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韓国のボーイズグループ RIIZEは欲しいものがいっぱい?ロッテ免税店のリニューアルオープンにワクワク

2024.10.16Vol.Web Originalボーイズグループ
   韓国のボーイズグループのRIIZEが10月16日、ロッテ免税店東京銀座(東急プラザ銀座内)のリニューアルオープン記念イベントに登壇した。  グループはイベントに出席するために来日。メンバーは「こんにちは! RIIZEです!」と声を合わせて挨拶すると、WONBINが「新しい銀座店のお祝いに来れてうれしいです。大きく変わったと聞いているので楽しみです」と笑顔。  日本人メンバーのSHOTAROは「免税店は出国しないと使えないイメージがありますが、K-POPのグッズだったり、かわいいキャラクター、流行りのファッションアイテムもあるのでいいなと思いました。僕は、日本と韓国のキャラクターを買いたいと思います」。  日本に来るといつも免税ショッピングを楽しんでいるというSUNGCHANは「韓国の人気ファッションブランドがたくさんあるので楽しみ」。EUNSEOKは「日本の化粧品がたくさんあるので買いたい」。SOHEEも「日本の化粧品を家族に買ってあげたい」と、化粧品は相変わらず人気のようだった。

第2子妊娠発表の菊地亜美、贅沢コーンスープは体重維持の味方!?「いいタイミングで出会えた」

2024.10.16Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの菊地亜美が10月16日、都内で「クノール 贅沢野菜」ヌーヴォー2024解禁式に登壇した。

新体制のGENERATIONSがライブでぶっちゃけあい?「めっちゃ嫌いだった」“近くて帰りやすい”代々木で東京公演2日目

2024.10.16Vol.Web Originalエンタメ
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10月15日、6人となった新体制で初の全国ツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”』の東京公演を国立代々木競技場第一体育館で行った。東京公演2日目となったこの日は、木梨憲武やAK-69がサプライズで登場した。  2016年12月に開催された『GENERATIONS LIVE TOUR 2016 “SPEEDSTER”』以来、単独では8年ぶりとなった国立代々木競技場第一体育館での公演。前日の盛り上がりもあり、期待で会場がはちきれんばかりとなるなか、ライブはスタートした。  スクリーンに懐かしい映像が流れた後に、メンバー6人が並んでステージに登場。歓声が飛び交う中、爽やかな「Evergreen 2.0」で幕が開けた。アレンジバージョンでの歌唱は今回のツアーで初披露となるため、新鮮なサウンドにファンのテンションは上がりっぱなしだ!   メンバー全員で主演を務めた映画『ミンナのウタ』の主題歌となった「ミンナノウタ」では、大勢のダンサーとホラーテイストな世界観を演出。スクリーンに流れる映像とリンクした構成に目が離せない状態だった。  ライブ中盤では新曲の「Cozy」のパフォーマンスも。温もりあるサウンドにパフォーマーのチルなダンスが融合し、見ているだけで幸せな気持ちに。今回のツアーで初披露の楽曲となったが、どこか懐かしさも感じ、客席には笑顔があふれていた。 「DANCE TRACK」ではパフォーマーのそれぞれのソロステージを展開。サポートダンサーも加わり、特別感のあるショーケスへと昇華させていた。  片寄涼太が「次で最後の曲になります!」と言うと「えー!?」と惜しむ声が客席から続出。するとその声を受け、「もう1個その先を見ていきませんか? 盛り上がっていく準備できていますか?」と煽り、本編のラスト曲の「エンドレス・ジャーニー」がスタート。体操ニッポン応援ソングとして、パリ五輪で活躍した体操男子日本代表の金メダル獲得の背中を押した本曲で、手拍子をうって会場は一体に。また、曲の途中、佐野玲於が初日に引き続いて「代々木は近くて帰りやすい!」と叫ぶと、客席からは笑いが起こった。

踊らない!? 大捜査線!『室井慎次 敗れざる者』傑作シリーズの続編は、ここが凄かった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.10.16Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  まだ暑い日が多いので9月頭くらいの錯覚を起こしてしまいそうな今日この頃ですが、もう10月の中旬なんですよね。皆さん、知ってました?  ということで12月の舞台に向けて慌ただしい日々を送っております。  みんなも気が付いたらあっという間に12月だよ。気を付けて!  では今週も始めましょう。

【私の秋、み〜つけた!】映画を愛する市民が作る映画祭! 『第34回映画祭 TAMA CINEMA FORUM』

2024.10.16Vol.759映画
 行楽の秋、勉強の秋、スポーツの秋、食欲の秋……本当にいろいろな秋がある。2024年の秋もあなたの “秋を満喫したい欲” を満たすプランがいっぱい! あなたはどんな計画で今年の秋を楽しみますか?

