SearchSearch

新感覚サンプロテクション

2015.03.07Vol.638未分類
 レーザーやフォトフェイシャル後の、皮膚が過敏な状態の時にも使用できるサンプロテクション「フォトデルム UV スポット 50+」が発売される。特に、紫外線を浴びる機会が増えるこれからの季節は、デリケートな肌にもUVケアは必要。肌を研究しつくしたビオデルマの「フォトデルム UV スポット 50+」は、素肌の外側からUVBを強力にカットし、肌の深部まで届く最長波のUVAから肌を守ってくれる。内側からは、ビオデルマの特許処方「セルラーバイオプロテクション」が紫外線によるDNAの損傷を防ぎ細胞ダメージを抑制。日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ。柔らかなテクスチャーで伸びがよく、ベタつきを感じさせないので、普通肌の人でも気軽に使用できる。

エチケットの新提案

2015.03.07Vol.638未分類
 カンロは独自の製法で表面をザラザラの状態にし、カテキン・タンニン酸を配合した新体感のエチケットキャンディ「Reberos(リベロス)」を発売した。キャンディ表面のザラザラしたところを舐めることで、舌表面に付着する舌苔を磨き落としスッキリさせるとともに、渋みが口の中をサッパリとさせてくれる。持ち運びに便利なスティックタイプなので、いつでも気分をリフレッシュでき、息をリセットしたいときにも最適。ほどよい微メントール配合なので、メントールが苦手な人にもおススメだ。エチケットを心がけるデキるオトコのセルフマネジメントアイテムに取り入れてみては。レモンミント、マスカットミントの2種類。

目元に透明感と艶感を演出

2015.03.07Vol.638未分類
 7つの無添加をポリシーに、実感と安心にこだわり抜いて製品づくりをしているマナラから、「マナラ ワンステップアイカラー」が数量限定で発売される。同商品は、たった1秒でプロ級のグラデーションが作れる、究極の時短アイカラー。3色のグラデーションになっているアイカラーをチップにとり、そのまま目元にひと塗りするだけで、きれいなグラデーションが完成。簡単、手軽だが手抜き感ゼロで崩れにくい上、美容液成分が高配合されるなど機能性も重視。一度使ったら手放せなくなるアイメイクコスメだ。また、美容液成分がたっぷり配合された「マナラ チークバー」(3011円)、「マナラ ホットカラーリップ」(2320円)も同日発売。

猫好きなら手に取らずにいられない

2015.03.07Vol.638未分類
 保健所に送られる直前で助けられた2匹の猫と、震災直後から原発20キロ圏内で動物の世話を続ける松村さんの写真集『しろさびとまっちゃん』が発売された。2匹と1人が散歩をする、長い長い田舎道。忘れかけていた懐かしい風景を写真集『のこされた動物たち』のカメラマン、太田康介が切り取る。あとがきに添えられた「どうか、しろとさびをはじめとする動物たちが、もう二度とあの悲劇を繰り返すことなく、ずっといつまでもこの幸せが続きますように」という言葉が震災の悲劇を物語っている。しかし、人との散歩風景などのかわいい写真が満載で心の和む写真集。

食へのこだわりが紡ぐ東天紅50年

2015.03.07Vol.638未分類
 昭和36年に、東京・上野の不忍池畔に開業した“世界屈指の中国料理の殿堂”東天紅が、新たに『東天紅 新上野店』としてグランドオープンした。地上9階建ての同店は、18の多彩な宴会場からなる複合飲食施設。低層階には最大500名まで利用できる大宴会場、中層階には中小宴会場と3フロアからなるブライダルゾーン、最上階には中国料理と日本料理のそれぞれのダイニングを配置。その他チャペル、カフェを併設しているので、さまざまなシーンで利用できる。もちろん、食へのこだわりとおもてなしの心は開業当時のまま。今後も伝統をふまえつつ、時代の求める変化に対応していく。

ネコの本音が丸わかり!?

ベネディクト・カンバーバッチ、シャーロックを超えるハマり役!?

