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ラウール、3年ぶり主演映画の舞台挨拶で気もそぞろ「頭がパンクしそうだった」

2024.07.11Vol.web originalエンタメ
   映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の完成披露試写会が11日、都内にて行われ、主演のラウール、共演の出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるらキャスト総勢25名と石川淳一監督が登壇。ラウールが共演陣と協力しながらイベント中に、あるミッションに成功した。  週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。 「赤羽骨子FES.」と題して実施されたこの日の完成披露イベントには、威吹荒邦役の主演ラウールをはじめ、赤羽骨子役の出口夏希ら豪華キャストが大集結。  3年ぶりの映画主演となるラウールは「僕はヤンキーとかけ離れた平和な暮らしを送ってきて、ケンカも1回もしたことが無かったんですけど、久しぶりに金髪の自分をスクリーンで見て、あ、ヤンキーじゃないかと思いました」と“ヤンキー”役に自信満々。  一方で冒頭、階段上のステージから下りるタイミングを一人だけ間違えたり「皆さんに見てもらえるという喜びと…」と語りだすと、ふと「何でしたっけ?」と言葉に詰まるなど、なぜか落ち着かない様子。  イベントでは、劇中で披露するアクションやダンスの練習の話などで盛り上がっていたが、そのトーク中、なぜか突然、有輝(土佐兄弟)が炭酸水を一気飲みしたり、かなで(3時のヒロイン)が主題歌『BEAKOUT』を踊り出すなど、登壇者が次々と謎行動。  実はこの日、登壇者には物語さながら骨子役の出口にバレないよう、とあるミッションをクリアせよという指令が。  出口の気をそらしたり、見えないように視線を遮ったりと協力した一同。最後には、フォトセッション直前にサプライズで駆け付けた土屋太鳳が「2分前からいました(笑)」と出口をびっくりさせ、ミッション成功。終始落ち着かなかったというラウールも「頭がパンクしそうだった(笑)」とようやく安どの表情。  ほとんどのミッションに「気づかなかった」と驚いた出口。フォトセッションではラウールはじめ共演者たちから守られるボディガードのポーズ。出口も「うれしい!」と感激していた。  この日の登壇者はラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝大輔(モグライダー)、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦獠太、髙橋大翔、遠藤憲一、土屋太鳳(サプライズ登壇)、石川淳一監督。

龍聖が久井大夢へのリベンジ目指し8月大会に緊急参戦。ベルトを返上し1989年の猪木さんを思い出させる第1試合から出直し【KNOCK OUT】

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUTが7月11日、都内で「KNOCK OUT 2024 vol.3」(8月4日、東京・後楽園ホール)の出場選手発表会見を開催した。  6月23日に行われたビッグマッチ「KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”」(東京・国立代々木競技場 第二体育館)でプロ初黒星を喫した龍聖(MAJESTIC/Team KNOCK OUT)の緊急参戦が発表された。  龍聖は代々木大会では久井大夢(TEAM TAIMU)と「KNOCK OUT-BLACK スーパーフェザー級王座決定戦」で対戦。1Rに2度のダウンを奪われ、2、3Rと猛反撃を見せたがジャッジ3者とも27-28の0-3で判定負けを喫した。  会見に同席したKNOCK OUTの山口元気代表は「本人から“どうしても8月4日に試合をしたい”と。8月だけじゃなく全興行で試合がしたいくらいの勢いで言われた」と龍聖の強い希望があったことを明かした。  龍聖は「6月23日に負けてしまって、本当に悔しくて悔しくてたまらないので、1日でも1秒でも早く久井にやり返したい。リングの上で負けたので取り返すにはリングしかないと思うので、山口さんにお願いして出場させていただくことになった。とにかく早くやり返したい。絶対にリベンジしようと思っているので、そのための動き」とその理由を語った。

