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夏中聞きたい、マイ・サマー・チューン!
ROSE / ザ・フロント・ボトムズ

2014.07.19Vol.622CD/MUSIC
 アコースティックギターでインディ・ロック的なダンスグルーヴを鳴らすパンクバンド、ザ・フロント・ボトムズの最新音源が到着。大ヒットとなった前作『タロン・オブ・ザ・ホーク』から約1年ぶりとなる。今作もまた、彼らの支持者をぐっと広げることになりそう。彼らが音楽で描く世界は、自身や彼女の家だったり、庭だったりと手をのばせば届くような距離にあって共感を誘うが、例えば『Jim Bogart』のようにサウンドやハーモニーの重なりで壮大でファンタジック、ときに神々しささえも感じさせてくれて…。それが人気の秘密か。

夏中聞きたい、マイ・サマー・チューン!
Circa Waves EP / サーカ・ウェーヴス

2014.07.19Vol.622CD/MUSIC
 毎年、さまざまな才能が飛び出してくる英国の音楽シーンで、今一番ホットなバンドとして注目を集める、ガレージロックバンド、サーカ・ウェーヴス。英リバプール出身の4人組で、デビュー前から話題を集めているバンドだ。そんな彼ら、人気夏フェスのサマーソニックで初来日も決定している。来日を目前に、日本限定で発売されるのが本作。情熱ほとばしる演奏シーンが見られるミュージックビデオが印象的な新曲『Young Chasers』はもちろん、ボーナストラックを含めて全5曲を収録した。レトロ感とフレッシュさの融合にハマる人も続出か。

夏中聞きたい、マイ・サマー・チューン! 夏のトカゲ / TOTALFAT

2014.07.19Vol.622CD/MUSIC
 国境を越えて活躍する人気ロックバンドのTOTALFATが夏にピッタリのアゲアゲな新曲をリリース。すでにライブやロックフェスなどでおなじみ、ロックキッズに大人気のナンバーとなっていて、リクエストを受けてシングル化した。それだけに仕上がりは間違いない作品だ。夏の激アゲお祭りチューンというだけに、ファンはもちろん、初めて彼らの音楽を聞く人も巻き込んでしまうほどのパワーがある。一度聴いたら脳内でループし続けるサビはもちろん、一体感を味わえるシンガロングパートもある。この夏を盛り上げる本命のロックチューンだ。

夏中聞きたい、マイ・サマー・チューン! Stay with 海 / 逗子三兄弟

2014.07.19Vol.622CD/MUSIC
 湘南で生まれ育ったリアル兄弟からなる、逗子三兄弟がセカンドアルバムを発表。彼らオリジナルのビーチソングを詰め込んだ、弾けるサマーアルバムだ。オーガニックなアコースティックテイストとビートの融合といった彼らの持ち味はさらに磨き上げられているのはもちろん、それぞれのボーカルスタイルもレベルアップ。聞きごたえのあるアルバムになっている。突き抜ける『裸足のヴィーナス』を始め、波音のイントロで曲の世界に一気に引き込まれる『愛なんですか?情なんですか?』など全11曲。ミッド、バラードなど曲調も豊富だ。

夏中聞きたい、マイ・サマー・チューン! LOVE & BEACH / キマグレン

2014.07.19Vol.621CD/MUSIC
 季節を問わず愛される男性デュオのキマグレンだが、彼らが最も輝くのが夏だ。夏の到来とともに今年も入魂の最新アルバムが完成した。結成10周年、そして彼らのライフワークともいえる海の家ライブハウス音霊(おとだま)の10周年というダブルアニバーサリーとなったスペシャルな2014年だけに、これまでのキャリアの総括でありながらも、次の10年を感じさせる作品だ。オーガニックなメロディーと聞けば体が動き出すようなグルーヴ感を持つ楽曲に前向きなリリックが載せられた曲の数々からは、希望や勇気があふれ出しているよう。その一方で、海辺で沈む夕日を眺めている気分を味わえるチルな曲など緩急バランスがいい心地よい作品。最新シングル『最後の夏』、『歩』『WOW OH OH』や吉川友とのユニット・きっかレンの『あいまいな関係』など全13曲を収録した。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE 「ネタあらすじ編」

