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押切もえ「眠り」は心と体へのご褒美

2015.04.12Vol.640エンタメ
ファッション誌モデルとして圧倒的人気を誇り、現在は作家としても活躍中の押切もえ。クールビューティーな20代から、ナチュラルな魅力にあふれた30代へ。そんな彼女のライフスタイルから“素敵な大人女子”になるために大切なことを探る!

人気トークライブから生まれた「読書で賢く生きる。」ための一冊

2015.04.12Vol.640未分類
 トークライブハウス阿佐ヶ谷ロフトAの人気イベント「ビジネス書ぶった斬りナイト」をきっかけとして一冊の本ができた。それが『読書で賢く生きる。 ビジネススキル探しを超えて』(KKベストセラーズ)。著者はネットニュース編集者の中川淳一郎、編集者でライターの漆原直行、著作家・ブロガー・投資家・経営者の山本一郎の3氏。 「ビジネス書ぶった斬りナイト」というのは漆原氏の著書である『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』をきっかけに2012年に第1回が行われ、現在8回を数える人気イベントだ。三者三様それぞれの見方で語る本、読書へのこだわりが半端なく、そこから派生する深いうんちく、トークライブならではの裏話など盛りだくさん。  著者の一人である中川氏はこの本について「本、新聞、雑誌をオワコンという人もいますが、そんなことは決してありません。特に書籍、読書から得られる知識・見識、ノウハウといったものはビジネスのみならず、人生を生きていくうえでとても重要なものだと思います」と語る。  3人それぞれの読書術やオススメ本とその理由などが書かれているのだが、常人にはなかなか考えつかないことばかり。 「読み方は人それぞれなので、僕たちのような読み方を真似することはないと思います。自分でもできそうなことからやってみてはどうでしょう。あと最後に、ただ“売らんかな”のビジネス書なんかにはだまされないようにしてください、ということは言っておきたいですね」  テーマは読書なのだが、それを越え読み進めるうちに論理的な思考法といったまさに“賢く生きる”ために必要なことが身につく内容。ビジネス書を読むくらいならこちらを読んだほうが腑に落ちるのは間違いない。  5月11日には「ビジネス書ぶった斬りナイト9(仮)」が開催。本では書ききれなかったこと書けなかったことが語られるので、その前に予習で一読しておきたい。

清水富美加 連続テレビ小説『まれ』出演で注目度さらに上昇

2015.04.12Vol.640未分類
新しい連続テレビ小説『まれ』の放送がスタートした。北陸新幹線の開通で注目を集める石川県の能登から、瑞々しいキャストたちがストーリーを紡ぐ。それぞれがキラキラと魅力を放つなかで、日々奮闘しているのがヒロインの親友を演じる清水富美加。「共通点がなくって……」と話す彼女に聞く。

ノッポン弟のオススメ fron TOKYO TOWER vol.12
初開催!「東京タワー SAKURA EASTER」

2015.04.12Vol.640COLUMN
 4月は新しいスタートの季節。桜が満開の時期になるとその美しさとともに、これから始まる新生活のことを考えてワクワクするよね。  そんな日本の春を象徴する「サクラ」と春の訪れを祝う「イースター」が融合した企画「東京タワー SAKURA EASTER」が開催中だよ。実はこの企画、東京タワーが今年初めて開催する新たな試みなんだ。高さ150mの大展望台2階エレベーター前に、“春限定”の室内ディスプレイを展開。イースターエッグで表すイースター装飾に、日本の春をイメージさせるサクラの装飾を織り交ぜ、「SAKURA EASTER」として、オリジナル装飾やオブジェを飾って、日本のお客さんはもちろん、海外のお客さんにも“春の装い”で日本の春を楽しんでほしいな! 大展望台2階のエレベーター前には「SAKURA EASTER」の装飾が施されたウエルカムゲートを、そして床面には「東京タワー SAKURA EASTER」のロゴをグラフィック化したピンク色の大型ステッカーを張ってみんなをお出迎えするよ。  キリスト教で最も重要な行事とされる「復活祭」を表す英語の「Easter(イースター)」は、春の女神の「Eostre(エオストレ)」に由来しているともいわれ、春の訪れを祝う日。この機会にイースターの事をもっともっと知って、海外のお友達と一緒にお祝いするようになればいいな。日本の象徴「サクラ」と海外の行事「イースター」を組み合わせた「東京タワー SAKURA EASTER」に遊びに来てね。