TWICE・SANAがYSL新リップのポップアップストアに登場「皆さんにメッセージを残しました!」

2024.07.11Vol.web originalエンタメ
 YSL BEAUTYによるポップアップイベント「YSL LOVESHINEFACTORY」のレセプションが11日、都内にて行われ、ジャパン アンバサダーを務めるTWICEのSANAが登場。新リップシリーズの世界観に「どこを切り取ってもかわいい!」と大興奮だった。 「YSL LOVESHINE FACTORY」は、YSL BEAUTYの新リップシリーズ「YSL ラブシャイン」の世界観を体験できるポップアップイベント。  ジャパン アンバサダーを務め、CMにも出演するSANA。「撮影だと長い間メイクをつけているんですが、ずっと維持されて」と使用感も絶賛しつつ「撮影中につけていた“209番”も今日つけている“204番も”どちらか選べないくらい気にってます」と笑顔。  シャインリップにちなみ「自分を輝かせるために意識していること」を聞かれると「他の方を見ていても自分が好きなものに囲まれているときが一番輝いているなと思うので、私も好きなものやかわいいキャラクターと一緒にいる幸せな瞬間を大切にすることを心がけています」。  そんな新作シリーズの魅力を体験できるポップアップストアは「リップとアイシャドウのカラーコーディネートができるクローゼットのコーナーがとても魅力的」と言いつつ「本当にどこを切り取ってもかわいいところしかない。東京限定のフォトスポットもたくさんあるのでぜひ楽しんで」とSANA。  会場にはファンに向けた直筆メッセージも展示。「先日日本で発表された新作アルバム(『DIVE』)にかけて…“ONCE(TWICEのファン)いつもありがとう。YSLのコスメにDIVEして(今もかわいいけど!)もっとかわいくなって会いましょう”とメッセージを残させていただきました」とニッコリ。 「この夏はメンバーとプライベートプールコテージに行って、このリップをつけて水辺で写真を撮りたい」とお気に入りのコスメや世界観をアピールしつつ「皆さんの反応が楽しみ」と期待を寄せていた。 「YSL LOVESHINE FACTORY」は7月12日から16日まで渋谷区のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催。

町田啓太ら劇団EXILEが9月に“にやにやしっぱなしの”写真展 佐藤寛太、塩野瑛久も撮影を担当

2024.07.11Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 劇団EXILEが写真展『また今日が過ぎても』(9月6~15日、茗荷谷 encounter gallery)を開催する。個々に活動する劇団EXILEのメンバーが一同に会し、共に過ごす様子を切り取った作品を展示するもので、撮影は写真家の武井宏員。メンバーの佐藤寛太、塩野瑛久も担当している。  佐藤は、「とめどなく笑みがあふれて、にやにやしっぱなしの写真展になると思います。優しくて、ちょけてて、大笑いしていて、一生懸命で、ちょっとダサい。そんな飾らないメンバーの顔を残せました。僕にとっても大事にしたい写真があります。見にきてくれるとうれしいな」とコメント。  塩野も「”撮られる側”を経験しているからこそ分かるお互いの呼吸感で、僕らにしか撮れない距離感の写真たちが展示されると思います。想定していたよりもいい写真が撮れすぎて、写真選びが難航しそうです。 俳優たちの素顔に迫ったこの写真展は、間違いなく貴重な機会なので、ぜひ足を運んでいただきたいです」とアピールしている。  会場では撮影に使用したニコンのミラーレスカメラ Zfの展示も行われる予定だ。  WEBマガジン『NICO STOP』の公式YouTubeで、佐藤と塩野の撮影の様子や撮影に対する想いを語ったスペシャルインタビューを含めた動画も配信予定。  入場には予約が必要。

元日本代表の栗原恵がパリ五輪に臨むバレーボール日本代表の活躍に期待「広島からもエールを届けたい」

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 元バレーボール女子日本代表でスポーツキャスター、タレントとしても活躍する栗原恵が7月11日、パリ五輪に出場するバレーボール日本代表にエールを贈った。  栗原はこの日、東京・銀座にある「ひろしまブランドショップ TAU」で行われた同ショップの12周年感謝祭オープニングイベントにゲストとして出演した。栗原は広島県江田島市出身。  イベントでは広島を象徴する赤いワンピースをまとい、「ひろしまっ赤商品」と名付けられたさまざまな商品を紹介し、「燃える赤ヘルお好み焼き」「汁なし担々麺 ひろしまっ赤トッピング」といった旨辛グルメを試食。広島の伝統的工芸品の熊野筆のメイクブラシ体験などで広島をPRした。  トークセッションでは出身地の江田島市は漁業が盛んとあって「お魚は必ず食卓に並ぶメニューでした。お刺し身も常にありましたし、この時期は小いわしがよく獲れるということで、お刺し身にしたり天ぷらにしたり。母親が料理が好きだったので、いろいろな調理をしてたくさん食べさせてもらっていました。その小魚から摂ったカルシウムで身長が大きくなったんじゃないかと両親から言われて育ったので、魚のカルシウムに助けられたなと思います」と語った。

