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アイアンマン王者・桐生真弥が山下実優にベルトを獲られるも奪回に成功「これを19日の群馬大会に持って帰らないといけないんです」【TJPW】

2025.10.04Vol. Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが10月4日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW Autumn Victory in SHINAGAWA」を開催した。アイアンマンヘビーメタル級王者の桐生真弥が“リーダー”山下実優にベルトを獲られるも、なんとか奪回。凱旋試合となる19日のGメッセ群馬メインホール大会に持ち帰りたい意向を強く示した。  この日、桐生は遠藤有栖、鈴芽とのトリオで、山下、ハイパーミサヲ、鳥喰かや組との一戦が組まれた。先に入場したミサヲは「真弥が持ってるときに狙いたい。このタイミングでチャンスください」と志願。リーダーの山下が許可したため、ミサヲは桐生の入場時を襲うもフォールは奪えず。試合開始後も、ミサヲは桐生にスプレー噴射、丸め込み連発で一気に決めにかかるもカウントは2。山下は桐生にサッカーボールキック連打で厳しい攻め。桐生も山下にエルボーを叩き込むなど反撃するも、山下が変形コブラクラッチで締め上げてギブアップ勝ち。アイアンマンのベルトは山下に移動した。

新世代によるシングルトーナメント「ねくじぇね」が開幕し、高見汐珠、キラ・サマーが白星発進【TJPW】

2025.10.04Vol. Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが10月4日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW Autumn Victory in SHINAGAWA」を開催した。新世代によるシングルトーナメント「ねくじぇねトーナメント’25」が開幕し、高見汐珠、キラ・サマーが白星で発進した。  同トーナメントは2023年からスタートし、同年は上原わかなが、昨年は風城ハルが優勝。その後、上原は先の9・20大田区でプリンセスタッグ王座(パートナーは上福ゆき)を奪取。風城は今夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」でベスト8まで進出するなど着実に飛躍を遂げてきた。  今年は七瀬千花、高見、キラ、小夏れんの4選手がエントリーし「ダブルイリミネーション方式」で実施される。通常のトーナメントは「1敗=敗退」だが、この方式では「2敗した時点で敗退」となるルール。最終戦は10・26両国KFCホールで、優勝者には同団体が管理するタイトル(プリンセス・オブ・プリンセス王座、プリンセスタッグ王座、インターナショナル・プリンセス王座)のいずれかへの挑戦権が与えられる。  この日、まずは第1試合で高見と小夏が対戦。小夏はエルボー、ドロップキック連発で果敢に攻めていったが、高見が振り子式ドロップキックからコアラクラッチでギブアップを奪った。

高市早苗氏が決選投票で小泉進次郎氏を破り、自民党初の女性総裁誕生。臨時国会の総理指名選挙で勝てば日本初の女性総理に【自民党総裁選】

2025.10.04Vol.Web Originalニュース
 自由民主党の総裁選が10月4日、投開票され、決選投票で高市早苗前経済安全保障担当相が小泉進次郎農相を破り、第29代総裁に選出された。自民党としては初めての女性の総裁が誕生した。  高市氏は国会議員票と都道府県票による決選投票で185票(149、36)を獲得、小泉氏は156票(145、11)だった。  今回の総裁選は石破茂首相(総裁)の退陣表明を受けて行われたもの。小泉氏、高市氏の他に小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官が立候補。5人によって争われた。  1回目の投票では高市氏が183票(議員票64、党員票119)、小泉氏が164票(80、84)、林氏が134票(72、62)、小林氏が59票(44、15)、茂木氏が49票(34、15)だった。  高市氏は総裁選後の会見では特に物価高対策、外交・安全政策へ力を入れていく姿勢を見せた。現在、自公では衆参両院で過半数を割っていることから野党との連立の枠組み拡大や政策ごとの連携についての方向性に注目が集まるところだが、高市氏は「自公連立が基本」としたうえで「しっかり議論してお互い納得できる形ができれば」と語っている。  今後の主な政治日程としては6日には党の主要な役員人事が行われ、15日に臨時国会が召集される方向。そこで総理指名選挙を行い新内閣が発足する。総裁選から臨時国会まで10日以上の日にちが空くのは異例のことなのだが、この間に野党とのさまざまな交渉が行われる。総理指名選挙で高市氏が選出されれば日本では初の女性総理の誕生となる。