何か起こりそうで何も起こらない。そこに何を見出すかは見る人次第 東京乾電池『ゴドーを待ちながら』

何か起こりそうで何も起こらない。そこに何を見出すかは見る人次第 五反田団『五反田の夜』

2014.07.19Vol.622STAGE
 劇作家、演出家、作家に加え、最近では映画監督としても活躍中の前田司郎が主宰する五反田団。  彼らの作品を面白く紹介するのは困難を極める。  なぜなら、特に彼らのホームであるアトリエヘリコプターで上演される作品は、ほとんど素舞台で、ストーリーも特段すごい事件が起こるわけでもない。日常の出来事だったり、ごく普通の人の頭のなかを割って見せたようなお話が淡々と続く。だけど面白い。それが五反田団。  細かく計算された絶妙な会話と、過度なまでに自然体の俳優たちのたたずまいにいつの間にか引き込まれる。  今回は、震災を受け “何かをしなければ”という思いにかられた五反田に住む主婦たちがボランティア団体「絆の会」を作るのだが、何をして良いか分からない、というお話。  前田自ら「テーマもへったくれもない馬鹿らしいだけの演劇」という。深読みしたい人はしても構わないが、それはあまり意味のないことなので、見たまま感じたままで楽しむほうがいいだろう。  ただ、平凡でつまらないと思っていた日常には意外に面白いことが転がっているんじゃないかな?ということには気づかされる。それが五反田団。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

見逃せない! パシフィコ横浜は特別公演!HAN-KUN TOUR 2014『LEGEND 〜Roots&Future〜』”特別公演”

2014.07.19Vol.622LIVE
 人気グループの湘南乃風のメンバーとして活動する一方で、ソロではダンスホール・レゲエ Dee Jayとしても活躍する、HAN-KUN。自身やグループのファンはもちろん、さまざまなアーティストとのコラボレーションで幅広い層からリスペクトされているアーティストだ。  そんな彼が、この秋、スペシャルな全国ツアーを開催する。「自身のソロ活動の“Roots(起源)”となる」過去のツアーで訪れた会場を再び巡るというものでパシフィコ横浜は“特別公演”としてスペシャルなものになる。本人のフレーズを借りるなら「ハンパねぇ」ライブになることは間違いない。  パシフィコ横浜での特別公演を含め、ツアーは、最新アルバム『VOICE MAGICIAN IV 〜Roots&Future〜』を携えて行われる。通算4枚目となる本作は、ジャマイカと日本で制作されたもの。ジャマイカでは、レゲエ・ミュージックのレジェンドであるボブ・マーリーがレコーディングしていたTUFF GONG STUDIOでも行われた。さらに、第51回グラミー賞で最優秀レゲエ・アルバム賞にノミネートされたShaggyのShaggyBANDを迎えて、ジャマイカンミュージシャンたちのジャムセッションを通じて制作されたという。卓越したプレーと本場の空気感、そしてVOICE MAGICIAN=HUN-KUNならではのレゲエ・フィーリングが加えられている。ダンスホールナンバー、ドラマチックなバラード、レゲエミュージックの神髄を堪能できる楽曲、極上のラブソングなどさまざまな楽曲が収録されたドラマティックな作品だ。  HAN-KUN史上最強のアルバムと評価も高い本作の楽曲を堪能できるのが、今回のツアー。常に最高のライブパフォーマンスで楽しませてくれる彼だけに、ツアーへの期待もいつも以上に膨らむ。そのなかでも、特別公演と題されているパシフィコ横浜での公演は見逃せないものになりそうだ。  ローチケでは、この特別公演について、プレリクエスト抽選先行を実施する。ソールドアウト必至のこの公演。ご予約はお早めに!

