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200万総取りトーナメントで優勝した棚澤大空がフライ級王座決定トーナメントの数島大陸の対戦相手に名乗り。数島もOKで出場即決【RISE191】

2025.08.31Vol.Web Originalスポーツ
「RISE191」(8月30日、東京・後楽園ホール)で行われた「200万総取りトーナメント GACHI!!スーパーフライ級」で棚澤大空(TEAM TEPPEN)が決勝で麗也(team AKATSUKI)を破り、優勝した。試合後のマイクで「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で開催される「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」での数島大陸(及川道場)の対戦相手に名乗りを上げ、ビッグチャンスをつかみ取った。  このトーナメントは「何者でもないものが一夜にして何者かになれる」をテーマに行われるもの。出場者は一般公募で募集し面接などを経て決定する。6月にはスーパーライト級で開催され、スアレック・TEPPEN GYMが優勝し200万円を獲得した。スアレックはこの実績が認められ、次戦ではデニス・ウォシクに敗れはしたものの「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」の1回戦に出場するというチャンスを得ている。  1回戦で棚澤は酒寄珠璃(TRY HARD GYM)に、麗也はJIN(楠誠会館)にともに判定勝ちで決勝に進出した。

Girls²が初めてのa-nation!タオルを回して盛り上げる 〈a-nation 2025〉

2025.08.30Vol.Web Originalエンタメ
 ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²が8月30日、東京・味の素スタジアムで開催された音楽イベント「a-nation 2025」に初出演した。  ライブでは、ゴリエとのコラボで話題の「♡桃色片想い♡ feat. Gorie」をはじめ、29日にリリースされたばかりの新曲「LET ME DANCE」をパフォーマンスし、キュートとクールの二面性でオーディエンスをを魅了した。ラストは、「C’mon Neo Zipang!!!」で、グループが所属するLDH JAPANおなじみのタオルを回す演出で盛り上げ、初めてのa-nationをやり遂げた。

夫婦間、ごはん問題。小藪さん、またしてもストライク。また一つ次のステージへ!〈徳井健太の菩薩目線 第252回〉

2025.08.30Vol.web original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第252回目は、「誰もがそうとは限らない」ことについて、独自の梵鐘を鳴らす――。  夫婦間には、どうしたって揉め事がある。「誰もがそうとは限らない」。  僕はメシが好きだ。自分で料理も作るから、大なり小なりこだわりがある。自分で作れるから、ある程度想像できる味は食べたくない。東村山へ行くなら、東村山でしか食べられないもの、東村山の雰囲気を感じられるお店に行きたい。  そのために、あれこれ考える。口コミを見たり、紹介記事を読んだり。僕がこだわり抜いたチョイスなのだから、きっと家族は喜んでくれる。そう思っていた。だけど、ただの思い込みだった。奥さんは、ずっと我慢していたらしい。  事の発端は、サッカーチーム「クリアソン新宿」の試合を観るために、赤羽へ行ったときのことだ。僕は、かつて赤羽周辺に住んでいたことがあったので、馴染みがあった。調べると、マグロラーメンが人気だというラーメン店を見つけたので、昔、通っただろう路地裏という自分の記憶をたどりながら、かなりの時間を歩いた。お店に到着すると、「子どもの入店禁止」と書いてあった。汗だくになりながら、茫然と軒先で天を仰いでいると、奥さんから告げられた。「こういうのはもういい」と。  奥さんは、味や雰囲気は二の次で、居心地の良さが一番だという。子どもはそろそろ3歳になるけど、やっぱり騒いでしまうこともある。僕は、子どもなんだから当たり前だと思うし、周囲が鼻白んでも気にしない。だけど、奥さんはとても気にする。だから、気兼ねなく利用できるチェーン店の方がありがたいし、訳の分からない店を血眼になって探す、僕の行動には「我慢をしていた」という。  良かれと思ってしていた行動が、すべて裏目だったという悲しさ。徒労感。僕は、食について考えることを放棄しようと思った。マシーンになろうと思った。「はいはい、だったら今後は一切主張しないで従いますわ」ってね。  でも、こう考えたら腑に落ちた。  僕は、まるで服に興味がない。ファストファッションで十分。何を着るかに、脳のリソースを費やそうとは思わない。一方、奥さんは服が大好きで、僕には理解できないこだわりを持っている。奥さんからすれば、同じ服をずっと着続けるというのは拷問に近いらしい。僕にとっては、「コーディネートの色使いが違うから、シャツの色はコレにして」とか「あっちのショップには、もっといい服があるのではしごしよう」とか言われる方が拷問だ。  ああ、そうか。気が付いた。僕は食の領域で、同じようなことをしていたのだ。たしかにこれは、ちょっと……いや、かなりしんどい。  人間って本当にすごいなと思う。奥さんからこう言われた。 「子どもが小学校へ上がったら、昼間は家に子どもはいないし、お店で走り回るなんてこともなくなる。だから、あと3年間くらいしかファミレスやチェーン店に足しげく行く機会なんてないかもしれない。そう考えたら、機能性や居心地の良いお店を楽しむ意味が出てくるんじゃない?」  幼少期から、渋い店やこだわりの店に連れていくことは、子どものためにもなるんじゃないかと思っていた。でも、十何年後に「覚えているか?」と聞いても、子どもは覚えていないかもしれない。  昔、小藪さんが主宰する『小藪大説教』というライブに出演したことがあった。小藪さんに悩みを相談するということで、僕は「奥さんとご飯で揉めたりするんですよね」と伝えたことがあった。小藪さんは、僕の目を見ながら断言した。 「それはお前がアホや。うまい飯やこだわりのお店を求めるんやったら、後輩と一緒に行けばいい。家族とご飯を食べるときは、家族でご飯を食べるという場所を選ばなアカン」  その通りなのだ。自分の興味を家族に強制しちゃいけない。それを理解するのが家族だろ――なんて言うのは、独りよがりの極み。世の中には、個人差の感覚のズレがたくさん存在している。だったらせめて、家族や近しい人に対しては、そのズレを補っていかないと。そのためには、時には腹を割って話すことも必要なんだ。 「どこに向かっているのかが分からないときがすごくイヤだ」と言われた。僕は、その苦痛を楽しめるけど、そういう話ではないのだと分かった。我慢させている時点で、ズレはもっと大きくなっていくのだ。  プロセスを大事にしよう。ゴールだけを見ていると、ズレていることが分からなくなる。うまくいくものも、うまくいかなくなるんだ。

