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国内屈指のロードレース「ツール・ド・おきなわ」が持つもう一つの顔

2013.10.25Vol.603未分類
 ヨーロッパではサッカーと並ぶ人気を誇る大衆スポーツである自転車ロードレース。今年で100回目を迎えたフランスを1周する「ツール・ド・フランス」が世界的な注目を集めたこともあって、日本でもファンの注目度が急上昇している。例えば、10月19日に栃木県宇都宮市街の中心部で行われた日本最高峰のレース「ジャパンカップ・クリテリウム」には3万8000人もの観客が詰めかけて大変な盛り上がりを見せたし、同じく26日にはツール・ド・フランス人気に当て込んださいたま市が、欧州のトップレベルの選手を集めて、さいたま新都心中心部を交通封鎖して「SAITAMA Criterium by Le Tour de France」を開催するなど、“プチブーム”の様相を呈しているのだ。  そんな中、すでに25回もの長い歴史を誇る、ワンデイレースとして国内最長の距離を誇る全長210kmの過酷な自転車ロードレース「ツール・ド・おきなわ」への注目度が、自転車ファンを中心に、にわかに高まってきているのだ。元F1ドライバーで、引退後は自転車選手としての活動を行ってきた片山右京が監督を務める「チーム右京」所属選手などの日本のトップ選手に加え、ヨーロッパやオーストラリア、アジア各国の実力者100名が参加するこのレースは、名護市内をスタートすると、海岸沿いをなぞりながら、時には森林地帯を、時には山岳地域へと入り込む、変化に富んだ激しいコースが設定されている。  自転車レースというと「競輪」のようなトラックレースを思い浮かべる人が多いだろうが、それを「100メートル走」のような短距離種目に例えるならば、ロードレースは「マラソン」になぞらえることができるまったく別のスポーツだ。勝利の条件となるのは強靱な「スタミナ」、レースの流れを読み切るための「駆け引き能力」、そしてゴール直前の混戦を制する「スプリント力」。大会実行委員会が挙げる名護市近辺の見所は「レース終盤のポイントである道の駅『わんさか大浦』パーク付近の激しい登り坂と、名護市21世紀の森体育館に設定されたゴール目前のスプリント勝負」。一流レーサーたちの意地と意地とがぶつかり合う、激しい闘いが見られるに違いない。  ただし、ツール・ド・おきなわが、これほどまでに長い歴史を積み重ねてきた理由は、そこだけにあるわけではない。アマチュアレーサーたちの間で“国内最高峰”とまでいわれる市民レースが同時開催される点にあるのだ。プロと同じ210kmを走り抜くコースをはじめ、140、100、50kmと各段階のコースが設定され、女子やジュニア世代の本格的なレース、さらには小学生が争うレースや、地元の小学生が参加する一輪車や三輪車のレースイベントなども行われ、参加総数は実に3000名に上るほど。市民レーサーにとっては観戦するというよりは、むしろ「目標」と位置付けられるレース。前述の片山右京監督も、一人のアマチュア選手として参加することをを楽しみにしているというほどの大会なのだ。  国内最長のロードレースは、その一方で、市民と共に歩む“地元の祭り”に成長しつつあるというわけだ。日本全国で「地域の町興し」が課題となるなか、自転車レースを長く大切に育てている沖縄。レースの行く末のみならず、その成長の過程もまた、注目に値するはずだ。 (小泉森称)

早稲田大学で弊社社長が「フリーペーパー講座」

2013.10.25Vol.603未分類
 早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が22日、開催され、弊社社長の一木広治が約260人の学生を相手に講義を行った。  今年のテーマは「都市型フリーペーパー最新動向」。  2008年から始まったこの講義も今年で6年目となる。  講義では「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説した。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」と定義。一方的なマス広告が限界を迎えている現状では、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあるとした。そして、一木自身が事業広報アドバイザーを務めた2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動の各種イベントや、東日本大震災におけるEXIL Eとのダンスプロジェクトなどフリーペーパーの領域を超えた企画事例を紹介し、エンタメコンテンツの重要性を唱えた。