今週のオススメMOVIE 2014.7.21〜

2014.07.19Vol.622映画
『複製された男』 アダムは同僚から勧められたビデオの中に自分と瓜二つの男を見つける。その男・アンソニーと対面を果たすが…。 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 出演:ジェイク・ギレンホール他/1時間30分/クロックワークス、アルバトロス・フィルム配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中 http://fukusei-movie.com/ R15+ ©2013 RHOMBUS MEDIA (ENEMY) INC. / ROXBURY PICTURES S.L. / 9232-2437 QUEBEC INC. / MECANISMO FILMS, S.L. / ROXBURY ENEMY S.L. ALL RIGHTS RESERVED. 『エスケイプ・フロム・トゥモロー』 突然、会社を解雇されたジムは口うるさい妻と2人の子供を連れて人気のテーマパークで現実逃避。しかし黒いプリンセスが仕掛ける悪夢に巻き込まれ…。 監督:ランディ・ムーア 出演:ロイ・アブラムソン他/1時間30分/ピクチャーズ・デプト配給/TOHOシネマズ 日劇他にて公開中 http://escapefromtomorrow.jp/ R15+ ©2013 MMX II BY MANKURT MEDIA LLC 『毎日がアルツハイマー2 関口監督、イギリスへ行く編』 認知症の母・ひろこさんと山あり谷ありの日々を送る関口監督。あれから2年。最先端の認知症介護に興味を抱いた監督はイギリスへ飛んだ! 監督:関口祐加/51分/シグロ配給/ポレポレ東中野他にて公開中 http://maiaru2.com/ ©2014 NY GALS FILMS 『ママはレスリング・クイーン』 5年ぶりに息子・ミカエルと再会したシングルマザーのローズ。WWEファンのミカエルの心を開くためスーパーのレジ仲間とプロレスチームを結成するが…。 監督:ジャン=マルク・ルドニツキ 出演:マリルー・ベリ他/1時間37分/コムストック・グループ配給/ヒューマントラストシネマ有楽町他にて公開中 http://wrestlingqueen.com/ ©2013 KARE PRODUCTIONS – LA PETITE REINE – M6 FILMS – ORANGE STUDIO – CN2 PRODUCTION  『靖国・地霊・天皇』 246万人の戦没者が合祀されている靖国神社。“靖国”をめぐるさまざまな論点について異なる意見を持つ2人の弁護士が語る。 監督:大浦信行 出演:大口昭彦他/1時間30分/国立工房配給/ポレポレ東中野にて公開中 http://yasukuni-film.com/ ©国立工房2014  『幕末高校生』 1868年、幕末。新政府軍と幕府軍との戦いを前に、勝海舟は“未来”から来たという高校教師・未香子とその教え子・雅也と出会う。彼らは江戸では戦が起こらないと断言するが…。 監督:李闘士男 出演:玉木宏、石原さとみ他/1時間48分/東映配給/7月26日より丸の内TOEI他にて公開 http://www.bakumatsu-kokosei.jp/ ©2014「幕末高校生」製作委員会 『こっぱみじん』 20歳の美容師・楓。惰性で付き合う彼氏がいたが初恋の相手・拓也と再会。ところが拓也は楓の兄・隆太に思いを寄せていて…。 監督:田尻裕司 出演:我妻三輪子他/1時間28分/トラヴィス配給/7月26日より新宿K’sシネマ他にて公開 http://koppamijin.com/ ©冒険王 『ダバング 大胆不敵』 義父から愛情を与えられず育ちながらも正義感ある警官に成長したチュルブル。しかし彼を快く思わない青年政治家がチュルブルを始末しようと…。 監督:アビナウ・シン・カシュヤップ 出演:サルマーン・カーン他/2時間6分/太秦配給/7月26日よりシネマート新宿他にて公開 http://www.u-picc.com/Dabangg/ ©Eros International Ltd.

“カンヌ常連監督”が放つ待望の最新作! 『2つ目の窓』

2014.07.19Vol.622映画
 カンヌ国際映画祭において、1997年『萌の朱雀』でカメラドール(新人監督賞)を受賞、2007年には『殯の森』でグランプリ(審査員特別大賞)を受賞した、河瀬直美監督の、最新作がいよいよ公開。 「目に見えるものだけがすべてじゃない。目に見えないものをスクリーンに焼きつけたい」とデビュー当時からそう語り続ける監督。これまで生まれ故郷の奈良を舞台に、目に見えないさまざまな思いを綴ってきたが本作では、いまなお自然と神と人が共存する奄美大島を舞台に、島で暮らす少年と少女の姿を描く。河瀬監督が主人公として起用した若手の2人にも注目だ。  父と別れた母と2人で暮らす多感な高校生・界人役には、歌手のUAと俳優の村上淳の息子である村上虹郎。映画初主演となる本作で俳優デビューを果たした。ちなみに今回、父・淳とは親子役で共演している。島の“神”であるユタを母に持つ少女・杏子役には『理想の息子』の吉永淳。他、杉本哲太、松田美由紀、渡辺真起子らベテランが脇を固める。  母親の“女”の顔に嫌悪感を抱く界人。“神”でありながら病で死を迎えようとする母の思いを受け入れられない杏子。それぞれに行き場の無い思いを抱える2人が、大自然の中で気づいた“命”の真実とは…。  生と死をあるがままに受け入れ、命を次の世代につないでゆく。少年と少女の目を通して、その悠久の営みの奇跡に触れる感動作。河瀬作品の撮影を数多く手がけるベテランカメラマン・山崎裕がとらえる、島の海や森の情景にも引き込まれる。

今語られる”六本木伝説”!? 田原俊彦さん(歌手)

