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早春の東京を駆け抜ける!

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
東京の冬の風物詩となった東京マラソンが23日に行われる。今年も世界各地から3万6000人のランナーが参加。思い思いのスタイルで、東京の街を駆け抜ける。今年も、42.195kmのコース上で、さまざまなドラマが繰り広げられそうだ。

SPECIAL INTERVIEW 宮藤官九郎 × 河原雅彦

2014.02.16Vol.611インタビュー
生瀬勝久、池田成志、古田新太という個性的すぎる3人の役者の「今一番やりたい芝居を自分たちの手で上演したい」という思いから企画された「ねずみの三銃士」の5年ぶり3回目の公演『万獣こわい』が3月15日から渋谷のPARCO劇場で開幕する。過去2回同様、今回も作と演出を担当するのは宮藤官九郎と河原雅彦だ。

バレンタインに染まったメルセデス・ベンツ コネクション

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
 今月1日から14日までMBCでは『メルセデス・ベンツ コネクション バレンタインウィーク』が開催され、館内を彩るバレンタインモチーフが、訪れた人を楽しませた。  館内の巨大スクリーンに投影されるバレンタインデーオリジナル映像や、ハート型のクッション、ブリザードフラワーなど、キュートなデコレーションで彩られる中、ひときわ目を引いたのが、大きな赤いリボンで装飾されたEクラス カブリオレ。オープンスタイルのシルバーの車体にセクシーな赤のリボンが映えるこの“オブジェ”を撮影する人も続出。実は、カップルや友人同士などで撮影しFacebookやTwitterに拡散すると、1Fのカフェ〈DOWNSTAIRS〉のカフェラテがプレゼントされるという企画。ラテアートチャンピオンプロデュースの人気カフェだけに、これはうれしいプレゼント。  また、期間中MBCに訪れた人、先着2000名にプレゼントされたMBCオリジナルチョコも大好評。メルセデスの スリーポインテッド・スターと、MBCロゴの包装紙に包まれたミニチョコレート。  バレンタインムードに包まれてトライアルクルーズや、カフェ・レストラン、バーを楽しんだカップルも多かったのでは。

メルセデス・ベンツ『S-Class』担当者が語る「旗艦モデルたる証」

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
「なんといってもメルセデスの旗艦モデルですから『S-Class』を担当したいというあこがれはありましたね」と語るのは『S-Class』の商品企画を担当する亀岡さん。「昨年の発売以来好調な販売台数を記録しております。実は発表会をクルーズ客船の船上で行ったんですが密着取材もあったり、メディアの皆さんにもかなりの注目度でしたね。招待したお客様の中には船を降りるときには購入を決めたという方もいらっしゃいました」。好評ラインアップの1つが『S-Class』の性能とハイブリッドのエコ要素が集約された『S 400 HYBRID』。「『S-Class』の特徴的機能がほぼ標準装備されていながら、エコカー減税・免税対象という車なので、本物志向そして環境意識の高い方に特に好評を得ています」。さらにこだわり派の間で話題沸騰となったのが『S 63 AMG long』。「AMGブランドのハイパフォーマンスと『S-Class』の快適さ、どちらも最高峰を極めた究極の車といえるかもしれません」。メルセデスが誇る旗艦モデル。新型『S-Class』はまさにその冠にふさわしい頂点を極めた車と語る。 「私自身も実体験としてその究極ぶりを感じています。今年の正月、奈良の実家まで『S-Class』でロングドライブをしてみたんですが数々の〈インテリジェント・ドライブ〉機能のおかげもあって、まったく疲れないんですよね。しかも『S-Class』はドライバーと同じくらい、ある意味それ以上に同乗者が快適さを味わえる車なんです。帰省の際、私の両親にも乗ってもらったんですが、ずっと感動しっぱなしでしたね。というのも室内の〈マルチカラーアンビエントライト〉に始まって、マッサージ機能や、高級枕のようなヘッドレストなど何かを発見するたびに感動していたので。“こんなマッサージチェアがリビングにあればいいのに…”“マッサージ機能付いてるよ”。“あれ、ひじ掛けが温かい? ”“アームレストも電気暖房で温かいんだよ”…といった具合で(笑)。両親もこのままずっと走り続けておいてと言っていましたが、まさに乗った瞬間に、ドライバーだけでなく同乗する人も感動できる車だと思います。わずかな時間でもそれを実感して頂けるとおもうので、ぜひメルセデス・ベンツコネクションで新時代のドライビングを体験していただきたいです。できれば、運転席と同乗者席を両方、体験してみてほしいですね。どの座席に乗られた方も満足できる車なので家族で試乗していただくのもいいですね。また、カップルの方なら日が暮れた後の試乗もおすすめです。車内のLEDライトがムード満点なので、六本木ドライブも一層楽しめるはずですよ」