バスケットボール 渡邊雄太『I’ll be back in no time.』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

THE RAMPAGE 浦川翔平、地元の長崎がBUZZってます!〈BUZZらないとイヤー! 第85回〉

種田山頭火賞受賞の伊集院光「次のバイトの面接で“山頭火賞をもらった”と書ける」

2024.10.15Vol.Web Originalエンタメ
「第7回 種田山頭火賞 授賞式」が10月15日、都内で開催され、俳優、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で活躍するタレントの伊集院光に賞が授与された。  同賞は2018年に種田山頭火の全集や書籍を多く刊行してきた株式会社春陽堂書店が創業140年の記念事業として創設。漂泊の俳人と呼ばれた山頭火のごとく「信念をもって自分の道を歩み、周囲に大きな感動を与えた」文化人や表現者に贈られるもので、過去6回では麿赤兒、伊藤比呂美、確井俊樹、夏井いつき、ロバート・キャンベル、桃井かおりの6氏が受賞している。  受賞者には山頭火の俳句が書かれた書が送られるのだが、今回、伊集院に送られたのは「宿まで かまきり ついてきたか」という句。これは伊集院が選んだものなのだが司会者によると「博識の方が選ぶもの」とのこと。  今年も評論家の山田五郎氏と作家の中江有里氏が選考委員を務めた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

伊集院光が三遊亭王楽の円楽襲名に「“円楽!ジュース買ってきてくれ”とは言えない(笑)」

2024.10.15Vol.Web Originalエンタメ
 タレントの伊集院光が10月15日、先日、三遊亭王楽が七代目「円楽」を襲名することが発表されたことについて「いいこと。あんなぴったりな人材はいない」などと語った。  伊集院はかつて六代目・三遊亭円楽さんに弟子入りしていた時期があるのだが、弟弟子にあたる王楽の襲名について「いいことだと思う。あんなぴったりな人材はいない。先代の円楽師匠の弟子でありながら、今、円楽一門を引っ張る立場の好楽師匠の息子さんということはすごくデカいし華がある人だから。ひそかに“俺に話来ないかな”と思ったが、廃業していますから(笑)。もう長い正座はまっぴらです(笑)。そういう意味で言うと彼の華やかさみたいなものを皆さんが盛り立ててくれて、もしかしたら、それこそ『笑点』に円楽という名前が戻って来てくれたら、そんなうれしいことはない」などと語った。

障がいを持つ子どもたちEXPG高等学院の生徒が笑顔でダンス! 松本利夫とEXILE TETSUYA「ダンスってすごい力を持ってる」「すごく幸せ」

2024.10.15Vol.Web Original東京のニュース
 松本利夫とEXILE TETSUYAが10月14日、EXILEなどが所属するLDH JAPANのダンススクール「EXPG STUDIO」で開催された「CAF ×EXPG高等学院トライチャレンジ -第6回ダンスイベント-」にサプライズで登場した。  通算6回目の開催となるイベントで、さまざまな障がいを持つ13人の子どもたちとその保護者、EXPG高等学院の生徒たち、そしてEXPG STUDIOのインストラクターらが参加。大きな鏡の前で楽しそうな笑い声をあげながら、ダンスをしたり、協力して振付を作る作業を楽しんだ。  イベントは、EXPG高等学院の生徒とさまざまな障がいのある子どもたちがダンスを通じて交流する稀有な機会で、一緒にオリジナルの振付を作って踊ってみるというものだ。  子どもたちは、EXPG高等学院の生徒とペアになって似た障がいを持つ参加者とグループを作って、グループ内で他己紹介をしたり、インストラクターが見せる写真と同じポーズを一緒にしてみるといったゲーム要素のあるメニューで楽しんだ後、本格的なダンスパートに入っていく。

太陽光発電で育てた幻のきのこ「松きのこ」が火鍋に!期間限定「裏の山の松きのこコース」

2024.10.15Vol.Web OriginalSDGsニュース
 エンターテインメント作品の企画・制作・運営を行うサンライズプロモーション東京が、新たな取り組みとして、循環型エネルギーで生産する希少なきのこ「松きのこ」の栽培と加工品の販売事業をスタート。きのこ火鍋専門店「裏の山の木の子」とコラボし、10月15日より「松きのこ」を使った「裏の山の松きのこコース」を渋谷店・恵比寿店にて期間限定で提供する。