元バレーボール女子日本代表の栗原恵があふれる広島愛「宮島はパワーがもらえる場所」「順位が一番最初に気になるのはカープ」

川越百万灯夏まつり 7.27〜28開催!小江戸の街で「水足湯」と「カキ氷」で涼しく小休憩も

カーボンニュートラル思考で「まちを創る・守る」 未来に向けてアップデート

2024.07.11Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
株式会社ミライト・ワン、みらいビジネス推進部まちづくりDXプロジェクトで、プロジェクトマネージャーを務める清水信司さん 温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル」の考え方は広く浸透し、日本各地でもその実現に向けてさまざまな取り組みが推進されている。SDGs(持続可能な開発目標)の達成の期限も近づくなかで、いろいろな技術も生まれている。ただ、実際にどんなことが行われているのか見えにくいのも実情だ。日本の「カーボンニュートラル」の現在地は?エネルギー制御技術を活かした独自のアプローチで「カーボンニュートラル」の実現に取り組む、 株式会社ミライト・ワンのプロジェクトリーダーに聞く。 環境意識や合理性だけでは進まない  株式会社ミライト・ワン(以下、ミライト・ワン)は、通信インフラ事業をコアとしながら、近年ではSDGsやカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みにも力を入れている。その中心となっている、みらいビジネス推進部まちづくりDXプロジェクトで、同プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務める清水信司さんは、経緯についてこう語る。 「大手建設会社や新電力系の会社を経て、2019年11月、ミライト・ワンに入社し、このプロジェクトを立ち上げました。ミライト・ワンはもともと通信建設工事の会社ですが、高速道路やコンビニエンスストアにおけるEV充電設備の約半分を導入した実績があり、エネルギーインフラの分野でも貢献できるのではないかと考えたのがきっかけです」  プロジェクトでは「まちを創る・守る」をテーマに掲げている。清水さんは理由をこう説明する。 「まず、“守る”の部分ですが、ミライト・ワンは、NTTがまだ逓信省(その後の電電公社)と呼ばれていた時代の黒電話の回線敷設から始まり、自然災害時にはそれら回線の応急措置や復旧作業を行うなど、通信における社会インフラを縁の下で支えてきた、いわば黒子役の会社です。エネルギー分野においても、これまでの大規模発電から地域ごとの分散型電源へのシフトは、私たちの「インフラを守る」という企業文化にフィットすると思いました。 “創る”の部分ですが、カーボンニュートラルの実現には、市民一人一人の環境意識の高まりや、エネルギーを効率的に使う仕組み作りが不可欠です。しかし、それだけでは市民の共感は得られません。『オラがまちに誇れるもの』があってこそ、住民の行動変容にもつながっていく。だからこそ、カーボンニュートラルを通じた街づくりが重要なテーマだと考えたのです」 「スマートマイクログリッドシステム」とは  ミライト・ワンでは、カーボンニュートラルの実現に向けて「スマートマイクログリッドシステム」の導入を推進している。これは、CEMS(コミュニティ全体のエネルギーマネジメントシステム)とBEMS(ビル単位のエネルギーマネジメントシステム)から成るクラウド型のエネルギーマネジメントシステムだ。 「特長は、さまざまなメーカーの設備機器やセンサー情報を統合して一元管理できること。電力使用量や再エネ発電量、CO2削減量などをリアルタイムで可視化し、データに基づく運用改善や電力ピークカット制御などが可能になります」(清水さん)  住民や自治体など電気利用者にとっては、再エネ導入や省エネによる電気料金の削減がメリットになる。自治体や地域にとっては、脱炭素社会の実現に向けたまちづくりとしてのブランディングなどが期待できる。 「導入効果を最大化するには、地域のステークホルダーと一緒になって、エネルギーの『地産地消』の仕組みを作っていくことが大切です」(清水さん)

