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今週の一言 2014.9.26〜2014.10.9

2014.10.10Vol.628未分類
「イスラム国」で戦闘員になるためにシリア入りを計画していた北海道大学の男子学生「義勇兵になれないなら自殺する」(ジャーナリストのインタビューに) →もともとの理由を「就職活動がうまくいかなかったため」って事情聴取で話してるとか。現実逃避の度が過ぎる。  民主党・蓮舫氏の「うちわですね?」に松島みどり法相が「うちわと解釈されるならば、うちわとしてお使いいただければ」「このうちわは…うちわ、のように見えるかもしれませんが」(7日、国会・参院予算委員会で) →もう、うちわでしゃあないやん。  ノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんが研究生活を振り返り「怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった」(7日、会見で) →日本の研究環境や企業を批判。まあお互いに言い分はあるでしょうから…。  キミ・ライコネンがF1日本GPでのジュール・ビアンキの大クラッシュについての話の中で「安全だったかって? いったい安全て何だい?」→もう何も言い返せない。

EXILE TAKAHIRO&SHOKICHI「スーツで夜の街へ…」

2014.10.10Vol.627未分類
 洋服の青山の新CM発表会が10日、都内で行われ、CMに出演するEXILEのTAKAHIROとSHOKICHIが出席した。2人はスーツの着心地の良さを強調。TAKAHIROは「たまには、スーツで、SHOKICHIと夜の街、僕らの聖地・中目黒へ繰り出そうかな」と笑顔を見せた。 同社の高機能商品の新カテゴリー「AOYAMA PRESTIGE TECHNOLOGY」をPRするCM。同社の「スーツに進化を。」のスローガンにちなみ、最近進化したと感じていることを聞かれた2人はそれぞれ、「ライブ1回ごと、プレッシャーを乗り越えたり、進化している」(SHOKICHI)。TAKAHIROは、「日々試行錯誤してやっている。少しずつでも進化していきたい」としたうえで、「ただ、ドのつくスケベで、(最近は)そこの進化ばかりが目立っているので(笑)、そこは押さえて、本業を進化させていきたい」と話した。  CMは、第1弾にSHOKICHIと関口メンディー、第2弾にTAKAHIROが出演する。ともに、古き良き時代に作られた名画のワンシーンを思わせる内容だ。  第1弾は、これまでにない動きやすさを実現したパーツストレッチ機能を紹介するもので、「ブルースブラザースのオマージュ」。SHOKICHIと関口メンディーが『ソウルマン』を歌い、踊る。SHOKICHIは「興奮するほどかっこいいCMができました。バラエティー番組のイメージが強くなってたメンディーも、スーツを着こなしてバシッと踊って、キマまってます」とホクホク顔。また、「こういった雰囲気の映像を撮ってみたかった」と語り、今回の出演で1つの夢がかなったよう。  CMの仕上がりについては、EXILEメンバーを始め、EXILE一族にも大好評。TAKAHIROは「先日、HIROさんやSHOKICHI、みんなで飲む機会があって、そこでHIROさんが"SHOKICHIのヤバイ、新しいCMあるから!"ってフライングで見せてくれた」と明かし、「嫉妬するぐらいカッコよかったです」と、悔しがった。  TAKAHIRO出演のCMは、函館で5日前に撮影したばかりで、この日は披露されなかったが、映画『カサブランカ』を思わせるものになるそう。TAKAHIROは、「主役になったような気分で撮影させていただきました」と話した。  CM第1弾はオンエア中。

Krush.46 “トルネードスター”尾崎が引退

2014.10.10Vol.628未分類
 立ち技格闘技の「Krush.46」が5日、東京・後楽園ホールで開催され、尾崎圭司の引退試合が行われた。テコンドー出身の尾崎は「トルネードスター」と称され、バックスピンキック、バックハンドブローといった華麗な回転技で立ち技格闘技で一時代を築いた選手。2003年にデビューし、2007年から「K−1 MAX」に参戦、2010年からはKrushに主戦場を移していた。  引退試合の相手を務めたのは栗原圭佑。栗原は計量をクリアできず、ファイトマネー半分没収、減点2、グローブハンデのペナルティが課されたなかでの試合となった。尾崎は1Rに栗原の右フックでダウンを喫したが、2、3Rを制し、3−0の判定で引退試合を勝利で飾った。引退式は後日行われる。  この日のメーンでは王者・牧平圭太vsアブデラ・エズビリの「Krush −67kg級タイトルマッチ」が行われ、牧平が3−0の判定で初防衛を果たした。  エズビリは初代王座決定トーナメントで決勝に進出し、久保優太に敗れるも再延長戦にまで持ち込んだ強豪。1R早々、牧平はローキックに右ストレートを合わせられ、一瞬ヒヤリとする場面もあったが、左のロー、ミドルで主導権を握り、危なげなく勝利を収めた。

「私」と「彼」、2人に何が起きたのか? 伝説のミュージカルが再演!

