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ブルーリボン賞 新人賞に43歳のマキタスポーツ!

2013.02.04Vol.581未分類
 サンケイスポーツなど在京スポーツ7紙の映画記者が選ぶ「第55回ブルーリボン賞」が1月29日、決定した。主演男優賞は阿部寛、同女優賞を安藤サクラが受賞。そして、フレッシュな新人賞には、映画『苦役列車』で日雇い労働者役を演じた、お笑い芸人のマキタスポーツが輝いた。「43歳の新人賞、面白いね。芸能人としてのハクもつく。六本木に飲みに行けるかな?」と明るく笑い飛ばした。  アーティストの顔や歌い方ではなく、メロディやコード、歌詞の構成の仕方を似せる「作詞作曲ものまね」や、ヒット曲の法則をあぶりだしその法則をあてはめた楽曲「十年目のプロポーズ」を発表するなど独自路線で笑いを起こす一方、シリアスなミュージシャンとしての一面も。映画で演じた役は、歌手を夢見る労働者で、劇中で歌う楽曲『俺はわるくない』を自ら描き下ろしている。  今後はお笑いの仕事とともに、「役者の仕事も面白いな、と思い始めています。芝居の仕事ください!」とアピールした。

柴咲コウ 最新TVCMで「自然に本気になっちゃった」

2013.02.04Vol.581未分類
 柴咲コウがCMキャラクターを務める「ハーゲンダッツ“チョコレートブラウニー”」の新CM発表会が、1月29日、都内で開かれた。3種の異なる食感を一度に味わうことを、巨大スプーンですくってPRした。柴咲も同商品の大ファン。「いつも本気で(仕事を)したいと思っていますが、(おいしすぎて)勝手に本気になっちゃいました」と、撮影を振りかえった。

ミス日本グランプリ決定! 鈴木恵梨佳さん 授賞で涙

2013.02.04Vol.581未分類
 2013年度「ミス日本グランプリ決定コンテスト」が1月28日、都内で行われ、東京都出身で日本大4年の鈴木恵梨佳さんがグランプリに輝いた。「うれしくて、涙がこぼれてしまいました。家で待っている祖父母に知らせたい」と喜びを語った。

きゃりーぱみゅぱみゅ 思い出に残るバースデー

2013.02.04Vol.581未分類
 きゃりーぱみゅぱみゅが1月29日、港区の増上寺で行われたスペシャルイベント「FULL CONTROL TOKYO」に登場した。会場となった増上寺に合わせ、着物の帯や手裏剣のモチーフなどをあしらった、忍者を思わせる衣装で、『ぱみゅぱみゅレボリューション』や『ファッションモンスター』『つけまつける』など、全7曲をかわいらしいダンサーたちとともに、パフォーマンスした。  イベントは、通信会社「KDDI」とタッグを組んで行ったもの。スマホとアプリを取り入れたライブで、アプリを起動させてスマホを振ると画面がキラキラと輝いたり、アプリと大殿に投影されたプロジェクションマッピングを連動させたり、東京タワーの照明の色を変化させる演出もあった。また、この日がきゃりーの20歳の誕生日ということもあって、スマホに息を吹きかけると、ろうそくに見立てた東京タワーの照明が消えるサプライズには「東京タワーを吹き消したので、思い出に残る誕生日になりました」と感激していた。  ライブ終了後、取材に応じ、午前0時とともに仲間と乾杯しお酒を解禁したそうで、「お前、めんどくせーって言われました。何にでも笑ってたみたい」。20歳の抱負は「少女らしさを忘れずに大人になっていきたい」。恋愛も「していきたい。アイドルじゃないのでその辺は全然。いい人がいたら」と、はぐらかした。

日馬富士全勝V 高見盛が引退

2013.02.04Vol.581未分類
 横綱・日馬富士が大相撲初場所で千秋楽を待たず、14日目(26日)に2場所ぶり5度目の優勝を決めた。千秋楽では白鵬との横綱同士の一番を寄り切りで制し、昨年秋場所以来3度目の全勝優勝を果たした。また元小結で、東十両12枚目の高見盛が初場所千秋楽の27日、東京都内で記者会見し、引退を表明した。今場所は右肩負傷の影響で5勝10敗と振るわず、十両陥落が確実になっていた。今後は年寄「振分」を襲名し、部屋付き親方として後進の指導に当たる。