浅草で侍と忍者を追う興奮のバスツアー

2015.04.11Vol.640未分類
 浅草のバスツアー『サムライ&忍者 サファリ』が人気だ。観光スポットを巡りながら、ビルの隙間や観光客グループのなかなどに出没する侍や忍者を追いかける。バスにはノリのいいバイリンガルガイドが乗車。軽妙なトークやラップなどユーモラスなやりとりに乗り合わせた参加者とも意気投合。バス内でもさまざまなハプニングが発生する。所要時間70分。

ホースセラピーで自然や生きることの素晴らしさを実感

本年度アカデミー賞を騒然とさせた異色のヒューマンドラマ

毒をもつ危険な生き物たちが大集合!

2015.04.11Vol.640未分類
 昨年夏に池袋サンシャイン水族館で開催され、大きな話題を呼んだ『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展』(もうどく展)がみなとみらいにて開催中。会場には毒を持つ危険な生物が大集合。怖いけどついつい見入ってしまう毒を持つ生き物たちに会いに行こう!  現在、ローソンチケットでは「もうどく展 in みなとみらい」と世界初の大自然超体感ミュージアム「オービィ横浜」のセット券を発売中。このセット券の前売り価格販売はローソンチケットだけの特別企画。お得なこの機会にぜひ!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

橘ケンチさん(EXILE)パワーのある先輩たちと話すこと

2015.04.11Vol.640未分類
 舞台『ドン・ドラキュラ』で主演を務めます。 「手塚治虫さんの作品なんですが、この作品の舞台化は初めてなんです。光栄です。手塚作品の中でも幻の作品といわれているようで、プロデューサーの方に、“ケンチにぴったりだと思うんだよね”って言われました(笑)。悪魔っぽい顔が似合うんだと思います(笑)」  どんな感じの作品に仕上がりました? 「ライブと芝居の中間のような、新しい“体感できる芝居”といったエンターテインメントショーにしたいと思っています。“橘ケンチが舞台をやったらこうなる”といった作品。新たな体感ができる作品を作りたいなって思っています」  将来的にはどんな夢を? 「EXILEを盛り上げていくこと。役者としてもやらせてもらっているので、それらをしっかり務め上げていくことです」  では最後に若さの秘訣を教えて下さい。 「パワーのある先輩たちと話すことですかね。話すことでいろいろな刺激をいただいて、それを今の自分に生かしていく。ひとつひとつのコミュニケーションが今の自分を形作ってくれているとは思います」

弘兼憲史さん(漫画家)ストレスをかけないのが一番

2015.04.11Vol.640未分類
 弘兼さんといえば「島耕作」シリーズです。ちなみにご自身はサラリーマンの経験は? 「3年3カ月です。この3年3カ月をもとに32年も島耕作を書いているという、コスパの高い3年間でしたね(笑)」  現在は『会長 島耕作』を連載中です。 「島耕作シリーズはエンターテインメント50%、情報50%というスタンスで書いていますので、その都度、日本の経済とか世界の情勢などを織り込んでいかないといけないので、取材が大変なんです」  そんな弘兼さんは最近、活字の本を出されました『50歳からの「死に方」』という。ドキッとするタイトルです。 「残り30年の生き方、という副題がついているんですが、50歳から平均年齢の80歳までの30年をどう生きるか、という本です」  いつ見ても若々しい。その若さを保つ秘訣は?  「好奇心でしょうか。なんにでも興味を持つ。でもあえて新しいものに無理してくっついていくことは必要ないと思うんです。今の流行についていかなきゃって、無理しなくていい。やはりあまりストレスをためないことですよね」

