエストロ!』試写会に15組30名 

2014.12.22Vol.633映画
 日本映画界を代表する役者陣と、日本のクラシック界を代表する音楽家たちがタッグを組んだ、本格オーケストラ・エンターテインメント! 一度は解散に追い込まれた崖っぷちの楽団が、破天荒すぎる謎の指揮者とともに復活コンサートに挑む!  さそうあきらの同名コミックを原作に『毎日かあさん』の小林聖太郎監督が映像化。指揮指導・指揮演技監修では日本を代表するマエストロ・佐渡裕が日本映画初参加。さらには奇跡のピアニスト辻井伸行のオリジナル楽曲がエンディングを飾る。クラシックの定番中の定番である「運命」「未完成」をモチーフにしながら、斬新な演出と“本物”の迫力で、クラシックファンをうならせることはもちろん、なじみのない人でも引き込まれる音楽映画となっている。  タイトルロールでもある破天荒な“マエストロ”天道役に西田敏行。天道に反発する若きコンサートマスターのヴァイオリニスト・香坂役には、2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」など存在感を増す実力派・松坂桃李。2015年1月31日より全国公開。

『ドラフト・デイ』試写会に15組30名 

2014.12.22Vol.633映画
 アメリカを最も熱狂させるスポーツ、それはアメリカンフットボール。中でも有名なプロリーグ・NFL(ナショナルフットボールリーグ)の一大イベント“ドラフト会議”を描く痛快エンターテインメント。  アメフットのプロリーグ・NFLに所属するクリーブランド・ブラウンズのGM・サニーは、最近のふがいない成績に責任を感じ、今年こそは地元ファンの期待に応えたいと、ドラフト会議で超大物ルーキー獲得を狙う。ところがライバルチームのGMにそそのかされたサニーは、チームの未来を売り渡す無謀なトレード話に応じてしまう。大ピンチに陥ったサニーは、運命のドラフトで誰を指名するのか。すべてをかけた彼の決断が、全米を揺るがす大波乱を呼び起こす…!  人気スポーツの舞台裏で繰り広げられる、し烈な頭脳戦やスリリングな駆け引きに、試合以上に興奮必至。サニー役には近年主演作が続くケヴィン・コスナー。2015年1月30日(金)よりTOHOシネマズ日本橋他にて公開。

EXILE TETSUYA DANCEの道 第29回 ワクワクするような目標がめちゃくちゃある

全世界で2400万超の観客を動員した空前の大ヒット作が帰ってくる!

2014.12.21Vol.633STAGE
 腰から上を動かすことなく、一糸乱れずに靴音を鳴らし、神秘的なアイルランド音楽でダンスする。そんな圧倒的なパフォーマンスで知られる『リバーダンス』は、本作が生まれたアイルランドを筆頭に、ヨーロッパや北米、ここ日本を含めたアジアなど全世界をツアーし、各地で絶賛されている作品だ。 『リバーダンス』の原型は、TVプロデューサーが温めていたアイデアを膨らませた約7分のパフォーマンス。1994年、アイルランドは、ヨーロッパ中が注目する音楽祭『ユーロビジョンソングコンテスト』のホスト国となり、その幕間の出し物として、アイルランド的、かつ、新しいアイルランドのイメージを打ち出すものとして作られた。シンプルなコスチュームをまとった24人のダンサーが横一列で凄まじいスピードで音楽に合わせ、タップとステップを刻む。一糸乱れぬ、群舞の圧倒的な迫力で視聴者を釘づけにし、驚愕と称賛の声は瞬く間にヨーロッパ全土に広がった。それがきっかけとなって現在のショーのスタイルへと磨き上げられてきた。  人口500万にも満たないアイルランドが自国の歴史や伝統、民族の文化を色濃く織り込んで作り上げたショーは、そのすべてが“アイルランドそのもの”といった作品であるにも関わらず、世界中で熱狂的に受け入れられ、全世界で2400万人超の観客を動員。“ショー・ビジネスの奇跡”と評されるまでになった。  今回のツアーでは新しい衣装、演出に加え、14年ぶりの新しい演目など、過去の来日公演を見たことがあるファンも見逃せない内容になっている。  強烈に鳴り響くタップの靴音、手に汗握る驚異的なステップ、心洗われる聖なる歌声とどこか懐かしく、物悲しい音楽、そして観客の熱狂とステージが一体化する歓喜のクライマックス…その感動の瞬間をぜひ劇場で体験してほしい。  ローチケでは現在、本公演のチケットを先行発売中!

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