大阪国際で福士が日本人トップの2位

女子柔道の園田代表監督らの暴力とパワハラを選手が告発

鈴木寛の政策のツボ 第二十二回

2013.02.04Vol.581COLUMN
 今夏の参院選にむけて、私が今国会で達成したいことの一つは、インターネット選挙実現のための公職選挙法改正です。  インターネット先進国のアメリカでは、オバマ大統領が大統領選でTwitterやFacebookを利用して多くの支持を集めました。また、近年のアラブ諸国での改革を後押ししたのもインターネット上での世論形成だと言われています。  実は私、2007年に「Second Life」というネット上の仮想空間に「事務所」を設立したことがあります。同年の参院選公示日前日に閉鎖してしまいましたが、インターネット選挙活動のさきがけとして当時話題を呼びました。今日でもブログやSNS、動画配信などあらゆるソーシャルメディアがものすごい勢いで普及しています。しかしながら、我が国の現行の公職選挙法では、候補者が選挙期間中に有権者に対して配布できるのは選挙管理委員会が判を押した一定枚数の文書(ビラやはがきなど)のみで、インターネットを利用して自らの主張を訴えることはこの文書配布にあたるとして制限されているのです。先の衆院選でも公示日前日までは各党・各候補者がそれぞれソーシャルメディアを駆使して主張を訴えていましたが、公示日からはそのほとんどが自粛してしまいました。  誰もがインターネットを利用して様々な情報に触れられる今の時代に、選挙制度が追いついていないのは明らかです。もちろん導入にあたっては、なりすましなど解決しなければならない課題が沢山ありますが、一人ひとりが当事者として政治参加する上で、情報を得やすい環境を整えるのが我々国会議員の役目でもあります。このたび党の政治改革推進本部インターネット選挙小委員会の委員長も拝命しましたので、インターネット選挙実現に向けて全力を尽くしたいと思います。 (元文部科学副大臣・参議院議員)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-

2013.02.04Vol.581未分類
19世紀以来の男性国王誕生へ  オランダのベアトリックス女王(74)は28日、「新しい世代に王位を譲りたい」と述べ、今年4月30日に退位する意向を表明。次期国王には、女王の長男、ウィレム・アレクサンダー皇太子(45)が即位する。同国では1890年以降、3代にわたり女王の治世が続いており、男性国王の誕生は19世紀以来。 平成25年春闘本格スタート  経団連の米倉弘昌会長と連合の古賀伸明会長は29日、都内の経団連会館で会談し、平成25年の春闘が本格的に始まった。安倍政権が目指すデフレ脱却に向け、労働側は働く者の賃金や処遇改善が重要と訴えたのに対し、経営側は企業の存続と雇用の維持が最優先と主張。両者の隔たりは大きい。 因果関係認識していた  大津市立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、生徒が自殺前に「死にたい」と同級生に繰り返し打ち明けていたことを学校が自殺直後の調査で把握しながら、公表していなかったことが29日分かった。「いじめと自殺の因果関係は不明」としていたが、自殺後に因果関係を認識していたことになる。 敦賀原発2号機「直下に活断層」  日本原子力発電敦賀原発(福井県)の敷地内の断層を現地調査した原子力規制委員会の専門家調査団は28日、2号機直下を走る断層「D−1破砕帯」について、「耐震設計上考慮すべき活断層である可能性が高い」との評価報告書案を大筋で了承、文書化した。敦賀2号機は廃炉を迫られる公算が大きくなった。 石川議員が改めて無罪主張  小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた元秘書の衆院議員、石川知裕被告=1審有罪=の控訴審第2回公判が28日、東京高裁で開かれた。石川被告は改めて無罪を主張、結審した。判決は元公設第1秘書、大久保隆規被告と同じ3月13日に指定された。

