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線虫がん検査「N-NOSE」が父の日キャンペーン

2025.06.02Vol.Web Original東京ライフ
 線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」が父の日キャンペーン「~お父様への贈り物に健康習慣~N-NOSE ギフトキャンペーン」を展開中だ。  期間中に「N-NOSEギフト」を購入すると、もれなく「おこめ券」がプレゼントされるというもの。  キャンペーンは、6月15日23時59分まで。 「N-NOSE」は、株式会社HIROTSUバイオサイエンス開発・提供する線虫を利用した早期がんリスクを調べることができる検査。

小室哲哉「もう1回バズりたい」1話3分のショートドラマを製作「音楽はリアルに」新曲も宣言

2025.06.02Vol.web originalドラマ
   動画配信サービスDMM TVの発表会が5月29日、都内にて行われ、小室哲哉が登壇。小室がショートドラマの製作を発表した。  会社DMM.comは6月2日からDMMプレミアム・DMM TVにてショートドラマコンテンツの見放題配信を開始。  今回、新作ショートドラマの1本で総合プロデューサーを務める小室。「音楽をドラマに寄せるということを何十年もやってきて、今回ドラマから好きに作っていいということで」と笑顔を見せつつ「今日、脚本ができたくらいなので、まだ話せないことばかり(笑)」。  1話約3分内、30話を目安に製作されるとのこと。小室が「時代なんですかね、1時間でも長いという方もいらっしゃる」と言うと、村中悠介プロデューサーも「DMMでも若い方が倍速視聴をよく利用されています」。ショート動画の需要の高まりに、初のショートドラマプロデュースに挑む小室も「これまでやってきたMVも大体3分くらい。今までやってきたようなことに加えて、中毒性で再生回数につなげていく」と意気込み。  地下アイドル業界を舞台に、崖っぷちの少女と仲間たちが音楽の力で成り上がる物語が繰り広げられる、再生と逆襲のエンタメストーリー。小室は地下アイドル業界に「詳しいです(笑)」と笑いを誘いつつ「もう1回くらいバズりたいなという気持ちがあって。ショートドラマから生まれたヒット曲ってまだないと思う」と、曲も手掛けることを明かし「(出演も)あり得るかも(笑)」。 「年齢もありますし、夢はあきらめたくないけど時代も変わってきて、自分はもう古いのかな、でもまだやれるかな、というような自分の気持ちも入れた」と、自身の思いも反映させたと語る小室。「音楽はリアルに描きたい」と言い、キャスティングにも「シビアになると思う」と新たな挑戦に強い意欲を見せていた。  DMMショート オリジナル 小室哲哉プロデュース作品(タイトル未定)は2025年10月配信予定。

香取慎吾の初ソロアリーナツアーが開幕「これからもステージに立ち続けたい」

2025.06.02Vol.Web Originalニュース
 香取慎吾のキャリア初となるソロアリーナツアー『SHINGO KATORI 1st LIVE TOUR Circus Funk 2025』が開幕した。5月31日、6月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で2日間にわたって公演が行われ、両日で約2万人を動員し、大盛況のスタートを切った。  ChevonやKroiといった注目のバンドや、中森明菜らが参加した最新アルバム『Circus Funk』を携えてのツアー。アルバムの世界観を体現する内容で、香取自身が演出も手がけた、エンターテインメント性あふれるステージが展開される。

EXILE、ツアーフィナーレでドームツアー“THE REASON”開催発表!福岡・大阪・名古屋の3都市5公演 ATSUSHI「魂からのエンタテインメントを楽しみにして」

2025.06.01Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILEが約3年ぶりとなるドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』(以下、 “THE REASON”)を開催する。6月1日に、兵庫・ワールド記念ホールで行われた『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』のファイナル公演のアンコールで発表された。  新たに発表されたドームツアー “THE REASON”では、EXILEからATSUSHI、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、NAOKI、SEKAI、TAIKIが出演。さらにアリーナツアーに引き続き、EXILE TRIBEから “STARTING MEMBER”が加わる。メンバーは、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹(いずれもTHE RAMPAGE)、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人(いずれもFANTASTICS)が出演予定。11月15日にみずほPayPayドーム福岡公演を皮切りに全国3都市5公演を予定している。  ATSUSHIは、「EXILEがどんな想いで、今なお在り続けているのかを、いよいよ証明する時が来たと思っています。だからこそ、年末のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』でそれを伝えることができると思っています。24年間の活動の中でたくさんの壁や、楽しい思い出もありました。出逢いや別れを繰り返し、それでも崩れない絆と僕らの魂からのエンタテインメントを楽しみにしていていただきたい」と、コメント。  AKIRAは、「僕の中では、EXILEはこのメンバー、この形でなければいけないということはありません。むしろ、皆がEXILEという名字を背負って、それぞれがそれぞれのEXILEを表現してこそ、本当の我々のあり方であり、生き様だと思っています」としたうえで、「我々は、EXILEというグループでありながら、一つのプロジェクト集団であり、一つの組織でもあるのかなとも思っています。愛とか夢とか綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、それが究極のところだと思うので、それらを大切にして、これからも声を大にして、「Love Dream Happiness」を体現していきたいと思っています」と、コメントを寄せている。  この日最終公演を迎えたアリーナツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”」は、AKIRA、TAKAHIRO、KENCHI、NESMITH、SHOKICHIの5名に加え、EXILE TRIBEから“STARTING MEMBER”として各地域公演毎に異なるメンバーが出演する前代未聞のライブだった。最終公演のアンコールには、EXILE ATSUSHIがサプライズ登場し、「24karatsメドレー」と「RISING SUN」の2曲を歌唱。EXILE完全復活に向けて存在感を示す出演となり、ドームツアーへと期待が高まるステージとなった。 “THE REASON”のチケット先行は各OFFICIAL FAN CLUB にて6月7日15時からスタート。 以下に、ATSUSHI、AKIRAほかメンバーのコメント全文。