坂東玉三郎演出、影山拓也主演の舞台「星列車で行こう」が4日から再演スタート。「また玉三郎さんから学べると思うとワクワク」

2025.10.04Vol.Web Originalエンタメ
 7人組男性グループ「IMP.」の影山拓也が主演を務める舞台「星列車で行こう」の上演が10月4日から東京・新橋演舞場でスタートした。同作は昨年、京都・南座、名古屋・御園座で上演されたもので、好評につき再演となった。  物語は“夢が見つかる”という伝説を持つ星列車を舞台に迷いを抱えた若者たちが再び走り出すまでの心の旅路を描いたもの。脚本は小説家の真山仁、坂東玉三郎が演出・補綴を務める。  初日に先駆け3日には公開ゲネプロが行われた。その後に行われた囲み取材には坂東、影山、そして出演の石井一孝、松田悟志、松村龍之介、小波津亜廉が登壇した。  坂東は「再演とは言いながらたくさん書き換えたところもありますし、曲も増えています」、影山も「昨年とは違った『星列車で行こう』が楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。個人的には『星列車で行こう2』だと思っています。再演とは言っていますけれども、全く違った見方ができるんじゃないかなって思うので、そこは楽しみにしていただきたいです」と語るように、脚本の書き換え、小波津の加入、芝居の後にレビューがあるなど初演とは大きく変わっている。

EXILE NAOTOが2月から全国7都市巡るソロツアー フィナーレの武道館はゲストもりもり

2025.10.04Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST TOWN 2026』を開催する。10月4日にヤンマースタジアム長居で行われた『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER 〜ONE〜”』で発表された。  セカンドアルバム『HONEST AVENUE』(2026年1月23日リリース)を携えて行われるツアーで、2026年2月5日の宮城公演を皮切りに全国7都市7公演を巡る。ファイナルは3月11日の日本武道館。  ツアーには、ゲストとして全公演にSWAY、KID PHENOMENONが出演する。ファイナルには、2組に加えて、PKCZ、L(MA55IVE THE RAMPAGE)、砂田将宏、松井利樹(ともにBALLISTIK BOYZ)、小波津志、JIMMY(ともにPSYCHIC FEVER)、LDH SCREAMらも出演することも発表された。  NAOTOは「前回よりもバージョンアップしたライブを皆さんにお届けできることが、今から楽しみです!」とコメントしている。  チケット先行抽選は10月13日15時より各種オフィシャルファンクラブでスタート。

Snow Man宮舘涼太の怪演に水上恒司「何度も笑いそうに」山下美月「すごい変でしたよ」と絶賛

ご当地ブックチャームも!本との出会いを届ける「BOOK MEETS NEXT2025」開催

EXILEが初の大規模展覧会開催! 170体超の衣装ずらり 11月開幕のドームツアーへの期待をブースト

2025.10.04Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE初の大規模展覧会『EXILE COSTUME EXHIBITION 2025 ~ONE AND ONLY~』が11月28日から大阪・ルクア大阪で開催される。  展示されるのは、ステージを彩りながら、その時代ごとの姿を映してきたライブ、ミュージックビデオ、TVで使用された170体以上の衣装。2007年のツアー“EXILE EVOLUTION”、2022年のツアー“POWER OF WISH”をはじめとするライブ衣装や、2014年の「NEW HORIZON」のミュージックビデオ使用された衣装を中心に、世界観に没入できる特別な空間を演出する。フォトブースの設置や、照明や演出を駆使することで、ステージその迫力を再現する予定だという。  EXILEは、11月にドームツアー“THE REASON”を控えている。ツアーへの期待と熱気を高める内容になっているという。  チケットは10月4日18時から、ファンクラブ先行で先着販売。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

FANTASTICS 八木勇征が刺激を受けまくり! 琵琶法師と刀の化身演じる新作オペラ公演開幕

2025.10.04Vol.Web Originalエンタメ
 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの八木勇征が出演する新作オペラ『平家物語 ー平清盛ー』が10月4日、埼玉・ソニックシティ大ホールで開幕した。初日を控えた3日に同所で通し稽古が公開され、八木ら主要キャストらが取材に応じた。  八木は本公演でオペラに初挑戦。劇中では、平家物語の語り部である琵琶法師と、平家を支える武勇を象徴する刀の化身である武神の二役で登場する。  見どころについて聞かれると「新作オペラで世界初演。まだ誰も見たことがない物語。そこがまず1 番の見どころ」。自身が演じる部分については、「琵琶法師という役の見どころとしては、物語のストーリーテラーというか語り部で僕は歌わないんですけれども、随所で随所の起点となるような場所で物語が今後どうなっていくのかって、見ていて高揚感があるような存在でいれたらと思いっています。武神は殺陣もありますので見ている方が作品の世界観に入り込めるようにと思います」