2014.10.10Vol.628STAGE
 キャストはたった2人、演奏はピアノ1台。そんな型破りなミュージカルが再び日本再上陸を果たす。日本に初上陸した2011年から今回で5度目の上演。また大きな話題を集めそうだ。  舞台は、刑務所での囚人の仮釈放審議会で、「私」は審議官に問われるままに、37年前に犯した自身の罪を語り始めるところから展開する。ニーチェを崇拝し自らを特別な人だと語る「彼」は、犯罪をすることでしか自分を満たすことができない人物。そんな「彼」を愛する「私」は、求められるままに犯罪に手を貸して行く。2人は、互いの要求すべてに応えるという契約のもと、どんどんエスカレートしていき……。  1924年に米シカゴで実際におきた誘拐殺人事件をモチーフにしたサスペンス。ストーリーはもちろん、衝撃のラストへの展開、耳にしただけでミュージカルの様子がビビッドに浮かび上がってくるピアノの旋律など、本作は観劇した人の心をわしづかみにして離さず、記憶に刻み付けられる作品として、ファンを増やした。日本上陸からわずか4年で5回という上演回数を重ねているのも納得だ。  最新公演では、「私」と「彼」を、尾上松也と柿澤勇人、田代万里生と伊礼彼方、そして松下洸平と小西遼生の3組の異なるペアで上演される。それぞれのペアごとに異なる印象を与えてくれるだろう。  ミュージカルそのものはもちろん、上演期間中には、アフタートークも行われる。それぞれのペア、「私」役のみ、「彼」役のみなどさまざまなバージョンが用意されている。  ローチケでは現在、全公演のチケットを発売中。

TOKYO[4weeks]TOPICS 2014.9.26〜10.26

2014.10.10Vol.628今日の東京イベント
9月26日(金) ◆プロ野球セ・リーグの巨人が3連覇 ◆「ドカベン」香川伸行氏が死去 27日(土) ◆御嶽山が噴火 ◆北朝鮮外相が国連総会で15年ぶりに一般討論演説 ◆ASKA被告の有罪確定 28日(日) ◆香港の民主派団体が金融街・セントラル周辺を占拠する ◆大相撲秋場所で白鵬が優勝 ◆アジア大会レスリング女子55キロ級で吉田沙保里が4連覇 ◆ベルリンマラソンでデニス・キメットが2時間2分57秒の世界新で優勝 ◆アジア大会競泳代表の冨田尚弥選手が韓国メディアのカメラを盗んだ疑いで日本選手団から追放 ◆米大リーグ、ヤンキースのジーターが現役最終戦 ◆ヒップホップグループ、ET−KINGのTENNさんの葬儀・告別式 29日(月) ◆第187臨時国会召集 ◆日朝外務省局長級協議を開催 30日(火) ◆ローソンが成城石井買収を発表 ◆アジア大会の卓球女子団体で日本が準優勝 ◆少女時代のジェシカが脱退 10月1日(水) ◆円が約6年1カ月ぶりに110円台 ◆アジア大会サッカー女子で日本が準優勝 ◆東海道新幹線が開業50年 ◆小栗旬と山田優夫妻に第1子、山田が所属事務所を通じて発表 ◆長嶋茂雄、映画監督の山田洋次、造形美術家の三橋国民の3氏に名誉都民顕彰 2日(木) ◆プロ野球パ・リーグのソフトバンクが3年ぶり16度目の優勝 ◆朝日新聞の「従軍慰安婦」をめぐる過去の報道を検証する第三者委員会に田原総一郎氏ら7人決定 3日(金) ◆アジア大会男子マラソンで日本勢は松村が2位、川内が3位。カンボジア代表の猫ひろしは14位 ◆日本武道館が開館50年 4日(土) ◆金正恩氏の側近らが電撃訪韓 ◆撮影中の洞窟で一酸化炭素中毒乗り越え、でんぱ組.incが主演映画『白魔女学園2』の安全祈願 5日(日) ◆高円宮妃久子殿下の次女・典子女王殿下と出雲大社の権宮司・千家国麿さんがご結婚 ◆錦織圭が楽天ジャパン・オープンテニス、シングルスで優勝 ◆競馬・仏第93回凱旋門賞でハープスターら日本馬3頭が走る ◆ブラジル大統領選投開票、過半数得票に届かず、26日決選投票へ 6日(月) ◆「イスラム国」に参加を企てた北大生らを事情聴取 ◆プロ野球ヤクルトの山田がシーズン192安打で日本選手の右打者の最多記録を更新 ◆テニスの錦織圭が自己最高の世界6位に ◆スペインでアフリカ大陸外で初のエボラ熱感染者 7日(火) ◆赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏が青色LEDの開発でノーベル物理学賞を受賞 ◆世界体操選手権男子団体総合で日本が0.100点差で優勝逃す ◆早大“小保方氏が博士論文を修正しない場合は博士号取り消し”と発表 8日(水) ◆民主党の野田国義参院議員が「セクハラやじ」を認めて釈明 ◆プロ野球ヤクルトが来季監督に真中満・一軍チーフ打撃コーチの昇格を正式発表 ◆日本全国で皆既月食