行方不明の資産家男性ら遺体で発見 主犯格の男逮捕

2013.02.04Vol.581未分類
 スイス在住の日本人資産家夫婦が昨年12月から行方不明になっている事件で、埼玉県久喜市で男女の遺体が見つかり、警視庁捜査1課は29日、失踪した投資会社役員の霜見誠さん(51)と確認した。もう一体は妻の美重さん(48)とみられている。いずれも首に絞められた痕があり、捜査1課は殺人・死体遺棄事件と断定して築地署に捜査本部を設置。死体遺棄容疑で、職業不詳の桑原隆明容疑者(41)を潜伏先の沖縄・宮古島で逮捕した。30日には死体遺棄容疑で主犯格の食品会社役員、渡辺剛容疑者(43)を逮捕した。29日に潜伏先の沖縄・宮古島で洗剤を飲んで自殺を図ったが、容体が回復。病院搬送の際は「死なせてくれ。東京で人を殺してきた」と語り、調べには「夫妻の遺体を埋めたのは間違いない」と容疑を認めている。  霜見さんは失踪当日の昨年12月7日、同僚に「(渡辺容疑者が)良い顧客になるかもしれない」と話していたことが判明。霜見さん夫婦は渡辺容疑者から栃木・日光での嘘のパーティーに誘われた後に失踪しており、捜査本部は渡辺容疑者が架空の投資話も持ちかけて信用させたとみている。  霜見さんは失踪前日、スイスの口座から国内の預金口座に700万円を移し、500万円を下ろしていた。銀座のマンションから同額の現金が見つかり、捜査本部は渡辺容疑者が預金を奪おうと殺害を計画した可能性もあるとみている。  事件は、主犯格の渡辺剛容疑者の逮捕で、新たな局面を迎えた。  一見周到にみえる犯行だが、多くのほころびがある。殺害後に東京駅で霜見さんのクレジットカードを使い、新幹線の回数券約300万円分を購入しようとした際も、身分確認を求められて失敗に終わった。不審なマスク姿の男が防犯カメラにとらえられるミスも犯しており、夫婦が事件に巻き込まれたと、警視庁が判断する要因の一つとなった。  犯行動機も「謎」だ。霜見さんの資産が目的としても、手に入れた現金は、質屋で財布を換金した金額だけだったとみられ、捜査関係者は「少額を奪うために、これだけ手の込んだことをするだろうか」と首をかしげる。霜見さんと渡辺容疑者らの間の、投資をめぐるトラブルも「把握はしていない」(捜査幹部)という。

ニュースの焦点 25年度予算案決定 過去最大92兆6115億円

2013.02.04Vol.581未分類
 政府は29日、平成25年度予算案を閣議決定した。一般会計総額は前年度比2.5%増の92兆6115億円で、当初予算としては過去最大。24年度補正予算案と合わせ、100兆円超の「15カ月予算」として、切れ目のない財政出動で景気回復を目指す。新規国債発行額が税収を上回る逆転状態を4年ぶりに解消し、財政規律にも配慮する姿勢を示した。  安倍晋三政権は、機動的な財政政策と大胆な金融政策、成長戦略の「三本の矢」で脱デフレを狙う。財政政策を支える予算案は、防災対策や防衛分野に重点配分し、公共事業関係費は5兆2853億円で4年ぶりに増額。トンネルや橋の耐震化などで災害に備え、景気刺激につなげる。  防衛関係費(米軍再編経費などを除く)も4兆6804億円で11年ぶりに増やし、沖縄県・尖閣諸島周辺で活動を活発化させる中国への対応を急ぐ。民主党政権が踏み込めなかった歳出カットでも、地方公務員の人件費削減などで地方交付税を前年度より1994億円抑制した。生活保護も、食費などに充てる「生活扶助」の基準額を9年ぶりに引き下げた。歳入は新規国債発行額が3.1%減の42兆8510億円で、税収(43兆960億円)を下回った。  歳入に占める新規国債の割合は46.3%で、24年度(47.6%)に比べて抑制したものの、過去4番目の高水準で借金頼みの財政運営は続く。  新たな借金に頼らず政策に必要な経費をまかなえているかを示す基礎的財政収支の赤字は23兆2206億円(一般会計ベース)で前年度よりも約1兆7000億円改善した。  臨時閣議では、雇用に積極的な企業への減税措置などを盛り込んだ25年度税制改正大綱も決定した。  今回の予算案は、民主党政権の家計支援に重点を置いた「分配型」から産業支援を手厚くする「経済成長重視型」への転換を鮮明にした。日本経済の病巣といえるデフレから脱却し、政権の最重要政策である経済再生につなげるのが狙い。  財政出動は、日銀との共同声明で2%の物価目標を導入した大胆な金融緩和に続く「二の矢」に位置付けられる。中でも、民主党政権からの政策転換を象徴するのが公共事業の復活だ。「コンクリートから人へ」を掲げた民主党政権は、公共事業関係費を22年度に前年度比1.3兆円減の5.8兆円、23年度に同0.8兆円減の5.0兆円、24年度に同0.4兆円減の4.6兆円(いずれも当初予算ベース)まで削減した。これに対し25年度予算案は同0.7兆円増の5.3兆円で、4年ぶりに拡大する。道路、トンネルの補修など老朽化したインフラ整備に重点的に配分したほか、民主党政権が減らした農地整備などの土地改良事業費も増額した。公共事業は、建設業の売り上げ増加や機材など周辺産業の拡大を通じ、景気押し上げ効果が早い。10.3兆円の緊急経済対策を盛り込んだ24年度補正予算案も2.4兆円の公共事業関係費を計上した。

ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』主演 新たなるチョン・ウソンにドキドキ!

2013.02.04Vol.581未分類
 究極のラブストーリー『私の頭の中の消しゴム』から、クール&スタイリッシュなアクション『グッド・バッド・ウィアード』まで、多彩なジャンルの映画で存在感を示してきた俳優、チョン・ウソンが、新境地をドラマで披露する!  最新主演ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』は、韓国でも高い視聴率を獲得し、日本のBS放送でも好評価を得た注目の作品。  ウソン演じる主人公、ヤン・ガンチルは、殺人のえん罪で16年間服役した男。すべてを失おうとした瞬間、ある“奇跡”が起こり、彼の運命は大きく動き出す。出所後、自分を陥れた友人への復讐を誓うガンチルだったが、獣医の女性・ジナと運命の恋に落ち、人生の価値や希望を見出していくようになる、という物語。先の読めない復讐劇、切ないラブストーリー、ガンチルと彼を取り巻く人々とのヒューマンドラマ、そしてドラマを謎めかせるファンタジー要素と、思わず夢中になること請け合いのドラマだ。見どころは何といっても、一見、粗暴で無教養な主人公・ガンチルを演じるウソンが見せる、表情の数々。運命に翻弄されながらも、未来を切り開いていこうと成長していくガンチルを応援しながら、逆に励まされるはず。  今年40歳を迎え、4月にはソウルでファンと過ごすバースデーイベントを企画しているウソン。まずは本作で“これまで知らなかったチョン・ウソン”を堪能してみてはいかが。  ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』は地上波にて放送中。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』主演 新たなるチョン・ウソンにドキドキ!

2013.02.04Vol.581未分類
 究極のラブストーリー『私の頭の中の消しゴム』から、クール&スタイリッシュなアクション『グッド・バッド・ウィアード』まで、多彩なジャンルの映画で存在感を示してきた俳優、チョン・ウソンが、新境地をドラマで披露する!  最新主演ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』は、韓国でも高い視聴率を獲得し、日本のBS放送でも好評価を得た注目の作品。  ウソン演じる主人公、ヤン・ガンチルは、殺人のえん罪で16年間服役した男。すべてを失おうとした瞬間、ある“奇跡”が起こり、彼の運命は大きく動き出す。出所後、自分を陥れた友人への復讐を誓うガンチルだったが、獣医の女性・ジナと運命の恋に落ち、人生の価値や希望を見出していくようになる、という物語。先の読めない復讐劇、切ないラブストーリー、ガンチルと彼を取り巻く人々とのヒューマンドラマ、そしてドラマを謎めかせるファンタジー要素と、思わず夢中になること請け合いのドラマだ。見どころは何といっても、一見、粗暴で無教養な主人公・ガンチルを演じるウソンが見せる、表情の数々。運命に翻弄されながらも、未来を切り開いていこうと成長していくガンチルを応援しながら、逆に励まされるはず。  今年40歳を迎え、4月にはソウルでファンと過ごすバースデーイベントを企画しているウソン。まずは本作で“これまで知らなかったチョン・ウソン”を堪能してみてはいかが。  ドラマ『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』は地上波にて放送中。