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

KO-D無差別級王者・上野勇希、“家出”のMAOから前哨戦で3連勝。「家出したMAOに絶対負けられへん」【DDT】

2024.07.11Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)でMAOの挑戦を受けるKO-D無差別級王者・上野勇希が、“家出”したMAOのチームから前哨戦で3連勝を飾り、王座死守を誓った。    6・30後楽園でMAOはKO-D無差別級王座戦に向き合うため、サウナカミーナからの家出を宣言。7・5上野ではダムネーションT.A、7・7小田原ではD・O・Aと共闘して、上野組と対戦するも2連敗。この日はシャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス・ブルックス、アントーニオ本多と組み、上野&勝俣瞬馬&To-yと激突。    これまでの2戦と違い、MAOはシャーデンフロイデのメンバーとも上々の連係を披露。上野が投げ捨てジャーマン、シャイニング・ウィザードを叩き込めば、MAOは走り込んでの掌底で返す。シャーデンフロイデがトレイン攻撃を見せれば、サウナカミーナもトレイン攻撃で逆襲。MAOのラリアットがクリスに誤爆。MAOが旋風脚をTo-yに決め、本多が回転足折り固めで丸め込むもカット。本多はトラースキックを繰り出すも、To-yがフランケンシュタイナーで切り返し、大先輩の本多から殊勲の3カウントを奪取した。

飯野雄貴とTEAM NOAH潮崎豪が壮絶死闘を繰り広げ、7・21両国でのKO-Dタッグ王座巡る戦いが激化【DDT】

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)で行われるKO-Dタッグ王座戦(王者組=遠藤哲哉&飯野雄貴vs挑戦者組=潮崎豪&小峠篤司)を巡る戦いが激しさを増した。    第1試合開始前、同王座戦の公開調印式が実施された。TEAM NOAHの小峠は「両国大会は僕らのチームの強さを見せつけます。僕らがベルト奪取するところを見てください」、潮崎は「隣にいる元気のない遠藤選手、この2人から両国では小峠篤司とタッグのベルト獲りますので、皆さん期待してください」と意気込み。バーニングの遠藤は「小峠選手の生の言葉を今初めて聞きましたが、相変わらず意思を感じられない言葉でした。正直、僕らは潮崎豪の首しか狙ってないんで。対戦相手が小峠篤司だろうが、ほかのTEAM NOAHの誰だろうが関係ありません。俺たちが防衛して、2人で声を合わせて、こう言います。(飯野が)“バーニング、イヤー!”」、飯野は「潮崎豪とシングルして、潮崎豪の豪腕と力強いチョップを吸収しまくって、両国ではその吸収したものを、潮崎豪にすべてぶつけたいと思います。そして自分らは両国で防衛したいと思います。イヤ~!」と力を込めた。

髙木三四郎、男色ディーノとの休養前ラストマッチはアイアンマン王座戦か? 「両国でそのベルトを獲ってやる!」【DDT】

2024.07.11Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)での髙木三四郎の無期限休養前ラストマッチ(対戦相手は男色ディーノ)がアイアンマンヘビーメタル級王座戦となる可能性が急浮上した。    髙木は夢虹と組み、ディーノ&須見和馬と激突。髙木とディーノは両国決戦に向け前哨戦となったが、前夜、ディーノはスタイリストになりすまして、アイアンマン王者だったファンキー加藤に近づき、同王座を強奪し王者として登場。試合は髙木がぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターで須見を仕留めた。    髙木は「ディーノ! お前、何でファンキー加藤からアイアンマン獲るんだ! 俺の無期限休養ラストの試合、面白いじゃねぇか! アイアンマン、絶対誰にも獲られるんじゃねぇぞ。24時間防衛しろ。俺が両国でそのベルトを獲ってやる!」と王者として休養に入ることを宣言。    ただ、同王座は24時間365日、レフェリーがいれば誰でも挑戦することが可能なベルトで、7・21両国大会での試合までディーノがベルトを守ることが王座戦になる絶対条件で、予断は許さない。

EXILE TETSUYAが豪徳寺に焙煎所併設の「AMAZING COFFEE」の新店 ”トキメキを運ぶ”電車をイメージ

2024.07.11Vol.Web Originalニューオープン
 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」の焙煎所を併設した新店舗『AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI』(東京都世田谷区豪徳寺1-23-14 メゾン園田1F)が7月11日にオープンした。7月11日はブランドを立ち上げて9周年の記念すべき日で、TETSUYAは、「コロナ過を経て、ようやく新店舗を作ることができ、うれしくてワクワクしています。焙煎機をもてるようになりたいという夢は、今では僕だけの夢ではなく、アメコスタッフ全員の夢として、叶えることができるので、うれしさも100倍です」とコメントしている。  イートインスペースを含む店舗は電車がコンセプト。電車に乗っているような気分でコーヒーやフードを楽しめる。木材使った温かみのある内装はTETSUYAやスタッフも参加して完成させたもので、「未来へ向かって、”トキメキを運ぶ”電車をイメージした店内で、アメコのおもてなしを楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE TETSUYAが豪徳寺に焙煎所併設の「AMAZING COFFEE」の新店 ”トキメキを運ぶ”電車をイメージ