スペインでエボラ感染

今年も厚かった凱旋門賞の壁

トラブル続きのアジア大会

2014.10.10Vol.628未分類
 4日に終了した第17回アジア大会で、日本は競泳男子の萩野公介の4冠など前回大会の48個とほぼ並ぶ47個の金メダルを獲得。萩野はMVPに選出された。  今回のアジア大会は競技の内外でさまざまなトラブルが発生した。写真はボクシング女子ライト級3位のサリタ・デビ(インド)。準決勝で韓国のパク・チンアに疑惑の判定で敗れたデビは銅メダルの受け取りを拒否。パクの首に銅メダルをかけた。サッカー男子の日本−韓国戦では韓国サポーターが伊藤博文を暗殺した運動家、安重根の肖像が描かれた幕を掲げ、バドミントンでは日本−韓国の準々決勝で会場の空調の風が日本に不利になるように操作された疑惑もあった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

17歳の学生運動リーダー

2014.10.10Vol.628未分類
「真の普通選挙」を求め、街頭抗議デモが続いている香港。今回のデモで注目を集めたのが、弱冠17歳の学生運動リーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)君。9月26日から27日にかけての香港政府庁舎構内への学生突入でウォン君は先頭に立ち、警察に約40時間も拘束された。ウォン君は高校生が主体の香港の学生団体「学民思潮」のリーダーで、2年前には中国政府の指示で香港政府が計画した「愛国主義教育」の導入に抗議する活動を指揮し、撤回まで追い込んだ実績をもつ。

日本のネイルを世界に発信

2014.10.10Vol.628未分類
 世界最大級のネイルイベント『東京ネイルエキスポ2014』が開催される。同イベントは、世界中のネイリストたちが競うネイルコンペティションや、「ネイルクイーン授賞式」、最新のネイルトレンドを発表する「Tokyo Nails Collection 2015 S/S」などネイルのすべてが詰まった祭典。最先端のネイル情報を世界へ発信する。開催を記念し、同入場券を読者10組20名にプレゼント(係名:「ネイル」)。