“グラビア界の大本命” 福井梨莉華20歳、ど迫力ボディーの王道ビキニや “オトナカット” 公開

2025.08.30Vol.Web Originalグラビア・写真集
“グラビア界の大本命” こと俳優でグラビアアイドルの福井梨莉華が、10月29日に発売する『福井梨莉華1st写真集(仮)』(講談社)より先行カット4点を公開した。  グラビアデビューからわずか1年。20歳の節目に発売される初の写真集はインドネシア・バリ島で撮影され、日本では味わえない自然や海をバックに、屈託ない笑顔と抜群のプロポーションをありのままに収めた。  今回は見どころ満載の写真集より、海外の開放的な雰囲気の中で撮影された “オトナカット” や本人が熱望した動物とのふれあいカットなど4点の先行カットを公開。ボリュームたっぷりのバストを三角ビキニで包んだカットや、砂浜でラクダと戯れるカットなど、躍動感あふれる福井の魅力が堪能できる。  福井は高校卒業後の2023年、NHKドラマ「高校生日記~キミとつくる青春~」のオーディションに合格して俳優デビュー。翌年グラビアデビューを果たすと、一気に “グラビア界の大本命” に躍り出た。

クリムトの世界に包まれる!東京で世界初開催『クリムト・アライブ 東京展』

2025.08.30Vol.763アート
 19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの黄金の世界を旅する没入型展覧会「クリムト・アライブ」を東京で世界初開催。  高さ7メートルの空間を覆うように巨大スクリーンを設置。光、色、音、香りのなかでクリムトの傑作の数々が、会場全体に映し出されていく。  クリムト自身と恋人エミーリエ・フレーゲがモデルとされる代表作『接吻』や、旧約聖書外伝につづられる物語をモチーフとした『ユディト』、クリムトが追求し続けたテーマの代表作『死と生』など、クリムトを語るに欠かせない作品が登場する。いくつもの大画面に映し出される細部に目を凝らすもよし、映像とともに流れるクラシック音楽に身を委ねながら、会場全体に映し出されるクリムトの世界に包まれるもよし。クリムトの華やかな装飾性と官能美に没入する、体感型のアート展を楽しんで。