今週の一言 & KEYWORD 2013.10.11〜2013.10.24

2013.10.25Vol.603未分類
 ロッテの神戸拓光外野手が女子校生殺人事件に関する不謹慎ツイートについて「自分の名前でやっているものは、自分の責任。これからは本業で頑張っていきたい」(22日、謝罪会見で) →友人が書き込んでいたという驚きの展開だが、これは信じていいのだろうか…。  元サッカー日本代表の前園真聖氏。タクシー運転手暴行で謝罪会見「お酒は正直あまり好きではない」(14日の謝罪会見で) →みんなお酒好きだと思ってましたよ。  そしてタクシー会社「前園さんは今のサッカー界を作られた方。今後はお酒とは上手なお付き合いをされて、ますますご活躍されることを願っています」(14日に談話発表) →示談も成立し、好意的ではあるらしいが、見方によっては物凄い皮肉に見えません?  タモリ「来年の3月で『いいとも』終わります」「ありがとうございました。本当に感謝です。それじゃ、また明日も見てくれるかな?」(22日放送の番組内で) →今まで見ていなかった人もこれからは見るようになるのかな? 後番組やる人は大変だな〜。  中国外務省の華春瑩報道官が靖国神社参拝に対する反対は日本の内政への干渉だとの指摘について「内政干渉ではない」(21日の定例記者会見で) →内政干渉だろ。  国際原子力機関(IAEA)が日本政府が除染の長期目標に掲げる年間追加被曝線量について「年間1〜20ミリシーベルトの範囲内で、利益と負担のバランスを考え、地域住民の合意を得て決めるべき」(21日) →ずいぶんとまあ、どんぶり勘定じゃないの。

松本新局長のもと北茨城市を訪問

2013.10.25Vol.603未分類
 自由民主党の青年局が昨年2月11日より行っている東日本大震災の被災地訪問事業「TEAM−11」が10月11日に開催された。第17回となる今回は茨城県北茨城市に足を運んだのだが、いつもとちょっと風景が変わっていた。  2011年10月から青年局長を務めていた小泉進次郎衆議院議員が9月30日付で復興政務官に就任。それに伴い、松本洋平衆議院議員が新たに青年局長の任につき、その1回目となるTRAM−11だったのだ。  北茨城市は福島県と隣接し東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害などを受けているのだが、世間の目は茨城を通り越し、福島に向いてしまう。そんな被災地があることをメディアや世間にアピールすることもTEAM−11の大きな役目だ。  今回は松本局長をはじめ、地元選出の衆議院議員、石川昭政氏、新谷正義氏ら12人が参加した。  メンバーはまず最初に大津漁港直営の「市場食堂」で地元の名産品である「生シラス」を試食。「目が生き生きしています」という石川氏の説明に大きくうなずいた松本局長は「おいしい。全国の皆さんにも食べてもらいたい」とシラスの安全性をアピールし、味にも太鼓判を押した。  続いて隣接する「北茨城特産品物産館」を視察。  そして漁業歴史資料館「よう・そろ−」と雇用促進住宅「サンコーポラス中郷」の2か所で対話集会を開いた。集会には豊田稔市長、鈴木和栄議長も参加した。漁業関係者からは「風評被害で生シラスが売れない」といった悲痛な声が上がった。また災害公営住宅への入居について「全員が希望通り入居できるのか?」といった意見が飛び交っていた。

NEWS HEADLINE 2013.10.11〜2013.10.24

2013.10.25Vol.603未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

『武士の献立』”良妻”上戸彩が”夫”高良健吾とおもてなし

東京マラソンがボランティア1万人募集

本田翼が最初で最後の写真集 

2013.10.23Vol.602未分類
   モデルでタレントの本田翼が、10月31日に、自身初にして最後となる写真集『ほんだらけ』(SDP、1785円)を発売することが、23日発表された。本書では、「漫画がガソリン」と豪語し、とても"イン"な人間であるという本田の空想を実現。漫画のキャラクターに扮したり、OL、セーラー服、浴衣などなど、全19シチュエーションで披露。さらに、直筆漫画も公開している。 11月3日には都内で発売イベントが行われる。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