大谷ノブ彦 カタリマス!(裏)第15回 カッコいいのは、笑われることを恐れない愚直さ。

2014.10.08Vol.627コラム
 まだ、ジーンとしています。みなさん、見ましたか? 森脇健児さんの走りを。キキマスターの森脇さん、4日に放送された『オールスター感謝祭』の赤坂5丁目ミニマラソンで4位入賞。「5位に入れなかったら引退」と明言していらっしゃったので、引退は回避されました。  あの日、僕も赤坂にいました。小田原で仕事があって戻ってきても間に合うかどうかっていうスケジュールだったので、応援には行けないだろうなって思ってたんです。でも、行ったんですよね。先週水曜の放送で森脇さんとこのマラソンの話をしたんですが、その時の森脇さん、切腹を決意したような男の顔をしていたんです。それもあって僕は、やっぱり目撃者、体験者にならないとって思った。もしかして到着できないかもしれないけど赤坂へ行こう、最初から行かないってするよりも、とりあえず行こう、そう思ったんです。  僕が到着したとき、すでにリスナーが集まっていてくれました。「みんなで応援しよう」という呼びかけに集まってくれたんです。なかには3時から待ってたなんて人もいました。『キキマス!』のオレンジ色のコートを着て、垂れ幕やのぼりを掲げ、森脇さんを待ってました。その姿を見た時、ジーンとしたし、なんだかおもしろくなっちゃってね。だって、赤坂5丁目ミニマラソンって、番組のなかの一つのコーナーなんですよ。それにも関わらず、それだけたくさん人が集まって盛り上がっていることが面白くて。一人ひとりを見ていると、それぞれの人生が見えてきたりもしてね。 「森脇、頑張れ!」「森脇、引退させねえぞ!」。そんな声援を受けながら走る森脇さんを見ながら、僕は、森脇さんとの出会いを思い出してました。まだ『オールナイトニッポン』をやってたころに、番組を聞いてメールをくれたこと。そこから、森脇さんのことを話すようになったこと。今では、この『キキマス!』で毎週水曜日に一緒に出演しています。仕事がないから走り続けたことだとか、『オールスター感謝祭』のマラソンのために赤坂の心臓破りの坂と同じ角度の坂道がある場所に家を買っただとか、異常な世界にひたって没頭している。そういう人って面白いんだよなあ。今田耕治さんの「沿道の歓声すごかったですね」って呼びかけに、「ボディーにきた!」だとか、「……は嘘つかない。……は嘘つかない」。たぶん、……のところは努力とかだったのかな、想いを伝えたかったんだろうね、焦っちゃって早口になってしまって全然分からなかった。ボケてもいないし、それがおもしろくなるだろうとか本人は全然思ってなくて、愚直そのものなんだと思う。のめり込んでいる人、特有の面白さなんだろうな。でもそれでいいんだと思う。それを、腕のある人が笑いに変えて行くんだよね。感動で号泣のきよし師匠の「吉本へ来い!」ってコメントもそう。面白いよなあ。  笑われることを恐れない愚直さって、かっこいいですよ。自分も走ろうと思いますよ、この人生を。……ランニングってことじゃなくてね。  8日の『キキマス!』は、森脇さんがキキマスターとして登場します。

話題の空間演出”D-K”が北区花火会にやってくる!

2014.10.08Vol.627今日の東京イベント
 毎年好評のイベント『2014北区花火会』が10月11日に開催される。目の前で上がる花火と、コンサート用の音響を使った音楽に合わせて花火が打ち上がる“音楽花火”などが人気で、毎年多くの人が訪れている。  今年の注目は、北区のランドマーク、岩淵水門(青水門)が、いま世界的に話題のデジタル掛け軸“D-K”で彩られる『D-K Live in 北区花火会』。D-Kとは、プロジェクターを使って映像を建物などの映し出す空間演出の1つ。100万枚にも及ぶ膨大な画像をコンピューターがランダムに組み合わせた映像を、実際の建物などに投映して幻想的な空間を作り上げる。  当日は、大江戸下町太鼓や元Whiteberryの前田由紀によるミニライブなども実施。合わせて行われる商店街秋祭りでは、つるの剛士が登場するステージイベントなども行われる。 『2014北区花火会』10月11日(土)12時~20時30分 荒川河川敷・岩淵水門周辺 有料席チケット情報など詳細はホームページをチェック【URL】http://www.hanabi-kita.com/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

話題の空間演出”D-K”が北区花火会にやってくる!