誰もが恋するメルセデス・ベンツ S-Class

2014.02.16Vol.611今日の東京イベント
昨年、8月にフルモデルチェンジし新登場したメルセデス・ベンツ『S-Class』。バブル期の売り上げを超える好調ぶりを見せる、注目の旗艦モデルの魅力とは。

これもみんな、愛。『究極の愛について語るときに僕たちの語ること』コエヌマカズユキ

シチュエーションは違えどどちらも楽屋が舞台の作品
こまつ座 第103回公演『化粧』

シチュエーションは違えどどちらも楽屋が舞台の作品
ドリルチョコレート『あの世界』

2014.02.16Vol.611STAGE
 最近ではテレビドラマ、ラジオドラマの脚本などにも活動の場を広げている、作・演出家で役者でもある櫻井智也のプロデュースユニット。  本作は2013年2月に上演された櫻井と有川マコトによるプロレスの控室を舞台にした二人芝居『真ドリル』の登場人物を増やしての改訂版にあたる作品。  平成26年3月、平成の「力道山vs木村政彦」と呼ばれる試合が後楽園ホールで行われようとしていた。その控室、片方の当事者である有川マコトの横にはかつて有川のタッグパートナーで、現在は引退し実家の駄菓子屋をたまに手伝っている櫻井の姿があった。試合まで1時間半、なのに2人はつまらないことで口論を始める。そこへ謎の女アニータとプロレス記者がやってきて話はこじれる一方に…。  虚実入り混じり、奥が深いのか浅いのかも判断が難しいプロレスをリスペクトしつつもいじり倒す。プロレス好きならはまる一本。よく知らない人もきっとプロレスが好きになる!?

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

手仕上げのキットカットに行列も!話題の世界初『ネスレ キットカット』のスイーツ専門店

2014.02.15Vol.611今日の東京イベント
 ちょっとしたブレイクタイムに大人気のチョコレート『キットカット』の専門店『キットカット ショコラトリー』が西武池袋本店にオープンし、人気となっている。このお店は、2003年以来、キットカットの開発に携わってきた、ル パティシエタカギのオーナーシェフ・高木康政氏が全面監修しており、他では味わうことのできないスペシャルなキットカットが販売されている。  注目は、ショコラトリー限定の“手仕上げ”キットカット。『キットカット サブリム ビター』は、クーベルチュールビターチョコレートを使い、なんと手作業で丁寧に仕上げたアイテム。上質な口どけとこだわりチョコのビターなテイストを楽しめる。他にも、抹茶ペーストを練り込んだホワイトチョコとウエハースの層の間のクリームに練り込んだ桜葉エキスパウダーが春めいた味わいを醸し出す“サクラグリーンティ”、ウエハース層の間に丁寧に焙煎された唐辛子を練り込みミルクチョコレートでコーティングした“チリ”も、こちらでしか買うことができない特別なキットカット。オープニングのセレモニーで「このお店に来ればこれまでにないものがあるといった驚きと感動を伝えたい」と語った高木シェフ。 ショップ名の“ショコラトリー”とは、ショコラティエとチョコレートファクトリーを組み合わせた造語。ショコラティエが見せるこだわりと、チョコレート工場にやってきたようなワクワク感を楽しんでほしいという意味を込めているとか。確かに“手作業”“厳選素材”“限定販売”のキットカット、と聞いたら、ワクワクせずにはいられない。  ちなみにキットカットは実に70以上の国と地域で展開されているが、このような形態のショップが登場するのは、キットカットのブランドとして今回が初となる。世界中のキットカットファンから嫉妬されそう? 