ゴクゴク飲める味わいにリニューアル!「リアルゴールド ビタミンローヤルパワー」発売

2025.06.01Vol.762新商品
 1981年の発売から40年以上、働く人の元気をサポートするエナジードリンクブランド「リアルゴールド」がリニューアル。  ペットボトルのエナジー炭酸飲料「リアルゴールド ビタミンローヤルパワー」は「リアルゴールド ウルトラチャージ」をフルリニューアル。レモン50個分のビタミンCや杉養蜂園認定のローヤルゼリーエキスのおいしさはそのまま、ゴクゴク飲みやすいライトな味わいに進化した。  全製品のパッケージも赤を背景にアイコンの “サンダー” をさらに光らせたデザインに一新。  発売を記念して「リアルゴールド ビタミンローヤルパワー」を2本セットで10名にプレゼント。

「コンビーフの日」150周年記念!「ノザキのコンビーフ」が限定商品やコラボを展開

佐藤将光がスーチョルに13年越しのリベンジ果たし「日韓で切磋琢磨して世界を目指していけたら」とアピール【RIZIN】

魅力あふれる、コシノヒロコ先生〈黒谷友香の友香の素。vol.381〉

2025.06.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
 皆さん、こんにちは! 6月に入りました。  思えば、5月23日から全国公開されている映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』の撮影がちょうど1年前の今頃でした。いや~、時の経つのって本当にあっという間で、びっくりしちゃいますが、映画公開に合わせて催された完成披露上映会や公開記念舞台挨拶には沢山のお客様がいらしてくださいました。そして、封切られた今、映画館でこの作品を沢山の方々にご覧いただけていることが本当に嬉しいです。ありがとうございます。  この作品は、実在の人物のコシノヒロコ先生を劇中で演じたことをはじめ、私自身にとっても様々な経験を得ることができた想い出深い作品となりました。ヒロコを演じたことがきっかけで、今年1月にはヒロコ先生の88歳の米寿をお祝いする会の司会をさせていただいたり、去年の5月末はモデルとしてヒロコ先生の東京コレクションにも(出演しました。そして、つい先日、原宿で催された東京コレクション「2025 Autumn & Winter Collection ヒロココシノコレクション」にはゲストとしてお招きいただきました。ヒロコ先生とのお写真はその時のものです。お会いする度、いつもパワフルで魅力あふれるヒロコ先生には尊敬の念を抱かずにはいられません。  映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』皆さん、是非観てくださいね!

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

三浦孝太がMMAデビュー戦の立ち技系ファイターと対戦し1RKO負けで4連敗【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 

サトシが1R50秒で電光石火の一本勝ちし「RIZINの名前を守れたことがうれしい。世界のトップ選手と戦いたい」【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)のメインイベントでRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)がキ・ウォンビン(韓国/Team Danger / Korean Zombie MM)と対戦した。試合はサトシが1R50秒でリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。  サトシは2021年6月に王座決定戦でトフィック・ムサエフに1Rで一本勝ちを収め初代RIZINライト級王座を戴冠。ここまで4度の防衛に成功するライト級の絶対王者。今回は昨年大晦日の「RIZIN DECADE/RIZIN.49」でヴガール・ケラモフを相手に4度目の王座防衛を果たして以来の試合となる。  ウォンビンは2014年3月に韓国のローカル団体KAMAでプロデビュー。以降、ROAD FC、修斗、GLADIATOR、DEEPなど日韓両国の団体で試合を行い、2022年には「ROAD TO UFC(RTU)」で準決勝まで駒を進めている。これまでに日本のGLADIATORでライト級、韓国のDouble Gでライト級の王座を獲得している。