韓国・釜山国際映画祭はなぜ“アジア最大の映画祭”なのか 映画監督が熱気をリポート

2025.10.04Vol.web originalエンタメ
世界の話題作が集結!『国宝』『8番出口』はチケット争奪戦  アジア最大の映画祭であり、朝鮮半島の南部に位置する韓国第二の都市、釡山で開催される釡山国際映画祭に今年も参加してきた。第30回を迎えた今年の釡山映画祭は、例年の10月よりも1カ月早い9月開催ということで、まだ残暑が残る中、連日多くの映画ファンが会場に駆けつけた。  今年のラインナップも例年通り豪華で、韓国が誇る巨匠パク・チャヌク監督の最新作『No Other Choices』(原題)がオープニングを飾り、ギレルモ・デル・トロ監督の『フランケンシュタイン』、キャスリン・ビグロー監督の『ハウス・オブ・ダイナマイト』、ヨルゴス・ランティモス監督の『Bugonia』(原題)、ジム・ジャームッシュ監督の『Father Mother Sister Brother』(原題)、ノア・バームバック監督の『ジェイ・ケリー』、コゴナダ監督の『A Big Bold Beautiful Journey(原題)』、そしてカンヌでパルムドールに輝いた『It Was Just An Accident』(原題)や、同じくカンヌでグランプリに輝いた『Sentimental Value』、日本からは『国宝』や『8番出口』など多くの話題作が上映され、チケットは争奪戦に。最新TVシリーズのワールドプレミア上映もこの映画祭の軸となっており、ロウンとシン・イェウン主演の「濁流」やチョン・ソニとイ・ユミ主演の「あなたが殺した」、スー・チーとリー・シンジエ主演の台湾の「レザレクション:復讐の棘」、日韓合作の「匿名の恋人たち」といった作品の最初の2話がそれぞれお披露目され注目を集めた。今年は例年以上に、Netflixの作品が特に目立っていた印象が強い(これが国際映画祭として正しいのかどうかという話はここではあえて触れないでおく)。  釡山映画祭の特徴だが、まず韓国や日本などアジアのスターや有名監督を中心にゲストの数が非常に多い。今年のゲストの名前を一部挙げると、パク・チャヌク、ポン・ジュノ、イ・ビョンホン、ソ・イェジ、ロウン、ハン・ヒョジュ、キム・ダミ、シン・イェウン、ペ・スジ、シュー・グァンハン、スー・チー、アンジェラ・ユン、ギレルモ・デル・トロ、ショーン・ベイカー、コゴナダなど。映画祭での作品上映後のQ&Aはみっちり40分間行われ、観客は積極的に挙手し鋭い質問を投げかける。映画への熱い情熱を感じる瞬間だ。さらに、大スターを除き、Q&A終了後にはゲストのサイン会が即席で実施される。このゲストとの距離の近さもこの映画祭の魅力の一つだ。映画祭で上映される大作や話題作を中心にした野外での入場無料のトークイベントにもスターたちが大勢姿を現し、連日数多くのお客さんが詰めかけていた(『国宝』の野外イベントの列で先頭に並んでいたのは日本人女性だった)。 デル・トロ監督 「あなたが殺した」ティーチイン 「Measure in Love」のシュー・グァンハンとアンジェラ・ユン 「Girlfrends」キャスト 「Be My Baby」のカン・ハリムとぺ・ガンヒ 『大洪水』キム・ダミ 「レザレクション:復讐の棘」スー・チー ロウンとシン・イェウン主演「濁流」