日本へいらっしゃい!「Meet The New JAPAN」キャンペーンスタート

2013.02.01Vol.580未分類
  外国から日本への旅行を促進するキャンペーン「Meet The New JAPAN」がキックオフ、1日、東京の新ランドマークである東京スカイツリーのふもとの東京ソラマチで「Meet The New JAPAN」Campaign 2013 in TOKYO」のオープニングセレモニーが行われた。イベントには、ソラカラちゃん、うえのパンダくん、台東くん、向島言問姐さん、おしなりくん、あづちゃんといった地元のキャラクターが勢ぞろい。さらに先日決定したミス日本のメンバーがスペシャルサポーターとして出席した。 東京はこのキャンペーンのなかで、さまざまなイベントを企画。2日には、ミス日本が羽田空港国際ターミナルで外国人観光客をお出迎え。その後も、ミス日本やキャンペーンサポーターとの銀座散策、ひな祭りには着付け体験や江戸流しびなに参加するツアー、お花見イベントなどが企画されている。 詳細は、キャンペーン公式サイト(http://meet-j.jp/)で。

『絶叫学級』が”絶叫級”の美少女キャストで映画化

2013.02.01Vol.580映画
 少女まんが雑誌「りぼん」で連絡中の大人気ホラーコミック『絶叫学級』が、ドラマ「シェアハウスの恋人」などで注目を集める川口春奈を主演に、実写映画化する。 映画では、原作の第3巻「黄泉の真実」と第8巻「人間ランク」を柱に物語を構成。クラスの人気者になりたいと願う少女が、ある願掛けをしたことをきっかけに運命が狂いだすというストーリー。 主演を務める川口は「ホラー要素ももちろんありますが、ファンタジーでもあり、もしかしたら幽霊よりも怖い人間の心が見られる作品だと思います。ただ怖いだけじゃなく、人として感じることが詰まっているのでぜひ感じとってもらえたら嬉しいです。この作品に出会えたことで自分も成長出来たらなと思っています」とコメントしている。 共演は、広瀬アリス、松岡茉優、波瑠、山本美月ら。フレッシュな美少女キャストの"絶叫"注目だ。 映画は2013年初夏公開予定。

アメリカ生まれのグルメなポップコーン

足裏でも感じる「生きているということ」展

2013.01.31Vol.580今日の東京イベント
 映画監督、映像ディレクター、演出家、作家などさまざまな分野で活躍する、大宮エリーの最新展覧会「生きているということ」展が、渋谷・パルコミュージアムで開催中だ。前回、同所で開催され、全国各地を巡回した「思いを伝えるということ」展の第2弾。 最新展覧会は、足裏と心、そして頭で感じる内容だ。入口はまるで森の小道。足元はごつごつとした石、行く手を遮る木の枝をかき分けたり、岩を乗り越えたりしながら、大宮が記したメッセージを追いながら進む。メッセージには番号がつけられているが、途中ひとつ飛ばしていたことを気づいて探しに戻ったり、「こんなところにもある!」とメッセージを発見して喜んだり...。鑑賞するというよりも、宝探しをしているような気分で楽しめる、体験型のインスタレーションだ。 感謝、喜び、迷いや不安に対する励ましといったメッセージに心を動かされるのはもちろんだが、進んでいくなかで足裏の感触が変化していくのも面白い。ごつごつした感触が次第になくなって、最初のワクワク感やドキドキ感とは違った感情が湧きあがってきた瞬間、その気づきを見透かされたかのように、ガツンと突き刺さるメッセージが飛び込んでくる。 生きていることって、こういうこと。最後のスペースにたどり着いたとき、あなたが足裏で感じるのはどんな気持ち? 2月18日まで同所で。入場料一般500円、学生400円、小学生以下は無料。詳細は、パルコミュージアムウェブサイト(http://www.parco-art.com/web/museum)で。

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