2024.07.11Vol.Web Originalニューオープン
 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」の焙煎所を併設した新店舗『AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI』(東京都世田谷区豪徳寺1-23-14 メゾン園田1F)が7月11日にオープンした。7月11日はブランドを立ち上げて9周年の記念すべき日で、TETSUYAは、「コロナ過を経て、ようやく新店舗を作ることができ、うれしくてワクワクしています。焙煎機をもてるようになりたいという夢は、今では僕だけの夢ではなく、アメコスタッフ全員の夢として、叶えることができるので、うれしさも100倍です」とコメントしている。  イートインスペースを含む店舗は電車がコンセプト。電車に乗っているような気分でコーヒーやフードを楽しめる。木材使った温かみのある内装はTETSUYAやスタッフも参加して完成させたもので、「未来へ向かって、”トキメキを運ぶ”電車をイメージした店内で、アメコのおもてなしを楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。

豊洲「チームラボプラネッツ」世界で最も来館者が多い美術館に!来年完成の新エリアも発表

2024.07.11Vol.Web Original東京のニュース
 東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が、単一アート・グループとして世界で最も来館者が多い美術館「Most visited museum(single art group)」としてギネス世界記録に認定。7月10日に同館で公式認定証授与式が行われ、2025年初頭に「運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「捕まえて集める森」で構成する大規模な新エリアが誕生することが発表された。

〈バチェロレッテ3〉直感型バチェロレッテによる前代未聞の「新しい婚活道」第5話〜第7話考察【ネタバレ有】〈アラサー女子のバチェラー語り〉

2024.07.10Vol.Web OriginalTV
 Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3。直感を大切にする3代目バチェロレッテ・武井亜樹氏のもと集まった男性たちは、序盤で5名にまで絞られ、エピソード5は立候補制 2 on 1デートの話し合いからスタートした。  ハイスペ揃いの男性参加者によるディベート対決が見どころとなるかと思いきや、今回は予想外の思惑で終盤にかけて大荒れの展開に。SNSでも賛否を呼んでいる「バチェロレッテの旅とはなんなのか」についても議論していく。 ツーショットデートの偏りによって決まった2on1デートの行く末 ポエムで勝敗が決まるのかと思いきや…  先週の配信から波乱が予想されていた2on1デートは、内科医・坂口氏やヴィオラ奏者・飯野氏など、これまでツーショットデートに行く機会があった人が空気を読みつつ、ヒューマンビートボクサー・山本氏や元消防士・梅谷氏など発言力の強い男性たちの賛同を勝ち取った2人が参加することになった。   〈座談会メンバー〉 ミクニ(筆者・31歳)…アラサー恋愛コラムニスト。バチェラーシリーズが大好きな恋愛リアリティオタク。婚活・恋活に関する取材経験も多い。 A(教育関係・33歳)…泥沼恋愛にハマりがちな20代を過ごしてきた恋愛猛者。心理学にも精通している人間観察マニア。 ミクニ:2on1デートに参加したのは会社経営者・北森氏と獣医・小川氏だったね。 A:ポエムデートはあまり男性たちに刺さってなかったよね(笑)。あと、結局はその後の会話で残す人を決めてたように見えたから、ポエムは書かなくてもよかったのでは(笑)。 ミクニ:MCからも言及されてたけど、たしかに話す時の表情からして、最初から勝敗は決まっていたようにも見えたね。 A:2 on 1の内容そのものよりは、話し合いの方に人間性が出てた気がする。小川さんは優しいから、梅谷さんが背中押してくれなかったらそのまま、2on1は諦めてたんじゃない? ミクニ:「トラウマを理由にデートに行くべきかどうか」の議論も白熱してたしね。 A:山本さんだってツーショットデートには行けていなかったし、トラウマじゃなくて「亜樹さんへの好意」を理由にしたら、小川さんじゃなくて山本さんが行ってたんじゃないかな。 ミクニ:そう考えると、小川さんや山本さんは亜樹さんへの気持ちが足りてなかった部分はあるのかもね……。   エピソード5では2人の男性とお別れすることになったが、惜しくも2on1に敗れ、帰国を余儀なくされた男性の去り際に関しても注目が集まった。 情熱と誠実さが長所の小川さん。異性としてのアピールは乏しかった? ミクニ:小川さんのお別れシーン、本作ではじめて泣きそうになっちゃった。 A:涙を見せなかったところはえらいけど、去り際のコメントは「成長できました!」って感じだったから、やっぱり2人の恋は始まってなかったのかもと思った。 ミクニ:たしかに、お別れシーンそのものはさっぱりしてたね。だけど小川さんって、多くを語らない人じゃない? 涙にすべてを込めてた可能性はあるけど(笑)。 A:自分だってそうだけど、二人きりのデートにも行かずに相手のことを好きになるなんて、難しくない? とはいえ、小川さんと北森さんは2人とも、亜樹さんに告白してたのも気になるんだよね。番組に残るための告白だったら、ちょっと悲しいかも。 ミクニ:まあ今回は特に、ツーショットデートに呼ばれる人が偏りがちではあるよね。ただ、亜樹さん自身も「好きになるまでに時間かかるタイプ」って言ってたし、可能性のある人の中でしっかり見極めたいのかも。