2014.07.19Vol.622ニュース
第67回 7.12OA 田原俊彦さん(歌手)  今回のゲストは歌手の田原俊彦さん。 「元気ですかー。1、2、3、4、5、6、7、ハッピーーーー」  いきなりのハイテンションで登場。 「20代後半くらいは六本木でブイブイ言わしてて(笑)。毎日が麻布十番祭りみたいな感じ。日曜日でも(笑)」  と当時を振り返る。  今年でデビュー35周年を迎える。ここまで続けると思っていました? 「山アリ谷アリ谷アリ谷アリ…っていろいろありましたけど(笑)。でも僕は人前でハッピーに元気にやることがすごく性にあっているというか好きなんだよね。お酒も飲まずになぜかハイテンションで頑張れる田原俊彦がいつもいたので、走り続けてこられたんじゃないかな。でも一番にはいいスタッフに恵まれたってことと、いい友人、それからいい女のコたち。最後にやはりファンの方がずっと僕を支えてくれた。僕がステージに立ちたいといってもお客様がいないと歌い続けることはできないんで。そういう意味では毎年毎年、年に1枚でもシングルをちゃんと切って、コンサートやディナーショーをやってという、そういうことをやってきたことがいいことだったんじゃないかなと思うんです」  キングカズとは仲がいいとか…。 「カズは唯一。あいつとは長いですね。25〜26年になります。いまだに一緒にカラオケとか。ホントにあいつとは不思議な縁というか。気が合うんでしょうね」  そしてカズとの意外な出会いを披露した。  そして忘れちゃいけない新曲のお話。 「69枚目のシングル!『LOVE & DREAM feat.SKY-HI』」と自ら紹介。そして、AAAのSKY-HIとのコラボの現場を振り返った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

今語られる”六本木伝説”!? 田原俊彦さん(歌手)

2014.07.19Vol.622ニュース
第67回 7.12OA 田原俊彦さん(歌手)  今回のゲストは歌手の田原俊彦さん。 「元気ですかー。1、2、3、4、5、6、7、ハッピーーーー」  いきなりのハイテンションで登場。 「20代後半くらいは六本木でブイブイ言わしてて(笑)。毎日が麻布十番祭りみたいな感じ。日曜日でも(笑)」  と当時を振り返る。  今年でデビュー35周年を迎える。ここまで続けると思っていました? 「山アリ谷アリ谷アリ谷アリ…っていろいろありましたけど(笑)。でも僕は人前でハッピーに元気にやることがすごく性にあっているというか好きなんだよね。お酒も飲まずになぜかハイテンションで頑張れる田原俊彦がいつもいたので、走り続けてこられたんじゃないかな。でも一番にはいいスタッフに恵まれたってことと、いい友人、それからいい女のコたち。最後にやはりファンの方がずっと僕を支えてくれた。僕がステージに立ちたいといってもお客様がいないと歌い続けることはできないんで。そういう意味では毎年毎年、年に1枚でもシングルをちゃんと切って、コンサートやディナーショーをやってという、そういうことをやってきたことがいいことだったんじゃないかなと思うんです」  キングカズとは仲がいいとか…。 「カズは唯一。あいつとは長いですね。25〜26年になります。いまだに一緒にカラオケとか。ホントにあいつとは不思議な縁というか。気が合うんでしょうね」  そしてカズとの意外な出会いを披露した。  そして忘れちゃいけない新曲のお話。 「69枚目のシングル!『LOVE & DREAM feat.SKY-HI』」と自ら紹介。そして、AAAのSKY-HIとのコラボの現場を振り返った。

2014年夏。お台場に出現した”新大陸”へ、いざ上陸! 

2014.07.19Vol.622未分類

夏休みを取れた人もまだの人も映画で一休み!”思い出”になる 夏休み映画たち

2014.07.19Vol.622映画
東京もいよいよ夏本番!となれば映画ファンお待ちかねの“夏休み映画”がやってくる。暑い夏も忙しく働く大人にとってもはや、子供や学生時代のような夏休みを望むことはできないけれど、映画館に行けばいつでも非日常の世界で一休みできるはず。この夏、とっておきの“思い出の映画”に出会いに行こう。

菅田将暉『ロミオとジュリエット』という名前には負けたくない

果実酢配合の新しい炭酸飲料

2014.07.18Vol.622未分類
 こだわりを持つ大人世代向けの炭酸飲料ブランド「シュウェップス」から、果実酢10mlを配合した「シュウェップス フルーツビネガーゼロ マスカットレモン」が発売される。果汁をじっくり発酵させたこだわりの果実酢を使用し、ぶどう酢とレモン酢を絶妙なバランスで配合。飲みやすく、また飲み飽きない味に仕上げた。また、女性にうれしいゼロカロリーを実現。健康やダイエットが気になるオトナの女性もゼロカロリーで、新しいおいしさを体験できる。屋内で、屋外で好きな場所で手軽に楽しんで!

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