ケイト・ロータスがシン・ユリ破ってRIZIN初勝利「RIZINの舞台で倒せる選手になって戻って来ます」【RIZIN】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
 RIZINの初の韓国大会となる「RIZIN WORLD SERIES IN KOREA」(5月31日、韓国・仁川/PARADISE CITY)で行われた唯一の女子のカードでシン・ユリ(韓国/team GENIUS)とケイト・ロータス(フリー)が対戦した。試合はケイトが3-0の判定でRIZIN初勝利を収めた。  ユリは元ROAD FC女子アトム級王者で昨年3月にRIZINに初参戦。これまでRENA、浜崎朱加と対戦し2連敗。しかしRENAには打撃で真っ向勝負に挑み、左目じりをカットさせ流血させるなど苦しめた。浜崎も打撃で苦しめるも最後は一本負けを喫している。  ケイトは昨年7月の「超RIZIN.3」でRIZIN初参戦。いきなりRENAと対戦し、2RでKO負けを喫したものの打撃でRENAの左目を大きくはらすなどしっかりと傷跡を残した。  1R、オーソドックスのユリとサウスポーのケイト。センターを取るのはユリ。ケイトは左に回る。前手で距離を探りながら左右の回るケイトニユリが右ストレート。ケイトは左インローでけん制。ケイトは右ロー。ユリはワンツーもケイトはステップでかわす。徐々に圧を強めるユリ。踏み込んだケイトにユリがパンチを合わせる。ケイトは回りながら機を見て踏み込んで右ジャブ。ともにパンチも単発。距離が詰まり首相撲の展開になるがケイトがプッシュ。ケイトは左に回る。ユリの右ストレートにケイトは左ストレートを合わせる。詰めたユリにケイトはカウンターでアッパー。なおも詰めるユリにケイトは右のショートフックをヒット。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが7月に新曲 ダンバトオーディションのテーマ曲

2025.06.01Vol.Web OriginalTV
 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが、EP「First Step」を7月11日に配信リリースする。また、8月15日には全曲が収録されたカセットテープも発売される。  リード曲の「First Step feat. Ashley」は、放送中の『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ)の番組テーマ曲となっており、LDH D.LEAGUER AUDITIONの課題曲としても起用されている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが7月に新曲 ダンバトオーディションのテーマ曲

2025.06.01Vol.Web OriginalTV
 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS) がリーダーを務めるヒップホップユニットのHONEST BOYZが、EP「First Step」を7月11日に配信リリースする。また、8月15日には全曲が収録されたカセットテープも発売される。  リード曲の「First Step feat. Ashley」は、放送中の『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE × AUDITION -』(日本テレビ)の番組テーマ曲となっており、LDH D.LEAGUER AUDITIONの課題曲としても起用されている。

宮﨑小雪の王座返上による王座決定トーナメント1回戦で辻井和花と島田知佳が勝利。辻井は準決勝で平岡琴と対戦【RISE188】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
「RISE188」(5月31日、東京・後楽園ホール)で「第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、島田知佳(team VASILEUS)と辻井和花(BRING IT ONパラエストラAKK)が勝利を収め準決勝に進出した。  今回のトーナメントは宮﨑小雪の王座返上に伴い行われるもの。  第5試合では辻井と岩永唯伽(OISHI GYM)が対戦した。  1R、サウスポーの辻井とオーソドックスの岩永。いきなり近距離での打ち合いに。岩永は右ミドル、左フック。辻井は詰めて左フック。岩永の左フックに辻井が左ハイ。岩永は左フック。距離を詰めようとする辻井に岩永が前蹴り。岩永は横蹴り。辻井が詰めてワンツー。ハイを空振りの岩永に辻井が左ストレート。辻井は細かいパンチの連打から組んでヒザ。前に出た岩永に辻井が左ハイ。

安本晴翔が左ハイキックで3つのダウンを奪い國枝悠太に1RKO勝ち「フェザー級では僕がずば抜けて一番強いと思う」【RISE188】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
「RISE188」(5月31日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「RISEフェザー級(-57.5kg)タイトルマッチ」で王者・安本晴翔(橋本道場)が國枝悠太(Never mind/9+nine plus lab/同級3位)を挑戦者に迎え初防衛戦に臨んだ。試合は安本が左ハイキックで3つのダウンを奪い、1RでKO勝ちを収めた。  安本は2022年7月からRISEに本格参戦。王座奪取も時間の問題と思われたのだが、ここぞという場面でシュートボクシング(SB)の川上叶、魁斗に敗れ、タイトル挑戦には2年の時間をかけることに。昨年10月にやっと実現したタイトル戦で王者・門口佳佑を判定で破り第6代王座に就いた。  國枝は国内では長くK-1グループを主戦場に戦い、昨年9月にRISEへ初参戦。初戦で元王者で当時、フェザー級3位の梅井泰成にダウンを奪った上での判定勝ちを収め、一気に同級3位にランクイン。2戦目にして今回のタイトル挑戦にこぎつけた。

Bigbangミドル級王者の髙木覚清がモトヤスックからダウンを奪った上での判定勝ち。サモ・ペティとの年内対戦をアピール【RISE188】

体重超過で王座はく奪のヨードクンポンが稲垣柊にKO勝ち。王座は空位に。試合後、朝久泰央が宣戦布告【K-1】

2025.06.01Vol.Web Original格闘技
「K-1 BEYOND」(5月31日、神奈川・横浜BUNTAI)で行われた「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」でKrushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)がヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)と対戦した。試合はヨードクンポンが2Rに左フックでKO勝ちを収め、稲垣の王座獲得はならなかった。  2人は昨年9月に開催された「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」の決勝で対戦しヨードクンポンが判定勝ちで王座を獲得。ヨードクンポンは今年2月に鈴木勇人をKOで破り初防衛に成功した。

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