眞栄田郷敦「僕自身も受験苦しかった」映画『ブルーピリオド』で初心者から芸大目指す主人公に共感

松重豊「孤独のグルメ」映画化で監督・脚本・主演「最初は韓国のポン・ジュノ監督に依頼」

2024.07.10Vol.web originalドラマ
  「孤独のグルメ」プロジェクト発表会見が10日、都内にて行われ『劇映画 孤独のグルメ』で監督・脚本・主演を務める松重豊が登壇。来年1月公開となるシリーズ初の映画と今年10月スタートの新シリーズ制作を明かした。  原作:久住昌之、作画:谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系連続ドラマ化した大人気シリーズ。テレビ東京開局60周年特別企画となる「孤独のグルメ」プロジェクトでは、シリーズ初の劇映画化(2025年1月10日公開)と多彩なキャストを主人公に迎えた、オムニバス形式ドラマ「それぞれの孤独のグルメ」(10月4日スタート)を制作する。  12年にわたり主人公・井之頭五郎(いのがしらごろう)を演じてきた松重だが、今回の映画版では監督、脚本も務め、ドラマ新シリーズにも企画から参加。  今回のプロジェクトについて松重は「僕に人望がないのか、予算の問題がないのか(笑)人材を立て直さないといけなくなって」とスタッフの卒業などによる人材不足を明かし「どうせなら大ぶろしきを広げようと」、今回のプロジェクトが立ち上がったとのこと。  当初は、韓国のオスカー監督、ポン・ジュノに監督を依頼したと明かし「僕が出演した短編『シェイキング東京』(オムニバス映画『TOKYO!』の一編)の監督をしたポン・ジュノさんがこの『孤独のグルメ』を料理したら面白いのではと手紙を書いたんですが、スケジュールの都合で難しいということで」と振り返り、ドラマの若いスタッフの育成のためにも「僕が監督という立場でやるのが一番良いのではと思った」と語った。  映画の内容については「ラブストーリーは絶対に入れたいなと。あと大冒険ものにしたい。また、今の日本を照らし出すものにもしたい。一生に一度だと思ったので、やれることは全部盛り込もうと思って」と言う松重。 「毎回、井之頭五郎が“腹が減った”と言って、ポンポンポン…と画が引いていくと言うカットがあるんですけど、映画ではどこでやったら一番映えるかな、と思ったらエッフェル塔だな、と。プロデューサーに言ったら“無理無理無理!”と言われましたけど何とかしてくれた」とパリから始まることを明かし「そこに冒険と恋が入っていれば劇映画として言うことないんじゃないかと」と胸を張った。 「もとは俳優になる前は映画監督になりたかったことを40年ぶりに思い出した」と振り返り「劇映画として面白いものを作れたと思う。これがつまらないと言われたら僕はもう映画やドラマの世界にいる資格はないと思う」と不退転の構え。  また10月から始まるドラマ新シーズンでは「これまで僕がやってきた中で“松重は全部食べてるらしいよ”とか“お代わりもするらしいよ”という噂も流れて。そのせいで今後、グルメ作品をやる人に大変な思いはしてほしくないなという思いがあって。(新シーズンでは)いろんな職業、年齢、性別の人が孤独感の中からおいしいお店と出会っていく、五郎は出オチのようにそこにいるということをやりたい」と主人公が毎回変わる形式となると言いつつ「僕もちゃんと出ます。食べますよ」とファンを安心させるひと言。  日本のみならずアジア各国でも人気を博すシリーズ。映画公開まで「これから日本中、アジアを含めて駆け回りたい」と意気込んでいた。

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