松永玲子、佐藤真弓、有森也実出演の舞台『片づけたい女たち』が18日から上演。人生の分岐点にさしかかった3人の女たちの物語

2024.10.15Vol.759演劇・ミュージカル
 松金よね子、岡本麗、田岡美也子による演劇ユニット「グループる・ばる」の公演として2004年に初演された『片づけたい女たち』が10月18日から新宿シアタートップスで松永玲子、佐藤真弓、有森也実の顔ぶれで上演される。  同作は二兎社主宰で劇作家・演出家の永井愛の代表作の一つで、今回は演劇プロデュースユニット「ムシラセ」の主宰・作・演出で舞台写真家としても活躍する若手クリエイター保坂萌が演出を手掛ける。  登場人物は高校のバスケ部からの友人であるツンコ、おチョビ、バツミの3人。付き合いはもう30年以上で年齢も50歳を過ぎ、人生の分岐点にさしかかったところ。最近、電話もメールもつながらないツンコを心配したおチョビとバツミが新年の三が日もすぎた夜中、ツンコの家を訪ねると、そのマンションの一室はゴミだらけ。仕事始めを直前に控え、ツンコのピンチを放っておけないおチョビとバツミは、腕、膝、首の痛みに耐えつつ、片づけを手伝うことに。そんな時に限って思い出話は尽きることなく出てくるもので、ちょっとの片づけだったはずが、それぞれの生き方が見えてくる…といったお話。  登場人物たちと同世代の人たちに限らず若い世代の人たちにも大きな共感を呼ぶ作品で、これまで120回以上も上演されたグループる・ばるの代表作。またる・ばる以外でもさまざまな劇団やユニットで通常の演劇公演として、そしてリーディング公演としても上演されているのだが、出演者や演出家によってそれぞれ違った趣を感じさせてくれており、今回の保坂と3人の女優たちがどんな作品に仕上げてくるのかにも注目が集まる。  上演は24日まで。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

松永玲子、佐藤真弓、有森也実出演の舞台『片づけたい女たち』が18日から上演。人生の分岐点にさしかかった3人の女たちの物語

2024.10.15Vol.759演劇・ミュージカル
 松金よね子、岡本麗、田岡美也子による演劇ユニット「グループる・ばる」の公演として2004年に初演された『片づけたい女たち』が10月18日から新宿シアタートップスで松永玲子、佐藤真弓、有森也実の顔ぶれで上演される。  同作は二兎社主宰で劇作家・演出家の永井愛の代表作の一つで、今回は演劇プロデュースユニット「ムシラセ」の主宰・作・演出で舞台写真家としても活躍する若手クリエイター保坂萌が演出を手掛ける。  登場人物は高校のバスケ部からの友人であるツンコ、おチョビ、バツミの3人。付き合いはもう30年以上で年齢も50歳を過ぎ、人生の分岐点にさしかかったところ。最近、電話もメールもつながらないツンコを心配したおチョビとバツミが新年の三が日もすぎた夜中、ツンコの家を訪ねると、そのマンションの一室はゴミだらけ。仕事始めを直前に控え、ツンコのピンチを放っておけないおチョビとバツミは、腕、膝、首の痛みに耐えつつ、片づけを手伝うことに。そんな時に限って思い出話は尽きることなく出てくるもので、ちょっとの片づけだったはずが、それぞれの生き方が見えてくる…といったお話。  登場人物たちと同世代の人たちに限らず若い世代の人たちにも大きな共感を呼ぶ作品で、これまで120回以上も上演されたグループる・ばるの代表作。またる・ばる以外でもさまざまな劇団やユニットで通常の演劇公演として、そしてリーディング公演としても上演されているのだが、出演者や演出家によってそれぞれ違った趣を感じさせてくれており、今回の保坂と3人の女優たちがどんな作品に仕上げてくるのかにも注目が集まる。  上演は24日まで。