ゴンナパーが下地奏人にKO勝ちで3連勝。“魔王”古村匡平が「ストップ・ザ・ゴンナパー」をアピール【KNOCK OUT】

ヒジありルール2戦目の軍司泰斗にムエタイの洗礼。“スーパーレックに勝った男”ゲーオガンワーンに左ヒジで1RKO負け【KNOCK OUT】

UNLIMITEDルールで初参戦のMMAファイター松嶋こよみが判定勝ちも反省の弁【KNOCK OUT】

2025.08.30Vol.Web Original格闘技
 MMAファイターの松嶋こよみ(IDEA ASAKUSA)が「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(8月29日、東京・後楽園ホール)でKNOCK OUT初参戦を果たし、UNLIMITEDルールで勝利を収めた。  松嶋は修斗、パンクラスなどを経てONE Championshipにも参戦。2019年にはONE世界フェザー級王座にも挑戦している。その後、「Road to UFC」、日本のDEEPを経て、昨年1月には「TOP BRIGHTS」に参戦もカルシャガ・ダウトベックにTKO負け。しかし7月にはGLADIATORでソドノムドルジ・プレブドルジにKO勝ちを収め、復活を果たした。9月にはLFAと契約したことが発表されたのだが、ここまで試合は組まれておらず、そんな中でのKNOCK OUTからのUNLIMITEDルールでのオファーだった。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「あと1年で引退」のぱんちゃん璃奈が引退ロード初戦でKO勝ち「アンチの人を悔しがらせたいという思いもあって倒せたかなと思う」【KNOCK OUT】

2025.08.30Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUT-BLACKの女子ミニマム級と女子アトム級の元王者・ぱんちゃん璃奈(フリー)が8月29日、引退ロードの初戦でKO勝ちを収めた。  ぱんちゃんはKNOCK OUTの「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」(東京・後楽園ホール)でアム・ザ・ロケット(タイ/Elite Fight Club)とBLACK女子ライトフライ級戦で対戦した。アムはかつてWMC女子ミニフライ級、WPMF女子ミニフライ級王座を獲得。現在はMMAファイターとしてRIZINやDEEPに参戦している。  7月22日に行われたカード発表会見では「ラスト1年で引退します」と宣言。この日は引退ロードの初戦だった。

野杁正明を破ったシッティチャイと複数試合契約。山口代表は「海人選手にふさわしい相手」と海人に防衛戦を要望【KNOCK OUT】

2025.08.30Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTの山口元気代表が8月29日、東京・後楽園ホールで行われた「KNOCK OUT.56 ~NEW BEGINNING~」の第8試合後に、8月にONE Championshipを離れたばかりのシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)と複数試合契約を結んだことを発表した。  シッティチャイの「僕はKNOCK OUTと契約しました。KNOCK OUTのリングで日本の皆さんに会えることを楽しみにしています」というビデオメッセージが流され、これを受けた山口代表は「元GLORYフェザー級チャンピオンのシッティチャイ・シッソンピーノン選手と複数試合契約をしました。正真正銘の70kgの世界のトップファイターですね。今、70kgのKNOCK OUTの王者は海人選手。海人選手にふさわしい相手はシッティチャイじゃないかなと思って、ぜひ見たいと思っています。海人選手、ぜひ防衛戦をやってほしいです」とKNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王者の海人(TEAM FOD)との防衛戦をアピール。

高校ダンス部日本一決まる 大阪・帝塚山学院が“同点”で樟蔭を制し劇的優勝

2025.08.29Vol.web originalニュース
 高校ダンス部の頂点を決める全国大会「第13回全国高等学校ダンス部選手権(以下、DCC)」の決勝大会が29日、都内にて行われ、大阪府の帝塚山学院高等学校が劇的な優勝を果たした。  DCCは、エイベックスが主催する全国の高校ダンス部の日本一を決める、日本最大規模の大会。2013年に始まり、今年で13年目。大会ではダンスの技術だけではなく、漢字二文字で表したテーマを2分30秒以内のダンス作品でいかに表現するかという独自の審査基準が設けられ、ダンスにとって重要な表現力や独創性、さらには主体性や協調性を育むことを目的としている。  この日行われた決勝大会には、応募総数185チームの中から、前回大会上位3チームのシード校と、今年のオンライン予選および地方大会を勝ち上がった計36組が出場。白熱した1stステージを勝ち抜き、大阪府・大阪府立登美丘高等学校、兵庫県・関西学院高等部、東京都・目黒日本大学高等学校、三重県・三重高等学校、大阪府・樟蔭高等学校、東京都・東京都立狛江高等学校、大阪府・関西大倉高等学校、大阪府・大阪産業大学附属高等学校、埼玉県・武南高等学校、大阪府・帝塚山学院高等学校の10チームがFinalステージに進出した。  ハイレベルなパフォーマンスで高得点を記録するチームが続出する中、一つの命が生まれる奇跡を表現した樟蔭高等学校の『生命(うまれてはこなかったわたし)』が表現力50(満点は60)、技術力21(満点は30)、独創性9(満点は10)の80ポイントを獲得。  さらに最後に登場した帝塚山学院が表現力52、技術力21、独創性7で、同じ80ポイントを獲得したが、優先項目である表現力で2点上回ったことで、帝塚山学院の優勝が決まった。

DJふぉい、バリアフリー、AIモデルも「elite Japan」ファッションショーで “多様な美”