トップパイロットが技術をぶつけ合う興奮のレースが日本上陸

2015.04.11Vol.640未分類
 世界最高のレースパイロットたちが技術とスピードを競う、飛行機レースの世界選手権「レッドブル・エアレース」の開催が1カ月後に迫ってきた。これが同レースの日本初上陸となる。世界を興奮させるこのレースが日本でも見られるというニュースは日本全国を駆け巡り、開催日が近づくにつれ、レースへの注目度も高まっている。  このレースは、自動車選手権のF1同様、世界各都市で全8戦で行われる。パイロットは各レースで順位に応じてそれぞれ0〜12ポイントを集め、最終的にはその累計ポイントでシーズンを通じたワールドチャンピオンを目指すというもの。日本のレースはシーズン第2戦となる。  日本でのレースは、幕張海浜公園前の東京湾海上に作られた特設コースで行われる。コースは、エアゲートと呼ばれる空気で膨らませた高さ25メートルのパイロンで構成されたスラロームコース。パイロンが、機体がわずかでも触れるとその瞬間にバーストする仕組みになっているのも特徴だ。  パイロットは高速で機動性に優れたレース専用の飛行機に乗って、コースを決められた順序と飛行方法に沿って飛び、速さを競う。最高時速は370キロメートル、最大重力は10Gにも及ぶという。  今シーズンの参加パイロットは14名。アメリカ、イギリス、フランス、スイス、カナダなど、さまざまな国から卓越した技術を誇る面々が集まっている。日本からは、日本のエアロバティック界のエースパイロットとして知られ、2009年からエアレースでも活躍する室屋義秀が参戦。今シーズンの初戦となったアブダビでは、6位に入賞。初めてのホームレースで、どんな飛行を見せてくれるのか楽しみだ。  会場内の大型ビジョンにはリアルタイムで戦況が表示されるためビギナーでも楽しくレースを観戦できるのも特徴。日本初のエアレースを楽しもう!

“日本人としゃぶしゃぶ”の奥深い関係を描いたショートフィルムを配信中!

2015.04.11Vol.640映画
 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』が、今年も6月に開催決定! 17回目を迎える今年も、新たな企画がめじろ押し。  その1つが、3月25日に発表会見を行った〈和食プログラム〉だ。昨年12月に、ユネスコ無形文化遺産に登録された〈和食;日本人の伝統的な食文化〉。これを機に農林水産省は、日本の豊かな食文化の魅力を国内外に発信するべく〈日本食・食文化の魅力発信プロジェクト〉をスタート。  プロジェクトの一環として製作されたのが、特別ショートフィルム『しゃぶしゃぶスピリット』だ。物語の舞台は、とある家庭のお茶の間。結婚の挨拶にやってきた娘の彼氏・慶太と、娘の旦那としてふさわしいか見極めようと待ち構える父・正蔵。そんな2人の距離を縮めさせようと母はしゃぶしゃぶを用意する。正蔵の目が光るなか、箸を伸ばす慶太。果たしてしゃぶしゃぶは、キューピッドとなるのか、それとも…。平田満演じる正蔵と渡辺大演じる慶太の、しゃぶしゃぶをめぐるやりとりに、日本人なら共感せずにはいられない。5月1日からイタリア・ミラノで開催される『2015年ミラノ国際博覧会』で上映することが決まっており、海外の人に“日本人としゃぶしゃぶ”の関係がどう映るか、反応も楽しみだ。  プロジェクトでは『しゃぶしゃぶスピリット』の他にも、日本食をテーマとした5作のショートフィルムを選定し〈和食プログラム〉として、WEBで全編を無料配信中。海外でも人気の日本のラーメンをテーマにした『箸とラーメンとロマンス』(フランス)や、小さな居酒屋の1日を描いた新井浩文主演作『居酒屋はがくれ「店主敬白」』(日本)など、日本の食文化を感じ取ることのできる秀作揃い。日本茶片手に一息つきながら、おいしい映画鑑賞を楽しんでみてはいかが。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“日本人としゃぶしゃぶ”の奥深い関係を描いたショートフィルムを配信中!