東京で再発見!新旧クールジャパン

2015.03.06Vol.638今日の東京イベント
“クールジャパン”と称される、世界に発信したい日本のコンテンツ。海外にもファンが増える今だからこそ、その魅力を日本人こそ再発見すべき! 歴史的な文化から最新のポップカルチャーまでに触れるイベント・スポットに注目!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

TOKYO[4weeks]TOPICS 2015.2.20〜3.22

2015.03.06Vol.638今日の東京イベント
Last 2weeks 2/20 ◆EUがギリシャの金融支援を4カ月間延長することで基本合意 ◆ジャカルタ事件の日本赤軍メンバー、城崎勉容疑者を逮捕 ◆スポーツ庁の設置法案決定 2/21 ◆歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんが膵臓がんのため死去 ◆20日に多摩川河川敷で発見された遺体は川崎市の中学生、上村遼太さんと判明 2/22 ◆東京マラソンで男子はエンデショー・ネゲセが優勝、日本勢は今井正人の7位が最高 ◆大リーグ、レンジャーズのダルビッシュが交際中の山本聖子さんの妊娠を公表 3/23 ◆西川公也農林水産相が政治資金問題で辞任 ◆「日教組答弁」勘違いで安倍首相が訂正・陳謝 2/24 ◆東証終値が14年10カ月ぶりの高値1万8603円 ◆サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が開幕 2/25 ◆国公立大の2次試験始まる ◆大塚家具創業者の大塚勝久会長が会見 ◆「筆談ホステス」斉藤里恵氏が4月の統一地方選・北区議選への出馬を表明 2/26 ◆英国のウィリアム王子が初来日 ◆大塚家具の大塚久美子社長が会見 ◆韓国が姦通罪を廃止する 2/27 ◆ロシアの野党有力指導者、ネムツォフ元第1副首相がモスクワ中心部の橋で銃撃され死亡する ◆川崎市の中学1年生が殺害された事件で少年3人を逮捕 ◆2020年東京五輪・パラリンピック組織委がIOCとIPCに大会開催基本計画を提出 ◆JRAの後藤浩輝騎手が自殺 ◆日本アカデミー賞で岡田准一が最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞の2冠 3/28 ◆英国のウィリアム王子が安倍晋三首相とともに福島を訪問 ◆サッカーの富士ゼロックス・スーパーカップでガンバ大阪が優勝 ◆ラグビー日本選手権でヤマハが初制覇 ◆星野源率いるバンド、SAKEROCKが解散発表、ラストライブは6月の両国国技館 3/1 ◆英国のウィリアム王子が宮城県を訪問 ◆常磐自動車道が全線開通 ◆平成28年春に卒業予定の学生を対象にした会社説明会が解禁 ◆ゴールドディスク大賞発表、邦楽部門が嵐、洋楽部門はワン・ダイレクション ◆台東区長選、前都議の服部征夫氏当選 3/2 ◆2019年ラグビーW杯日本大会の開催地に岩手県釜石市など12都市が決定 ◆北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射 ◆男子テニスの錦織圭が世界ランキング4位に浮上 ◆渋谷区が同性パートナー条例案を定例区議会に提出 ◆世界長者番付でファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が41位 3/3 ◆シャープが主力行のみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行に資本支援要請を検討 ◆群馬大病院が患者8人が死亡していた問題で「全ての事例で過失があった」とする最終報告書を公表する ◆ロックバンドKISSの東京ドーム公演にももいろクローバーZが出演 3/4 ◆2020年東京パラリンピックまで2000日のカウントダウンイベントが行われる

日本アカデミー賞、岡田W受賞&セクシードレスの女優陣に大盛り上がり

2015.03.06Vol.638未分類
 第38回日本アカデミー賞授賞式が2月27日、都内にて行われ日本の映画界を担う映画人が顔を揃えた。  今回、最も注目を集めたのは史上初の最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞のW受賞を果たした岡田准一。主演作『永遠の0』も8冠を獲得し、岡田はまさしくこの夜の“主役”だった。「僕を映画人として受け入れていただいたことに感謝しています。長年、一緒にやってきた仲間の1人から(岡田が)ここに立てることを誇りに思うと言ってもらった。人に誇ってもらえたことが本当にうれしい」と受賞の喜びを語った岡田。時おり涙ぐむ姿に、会場からは大きな声援が飛んでいた。ちなみに授賞式後の取材で、この“仲間”がV6メンバーの井ノ原快彦だったことを明かした。  一方、女優たちも華麗な衣装で会場を魅了。中でも注目を集めたのは、肩を大きく出した真っ赤なロングドレス姿の宮沢りえと、胸元も露わな白のドレス姿の大島優子。淡い色合いのドレスを品よく着こなした二階堂ふみ、異なる素材を組み合わせたクールなドレスの司会・真木よう子らシースルー派も評判が高かった他、能年玲奈の真っ赤な“穴あきドレス”も印象的。  普段は女優たちの華やかさに目が行きがちとなる日本アカデミー賞だったが、今年はW受賞の岡田を筆頭に新人俳優賞の登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、福士蒼汰らイケメンの俳優たちも存在感も大きく、登場するたびに黄色い声援が飛び交っていた。