道着着用MMAならではの攻防、禁止技解禁でスリリングな攻防の柔術、バーリトゥードでは素手のパンチで立ったまま失神【ROMAN】

2024.10.15Vol.Web Originalスポーツ
「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の旗揚げ戦「ROMAN ONE」が10月14日、都内某所で開催された。大会の模様はオンラインで無料ライブ配信された。  今大会では従来の柔術では禁止されているヒールフックやスラミングが解禁されたROMAN JIUJITSU(ROMAN柔術ルール)の試合が4試合、道着を着用したMMAユニファイドルールに準じたROMAN COMBAT(道着着用MMA)の試合が6試合。そして時間無制限で素手で戦い、金的、頭突き、グラウンドや指関節まで認められたかつてのバーリトゥードに近い過激な「R.O.M.A.RULES」の試合が2試合行われた。  大会が始まるにあたり渡辺直由CEOが「バーリトゥードが競技化の方向にかじを切って、今日のMMAの進化がある。昔は道着を着た選手と裸の選手が総合格闘技やバーリトゥードで対決をすることがあった。MMAが競技化していく中で、ちょっとしたボタンの掛け違いがあったら今、道着MMAが裸のMMAと同じくらい世界に広まっていた可能性もあるんじゃないかと昔から思っていた。もう一つはヒールフックとスラミングありの柔術。日本で約30年弱の歴史と、その前はブラジルでさらに20~30年、計50~60年の競技の歴史があると思うが、その中で理由は分からないが、ヒールフックやスラミングが解禁されなかった。僕は昔からそれを見たいと思っていた。ヒールフック、スラミング解禁の柔術、道着ありのMMA、そして約30年前、出現から間もなくして表舞台から姿を消していったバーリトゥード。それを今日ここに復活させたいという思いで1年半前から動いていた。当初は“そんな危険なルールに出る人はいないし道着MMAは膠着もするから見る人もやる人もいない”とも言われた。そういったアドバイスは真摯に受け止めるが、そこを何とか打破して、これを日本の大きな流れとして、世界に道着着用MMAとヒールフック、スラミングありの柔術をここから広めていきたい」などとROMANの理念を説明。

元ラウェイ王者の渡慶次幸平が旗揚げ戦のメインで失神KO勝ち。打撃ありの競技からの引退を表明【ROMAN】

2024.10.15Vol.Web Originalスポーツ
 ミャンマーラウェイの元王者・渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が「ROMAN(ローマン、Roots of Martial Arts Network)」の旗揚げ戦「ROMAN ONE」(10月14日、都内某所)のメインイベントでウィル・チョープ(The Kill Team)と対戦し、KO勝ちを収めた。渡慶次は試合後のマイクで打撃ありの競技からの引退を正式に発表した。 「ROMAN」は「総合格闘技発祥の国である日本へ再び格闘技の本流を取り戻す」という理念を掲げた新たな格闘技団体。渡慶次は素手で金的、頭突き、グラウンドや指関節まで認められたかつてのバーリトゥードに近い過激な「R.O.M.A.RULES」の試合に臨んだ。  試合は時間無制限でカード発表会見の際には「もしかしたらファーストコンタクトですごい打撃が当たって終わるかもしれない」と言いつつアントニオ猪木vsマサ斎藤戦を挙げ「1日でも2日でも3日でも戦う」覚悟も見せていた渡慶次。

新体制のGENERATIONS “近くて帰りやすい”8年ぶりの代々木で唯一無二のステージ届ける! 香取慎吾がスペシャルサポーター

堂本剛のサプライズ登場に観客どよめき&撮影タイムに歓声

2024.10.14Vol.web original映画
   映画『まる』(10月18日公開)の先行上映イベントが14日、都内にて行われ、主演の堂本剛、共演の森崎ウィン、おいでやす小田と荻上直子監督が登壇。堂本らのサプライズ登壇に会場がどよめいた。  美大卒ながらアートで身を立てられず無気力に生きていた男が、ある日、蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。  冒頭、本作キャストでもあるおいでやす小田がMCとして登場。さらに堂本らを呼び込むと、ゲストの来場を知らなかった観客が大絶叫。  どよめく会場に「みんな何となく分かってたんじゃないですか」と笑いをさそった堂本。小田から「サプライズ登場は…」と話を振られると「好きじゃないですね」とぶっちゃけ、会場も大笑い。 「あまりしたことがない。めちゃくちゃ珍しいですね、このサプライズ登場しちゃう感じ」と言いつつ満席の会場に笑顔。  堂本が映画の単独主演を務めるのは1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来。熱烈オファーで起用した荻上監督が「27年ぶりの主演映画。皆さん私に感謝してほしい(笑)」と言うと会場からも大きな拍手。  本作では同級生役を演じた堂本と小田。小田は「SNSで発表されたとき、小田と同級生とかありえないって書かれてたんですけど…1こ違いや!」と絶叫。「46歳ってこんなもんやで。堂本さんが変なだけで」と言う小田に、堂本は「変ではない(笑)」と苦笑。  小田の司会台本をのぞき込んだり小田をイジったりと、漫才さながらの掛け合いを繰り広げ、会場を盛り上げた堂本。  最後に「よく見どころはと聞かれることがありますが、この作品はまさに皆さんに“丸投げ”。自分の心の声がよく聞こえてくる作品になっていると思います」。  この日は、会場のためのフォトセッションも実施され観客も大興奮だった。

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