今年は妖精サンタ! 綾瀬はるかが一足早くクリスマス

2013.10.23Vol.602未分類
 綾瀬はるかが23日、都内で行われた、ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンと新CM発表会に出席、「ケンタッキーで今年のクリスマスもハッピーに」と笑顔でPRした。  2010年から4年連続で同キャンペーンのCMに出演。今年は、羽根をつけた妖精サンタで、発表会にもこの衣装で登場。登場時や写真撮影時にバックパネルに羽根がバンバンぶつかり、「羽根がいろんなところにあたって大変です」と、本人は苦笑いだったが、羽根をふわふわさせたり、小さくジャンプしながら退場する姿に、カメラマンたちは大喜びでシャッターを切っていた。 新CMについては「空を飛んだりするんですけど、ワイヤーアクションではなく、地上でポーズをとってそれを合成しています。難しかったですが、新しい試みで楽しかったです」と、撮影を振り返った。 クリスマスの予定については「また未定」とのこと。司会者から「お休みがいいですか?」とふられると、少し考えて「いや、やっぱりクリスマスは仕事がいいです!」と話していた。「パーティバーレル」をはじめ、プレミアムなローストチキンなど、クリスマス時期にさまざまな賞品を投入。「パーティバーレル」はの予約は10月24日から受け付ける。

堺雅人 頂きたいものは「つぎのお仕事」

2013.10.22Vol.602未分類
 堺雅人が22日、都内で行われた、新タイプの袋麺「サッポロ一番 頂(いただき)」の新CM発表会に出席した。 CMは、生麺にひけをとらない強いコシとなめらかな口当たりを実現した画期的な商品の魅力を、堺がさまざまな表情で伝える内容。撮影現場はスタッフが「僕(堺)よりも麺を見ているのではないか」というほど、「麺愛」にあふれていたそうで、箸に麺を何本取る、麺の位置など麺の美味しさを伝える見せ方にこだわったという。堺は、主演映画『南極料理人』で麺からラーメンを作ったエピソードを引き合いに、「麺から作った人間としては奇跡のようなラーメン」と、絶賛した。 商品名にちなみ、今、頂きたいものは何かと問われると、「つぎのお仕事」との答え。「頂点だとかてっぺんというのも頂(いただき)ですが、ありがたいものを頂くというのも頂(いただき)。頂いたお仕事、現場、セリフをありがたいなと思ってこなしているので、(今後も)次の現場、次のセリフをありがたく頂きながら、たらたらとこの仕事を続けていただきたいと思います」と、笑顔で説明した。 同商品は28日に発売。発売に合わせて、堺が出演するCMもオンエアスタートするほか、キッチンカーでの試食キャンペーンも展開される。

Charaの新ミュージックビデオに愛娘が出演

2013.10.22Vol.602未分類
 アーティストのCharaのセルフカヴァーアルバム『JEWEL』(11月13日発売)の収録曲で、本人出演の化粧品CMでもおなじみの曲『やさしい気持ち』のミュージックビデオに、愛娘のSUMIREが出演していることが明らかになった。 YouTubeで公開中のミュージックビデオは映像美にあふれた作品。オリジナルのミュージックビデオをオマージュしているようなシーンも見られるという。また、SUMIREは、アルバムのアートワークにも登場している。 さらに、アルバム収録曲『世界』では息子もドラマーとして参加しているという。 Charaはこのアルバムについて、「あなたを愛する事が 私にとって最高傑作って言いたいそんなアルバムのイメージだった」と話している。

SKE48がファミマ宣伝部員「おもしろおかしく盛り上げていきたい」

2013.10.22Vol.602未分類
  人気アイドルグループのSKE48が、21日、都内で行われた、ファミリーマートの新キャンペーンのPRイベントに登壇した。  松井珠理奈、松井玲奈、木﨑ゆりあ、高柳明音、柴田阿弥、須田亜香里がグループを代表して、この日行われた宣伝部員就任式に出席。珠里奈は「今日はスイーツ、つまりお菓子のイベント。なので、おもしろおかしくこのキャンペーンを盛り上げていきたいと思います!」と得意のダジャレで意気込みを語った。「Sweets+を買ってSKE48オリジナルグッズを当てようキャンぺーン」は22日スタート。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