今週の一言 2015.2.20〜2015.3.5

2015.03.06Vol.638未分類
 川崎市の男子中学生殺害事件で逮捕されたリーダー格の18歳の少年が「『かみそん』には、取り返しのつかないことをしました」「ほかの2人も暴行に加わった」(取り調べに)→反省してるの、これ?  三船美佳が夫の高橋ジョージとの関係修復について「それは難しいと思います」(3日、ニュース番組「キャスト」に出演し)、一方、高橋ジョージは「戻れる可能性はあると思っている。僕は最後まで努力するつもりです」(3日、第1回口頭弁論後)→覆水盆に返らず…。  政治資金問題で辞任した西川公也農林水産相「いくら説明しても分からない人には分からないということで、辞表を出した」(22日、記者団に)→いつかわかる日も来るだろう…。  スポーツキャスターの松岡修造氏が世界ランキング4位に浮上した錦織圭の偉業に「圭の頑張りにただただ感謝、ありがとう、そして昔偉そうにしてごめんね…」(2日、自身のブログで)→どこまでも真っ直ぐ!! 「よしもと男前ブサイクランキング2015」で、女芸人部門3連覇で殿堂入りとなったハリセンボンの近藤春菜が「男芸人はブサイクと言われて仕事が増えるけど、女芸人はただ悪口を言われるだけ」「今度は『べっぴん』のほうでいけるように恋していきたい」、「ブサイク」1位のシソンヌの長谷川忍は「複雑です。親に申し訳ないなと…」(2日、発表会で)→女芸人も大変だけど、男だって大変やで。

今週の”人” 大塚家の人々 父・勝久会長vs娘・久美子社長

2015.03.06Vol.638未分類
 現在、創業者で父の大塚勝久会長と、長女の久美子社長が経営権をめぐって“骨肉の争い”を繰り広げている大塚家具。2月25日には勝久氏が都内で記者会見し、久美子氏の解任などを求めた自身の株主提案について説明、自らが社長に復帰する正当性を主張した。また久美子氏が大塚家具の大株主である資産管理会社の株式を違法に支配としたとして、同日、株式の返還を求める民事訴訟を東京地裁へ起こしたことも明らかにした。  勝久氏は、株主提案は執行役員や本社の管理職の多くが賛同しており、「社員の総意と信じている」と強調。社長在任中に会社の業績を悪化させている久美子氏は、経営トップとして不適格だと批判した。さらに「最初に久美子氏を社長に選んだことが間違いだった。悪い子供をつくった。残念だ」とまで述べた。  一方、久美子社長は26日、東京都内で会見し、「3月27日の株主総会で結論が出る」と述べ、一連の騒動の決着をつけるため委任状争奪戦に入る考えを明らかにした。久美子氏は、昨年7月に勝久氏が社長に復帰して以降、広告宣伝費が膨らみ「半年で2度も業績の下方修正をしている」として、勝久氏は経営者として不適格だとの考えを示した。また、25日の勝久氏の会見で、複数の部長級幹部が同席したことに対し「演出に社員を巻き込んで申し訳ない」と述べた。  現在、同社の株は勝久会長が約18%、同社の資産管理団体が約10%を保有し、約10%を持つ米投資ファンドは久美子社長を支持しているとみられる。今後は保険会社など他の大株主の動向が総会の行方を大きく左右する。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

今週の”人” 大塚家の人々 父・勝久会長vs娘・久美子社長

2015.03.06Vol.638未分類
 現在、創業者で父の大塚勝久会長と、長女の久美子社長が経営権をめぐって“骨肉の争い”を繰り広げている大塚家具。2月25日には勝久氏が都内で記者会見し、久美子氏の解任などを求めた自身の株主提案について説明、自らが社長に復帰する正当性を主張した。また久美子氏が大塚家具の大株主である資産管理会社の株式を違法に支配としたとして、同日、株式の返還を求める民事訴訟を東京地裁へ起こしたことも明らかにした。  勝久氏は、株主提案は執行役員や本社の管理職の多くが賛同しており、「社員の総意と信じている」と強調。社長在任中に会社の業績を悪化させている久美子氏は、経営トップとして不適格だと批判した。さらに「最初に久美子氏を社長に選んだことが間違いだった。悪い子供をつくった。残念だ」とまで述べた。  一方、久美子社長は26日、東京都内で会見し、「3月27日の株主総会で結論が出る」と述べ、一連の騒動の決着をつけるため委任状争奪戦に入る考えを明らかにした。久美子氏は、昨年7月に勝久氏が社長に復帰して以降、広告宣伝費が膨らみ「半年で2度も業績の下方修正をしている」として、勝久氏は経営者として不適格だとの考えを示した。また、25日の勝久氏の会見で、複数の部長級幹部が同席したことに対し「演出に社員を巻き込んで申し訳ない」と述べた。  現在、同社の株は勝久会長が約18%、同社の資産管理団体が約10%を保有し、約10%を持つ米投資ファンドは久美子社長を支持しているとみられる。今後は保険会社など他の大株主の動向が総会の行方を大きく左右する。