2015.04.11Vol.640映画
 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』が、今年も6月に開催決定! 17回目を迎える今年も、新たな企画がめじろ押し。  その1つが、3月25日に発表会見を行った〈和食プログラム〉だ。昨年12月に、ユネスコ無形文化遺産に登録された〈和食;日本人の伝統的な食文化〉。これを機に農林水産省は、日本の豊かな食文化の魅力を国内外に発信するべく〈日本食・食文化の魅力発信プロジェクト〉をスタート。  プロジェクトの一環として製作されたのが、特別ショートフィルム『しゃぶしゃぶスピリット』だ。物語の舞台は、とある家庭のお茶の間。結婚の挨拶にやってきた娘の彼氏・慶太と、娘の旦那としてふさわしいか見極めようと待ち構える父・正蔵。そんな2人の距離を縮めさせようと母はしゃぶしゃぶを用意する。正蔵の目が光るなか、箸を伸ばす慶太。果たしてしゃぶしゃぶは、キューピッドとなるのか、それとも…。平田満演じる正蔵と渡辺大演じる慶太の、しゃぶしゃぶをめぐるやりとりに、日本人なら共感せずにはいられない。5月1日からイタリア・ミラノで開催される『2015年ミラノ国際博覧会』で上映することが決まっており、海外の人に“日本人としゃぶしゃぶ”の関係がどう映るか、反応も楽しみだ。  プロジェクトでは『しゃぶしゃぶスピリット』の他にも、日本食をテーマとした5作のショートフィルムを選定し〈和食プログラム〉として、WEBで全編を無料配信中。海外でも人気の日本のラーメンをテーマにした『箸とラーメンとロマンス』(フランス)や、小さな居酒屋の1日を描いた新井浩文主演作『居酒屋はがくれ「店主敬白」』(日本)など、日本の食文化を感じ取ることのできる秀作揃い。日本茶片手に一息つきながら、おいしい映画鑑賞を楽しんでみてはいかが。

完全復活したポール、再来日!

2015.04.11Vol.640LIVE
 昨年来日したものの体調不良で公演キャンセルとなった、ポール・マッカートニー。あれから約1年が経ち、完全復活したポールが、約束通りに再び来日。ジャパンツアーを開催する。ポールは、所属レコード会社のサイトに「日本に戻って、再び痛快なロックンロールの夜を過ごせるのが本当に楽しみだ」とメッセージを寄せており、昨年の分も含めて、ロックなライブを展開してくれそうだ。  今回のツアーは、大阪と東京の2都市で全5公演。東京は4日間で、そのうち3日が東京ドーム、1日が日本武道館が会場になる。なかでも日本ツアーのフィナーレとなる日本武道館での公演はプレミア感あふれる一夜になりそうだ。というのも、ポールにとっても日本武道館はスペシャルな場所。このステージに立つのは、1966年にザ・ビートルズで来日して以来、約半世紀年ぶりとなる。キャンセルになった昨年も、武道館向けに特別なセットリストを用意していたといわれており、今回のツアーでそのセットリストが演奏されるかいなかにも注目が集まっている。それゆえ、チケットは一般的な料金に比べて、お世辞にもリーズナブルとはいえないが、記念すべき夜の対価としては適当。

それが彼らの生き方。『柘榴坂の仇討』

2015.04.11Vol.640DVD & Blu-ray
 浅田次郎の珠玉の時代小説を『沈まぬ太陽』の若松節朗監督が映画化。中井貴一、阿部寛を揃えて“今、日本人としてどう生きるか”を問いかける。  彦根藩士・志村金吾は桜田門外で主君・井伊直弼を暗殺されてしまう。金吾は切腹も許されず仇を追い続けることに。やがて時代は変わり明治6年を迎えたある日、金吾はついに最後の仇・佐橋十兵衛を見つけ出すが皮肉にもその日、新政府は「仇討禁止令」を布告する…。金吾役の中井と佐橋役の阿部の激突は日本映画ファン必見。他、広末涼子、中村吉右衛門ら豪華俳優陣が揃う。

それが彼らの生き方。『ドラキュラZERO』

それが彼らの生き方。『誰よりも狙われた男』

2015.04.11Vol.640DVD & Blu-ray
 46歳という若さでこの世を去った名優、フィリップ・シーモア・ホフマンが残した、最後の主演作。スパイ小説の大家『裏切りのサーカス』のジョン・ル・カレの原作を、ホフマンをはじめレイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ロビン・ライトら一流の演技派俳優を揃えて映画化。ホフマンにしかできない鬼気迫る演技に圧倒される一本。  ドイツの港湾都市ハンブルク。諜報機関でテロ対策チームを率いるギュンター・バッハマンは密入国した青年・イッサに目をつけるがあえて彼を泳がせ背後の大物を狙うが…。  ホフマン最期の名演を目に焼き付けて。

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