SKE48がファミマ宣伝部員「おもしろおかしく盛り上げていきたい」

2013.10.22Vol.602未分類
  人気アイドルグループのSKE48が、21日、都内で行われた、ファミリーマートの新キャンペーンのPRイベントに登壇した。  松井珠理奈、松井玲奈、木﨑ゆりあ、高柳明音、柴田阿弥、須田亜香里がグループを代表して、この日行われた宣伝部員就任式に出席。珠里奈は「今日はスイーツ、つまりお菓子のイベント。なので、おもしろおかしくこのキャンペーンを盛り上げていきたいと思います!」と得意のダジャレで意気込みを語った。「Sweets+を買ってSKE48オリジナルグッズを当てようキャンぺーン」は22日スタート。

黒谷友香「ハミガキで笑顔に自信」  

2013.10.21Vol.602未分類
 女優の黒谷友香が歯磨きケアブランド「シュミテクト」の新CMキャラクターを務めることになった。21日、同商品を発売するグラクソ・スミスクライン株式会社が発表した。 CMでは、知覚過敏のほか、歯周病予防、ホワイトニング、虫歯予防など同商品の魅力を伝えていくという。黒谷は、「毎日のハミガキが笑顔に自信をもたらしてくれます」とコメント。さらに、「口元が気になるとそれだけでストレスを感じてしまいますが、きちんとケアをすることによって笑顔にさらに自信を持てるのではないでしょうか」と歯のケアの重要性について語った。 新CMは、11月8日(いい歯の日)からオンエア。

能年玲奈がパティシエに「練習の成果、しっかり出た」

2013.10.21Vol.602未分類
 女優の能年玲奈が、21日、都内で行われた「ナチュレーブ」果実ドルチェシリーズの新CM発表会に出席した。CMにはパティシエ姿で出演し、ベリーなどフルーツがたくさん詰まった新商品をキュートにPRする。 本人いわく、「見たらフルーツが食べたくなる」という新CM。「ちょこちょこって横に動いたりぴょんと動いたり(CMでは)特殊な動きをしています。意識してやってみると難しかったですね」と、撮影を振り返った。また、出演にあたって表情も練習したそうで、「鏡の前で練習しました。(練習の成果は)しっかりと出たと思います」と、照れ笑いだった。 3種が新らたにラインアップに加わったが、能年のお気に入りは「ベリーショコラ」。「果物の酸味、ビターチョコレートのほろ苦い感じが好き。食べると本当に幸せな気分になるので頑張れたときのご褒美にしたい」と、ピカピカの笑顔を見せた。  CMは23日からオンエア。

DVD 2人の絆で困難に立ち向かえ!

LIVE この瞬間を楽しもうよ!

2013.10.20Vol.603LIVE
ナオト・インティライミ  この人が居ればその場がぱっと明るくなる太陽のような男、ナオト・インティライミ。彼が行う『ナオト・インティライミ LIVE キャラバン2013@ARENA Nice catch the moment!』が横浜アリーナで、10月31日と、11月1日の2日にわたり、開催される。この春発売された最新オリジナルアルバムのタイトルを冠したライブだ。  ホールツアー、アリーナツアー、夏フェスへの出演といったライブ、コンセプトアルバム『旅歌ダイアリー』を含む2枚のアルバムの制作、さらには映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』の公開など、濃密な時間を過ごしてきた彼の今が反映されたステージは、いつも以上に見ごたえあり、楽しむ要素がふんだんな内容になるだろう。  彼のライブの特徴はのめり込みやすさにある。世界を旅して来たという彼の背景もあるだろうが、音楽はもちろん、トークやユニークな演出で観客をぐいぐいとひきつけてしまう。例えば、彼の作る音楽を聞いたことがなかった人も関係なく彼のワールドに引き込んでしまうのではないだろうかというほどの引力を感じる。ぜひ足を運んで! 【日程】10月31日(木)、11月1日(金)18時開場/19時開演【会場】横浜アリーナ【料金】前売指定席6300円 当日要問い合わせ【問い合わせ】ディスクガレージ 050-5533-0888

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