市原隼人「呼んでいただければどこにでも」80回の舞台挨拶を宣言

2025.10.03Vol.web originalエンタメ
   映画『おいしい給食 炎の修学旅行』(10月24日公開)の完成披露舞台挨拶が3日、都内にて行われ、俳優の市原隼人、武田玲奈、田澤泰粋らキャストと綾部真弥監督が登壇。座長・市原が破格の宣伝活動を宣言した。  80年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田幸男と給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く人気シリーズの劇場版第4弾。  冒頭、主人公・甘利田役の市原が1人で登壇したかと思うと、台本を広げて“本読み”を生披露。「私は給食が好きだ」というおなじみの台詞どころか、続けてメロンパンやせんべい汁を食べるシーンなど、およそ約2分半にわたり甘利田先生の独白を生で熱演した市原に、観客も拍手喝さい。市原も「楽しんでいただけてよかった(笑)」。  最新作公開を喜ぶ観客の大声援に、市原も「このシリーズを6年続けさせていただいているのは、何度でも言わせてください、本作を好いてくださるお客様の気持ちのたまものです」と感謝。  今回、全国80回の舞台挨拶を予定しているという市原。その理由を聞かれると「我々が、泥水に手を突っ込んででも夢をつかむんだと、そうやってつかみ上げたのがこの『おいしい給食』なんです。この作品はどこまでもお客様本位でありたい。呼んでいただければ時間の許す限りどこまでも行きます。感謝の気持ちを伝えたいです」。  そんな熱い座長・市原に、シリーズ1作目のヒロイン役で今回6年ぶりにカムバックした武田玲奈も「甘利田先生がこんなにパワーアップしてるなんて。私もパワーをもらいました」。校長役の小堺一機は「寒い時期の撮影だったんですけど、寒いと思ったことがない。座長が熱すぎて」と言い「今日も直前まで台本を集中して読んでいて、でも話しかけるとちゃんと聞いてる。“360度サラウンド座長”。こんな完璧な人なかなかいません」と感嘆。  シリーズ続行を望む観客の声が飛び交う中、綾部監督が「次は南のほうへ?」と言うと、市原は「毎回、食べる度に意識が飛ぶんですけど…。ケガだらけなんですけど…」と苦笑。冒頭の生熱演にも「息が上がっちゃって、やっと治ってきた」と照れ笑いしつつ「本作で言う“こんなもんですか”というセリフが好きで。私自身も“こんなもんですか”と問い続けたい」と熱い思いを観客と分かち合っていた。  この日の登壇者は市原隼人、武田玲奈、田澤泰粋、栄信、いとうまい子、六平直政、小堺一機、綾部真弥監督。

Kōki,が韓国発のヴィーガンビューティーブランド「d’Alba」のアンバサダーに就任

2025.10.03Vol.Web Originalエンタメ
 韓国発のヴィーガンビューティーブランド「d’Alba」が10月2日、俳優・モデルとして活躍する Kōki,とアンバサダー契約を締結したことを発表した。  Kōki, は2018年にモデルデビュー後、俳優としても活躍。最近は『TOUCH/タッチ』、『Tornado(原題)』など、海外作品にも出演。第18回アジア・フィルム・アワードにて、AFA Rising Star Award を受賞している。  d’Albaはイタリア・ピエモンテ州アルバ地域の「ホワイトトリュフ」からインスピレーションを得て誕生。自然由来成分をベースに、イタリアのヴィーガン認証や低刺激テストをクリアした高品質な製品を展開している。  d’Albaは日本市場でのさらなる浸透を目指しKōki,をアンバサダーに起用。今回の新ビジュアルではd’Albaのブランドメッセージを多くのユーザーに届けるためにKōki, の「自信」と「誇り」を表現したものとなっている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

Kōki,が韓国発のヴィーガンビューティーブランド「d’Alba」のアンバサダーに就任

2025.10.03Vol.Web Originalエンタメ
 韓国発のヴィーガンビューティーブランド「d’Alba」が10月2日、俳優・モデルとして活躍する Kōki,とアンバサダー契約を締結したことを発表した。  Kōki, は2018年にモデルデビュー後、俳優としても活躍。最近は『TOUCH/タッチ』、『Tornado(原題)』など、海外作品にも出演。第18回アジア・フィルム・アワードにて、AFA Rising Star Award を受賞している。  d’Albaはイタリア・ピエモンテ州アルバ地域の「ホワイトトリュフ」からインスピレーションを得て誕生。自然由来成分をベースに、イタリアのヴィーガン認証や低刺激テストをクリアした高品質な製品を展開している。  d’Albaは日本市場でのさらなる浸透を目指しKōki,をアンバサダーに起用。今回の新ビジュアルではd’Albaのブランドメッセージを多くのユーザーに届けるためにKōki, の「自信」と「誇り」を表現したものとなっている。