2025.08.29Vol.Web OriginalSDGsニュース
 モデルエージェンシー「elite Japan」が8月28日、都内で「elite Japan Fashion Show」を開催した。  世界最大級のモデルエージェント「elite」の日本法人として設立された「elite Japan」が主催するファッションイベントの第2弾。“UNLIMITED BEAUTY(無限の美しさ)” をテーマに、年齢、国籍、障がいの有無を含めた多様なモデルがランウェーを務めた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

DJふぉい、バリアフリー、AIモデルも「elite Japan」ファッションショーで “多様な美”

2025.08.29Vol.Web OriginalSDGsニュース
 モデルエージェンシー「elite Japan」が8月28日、都内で「elite Japan Fashion Show」を開催した。  世界最大級のモデルエージェント「elite」の日本法人として設立された「elite Japan」が主催するファッションイベントの第2弾。“UNLIMITED BEAUTY(無限の美しさ)” をテーマに、年齢、国籍、障がいの有無を含めた多様なモデルがランウェーを務めた。

TOKYO MX初のお笑い賞レース「MXグランプリ」決勝ラウンドに向けて異端芸人たちが渋谷でティッシュ配り

2025.08.29Vol.Web OriginalTV
 TOKYO MXの同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ」の決勝ラウンド(9月6日)を8日後に控えた8月29日、決勝ファイナリストたちが渋谷で番組をアピールするプロモーション活動を行った。  同グランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分をゲストとともに深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者と次点6組の計10組の芸人たちが優勝を争う。  決勝ラウンドは東京・世田谷のレモンスタジオで開催され、その模様は特番で生放送される。  この日は番組をPRするティッシュなどを炎天下の渋谷の街中で芸人たちが人々に手渡しした。全員、ステージ衣装ということもあり、見るからに異端な者たちのティッシュ配りに最初は遠巻きに眺める人たちも多かったが、そのうちに視聴者や芸人たちのファンなども集まり出し、約6時間でティッシュを配り終え、しっかりPRには成功した。  その後、6日の決勝ラウンドに向けそれぞれが意気込みを語った。  4月ラウンド王者の池城どんぐしは「誰が優勝してもおかしくない大会なので、精いっぱい力を出し切りたいと思います」と語った。池城は「いけあず」なる地下アイドルと思しきキャラのネタで勝ち抜いてきたとあって、決勝に向けては「お肌の手入れをしてきました」とのこと。

防災について代々木公園で考える!30・31日に「もしもFES渋谷」炊き出し体験も

2025.08.29Vol.Web Original防災
 渋谷に暮らす人、働く人、遊びに訪れる人などに向けた防災イベント「もしもFES渋谷」が8月30・31日の2日間、代々木公園で行われる。  渋谷の街、人と一緒に考える、区民・来街者参加型の防災と減災の普及啓発イベント。今回のテーマ「災害時の生活のリアルを伝え、災害時のQOLを高めるためのもしもプロジェクトらしい『備えの在り方』を提案していく」のもと、非常時の最新トイレ事情がわかる「防災トイレの大展示場」、 水素で発電しながら走ることができる電動アシスト自転車の展示、40メートル級の「はしご車」も展示される。 「炊き出し体験」として、カレーを限定300食無料で提供する。  電気がなくても炊きたてごはんが食べられることで話題のタイガー魔法瓶「魔法のかまどごはん」を使ってごはんを炊く体験会も実施する。  災害時のモヤモヤをワクワクに変える「防災アイテム活用大作戦」をテーマにした、来場者参加型の企画もある。  ステージイベントもある。  このイベントは、2019年まで開催されていた渋谷区総合防災訓練(SHIBUYA BOSAI FES)の流れをくんで、2022年9月に初開催。昨年は台風の影響で中止となったが、「TOKYOもしもFES渋谷2023」には2日間で2万2000人超が来場した。一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop 〈全労済〉が、渋谷区の共催のもと、開催している。  8月30・31日。10~17時。代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木・ステージ会場)で開催。入場料は無料。

高須克弥氏、6年ぶり新刊で心境「“今日は死ぬのには良い日だな” って思ったらその日でいい」

「ブルーフロント芝浦」タワー Sが9月に開業!飲食が大充実の “まちのコミュニティーハブ”

2025.08.29Vol.763旅行・レジャー
カルチャー、食、イベント…この秋、一番行きたいおでかけスポット!  気温が下がり、過ごしやすくなる秋にはやりたいことがいっぱい! 新しい施設においしい食べ物、楽しいイベント……「TOKYO HEADLINE」編集部があなたの秋にぴったりなおでかけスポットを集めました。 ◆ ◆ ◆

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