2014.10.08Vol.627今日の東京イベント
 毎年好評のイベント『2014北区花火会』が10月11日に開催される。目の前で上がる花火と、コンサート用の音響を使った音楽に合わせて花火が打ち上がる“音楽花火”などが人気で、毎年多くの人が訪れている。  今年の注目は、北区のランドマーク、岩淵水門(青水門)が、いま世界的に話題のデジタル掛け軸“D-K”で彩られる『D-K Live in 北区花火会』。D-Kとは、プロジェクターを使って映像を建物などの映し出す空間演出の1つ。100万枚にも及ぶ膨大な画像をコンピューターがランダムに組み合わせた映像を、実際の建物などに投映して幻想的な空間を作り上げる。  当日は、大江戸下町太鼓や元Whiteberryの前田由紀によるミニライブなども実施。合わせて行われる商店街秋祭りでは、つるの剛士が登場するステージイベントなども行われる。 『2014北区花火会』10月11日(土)12時~20時30分 荒川河川敷・岩淵水門周辺 有料席チケット情報など詳細はホームページをチェック【URL】http://www.hanabi-kita.com/

『VTJ 6th』扇久保がフライ級トーナメント優勝 宇野は逆転勝利

2014.10.05Vol.627未分類
 ケージで行われる総合格闘技『VTJ 6th』が4日、東京・大田区総合体育館で開催された。メーンでは「VTJフライ級トーナメント」決勝戦が行われ、扇久保博正がシーザー・スクラヴォスを5R3-0の判定で下し、優勝を飾った。  扇久保は1Rこそスクラヴォスにバックを許した場面もあったが、そこをしのぎ反撃に出て以降は、スタンド、グラウンドのどの局面においてもスクラヴォスを圧倒。ジャッジも50-45が1人、49-46が2人という完勝だった。  扇久保は試合後「このトーナメント優勝したらUFC行けるかなって話をもらったんですけど、まだもう一つだけ日本でやり残したことがあると思うんで、国内でこのフライ級にもう一人強いチャンピオンがいると思うんで、もしできるなら僕と戦って勝ったほうがUFCへ行くってのはどうでしょうか?」とアピール。その“もう一人強いチャンピオン”というのはDEEP王者・元谷友貴のこと。今後の成り行きに注目が集まる。

笑福亭鶴瓶、駿河太郎が初親子共演。鶴瓶「不思議な感じ」

2014.10.02Vol.627未分類
 落語家・笑福亭鶴瓶と、息子で俳優の駿河太郎が2日、都内で行われたヤマキ『割烹白だし』の新CM発表会に出席、親子初共演を果たした。  2人そろって登場するなり鶴瓶は「息子と出るのは不思議な感じ。なるべく避けて通りたかった。絶対イヤだと思っていたのに、なんでこんなことになったのか…」と親子共演に戸惑っている様子。駿河は「(親子で出ると)父の方が周りに気を使うと思うので、気を使わせて悪いなと思います」と父を気づかっていた。  しかし鶴瓶も「半沢直樹」や「カーネーション」など数々の人気ドラマに出演するようになった息子の活躍は嬉しいようで「成長というより、知名度は上がってきたと思う。今回のCM撮影では、セリフもアップの数も(前回のCMより)増えているので、足音が聞こえてきた」とライバル心を口にする場面も。それを受けて「(鶴瓶)は大御所ですから」と軽口を叩くと「アホ言うな。やかましいわ」と息のあった掛け合いを見せていた。

ベイビーレイズが初めての食レポ!川越シェフが太鼓判

スキマスイッチも嫉妬!映画『ラブセッション/LOVE SESSION』

2014.10.01Vol.627映画
 音楽ドキュメンタリー映画『ラブセッション/LOVE SESSION』が4日、全国公開される。 映画は、若手ミュージシャンのOKAMOTO'Sとさかいゆう、それぞれが互いにリスペクトするミュージシャンにセッションを打診、そしてライブが実現するまでの過程をていねいに描くもの。OKAMOTO'SはヒップホップグループのRIP SLYME、さかいゆうは槙原敬之を始め、Crystal Kay、島袋寛子、そして吉田美奈子と、ひとつのセッションを作り上げていく。ミュージシャン同士のやりとり、リハーサル、そしてライブシーンまで、音楽ファンならずともぐいぐいと引き込まれる内容だ。 公開を控え、本作に出演するさかいゆうの所属事務所の先輩・スキマスイッチは、「この映画を見て、どこか嫉妬のような感情が生まれました。それはきっとあの場所にいたミュージシャンだけにしか感じることができない「共感」「共鳴」をまざまざと見せつけられたからだと思う」(大橋卓弥)、「これまでの音楽史上、数ある名共演の裏にはこんな素晴らしい言葉のセッションが隠されていると思うと、それだけで胸が熱くなる思いだった」(常田真太郎)と、絶賛のコメントを寄せている。

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