北陸新幹線ついに開業

2015.03.06Vol.639未分類
 北陸新幹線が14日、開業。最速タイプの「かがやき」が東京−金沢を最短2時間28分で結び、これまでの上越新幹線と在来線の乗り継ぎより最大1時間23分の大幅短縮となる。この日早朝、各地では関連行事が行われ、東京駅で出発式に臨んだJR東日本の冨田哲郎社長は「開業を起爆剤に日本を元気にしていきたい」とあいさつ。くす玉割りにはCMに出演した女優の杏さんも参加し、門出を祝った。

『JAPAN MOVE UP』100回突破記念パーティーに歴代ゲストも続々登場!

2015.03.06Vol.639今日の東京イベント
 ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP』が先月で放送100回を迎え、今年の4月で3年目に入ることを記念したスペシャルパーティーが17日、都内にて開催された。  番組ナビゲーターを務める一木広治とChigusaは、会場のスクリーンで歴代ゲストを振り返りながら「企業人や政治家、芸能人、スポーツ選手など実にさまざまな人が番組に出演し“2020年に東京で開催されるオリンピックとパラリンピックに向けて日本を元気に”するために、それぞれ自分が何をしたいか、熱く語ってくれました」と感謝を述べ「200回、300回と番組を続けていきたいですね」と改めて意気込みを語った。  会場には、これまで番組に出演したゲストや、『JAPAN MOVE UP』の“日本を元気に”というテーマに賛同する幅広い分野の人々も駆け付けた。放送第1回目にゲスト出演した水野正人氏(元東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)は「日本を元気にしていく活動は、オリンピック・パラリンピックの成功で50%。残りの50%はその後の日本をどう作っていくかにかかっています」とあいさつ。小池百合子衆議院議員も「さまざまな問題に向き合いながらクールな日本作りを進めていきたい」、吉田雄人横須賀市長は「『JAPAN MOVE UP』と連携して若い自治体長たちと日本を元気にする活動を計画しています」、元サッカー選手の水内猛氏は「今年も東北復興を応援する1000kmリレーに参加します。2020年の聖火ランナーになるという夢を持ち続けたい」と語った。またアーティストの中西圭三は「私は岡山出身なんですが、岡山でも公開収録を行うなど地方も盛り上げてくれる『JAPAN MOVE UP』をこれからも応援します」と語り、アカペラで『星に願いを』を披露し会場を盛り上げた。  会場では来場者同士が互いの“日本を元気に”する取り組みを語り合う光景も見られ、ここでの出会いがさらに日本の力となることを予感させた。

2019年ラグビーW杯 日本大会の開催地決定

ラグビー日本選手権でヤマハ発動機が初優勝

2015.03.06Vol.638未分類
 ラグビー日本選手権の決勝が2月28日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、ヤマハ発動機が15−3でサントリーを破り、初優勝を果たした。  ヤマハ発動機は、前半7分にCTBサウ、26分にWTB中園がトライを挙げて、15−3で折り返し、後半はボールをつないで揺さぶりをかけるサントリーの攻撃に我慢強く耐え、失点を許さなかった。  東芝との準決勝に続いて相手をノートライに封じた堅守について清宮監督は「1〜2年で身につくものじゃない。この4年間、選手がどのチームよりも努力したから」と振り返った。  清宮監督にとってサントリーは現役時代にも在籍した古巣。「私を育ててくれたチームに、こういう形での恩返しになった」と語った。  ワイルドカードトーナメントからの挑戦で下克上を目指したサントリー。フランカー佐々木は「ミスを重ねたのが悔やまれる。違う結果もあり得たのに、できなかったのは力不足」と唇をかんだ。

Copyrighted Image