「パクリの先にアメージングなものがあると信じている」マキタスポーツ

2014.02.15Vol.611未分類
 僕もパクってます。僕に限らず、みんなパクッてるんです。先人たちが残したすごくいい方法をまねて、それらをつなぎ合わせたり、足したり引いたりしながら、自分を反映していくんです」  お笑い芸人にしてブルーリボン賞を獲得した俳優。ミュージシャンでありながら、気鋭のコラムニスト&トーカー。あこがれのビートたけしには「器用すぎるところがある。小さくまとまるな」と言われたという、マキタスポーツ。先日、著作『すべてのJ-POPはパクリである〜現代ポップス論考〜』を上梓した。 「SNSやインターネット上で何かを発表したりとか、今は自己表現の時代。表現することに欲目がある時代です。そういった時に、批判したりとかよりも、こういうやり方すれば、僕のような普通の人間でもおもしろおかしく自分を表現できる」  分析好きのマキタスポーツならではの、楽曲の分析方法、ネタの作り方、表現方法などを、「つまびらか」にした内容。彼の代名詞である音楽ねた「作詞作曲ものまね」(アーティストの作風をまねる)や、ヒット曲の数々で多用されている言葉や楽曲の展開などを抽出して作った楽曲『十年目のプロポーズ』などを活字化したともいえる。  よくあるフレーズ、よく聞くメロディー。ひっくり返せば、人が好意を抱きやすいもの、普遍的なものともいえる。 「“ツバサ”“トビラ”“キセキ”っていうフレーズ、多すぎると思いませんか? 年が明けるとそろそろ桜が舞い散るだろうって、みんな思ってるんじゃないでしょうか。これは、種も仕掛けもある音楽のマジックです。この本は、そのマジックの種明かしみたいなもの。最近のマジシャンは、種も仕掛けもありませんっていってやるんではなくて、種はあるとしたうえで、ビックリさせてくれますよね。種明かしをしたうえでも驚けるからです。僕は、J-POPのアーティストもそうあるべきだと思います。種も仕掛けもあるけど、さらにその先にあるアメージングな驚き。僕は、できると思っています」  扶桑社より発売中。1260円。

「日本のファンの前でプレーできると思うと興奮しちゃうわ」 ダイアン・バーチ

2014.02.15Vol.611未分類
 高い歌唱力とファッション性で人気を集める、米シンガーソングライターのダイアン・バーチ。先日リリースした、セカンドアルバム『スピーク・ア・リトル・ラウダー』を携え、3月ビルボードライブ東京で来日公演を行う。  最新作は、「一言でいうなら、“進化”のアルバム」だという。 「ファーストアルバム(『バイブル・ベルト』2009年)では私のクリエイティビティのほんの一部を表現することしかできなかったから、そこから旅立ちたかった。私は、クラシックポップのソングライターや、ディスコ、ニューウェーブ、アダルトコンテンポラリーバンドなど80年代の音楽から影響を受けているので、そういった音楽からもらった感情だとかエネルギーをを持つ楽曲を作りたかった」 「大人であることを理解するためのクエストから大いに影響を受けた」と本人。制作中に大切にしたのは「自身のビジョンと戦うこと」。 「制作のプロセスでは、心が折れるようなこともあったし、創作の上で迷うこともあった。私のビジョンをみんなに理解してもらうというチャレンジもあったし……、大変なことばかりだった。なかでも、父の急逝は、一番つらかったこと。それでも父は、私がすがることができる輝かしい光を残していってくれた」  来日公演では、彼女が魂を込めた楽曲を聞けそうだ。 「前回日本でショーをしたとき、すごく楽しかったの。ライブの後、10分間も拍手が鳴りやまなかったのよ! クレイジーだわ(笑)。今回のショーは、フルバンドのセットで、最新アルバムの曲をメインにファーストアルバムの曲もプレーする予定。日本のファンは大好きだから、演奏できる限りの楽曲を詰め込むつもりよ! 日本は地球上で大好きな場所のひとつ。日本のファンの前でプレーできると思うと興奮しちゃうわ!」