32歳でプロになり39歳で修斗世界ライト級王座獲得のキャプテン☆アフリカが40歳にしてRIZIN初参戦【RIZIN】

2025.10.03Vol.Web Original格闘技
 RIZINが10月3日、インスタライブを行い「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)の追加対戦カードを発表した。  現修斗世界ライト級王者のキャプテン☆アフリカ(総合格闘技道場コブラ会)が40歳にしてRIZIN初参戦を果たし、韓国のキ・ウォンビン(Team Danger / Korean Zombie MMA)と対戦する。  キャプテン☆アフリカは10歳から大学卒業まで柔道を経験。高校時代よりノゲイラに憧れ、柔道にブラジリアン柔術の技術を取り入れ、全日本選抜柔道体重別選手権3位といった好成績を残す。22歳から本格的に始めた柔術に加え32歳からはサンボも経験。全日本サンボ選手権3連覇、コンバットサンボで全日本サンボ選手権優勝、さらにコンバットレスリング世界選手権優勝の実績を残す。  しかしMMA転向の夢はケガで断念し就職。海外勤務先のアフリカで3年間トレーニングするなかでケガから復活し、30歳からMMAを始め、10年のサラリーマン生活から格闘家へ転向。2016年にアマ修斗全日本選手権で優勝し、2017年9月に修斗でプロデビューした。同年、ライト級新人王&MVPに輝き、2020年7月には修斗世界ライト級王座決定戦に臨むもで川名雄生にKO負け。12月には田中有を破り、環太平洋ライト級王座を獲得する。2023年には「ROAD FC 70kgグローバルトーナメント」に出場し、1回戦は突破も準決勝で敗退。昨年7月には大尊伸光との「修斗世界ライト級王座決定戦」で勝利を収め、39歳にしてついに悲願の修斗世界王座を獲得した。  グラップリングでは出花崇太郎の名前で桜庭和志がプロデューサーを務める「QUINTET」に多く参戦している。  対戦相手のウォンビンは2014年3月に韓国のローカル団体KAMAでプロデビュー。以降、ROAD FC、修斗、GLADIATOR、DEEPなど日韓両国の団体で試合を行い、2022年には「ROAD TO UFC(RTU)」で準決勝まで駒を進めている。これまでに日本のGLADIATORでライト級、韓国のDouble Gでライト級の王座を獲得。今年5月のRIZIN初の韓国大会で現RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)と対戦も1R50秒で一本負けを喫している。  今回の参戦にあたりキャプテン☆アフリカは「小学生から柔道に励み、高校時代にPRIDEのノゲイラに憧れて総合格闘家を志しました。怪我で一度は夢を諦めましたが、20代でのアフリカ海外勤務中に現地でのトレーニングを通じて怪我から復活。夢への再挑戦のため32歳で会社員を辞めてプロの道へ。キャプテン☆アフリカというリングネームで挑戦を続け、昨年39歳で修斗世界ライト級王者となり、40歳となった今、憧れ続けた舞台RIZINに立てることを誇りに思います。得意の寝技を武器に、年齢を超えて挑む姿をお見せします」、ウォンビンは「RIZINファンの皆さん、そして日本の格闘技ファンのみなさん、韓国のキ・ウォンビンです。前回のRIZIN韓国大会のミスを全て忘れていただけるような内容のある試合をして、今回の試合で一人でも多くのRIZINファンのみなさんに覚えていただける姿をお見せいたします」とそれぞれRIZINを通じてコメントした。

11・3神戸で松嶋こよみが初参戦。いきなり元王者のケラモフと対戦【RIZIN】

2025.10.03Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINが10月3日、インスタライブを行い「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)の追加対戦カードを発表した。 “ナチュラルボーンMMAファイター”の異名を取り、これまでにもRIZIN参戦が期待されていた松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA)がついに初参戦を果たし、いきなり元RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)と対戦する。  松嶋は修斗、パンクラスなどを経てONE Championshipにも参戦。2019年にはONE世界フェザー級王座にも挑戦している。その後、「Road to UFC」、日本のDEEPを経て、昨年1月には「TOP BRIGHTS」に参戦もカルシャガ・ダウトベックにTKO負け。しかし7月にはGLADIATORでソドノムドルジ・プレブドルジにKO勝ちを収め、復活を果たした。9月にはLFAと契約したことが発表されたのだが、ビザの問題もありここまで試合は組まれていない。8月にはKNOCK OUTに電撃参戦しUNLIMITEDルールでジャン・チャオ(中国/中山拓武ジム/CFP)と対戦。判定ではあったが、その実力を見せつけ勝利を収めた。

“カリスマ”佐々木大輔が20周年記念試合でエル・デスペラードとのタッグで快勝「今日はバンドの正式なデビューだから、次は武道館を目指す」【DDT】

一夏の思い出《第91回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.10.03Vol.Web originalコラム
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

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