レコードレーベルのパワー!「ビクターロック祭り〜音楽の嵐〜」

2014.02.15Vol.611LIVE
 ロックバンドからアイドルまでさまざまなアーティストが所属するビクターエンターテインメントが主催するロックなイベント。若手アーティストから重鎮までが勢ぞろいする。メロディックなロックから、スモーキーなロック、さらには体の穴という穴から汗が吹き出しそうなアツいロックまで、多様なロックサウンドが楽しめそうだ。  2つのステージでライブが行われるので、フェス気分も味わえそう! ロックにまみれに幕張に行こう!
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

レコードレーベルのパワー!「ビクターロック祭り〜音楽の嵐〜」

2014.02.15Vol.611LIVE
 ロックバンドからアイドルまでさまざまなアーティストが所属するビクターエンターテインメントが主催するロックなイベント。若手アーティストから重鎮までが勢ぞろいする。メロディックなロックから、スモーキーなロック、さらには体の穴という穴から汗が吹き出しそうなアツいロックまで、多様なロックサウンドが楽しめそうだ。  2つのステージでライブが行われるので、フェス気分も味わえそう! ロックにまみれに幕張に行こう!

レコードレーベルのパワー!「U-EXPRESS LIVE 2014」

2014.02.15Vol.611LIVE
 国内外のトップアーティストが所属するレコード会社ユニバーサル ミュージックが届ける、ライブエンターテインメントシリーズ『U-EXPRESS LIVE 2014』。幕張メッセで行われた昨年は、豪華絢爛の出演アーティストラインアップで同社のパワーを見せつけたが、今年もまた違ったメンバーで音楽ライブのスゴさを届けてくれる。  2日間の日程で、現状発表されている出演アーティストは初日がVAMPS、そして2日目がケイティ・ペリー、少女時代、そしてスペシャルゲストのきゃりーぱみゅぱみゅ。現状の顔ぶれをみると、日替わりで男性アーティストのパワー、そして女性アーティストによるガールパワーを堪能できるイベントになりそうだ。  開催日まで出演者は追加されていくようで、今後どんなラインアップになっていくのか楽しみ。  グローバルなライブイベントとして位置づけられているシリーズ、かつユニバーサル ミュージック主催ということもあって、追加アーティストも期待できる。  チケット発売中。

ドキドキが止まらない!『ワンス・アポン・ア・タイム』

2014.02.15Vol.611DVD & Blu-ray
 ディズニーが送る大人のファンタジー海外ドラマ。なぜ継母は白雪姫を忌み嫌ったのか? なぜ赤ずきんは赤いずきんをかぶっていたのか? 現代の町・ストーリーブルックを舞台に、おとぎの世界の“真実”が明かされるファンタジックなミステリー。  呪いにかけられた町、ストーリーブルック。そこに住む人々は、自分たちの本当の姿を知らない。おとぎ話を信じる10歳の少年ヘンリーの前に10年前に別れた母・エマが現れる。エマこそが呪いを解く鍵だと訴えるヘンリーの言葉通り、エマの登場で止まっていた町の時間が動きだし、真実が明らかになっていく…。誰もが知っているおとぎ話の世界と現代の世界が巧みに交差し、しだいに謎と呪いが解けていく。ハマる人続出の話題作だ。

ドキドキが止まらない!『山田くんと7人の魔女』

ドキドキが止まらない!
『エンド・オブ・ウォッチ』

2014.02.15Vol.611DVD & Blu-ray
『ミッション:8ミニッツ』のジェイク・ギレンホールを主演に迎え、世界屈指の重犯罪都市・ロサンゼルスのサウスセントラルの危険な日常を壮絶なリアリズムで描き出すポリス・アクション!。  黒人系ギャングとヒスパニック系ギャングの抗争が絶えない。重犯罪多発地区・サウスセントラル。その中でも特に危険な区域を担当する警察官・テイラーとザヴァラは、署内でも屈指の検挙率を誇っていた。ある日、通報を受けて踏み込んだ一軒家で、2人は見てはならないメキシコ麻薬カルテルの秘密に触れてしまう。組織から狙われることになった2人は決死の反撃を開始するが…。死と隣り合わせの警察官たちの日常に迫った一本。

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